JPH11231602A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11231602A JPH11231602A JP10030981A JP3098198A JPH11231602A JP H11231602 A JPH11231602 A JP H11231602A JP 10030981 A JP10030981 A JP 10030981A JP 3098198 A JP3098198 A JP 3098198A JP H11231602 A JPH11231602 A JP H11231602A
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- toner
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トナー像担持体上へトナーが零れ落ちない画
像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数のローラにより印字用紙5の搬送方
向と直交する方向に張られたトナー像担持体1に担持さ
れたトナー像を、転写対向ローラ4により印字用紙5の
搬送方向と直交する方向に印字用紙5へ転写し、印字用
紙5に転写されたトナー像を定着させる直交転写方式の
画像形成装置であって、トナー像担持体1の表面が下向
きになる領域内であると共に、転写対向ローラ4の走行
を妨げない領域内で現像手段7の現像ローラ11がトナ
ー像担持体1を現像する構成とした。
像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数のローラにより印字用紙5の搬送方
向と直交する方向に張られたトナー像担持体1に担持さ
れたトナー像を、転写対向ローラ4により印字用紙5の
搬送方向と直交する方向に印字用紙5へ転写し、印字用
紙5に転写されたトナー像を定着させる直交転写方式の
画像形成装置であって、トナー像担持体1の表面が下向
きになる領域内であると共に、転写対向ローラ4の走行
を妨げない領域内で現像手段7の現像ローラ11がトナ
ー像担持体1を現像する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナー像担持体上
にトナーが零(こぼ)れ落ちないようにした直交転写方
式の画像形成装置に関するものである。
にトナーが零(こぼ)れ落ちないようにした直交転写方
式の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザープリンタに代表されるよ
うに、解像度に優れ鮮明な画像を形成できるトナー方式
の画像形成装置が普及してきている。このようなトナー
方式の画像形成装置の中でも、特願平7−328600
で開示したように、印字用紙の搬送方向と直交する方向
へトナー像担持体を移動させ、1工程ずつ小刻みにトナ
ー像の転写を行う直交転写方式の画像形成装置は、その
構成上製品の小型化を推進するのに大変適している。
うに、解像度に優れ鮮明な画像を形成できるトナー方式
の画像形成装置が普及してきている。このようなトナー
方式の画像形成装置の中でも、特願平7−328600
で開示したように、印字用紙の搬送方向と直交する方向
へトナー像担持体を移動させ、1工程ずつ小刻みにトナ
ー像の転写を行う直交転写方式の画像形成装置は、その
構成上製品の小型化を推進するのに大変適している。
【0003】以下、このような直交転写方式によるカラ
ー対応の従来の画像形成装置について説明する。
ー対応の従来の画像形成装置について説明する。
【0004】図17は従来の画像形成装置の概略構成図
であり、図18は従来の画像形成装置の転写の工程を示
す斜視図である。そして図19は従来の画像形成装置の
現像ローラのトナー層の形成状態を示す模式図であり、
図20は従来の画像形成装置の現像ローラから零れた落
下トナーの状態を示す模式図である。
であり、図18は従来の画像形成装置の転写の工程を示
す斜視図である。そして図19は従来の画像形成装置の
現像ローラのトナー層の形成状態を示す模式図であり、
図20は従来の画像形成装置の現像ローラから零れた落
下トナーの状態を示す模式図である。
【0005】図17〜図18において、表面が有機光導
電性材料の層でコーティングされた感光体ベルトからな
るトナー像担持体1は、駆動ローラでもある支持ローラ
2,変位ローラ3,転写対向ローラ4等の複数のローラ
により印字用紙5の搬送方向と直交する方向に張られて
おり、画像形成時には矢印方向に回転することでトナー
像担持体1の表面にトナー像が形成される。このトナー
像担持体1の周囲には、帯電手段6,現像手段7,クリ
ーニング手段8,除電手段9等が配置されており、トナ
ー像担持体1の上部にはレーザー光を照射するための露
光手段10が配置されている。そして、これ等トナー像
担持体1の周囲の機器は、転写対向ローラ4の走行を妨
げないように全てトナー像担持体1の上側に設置されて
いる。図17に矢印で示すように、トナー像担持体1が
印字用紙5の搬送方向と直交する方向に回転すると、帯
電手段6を通過した部分は−600V程度に均一に帯電
する。露光手段10はシアン,マゼンタ,イエロー,ブ
ラックの4原色各々の画像信号に基づき、トナー像担持
体1の表面を1ラインを4原色に対応したレーザー光で
照射する。レーザー光を照射された部分の電位が−10
0V程度に上昇することにより、原色毎に4つに区分さ
れた静電潜像がトナー像担持体1の表面に同時に形成さ
れる。この静電潜像が形成された部分に4原色のトナー
を現像ローラ11で押し付けると、トナー像担持体1上
に負の極性を帯たトナー粒子により可視像となった4原
色各々のトナー像が次々に現れる。
電性材料の層でコーティングされた感光体ベルトからな
るトナー像担持体1は、駆動ローラでもある支持ローラ
2,変位ローラ3,転写対向ローラ4等の複数のローラ
により印字用紙5の搬送方向と直交する方向に張られて
おり、画像形成時には矢印方向に回転することでトナー
像担持体1の表面にトナー像が形成される。このトナー
像担持体1の周囲には、帯電手段6,現像手段7,クリ
ーニング手段8,除電手段9等が配置されており、トナ
ー像担持体1の上部にはレーザー光を照射するための露
光手段10が配置されている。そして、これ等トナー像
担持体1の周囲の機器は、転写対向ローラ4の走行を妨
げないように全てトナー像担持体1の上側に設置されて
いる。図17に矢印で示すように、トナー像担持体1が
印字用紙5の搬送方向と直交する方向に回転すると、帯
電手段6を通過した部分は−600V程度に均一に帯電
する。露光手段10はシアン,マゼンタ,イエロー,ブ
ラックの4原色各々の画像信号に基づき、トナー像担持
体1の表面を1ラインを4原色に対応したレーザー光で
照射する。レーザー光を照射された部分の電位が−10
0V程度に上昇することにより、原色毎に4つに区分さ
れた静電潜像がトナー像担持体1の表面に同時に形成さ
れる。この静電潜像が形成された部分に4原色のトナー
を現像ローラ11で押し付けると、トナー像担持体1上
に負の極性を帯たトナー粒子により可視像となった4原
色各々のトナー像が次々に現れる。
【0006】図17〜図18に示すように、現像手段7
は原色毎に4つの部分から構成されており、現像手段7
Cがシアン,現像手段7Mがマゼンタ,現像手段7Yが
イエロー,現像手段7Bがブラックというように、それ
ぞれに内蔵された原色のトナーによりシアン,マゼン
