JPH1122760A - 車両用ブレーキモジュール取付機構 - Google Patents
車両用ブレーキモジュール取付機構Info
- Publication number
- JPH1122760A JPH1122760A JP19078797A JP19078797A JPH1122760A JP H1122760 A JPH1122760 A JP H1122760A JP 19078797 A JP19078797 A JP 19078797A JP 19078797 A JP19078797 A JP 19078797A JP H1122760 A JPH1122760 A JP H1122760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- brake module
- spindle
- axial
- brake
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】車両用ブレーキモジュールの車体要素への取り
付け、取り外しをアクスルフランジの横方向、即ち、車
体の前後方向から、簡単・容易に行えるような取付機構
を工夫することを課題とする。 【解決手段】ドラムブレーキのブレーキモジュールMの
スピンドル5に軸方向フランジ9aを備えた取付部材9
を取り付け、アクスルフランジ11に軸方向取付部12
を設け、上記取付部材9の軸方向フランジ9aに車体前
後方向のねじ孔9bを設け、アクスルフランジ11の軸
方向取付部12に車体前後方向のボルト孔12aを設
け、車体の前後方向から固定ボルト13を上記ボルト孔
12aに挿入し上記ねじ孔9bに螺合させてブレーキモ
ジュールMをアクスルフランジ11に固定する構成とし
た車両用ブレーキモジュール取付機構。
付け、取り外しをアクスルフランジの横方向、即ち、車
体の前後方向から、簡単・容易に行えるような取付機構
を工夫することを課題とする。 【解決手段】ドラムブレーキのブレーキモジュールMの
スピンドル5に軸方向フランジ9aを備えた取付部材9
を取り付け、アクスルフランジ11に軸方向取付部12
を設け、上記取付部材9の軸方向フランジ9aに車体前
後方向のねじ孔9bを設け、アクスルフランジ11の軸
方向取付部12に車体前後方向のボルト孔12aを設
け、車体の前後方向から固定ボルト13を上記ボルト孔
12aに挿入し上記ねじ孔9bに螺合させてブレーキモ
ジュールMをアクスルフランジ11に固定する構成とし
た車両用ブレーキモジュール取付機構。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用ドラムブレーキ
のブレーキモジュールの車体要素への取付機構に関する
ものであり、ブレーキモジュールの車体要素への取り付
け、取り外しを簡単・容易にするものである。
のブレーキモジュールの車体要素への取付機構に関する
ものであり、ブレーキモジュールの車体要素への取り付
け、取り外しを簡単・容易にするものである。
【0002】
【従来の技術】アクスルフランジにドラムブレーキのブ
レーキモジュールを取り付けるには、ブレーキモジュー
ルのスピンドルのフランジをアクスルフランジに当接さ
せておいて、上記スピンドルのフランジのボルト孔及び
アクスルフランジの穴に固定用ボルトを挿入し、アクス
ルフランジの裏側で固定用ボルトにラグナットを螺合さ
せて、スピンドルをアクスルフランジに固定する。とこ
ろで、この従来の車両用ブレーキモジュール取付機構
は、アクスルフランジの裏側でラグボルトにラグナット
を螺合させ、あるいはラグナットを外すものであるため
に、このラグナットをアクスルフランジの裏側から操作
しなければならず、アクスルフランジが邪魔になってこ
の作業が非常に難しく、作業性が非常に悪い。
レーキモジュールを取り付けるには、ブレーキモジュー
ルのスピンドルのフランジをアクスルフランジに当接さ
せておいて、上記スピンドルのフランジのボルト孔及び
アクスルフランジの穴に固定用ボルトを挿入し、アクス
ルフランジの裏側で固定用ボルトにラグナットを螺合さ
せて、スピンドルをアクスルフランジに固定する。とこ
ろで、この従来の車両用ブレーキモジュール取付機構
は、アクスルフランジの裏側でラグボルトにラグナット
を螺合させ、あるいはラグナットを外すものであるため
に、このラグナットをアクスルフランジの裏側から操作
しなければならず、アクスルフランジが邪魔になってこ
の作業が非常に難しく、作業性が非常に悪い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、従来
のブレーキモジュール取付機構の上記問題を解消するこ
