JPH11230444A - 送水用パイプの接合構造 - Google Patents
送水用パイプの接合構造Info
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- JPH11230444A JPH11230444A JP10052907A JP5290798A JPH11230444A JP H11230444 A JPH11230444 A JP H11230444A JP 10052907 A JP10052907 A JP 10052907A JP 5290798 A JP5290798 A JP 5290798A JP H11230444 A JPH11230444 A JP H11230444A
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- Japan
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- annular flange
- resin
- water supply
- annular
- supply pipe
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺樹脂製パイプの連結を容易にする。
【構成】 一方の内管3の端部に樹脂製環状フランジ1
3を設け、他方の内管4の端部に樹脂製環状フランジ1
4を設け、前記両環状フランジ13、14をボルト2
8、ナット29で接合するものにおいて、前記内管3、
4の外周には管軸方向にスライド可能に環状金属リング
24、25をそれぞれ取付け、前記金属リング24、2
5には前記ボルト28が挿入される透孔26、27をそ
れぞれ形成し、前記透孔26、27は前記ボルト28が
前記環状フランジ13、14と干渉しないように前記金
属リング24、25の外周部に配置した送水用パイプの
接合構造。
3を設け、他方の内管4の端部に樹脂製環状フランジ1
4を設け、前記両環状フランジ13、14をボルト2
8、ナット29で接合するものにおいて、前記内管3、
4の外周には管軸方向にスライド可能に環状金属リング
24、25をそれぞれ取付け、前記金属リング24、2
5には前記ボルト28が挿入される透孔26、27をそ
れぞれ形成し、前記透孔26、27は前記ボルト28が
前記環状フランジ13、14と干渉しないように前記金
属リング24、25の外周部に配置した送水用パイプの
接合構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送水用パイプの接合構
造に関するものである。
造に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、上水や中水の簡易水道用配管、下水
用配管、温泉水の送湯用配管等には、管径数センチ〜数
十センチの樹脂製パイプが用いられることがある。これ
らのパイプは、管長数十メートルから数百メートルの長
尺パイプに形成され、敷設現場において、端部同士を水
密に接続している。
用配管、温泉水の送湯用配管等には、管径数センチ〜数
十センチの樹脂製パイプが用いられることがある。これ
らのパイプは、管長数十メートルから数百メートルの長
尺パイプに形成され、敷設現場において、端部同士を水
密に接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の樹脂製パイプで
は、その端部に、大径の樹脂製フランジが形成されてお
り、このフランジ同士を重合させてから、ボルトナット
により互いを固定して接合していたが、フランジを強固
に接合させるためにボルトナットを強く締め過ぎると、
樹脂製フランジに局部的な圧力が掛かって、耐久性を劣
化させる課題がある。
は、その端部に、大径の樹脂製フランジが形成されてお
り、このフランジ同士を重合させてから、ボルトナット
により互いを固定して接合していたが、フランジを強固
に接合させるためにボルトナットを強く締め過ぎると、
樹脂製フランジに局部的な圧力が掛かって、耐久性を劣
化させる課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、一方
の内管3の端部に樹脂製環状フランジ13を設け、他方
の内管4の端部に樹脂製環状フランジ14を設け、前記
両環状フランジ13、14をボルト28、ナット29で
接合するものにおいて、前記内管3、4の外周には管軸
方向にスライド可能に環状金属リング24、25をそれ
ぞれ取付け、前記金属リング24、25には前記ボルト
28が挿入される透孔26、27をそれぞれ形成し、前
記透孔26、27は前記ボルト28が前記環状フランジ
13、14と干渉しないように前記金属リング24、2
5の外周部に配置した送水用パイプの接合構造としたも
のである。
の内管3の端部に樹脂製環状フランジ13を設け、他方
の内管4の端部に樹脂製環状フランジ14を設け、前記
両環状フランジ13、14をボルト28、ナット29で
