JPH11228536A5 - マレイミド系単量体の製造方法、共重合体樹脂とその製造方法、フォトレジストとその製造方法、および半導体素子 - Google Patents
マレイミド系単量体の製造方法、共重合体樹脂とその製造方法、フォトレジストとその製造方法、および半導体素子Info
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請求項1に記載の発明は、
無水マレイン酸と、エタノールアミン、アミノプロパノール、1−アミノ−2−プロパノール、2−アミノ−1−プロパノール、2−アミノ−1−ブタノール、4−アミノ−1−ブタノール、及び2−アミノ−2−メチル−プロパノールからなるグループから選択された反応物質を反応させる段階と、一般式(1)のマレイミド系単量体を生成するため、無水酢酸の存在下に反応生成物をイミド化させる段階とを含むことを特徴とするマレイミド系単量体の製造方法である。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級、または3級アルコール基、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。
無水マレイン酸と、エタノールアミン、アミノプロパノール、1−アミノ−2−プロパノール、2−アミノ−1−プロパノール、2−アミノ−1−ブタノール、4−アミノ−1−ブタノール、及び2−アミノ−2−メチル−プロパノールからなるグループから選択された反応物質を反応させる段階と、一般式(1)のマレイミド系単量体を生成するため、無水酢酸の存在下に反応生成物をイミド化させる段階とを含むことを特徴とするマレイミド系単量体の製造方法である。
請求項2に記載の発明は、
一般式(1)のマレイミド系単量体を生成するため、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、および2−マレイミド−2−メチル−プロピルアセテートからなるグループから選択されたアセテート反応物質をK2CO3、NaOHまたはテトラメチル アンモニウム ヒドロキシサイド水溶液と反応させる段階を含むことを特徴とするマレイミド系単量体の製造方法である。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級、または3級アルコール基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。
一般式(1)のマレイミド系単量体を生成するため、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、および2−マレイミド−2−メチル−プロピルアセテートからなるグループから選択されたアセテート反応物質をK2CO3、NaOHまたはテトラメチル アンモニウム ヒドロキシサイド水溶液と反応させる段階を含むことを特徴とするマレイミド系単量体の製造方法である。
請求項3に記載の発明は、
一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと、一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つから得られる、KrFまたはArFフォトレジスト用の共重合体樹脂である。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級あるいは3級アルコール基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。
前記式中、Xは水素原子、t−ブチル基または2−ヒドロキシエチル基を示す。
一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと、一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つから得られる、KrFまたはArFフォトレジスト用の共重合体樹脂である。
請求項4に記載の発明は、請求項3記載の共重合体樹脂において、
前記マレイミド系単量体は、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、2−マレイミド−2−メチルプロピルアセテート、2−マレイミジルエタノール、3−マレイミジルプロパノール、2−マレイミジルプロパノール、1−マレイミジルイソプロパノール、2−マレイミジル−1−ブタノール、4−マレイミジル−1−ブタノール、及び2−マレイミジル−2−メチル−1−プロパノールからなるグループから選択されることを特徴とする。
前記マレイミド系単量体は、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、2−マレイミド−2−メチルプロピルアセテート、2−マレイミジルエタノール、3−マレイミジルプロパノール、2−マレイミジルプロパノール、1−マレイミジルイソプロパノール、2−マレイミジル−1−ブタノール、4−マレイミジル−1−ブタノール、及び2−マレイミジル−2−メチル−1−プロパノールからなるグループから選択されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項3記載の共重合体樹脂において、
前記脂肪族環状オレフィン系単量体は、5−ノルボルネン−2−カルボン酸、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル 5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチルビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、及びビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−カルボン酸からなるグループから選択されることを特徴とする。
前記脂肪族環状オレフィン系単量体は、5−ノルボルネン−2−カルボン酸、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル 5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチルビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、及びビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−カルボン酸からなるグループから選択されることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項3に記載の共重合体樹脂において、
一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと、一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つと、さらに無水マレイン酸から得られることを特徴とする。
一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと、一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つと、さらに無水マレイン酸から得られることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、
