JPH11229455A - 配管の敷設方法 - Google Patents
配管の敷設方法Info
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- JPH11229455A JPH11229455A JP3563398A JP3563398A JPH11229455A JP H11229455 A JPH11229455 A JP H11229455A JP 3563398 A JP3563398 A JP 3563398A JP 3563398 A JP3563398 A JP 3563398A JP H11229455 A JPH11229455 A JP H11229455A
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- pipe
- water supply
- laying
- hot water
- rectangular
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L39/00—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】(1)配管全体の長さが極端に長くならず、敷設
作業が簡単で、経済的に有利で、(2)敷設した後の配管
の検査、点検、保守などが容易な配管の敷設方法を提供
する。 【解決手段】 主管に接続させた分配装置に、複数の枝
管を接続して給水・給湯する配管を敷設するにあたり、
内部側が中空で外観がほぼ長方体状(六面体状)の分配
装置を配置し、この長方体状の分配装置の外側壁に、分
配装置から外方に延在させて複数個の継手を取付け、こ
の継手に可撓性樹脂管を接続することを特徴とする。 【効果】 上記課題が解決される。
作業が簡単で、経済的に有利で、(2)敷設した後の配管
の検査、点検、保守などが容易な配管の敷設方法を提供
する。 【解決手段】 主管に接続させた分配装置に、複数の枝
管を接続して給水・給湯する配管を敷設するにあたり、
内部側が中空で外観がほぼ長方体状(六面体状)の分配
装置を配置し、この長方体状の分配装置の外側壁に、分
配装置から外方に延在させて複数個の継手を取付け、こ
の継手に可撓性樹脂管を接続することを特徴とする。 【効果】 上記課題が解決される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管の敷設方法に
関する。さらに詳しくは、戸建住宅、集合住宅、商業ビ
ルまたはホテルなどの建築物に用いられる給水・給湯用
の可撓性樹脂管(以下、単に「樹脂管」と言うことがあ
る。)を所定の場所に敷設する際、供給先配管の分配装
置よりの取出し方向が制約されることがなく分配がで
き、樹脂管全体の長さを可及的短くし、敷設後の継手部
分の水漏れ時の検査、点検、保守更新などが容易な配管
の敷設方法に関する。
関する。さらに詳しくは、戸建住宅、集合住宅、商業ビ
ルまたはホテルなどの建築物に用いられる給水・給湯用
の可撓性樹脂管(以下、単に「樹脂管」と言うことがあ
る。)を所定の場所に敷設する際、供給先配管の分配装
置よりの取出し方向が制約されることがなく分配がで
き、樹脂管全体の長さを可及的短くし、敷設後の継手部
分の水漏れ時の検査、点検、保守更新などが容易な配管
の敷設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般住宅、集合住宅、商業ビルま
たはホテルなどの給水・給湯用の配管においては、耐蝕
性、耐震性、衛生性、更新性、施工性などの観点から樹
脂管が広く採用されるようになった。樹脂管を分岐継手
と組合せて能率的に配管施工する方法として、特開平3
−292487号公報、特開平7−197495号公報
に記載されているように、この樹脂管をさや管に挿入し
て保護し、給水・給湯用のヘッダに複数本の配管を接続
し、敷設する方法などが提案されている。
たはホテルなどの給水・給湯用の配管においては、耐蝕
性、耐震性、衛生性、更新性、施工性などの観点から樹
脂管が広く採用されるようになった。樹脂管を分岐継手
と組合せて能率的に配管施工する方法として、特開平3
−292487号公報、特開平7−197495号公報
に記載されているように、この樹脂管をさや管に挿入し
て保護し、給水・給湯用のヘッダに複数本の配管を接続
し、敷設する方法などが提案されている。
【0003】これら公報に記載の方法によるときは、壁
にヘッダを設けることが多かったため、主管に連接した