接合するものにおいて、前記内管3、4の外周には管軸
方向にスライド可能に環状金属リング24、25をそれ
ぞれ取付け、前記金属リング24、25には前記ボルト
28が挿入される透孔26、27をそれぞれ形成し、前
記透孔26、27は前記ボルト28が前記環状フランジ
13、14と干渉しないように前記金属リング24、2
5の外周部に配置した送水用パイプの接合構造としたも
のである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1および2は、互いに端部が接合される左右の長尺樹脂
製パイプであり、管径は数センチ〜数十センチで、管長
は数十メートルから数百メートルを呈する。図示のもの
は、温泉水の送湯用に適した構造になっている。樹脂製
パイプ1、2の内管3、4は高密度架橋ポリエチレンで
形成され、その外周は硬質ウレタンフォーム等の断熱層
5、6で包囲し、更に、その外周を低密度ポリエチレン
で形成した防食用の外壁7、8で包囲している。
1および2は、互いに端部が接合される左右の長尺樹脂
製パイプであり、管径は数センチ〜数十センチで、管長
は数十メートルから数百メートルを呈する。図示のもの
は、温泉水の送湯用に適した構造になっている。樹脂製
パイプ1、2の内管3、4は高密度架橋ポリエチレンで
形成され、その外周は硬質ウレタンフォーム等の断熱層
5、6で包囲し、更に、その外周を低密度ポリエチレン
で形成した防食用の外壁7、8で包囲している。
【0006】前記内管3、4は、それぞれ断熱層5、6
(外壁7、8)より若干長く形成して、その端部9、1
0を断熱層5、6(外壁7、8)より外方に突出させ
る。34、35は断熱層5、6の側面を水密に被覆する
防水被覆層であり、2液性のエポキシ樹脂等を1〜3cm
の厚さで側面に塗布することにより形成する。
(外壁7、8)より若干長く形成して、その端部9、1
0を断熱層5、6(外壁7、8)より外方に突出させ
る。34、35は断熱層5、6の側面を水密に被覆する
防水被覆層であり、2液性のエポキシ樹脂等を1〜3cm
の厚さで側面に塗布することにより形成する。
【0007】11、12は、好適には、前記内管3、4
と同一材料で形成された筒状アタッチメントであり、そ
の内径は前記内管3、4と同径に形成され、一端は溶着
等により内管3、4の端部9、10に固定される。アタ
ッチメント11、12の他端には、大径の環状フランジ
13、14を形成する。環状フランジ13、14の外端
面15、16には、図2のように、環状の凸部17、1
8を複数形成する。左アタッチメント11と右アタッチ
メント12とは、基本的には同一形状であるが、左凸部
17と右凸部18の位置は互いにずらして形成してあ
る。
と同一材料で形成された筒状アタッチメントであり、そ
の内径は前記内管3、4と同径に形成され、一端は溶着
等により内管3、4の端部9、10に固定される。アタ
ッチメント11、12の他端には、大径の環状フランジ
13、14を形成する。環状フランジ13、14の外端
面15、16には、図2のように、環状の凸部17、1
8を複数形成する。左アタッチメント11と右アタッチ
メント12とは、基本的には同一形状であるが、左凸部
17と右凸部18の位置は互いにずらして形成してあ
る。
【0008】19は、左右のフランジ13、14間に介
在させる弾性パッキンであり、内部はアスベスト等の断
熱材20で形成され、断熱材20の外周は無孔性防水層
21で被覆する。防水層21としては、テフロン等を用
いる。
在させる弾性パッキンであり、内部はアスベスト等の断
熱材20で形成され、断熱材20の外周は無孔性防水層
21で被覆する。防水層21としては、テフロン等を用
いる。
【0009】前記アタッチメント11、12の筒部2
2、23には、アタッチメント11、12を内管3、4
に溶着する前に、環状の金属リング24、25を遊嵌状
に挿着する。金属リング24、25の内径は、筒部2
2、23の外径よりも大きいが、前記環状フランジ1
3、14の外径よりは小さくなっていている。金属リン
グ24、25には、ボルト28が挿入される複数の透孔
26、27が設けられ、透孔26、27に挿入したボル
ト28の端部にナット29を螺合させ、金属リング2
4、25同志を締め付ける。これにより、左右のフラン
ジ13、14は金属リング24、25の間で強固に挟持
される。透孔26、27の数は、樹脂製パイプの径に応
じて3〜24個程度になる。また、ボルト28を透孔2
6、27に挿入する際に、環状フランジ13、14がボ
ルト2に干渉しないように、透孔26、27は金属リン
グ24、25の外周部に形成する。
2、23には、アタッチメント11、12を内管3、4
に溶着する前に、環状の金属リング24、25を遊嵌状
に挿着する。金属リング24、25の内径は、筒部2
2、23の外径よりも大きいが、前記環状フランジ1
3、14の外径よりは小さくなっていている。金属リン
グ24、25には、ボルト28が挿入される複数の透孔
26、27が設けられ、透孔26、27に挿入したボル