一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つを、一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと重合させることを含むことを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級あるいは3級アルコール基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。
前記式中、Xは水素原子、t−ブチル基または2−ヒドロキシエチル基を示す。
一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つを、一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと重合させることを含むことを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
請求項8に記載の発明は、請求項7記載の共重合体樹脂の製造方法において、
前記マレイミド系単量体は、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、2−マレイミド−2−メチル−プロピルアセテート、2−マレイミジルエタノール、3−マレイミジルプロパノール、2−マレイミジルプロパノール、1−マレイミジルイソプロパノール、2−マレイミジル−1−ブタノール、4−マレイミジル−1−ブタノール、及び2−マレイミジル−2−メチル−1−プロパノールからなるグループから選択されることを特徴とする。
前記マレイミド系単量体は、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、2−マレイミド−2−メチル−プロピルアセテート、2−マレイミジルエタノール、3−マレイミジルプロパノール、2−マレイミジルプロパノール、1−マレイミジルイソプロパノール、2−マレイミジル−1−ブタノール、4−マレイミジル−1−ブタノール、及び2−マレイミジル−2−メチル−1−プロパノールからなるグループから選択されることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項7記載の共重合体樹脂の製造方法において、
前記脂肪族環状オレフィン単量体は、5−ノルボルネン−2−カルボン酸、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、及びビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−カルボン酸からなるグループから選択されたことを特徴とする。
前記脂肪族環状オレフィン単量体は、5−ノルボルネン−2−カルボン酸、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、及びビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−カルボン酸からなるグループから選択されたことを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項7に記載の共重合体樹脂の製造方法において、
重合開始剤としてAIBNを用いることを特徴とする。
重合開始剤としてAIBNを用いることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項7に記載の共重合体樹脂の製造方法において、
前記重合反応を窒素またはアルゴン雰囲気下で、60〜75℃温度で4〜24時間行うことを特徴とする。
前記重合反応を窒素またはアルゴン雰囲気下で、60〜75℃温度で4〜24時間行うことを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項7に記載の共重合体樹脂の製造方法において、
前記マレイミド系単量体と、前記脂肪族環状オレフィン系単量体を無水マレイン酸と共重合させることを含むことを特徴とする。
前記マレイミド系単量体と、前記脂肪族環状オレフィン系単量体を無水マレイン酸と共重合させることを含むことを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、
0.5〜1モルの2−マレイミジルエタノール、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸を、THF溶媒150〜250gに添加させる第1段階と、
重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを前記第1段階の結果物に添加する第2段階と、
前記第2段階の反応物を、60〜75℃温度で4〜24時間反応させる第3段階と、
ポリ[2−マレイミジルエタノール/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸]共重合体樹脂を生成するため、前記第3段階の反応生成物を沈澱させ濾過させる第4段階とを含むことを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
0.5〜1モルの2−マレイミジルエタノール、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸を、THF溶媒150〜250gに添加させる第1段階と、
重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを前記第1段階の結果物に添加する第2段階と、
前記第2段階の反応物を、60〜75℃温度で4〜24時間反応させる第3段階と、
ポリ[2−マレイミジルエタノール/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸]共重合体樹脂を生成するため、前記第3段階の反応生成物を沈澱させ濾過させる第4段階とを含むことを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
請求項14に記載の発明は、
0.5〜1モルの3−マレイミジルプロパノールと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とをTHF150〜250g溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物をアルゴン雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミジルプロパノール/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
0.5〜1モルの3−マレイミジルプロパノールと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とをTHF150〜250g溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物をアルゴン雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミジルプロパノール/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
請求項15に記載の発明は、
0.3〜1モルの2−マレイミジルエタノールと、0.05〜1モルの無水マレイン酸と、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.1〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸を、THF溶媒180〜230gに溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で約60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(2−マレイミジルエタノール/無水マレイン酸/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