タ,イエロー,ブラックの4原色のトナー層を、共通の
現像ローラ11上に原色毎に4つに区分して形成する。
図19に示すように、現像ローラ11には右からシア
ン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4色のトナー層1
2が形成されており、各トナー層12は混色防止のため
に隙間13あるいは隙間14で隔てられているが、この
隙間13,14の部分はシール材15,16によりシー
ルされているので通常はトナーは付着しないようになっ
ている。
は原色毎に4つの部分から構成されており、現像手段7
Cがシアン,現像手段7Mがマゼンタ,現像手段7Yが
イエロー,現像手段7Bがブラックというように、それ
ぞれに内蔵された原色のトナーによりシアン,マゼン
タ,イエロー,ブラックの4原色のトナー層を、共通の
現像ローラ11上に原色毎に4つに区分して形成する。
図19に示すように、現像ローラ11には右からシア
ン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4色のトナー層1
2が形成されており、各トナー層12は混色防止のため
に隙間13あるいは隙間14で隔てられているが、この
隙間13,14の部分はシール材15,16によりシー
ルされているので通常はトナーは付着しないようになっ
ている。
【0007】このような直交転写方式の画像形成装置の
特徴は、図18に示すように、転写の際にはトナー像担
持体1の回転と印字用紙5の搬送を一旦停止し、転写板
17(図17も参照)上に静止した印字用紙5上をトナ
ー像担持体1が転写対向ローラ4の移動に伴い擦(こ
す)り付けられて変位することである。この際、トナー
像担持体1の弛(たる)みをなくすために変位ローラ3
は転写対向ローラ4の動きに追随して変位する。この従
来例では、印字用紙5への転写を終えたトナー像担持体
1の転写終了面は印字用紙5から逐次離隔して行き、印
字用紙5に接触しているのは転写対向ローラ4で押さえ
付けられている転写中の部分だけである。
特徴は、図18に示すように、転写の際にはトナー像担
持体1の回転と印字用紙5の搬送を一旦停止し、転写板
17(図17も参照)上に静止した印字用紙5上をトナ
ー像担持体1が転写対向ローラ4の移動に伴い擦(こ
す)り付けられて変位することである。この際、トナー
像担持体1の弛(たる)みをなくすために変位ローラ3
は転写対向ローラ4の動きに追随して変位する。この従
来例では、印字用紙5への転写を終えたトナー像担持体
1の転写終了面は印字用紙5から逐次離隔して行き、印
字用紙5に接触しているのは転写対向ローラ4で押さえ
付けられている転写中の部分だけである。
【0008】転写工程中は、転写時における印字用紙5
の転写板17からの浮きを防止し、印字用紙5の横滑り
を防いでおかなければ印字のずれが発生する恐れがあ
る。そこで、印字のずれの発生を抑えるために、転写板
17にトナー像と逆極性の正の電圧を印加して正の電荷
を帯させる。すると、転写板17の表面に発生した静電
気により印字用紙5は静電吸着されて転写板17上に一
時的に束縛されるようになる。そして、正の電荷を帯た
転写板17は、負に帯電した4原色のトナー像をトナー
像担持体1の表面から引き寄せて剥離させ印字用紙5に
転写させる。
の転写板17からの浮きを防止し、印字用紙5の横滑り
を防いでおかなければ印字のずれが発生する恐れがあ
る。そこで、印字のずれの発生を抑えるために、転写板
17にトナー像と逆極性の正の電圧を印加して正の電荷
を帯させる。すると、転写板17の表面に発生した静電
気により印字用紙5は静電吸着されて転写板17上に一
時的に束縛されるようになる。そして、正の電荷を帯た
転写板17は、負に帯電した4原色のトナー像をトナー
像担持体1の表面から引き寄せて剥離させ印字用紙5に
転写させる。
【0009】1工程分の転写が終了する毎に、転写対向
ローラ4が印字用紙5上を通り過ぎて印字用紙5の領域
外に移動することにより、トナー像担持体1は印字用紙
5から離隔する。トナー像担持体1が印字用紙5から離
隔する直前に、既に転写板17への電圧の印加は中止さ
れているため、転写板17に静電吸着されていた印字用
紙5は吸着を解除されている。次なる転写工程に移るた
めに印字用紙5の搬送が開始されるが、印字用紙5の搬
送距離は図20に示したトナー像担持体1の各色の現像
領域の幅の分だけである。印字用紙5は各色の現像領域
の幅の分ずつ断続的に定着手段18側に送られて行く。
そして、印字用紙5と非接触で定着を行う熱風定着方式
の定着手段18は、画像が転写された印字用紙5が搬送
されて支持部材19の上に載ると、内部に熱源と送風フ
ァンを有する熱風手段20で熱風を発生させて印字用紙
5に吹き付け、印字用紙5の表面のトナー粒子を溶融さ
せて印字用紙5に定着させる。
ローラ4が印字用紙5上を通り過ぎて印字用紙5の領域
外に移動することにより、トナー像担持体1は印字用紙
5から離隔する。トナー像担持体1が印字用紙5から離
隔する直前に、既に転写板17への電圧の印加は中止さ
れているため、転写板17に静電吸着されていた印字用
紙5は吸着を解除されている。次なる転写工程に移るた
めに印字用紙5の搬送が開始されるが、印字用紙5の搬
送距離は図20に示したトナー像担持体1の各色の現像
領域の幅の分だけである。印字用紙5は各色の現像領域
の幅の分ずつ断続的に定着手段18側に送られて行く。
そして、印字用紙5と非接触で定着を行う熱風定着方式
の定着手段18は、画像が転写された印字用紙5が搬送
されて支持部材19の上に載ると、内部に熱源と送風フ
ァンを有する熱風手段20で熱風を発生させて印字用紙
5に吹き付け、印字用紙5の表面のトナー粒子を溶融さ
せて印字用紙5に定着させる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の画像形成装置では、図19に示すように、
現像ローラ11の外径は全長に亘(わた)り同一径であ
る。このため、現像ローラ11のトナー層12の間をシ
ール材15,16でシールして隙間13,14を形成し
ていても、現像ローラ11の全周にわたってシールする
訳ではないので、トナー層12から紛れ込んだトナーが
隙間13,14に溜ることがある。また、図17に示す
ように、現像ローラ11によりトナー像担持体1上の現
像領域を現像する際には、転写対向ローラ4の走行を妨
げないようにトナー像担持体1の表面が上向きになる領
域内で行っている。つまり、現像ローラ11の下側にト
ナー像担持体1が位置しているので、図20に示すよう
に、現像ローラ11の隙間13,14から突発的なトナ
ー漏れが発生すると、直下のトナー像担持体1上に零れ
て落下トナーとなりトナー像担持体1を汚すことにな
る。すると、印字用紙5への転写の際には、最終的に落
下トナーによりトナーの混色や汚れが発生してしまい、
画像の鮮明さが失われるという課題を有していた。
ような従来の画像形成装置では、図19に示すように、
現像ローラ11の外径は全長に亘(わた)り同一径であ
る。このため、現像ローラ11のトナー層12の間をシ
ール材15,16でシールして隙間13,14を形成し
ていても、現像ローラ11の全周にわたってシールする
訳ではないので、トナー層12から紛れ込んだトナーが
隙間13,14に溜ることがある。また、図17に示す
ように、現像ローラ11によりトナー像担持体1上の現
像領域を現像する際には、転写対向ローラ4の走行を妨
げないようにトナー像担持体1の表面が上向きになる領