ト28の端部にナット29を螺合させ、金属リング2
4、25同志を締め付ける。これにより、左右のフラン
ジ13、14は金属リング24、25の間で強固に挟持
される。透孔26、27の数は、樹脂製パイプの径に応
じて3〜24個程度になる。また、ボルト28を透孔2
6、27に挿入する際に、環状フランジ13、14がボ
ルト2に干渉しないように、透孔26、27は金属リン
グ24、25の外周部に形成する。
【0010】前記樹脂製パイプ1、2の間には、その接
合部を包囲するように、耐腐食性に優れかつ防水性に優
れた材料で形成されるカバー30を取付け、カバー30
に形成した注入孔31から発砲ウレタン等の断熱材を注
入する。カバー30の形状は任意であるが、2〜3個に
分割形成され、敷設現場においてボルトナット、クリッ
プ又はベルト等を用いて組み立てられる。ケース30の
端部32、33と外壁7、8との接触部分は、接着剤等
のシール部材で防水する。
合部を包囲するように、耐腐食性に優れかつ防水性に優
れた材料で形成されるカバー30を取付け、カバー30
に形成した注入孔31から発砲ウレタン等の断熱材を注
入する。カバー30の形状は任意であるが、2〜3個に
分割形成され、敷設現場においてボルトナット、クリッ
プ又はベルト等を用いて組み立てられる。ケース30の
端部32、33と外壁7、8との接触部分は、接着剤等
のシール部材で防水する。
【0011】前記環状フランジ13、14の外端面1
5、16には、凸部17、18に代えて、図3のよう
に、環状の凹部又はスリット36、37を形成すること
も可能である。ボルトナットでフランジ13、14を締
め付けると、圧力を受けた弾性パッキン19の一部が、
外端面15、16に形成された凹部36、37に食い込
んで、防水性を向上をさせる。なお、凹部36、37の
場合には、互い違いに配置する必要はない。
5、16には、凸部17、18に代えて、図3のよう
に、環状の凹部又はスリット36、37を形成すること
も可能である。ボルトナットでフランジ13、14を締
め付けると、圧力を受けた弾性パッキン19の一部が、
外端面15、16に形成された凹部36、37に食い込
んで、防水性を向上をさせる。なお、凹部36、37の
場合には、互い違いに配置する必要はない。
【0012】
【作用】長尺の樹脂製パイプ1を工場において連続形成
したら、環状の金属リング24を筒部22に挿着したア
タッチメント11の端部を、樹脂製パイプ1の一方の端
部9に溶着し、また、樹脂製パイプ1の他方の端部に
は、金属リング25を筒部23に挿着したアタッチメン
ト12の端部を溶着し、このように形成した長尺樹脂製
パイプは、搬送用の大径ドラムに巻いてトレーラーで敷
設現場に搬送し、例えば、道路脇に掘られた側溝等に連
続して埋設する。
したら、環状の金属リング24を筒部22に挿着したア
タッチメント11の端部を、樹脂製パイプ1の一方の端
部9に溶着し、また、樹脂製パイプ1の他方の端部に
は、金属リング25を筒部23に挿着したアタッチメン
ト12の端部を溶着し、このように形成した長尺樹脂製
パイプは、搬送用の大径ドラムに巻いてトレーラーで敷
設現場に搬送し、例えば、道路脇に掘られた側溝等に連
続して埋設する。
【0013】しかして、一本目のパイプ1の端部に2本
目のパイプ2を接続するときは、パイプ1に予め溶着さ
れたアタッチメント11の環状フランジ13に、2本目
のパイプ2に予め溶着されたアタッチメント12の環状
フランジ14を所定位置まで近付けてから、2本程度の
ボルト28を金属リング24、25の下部側に形成され
ている透孔26、27に差し込み、ナット29で仮止め
する。このとき、環状フランジ13と環状フランジ14
との間にはパッキン19を差し込める隙間を残してお
き、仮止めした環状フランジ13と環状フランジ14と
の間にパッキン19を差し入れる。すると、パッキン1
9の下面側は、仮止用のボルト28で支持され、所定位
置に保持される。
目のパイプ2を接続するときは、パイプ1に予め溶着さ
れたアタッチメント11の環状フランジ13に、2本目
のパイプ2に予め溶着されたアタッチメント12の環状
フランジ14を所定位置まで近付けてから、2本程度の
ボルト28を金属リング24、25の下部側に形成され
ている透孔26、27に差し込み、ナット29で仮止め
する。このとき、環状フランジ13と環状フランジ14
との間にはパッキン19を差し込める隙間を残してお
き、仮止めした環状フランジ13と環状フランジ14と
の間にパッキン19を差し入れる。すると、パッキン1
9の下面側は、仮止用のボルト28で支持され、所定位
置に保持される。
【0014】この状態で、残りの透孔26、27にボル
ト28を差し込みナット29を取付け、すべてのボルト
28を均等に締め付けると、互いに近付く金属リング2
4、25の間でフランジ13、14は挟持され、また、
パッキン19も環状フランジ13と環状フランジ14と
の間で挟持され、パイプ1、2の接合が完了する。この
ようにして組みつけられるパイプ1、2においては、敷
