JPH09229265A - ゴム製可撓管を備えた管継手 - Google Patents
ゴム製可撓管を備えた管継手Info
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- JPH09229265A JPH09229265A JP8031771A JP3177196A JPH09229265A JP H09229265 A JPH09229265 A JP H09229265A JP 8031771 A JP8031771 A JP 8031771A JP 3177196 A JP3177196 A JP 3177196A JP H09229265 A JPH09229265 A JP H09229265A
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- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴム製可撓管と口金との固着部を改良する。
【解決手段】 鋳鉄製の両側の口金13、14と、これ
ら口金の間に装架するゴム製可撓管15とからなり、上
記口金には、ゴム製可撓管との接続側に、ゴム製可撓管
の内周面あるいは外周面に開口すると共に肉厚内部に延
在する凹部29、30に挿入する差込部13b、14b
を設け、該差込部を凹部に挿入して接着剤を介して固着
し、該差込部の内外周面及び先端面の外面全体をゴム製
可撓管に固着している。この固着面積を増大することで
応力を分散させている。
ら口金の間に装架するゴム製可撓管15とからなり、上
記口金には、ゴム製可撓管との接続側に、ゴム製可撓管
の内周面あるいは外周面に開口すると共に肉厚内部に延
在する凹部29、30に挿入する差込部13b、14b
を設け、該差込部を凹部に挿入して接着剤を介して固着
し、該差込部の内外周面及び先端面の外面全体をゴム製
可撓管に固着している。この固着面積を増大することで
応力を分散させている。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は送液管等に配管の途
中に介設するゴム製伸縮可撓管を備えた管継手に関し、
詳しくは、上下水道、農工業用水あるいはスラリー配管
等の土中埋設タイプの各種パイプラインにおける配管接
合部に介設するもので、パイプラインの不等沈下による
軸ずれ、温度変化による伸縮、地震等の急激な地盤変動
に対応できるようにしたものである。
中に介設するゴム製伸縮可撓管を備えた管継手に関し、
詳しくは、上下水道、農工業用水あるいはスラリー配管
等の土中埋設タイプの各種パイプラインにおける配管接
合部に介設するもので、パイプラインの不等沈下による
軸ずれ、温度変化による伸縮、地震等の急激な地盤変動
に対応できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパイプラインにおける管
継手としては、図9に示す金属ベローズ型可撓管、図1
0に示す金属摺動型可撓管、図11に示すゴム製可撓管
の3種類が提供されている。
継手としては、図9に示す金属ベローズ型可撓管、図1
0に示す金属摺動型可撓管、図11に示すゴム製可撓管
の3種類が提供されている。
【0003】図9に示す金属ベローズ型可撓管1では、
金属をコルゲート状に折り曲げ加工したベローズ部1a
の両端に口金1b、1bを溶接で取り付けている。図1
0に示す金属摺動型可撓管2では、内筒管2aと外筒管
2bとをゴムリング2cを介して摺動自在に嵌合した構
造とし、外筒管2bの長さ方向両端にフランジ部を形成
している。ゴム製可撓管としては特公昭59−5231
9号に開示されたもの等があり、図11に示すように、
両側の口金3a、3aの間にゴム層を基材とする管状可
撓部3bを備えている。管状可撓部3bはその内部に埋
設したストップリング3cを口金3a、3aに溶接固着
して、一体化し、かつ、管状可撓部3bのゴム層内周部
には円周方向コード補強層3dをストップリングの間に
配設すると共に、その両側にバイヤスコード補強層3e
を配設し、かつ、外周側に鋼製リング3fを埋設した構
成とされている。
金属をコルゲート状に折り曲げ加工したベローズ部1a
の両端に口金1b、1bを溶接で取り付けている。図1
0に示す金属摺動型可撓管2では、内筒管2aと外筒管
2bとをゴムリング2cを介して摺動自在に嵌合した構
造とし、外筒管2bの長さ方向両端にフランジ部を形成
している。ゴム製可撓管としては特公昭59−5231
9号に開示されたもの等があり、図11に示すように、
両側の口金3a、3aの間にゴム層を基材とする管状可
撓部3bを備えている。管状可撓部3bはその内部に埋
設したストップリング3cを口金3a、3aに溶接固着
して、一体化し、かつ、管状可撓部3bのゴム層内周部
には円周方向コード補強層3dをストップリングの間に
配設すると共に、その両側にバイヤスコード補強層3e
を配設し、かつ、外周側に鋼製リング3fを埋設した構
成とされている。
【0004】上記ベローズ型可撓管1は、ベローズ部1
aと口金1bとの溶接部にクラックが発生しやすい問題
があると共に、捩り変位が不可でありため亀裂漏水のお
それがあり、かつ、繰り返し性に限界がある等の不具合
がある。また、金属摺動型可撓管2は、土砂の噛み込み
による漏水、過剰変位による脱管、漏水の恐れがあると
共に、摺動部では塗膜破損により腐食が発生しやすく、
しかも変位性能が悪い不具合がある。また、上記ベロー
ズ型可撓管1および金属摺動型可撓管2のいずれも、配
管接続部の口金が配管材料と異なる異種金属で形成して
いる場合、異種金属接続部において、電位差による異種
金属腐食が発生しやすい問題がある。
aと口金1bとの溶接部にクラックが発生しやすい問題
があると共に、捩り変位が不可でありため亀裂漏水のお
それがあり、かつ、繰り返し性に限界がある等の不具合
がある。また、金属摺動型可撓管2は、土砂の噛み込み
による漏水、過剰変位による脱管、漏水の恐れがあると
共に、摺動部では塗膜破損により腐食が発生しやすく、
しかも変位性能が悪い不具合がある。また、上記ベロー
ズ型可撓管1および金属摺動型可撓管2のいずれも、配
管接続部の口金が配管材料と異なる異種金属で形成して
いる場合、異種金属接続部において、電位差による異種
金属腐食が発生しやすい問題がある。
【0005】ゴム製可撓管3は、シール性が良いと共
に、伸縮性、曲げ、捩り等の変位性能が良く、あらゆる
方向の変位に対して、柔軟な追従が可能で繰り返し性能
が優れ、しかも、軽量である等の利点がある。よって、
この種の3種の可撓管のうち、ゴム製可撓管が最も優れ
たものといえる。
に、伸縮性、曲げ、捩り等の変位性能が良く、あらゆる
方向の変位に対して、柔軟な追従が可能で繰り返し性能
が優れ、しかも、軽量である等の利点がある。よって、
この種の3種の可撓管のうち、ゴム製可撓管が最も優れ
たものといえる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記管継手として優れ
ているゴム製可撓管においても、改良の余地があり、図
3に示すゴム製可撓管においても、配管と接続する口金