とを目的として、アクスルフランジの横方向、すなわち
車体の前後方向から、取付ボルトの取り付け、取り外し
操作を行えるように上記取付機構を工夫することをその
課題とするものである。
のブレーキモジュール取付機構の上記問題を解消するこ
とを目的として、アクスルフランジの横方向、すなわち
車体の前後方向から、取付ボルトの取り付け、取り外し
操作を行えるように上記取付機構を工夫することをその
課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は次の要素(イ)〜(ハ)によって構成される
ものである。 (イ)ブレーキモジュールのスピンドルに軸方向フラン
ジを備えた取付部材を取り付けたこと、(ロ)アクスル
フランジに軸方向取付部を設けたこと、(ハ)上記取付
部材の軸方向フランジに車体前後方向のねじ孔を設け、
アクスルフランジの軸方向取付部に車体前後方向のボル
ト孔を設けたこと。
じた手段は次の要素(イ)〜(ハ)によって構成される
ものである。 (イ)ブレーキモジュールのスピンドルに軸方向フラン
ジを備えた取付部材を取り付けたこと、(ロ)アクスル
フランジに軸方向取付部を設けたこと、(ハ)上記取付
部材の軸方向フランジに車体前後方向のねじ孔を設け、
アクスルフランジの軸方向取付部に車体前後方向のボル
ト孔を設けたこと。
【0005】
【作 用】ブレーキモジュールに付設した取付部材の軸
方向フランジをアクスルフランジの軸方向取付部に嵌合
させた状態でブレーキモジュールをアクスルフランジに
装着する。この状態で上記取付部材の軸方向フランジの
ねじ孔とアクスルフランジの軸方向取付部のボルト孔と
が車体前後方向に一致するので、このボルト孔に固定用
ボルトを挿入し、ねじ孔に螺合させて固定する。固定用
ボルトの挿入はアクスルフランジの横方向、すなわち車
体の前後方向から行われるので、アクスルフランジ等が
邪魔になることはなく、簡単・容易である。取付部材を
スピンドルに取り付けるについては、スピンドルのフラ
ンジにボルトを用いて取り付けてもよいが取付部材をス
ピンドルのフランジと一体に設けてもよい。また、スピ
ンドルを取り付ける相手部材がアクスルフランジでなく
て例えばナックル等の他の車体要素である場合は、当該
車体要素に上記の軸方向取付部を付設することになる。
方向フランジをアクスルフランジの軸方向取付部に嵌合
させた状態でブレーキモジュールをアクスルフランジに
装着する。この状態で上記取付部材の軸方向フランジの
ねじ孔とアクスルフランジの軸方向取付部のボルト孔と
が車体前後方向に一致するので、このボルト孔に固定用
ボルトを挿入し、ねじ孔に螺合させて固定する。固定用
ボルトの挿入はアクスルフランジの横方向、すなわち車
体の前後方向から行われるので、アクスルフランジ等が
邪魔になることはなく、簡単・容易である。取付部材を
スピンドルに取り付けるについては、スピンドルのフラ
ンジにボルトを用いて取り付けてもよいが取付部材をス
ピンドルのフランジと一体に設けてもよい。また、スピ
ンドルを取り付ける相手部材がアクスルフランジでなく
て例えばナックル等の他の車体要素である場合は、当該
車体要素に上記の軸方向取付部を付設することになる。
【0006】
【実 施 例】次いで図面を参照しつつ実施例を説明す
る。図1−1〜図1−3の第1実施例はFF車Rr用ブ
レーキモジュールである。このもののブレーキモジュー
ルMはスピンドルハブ1をブレーキドラム2に嵌合して
ホイールマウンティングラグ3によって固定し、スピン
ドルハブ1の軸部にドラムブレーキアッセンブリのスピ
ンドル5をボールベアリング6を介して嵌合させてい
る。ドラムブレーキアッセンブリ4は中空のスピンドル
5、当該スピンドルに固定されたバックプレート7から
なり、バックプレート7にブレーキシュー8、ブレーキ
シリンダ8a等が組み付けられている。バックプレート
7とともに取付部材9がブレーキモジュールサブアッセ
ンブリボルト10によってスピンドル5のフランジ5a
に固定されている。取付部材9は、対向する一対の軸方
向フランジ9aを有し、この軸方向フランジ9aにねじ
孔9bが設けられている。他方、車体要素であるアクス
ル(アクスルフランジ)11の先端に、対向する一対の
取付部12が付設されていて、当該取付部にボルト孔1
2aが設けられている。取付部材9は組み付けられた状
態でブレーキ製造工場から出荷されるので、そのままの
状態でブレーキモジュールMをアクスル11に組み付け
ることができる。すなわち、ブレーキモジュールMをア
クスル11に装着すると、取付部材9の軸方向フランジ
9aがアクスル11の取付部12に嵌まり込み、ねじ孔