設現場での作業は、後付け部材が少ないため極めて容易
となり、また、ボルトナットの締めつけにより局部的に
掛かる圧力は、金属リング24、25で受け止められ
て、樹脂製のフランジ13、14に均等に掛かるから、
樹脂製のフランジ13、14の劣化が抑制され、更に、
フランジ13、14の外端面15、16には互いに位置
をずらせてある同心状の凸部17、18を設けてあるか
ら、充分な水密性を確保できる。
ト28を差し込みナット29を取付け、すべてのボルト
28を均等に締め付けると、互いに近付く金属リング2
4、25の間でフランジ13、14は挟持され、また、
パッキン19も環状フランジ13と環状フランジ14と
の間で挟持され、パイプ1、2の接合が完了する。この
ようにして組みつけられるパイプ1、2においては、敷
設現場での作業は、後付け部材が少ないため極めて容易
となり、また、ボルトナットの締めつけにより局部的に
掛かる圧力は、金属リング24、25で受け止められ
て、樹脂製のフランジ13、14に均等に掛かるから、
樹脂製のフランジ13、14の劣化が抑制され、更に、
フランジ13、14の外端面15、16には互いに位置
をずらせてある同心状の凸部17、18を設けてあるか
ら、充分な水密性を確保できる。
【0015】樹脂製パイプ1、2の接合が完了したら、
その接合部を包囲するように、分割形成された樹脂カバ
ー30をボルトナット、クリップ又はベルト等を用いて
筒状に組付け、樹脂カバー30の端部32、33を外壁
7、8に接着剤等の防水シール部材で接着し、カバー3
0の上部の注入孔31から内部に発砲ウレタン等の断熱
材を注入する。
その接合部を包囲するように、分割形成された樹脂カバ
ー30をボルトナット、クリップ又はベルト等を用いて
筒状に組付け、樹脂カバー30の端部32、33を外壁
7、8に接着剤等の防水シール部材で接着し、カバー3
0の上部の注入孔31から内部に発砲ウレタン等の断熱
材を注入する。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明は、一方の内管3
の端部に樹脂製環状フランジ13を設け、他方の内管4
の端部に樹脂製環状フランジ14を設け、前記両環状フ
ランジ13、14をボルト28、ナット29で接合する
ものにおいて、前記内管3、4の外周には管軸方向にス
ライド可能に環状金属リング24、25をそれぞれ取付
け、前記金属リング24、25には前記ボルト28が挿
入される透孔26、27をそれぞれ形成し、前記透孔2
6、27は前記ボルト28が前記環状フランジ13、1
4と干渉しないように前記金属リング24、25の外周
部に配置した送水用パイプの接合構造としたものである
から、ボルトナットの締め付けにより掛かる局部的な圧
力は、金属リング24、25で受け止められて、樹脂製
のフランジ13、14に均等に掛かるから、フランジ1
3、14の劣化が抑制され、また、接合力も均一とな
る。また、本発明は、前記構造において、前記内管3、
4の端部には筒状の樹脂製アタッチメント11、12の
一端側をそれぞれ固定し、前記環状フランジ13、14
は前記アタッチメント11、12の他端側に一体形成
し、前記金属リング24、25は、前記アタッチメント
11、12を前記内管3、4に固定する前に、前記内管
3、4若しくは前記アタッチメント11、12に挿着し
た送水用パイプの接合構造としたものであるから、工場
において一括製造でき、敷設現場の作業が容易となる。
また、本発明は、前記構造において、前記環状フランジ
13と前記環状フランジ14との間には、弾性パッキン
19を介在させた送水用パイプの接合構造としたため、
接合部分の水密性が向上する。また、本発明は、前記構
造において、前記環状フランジ13、14の外端面1
5、16には、同心状の凸部17、18又は凹部36、
37を形成した送水用パイプの接合構造としたため、よ
り一層接合部分の水密性が向上する。。また、本発明
は、前記構造において、前記凸部17と前記凸部18と
は、接合時に互い違いとなるようにずらして配置した送
水用パイプの接合構造としたため、更に、接合部分の水
密性が向上する。また、本発明は、一方の内管3の端部
に樹脂製環状フランジ13を設け、他方の内管4の端部
に樹脂製環状フランジ14を設け、前記両環状フランジ
13、14をボルト28、ナット29で接合するものに
おいて、前記環状フランジ13、14の外端面15、1
6には、同心状の凸部17、18又は凹部36、37を
形成し、前記環状フランジ13と前記環状フランジ14
との間には、弾性パッキン19を介在させた送水用パイ
プの接合構造としたため、パッキン19を過度に圧縮せ
ずとも充分な水密性が保てるから、パッキン19が長寿
命となる。また、本発明は、前記構造において、前記凸
部17と前記凸部18とは、接合時に互い違いとなるよ
うにずらして配置した送水用パイプの接合構造としたた
め、接合部分の水密性が格段に向上する。
の端部に樹脂製環状フランジ13を設け、他方の内管4
の端部に樹脂製環状フランジ14を設け、前記両環状フ