が、配管材料と相違する異種金属の場合、前記金属製可
撓管と同様に電位差による異種金属腐食が発生しやす
い。また、ゴム製可撓部と口金との溶接部に応力が集中
しやすい。例えば、図11に示すゴム製可撓管において
も、直管状の口金3aをゴム製可撓部3bの内周に嵌合
し、ゴム製可撓部3bの内面に配置したストップリング
3cの内周と直管状の口金3aの外周面とが環状に線接
触し、この線接触部を溶接固着しているだけであり、か
つ、ストップリング3cとゴムとの固着面積も小さい。
そのため、ゴム製可撓部が変位すると、溶接固定部に応
力が集中して過負荷がかかり、この口金とゴム製可撓部
との間に亀裂が発生しやすい問題がある。
ているゴム製可撓管においても、改良の余地があり、図
3に示すゴム製可撓管においても、配管と接続する口金
が、配管材料と相違する異種金属の場合、前記金属製可
撓管と同様に電位差による異種金属腐食が発生しやす
い。また、ゴム製可撓部と口金との溶接部に応力が集中
しやすい。例えば、図11に示すゴム製可撓管において
も、直管状の口金3aをゴム製可撓部3bの内周に嵌合
し、ゴム製可撓部3bの内面に配置したストップリング
3cの内周と直管状の口金3aの外周面とが環状に線接
触し、この線接触部を溶接固着しているだけであり、か
つ、ストップリング3cとゴムとの固着面積も小さい。
そのため、ゴム製可撓部が変位すると、溶接固定部に応
力が集中して過負荷がかかり、この口金とゴム製可撓部
との間に亀裂が発生しやすい問題がある。
【0007】この種の可撓継手においては、伸縮、曲
げ、偏心、捩れ等の変位量が大きく、その分、軸線方向
の長さが短くできることが最も好ましいが、変位量が大
きくなると、ゴム製可撓部と口金との固着部に作用する
応力が大となる。よって、口金とゴム製可撓部との固着
面積が小さいと、、応力集中が発生し、亀裂の発生が速
まる問題がある。
げ、偏心、捩れ等の変位量が大きく、その分、軸線方向
の長さが短くできることが最も好ましいが、変位量が大
きくなると、ゴム製可撓部と口金との固着部に作用する
応力が大となる。よって、口金とゴム製可撓部との固着
面積が小さいと、、応力集中が発生し、亀裂の発生が速
まる問題がある。
【0008】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、ゴム製可撓部と口金との固着部に発生する応力を
分散できる構成とし、当該部分に亀裂が発生しにくくす
ると共に、配管と接続する口金との間に電位差による金
属腐食が発生しない構成としたゴム製伸縮可撓管を備え
た管継手を提供することを目的としている。
ので、ゴム製可撓部と口金との固着部に発生する応力を
分散できる構成とし、当該部分に亀裂が発生しにくくす
ると共に、配管と接続する口金との間に電位差による金
属腐食が発生しない構成としたゴム製伸縮可撓管を備え
た管継手を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は請求項1で、鋳鉄製の両側の口金と、これ
ら口金の間に装架するゴム製可撓管とからなり、上記口
金には、ゴム製可撓管との接続側に、ゴム製可撓管の内
周面あるいは外周面に開口すると共に肉厚内部に延在す
る凹部に挿入する差込部を設け、該差込部を凹部に挿入
して接着剤を介して固着し、該差込部の内外周面及び先
端面の外面全体をゴム製可撓管に固着した構成としてい
るゴム製伸縮可撓管を備えた管継手を提供している。
め、本発明は請求項1で、鋳鉄製の両側の口金と、これ
ら口金の間に装架するゴム製可撓管とからなり、上記口
金には、ゴム製可撓管との接続側に、ゴム製可撓管の内
周面あるいは外周面に開口すると共に肉厚内部に延在す
る凹部に挿入する差込部を設け、該差込部を凹部に挿入
して接着剤を介して固着し、該差込部の内外周面及び先
端面の外面全体をゴム製可撓管に固着した構成としてい
るゴム製伸縮可撓管を備えた管継手を提供している。
【0010】上記口金に設ける差込部は、ゴム製可撓管
接続側の直管部先端より径方向外方に屈曲した後に軸線
方向に延伸させた断面倒L字形状の環状段差部からな
り、ゴム製可撓管には、上記口金の環状段差部に対応す
る部位に、内周面に開口した後に肉厚部中心で軸線方向
に延在する凹部を設け、該凹部に差込部を挿入して固着
し、かつ、口金の配管接続側を、配管に内嵌する直管型
の差し込みタイプ、あるいは、配管に外嵌する大径部先
端部を設けた受けタイプとし、互いに接続する口金と配
管には、そのいずれか一方に押環を装着し、いずれか他
方にフランジを突設して、ゴムパッキンを介して押環と
フランジとをボルト締めで固定する構成としている。
(請求項2)
接続側の直管部先端より径方向外方に屈曲した後に軸線
方向に延伸させた断面倒L字形状の環状段差部からな
り、ゴム製可撓管には、上記口金の環状段差部に対応す
る部位に、内周面に開口した後に肉厚部中心で軸線方向
に延在する凹部を設け、該凹部に差込部を挿入して固着
し、かつ、口金の配管接続側を、配管に内嵌する直管型
の差し込みタイプ、あるいは、配管に外嵌する大径部先
端部を設けた受けタイプとし、互いに接続する口金と配
管には、そのいずれか一方に押環を装着し、いずれか他
方にフランジを突設して、ゴムパッキンを介して押環と
フランジとをボルト締めで固定する構成としている。
(請求項2)
【0011】上記差込部の軸線方向の長さLは、口金の
直管部の肉厚tの略2倍程度、すなわち、L=2tが好
ましい。また、差込部の肉厚Wは口金の直管部の肉厚t
以上、即ち、W≧tが好ましい。
直管部の肉厚tの略2倍程度、すなわち、L=2tが好
ましい。また、差込部の肉厚Wは口金の直管部の肉厚t
以上、即ち、W≧tが好ましい。
【0012】上記ゴム製可撓管は、その軸線方向両端部
を上記口金の直管部外周面に密嵌する形状として接着剤
で固着し、該両端部から一定寸法あけた位置に口金差込
部を挿入する凹部を設け、これら両側の凹部の間では、
内径を口金直管部の内径と同一寸法とし、両側の口金の
内周面にゴム製可撓管の内周面が連続する構成としてい
る。
を上記口金の直管部外周面に密嵌する形状として接着剤
で固着し、該両端部から一定寸法あけた位置に口金差込
部を挿入する凹部を設け、これら両側の凹部の間では、
内径を口金直管部の内径と同一寸法とし、両側の口金の
内周面にゴム製可撓管の内周面が連続する構成としてい
る。
【0013】あるいは、上記口金を断面L字形状とし
て、その横軸部を上記差込部とすると共に縦軸部に取付
穴を設けて配管接続用フランジ部とする一方、ゴム製可
撓管の上記口金との接続側に、外周面に開口した後に肉
厚部中央で軸線方向に延在する凹部を設け、該凹部に上
記差込部を挿入すると共に、口金縦軸部の外面に沿って
延在する径方向突出部を設け、該径方向突出部を接着剤
で口金縦軸部外面に固着し、接続する配管に設けたフラ
ンジを、上記ゴム製の径方向突出部を介して上記口金に
ボルト締めで固定する構成としている。(請求項3)
て、その横軸部を上記差込部とすると共に縦軸部に取付
穴を設けて配管接続用フランジ部とする一方、ゴム製可
撓管の上記口金との接続側に、外周面に開口した後に肉
厚部中央で軸線方向に延在する凹部を設け、該凹部に上