域内で行っている。つまり、現像ローラ11の下側にト
ナー像担持体1が位置しているので、図20に示すよう
に、現像ローラ11の隙間13,14から突発的なトナ
ー漏れが発生すると、直下のトナー像担持体1上に零れ
て落下トナーとなりトナー像担持体1を汚すことにな
る。すると、印字用紙5への転写の際には、最終的に落
下トナーによりトナーの混色や汚れが発生してしまい、
画像の鮮明さが失われるという課題を有していた。
【0011】本発明は以上の課題を解決し、トナー像担
持体上へトナーが零れ落ちない画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
持体上へトナーが零れ落ちない画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、複数のローラにより印字用紙の搬送方向と
直交する方向に張られたトナー像担持体に担持されたト
ナー像を、転写対向ローラにより印字用紙の搬送方向と
直交する方向に印字用紙へ転写し、印字用紙に転写され
たトナー像を定着させる直交転写方式の画像形成装置で
あって、トナー像担持体の表面が下向きになる領域内で
あると共に、転写対向ローラの走行を妨げない領域内で
現像手段の現像ローラがトナー像担持体を現像する構成
としたものである。
に本発明は、複数のローラにより印字用紙の搬送方向と
直交する方向に張られたトナー像担持体に担持されたト
ナー像を、転写対向ローラにより印字用紙の搬送方向と
直交する方向に印字用紙へ転写し、印字用紙に転写され
たトナー像を定着させる直交転写方式の画像形成装置で
あって、トナー像担持体の表面が下向きになる領域内で
あると共に、転写対向ローラの走行を妨げない領域内で
現像手段の現像ローラがトナー像担持体を現像する構成
としたものである。
【0013】この発明によれば、トナー像担持体上へト
ナーが零れ落ちない画像形成装置を提供することができ
る。
ナーが零れ落ちない画像形成装置を提供することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数のローラにより印字用紙の搬送方向と直交する
方向に張られたトナー像担持体に担持されたトナー像
を、転写対向ローラにより印字用紙の搬送方向と直交す
る方向に印字用紙へ転写し、印字用紙に転写されたトナ
ー像を定着させる直交転写方式の画像形成装置であっ
て、トナー像担持体の表面が下向きになる領域内である
と共に、転写対向ローラの走行を妨げない領域内で現像
手段の現像ローラがトナー像担持体を現像する構成とし
たものであり、トナー像担持体上へトナーが零れ落ちな
いという作用を有する。
は、複数のローラにより印字用紙の搬送方向と直交する
方向に張られたトナー像担持体に担持されたトナー像
を、転写対向ローラにより印字用紙の搬送方向と直交す
る方向に印字用紙へ転写し、印字用紙に転写されたトナ
ー像を定着させる直交転写方式の画像形成装置であっ
て、トナー像担持体の表面が下向きになる領域内である
と共に、転写対向ローラの走行を妨げない領域内で現像
手段の現像ローラがトナー像担持体を現像する構成とし
たものであり、トナー像担持体上へトナーが零れ落ちな
いという作用を有する。
【0015】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、トナー像担持体が感光体ベルト
からなり、画像信号に基づきトナー像担持体を露光する
露光手段を備えた構成としたものであり、トナー像担持
体上へトナーが零れ落ちないという作用を有する。
1記載の発明において、トナー像担持体が感光体ベルト
からなり、画像信号に基づきトナー像担持体を露光する
露光手段を備えた構成としたものであり、トナー像担持
体上へトナーが零れ落ちないという作用を有する。
【0016】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
2記載の発明において、現像手段は単色のみで現像する
構成としたものであり、トナー像担持体上へトナーが零
れ落ちないという作用を有する。
2記載の発明において、現像手段は単色のみで現像する
構成としたものであり、トナー像担持体上へトナーが零
れ落ちないという作用を有する。
【0017】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
2記載の発明において、現像手段はシアン,マゼンタ,
イエローの3原色を用いて現像する構成としたものであ
り、トナー像担持体上へトナーが零れ落ちないという作
用を有する。
2記載の発明において、現像手段はシアン,マゼンタ,
イエローの3原色を用いて現像する構成としたものであ
り、トナー像担持体上へトナーが零れ落ちないという作
用を有する。
【0018】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
2記載の発明において、現像手段は少なくともシアン,
マゼンタ,イエロー,ブラックの4原色を用いて現像す
る構成としたものであり、トナー像担持体上へトナーが
零れ落ちないという作用を有する。
2記載の発明において、現像手段は少なくともシアン,
マゼンタ,イエロー,ブラックの4原色を用いて現像す
る構成としたものであり、トナー像担持体上へトナーが
零れ落ちないという作用を有する。
【0019】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図16を用いて説明するが、従来例と同一部分には同一
の符号を付している。
図16を用いて説明するが、従来例と同一部分には同一
の符号を付している。
【0020】(実施の形態1)本発明の一実施の形態の
大要は、落下トナーをトナー像担持体の表面に付着させ
ないためには、ともかく落下トナーが発生しないように
現像ローラより上側にトナー像担持体があれば良い。そ
こで、ベルト状のトナー像担持体にはその表面が上向き
となる領域,垂直となる領域,下向きとなる領域が存在
するが、その内の表面が下向きになる領域内であると共
に、転写対向ローラの走行を妨げない領域内で現像手段
の現像ローラがトナー像担持体を現像するように工夫し
たことである。
大要は、落下トナーをトナー像担持体の表面に付着させ
ないためには、ともかく落下トナーが発生しないように
現像ローラより上側にトナー像担持体があれば良い。そ
こで、ベルト状のトナー像担持体にはその表面が上向き
となる領域,垂直となる領域,下向きとなる領域が存在
するが、その内の表面が下向きになる領域内であると共
に、転写対向ローラの走行を妨げない領域内で現像手段
の現像ローラがトナー像担持体を現像するように工夫し
たことである。
【0021】以下、本発明の一実施の形態の詳細として
カラー対応の画像形成装置を図1〜図16を参照しなが
ら説明する。
カラー対応の画像形成装置を図1〜図16を参照しなが
ら説明する。
【0022】図1は本発明の一実施の形態による画像形
成装置の概略構成図であり、図2は本発明の一実施の形
態による画像形成装置の転写の工程を示す斜視図であ
る。図3〜図4は本発明の一実施の形態による画像形成
装置の現像ローラのトナー層の形成状態を示す模式図で
あり、図5は本発明の一実施の形態による画像形成装置
の現像手段とトナー像担持体の対応を示す模式図であ
る。図6〜図8は本発明の一実施の形態による画像形成
装置の往路における転写工程を示す模式図であり、図9
〜図11は本発明の一実施の形態による画像形成装置の
復路におけるなぞりの工程を示す模式図である。そして