ランジ13、14をボルト28、ナット29で接合する
ものにおいて、前記内管3、4の外周には管軸方向にス
ライド可能に環状金属リング24、25をそれぞれ取付
け、前記金属リング24、25には前記ボルト28が挿
入される透孔26、27をそれぞれ形成し、前記透孔2
6、27は前記ボルト28が前記環状フランジ13、1
4と干渉しないように前記金属リング24、25の外周
部に配置した送水用パイプの接合構造としたものである
から、ボルトナットの締め付けにより掛かる局部的な圧
力は、金属リング24、25で受け止められて、樹脂製
のフランジ13、14に均等に掛かるから、フランジ1
3、14の劣化が抑制され、また、接合力も均一とな
る。また、本発明は、前記構造において、前記内管3、
4の端部には筒状の樹脂製アタッチメント11、12の
一端側をそれぞれ固定し、前記環状フランジ13、14
は前記アタッチメント11、12の他端側に一体形成
し、前記金属リング24、25は、前記アタッチメント
11、12を前記内管3、4に固定する前に、前記内管
3、4若しくは前記アタッチメント11、12に挿着し
た送水用パイプの接合構造としたものであるから、工場
において一括製造でき、敷設現場の作業が容易となる。
また、本発明は、前記構造において、前記環状フランジ
13と前記環状フランジ14との間には、弾性パッキン
19を介在させた送水用パイプの接合構造としたため、
接合部分の水密性が向上する。また、本発明は、前記構
造において、前記環状フランジ13、14の外端面1
5、16には、同心状の凸部17、18又は凹部36、
37を形成した送水用パイプの接合構造としたため、よ
り一層接合部分の水密性が向上する。。また、本発明
は、前記構造において、前記凸部17と前記凸部18と
は、接合時に互い違いとなるようにずらして配置した送
水用パイプの接合構造としたため、更に、接合部分の水
密性が向上する。また、本発明は、一方の内管3の端部
に樹脂製環状フランジ13を設け、他方の内管4の端部
に樹脂製環状フランジ14を設け、前記両環状フランジ
13、14をボルト28、ナット29で接合するものに
おいて、前記環状フランジ13、14の外端面15、1
6には、同心状の凸部17、18又は凹部36、37を
形成し、前記環状フランジ13と前記環状フランジ14
との間には、弾性パッキン19を介在させた送水用パイ
プの接合構造としたため、パッキン19を過度に圧縮せ
ずとも充分な水密性が保てるから、パッキン19が長寿
命となる。また、本発明は、前記構造において、前記凸
部17と前記凸部18とは、接合時に互い違いとなるよ
うにずらして配置した送水用パイプの接合構造としたた
め、接合部分の水密性が格段に向上する。
【図1】 本発明による樹脂製パイプの接合部分の断面
図。
図。
【図2】 要部の拡大断面図。
【図3】 環状フランジの外端面に形成した凹部を示す
別の実施例図。
別の実施例図。
1、2…樹脂製パイプ、3、4…内管、5、6…断熱
層、7、8…外壁、9、10…端部、11、12…筒状
アタッチメント、13、14…環状フランジ、15、1
6…外端面、17、18…環状凸部、19…弾性パッキ
ン、20…断熱材、21…無孔性防水層、22、23…
筒部、24、25…金属リング、26、27…透孔、2
8…ボルト、29…ナット、30…ケース、31…注入
孔、32、33…端部、34、35…被覆層、36、3
7…凹部。
層、7、8…外壁、9、10…端部、11、12…筒状
アタッチメント、13、14…環状フランジ、15、1
6…外端面、17、18…環状凸部、19…弾性パッキ
ン、20…断熱材、21…無孔性防水層、22、23…
筒部、24、25…金属リング、26、27…透孔、2
8…ボルト、29…ナット、30…ケース、31…注入
孔、32、33…端部、34、35…被覆層、36、3
7…凹部。
Claims (7)
- 【請求項1】 一方の内管3の端部に樹脂製環状フラン
ジ13を設け、他方の内管4の端部に樹脂製環状フラン
ジ14を設け、前記両環状フランジ13、14をボルト
28、ナット29で接合するものにおいて、前記内管
3、4の外周には管軸方向にスライド可能に環状金属リ
ング24、25をそれぞれ取付け、前記金属リング2
4、25には前記ボルト28が挿入される透孔26、2
7をそれぞれ形成し、前記透孔26、27は前記ボルト
28が前記環状フランジ13、14と干渉しないように
前記金属リング24、25の外周部に配置した送水用パ
イプの接合構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記内管3、4の端
部には筒状の樹脂製アタッチメント11、12の一端側
をそれぞれ固定し、前記環状フランジ13、14は前記
アタッチメント11、12の他端側に一体形成し、前記
金属リング24、25は、前記アタッチメント11、1
2を前記内管3、4に固定する前に、前記内管3、4若
しくは前記アタッチメント11、12に挿着した送水用