記差込部を挿入すると共に、口金縦軸部の外面に沿って
延在する径方向突出部を設け、該径方向突出部を接着剤
で口金縦軸部外面に固着し、接続する配管に設けたフラ
ンジを、上記ゴム製の径方向突出部を介して上記口金に
ボルト締めで固定する構成としている。(請求項3)
【0014】ゴム製可撓管の両側に接続する口金は、上
記請求項2に記載の差し込みタイプ、受けタイプ、ある
いは請求項3に記載のフランジタイプのいずれでも良
く、接続する配管に対応して、ゴム製可撓管に固着され
る。すなわち、両側の口金を差し込みタイプとする場
合、一方の口金を差し込みタイプとすると共に他方の口
金を受けタイプとする場合、一方の口金を受けタイプと
すると共に他方の口金をフランジタイプとする等、種々
の形態で適用できる。
記請求項2に記載の差し込みタイプ、受けタイプ、ある
いは請求項3に記載のフランジタイプのいずれでも良
く、接続する配管に対応して、ゴム製可撓管に固着され
る。すなわち、両側の口金を差し込みタイプとする場
合、一方の口金を差し込みタイプとすると共に他方の口
金を受けタイプとする場合、一方の口金を受けタイプと
すると共に他方の口金をフランジタイプとする等、種々
の形態で適用できる。
【0015】上記鋳鉄製の口金は、好ましくはFCD4
50を用いて鋳型で一体鋳造しており、汎用されている
鋳鉄製の配管および、該配管に取り付ける鋳鉄製の取付
環と同種金属より構成している。このように、配管側と
同種金属で口金を鋳造していることにより、配管接続部
で問題となる異種金属接続部に発生しやすい電位差によ
る接触腐食の問題を解消することができる。
50を用いて鋳型で一体鋳造しており、汎用されている
鋳鉄製の配管および、該配管に取り付ける鋳鉄製の取付
環と同種金属より構成している。このように、配管側と
同種金属で口金を鋳造していることにより、配管接続部
で問題となる異種金属接続部に発生しやすい電位差によ
る接触腐食の問題を解消することができる。
【0016】また、本発明の管継手では、口金に設けた
差込部をゴム製可撓管の凹部に挿入して、差込部の内外
周面および先端面を含む外面全体とゴム製可撓管とを固
着しているため、固着面積が増大する。よって、口金と
ゴム製可撓管との固着部に負荷される応力の分散を図る
ことができ、応力集中による亀裂の発生を抑えることが
できる。
差込部をゴム製可撓管の凹部に挿入して、差込部の内外
周面および先端面を含む外面全体とゴム製可撓管とを固
着しているため、固着面積が増大する。よって、口金と
ゴム製可撓管との固着部に負荷される応力の分散を図る
ことができ、応力集中による亀裂の発生を抑えることが
できる。
【0017】上記ゴム製可撓管は、その肉厚方向におい
て、内周側より内面ゴム層、中間ゴム層、合成繊維から
なる補強コード層、合成繊維、スチールコードあるいは
カーボン繊維からなる締付コード層および外周側の外面
ゴム層を積層し、上記中間ゴム層には所要間隔をあけて
補強リングを埋設し、かつ、これら補強リングの間の所
要箇所に、軟質ゴムからなるアーチ型ゴムを埋設し、こ
られアーチ型ゴムの外面側へアーチ状に膨出した部位の
外周位置には上記締付コード層を配置せずに、外層ゴム
層を膨出したアーチ形状に対応して膨出させた形状とし
ている。(請求項4)
て、内周側より内面ゴム層、中間ゴム層、合成繊維から
なる補強コード層、合成繊維、スチールコードあるいは
カーボン繊維からなる締付コード層および外周側の外面
ゴム層を積層し、上記中間ゴム層には所要間隔をあけて
補強リングを埋設し、かつ、これら補強リングの間の所
要箇所に、軟質ゴムからなるアーチ型ゴムを埋設し、こ
られアーチ型ゴムの外面側へアーチ状に膨出した部位の
外周位置には上記締付コード層を配置せずに、外層ゴム
層を膨出したアーチ形状に対応して膨出させた形状とし
ている。(請求項4)
【0018】あるいは、上記ゴム製可撓管は、その肉厚
方向において、内周側より内面ゴム層、中間ゴム層、合
成繊維からなる補強コード層、合成繊維、スチールコー
ドあるいはカーボン繊維からなる締付コード層および外
周側の外面ゴム層を積層し、上記中間ゴム層には所要間
隔をあけて補強リングを埋設し、かつ、これら補強リン
グの間の所要箇所に、内周面より補強コード層にかけて
アーチ型の溝をを設けて、その外周面をアーチ型に膨出
させるとともに、該アーチ型膨出部には上記締付コード
層を設けていない形状としている。(請求項5)
方向において、内周側より内面ゴム層、中間ゴム層、合
成繊維からなる補強コード層、合成繊維、スチールコー
ドあるいはカーボン繊維からなる締付コード層および外
周側の外面ゴム層を積層し、上記中間ゴム層には所要間
隔をあけて補強リングを埋設し、かつ、これら補強リン
グの間の所要箇所に、内周面より補強コード層にかけて
アーチ型の溝をを設けて、その外周面をアーチ型に膨出
させるとともに、該アーチ型膨出部には上記締付コード
層を設けていない形状としている。(請求項5)
【0019】また、上記口金の直管部外周に固着するゴ
ム製可撓管の両側部には、上記補強コード層および締付
コード層を延在させ、補強コード層の内部に締付ワイヤ
ーを収容して、該締付ワイヤーで口金に締め付け固定し
ている。(請求項6)さらに、断面L字状の口金をゴム
製可撓管に接続する場合は、補強コード層を口金の横軸
部の内周面から縦軸部の外面側まで延在させ、かつ、締
付コード層を横軸部の外周面に配置している。
ム製可撓管の両側部には、上記補強コード層および締付
コード層を延在させ、補強コード層の内部に締付ワイヤ
ーを収容して、該締付ワイヤーで口金に締め付け固定し
ている。(請求項6)さらに、断面L字状の口金をゴム
製可撓管に接続する場合は、補強コード層を口金の横軸
部の内周面から縦軸部の外面側まで延在させ、かつ、締
付コード層を横軸部の外周面に配置している。
【0020】上記補強コード層では、その合成繊維の角
度を管軸線に対して55°以上とし、かつ、締付コード
層では、その合成繊維、スチールコードあるいはカーボ
ン繊維を管軸線に対して75°以上の角度に設定するこ
とが好ましい。
度を管軸線に対して55°以上とし、かつ、締付コード
層では、その合成繊維、スチールコードあるいはカーボ
ン繊維を管軸線に対して75°以上の角度に設定するこ
とが好ましい。
【0021】上記構成のゴム製可撓管を口金の間に装架
しているため、伸縮、曲げ、偏心、捩り等の変位量を大
きくとれ、特に、軟質ゴムからなるアーチゴムを軸線方
向に間隔をあけて配置しているため、偏心量を大きくで
きる。このように変位量を大きくできる分、その軸線方
向の長さを小さくすることができる。また、両側の口金
とゴム製可撓管とを密着しているため、接続部における
塵芥等の噛み込みを無くすことができる。さらに、ゴム
製可撓管の内部に、軸線方向に所要間隔をあけて補強リ
ングを埋設するとともに、合成繊維等からなる補強コー
ド層、さらに、外周に締付コード層を設けているため、
大きな変位量を確保しつつ強度を保持することができ
る。
しているため、伸縮、曲げ、偏心、捩り等の変位量を大
きくとれ、特に、軟質ゴムからなるアーチゴムを軸線方
向に間隔をあけて配置しているため、偏心量を大きくで
きる。このように変位量を大きくできる分、その軸線方
