JPH11230206A - 車両用ディスクブレーキのブレーキアセンブリ - Google Patents

車両用ディスクブレーキのブレーキアセンブリ

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Publication number
JPH11230206A
JPH11230206A JP10044297A JP4429798A JPH11230206A JP H11230206 A JPH11230206 A JP H11230206A JP 10044297 A JP10044297 A JP 10044297A JP 4429798 A JP4429798 A JP 4429798A JP H11230206 A JPH11230206 A JP H11230206A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
hub carrier
support member
vehicle body
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10044297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Furukawa
仁 古川
Yoshihisa Iwasa
嘉久 岩佐
Shinjiro Masuko
真二郎 増子
Minoru Masuko
実 増子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Research and Development Centre Ltd
Original Assignee
Akebono Research and Development Centre Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akebono Research and Development Centre Ltd filed Critical Akebono Research and Development Centre Ltd
Priority to JP10044297A priority Critical patent/JPH11230206A/ja
Publication of JPH11230206A publication Critical patent/JPH11230206A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両用ディスクブレーキの主要構成部材をアセ
ンブリにして、これをそのままの状態で簡単に車体に組
み付けられるように、その機構、構造を工夫することを
課題とする。 【解決手段】車体側支持部材Sに着脱自在に連結される
ハブキャリヤ5にマウンティングブラケット3を固定す
るとともに、上記ハブキャリヤ5を軸受6を介してアク
スルハブ1に嵌合させ、上記ハブキャリヤ5を車体側支
持部材Sに着脱自在に連結できるように当該ハブキャリ
ヤ5に連結手段を設け、アクスルハブ1、ハブキャリヤ
5、マウンティングブラケット3、キャリパ4、ディス
クロータ2、ブレーキパッド8a、8bを互いに組合せ
た車両用ディスクブレーキのブレーキアセンブリ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用ディスクブレー
キのブレーキアセンブリに関するものであり、自動車の
車体に当該ブレーキアセンブリを簡単容易、かつ迅速に
組み付けることができ、自動車の組立工数を著しく低減
できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車ディスクブレーキの構造に
は種々のものがあるが、その一例が特開平6ー7427
0号公報に記載されており、その機構、構造は図3に示
すとおりである。この従来例は車体側支持部材がステア
リングナックル(以下これを「ナックル」という)28
であり、このナックル28とともに動くマウンティング
ブラケット23にキャリパ26及びブレーキパッド2
0、22が支持されている。ディスクロータ10がハブ
ボルト56によってアクスルハブ30に固着されてい
る。アクスルハブ30をスピンドル38にスプライン嵌
合させ、スピンドル38の先端にナットを螺着させて車
軸に固定する。アクスルハブ30に軸受36を介してナ
ックル28を嵌合させている。このものはキャリパ2
6、ディスクロータ10、アクスルハブ30、マウンテ
ィングブラケット23等の主要構成部材を相互に組み付
けてアセンブリにすることができないために、それぞれ
が単独部材として自動車組立作業に供され、ナックル2
8に軸受36を介して回転自在に組み付けられたアクス
ルハブ30をスピンドル38に組み付け、マウンティン
グブラケット23をナックル(車体側支持部材)28に
組み付けながら、ディスクブレーキが組み立てられるの
が一般的である。これらのディスクブレーキの主要部材
の車体側支持部材への組み付けおよびディスクブレーキ
の組立作業は狭い空間で行われるために困難な作業であ
り、また作業工数が多い。ディスクブレーキをアセンブ
リにして、アセンブリのままでこれを車軸および車体側
支持部材に連結できるようにすれば、ディスクブレーキ
の車体への組付作業が簡略化される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は車両用ディス
クブレーキの主要構成部材をアセンブリにして、これを
そのままの状態で簡単に車体に組み付けられるように、
その機構、構造を工夫することをその課題とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、次の要素(イ)〜(ハ)によって構成され
るものである。 (イ)車体側支持部材に着脱自在に連結されるハブキャ
リヤにマウンティングブラケットを固定するとともに、
上記ハブキャリヤを軸受を介してアクスルハブに嵌合さ
せたこと、(ロ)上記ハブキャリヤを車体側支持部材に
着脱自在に連結できるように当該ハブキャリヤに連結手
段を設けたこと、(ハ)アクスルハブ、ハブキャリヤ、
マウンティングブラケット、キャリパ、ディスクロー
タ、ブレーキパッドを互いに組み合わせてブレーキアセ
ンブリにしたこと。
【0005】
【作 用】アクスルハブとハブキャリヤとは軸受を介し
て相対回転自在であるが、軸方向には軸受を介して互い
に連結されている。そして、ディスクロータはアクスル
ハブに固定されており、またマウンティングブラケット
がハブキャリヤに固定されているので、ディスクロータ
とマウンティングブラケットとは互いに軸方向に連結さ
れた状態になる。他方、キャリパ及びブレーキパッドは
マウンティングブラケットに支持されている。したがっ
て、これらの主要構成部材は互いに分離しない状態に組
み合わされ、アセンブリとして保持される。アクスルハ
ブをスピンドルにスプライン嵌合させると、アクスルハ
ブと組み付けられたハブキャリヤの内側面がナックルの
端面に当接する。そこで、スピンドル先端にナットを螺
着させてアクスルハブをスピンドルに固定し、係合ピ
ン、ボルト孔等のハブキャリヤの固定手段を利用して当
該ハブキャリヤをナックル等の車体側支持部材に固定す
る。これによってディスクブレーキアセンブリは車体に
簡単容易、かつ迅速に組み付けられる。
【0006】
【実施例1】次いで図面を参照しつつ実施例を説明す