図12〜図15は本発明の一実施の形態による画像形成
装置の転写の状態を示す模式図であり、図16は本発明
の一実施の形態による画像形成装置の定着手段の模式図
である。
成装置の概略構成図であり、図2は本発明の一実施の形
態による画像形成装置の転写の工程を示す斜視図であ
る。図3〜図4は本発明の一実施の形態による画像形成
装置の現像ローラのトナー層の形成状態を示す模式図で
あり、図5は本発明の一実施の形態による画像形成装置
の現像手段とトナー像担持体の対応を示す模式図であ
る。図6〜図8は本発明の一実施の形態による画像形成
装置の往路における転写工程を示す模式図であり、図9
〜図11は本発明の一実施の形態による画像形成装置の
復路におけるなぞりの工程を示す模式図である。そして
図12〜図15は本発明の一実施の形態による画像形成
装置の転写の状態を示す模式図であり、図16は本発明
の一実施の形態による画像形成装置の定着手段の模式図
である。
【0023】図1〜図2において、表面が有機光導電性
材料の層でコーティングされた感光体ベルトからなるト
ナー像担持体1は、支持ローラ2,変位ローラ3,転写
対向ローラ4等の複数のローラにより印字用紙5の搬送
方向と直交する方向に張られている。転写工程の前段階
である画像形成時には、従来例とは逆方向である矢印方
向に回転することでトナー像担持体1の表面にトナー像
が形成される。このトナー像担持体1の周囲には、帯電
手段6,現像手段7,クリーニング手段8,除電手段9
等が配置されており、トナー像担持体1の上部にはレー
ザー光を照射するための露光手段10が配置されてい
る。本発明の一実施の形態では露光手段10の代表的な
ものとしてレーザーを用いた場合について説明するが、
露光手段10はレーザーだけでなくLEDあるいはLC
Dを用いたものでも良い。
材料の層でコーティングされた感光体ベルトからなるト
ナー像担持体1は、支持ローラ2,変位ローラ3,転写
対向ローラ4等の複数のローラにより印字用紙5の搬送
方向と直交する方向に張られている。転写工程の前段階
である画像形成時には、従来例とは逆方向である矢印方
向に回転することでトナー像担持体1の表面にトナー像
が形成される。このトナー像担持体1の周囲には、帯電
手段6,現像手段7,クリーニング手段8,除電手段9
等が配置されており、トナー像担持体1の上部にはレー
ザー光を照射するための露光手段10が配置されてい
る。本発明の一実施の形態では露光手段10の代表的な
ものとしてレーザーを用いた場合について説明するが、
露光手段10はレーザーだけでなくLEDあるいはLC
Dを用いたものでも良い。
【0024】上述のトナー像担持体1の周囲の機器の内
の大部分は、従来例と同じくトナー像担持体1の上側に
配置されているが、従来例での課題であった落下トナー
をなくすために、現像手段7だけはトナー像担持体1の
下側に配置されている。無論、現像手段7の配置は転写
対向ローラ4の走行を妨げないように配慮されている。
の大部分は、従来例と同じくトナー像担持体1の上側に
配置されているが、従来例での課題であった落下トナー
をなくすために、現像手段7だけはトナー像担持体1の
下側に配置されている。無論、現像手段7の配置は転写
対向ローラ4の走行を妨げないように配慮されている。
【0025】図1に矢印で示すように、トナー像担持体
1が印字用紙5の搬送方向と直交する方向に回転する
と、帯電手段6を通過した部分は−600V程度に均一
に帯電する。露光手段10はシアン,マゼンタ,イエロ
ー,ブラックの4原色各々の画像信号に基づき、トナー
像担持体1の表面を1ラインを4原色に対応したレーザ
ー光で照射する。レーザー光を照射された部分の電位が
−100V程度に上昇することにより、原色毎に4つに
区分された静電潜像がトナー像担持体1の表面に同時に
形成される。トナー像担持体1の下側に配置された現像
手段7で、この静電潜像が形成された部分に4原色のト
ナーを現像ローラ11で押し付けると、トナー像担持体
1上に可視像となった4原色各々のトナー像が次々に現
れる。
1が印字用紙5の搬送方向と直交する方向に回転する
と、帯電手段6を通過した部分は−600V程度に均一
に帯電する。露光手段10はシアン,マゼンタ,イエロ
ー,ブラックの4原色各々の画像信号に基づき、トナー
像担持体1の表面を1ラインを4原色に対応したレーザ
ー光で照射する。レーザー光を照射された部分の電位が
−100V程度に上昇することにより、原色毎に4つに
区分された静電潜像がトナー像担持体1の表面に同時に
形成される。トナー像担持体1の下側に配置された現像
手段7で、この静電潜像が形成された部分に4原色のト
ナーを現像ローラ11で押し付けると、トナー像担持体
1上に可視像となった4原色各々のトナー像が次々に現
れる。
【0026】敷衍すると、図3に示すように、共通の現
像ローラ11上に原色毎に4つに区分して形成した4原
色のトナー層12により4原色の現像を同時に行う。現
像の際には、現像手段7は4原色に対応するそれぞれの
静電潜像を可視像にするために、負に帯電した4原色の
トナーが付着した現像ローラ11をトナー像担持体1に
押し付け、4原色のトナーをトナー像担持体1の表面の
4原色に区分された静電潜像の部分に転写することによ
り、シアン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4原色の
トナー像を原色毎に区分した状態で形成する。
像ローラ11上に原色毎に4つに区分して形成した4原
色のトナー層12により4原色の現像を同時に行う。現
像の際には、現像手段7は4原色に対応するそれぞれの
静電潜像を可視像にするために、負に帯電した4原色の
トナーが付着した現像ローラ11をトナー像担持体1に
押し付け、4原色のトナーをトナー像担持体1の表面の
4原色に区分された静電潜像の部分に転写することによ
り、シアン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4原色の
トナー像を原色毎に区分した状態で形成する。
【0027】図1〜図2に示すように、現像手段7は原
色毎に4つの部分から構成されており、現像手段7Cが
シアン,現像手段7Mがマゼンタ,現像手段7Yがイエ
ロー,現像手段7Bがブラックというように、それぞれ
に内蔵された原色のトナーによりシアン,マゼンタ,イ
エロー,ブラックの4原色のトナー層を、共通の現像ロ
ーラ11上に原色毎に4つに区分して形成する。図3に
示すように、現像ローラ11には右からシアン,マゼン
タ,イエロー,ブラックの4色のトナー層12が形成さ
れており、各トナー層12は混色防止のために隙間13
あるいは隙間14で隔てられているが、この隙間13,
14の部分はシール材15,16によりシールされてい
るので通常はトナーは付着しないようになっている。
色毎に4つの部分から構成されており、現像手段7Cが
シアン,現像手段7Mがマゼンタ,現像手段7Yがイエ
ロー,現像手段7Bがブラックというように、それぞれ
に内蔵された原色のトナーによりシアン,マゼンタ,イ
エロー,ブラックの4原色のトナー層を、共通の現像ロ
ーラ11上に原色毎に4つに区分して形成する。図3に
示すように、現像ローラ11には右からシアン,マゼン
タ,イエロー,ブラックの4色のトナー層12が形成さ
れており、各トナー層12は混色防止のために隙間13
あるいは隙間14で隔てられているが、この隙間13,
14の部分はシール材15,16によりシールされてい
るので通常はトナーは付着しないようになっている。