向の長さを小さくすることができる。また、両側の口金
とゴム製可撓管とを密着しているため、接続部における
塵芥等の噛み込みを無くすことができる。さらに、ゴム
製可撓管の内部に、軸線方向に所要間隔をあけて補強リ
ングを埋設するとともに、合成繊維等からなる補強コー
ド層、さらに、外周に締付コード層を設けているため、
大きな変位量を確保しつつ強度を保持することができ
る。
【0022】なお、上記アーチゴムの数は1個以上で、
ゴム製可撓管の長さおよび使用条件等に応じて選定され
る。同様に、補強リングの設置個数も使用条件等に応じ
て選定される。
ゴム製可撓管の長さおよび使用条件等に応じて選定され
る。同様に、補強リングの設置個数も使用条件等に応じ
て選定される。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1および図2は本発明の第
1実施形態の管継手10を示し、図3は該管継手10を
介して両側の配管11、12と接続した状態を示してい
る。管継手10は受けタイプの口金13と、差し込みタ
イプの口金14、その間に装架するゴム製可撓管15と
からなる。
参照して詳細に説明する。図1および図2は本発明の第
1実施形態の管継手10を示し、図3は該管継手10を
介して両側の配管11、12と接続した状態を示してい
る。管継手10は受けタイプの口金13と、差し込みタ
イプの口金14、その間に装架するゴム製可撓管15と
からなる。
【0024】両側の口金13と14はともにFCD45
0を鋳型により図示の形状に鋳造している。口金13、
14は円筒形状の直管部13a、14aのゴム製可撓管
接続側の内端に、径方向外方に屈曲した後に軸線方向に
延伸させた断面倒L字形状の環状段差部からなる差込部
13b、14bを設けている。これら差込部13b、1
4bの軸線方向部分の長さLは直管部13a、14aの
肉厚tの2倍以上(L≧2t)に設定し、かつ、軸線方
向部分の厚さWを上記肉厚t以上(W≧t)に設定して
いる。
0を鋳型により図示の形状に鋳造している。口金13、
14は円筒形状の直管部13a、14aのゴム製可撓管
接続側の内端に、径方向外方に屈曲した後に軸線方向に
延伸させた断面倒L字形状の環状段差部からなる差込部
13b、14bを設けている。これら差込部13b、1
4bの軸線方向部分の長さLは直管部13a、14aの
肉厚tの2倍以上(L≧2t)に設定し、かつ、軸線方
向部分の厚さWを上記肉厚t以上(W≧t)に設定して
いる。
【0025】受けタイプの口金13は直管部13aの外
端に内径を大とした大径部13cを連続して設け、この
大径部13cの外周端に径方向外方へ突出したフランジ
部13dを突設し、該フランジ部13dに所要間隔をあ
けてボルト穴13eを設けている。かつ、大径部13c
の内周面の先端にゴムパッキン挿入用の切欠13fを設
けている。一方、差し込みタイプの口金14は、直管部
14aを外端まで延在させており、図3に示すように、
配管12との接続時に、鋳鉄製の押環16を装着してい
る。
端に内径を大とした大径部13cを連続して設け、この
大径部13cの外周端に径方向外方へ突出したフランジ
部13dを突設し、該フランジ部13dに所要間隔をあ
けてボルト穴13eを設けている。かつ、大径部13c
の内周面の先端にゴムパッキン挿入用の切欠13fを設
けている。一方、差し込みタイプの口金14は、直管部
14aを外端まで延在させており、図3に示すように、
配管12との接続時に、鋳鉄製の押環16を装着してい
る。
【0026】ゴム製可撓管15は、肉厚方向において、
内周側より内面ゴム層20、中間ゴム層21、合成繊維
からなる補強コード層22、合成繊維、スチールコード
あるいはカーボン繊維からなる締付コード層23および
外周側の外面ゴム層24とを積層した略円筒形状として
いる。
内周側より内面ゴム層20、中間ゴム層21、合成繊維
からなる補強コード層22、合成繊維、スチールコード
あるいはカーボン繊維からなる締付コード層23および
外周側の外面ゴム層24とを積層した略円筒形状として
いる。
【0027】上記内面ゴム層20、中間ゴム層21およ
び外面ゴム層24は、所要の柔軟性および弾性力を有す
る合成ゴムから形成している。上記中間ゴム層21には
所要間隔をあけてSS400等からなる補強リング25
を埋設し、かつ、これら補強リング25の間の所要箇所
に(本実施形態では、中央部の補強リング25の2カ所
の位置)軟質ゴムからなるアーチ型ゴム26を埋設して
いる。これらアーチ型ゴム26は中間ゴム層21よりも
容易に変形しやすいゴムを用いている。アーチ型ゴム2
6は外周面がアーチ形状に膨出しており、この膨出部の
外周に上記補強コード層22を配置しているが、その外
周には締付コード層23は配置せず、外層ゴム24を配
置し、該外層ゴム24を外周面に膨出させている。
び外面ゴム層24は、所要の柔軟性および弾性力を有す
る合成ゴムから形成している。上記中間ゴム層21には
所要間隔をあけてSS400等からなる補強リング25
を埋設し、かつ、これら補強リング25の間の所要箇所
に(本実施形態では、中央部の補強リング25の2カ所
の位置)軟質ゴムからなるアーチ型ゴム26を埋設して
いる。これらアーチ型ゴム26は中間ゴム層21よりも
容易に変形しやすいゴムを用いている。アーチ型ゴム2
6は外周面がアーチ形状に膨出しており、この膨出部の
外周に上記補強コード層22を配置しているが、その外
周には締付コード層23は配置せず、外層ゴム24を配
置し、該外層ゴム24を外周面に膨出させている。
【0028】上記ゴム製可撓管15には、口金13、1
4と接続する両側に、図示のように、内面ゴム層20か
ら中間ゴム層21にかけて、口金13、14の差込部1
3b、14bを密嵌する形状の断面倒L型形状の凹部2
9、30をそれぞれ内周面に開口して形成している。さ
らに、差込部13b、14bおよびそれらに連続する直
管部13a、14aの外周面に密着するように、中間ゴ
ム層21、補強コード層22、締付コード層23、外面
ゴム層24を夫々外方へ延在させている。また、当該部
分の補強コード層23の内部には鋼線からなる締付ワイ
ヤー32を収容して、口金13、14にゴム製可撓管1
5を締め付け固定するようにしている。
4と接続する両側に、図示のように、内面ゴム層20か
ら中間ゴム層21にかけて、口金13、14の差込部1
3b、14bを密嵌する形状の断面倒L型形状の凹部2
9、30をそれぞれ内周面に開口して形成している。さ
らに、差込部13b、14bおよびそれらに連続する直
管部13a、14aの外周面に密着するように、中間ゴ
ム層21、補強コード層22、締付コード層23、外面
ゴム層24を夫々外方へ延在させている。また、当該部
分の補強コード層23の内部には鋼線からなる締付ワイ
ヤー32を収容して、口金13、14にゴム製可撓管1
5を締め付け固定するようにしている。
【0029】上記補強コード層22は、その合成繊維の
ゴム製可撓管13の管軸線に対する角度θを55°以上
の交差角度となるように配設している。また、締付コー
ド層23では、その合成繊維、スチールコードあるいは
カーボン繊維の管軸線に対する角度θを75°〜90°