給水・給湯用のヘッダに複数本の配管(枝管)を接続す
る方向を下方から一定にする必要があった。図3に、従
来のヘッダに複数本の配管を接続した状態の平面略図で
示した。図3において、31は主管、32はヘッダ、3
3が配管(枝管)、34は給水・給湯のための末端吐出
水栓である。
にヘッダを設けることが多かったため、主管に連接した
給水・給湯用のヘッダに複数本の配管(枝管)を接続す
る方向を下方から一定にする必要があった。図3に、従
来のヘッダに複数本の配管を接続した状態の平面略図で
示した。図3において、31は主管、32はヘッダ、3
3が配管(枝管)、34は給水・給湯のための末端吐出
水栓である。
【0004】ヘッダは、これに複数本の配管(枝管)を
接続し、台所、洗濯機、風呂場、洗面所、便所、シャワ
ー室などの水または湯水の使用場所に、各個別の専用配
管で給水・給湯する場合に活用されるが、ヘッダを挟ん
で反対側に配管を導く場合は、図3に示した通り、配管
(枝管)を湾曲させて給水・給湯のための所定位置(給
水・給湯末端吐出水栓)に導く必要があった。このた
め、配管全体の長さが極端に長くなり敷設作業が繁雑と
なるばかりでなく、経済的に不利になるという欠点があ
った。
接続し、台所、洗濯機、風呂場、洗面所、便所、シャワ
ー室などの水または湯水の使用場所に、各個別の専用配
管で給水・給湯する場合に活用されるが、ヘッダを挟ん
で反対側に配管を導く場合は、図3に示した通り、配管
(枝管)を湾曲させて給水・給湯のための所定位置(給
水・給湯末端吐出水栓)に導く必要があった。このた
め、配管全体の長さが極端に長くなり敷設作業が繁雑と
なるばかりでなく、経済的に不利になるという欠点があ
った。
【0005】ヘッダを使用して使用場所に各個別の専用
配管で給水・給湯する場合、配管全体の長さを短くする
ことを目的として、特開平5−172287号公報に記
載の方法が提案されている。この提案の方法によれば、
複数の分岐管を分散させて主管に連接するものである。
しかし、この方法によると主管に連接した分岐管の水圧
検査、水密性の点検や、漏水がある場合の補修をするに
は、各分岐管ごとに個別に行なう必要があり、繁雑であ
るという欠点があった。
配管で給水・給湯する場合、配管全体の長さを短くする
ことを目的として、特開平5−172287号公報に記
載の方法が提案されている。この提案の方法によれば、
複数の分岐管を分散させて主管に連接するものである。
しかし、この方法によると主管に連接した分岐管の水圧
検査、水密性の点検や、漏水がある場合の補修をするに
は、各分岐管ごとに個別に行なう必要があり、繁雑であ
るという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとした課題】本発明者らは、かかる
状況にあって、上記従来技術の諸欠点を一挙に解決した
配管の敷設方法を提供すべく、鋭意検討の結果本発明を
完成したものである。本発明の目的は、次の通りであ
る。 1.ヘッダ方式により配管(枝管)を敷設する場合に比
較して配管全体の長さが極端に長くならず、敷設作業が
簡単な配管の敷設方法を提供すること。 2.配管全体の長さが極端に長くならず、経済的に有利
な配管の敷設方法を提供すること。 3.敷設した後の配管の検査、点検、保守が容易な配管
の敷設方法を提供すること。
状況にあって、上記従来技術の諸欠点を一挙に解決した
配管の敷設方法を提供すべく、鋭意検討の結果本発明を
完成したものである。本発明の目的は、次の通りであ
る。 1.ヘッダ方式により配管(枝管)を敷設する場合に比
較して配管全体の長さが極端に長くならず、敷設作業が
簡単な配管の敷設方法を提供すること。 2.配管全体の長さが極端に長くならず、経済的に有利
な配管の敷設方法を提供すること。 3.敷設した後の配管の検査、点検、保守が容易な配管
の敷設方法を提供すること。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、給水・給湯用の主管に接続させた分配
装置に、複数の配管を接続して給水・給湯用の枝管を敷
設するにあたり、分配装置として内部側が中空で外観が
ほぼ長方体状を呈するものを配置し、この長方体状の分
配装置の4ないし6の面から外方に延在させて複数の接
続継手を取付け、この接続継手の端部に可撓性樹脂製配
管を接続することを特徴とする、給水・給湯用などの配
管の敷設方法を提供する。
め、本発明では、給水・給湯用の主管に接続させた分配
装置に、複数の配管を接続して給水・給湯用の枝管を敷
設するにあたり、分配装置として内部側が中空で外観が