【0028】図3には「請求項5」に関するカラー対応
の現像ローラ11の一例を示したが、写真等の色調を再
現するためには4原色の他に淡いシアンや淡いマゼンタ
を追加しても良い。そして、図示はしないが「請求項
4」に関して説明すると、ブラックの色調自体はシア
ン,マゼンタ,イエローの3原色でも合成できるので、
現像ローラ11をブラックを除いたシアン,マゼンタ,
イエローの3原色対応のものとしても良い。また、現像
ローラ11自体は図4に示すように「請求項3」に関す
るブラック等の単色対応のものにしても良いが、この場
合は単色のトナー層12の両端の隙間14をシール材1
6によりシールすることになる。
の現像ローラ11の一例を示したが、写真等の色調を再
現するためには4原色の他に淡いシアンや淡いマゼンタ
を追加しても良い。そして、図示はしないが「請求項
4」に関して説明すると、ブラックの色調自体はシア
ン,マゼンタ,イエローの3原色でも合成できるので、
現像ローラ11をブラックを除いたシアン,マゼンタ,
イエローの3原色対応のものとしても良い。また、現像
ローラ11自体は図4に示すように「請求項3」に関す
るブラック等の単色対応のものにしても良いが、この場
合は単色のトナー層12の両端の隙間14をシール材1
6によりシールすることになる。
【0029】現像ローラ11における1色分のトナー層
12の幅と隙間13との幅との比率は{1:1},
{2:1},{3:1}・・・等々の場合が考えられる
が、説明の簡略化を図るために{1:1}の場合につい
て話を進める。
12の幅と隙間13との幅との比率は{1:1},
{2:1},{3:1}・・・等々の場合が考えられる
が、説明の簡略化を図るために{1:1}の場合につい
て話を進める。
【0030】再び図3に戻りカラー対応の現像ローラ1
1について説明する。現像ローラ11の隙間13,14
の部分はシール材15,16によりシールされているの
で通常はトナーは付着しないようになっているとは言う
ものの、現像ローラ11のトナー層12の間をシール材
15,16でシールして隙間13,14を形成していて
も、現像ローラ11の全周にわたってシールする訳では
ないので、トナー層12から紛れ込んだトナーが隙間1
3,14に溜ることがある。この点は従来例と同様であ
るが、図5に示すように、本発明では現像手段7の現像
ローラ11をトナー像担持体1の下側に配置しているの
で、トナーがトナー像担持体1上に落下することがない
ために落下トナーそのものが生じない。従来例の図20
はトナー像担持体1の上側から眺めたものであるが、本
発明の図5はトナー像担持体1の下側から眺めたもので
ある。そのため、本発明においては現像ローラ11の隙
間13,14から突発的なトナー漏れが生じても、トナ
ーは図面上手前に向かって落下するので、向こう側にあ
るトナー像担持体1に付着することがない。
1について説明する。現像ローラ11の隙間13,14
の部分はシール材15,16によりシールされているの
で通常はトナーは付着しないようになっているとは言う
ものの、現像ローラ11のトナー層12の間をシール材
15,16でシールして隙間13,14を形成していて
も、現像ローラ11の全周にわたってシールする訳では
ないので、トナー層12から紛れ込んだトナーが隙間1
3,14に溜ることがある。この点は従来例と同様であ
るが、図5に示すように、本発明では現像手段7の現像
ローラ11をトナー像担持体1の下側に配置しているの
で、トナーがトナー像担持体1上に落下することがない
ために落下トナーそのものが生じない。従来例の図20
はトナー像担持体1の上側から眺めたものであるが、本
発明の図5はトナー像担持体1の下側から眺めたもので
ある。そのため、本発明においては現像ローラ11の隙
間13,14から突発的なトナー漏れが生じても、トナ
ーは図面上手前に向かって落下するので、向こう側にあ
るトナー像担持体1に付着することがない。
【0031】「請求項1」について説明すると、現像手
段7全体をトナー像担持体1の下側に配置する必要はな
く、少なくとも現像ローラ11がトナー像担持体1の表
面が下向きとなる領域内に配置されていれば良いので、
現像手段7の一部がトナー像担持体1の表面が下向きに
ならない位置に配置されていても差し支えない。つま
り、ベルト状のトナー像担持体1にはその表面が上向き
となる領域,垂直となる領域,下向きとなる領域が存在
するが、ともかく現像ローラ11がトナー像担持体1の
表面が下向きとなる領域で現像できるような位置に現像
手段7が配置されていれば良いのであり、現像手段7の
その他の部分がどこに配置されていようが構わないので
ある。無論、現像手段7は転写対向ローラ4の走行を妨
げない位置に配置する必要がある。
段7全体をトナー像担持体1の下側に配置する必要はな
く、少なくとも現像ローラ11がトナー像担持体1の表
面が下向きとなる領域内に配置されていれば良いので、
現像手段7の一部がトナー像担持体1の表面が下向きに
ならない位置に配置されていても差し支えない。つま
り、ベルト状のトナー像担持体1にはその表面が上向き
となる領域,垂直となる領域,下向きとなる領域が存在
するが、ともかく現像ローラ11がトナー像担持体1の
表面が下向きとなる領域で現像できるような位置に現像
手段7が配置されていれば良いのであり、現像手段7の
その他の部分がどこに配置されていようが構わないので
ある。無論、現像手段7は転写対向ローラ4の走行を妨
げない位置に配置する必要がある。
【0032】これから暫(しばら)くは転写対向ローラ
4や変位ローラ3の動きについて説明する。図1に示す
ように、支持ローラ2はトナー像担持体1を回転させる
駆動ローラでもあるが、支持ローラ2はその回転軸が移
動することはなく定位置で回転するローラである。それ
に対して、変位ローラ3や転写対向ローラ4は回転軸が
移動する可動ローラであり、転写対向ローラ4の走行に
伴い変形するトナー像担持体1のループの張力を一定に
保つために変位ローラ3は左右に変位する。図1に示す
のは、現像を終えてトナー像を印字用紙5の上に移動さ
せている状態である。
4や変位ローラ3の動きについて説明する。図1に示す
ように、支持ローラ2はトナー像担持体1を回転させる
駆動ローラでもあるが、支持ローラ2はその回転軸が移
動することはなく定位置で回転するローラである。それ
に対して、変位ローラ3や転写対向ローラ4は回転軸が
移動する可動ローラであり、転写対向ローラ4の走行に
伴い変形するトナー像担持体1のループの張力を一定に
保つために変位ローラ3は左右に変位する。図1に示す
のは、現像を終えてトナー像を印字用紙5の上に移動さ
せている状態である。
【0033】図2に示すような転写工程に移ると、転写
対向ローラ4はトナー像担持体1を裏側から押し付けな
がら印字用紙5の上を走行する。しかし、従来例と異な
りトナー像担持体1の転写終了面は印字用紙5の表面か
ら離隔していない。このことを図6〜図11を参照して
もう少し詳しく説明する。図6〜図8に示す往路におい
ては、図6に示すように、転写対向ローラ4が破線の矢
印のように印字用紙5側へ降りて来て転写が始まる。図
7〜図8に示すように、転写対向ローラ4は左から右へ
印字用紙5の上を走行してトナー像を印字用紙5に転写
するが、図8に示すように、往路の転写が終了してもト
ナー像担持体1の転写終了面は印字用紙5の表面から離
隔することはない。しかし、図9〜図11に示す復路に
おいては、図9〜図10に示すように、トナー像を一旦
転写した印字用紙5の上をなぞるように転写対向ローラ