の交差角度で配設している。
ゴム製可撓管13の管軸線に対する角度θを55°以上
の交差角度となるように配設している。また、締付コー
ド層23では、その合成繊維、スチールコードあるいは
カーボン繊維の管軸線に対する角度θを75°〜90°
の交差角度で配設している。
【0030】上記ゴム製可撓管15の上記凹部29、3
0に対して、口金13、14の差込部13b、14bを
挿入して接着剤で固着し、かつ、差込部13b、14b
に連続する直管部13a、14aの外周面に中間ゴム層
21の内周面を接着剤で固着している。この状態におい
て、内面ゴム層20の内周面は口金13、14の内周面
と連続させ、管継手10の内周面をスムーズな形状とし
ている。
0に対して、口金13、14の差込部13b、14bを
挿入して接着剤で固着し、かつ、差込部13b、14b
に連続する直管部13a、14aの外周面に中間ゴム層
21の内周面を接着剤で固着している。この状態におい
て、内面ゴム層20の内周面は口金13、14の内周面
と連続させ、管継手10の内周面をスムーズな形状とし
ている。
【0031】上記構造の管継手10を、図3に示すよう
に、配管11、12に接続する場合、ストレート形状の
配管11の先端より所定寸法あけた外周面に押環32を
装着している。押環32は断面L字形状で、横軸部32
aを配管11の外周面に固定し、縦軸部32bにボルト
穴32cを設けている。この押環30および配管11は
通常用いられている鋳鉄製の汎用品であり、口金13、
14と同種金属からなる。
に、配管11、12に接続する場合、ストレート形状の
配管11の先端より所定寸法あけた外周面に押環32を
装着している。押環32は断面L字形状で、横軸部32
aを配管11の外周面に固定し、縦軸部32bにボルト
穴32cを設けている。この押環30および配管11は
通常用いられている鋳鉄製の汎用品であり、口金13、
14と同種金属からなる。
【0032】配管11の先端を口金13の大径部13c
に内嵌し、切欠13fにゴムパッキン33を押し込み、
該ゴムパッキン33に押環32の横軸部32aを押し当
てた状態で、押環32のボルト穴32cより口金13の
ボルト穴13eにボルト34を挿入し、ナット35で締
め付け固定している。
に内嵌し、切欠13fにゴムパッキン33を押し込み、
該ゴムパッキン33に押環32の横軸部32aを押し当
てた状態で、押環32のボルト穴32cより口金13の
ボルト穴13eにボルト34を挿入し、ナット35で締
め付け固定している。
【0033】他方の配管12は接続側に大径部12aを
備えると共に、その外周面にフランジ部12bを突設し
たタイプで、かつ、該フランジ部12bの内周面先端に
ゴムパッキン挿入用の切欠12cを備えている。一方、
差し込みタイプで直管形状の口金14の外周面には押環
16を装着している。上記押環16および配管12も鋳
鉄製の汎用品であり、口金14と同種金属である。
備えると共に、その外周面にフランジ部12bを突設し
たタイプで、かつ、該フランジ部12bの内周面先端に
ゴムパッキン挿入用の切欠12cを備えている。一方、
差し込みタイプで直管形状の口金14の外周面には押環
16を装着している。上記押環16および配管12も鋳
鉄製の汎用品であり、口金14と同種金属である。
【0034】上記切欠12cにゴムパッキン37を押し
込んだ状態で、口金14を配管12の大径部12aを内
嵌する。押環16の横軸部16aの先端がゴムパッキン
37を押圧し、押環16とフランジ部12bに設けたボ
ルト穴16bと12dにボルト38を挿入し、ナット3
9で締め付け固定している。
込んだ状態で、口金14を配管12の大径部12aを内
嵌する。押環16の横軸部16aの先端がゴムパッキン
37を押圧し、押環16とフランジ部12bに設けたボ
ルト穴16bと12dにボルト38を挿入し、ナット3
9で締め付け固定している。
【0035】上記のように、口金13、14を押環3
0、36とゴムパッキン33、37を介して配管11、
12にボルト34、38とナット35、39で締め付け
固定すると、ゴム等を噛み込む恐れなく、かつ、接続部
からの水漏れなく確実に接続できる。
0、36とゴムパッキン33、37を介して配管11、
12にボルト34、38とナット35、39で締め付け
固定すると、ゴム等を噛み込む恐れなく、かつ、接続部
からの水漏れなく確実に接続できる。
【0036】上記構造からなる第1実施形態の管継手1
0においては、ゴム製可撓管15と口金13、14との
固着部では、口金13、14に差込部13b、14bを
設け、この差込部13b、14bの内外周面および先端
面の外面全体を接着剤で内面ゴム層20、中間ゴム層2
1に固着し、しかも、差込部13b、14bに連続する
直管部13a、14aの外周面に中間ゴム層21の内周
面を接着剤で固着しているため、ゴム層と口金との固着
面積が従来の例えば図11に示す場合と比較して数倍増
大している。しかも、直管部の外周では補強コード層2
2の内部に収容した締付ワイヤー32で口金13、14
に締め付け固定している。よって、ゴム製可撓管15が
大きく変位して応力が口金13、14との固着部に負荷
されても、応力を分散して受けることができる。その結
果、口金13、14との固着部に亀裂や剥離が発生しに
くくなり、管継手の耐久性を高めることができる。
0においては、ゴム製可撓管15と口金13、14との
固着部では、口金13、14に差込部13b、14bを
設け、この差込部13b、14bの内外周面および先端
面の外面全体を接着剤で内面ゴム層20、中間ゴム層2
1に固着し、しかも、差込部13b、14bに連続する
直管部13a、14aの外周面に中間ゴム層21の内周
面を接着剤で固着しているため、ゴム層と口金との固着
面積が従来の例えば図11に示す場合と比較して数倍増
大している。しかも、直管部の外周では補強コード層2
2の内部に収容した締付ワイヤー32で口金13、14
に締め付け固定している。よって、ゴム製可撓管15が
大きく変位して応力が口金13、14との固着部に負荷
されても、応力を分散して受けることができる。その結
果、口金13、14との固着部に亀裂や剥離が発生しに
くくなり、管継手の耐久性を高めることができる。
【0037】また、上記のように口金13、14との固
着部で応力を分散させて受ける構成としているため、ゴ
ム製可撓管15の変位量を大きくすることができ、変位
量を大きくすることで、管継手10の軸線方向の長さS
を短くすることができる。即ち、配管11、12を短寸
の管継手10で接続することが可能となる。
着部で応力を分散させて受ける構成としているため、ゴ
ム製可撓管15の変位量を大きくすることができ、変位
量を大きくすることで、管継手10の軸線方向の長さS
を短くすることができる。即ち、配管11、12を短寸
の管継手10で接続することが可能となる。
【0038】ゴム製可撓管15は、その内部にアーチ型
ゴム26を埋設し、該アーチ型ゴム26の埋設部には締
付コード層23を設けず、補強コード層22および外面
ゴム層24をアーチ型に膨出させているため、偏心量を
大きくすることができる。しかも、補強コード層22お
よび締付コード層23の繊維角度をそれぞれ55°以上