ほぼ長方体状を呈するものを配置し、この長方体状の分
配装置の4ないし6の面から外方に延在させて複数の接
続継手を取付け、この接続継手の端部に可撓性樹脂製配
管を接続することを特徴とする、給水・給湯用などの配
管の敷設方法を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明方法において主管とは、水道の各住戸等のメータ
または各住戸の給湯器等から分配装置に導くための配管
を言い、通常は分配装置に取付けられる他の接続継手に
接続される樹脂管より大きい直径のものが採用される。
この主管の給水・給湯側には、途中にメータを設置した
り、給湯用配管の場合には給湯器(温水器)を配置す
る。接続継手とは、水または湯水を所定の箇所の給水・
給湯吐出水栓に導くために分配装置に取付けられる接続
継手を言う。
本発明方法において主管とは、水道の各住戸等のメータ
または各住戸の給湯器等から分配装置に導くための配管
を言い、通常は分配装置に取付けられる他の接続継手に
接続される樹脂管より大きい直径のものが採用される。
この主管の給水・給湯側には、途中にメータを設置した
り、給湯用配管の場合には給湯器(温水器)を配置す
る。接続継手とは、水または湯水を所定の箇所の給水・
給湯吐出水栓に導くために分配装置に取付けられる接続
継手を言う。
【0009】長方体状の分配装置は内部側が中空で、そ
の外観が長方体状を呈するものとされる。外観が長方体
状の分配装置は、柱状体または引出し可能な内箱付きマ
ッチ箱に類似した6面体状のものを言う。6面体の4個
ないし6個の面には、複数の接続継手が配置される。こ
の接続継手には、水または湯水を所定の箇所の給水・給
湯吐出水栓に導く樹脂製配管が接続される。この接続継
手は、長方体の面から外方に延在させて、ほぼ同間隔で
配置される。例えば、7個の継手(主管との継手を入れ
ると8個)を配置する場合には、長方体の対向する2個
の面(柱状体では長さ方向に両端部に該当する面)の一
方には主管との継手、他方には1個の接続継手を配置
し、長方体の小さい2個の面(柱状体では長さ方向の対
向する2個の面に該当する)に、各々3個の接続継手を
配置するのが好ましい。
の外観が長方体状を呈するものとされる。外観が長方体
状の分配装置は、柱状体または引出し可能な内箱付きマ
ッチ箱に類似した6面体状のものを言う。6面体の4個
ないし6個の面には、複数の接続継手が配置される。こ
の接続継手には、水または湯水を所定の箇所の給水・給
湯吐出水栓に導く樹脂製配管が接続される。この接続継
手は、長方体の面から外方に延在させて、ほぼ同間隔で
配置される。例えば、7個の継手(主管との継手を入れ
ると8個)を配置する場合には、長方体の対向する2個
の面(柱状体では長さ方向に両端部に該当する面)の一
方には主管との継手、他方には1個の接続継手を配置
し、長方体の小さい2個の面(柱状体では長さ方向の対
向する2個の面に該当する)に、各々3個の接続継手を
配置するのが好ましい。
【0010】長方体状の分配装置の大きさは、これを敷
設する建造物の種類、末端栓を配置する場所により異な
るが、長さ方向に対し直角に切断した断面の一辺は、1
0mm〜40mmの範囲で選ぶことができる。長方体の長さ
は、これを敷設する場所、これに配置する接続継手の数
により異なるが、50mmないし400mmの範囲で選ぶこ
とができる。
設する建造物の種類、末端栓を配置する場所により異な
るが、長さ方向に対し直角に切断した断面の一辺は、1
0mm〜40mmの範囲で選ぶことができる。長方体の長さ
は、これを敷設する場所、これに配置する接続継手の数
により異なるが、50mmないし400mmの範囲で選ぶこ
とができる。
【0011】長方体状の分配装置に配置される接続継手
は、主管との接続用継手は他のものより直径を大きく
し、残りの接続継手はこれより直径を小さくするのが好
ましい。接続継手の構造は、内側壁面に雌ネジを刻設
し、可撓性樹脂管の端部を保持した接続部材を螺合でき
るような構造にしてもよいし、JIS K 6770ま
たはJIS K 6779などに記載の継手装置と融着
接合できるような構造にしてもよい。
は、主管との接続用継手は他のものより直径を大きく
し、残りの接続継手はこれより直径を小さくするのが好
ましい。接続継手の構造は、内側壁面に雌ネジを刻設
し、可撓性樹脂管の端部を保持した接続部材を螺合でき
るような構造にしてもよいし、JIS K 6770ま
たはJIS K 6779などに記載の継手装置と融着
接合できるような構造にしてもよい。
【0012】長方体状の分配装置の材質は、金属材料、