4が復路を右から左へ走行すると、トナー像担持体1の
転写終了面は転写対向ローラ4の帰還に伴い徐々に印字
用紙5の表面から離隔し始める。図10に示すのは、転
写対向ローラ4が復路において印字用紙5の上をなぞり
終え、まさに印字用紙5から浮上しようとする状態であ
る。その後、転写対向ローラ4は印字用紙5から浮上
し、図11に示すように、支持ローラ2と変位ローラ3
とで形成されたトナー像担持体1のループ内に収納され
る。
対向ローラ4はトナー像担持体1を裏側から押し付けな
がら印字用紙5の上を走行する。しかし、従来例と異な
りトナー像担持体1の転写終了面は印字用紙5の表面か
ら離隔していない。このことを図6〜図11を参照して
もう少し詳しく説明する。図6〜図8に示す往路におい
ては、図6に示すように、転写対向ローラ4が破線の矢
印のように印字用紙5側へ降りて来て転写が始まる。図
7〜図8に示すように、転写対向ローラ4は左から右へ
印字用紙5の上を走行してトナー像を印字用紙5に転写
するが、図8に示すように、往路の転写が終了してもト
ナー像担持体1の転写終了面は印字用紙5の表面から離
隔することはない。しかし、図9〜図11に示す復路に
おいては、図9〜図10に示すように、トナー像を一旦
転写した印字用紙5の上をなぞるように転写対向ローラ
4が復路を右から左へ走行すると、トナー像担持体1の
転写終了面は転写対向ローラ4の帰還に伴い徐々に印字
用紙5の表面から離隔し始める。図10に示すのは、転
写対向ローラ4が復路において印字用紙5の上をなぞり
終え、まさに印字用紙5から浮上しようとする状態であ
る。その後、転写対向ローラ4は印字用紙5から浮上
し、図11に示すように、支持ローラ2と変位ローラ3
とで形成されたトナー像担持体1のループ内に収納され
る。
【0034】このように、転写対向ローラ4の往路にお
いて一度転写した印字用紙5の上を、転写対向ローラ4
の復路においてもなぞるようにして走行するのは、トナ
ー像担持体1から印字用紙5へのトナー像の転写率(印
字用紙5へのトナー像の付着率)を向上させるためであ
る。例えば、往路において90%の転写率であるとすれ
ば、復路においてなぞることで更に5%向上させて95
%に達するようにできる。こうすれば、現像の段階でト
ナー像の厚みを少し薄くしてトナーを節約しても、印字
用紙5転写されたトナー像の濃度は変わらないようにす
ることができる。無論、トナーを節約する必要がなけれ
ば、復路において転写対向ローラ4が印字用紙5の上を
なぞらないように、印字用紙5から浮上して帰還するよ
うにしても差し支えない。
いて一度転写した印字用紙5の上を、転写対向ローラ4
の復路においてもなぞるようにして走行するのは、トナ
ー像担持体1から印字用紙5へのトナー像の転写率(印
字用紙5へのトナー像の付着率)を向上させるためであ
る。例えば、往路において90%の転写率であるとすれ
ば、復路においてなぞることで更に5%向上させて95
%に達するようにできる。こうすれば、現像の段階でト
ナー像の厚みを少し薄くしてトナーを節約しても、印字
用紙5転写されたトナー像の濃度は変わらないようにす
ることができる。無論、トナーを節約する必要がなけれ
ば、復路において転写対向ローラ4が印字用紙5の上を
なぞらないように、印字用紙5から浮上して帰還するよ
うにしても差し支えない。
【0035】印字用紙5への転写の際には、図2に示す
ように、一時的に印字用紙5の搬送を中断して転写板1
7(図1も参照)上に印字用紙5を静止させると共に、
トナー像担持体1の回転も停止させる。そして、トナー
像担持体1の4原色のトナー像が形成された部分を、裏
側から転写対向ローラ4を走行させて往路と復路で印字
用紙5に擦り付けて4原色のトナー像の転写を行う。
ように、一時的に印字用紙5の搬送を中断して転写板1
7(図1も参照)上に印字用紙5を静止させると共に、
トナー像担持体1の回転も停止させる。そして、トナー
像担持体1の4原色のトナー像が形成された部分を、裏
側から転写対向ローラ4を走行させて往路と復路で印字
用紙5に擦り付けて4原色のトナー像の転写を行う。
【0036】転写工程中は、転写時における印字用紙5
の転写板17からの浮きを防止し、印字用紙5の横滑り
を防いでおかなければ印字のずれが発生する恐れがあ
る。そこで、印字のずれの発生を抑えるために、転写板
17にトナー像と逆極性の正の電圧を印加して正の電荷
を帯させる。すると、転写板17の表面に発生した静電
気により印字用紙5は静電吸着されて転写板17上に一
時的に束縛されるようになる。そして、正の電荷を帯た
転写板17は、負に帯電した4原色のトナー像をトナー
像担持体1の表面から引き寄せて剥離させ印字用紙5に
転写させる。
の転写板17からの浮きを防止し、印字用紙5の横滑り
を防いでおかなければ印字のずれが発生する恐れがあ
る。そこで、印字のずれの発生を抑えるために、転写板
17にトナー像と逆極性の正の電圧を印加して正の電荷
を帯させる。すると、転写板17の表面に発生した静電
気により印字用紙5は静電吸着されて転写板17上に一
時的に束縛されるようになる。そして、正の電荷を帯た
転写板17は、負に帯電した4原色のトナー像をトナー
像担持体1の表面から引き寄せて剥離させ印字用紙5に
転写させる。
【0037】転写対向ローラ4が印字用紙5の上を往復
して1工程分の転写が終了し、転写対向ローラ4がトナ
ー像担持体1のループ内に収納されると、トナー像担持
体1は印字用紙5から離隔する。この時の転写対向ロー
ラ4は、既に印字用紙5の領域外に移動している。トナ
ー像担持体1が印字用紙5から離隔する直前に、既に転
写板17への電圧の印加は中止されているため、転写板
17に静電吸着されていた印字用紙5は吸着を解除され
ている。次なる転写工程に移るために印字用紙5の搬送
が開始されるが、印字用紙5の搬送距離は図3に示した
トナー像担持体1の各色の現像領域の幅の分だけであ
る。
して1工程分の転写が終了し、転写対向ローラ4がトナ
ー像担持体1のループ内に収納されると、トナー像担持
体1は印字用紙5から離隔する。この時の転写対向ロー
ラ4は、既に印字用紙5の領域外に移動している。トナ
ー像担持体1が印字用紙5から離隔する直前に、既に転
写板17への電圧の印加は中止されているため、転写板
17に静電吸着されていた印字用紙5は吸着を解除され
ている。次なる転写工程に移るために印字用紙5の搬送
が開始されるが、印字用紙5の搬送距離は図3に示した
トナー像担持体1の各色の現像領域の幅の分だけであ
る。
【0038】印字用紙5の搬送の最中には、図1に示す
ように、クリーニング手段8は、トナー像担持体1の表
面の残留トナーを、クリーニングブレードやクリーニン
グブラシにより除去して廃トナーとして回収し、トナー
像担持体1の表面を物理的に清浄化する。そして、除電
手段9は、残留トナーを除去した後のトナー像担持体1
の表面に残留した負の電荷を中和して、トナー像担持体
1の表面を電気的に清浄化する。そして、清浄化された
トナー像担持体1の表面に露光や現像を行い、新たなる
トナー像を形成する。なお、除電手段9の設置は必須要
件ではない。
ように、クリーニング手段8は、トナー像担持体1の表
面の残留トナーを、クリーニングブレードやクリーニン
グブラシにより除去して廃トナーとして回収し、トナー
像担持体1の表面を物理的に清浄化する。そして、除電
手段9は、残留トナーを除去した後のトナー像担持体1
の表面に残留した負の電荷を中和して、トナー像担持体
1の表面を電気的に清浄化する。そして、清浄化された