0.3〜1モルの2−マレイミジルエタノールと、0.05〜1モルの無水マレイン酸と、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.1〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸を、THF溶媒180〜230gに溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で約60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(2−マレイミジルエタノール/無水マレイン酸/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
請求項16に記載の発明は、
0.3〜1モルの3−マレイミジルプロパノールと、0.05〜1モルの無水マレイン酸と、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、150〜250gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミジルプロパノール/無水マレイン酸/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
0.3〜1モルの3−マレイミジルプロパノールと、0.05〜1モルの無水マレイン酸と、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、150〜250gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミジルプロパノール/無水マレイン酸/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
請求項17に記載の発明は、
0.5〜1モルの2−マレイミド−エチルアセテートと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、200〜270gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(2−マレイミド−エチルアセテート/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
0.5〜1モルの2−マレイミド−エチルアセテートと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、200〜270gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(2−マレイミド−エチルアセテート/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
請求項18に記載の発明は、
0.5〜1モルの3−マレイミド−プロピルアセテートと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、240〜290gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素、またはアルゴン雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミド−プロピルアセテート/5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
0.5〜1モルの3−マレイミド−プロピルアセテートと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、240〜290gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素、またはアルゴン雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミド−プロピルアセテート/5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法である。
請求項19に記載の発明は、請求項3〜6のいずれかに記載の共重合体樹脂と、光酸発生剤及び溶媒を含有することを特徴とするフォトレジストである。
請求項20に記載の発明は、請求項19記載のフォトレジストにおいて、
前記溶媒は、3−メトキシメチル プロピオネートであることを特徴とする。
前記溶媒は、3−メトキシメチル プロピオネートであることを特徴とする。
請求項21に記載の発明は、請求項19記載のフォトレジストにおいて、
前記光酸発生剤がスルホニウム塩系、またはオニウム塩系であることを特徴とする。
前記光酸発生剤がスルホニウム塩系、またはオニウム塩系であることを特徴とする。
請求項22に記載の発明は、請求項19記載のフォトレジストにおいて、
前記光酸発生剤がトリフェニル スルホニウム トリフレート、またはジブチルナフチル スルホニウム トリフレート、またはこれらの混合物であることを特徴とする。
前記光酸発生剤がトリフェニル スルホニウム トリフレート、またはジブチルナフチル スルホニウム トリフレート、またはこれらの混合物であることを特徴とする。
請求項23に記載の発明は、請求項19記載のフォトレジストにおいて、
前記共重合体樹脂は、溶媒の総重量に対し5〜40重量%用いることを特徴とする。
前記共重合体樹脂は、溶媒の総重量に対し5〜40重量%用いることを特徴とする。
請求項24に記載の発明は、請求項19記載のフォトレジストにおいて、
前記光酸発生剤を、共重合体樹脂の重量に対し0.1〜10重量%用いることを特徴とする。
前記光酸発生剤を、共重合体樹脂の重量に対し0.1〜10重量%用いることを特徴とする。
請求項25に記載の発明は、
一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つと、無水マレイン酸と、一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つとを、溶媒に添加する第1段階と、前記第1段階の結果物を光酸発生剤と共に撹拌する第2段階と、第2段階の結果物を濾過する第3段階を含んでなることを特徴とするフォトレジストの製造方法である。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級あるいは3級アルコール基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。
前記式で、Xは水素原子、t−ブチル基または2−ヒドロキシエチル基を示す。
一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つと、無水マレイン酸と、一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つとを、溶媒に添加する第1段階と、前記第1段階の結果物を光酸発生剤と共に撹拌する第2段階と、第2段階の結果物を濾過する第3段階を含んでなることを特徴とするフォトレジストの製造方法である。
請求項26に記載の発明は、請求項25記載のフォトレジストの製造方法において、
前記溶媒は、3−メトキシメチル プロピオネートであることを特徴とする。