樹脂材料などのいずれでもよい。長方体状の分配装置を
金属材料で構成した場合には、複数の接続継手も金属材
料で構成し、分配装置の4個ないし6個の面にねじ込み
によって取付けるのが好ましい。分配装置を樹脂材料で
構成した場合には、射出成形法で複数に分割した部品を
成形し、部品を熱融着法または接着剤を使用して接着し
製造することができる。なお、水または湯水が導かれる
複数の所定箇所とは、台所、洗濯機、風呂場、洗面所、
便所、シャワー室などを意味する。
樹脂材料などのいずれでもよい。長方体状の分配装置を
金属材料で構成した場合には、複数の接続継手も金属材
料で構成し、分配装置の4個ないし6個の面にねじ込み
によって取付けるのが好ましい。分配装置を樹脂材料で
構成した場合には、射出成形法で複数に分割した部品を
成形し、部品を熱融着法または接着剤を使用して接着し
製造することができる。なお、水または湯水が導かれる
複数の所定箇所とは、台所、洗濯機、風呂場、洗面所、
便所、シャワー室などを意味する。
【0013】接続継手に枝管として接続できる樹脂管と
しては、架橋ポリエチレン管、ポリブテン管、ポリ塩化
ビニル管、ポリエチレン管、ポリプロピレン管などが挙
げられる。供給場所によって樹脂管の種類を選び、分岐
継手の接続部の口径の大きさに応じて、樹脂管の口径を
選択すればよい。中でも、架橋ポリエチレン管、ポリブ
テン管が好適である。
しては、架橋ポリエチレン管、ポリブテン管、ポリ塩化
ビニル管、ポリエチレン管、ポリプロピレン管などが挙
げられる。供給場所によって樹脂管の種類を選び、分岐
継手の接続部の口径の大きさに応じて、樹脂管の口径を
選択すればよい。中でも、架橋ポリエチレン管、ポリブ
テン管が好適である。
【0014】主管や枝管などは、さや管、緩衝材などで
被覆保護してもよく、分岐継手はカバーによって被覆し
てもよい。さや管は波付き管、蛇腹管などのコイル巻き
が可能な管が好ましい。波付き管、蛇腹管などの素材と
しては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリカーボネート、ポリアミド類などが挙げられ
る。緩衝材を構成するものとしては、発泡ポリスチレ
ン、発泡ポリエチレンなどの発泡樹脂製のテープ、発泡
樹脂とフィルムとの積層テープ、発泡樹脂と金属箔との
積層テープ、発泡樹脂と金属を蒸着したフィルムの積層
テープなどがよく、カバーは樹脂成形品、金属カバーな
どが挙げられる。
被覆保護してもよく、分岐継手はカバーによって被覆し
てもよい。さや管は波付き管、蛇腹管などのコイル巻き
が可能な管が好ましい。波付き管、蛇腹管などの素材と
しては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリカーボネート、ポリアミド類などが挙げられ
る。緩衝材を構成するものとしては、発泡ポリスチレ
ン、発泡ポリエチレンなどの発泡樹脂製のテープ、発泡
樹脂とフィルムとの積層テープ、発泡樹脂と金属箔との
積層テープ、発泡樹脂と金属を蒸着したフィルムの積層
テープなどがよく、カバーは樹脂成形品、金属カバーな
どが挙げられる。
【0015】本発明方法に従って給水・給湯用の配管を
敷設する場合には、まず、敷設予定場所の設計図に従っ
て、主管に連接させる長方体状の分配装置の大きさを選
び、末端給水・給湯吐出水栓の数と同じ数の継手が取付
けられ分配装置を選ぶ。なお、接続継手の数の多い分配
装置を選び、余分な継手を止め栓で塞いでもよい。選ん
だ分配装置を敷設場所に搬入し、主管に連接し、接続継
手に樹脂管を接続し、樹脂管を所定場所に導き敷設作業
を完了する。
敷設する場合には、まず、敷設予定場所の設計図に従っ
て、主管に連接させる長方体状の分配装置の大きさを選
び、末端給水・給湯吐出水栓の数と同じ数の継手が取付
けられ分配装置を選ぶ。なお、接続継手の数の多い分配
装置を選び、余分な継手を止め栓で塞いでもよい。選ん
だ分配装置を敷設場所に搬入し、主管に連接し、接続継
手に樹脂管を接続し、樹脂管を所定場所に導き敷設作業
を完了する。
【0016】なお、長方体状の分配装置を配置する場所
は、床面、壁の空間部、天井裏などに設置し、このよう
に設置した複数の分配装置を一個の点検口内に収める。
分配装置を配置する場所は、コンクリート製の建造物に
あってはスラブと表面床板との間が好ましく、木造の建
造物の床面にあっては根太の間であって床板の直下に配
置し、壁面にあっては間柱の間であって木摺板、合板、
ラスボードなどに接触させて配置し、天井裏にあっては