および75°以上としているため、伸縮、曲げ、捩れ等
の変位に対して追従性がよく、可撓管の機能を十分に発
揮させることができる。しかも、補強リング26、補強
コード層22、締付コード層23を有するため、耐圧性
に優れ、内圧および外圧が負荷されても容易に破断が発
生しない。
ゴム26を埋設し、該アーチ型ゴム26の埋設部には締
付コード層23を設けず、補強コード層22および外面
ゴム層24をアーチ型に膨出させているため、偏心量を
大きくすることができる。しかも、補強コード層22お
よび締付コード層23の繊維角度をそれぞれ55°以上
および75°以上としているため、伸縮、曲げ、捩れ等
の変位に対して追従性がよく、可撓管の機能を十分に発
揮させることができる。しかも、補強リング26、補強
コード層22、締付コード層23を有するため、耐圧性
に優れ、内圧および外圧が負荷されても容易に破断が発
生しない。
【0039】図4は第2実施形態の管継手10を示し、
第1実施形態との相違点は、一方の口金がフランジタイ
プとしている点であり、他方の口金は第1実施形態の差
し込みタイプの口金14からなる。この口金14とゴム
製可撓性管15’との接続部分は、口金14に設けた差
込部14bをゴム製可撓管15’の凹部30を設けて、
1第1実施形態と同一の構成としている。
第1実施形態との相違点は、一方の口金がフランジタイ
プとしている点であり、他方の口金は第1実施形態の差
し込みタイプの口金14からなる。この口金14とゴム
製可撓性管15’との接続部分は、口金14に設けた差
込部14bをゴム製可撓管15’の凹部30を設けて、
1第1実施形態と同一の構成としている。
【0040】フランジタイプの口金40もFCD450
を用いて鋳型で鋳造しており、断面L字形状の円筒形状
で、その横軸部40aをゴム製可撓管15’への差込部
とすると共に、縦軸部40bに取付穴40cを設けて配
管接続用のフランジ部としている。上記差込部となる横
軸部40aの長さL’は、他方の口金14の差込部14
bの長さLと同様とし、厚さW’も差込部14bの厚さ
Wと同様としている。フランジ部となる縦軸部40bの
肉厚は横軸部40aよりも大としている。
を用いて鋳型で鋳造しており、断面L字形状の円筒形状
で、その横軸部40aをゴム製可撓管15’への差込部
とすると共に、縦軸部40bに取付穴40cを設けて配
管接続用のフランジ部としている。上記差込部となる横
軸部40aの長さL’は、他方の口金14の差込部14
bの長さLと同様とし、厚さW’も差込部14bの厚さ
Wと同様としている。フランジ部となる縦軸部40bの
肉厚は横軸部40aよりも大としている。
【0041】ゴム製可撓管15’の口金40との接続側
は、外周面に開口した後に肉厚部中央で軸線方向に延在
する凹部45を設け、該凹部45に上記差込部となる横
軸部40aを挿入し、接着剤を用いて固着している。さ
らに、ゴム製可撓管15’には、上記凹部45の内周部
46より口金縦軸部40bの外面40dに沿って延在す
る径方向突出部47を設け、該径方向突出部47を接着
剤で口金縦軸部外面40dに固着している。この径方向
突出部47には取付穴40cと連通する取付穴47aを
設けている。さらに、ゴム製可撓管15’の内部に埋設
する補強コード層22を口金40に添わせて、凹部内周
部46より径方向突出部47へと布設している。さら
に、締付層23を凹部46の外周部に布設している。
は、外周面に開口した後に肉厚部中央で軸線方向に延在
する凹部45を設け、該凹部45に上記差込部となる横
軸部40aを挿入し、接着剤を用いて固着している。さ
らに、ゴム製可撓管15’には、上記凹部45の内周部
46より口金縦軸部40bの外面40dに沿って延在す
る径方向突出部47を設け、該径方向突出部47を接着
剤で口金縦軸部外面40dに固着している。この径方向
突出部47には取付穴40cと連通する取付穴47aを
設けている。さらに、ゴム製可撓管15’の内部に埋設
する補強コード層22を口金40に添わせて、凹部内周
部46より径方向突出部47へと布設している。さら
に、締付層23を凹部46の外周部に布設している。
【0042】ゴム製可撓管15’の構成は第1実施形態
と同様で、締付リング25、アーチ型ゴム26を備えて
おり、第1実施形態と同一部材は同一符号を付して説明
を省略する。
と同様で、締付リング25、アーチ型ゴム26を備えて
おり、第1実施形態と同一部材は同一符号を付して説明
を省略する。
【0043】上記口金40と14とをゴム製可撓管1
5’に取り付けた管継手10は、図5に示す如く、口金
40側では、配管11’の先端に設けたフランジ部1
1’aをゴム製の径方向突出部47に当接し、該フラン
ジ部11’aに設けたボルト穴11’bより、取付穴4
7a、40cにボルト48を通しナット49で締め付け
て、配管11’を管継手10に接続している。口金14
と配管12との接続は第1実施形態と同様であるため説
明を省略する。
5’に取り付けた管継手10は、図5に示す如く、口金
40側では、配管11’の先端に設けたフランジ部1
1’aをゴム製の径方向突出部47に当接し、該フラン
ジ部11’aに設けたボルト穴11’bより、取付穴4
7a、40cにボルト48を通しナット49で締め付け
て、配管11’を管継手10に接続している。口金14
と配管12との接続は第1実施形態と同様であるため説
明を省略する。
【0044】上記フランジタイプの口金40を用いる
と、ゴム層の径方向突出部47を介在させて口金40と
配管フランジ部11’aとを締め付け固定するため、径
方向突出部47がゴムパッキンの作用をし、接続部分か
らの水漏れが発生しない状態で接続できる。
と、ゴム層の径方向突出部47を介在させて口金40と
配管フランジ部11’aとを締め付け固定するため、径
方向突出部47がゴムパッキンの作用をし、接続部分か
らの水漏れが発生しない状態で接続できる。
【0045】上記3種類の口金13、14、40は接続
する配管の形態に対応して選択され、中央のゴム製可撓
管に固着される。その組み合わせは、両側の口金を同一
タイプとした場合、即ち、図6(A)に示す受けタイプ
の口金13、(B)に示す差し込みタイプの口金14、
(C)に示すフランジタイプの口金40を夫々両側に用
いた場合がある。また、図7に示す受けタイプの口金1
3とフランジタイプの口金40とを両側に用いる場合が
ある。上記図6および図7のいずれのパターンの管継手
においても、各口金13、14、40と配管との接続形
態は第1実施形態および第2実施形態と同様であり、よ
って、配管との接続状態の図面は省略する。
する配管の形態に対応して選択され、中央のゴム製可撓
管に固着される。その組み合わせは、両側の口金を同一
タイプとした場合、即ち、図6(A)に示す受けタイプ
の口金13、(B)に示す差し込みタイプの口金14、
(C)に示すフランジタイプの口金40を夫々両側に用
いた場合がある。また、図7に示す受けタイプの口金1
3とフランジタイプの口金40とを両側に用いる場合が
ある。上記図6および図7のいずれのパターンの管継手
においても、各口金13、14、40と配管との接続形
態は第1実施形態および第2実施形態と同様であり、よ