トナー像担持体1の表面に露光や現像を行い、新たなる
トナー像を形成する。なお、除電手段9の設置は必須要
件ではない。
【0039】図12〜図15に示すように、トナー像担
持体1には現像手段7により現像される各色の現像領域
と、現像領域に挾まれた非現像領域とが存在するが、印
字用紙5の搬送方向における現像領域の幅は各色とも同
じに設定している。特に、図12〜図15では現像領域
の幅と非現像領域の幅とを{1:1}に設定している。
以下、カラーのトナー像の形成方法を説明する。
持体1には現像手段7により現像される各色の現像領域
と、現像領域に挾まれた非現像領域とが存在するが、印
字用紙5の搬送方向における現像領域の幅は各色とも同
じに設定している。特に、図12〜図15では現像領域
の幅と非現像領域の幅とを{1:1}に設定している。
以下、カラーのトナー像の形成方法を説明する。
【0040】カラーのトナー像の形成方法は、最初は図
12に示す状態から始まるが、1回目の転写では1工程
で{シアン}のトナー像を転写するだけであるので、1
列目にはシアンのトナー像のみが転写される。現像領域
の幅の分だけ印字用紙5を搬送すると2回目の転写が行
われるが、2回目の転写でも1工程で{シアン}のトナ
ー像を転写するだけであるので、2列目にもシアンのト
ナー像のみが転写される。
12に示す状態から始まるが、1回目の転写では1工程
で{シアン}のトナー像を転写するだけであるので、1
列目にはシアンのトナー像のみが転写される。現像領域
の幅の分だけ印字用紙5を搬送すると2回目の転写が行
われるが、2回目の転写でも1工程で{シアン}のトナ
ー像を転写するだけであるので、2列目にもシアンのト
ナー像のみが転写される。
【0041】次は図13に示すように、3回目の転写で
は1工程で{シアン,マゼンタ}のトナー像を転写する
ので、1列目は{シアン,マゼンタ}のトナー像が重ね
られるが、3列目は{シアン}のトナー像のみが転写さ
れる。現像領域の幅の分だけ印字用紙5を搬送すると、
同様にして4回目の転写が行われるが、4回目の転写で
も1工程で{シアン,マゼンタ}のトナー像を転写する
ので、2列目は{シアン,マゼンタ}のトナー像が重ね
られるが、4列目は{シアン}のトナー像のみが転写さ
れる。
は1工程で{シアン,マゼンタ}のトナー像を転写する
ので、1列目は{シアン,マゼンタ}のトナー像が重ね
られるが、3列目は{シアン}のトナー像のみが転写さ
れる。現像領域の幅の分だけ印字用紙5を搬送すると、
同様にして4回目の転写が行われるが、4回目の転写で
も1工程で{シアン,マゼンタ}のトナー像を転写する
ので、2列目は{シアン,マゼンタ}のトナー像が重ね
られるが、4列目は{シアン}のトナー像のみが転写さ
れる。
【0042】次は図14に示すように、5回目の転写で
は1工程で{シアン,マゼンタ,イエロー}のトナー像
を転写するので、1列目は{シアン,マゼンタ,イエロ
ー}のトナー像が、3列目は{シアン,マゼンタ}のト
ナー像が重ねられる。5列目は{シアン}のトナー像の
みが転写される。現像領域の幅の分だけ印字用紙5を搬
送すると、同様にして6回目の転写が行われるが、6回
目の転写でも1工程で{シアン,マゼンタ,イエロー}
のトナー像を転写するので、2列目は{シアン,マゼン
タ,イエロー}のトナー像が重ねられ、4列目は{シア
ン,マゼンタ}のトナー像が重ねられるが、6列目は
{シアン}のトナー像のみが転写される。
は1工程で{シアン,マゼンタ,イエロー}のトナー像
を転写するので、1列目は{シアン,マゼンタ,イエロ
ー}のトナー像が、3列目は{シアン,マゼンタ}のト
ナー像が重ねられる。5列目は{シアン}のトナー像の
みが転写される。現像領域の幅の分だけ印字用紙5を搬
送すると、同様にして6回目の転写が行われるが、6回
目の転写でも1工程で{シアン,マゼンタ,イエロー}
のトナー像を転写するので、2列目は{シアン,マゼン
タ,イエロー}のトナー像が重ねられ、4列目は{シア
ン,マゼンタ}のトナー像が重ねられるが、6列目は
{シアン}のトナー像のみが転写される。
【0043】その後は図15に示すように、7回目の転
写では1工程で{シアン,マゼンタ,イエロー,ブラッ
ク}のトナー像を転写するので、1列目は{シアン,マ
ゼンタ,イエロー,ブラック}のトナー像によりカラー
のトナー像が形成され、3列目は{シアン,マゼンタ,
イエロー}のトナー像が重ねられる。5列目は{シア
ン,マゼンタ}のトナー像が重ねられるが、7列目は
{シアン}のトナー像のみが転写される。
写では1工程で{シアン,マゼンタ,イエロー,ブラッ
ク}のトナー像を転写するので、1列目は{シアン,マ
ゼンタ,イエロー,ブラック}のトナー像によりカラー
のトナー像が形成され、3列目は{シアン,マゼンタ,
イエロー}のトナー像が重ねられる。5列目は{シア
ン,マゼンタ}のトナー像が重ねられるが、7列目は
{シアン}のトナー像のみが転写される。
【0044】転写の最後の方は丁度逆の経路を辿り、1
工程で{シアン,マゼンタ,イエロー,ブラック}のト
ナー像を転写していたのが、シアンが欠けて{マゼン
タ,イエロー,ブラック}となり、さらにはマゼンタも
欠けて{イエロー,ブラック}となり、最後には{ブラ
ック}だけとなる。
工程で{シアン,マゼンタ,イエロー,ブラック}のト
ナー像を転写していたのが、シアンが欠けて{マゼン
タ,イエロー,ブラック}となり、さらにはマゼンタも
欠けて{イエロー,ブラック}となり、最後には{ブラ
ック}だけとなる。
【0045】以上の工程を繰り返した後、図2に示すよ
うに、印字用紙5は各色の現像領域の幅の分ずつ断続的
に定着手段18側に送られて行く。そして、印字用紙5
と非接触で定着を行う熱風定着方式の定着手段18は、
図16に示すような構造をしており、画像が転写された
印字用紙5が搬送されて定着手段18の支持部材19の
上に載ると、内部に熱源21と送風ファン22を有する
熱風手段20で熱風を発生させる。
うに、印字用紙5は各色の現像領域の幅の分ずつ断続的
に定着手段18側に送られて行く。そして、印字用紙5
と非接触で定着を行う熱風定着方式の定着手段18は、
図16に示すような構造をしており、画像が転写された
印字用紙5が搬送されて定着手段18の支持部材19の
上に載ると、内部に熱源21と送風ファン22を有する
熱風手段20で熱風を発生させる。
【0046】送風ファン22で生成された空気流は熱源
21で加熱された伝熱部材23に吹き付けられ、伝熱部
材23へ最上層の貫通孔24から流入する。そして、最
上層の貫通孔24から流入した空気流は、同じ最上層の
貫通孔24から流出する際に貫通孔24の周囲から熱を
奪い拡散し、次々に伝熱部材23の各層から熱を奪って
熱風と化し最下層の貫通孔24から吹き出して印字用紙
5に吹き付け、印字用紙5の表面のトナー粒子を溶融さ
せて印字用紙5に定着させる。
21で加熱された伝熱部材23に吹き付けられ、伝熱部
材23へ最上層の貫通孔24から流入する。そして、最
上層の貫通孔24から流入した空気流は、同じ最上層の
貫通孔24から流出する際に貫通孔24の周囲から熱を
奪い拡散し、次々に伝熱部材23の各層から熱を奪って
熱風と化し最下層の貫通孔24から吹き出して印字用紙
5に吹き付け、印字用紙5の表面のトナー粒子を溶融さ
せて印字用紙5に定着させる。
【0047】最後に、「請求項2」に関わることを簡潔
に述べておくと、トナー像担持体には必ずしも感光体を
用いる必要はないし、露光手段も必要としない場合があ
る。というのは、熱源により静電潜像を形成して現像す