天井床の上に配置するなど、建造物の種類によって適宜
選ぶことができる。
は、床面、壁の空間部、天井裏などに設置し、このよう
に設置した複数の分配装置を一個の点検口内に収める。
分配装置を配置する場所は、コンクリート製の建造物に
あってはスラブと表面床板との間が好ましく、木造の建
造物の床面にあっては根太の間であって床板の直下に配
置し、壁面にあっては間柱の間であって木摺板、合板、
ラスボードなどに接触させて配置し、天井裏にあっては
天井床の上に配置するなど、建造物の種類によって適宜
選ぶことができる。
【0017】床面、壁の空間部、天井裏などに配置した
長方体状の分配装置の室内側には、開閉可能な点検口を
設けるものとする。点検口は、敷設した後の分配装置の
水密性の点検や、漏水がある場合の補修の際に活用する
ので、これを開けば分配装置に取付けられた接続継手の
全体が観察できるような位置に配置する。点検口の大き
さは分岐装置長さと接続継手の長さに応じて変えること
ができ、その構造は開閉可能な四角形平板、円形状平
板、片ドアー式、観音開き式、スライド式など、設置す
る場所に応じて適宜選ぶことができる。中でも、四角形
平板、円形状平板が好適である。
長方体状の分配装置の室内側には、開閉可能な点検口を
設けるものとする。点検口は、敷設した後の分配装置の
水密性の点検や、漏水がある場合の補修の際に活用する
ので、これを開けば分配装置に取付けられた接続継手の
全体が観察できるような位置に配置する。点検口の大き
さは分岐装置長さと接続継手の長さに応じて変えること
ができ、その構造は開閉可能な四角形平板、円形状平
板、片ドアー式、観音開き式、スライド式など、設置す
る場所に応じて適宜選ぶことができる。中でも、四角形
平板、円形状平板が好適である。
【0018】本発明方法は、戸建住宅、集合住宅、商業
ビルまたはホテルなどの建築物に用いられる給水・給湯
用の配管を敷設する際に有効である。本発明方法による
時は、図3に示した従来の「ヘッダ方式」における様
に、枝管を一定方向に揃えて接続する必要がなく、配管
を接続する方向を接続継手を取付けた方向にするなど自
在である。従って、本発明に係る配管の敷設方法は「ヘ
ッダ方式」における様に、枝管を遠回りさせて敷設する
必要がなく、樹脂管全体の長さが極端に長くならず、敷
設作業も容易であり、経済的に有利な敷設方法であると
言える。
ビルまたはホテルなどの建築物に用いられる給水・給湯
用の配管を敷設する際に有効である。本発明方法による
時は、図3に示した従来の「ヘッダ方式」における様
に、枝管を一定方向に揃えて接続する必要がなく、配管
を接続する方向を接続継手を取付けた方向にするなど自
在である。従って、本発明に係る配管の敷設方法は「ヘ
ッダ方式」における様に、枝管を遠回りさせて敷設する
必要がなく、樹脂管全体の長さが極端に長くならず、敷
設作業も容易であり、経済的に有利な敷設方法であると
言える。
【0019】
【実施例】以下、本発明を図面に基いて詳細に説明する
が、本発明はその趣旨を越えない限り、以下の記載例に
限定されるものではない。
が、本発明はその趣旨を越えない限り、以下の記載例に
限定されるものではない。
【0020】図1は本発明方法によって給水・給湯のた
めの配管を敷設した状態の一例を示す平面略図である。
給水・給湯の主管11には、分配装置12に取付けた複
数の接続継手10を介して接続された枝管13と、給水
・給湯のための末端吐出水栓14を取付けられている。
分配装置12を配置した場所の室内側には、接続継手1
0と枝管13との漏洩の有無を点検するための開閉可能
な点検口が設けられている。
めの配管を敷設した状態の一例を示す平面略図である。
給水・給湯の主管11には、分配装置12に取付けた複
数の接続継手10を介して接続された枝管13と、給水
・給湯のための末端吐出水栓14を取付けられている。
分配装置12を配置した場所の室内側には、接続継手1
0と枝管13との漏洩の有無を点検するための開閉可能
な点検口が設けられている。
【0021】図2は長方体分配装置の一例の一部切欠き
平面図である。長方体分配装置21は、外観がほぼ長方
体を呈しており、長方体の外側壁に8個の接続継手20
が分配装置の外方に延在させて取付けられている。接続
継手20の内側壁面には、雌ネジが刻設されている。
平面図である。長方体分配装置21は、外観がほぼ長方
体を呈しており、長方体の外側壁に8個の接続継手20
が分配装置の外方に延在させて取付けられている。接続
継手20の内側壁面には、雌ネジが刻設されている。
【0022】