9bがアクスル11の取付部のボルト孔12aに合致す
る。このときねじ孔9b、ボルト孔12aが互いに車体
前後方向に重なって合致するので、これらの車体前後方
向から固定用ボルト13をボルト孔12aに挿入し、ね
じ孔9bに螺合させることができる。第2実施例は異な
るタイプのFF車Rr用ブレーキモジュールの例であ
り、スピンドル25が中実である点が異なるだけで、他
の点に違いはないので、その詳細な説明は省略する。な
お、第1実施例においては、スピンドル5にダブルのボ
ールベアリングによってスピンドルハブ1を回転自在に
支承させているが、このボールベアリングの一方はスピ
ンドル5をアウタレースとし、スピンドルハブ1をイン
ナレースとしており、他方はスピンドル5をアウタレー
スとし、スピンドルハブ1にインナレースリング6aを
嵌着させて構成されている。これに対して、第2実施例
は、中空のスピンドルハブ21をアウタレースとし、二
つのインナレースリング25aを中実のスピンドル25
に嵌着させて二つのボールベアリングを構成している。
また、他の形態として第2実施例における二つのボール
ベアリングのうちの一方のインナレースリングをスピン
ドルに嵌着し、他方のボールベアリングのインナレース
をスピンドルによって構成することもできる。さらに、
第1実施例、第2実施のいずれもブレーキドラムとスピ
ンドルハブを別体とし、これをホイールマウンティング
ラグによって固着しているが、他の実施の形態としては
ブレーキドラムとスピンドルハブを一体に構成すること
もできる。この場合は、スピンドルハブがブレーキドラ
ムと同じ材質になるためにスピンドルハブをアウタレー
スとして利用することはできないので、スピンドルハブ
に二つのアウタレースリングを嵌着することが必要であ
る。
る。図1−1〜図1−3の第1実施例はFF車Rr用ブ
レーキモジュールである。このもののブレーキモジュー
ルMはスピンドルハブ1をブレーキドラム2に嵌合して
ホイールマウンティングラグ3によって固定し、スピン
ドルハブ1の軸部にドラムブレーキアッセンブリのスピ
ンドル5をボールベアリング6を介して嵌合させてい
る。ドラムブレーキアッセンブリ4は中空のスピンドル
5、当該スピンドルに固定されたバックプレート7から
なり、バックプレート7にブレーキシュー8、ブレーキ
シリンダ8a等が組み付けられている。バックプレート
7とともに取付部材9がブレーキモジュールサブアッセ
ンブリボルト10によってスピンドル5のフランジ5a
に固定されている。取付部材9は、対向する一対の軸方
向フランジ9aを有し、この軸方向フランジ9aにねじ
孔9bが設けられている。他方、車体要素であるアクス
ル(アクスルフランジ)11の先端に、対向する一対の
取付部12が付設されていて、当該取付部にボルト孔1
2aが設けられている。取付部材9は組み付けられた状
態でブレーキ製造工場から出荷されるので、そのままの
状態でブレーキモジュールMをアクスル11に組み付け
ることができる。すなわち、ブレーキモジュールMをア
クスル11に装着すると、取付部材9の軸方向フランジ
9aがアクスル11の取付部12に嵌まり込み、ねじ孔
9bがアクスル11の取付部のボルト孔12aに合致す
る。このときねじ孔9b、ボルト孔12aが互いに車体
前後方向に重なって合致するので、これらの車体前後方
向から固定用ボルト13をボルト孔12aに挿入し、ね
じ孔9bに螺合させることができる。第2実施例は異な
るタイプのFF車Rr用ブレーキモジュールの例であ
り、スピンドル25が中実である点が異なるだけで、他
の点に違いはないので、その詳細な説明は省略する。な
お、第1実施例においては、スピンドル5にダブルのボ
ールベアリングによってスピンドルハブ1を回転自在に
支承させているが、このボールベアリングの一方はスピ
ンドル5をアウタレースとし、スピンドルハブ1をイン
ナレースとしており、他方はスピンドル5をアウタレー
スとし、スピンドルハブ1にインナレースリング6aを
嵌着させて構成されている。これに対して、第2実施例
は、中空のスピンドルハブ21をアウタレースとし、二
つのインナレースリング25aを中実のスピンドル25
に嵌着させて二つのボールベアリングを構成している。
また、他の形態として第2実施例における二つのボール
ベアリングのうちの一方のインナレースリングをスピン
ドルに嵌着し、他方のボールベアリングのインナレース
をスピンドルによって構成することもできる。さらに、
第1実施例、第2実施のいずれもブレーキドラムとスピ
ンドルハブを別体とし、これをホイールマウンティング
ラグによって固着しているが、他の実施の形態としては
ブレーキドラムとスピンドルハブを一体に構成すること