ることによりトナー像を形成することもできるし、トナ
ーでベタ塗りにしたトナー像担持体をエアージェットで
吹き飛ばし、あたかも版画を彫るようにしてトナー像を
形成することもできるからである。
に述べておくと、トナー像担持体には必ずしも感光体を
用いる必要はないし、露光手段も必要としない場合があ
る。というのは、熱源により静電潜像を形成して現像す
ることによりトナー像を形成することもできるし、トナ
ーでベタ塗りにしたトナー像担持体をエアージェットで
吹き飛ばし、あたかも版画を彫るようにしてトナー像を
形成することもできるからである。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のロ
ーラにより印字用紙の搬送方向と直交する方向に張られ
たトナー像担持体に担持されたトナー像を、転写対向ロ
ーラにより印字用紙の搬送方向と直交する方向に印字用
紙へ転写し、印字用紙に転写されたトナー像を定着させ
る直交転写方式の画像形成装置であって、トナー像担持
体の表面が下向きになる領域内であると共に、転写対向
ローラの走行を妨げない領域内で現像手段の現像ローラ
がトナー像担持体を現像する構成としたものであり、ト
ナー像担持体上へのトナーの落下を防止して転写の際の
トナーの混色や汚れを回避できるので画像の鮮明さを維
持できる。
ーラにより印字用紙の搬送方向と直交する方向に張られ
たトナー像担持体に担持されたトナー像を、転写対向ロ
ーラにより印字用紙の搬送方向と直交する方向に印字用
紙へ転写し、印字用紙に転写されたトナー像を定着させ
る直交転写方式の画像形成装置であって、トナー像担持
体の表面が下向きになる領域内であると共に、転写対向
ローラの走行を妨げない領域内で現像手段の現像ローラ
がトナー像担持体を現像する構成としたものであり、ト
ナー像担持体上へのトナーの落下を防止して転写の際の
トナーの混色や汚れを回避できるので画像の鮮明さを維
持できる。
【図1】本発明の一実施の形態による画像形成装置の概
略構成図
略構成図
【図2】本発明の一実施の形態による画像形成装置の転
写の工程を示す斜視図
写の工程を示す斜視図
【図3】本発明の一実施の形態による画像形成装置の現
像ローラのトナー層の形成状態を示す模式図
像ローラのトナー層の形成状態を示す模式図
【図4】本発明の一実施の形態による画像形成装置の現
像ローラのトナー層の形成状態を示す模式図
像ローラのトナー層の形成状態を示す模式図
【図5】本発明の一実施の形態による画像形成装置の現
像手段とトナー像担持体の対応を示す模式図
像手段とトナー像担持体の対応を示す模式図
【図6】本発明の一実施の形態による画像形成装置の往
路における転写工程を示す模式図
路における転写工程を示す模式図
【図7】本発明の一実施の形態による画像形成装置の往
路における転写工程を示す模式図
路における転写工程を示す模式図
【図8】本発明の一実施の形態による画像形成装置の往
路における転写工程を示す模式図
路における転写工程を示す模式図
【図9】本発明の一実施の形態による画像形成装置の復
路におけるなぞりの工程を示す模式図
路におけるなぞりの工程を示す模式図
【図10】本発明の一実施の形態による画像形成装置の
復路におけるなぞりの工程を示す模式図
復路におけるなぞりの工程を示す模式図
【図11】本発明の一実施の形態による画像形成装置の
復路におけるなぞりの工程を示す模式図
復路におけるなぞりの工程を示す模式図
【図12】本発明の一実施の形態による画像形成装置の
転写の状態を示す模式図
転写の状態を示す模式図
【図13】本発明の一実施の形態による画像形成装置の
転写の状態を示す模式図
転写の状態を示す模式図
【図14】本発明の一実施の形態による画像形成装置の
転写の状態を示す模式図
転写の状態を示す模式図
【図15】本発明の一実施の形態による画像形成装置の
転写の状態を示す模式図
転写の状態を示す模式図
【図16】本発明の一実施の形態による画像形成装置の
定着手段の模式図
定着手段の模式図
【図17】従来の画像形成装置の概略構成図
【図18】従来の画像形成装置の転写の工程を示す斜視
図
図
【図19】従来の画像形成装置の現像ローラのトナー層
の形成状態を示す模式図
の形成状態を示す模式図
【図20】従来の画像形成装置の現像ローラから零れた
落下トナーの状態を示す模式図
落下トナーの状態を示す模式図
1 トナー像担持体 2 支持ローラ 3 変位ローラ 4 転写対向ローラ 5 印字用紙 6 帯電手段 7 現像手段 7C 現像手段 7M 現像手段 7Y 現像手段 7B 現像手段 8 クリーニング手段 9 除電手段 10 露光手段 11 現像ローラ 12 トナー層 13 隙間 14 隙間 15 シール材 16 シール材 17 転写板 18 定着手段 19 支持部材 20 熱風手段 21 熱源 22 送風ファン 23 伝熱部材 24 貫通孔
Claims (5)
- 【請求項1】複数のローラにより印字用紙の搬送方向と
直交する方向に張られたトナー像担持体に担持されたト
ナー像を、転写対向ローラにより印字用紙の搬送方向と
直交する方向に印字用紙へ転写し、印字用紙に転写され
たトナー像を定着させる直交転写方式の画像形成装置で
あって、トナー像担持体の表面が下向きになる領域内で
あると共に、転写対向ローラの走行を妨げない領域内で
現像手段の現像ローラがトナー像担持体を現像すること
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】トナー像担持体が感光体ベルトからなり、
画像信号に基づきトナー像担持体を露光する露光手段を
備えたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】現像手段は単色のみで現像することを特徴
とする請求項2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】現像手段はシアン,マゼンタ,イエローの
3原色を用いて現像することを特徴とする請求項2記載
の画像形成装置。 - 【請求項5】現像手段は少なくともシアン,マゼンタ,
イエロー,ブラックの4原色を用いて現像することを特
徴とする請求項2記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10030981A JPH11231602A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10030981A JPH11231602A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11231602A true JPH11231602A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12318827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10030981A Pending JPH11231602A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11231602A (ja) |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP10030981A patent/JPH11231602A/ja active Pending
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