前記溶媒は、3−メトキシメチル プロピオネートであることを特徴とする。
請求項27に記載の発明は、請求項25記載のフォトレジスト製造方法において、
前記共重合体樹脂は、溶媒の総重量に対し5〜40重量%用いることを特徴とする。
前記共重合体樹脂は、溶媒の総重量に対し5〜40重量%用いることを特徴とする。
請求項28に記載の発明は、請求項25記載のフォトレジストの製造方法において、
前記光酸発生剤としてスルホニウム塩系、またはオニウム塩系を用いることを特徴とする。
前記光酸発生剤としてスルホニウム塩系、またはオニウム塩系を用いることを特徴とする。
請求項29に記載の発明は、請求項25記載のフォトレジストの製造方法において、
前記光酸発生剤がトリフェニル スルホニウム トリフレート、またはジブチルナフチル スルホニウム トリフレートであることを特徴とする。
前記光酸発生剤がトリフェニル スルホニウム トリフレート、またはジブチルナフチル スルホニウム トリフレートであることを特徴とする。
請求項30に記載の発明は、請求項25記載のフォトレジストの製造方法において、
前記光酸発生剤を、共重合体樹脂の重量に対し、0.1〜10重量%用いることを特徴とする。
前記光酸発生剤を、共重合体樹脂の重量に対し、0.1〜10重量%用いることを特徴とする。
請求項31に記載の発明は、請求項25記載のフォトレジストの製造方法において、
前記濾過に用いられるフィルターが、0.005〜0.02μmの大きさの孔を有することを特徴とする。
前記濾過に用いられるフィルターが、0.005〜0.02μmの大きさの孔を有することを特徴とする。
請求項32に記載の発明は、請求項19〜24のいずれかに記載のフォトレジストを用いて製造されたことを特徴とする半導体素子である。
Claims (32)
- 無水マレイン酸と、エタノールアミン、アミノプロパノール、1−アミノ−2−プロパノール、2−アミノ−1−プロパノール、2−アミノ−1−ブタノール、4−アミノ−1−ブタノール、及び2−アミノ−2−メチル−プロパノールからなるグループから選択された反応物質を反応させる段階と、一般式(1)のマレイミド系単量体を生成するため、無水酢酸の存在下に反応生成物をイミド化させる段階とを含むことを特徴とするマレイミド系単量体の製造方法。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級、または3級アルコール基、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。 - 一般式(1)のマレイミド系単量体を生成するため、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、および2−マレイミド−2−メチル−プロピルアセテートからなるグループから選択されたアセテート反応物質をK2CO3、NaOHまたはテトラメチル アンモニウムヒドロキシサイド水溶液と反応させる段階を含むことを特徴とするマレイミド系単量体の製造方法。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級、または3級アルコール基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。 - 一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと、一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つから得られる、KrFまたはArFフォトレジスト用の共重合体樹脂。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級あるいは3級アルコール基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。
前記式中、Xは水素原子、t−ブチル基または2−ヒドロキシエチル基を示す。 - 前記マレイミド系単量体は、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、2−マレイミド−2−メチルプロピルアセテート、2−マレイミジルエタノール、3−マレイミジルプロパノール、2−マレイミジルプロパノール、1−マレイミジルイソプロパノール、2−マレイミジル−1−ブタノール、4−マレイミジル−1−ブタノール、及び2−マレイミジル−2−メチル−1−プロパノールからなるグループから選択されることを特徴とする請求項3記載の共重合体樹脂。
- 前記脂肪族環状オレフィン系単量体は、5−ノルボルネン−2−カルボン酸、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチルビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、及びビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−カルボン酸からなるグループから選択されることを特徴とする請求項3記載の共重合体樹脂。
- 一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと、一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つと、さらに無水マレイン酸とから得られることを特徴とする、請求項3記載の共重合体樹脂。
- 一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つを、一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つと重合させることを含むことを特徴とする共重合体樹脂の製造方法。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級あるいは3級アルコール基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。
前記式中、Xは水素原子、t−ブチル基または2−ヒドロキシエチル基を示す。 - 前記マレイミド系単量体は、2−マレイミド−エチルアセテート、3−マレイミド−プロピルアセテート、1−マレイミド−イソプロピルアセテート、2−マレイミド−プロピルアセテート、2−マレイミド−ブチルアセテート、4−マレイミド−ブチルアセテート、2−マレイミド−2−メチル−プロピルアセテート、2−マレイミジルエタノール、3−マレイミジルプロパノール、2−マレイミジルプロパノール、1−マレイミジルイソプロパノール、2−マレイミジル−1−ブタノール、4−マレイミジル−1−ブタノール、及び2−マレイミジル−2−メチル−1−プロパノールからなるグループから選択されることを特徴とする請求項7記載の共重合体樹脂の製造方法。
- 前記脂肪族環状オレフィン単量体は、5−ノルボルネン−2−カルボン酸、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、t−ブチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシエチル−ビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−2−カルボキシレート、及びビシクロ[2、2、2]オクト−5−エン−カルボン酸からなるグループから選択されたことを特徴とする請求項7記載の共重合体樹脂の製造方法。
- 重合開始剤としてAIBNを用いることを特徴とする請求項7に記載の共重合体樹脂の製造方法。
- 前記重合反応を窒素またはアルゴン雰囲気下で、60〜75℃温度で4〜24時間行うことを特徴とする請求項7に記載の共重合体樹脂の製造方法。