もできる。この場合は、スピンドルハブがブレーキドラ
ムと同じ材質になるためにスピンドルハブをアウタレー
スとして利用することはできないので、スピンドルハブ
に二つのアウタレースリングを嵌着することが必要であ
る。
【0007】
【効 果】以上のとおり、ブレーキモジュールに対向す
る一対の軸方向フランジを備えた取付部材を付設し、こ
れをアクスルフランジに付設した軸方向取付部に嵌合さ
せることにより車体の前後方向から固定用ボルトを挿入
して上記取付部材のねじ孔に螺合させることによって、
ブレーキモジュールをアクスルフランジに簡単・容易に
固定することができるので、ブレーキモジュールのアク
スルへの取付作業を簡単・容易に行うことができる。
る一対の軸方向フランジを備えた取付部材を付設し、こ
れをアクスルフランジに付設した軸方向取付部に嵌合さ
せることにより車体の前後方向から固定用ボルトを挿入
して上記取付部材のねじ孔に螺合させることによって、
ブレーキモジュールをアクスルフランジに簡単・容易に
固定することができるので、ブレーキモジュールのアク
スルへの取付作業を簡単・容易に行うことができる。
【図1−1】第1実施例の縦断面図である。
【図1−2】第1実施例の横断面図である。
【図1−3】第1実施例の正面図である。
【図2−1】第2実施例の縦断面図である。
【図2−2】第2実施例の横断面図である。
【図2−3】第2実施例の正面図である。
1、21・・・スピンドルハブ 2・・・ブレーキドラム 3・・・ホイールマウンティングラグ 4・・・ドラムブレーキアッセンブリ 5、25・・・スピンドル 5a・・・スピンドルのフランジ 6・・・ボールベアリング 6a、25a・・・インナレースリング 7・・・バックプレート 8・・・ブレーキシュー 8a・・・ブレーキシリンダ 9・・・取付部材 9a・・・軸方向フランジ 9b・・・ねじ孔 10・・・ブレーキモジュールサブアッセンブリボルト 11・・・アクスル(アクスルフランジ) 12・・・取付部 12a・・・ボルト孔 13・・・固定用ボルト M・・・ブレーキモジュール
Claims (2)
- 【請求項1】ドラムブレーキのブレーキモジュールのス
ピンドルに軸方向フランジを備えた取付部材を取り付
け、 アクスルフランジに軸方向取付部を設け、 上記取付部材の軸方向フランジに車体前後方向のねじ孔
を設け、アクスルフランジの軸方向取付部に車体前後方
向のボルト孔を設け、車体の前後方向から固定ボルトを
上記ボルト孔に挿入し上記ねじ孔に螺合させてブレーキ
モジュールをアクスルフランジに固定する車両用ブレー
キモジュール取付機構。 - 【請求項2】ドラムブレーキのブレーキモジュールのス
ピンドルに軸方向フランジを備えた取付部材を取り付
け、上記取付部材の軸方向フランジに車体前後方向のね
じ孔を設けた車両用ドラムブレーキのブレーキモジュー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19078797A JPH1122760A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 車両用ブレーキモジュール取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19078797A JPH1122760A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 車両用ブレーキモジュール取付機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122760A true JPH1122760A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16263741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19078797A Pending JPH1122760A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 車両用ブレーキモジュール取付機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122760A (ja) |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP19078797A patent/JPH1122760A/ja active Pending
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