パイプの接合構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記環
状フランジ13と前記環状フランジ14との間には、弾
性パッキン19を介在させた送水用パイプの接合構造。 - 【請求項4】 請求項3において、前記環状フランジ1
3、14の外端面15、16には、同心状の凸部17、
18又は凹部36、37を形成した送水用パイプの接合
構造。 - 【請求項5】 請求項4において、前記凸部17と前記
凸部18とは、接合時に互い違いとなるようにずらして
配置した送水用パイプの接合構造。 - 【請求項6】 一方の内管3の端部に樹脂製環状フラン
ジ13を設け、他方の内管4の端部に樹脂製環状フラン
ジ14を設け、前記両環状フランジ13、14をボルト
28、ナット29で接合するものにおいて、前記環状フ
ランジ13、14の外端面15、16には、同心状の凸
部17、18又は凹部36、37を形成し、前記環状フ
ランジ13と前記環状フランジ14との間には、弾性パ
ッキン19を介在させた送水用パイプの接合構造。 - 【請求項7】 請求項6において、前記凸部17と前記
凸部18とは、接合時に互い違いとなるようにずらして
配置した送水用パイプの接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10052907A JPH11230444A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | 送水用パイプの接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10052907A JPH11230444A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | 送水用パイプの接合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11230444A true JPH11230444A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12927920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10052907A Withdrawn JPH11230444A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | 送水用パイプの接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11230444A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003097483A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中ポンプの吐出口におけるフランジ接合構造 |
| JPWO2007049339A1 (ja) * | 2005-10-25 | 2009-04-30 | 名川 政人 | ガスケット |
| JP2012152973A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Mitsubishi Heavy Industries Plastic Technology Co Ltd | 射出成形システム |
| JP2017025870A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 株式会社荏原製作所 | ポンプ |
-
1998
- 1998-02-18 JP JP10052907A patent/JPH11230444A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003097483A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中ポンプの吐出口におけるフランジ接合構造 |
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| JP2017025870A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 株式会社荏原製作所 | ポンプ |
| WO2017018405A1 (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 株式会社 荏原製作所 | ポンプ |
| CN107850079A (zh) * | 2015-07-27 | 2018-03-27 | 株式会社荏原制作所 | 泵 |
| CN107850079B (zh) * | 2015-07-27 | 2020-09-18 | 株式会社荏原制作所 | 泵 |
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