- 前記マレイミド系単量体と、前記脂肪族環状オレフィン系単量体を無水マレイン酸と共重合させることを含むことを特徴とする請求項7に記載の共重合体樹脂の製造方法。
- 0.5〜1モルの2−マレイミジルエタノール、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸を、THF溶媒150〜250gに添加させる第1段階と、
重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを前記第1段階の結果物に添加する第2段階と、
前記第2段階の反応物を、60〜75℃温度で4〜24時間反応させる第3段階と、
ポリ[2−マレイミジルエタノール/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸]共重合体樹脂を生成するため、前記第3段階の反応生成物を沈澱させ濾過させる第4段階とを含むことを特徴とする共重合体樹脂の製造方法。 - 0.5〜1モルの3−マレイミジルプロパノールと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とをTHF150〜250g溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物をアルゴン雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミジルプロパノール/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法。 - 0.3〜1モルの2−マレイミジルエタノールと、0.05〜1モルの無水マレイン酸と、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.1〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸を、THF溶媒180〜230gに溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤としてAIBN0.5〜20gを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で約60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(2−マレイミジルエタノール/無水マレイン酸/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法。 - 0.3〜1モルの3−マレイミジルプロパノールと、0.05〜1モルの無水マレイン酸と、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、150〜250gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミジルプロパノール/無水マレイン酸/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法。 - 0.5〜1モルの2−マレイミド−エチルアセテートと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、200〜270gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(2−マレイミド−エチルアセテート/t−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法。 - 0.5〜1モルの3−マレイミド−プロピルアセテートと、0.1〜1モルのt−ブチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、0.05〜1モルの2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレートと、及び0.01〜0.3モルの5−ノルボルネン−2−カルボン酸とを、240〜290gのTHF溶媒に溶解させる第1段階と、
前記第1段階の結果物に重合開始剤として0.5〜20gのAIBNを添加する第2段階と、
前記第2段階の結果物を窒素、またはアルゴン雰囲気下で60〜75℃温度で4〜24時間の間、反応させる第3段階と、
前記第3段階の結果物を沈澱乾燥させ、ポリ(3−マレイミド−プロピルアセテート/5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/2−ヒドロキシエチル−5−ノルボルネン−2−カルボキシレート/5−ノルボルネン−2−カルボン酸)樹脂を得ることを特徴とする共重合体樹脂の製造方法。 - 請求項3〜6のいずれかに記載の共重合体樹脂と、光酸発生剤及び溶媒を含有することを特徴とするフォトレジスト。
- 前記溶媒は、3−メトキシメチル プロピオネートであることを特徴とする請求項19記載のフォトレジスト。
- 前記光酸発生剤がスルホニウム塩系、またはオニウム塩系であることを特徴とする請求項19記載のフォトレジスト。
- 前記光酸発生剤がトリフェニル スルホニウム トリフレート、またはジブチル ナフチル スルホニウム トリフレート、またはこれらの混合物であることを特徴とする請求項19記載のフォトレジスト。
- 前記共重合体樹脂は、溶媒の総重量に対し5〜40重量%用いることを特徴とする請求項19記載のフォトレジスト。
- 前記光酸発生剤を、共重合体樹脂の重量に対し0.1〜10重量%用いることを特徴とする請求項19記載のフォトレジスト。
- 一般式(1)のマレイミド系単量体の少なくとも一つと、無水マレイン酸と、一般式(2)または(3)の脂肪族環状オレフィン系単量体の少なくとも一つとを、溶媒に添加する第1段階と、前記第1段階の結果物を光酸発生剤と共に撹拌する第2段階と、第2段階の結果物を濾過する第3段階を含んでなることを特徴とするフォトレジストの製造方法。
前記式中、Rは炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたアルキル基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換された1級、2級あるいは3級アルコール基や、炭素数1〜10の主鎖あるいは側鎖が置換されたジオール基を示す。
前記式で、Xは水素原子、t−ブチル基または2−ヒドロキシエチル基を示す。 - 前記溶媒は、3−メトキシメチル プロピオネートであることを特徴とする請求項25記載のフォトレジストの製造方法。
- 前記共重合体樹脂は、溶媒の総重量に対し5〜40重量%用いることを特徴とする請求項25記載のフォトレジスト製造方法。
- 前記光酸発生剤としてスルホニウム塩系、またはオニウム塩系を用いることを特徴とする請求項25記載のフォトレジストの製造方法。
- 前記光酸発生剤がトリフェニル スルホニウム トリフレート、またはジブチルナフチル スルホニウム トリフレートであることを特徴とする請求項25記載のフォトレジストの製造方法。
- 前記光酸発生剤を、共重合体樹脂の重量に対し、0.1〜10重量%用いることを特徴とする請求項25記載のフォトレジストの製造方法。
- 前記濾過に用いられるフィルターが、0.005〜0.02μmの大きさの孔を有することを特徴とする請求項25記載のフォトレジストの製造方法。
- 請求項19〜24のいずれかに記載のフォトレジストを用いて製造されたことを特徴とする半導体素子。
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