【発明の効果】本発明方法は、次のような特別に有利な
効果を奏し、その産業上の利用価値は極めて大である。 1.本発明方法は、ヘッダ方式におけるように枝管を接
続する方向が制約されないので、複数の使用場所に各個
別に枝管を湾曲させて敷設する必要はなく、施工作業が
簡単である。 2.本発明方法は、ヘッダ方式におけるように枝管を接
続する方向が制約されないので、複数の使用場所に各個
別に給湯・給水する樹脂管を湾曲させて敷設する必要は
なく、給水・給湯用の配管の長さを最小限とすることが
できるので、経済的に極めて有利である。 3.本発明方法によるときは、複数の接続継手を一群と
して配置した場所の室内側に、開閉可能な点検口を設け
るので、敷設した後の配管の検査、点検、保守が極めて
容易である。
効果を奏し、その産業上の利用価値は極めて大である。 1.本発明方法は、ヘッダ方式におけるように枝管を接
続する方向が制約されないので、複数の使用場所に各個
別に枝管を湾曲させて敷設する必要はなく、施工作業が
簡単である。 2.本発明方法は、ヘッダ方式におけるように枝管を接
続する方向が制約されないので、複数の使用場所に各個
別に給湯・給水する樹脂管を湾曲させて敷設する必要は
なく、給水・給湯用の配管の長さを最小限とすることが
できるので、経済的に極めて有利である。 3.本発明方法によるときは、複数の接続継手を一群と
して配置した場所の室内側に、開閉可能な点検口を設け
るので、敷設した後の配管の検査、点検、保守が極めて
容易である。
【図1】 本発明方法によって給水・給湯のための配管
を敷設した状態の一例を示す平面略図である。
を敷設した状態の一例を示す平面略図である。
【図2】 長方体分配装置の一例の一部切欠き平面図で
ある。
ある。
【図3】 従来のヘッダに複数本の配管を接続した状態
の平面略図である。
の平面略図である。
10、20:継手 11、31:主管 12、32:分配装置 13、33:配管 14、34:末端吐出水栓 21:長方体分配装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】追加
【補正内容】
【図3】
Claims (3)
- 【請求項1】 給水・給湯用の主管に接続させた分配装
置に、複数の枝管を接続して給水・給湯用の配管を敷設
するにあたり、分配装置として内部側が中空で外観がほ
ぼ長方体状を呈するものを配置し、この長方体状の分配
装置の4ないし6の面から外方に延在させて複数の接続
継手を取付け、この接続継手の端部に可撓性樹脂管を接
続することを特徴とする、給水・給湯用などの配管の敷
設方法。 - 【請求項2】 複数の接続継手を取付けた長方体状の分
配装置を配置した場所の室内側に、開閉可能な点検口を
設けることを特徴とする、請求項1に記載の配管の敷設
方法。 - 【請求項3】 点検口を丸形とすることを特徴とする、
請求項2に記載の配管の敷設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3563398A JPH11229455A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | 配管の敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3563398A JPH11229455A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | 配管の敷設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11229455A true JPH11229455A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12447286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3563398A Pending JPH11229455A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | 配管の敷設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11229455A (ja) |
-
1998
- 1998-02-18 JP JP3563398A patent/JPH11229455A/ja active Pending
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