って、配管との接続状態の図面は省略する。
【0046】図8は本発明の第3実施形態を示し、両側
の口金は第1実施形態と同様に一方を受けタイプの口金
13、他方を差し込みタイプの口金14としているが、
ゴム製可撓管15”の構成を第1実施形態と変えてい
る。即ち、アーチ型ゴムに変えて、内面ゴム層20の内
周面より断面アーチ型の環状溝50を2カ所に設けてお
り、ゴム製可撓管15”の内周面を2カ所で開口させて
いる。これらアーチ型の環状溝50のアーチ形状の溝底
面の外周には第1実施形態と同様に中間ゴム層21、補
強コード層22、外面ゴム層24を配設し、外周面に膨
出させている。
の口金は第1実施形態と同様に一方を受けタイプの口金
13、他方を差し込みタイプの口金14としているが、
ゴム製可撓管15”の構成を第1実施形態と変えてい
る。即ち、アーチ型ゴムに変えて、内面ゴム層20の内
周面より断面アーチ型の環状溝50を2カ所に設けてお
り、ゴム製可撓管15”の内周面を2カ所で開口させて
いる。これらアーチ型の環状溝50のアーチ形状の溝底
面の外周には第1実施形態と同様に中間ゴム層21、補
強コード層22、外面ゴム層24を配設し、外周面に膨
出させている。
【0047】上記第3実施形態の管継手10ではアーチ
型の環状溝50があるため、アーチ型ゴムを埋設した第
1実施形態と同様に偏心量を大きくとることができると
共も、伸縮、曲げ、捩れ等の変位量を大きくすることが
できる。また、これら環状溝50の外側および間に補強
ワイヤー25を埋設し、かつ、補強コード層22、締付
コード層23を布設しているため、所要の強度も確保す
ることができる。
型の環状溝50があるため、アーチ型ゴムを埋設した第
1実施形態と同様に偏心量を大きくとることができると
共も、伸縮、曲げ、捩れ等の変位量を大きくすることが
できる。また、これら環状溝50の外側および間に補強
ワイヤー25を埋設し、かつ、補強コード層22、締付
コード層23を布設しているため、所要の強度も確保す
ることができる。
【0048】上記第3実施形態のゴム製可撓管15”に
取り付ける口金は図8の形態に限定されず、差し込みタ
イプ、受けタイプおよびフランジタイプの口金を選択し
て取り付けることができる。
取り付ける口金は図8の形態に限定されず、差し込みタ
イプ、受けタイプおよびフランジタイプの口金を選択し
て取り付けることができる。
【0049】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係わるゴム製可撓管を備えた管継手では、口金を鋳
鉄、好ましくはFCD450を用いて鋳型で一体鋳造し
ており、汎用されている鋳鉄製の配管および、該配管に
取り付ける鋳鉄製の押環と同種金属より構成している。
このように、配管側と同種金属で口金を鋳造しているた
め、配管接続部で問題となる異種金属接続部に発生しや
すい電位差による接触腐食の問題を解消することができ
る。また、鋳型による鋳造であるため、所要形状とする
ことができ、ゴム製可撓管との接続部に差込部を容易に
設けることができる。
に係わるゴム製可撓管を備えた管継手では、口金を鋳
鉄、好ましくはFCD450を用いて鋳型で一体鋳造し
ており、汎用されている鋳鉄製の配管および、該配管に
取り付ける鋳鉄製の押環と同種金属より構成している。
このように、配管側と同種金属で口金を鋳造しているた
め、配管接続部で問題となる異種金属接続部に発生しや
すい電位差による接触腐食の問題を解消することができ
る。また、鋳型による鋳造であるため、所要形状とする
ことができ、ゴム製可撓管との接続部に差込部を容易に
設けることができる。
【0050】上記のように、口金に差込部を設け、該差
込部をゴム製可撓管の肉厚中央部に設けた凹部に挿入し
て、差込部の内外周面および先端面を含む外面全体とゴ
ム製可撓管のゴム層とを固着しているため、固着面積が
増大する。さらに、差込部に連続する部分もゴム層と接
着剤により固着しているため、固着面積がより増大す
る。よって、口金とゴム製可撓管との固着部に負荷され
る応力の分散を図ることができ、応力集中による亀裂の
発生を抑えることができる。かつ、口金とゴム製可撓管
との固着面積が大であるため、一部が剥離してゴム等を
噛み込む等の不具合は発生しない。
込部をゴム製可撓管の肉厚中央部に設けた凹部に挿入し
て、差込部の内外周面および先端面を含む外面全体とゴ
ム製可撓管のゴム層とを固着しているため、固着面積が
増大する。さらに、差込部に連続する部分もゴム層と接
着剤により固着しているため、固着面積がより増大す
る。よって、口金とゴム製可撓管との固着部に負荷され
る応力の分散を図ることができ、応力集中による亀裂の
発生を抑えることができる。かつ、口金とゴム製可撓管
との固着面積が大であるため、一部が剥離してゴム等を
噛み込む等の不具合は発生しない。
【0051】さらに、ゴム製可撓管では、所要箇所に軟
質ゴムからなるアーチ型ゴムを埋設し、あるいは、アー
チ型の環状溝を設けているため、特に、偏心量を大きく
とることができるともに、補強コード層、締付コード層
では、その繊維角度を管軸線方向に対して所要角度とし
て巻き付けているため、伸縮、曲げ、捩り等の変位量変
位量を大きくとることができる。このように、変位量を
大きくできるため、管継手全体の軸線方向の長さを短く
することができる利点を有する。
質ゴムからなるアーチ型ゴムを埋設し、あるいは、アー
チ型の環状溝を設けているため、特に、偏心量を大きく
とることができるともに、補強コード層、締付コード層
では、その繊維角度を管軸線方向に対して所要角度とし
て巻き付けているため、伸縮、曲げ、捩り等の変位量変
位量を大きくとることができる。このように、変位量を
大きくできるため、管継手全体の軸線方向の長さを短く
することができる利点を有する。
【0052】さらにまた、本発明の管継手では、口金を
受けタイプ、差し込みタイプ、フランジタイップの3種
のうち、接続する配管等に応じて、いずれかを選択した
ものを用いることができ、適用範囲が広い。
受けタイプ、差し込みタイプ、フランジタイップの3種
のうち、接続する配管等に応じて、いずれかを選択した
ものを用いることができ、適用範囲が広い。
【図1】 本発明の第1実施形態の管継手を示す一部断
面図である。
面図である。
【図2】 図1のIIーII線断面図である。
【図3】 第1実施形態の管継手を用いて配管を接続し
た状態の一部断面図である。
た状態の一部断面図である。
【図4】 第2実施形態の管継手を示す一部断面図であ
る。
る。
【図5】 第2実施形態の管継手を用いて配管を接続し
た状態の一部断面図である。
た状態の一部断面図である。
【図6】 (A)(B)(C)は夫々他の管継手を示す
一部断面図である。
一部断面図である。
【図7】 さらに他の管継手を示す一部断面図である。
【図8】 第3実施形態の管継手を示す一部断面図であ
る。
る。
【図9】 従来の金属ベローズ型管可撓管を示す断面図
である。
である。
【図10】 従来の金属摺動型可撓管を示す断面図であ
る。
る。
【図11】 従来のゴム製可撓管を示す断面図である。