る。図1に示す第1の実施例におけるアクスルハブ1、
ディスクロータ2、マウンティングブラケット3、キャ
リパ4は前記の従来例のそれと差異はない。ハブキャリ
ヤ5の円筒部5aが軸受6を介してアクスルハブ1に回
転自在に組み付けられており、ハブキャリヤ5の円筒部
5aの根元近傍に設けたキー溝5bにマウンティングブ
ラケット3の半径方向内端の凸部を係合させた状態で、
ボルト7によりマウンティングブラケット3をハブキャ
リヤ5のフランジ5cに固定している。マウンティング
ブラケット3がハブキャリヤ5に固定されており、また
アクスルハブ1に軸受6によってハブキャリヤ5が軸方
向に連結されている。そしてキャリパ4及びブレーキパ
ッド8a、8bがマウンティングブラケット3に支持さ
れ、キャリパ4によってディスクロータ2が挾まれてい
るので、これらの構成部材は互いに分離、分解すること
はなく、組み付けられた状態に保持される。実施例1の
ディスクブレーキアセンブリのアクスルハブ1をスピン
ドル9にスプライン嵌合させ、ナットNをスピンドル9
の先端のねじ部に螺着させて、アクスルハブ1をスピン
ドル9に固着する。このときハブキャリヤ5の内側面が
ナックル等の車体側支持部材Sの端面に当接する。そこ
で、ハブキャリヤ5のボルト孔5dにボルトBを挿入
し、これを車体側支持部材Sのねじ孔に螺合させてこれ
を締め付けることにより、ハブキャリヤ5は簡単容易に
車体側支持部材Sに連結される。なお、ディスクロータ
2およびアクスルハブ1のフランジに窓孔Aを設けてお
けば、工具を窓孔Aから挿入してボルトBに係合させる
ことができるから、ボルトBの締付操作は簡単、容易に
なされる。
【0007】
【実施例2】図2に示す第2の実施例の基本構造は図1
に示す第1の実施例と変わりはないが、ハブキャリヤ5
をの車体側支持部材Sに連結するための連結手段が相違
する。この実施例においてはハブキャリヤ5に複数の係
合ピン5pが突設してあり、この係合ピン5pが係合す
るピン孔を車体側支持部材Sに設けてあって、ディスク
ブレーキアセンブリのアクスルハブ1をスピンドル9に
嵌合させるときに、同時にハブキャリヤ5の係合ピン5
pが車体側支持部材Sのピン孔に係合して、ハブキャリ
ヤ5を車体側支持部材Sに連結させる。
【0008】
【発明の効果】本発明の自動車用のディスクブレーキを
アセンブリにしてこれをそのままの状態で簡単容易、か
つ迅速に車体に組み付けることができるものであるか
ら、自動車組立工場におけるディスクブレーキの車体へ
の組付作業を容易にし、またこの組付作業の作業工数を
著しく低減することができる。また、ディスクブレーキ
の構成部材のみでアセンブリにすることができるので、
もっぱらアセンブリにするための余分な部材が不要であ
り、自動車組立工場において上記の余分な部材による廃
物を生じることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図である。
【図2】他の実施例の断面図である。
【図3】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1、30・・・アクスルハブ 2、10・・・ディスクロータ 3、23・・・マウンティングブラケット 4、26・・・キャリパ 5・・・ハブキャリヤ 5a・・・円筒部 5b・・・キー溝 5c・・・フランジ 5d・・・ボルト孔 5p・・・係合ピン 6、36・・・軸受 7、B・・・ボルト 8a、8b、20、22・・・ブレーキパッド 9、38・・・スピンドル 28、S・・・ステアリングナックル(ナックルまたは
車体側支持部材) 56・・・ハブボルト A・・・窓孔 N・・・ナット
フロントページの続き (72)発明者 増子 実 埼玉県羽生市東5丁目4番71号 株式会社 曙ブレーキ中央技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側支持部材に着脱自在に連結されるハ
    ブキャリヤにマウンティングブラケットを固定するとと
    もに、上記ハブキャリヤを軸受を介してアクスルハブに
    嵌合させ、 上記ハブキャリヤを車体側支持部材に着脱自在に連結で
    きるように当該ハブキャリヤに連結手段を設け、 アクスルハブ、ハブキャリヤ、マウンティングブラケッ
    ト、キャリパ、ディスクロータ、ブレーキパッドを互い
    に組み合せた車両用ディスクブレーキのブレーキアセン
    ブリ。
  2. 【請求項2】取付ボルトを上記ハブキャリヤのフランジ
    のボルト孔に挿入し、車体側支持部材のネジ孔に螺合さ
    せて、ハブキャリヤを車体側支持部材に連結した請求項
    1記載の車両用ディスクブレーキのブレーキアセンブ
    リ。
  3. 【請求項3】上記ハブキャリヤの内側側面に突設した係
    合ピンを車体側支持部材のピン孔に係合させて、ハブキ
    ャリヤを車体側支持部材に連結した請求項1記載の車両
    用ディスクブレーキのブレーキアセンブリ。
JP10044297A 1998-02-12 1998-02-12 車両用ディスクブレーキのブレーキアセンブリ Pending JPH11230206A (ja)

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JP10044297A JPH11230206A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 車両用ディスクブレーキのブレーキアセンブリ

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JP10044297A JPH11230206A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 車両用ディスクブレーキのブレーキアセンブリ

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Publication Number Publication Date
JPH11230206A true JPH11230206A (ja) 1999-08-27

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ID=12687580

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10044297A Pending JPH11230206A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 車両用ディスクブレーキのブレーキアセンブリ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015048851A (ja) * 2013-08-29 2015-03-16 三陽工業株式会社 制動構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015048851A (ja) * 2013-08-29 2015-03-16 三陽工業株式会社 制動構造体

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Effective date: 20060214

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