10 管継手 11、12 配管 13 受けタイプの口金 14 差し込みタイプの口金 40 フランジタイプの口金 13a、14a 直管部 13b、14b 差込部 15 ゴム製可撓管 20 内面ゴム層 21 中間ゴム層 22 補強コード層 23 締付コード層 24 外面ゴム層 25 補強ワイヤー 26 アーチ型ゴム 29、30 凹部 50 アーチ型環状溝
Claims (6)
- 【請求項1】鋳鉄製の両側の口金と、これら口金の間に
装架するゴム製可撓管とからなり、上記口金には、ゴム
製可撓管との接続側に、ゴム製可撓管の内周面あるいは
外周面に開口すると共に肉厚内部に延在する凹部に挿入
する差込部を設け、該差込部を凹部に挿入して接着剤を
介して固着し、該差込部の内外周面及び先端面の外面全
体をゴム製可撓管に固着した構成としているゴム製可撓
管を備えた管継手。 - 【請求項2】 上記口金に設ける差込部は、ゴム製可撓
管接続側の直管部先端より径方向外方に屈曲した後に軸
線方向に延伸させた断面倒L字形状の環状段差部からな
り、ゴム製可撓管には、上記口金の環状段差部に対応す
る部位に、内周面に開口した後に肉厚部中心で軸線方向
に延在する凹部を設け、該凹部に差込部を挿入して固着
し、かつ、口金の配管接続側を、配管に内嵌する直管型
の差し込みタイプ、あるいは、配管に外嵌する大径部先
端部を設けた受けタイプとし、互いに接続する口金と配
管には、そのいずれか一方に押環を装着し、いずれか他
方にフランジを突設して、ゴムパッキンを介して押環と
フランジとをボルト締めで固定する構成としている請求
項1に記載のゴム製可撓管を備えた管継手。 - 【請求項3】 上記口金を断面L字形状として、その横
軸部を上記差込部とすると共に縦軸部に取付穴を設けて
配管接続用フランジ部とする一方、ゴム製可撓管の上記
口金との接続側に、外周面に開口した後に肉厚部中央で
軸線方向に延在する凹部を設け、該凹部に上記差込部を
挿入すると共に、口金縦軸部の外面に沿って延在する径
方向突出部を設け、該径方向突出部を接着剤で口金縦軸
部外面に固着し、接続する配管に設けたフランジを、上
記ゴム製の径方向突出部を介して上記口金にボルト締め
で固定する構成としている請求項1に記載のゴム製可撓
管を備えた管継手。 - 【請求項4】 上記ゴム製可撓管は、その肉厚方向にお
いて、内周側より内面ゴム層、中間ゴム層、合成繊維か
らなる補強コード層、合成繊維、スチールコードあるい
はカーボン繊維からなる締付コード層および外周側の外
面ゴム層を積層し、上記中間ゴム層には所要間隔をあけ
て補強リングを埋設し、かつ、これら補強リングの間の
所要箇所に、軟質ゴムからなるアーチ型ゴムを埋設し、
これらアーチ型ゴムの外面側へアーチ状に膨出した部位
の外周位置には上記締付コード層を配置せずに、外層ゴ
ム層を膨出したアーチ形状に対応して膨出させた形状と
している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の
ゴム製可撓管を備えた管継手。 - 【請求項5】 上記ゴム製可撓管は、その肉厚方向にお
いて、内周側より内面ゴム層、中間ゴム層、合成繊維か
らなる補強コード層、合成繊維、スチールコードあるい
はカーボン繊維からなる締付コード層および外周側の外
面ゴム層を積層し、上記中間ゴム層には所要間隔をあけ
て補強リングを埋設し、かつ、これら補強リングの間の
所要箇所に、内周面より補強コード層にかけてアーチ型
の溝をを設けて、その外周面をアーチ型に膨出させると
ともに、該アーチ型膨出部には上記締付コード層を設け
ていない形状としている請求項1乃至請求項3のいずれ
か1項に記載のゴム製可撓管を備えた管継手。 - 【請求項6】 上記口金の直管部外周に固着するゴム製
可撓管の両側部には、上記補強コード層および締付コー
ド層を延在させ、補強コード層の内部に締付ワイヤーを
収容して、該締付ワイヤーで口金に締め付け固定してい
る請求項2、4、5のいずれか1項に記載のゴム製可撓
管を備えた管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8031771A JPH09229265A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ゴム製可撓管を備えた管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8031771A JPH09229265A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ゴム製可撓管を備えた管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09229265A true JPH09229265A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12340321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8031771A Pending JPH09229265A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ゴム製可撓管を備えた管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09229265A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002323187A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-11-08 | Kurashiki Kako Co Ltd | 可撓継手及び可撓継手の製造方法 |
| CN104564455A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-04-29 | 宁波泰尔汽车部件有限公司 | 发动机进油管接头及其加工方法 |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP8031771A patent/JPH09229265A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002323187A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-11-08 | Kurashiki Kako Co Ltd | 可撓継手及び可撓継手の製造方法 |
| CN104564455A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-04-29 | 宁波泰尔汽车部件有限公司 | 发动机进油管接头及其加工方法 |
| CN104564455B (zh) * | 2014-11-27 | 2017-05-24 | 宁波泰尔汽车部件有限公司 | 发动机进油管接头及其加工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040616 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |