JPH11232135A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH11232135A
JPH11232135A JP10028526A JP2852698A JPH11232135A JP H11232135 A JPH11232135 A JP H11232135A JP 10028526 A JP10028526 A JP 10028526A JP 2852698 A JP2852698 A JP 2852698A JP H11232135 A JPH11232135 A JP H11232135A
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JP
Japan
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signal
processor
trigger
significant state
stop
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JP10028526A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Takase
和彦 高瀬
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to US09/116,951 priority patent/US6289473B1/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Prevention of errors by analysis, debugging or testing of software
    • G06F11/362Debugging of software
    • G06F11/3648Debugging of software using additional hardware

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々のデバッグパターンに対応でき、またデ
バッグに際して各モジュールが全て停止しているか否か
を知得できるとともに、停止直後の各モジュールの内部
状態を保存可能あるいは復元可能な半導体装置を提供す
る。 【解決手段】 CPU11、ビデオデコーダ12、オー
ディオデコーダ13、IOプロセッサ14、メモリ15
を備え、これらモジュール間はバスライン16によって
接続され、モジュール間での信号の授受が行われる構成
となっている。また、CPU11、ビデオデコーダ1
2、オーディオデコーダ13、IOプロセッサ14はそ
れぞれ信号線群18を介してデバッグ制御回路17に接
続されている。また、デバッグ制御回路17からは、停
止信号S1および全てのモジュールが停止していること
を示す停止通知信号S2が出力される構成となってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置に関し、
特にデバッグ機能を有したシステムLSIに関する。
【0002】
【従来の技術】機能の異なる集積回路(モジュール)を
複数組み合わせて所定のシステムを構成する半導体装
置、すなわちシステムLSIにおいては、その動作を規
定するソフトウエア(プログラム)およびハードウエア
(例えばハードワイヤード論理)を内蔵している。この
ソフトウエアおよびハードウエアに誤りがあるか否かを
調べる動作がデバッグであり、システムLSIの開発・
製造過程においては重要な作業となっている。
【0003】ここで、システムLSIの一般的な構成を
図7に示す。図7に示すシステムLSIはCPU(中央
処理装置)1、第1プロセッサ2、第2プロセッサ3、
IO(入出力)プロセッサ4、メモリ5を備え、これら
モジュール間はバスライン6によって接続され、モジュ
ール間での信号の授受が行われる構成となっている。
【0004】次に、システムLSIの動作の一例を説明
する。外部から入力されたデータは、IOプロセッサ4
を通してメモリ5に格納される。CPU1、第1プロセ
ッサ2、第2プロセッサ3は入力されたデータをメモリ
5を介して交換しつつ所定の処理を施し、最終的に処理
済みデータとして外部に出力する。
【0005】ここで、CPU1、第1プロセッサ2、第
2プロセッサ3における入力されたデータに対する処理
は同時並行的に行われるので、それぞれが独立し、必要
が生じた場合には相互に同期して動作する。このような
動作状況において、例えばCPU1に内蔵されるプログ
ラムのデバッグを行う場合、CPU1の動作を一旦停止
させ、CPU1にデバッグ用の特別なプログラムを割り
込ませて動作状態を調べる。このとき、第1プロセッサ
2、第2プロセッサ3およびIOプロセッサ4の動作も
停止させる必要があり、そのためにCPU1からこれら
のモジュールに対して停止信号SSを与える構成となっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ステムLSIおいてはCPU1の動作停止と同時に、C
PU1からの停止信号により各モジュールを停止させる
という単純なものであり、複雑なデバッグパターンに対
応できなかった。また、先に説明したように各モジュー
ルは独立して動作しているので、一斉に停止させること
は困難であるが、従来のシステムLSIおいてはCPU
1の内蔵プログラムを停止させた場合、第1プロセッサ
2および第2プロセッサ3も停止したか否かを外部に知
得させるような構成を有していなかったので、第1プロ
セッサ2および第2プロセッサ3が動作を続けている状
態で、CPU1の内蔵プログラムのデバッグを実行する
ために外部のマイクロコンピュータなどからデバッグ用
のプログラムを入力したりすると、第1プロセッサ2お
よび第2プロセッサ3が破壊(ソフトウェア的あるいは
ハードウェア的に)されることがあった。
【0007】また、例えばCPU1の内蔵プログラムを
予め定めた特定の部分で止め、第1プロセッサ2および
第2プロセッサ3を停止させようとしても、第1プロセ
ッサ2および第2プロセッサ3は一般的に、所定の処理
が終わるまでは停止しないように構成されているのです
ぐに停止せず、所定時間が経過した後停止する。従っ
て、CPU1停止直後の第1プロセッサ2および第2プ
ロセッサ3の内部状態を知ることができないといった問
題や、第1プロセッサ2および第2プロセッサ3を再起
動させてCPU1からデータあるいは動作指示を与えて
も、第1プロセッサ2および第2プロセッサ3の内部で
はCPU1停止直後よりも内部状態が進んでおり、上記
データあるいは動作指示を受け付ける体制にはなってい
ないので、CPU1からのデータあるいは動作指示を無
視して誤った動作を続行したり、ハングアップするとい
った問題があったが、各モジュールにはこのような問題
を解消する構成は設けられていなかった。
【0008】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、種々のデバッグパターンに対応で
き、またデバッグに際して各モジュールが全て停止して
いるか否かを知得できるとともに、停止直後の各モジュ
ールの内部状態を保存可能あるいは復元可能な半導体装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載の半導体装置は、第1のプロセッサと、前記第1のプ
ロセッサとの間で信号の授受を行う少なくとも1の第2
のプロセッサと、前記第1のプロセッサおよび前記少な
くとも1の第2のプロセッサに対して、それぞれのシス
テムのデバッグ時に動作停止を指示する停止信号を出力
するデバッグ制御回路とを備えた半導体装置であって、
前記少なくとも1の第2のプロセッサは、前記第1のプ
ロセッサによって制御されるとともに、前記第1のプロ
セッサとは独立して個々に動作し、前記第1のプロセッ
サおよび前記少なくとも1の第2のプロセッサは、それ
ぞれが予め定められた特定の動作を行った場合に、前記
デバッグ制御回路に対して前記停止信号の出力を要求す
るトリガ信号を出力するとともに、前記停止信号に基づ
いて動作を停止した場合には、停止したことを示す停止
検知信号を前記デバッグ制御回路に対して出力し、前記
デバッグ制御装置は、前記トリガ信号を受けて前記停止
信号を出力するとともに、前記停止検知信号が前記第1
のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2のプロセッ
サの全てから出力された場合に、全てが停止したことを
示す停止通知信号を出力するものである。
【0010】本発明に係る請求項2記載の半導体装置
は、前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第
2のプロセッサが、それぞれが前記特定の動作とは別の
予め定められた他の特定の動作を行った場合に、前記デ
バッグ制御回路に対して、前記停止信号を有意状態にす
ることを否定させるトリガ排除信号および、前記停止信
号を有意状態にすることを許可するトリガ受付け信号の
うち一方を有意にして出力する機能をさらに備え、前記
デバッグ制御回路は、前記トリガ排除信号が入力されて
いる場合には、前記トリガ信号を受けた場合であっても
前記停止信号を有意状態にすることを否定する機能と、
前記トリガ受付け信号が入力されている場合には、前記
トリガ信号を受けて前記停止信号を有意状態にする機能
とをさらに備えている。
【0011】本発明に係る請求項3記載の半導体装置
は、前記デバッグ制御回路が、前記第1のプロセッサお
よび前記少なくとも1の第2のプロセッサから出力され
る前記トリガ信号を受け、前記トリガ信号が1つでも有
意状態である場合は、第1の信号を有意状態にして出力
する第1の回路と、前記第1のプロセッサおよび前記少
なくとも1の第2のプロセッサから出力される前記トリ
ガ受付け信号を受け、前記トリガ受付け信号が1つでも
有意状態である場合は、第2の信号を有意状態にして出
力する第2の回路と、前記第1のプロセッサおよび前記
少なくとも1の第2のプロセッサから出力される前記ト
リガ排除信号を受け、前記トリガ排除信号が1つでも有
意状態である場合は、第3の信号を有意状態にして出力
する第3の回路と、前記第1のプロセッサおよび前記少
なくとも1の第2のプロセッサから出力される前記停止
検知信号を受け、前記停止検知信号が全て有意状態であ
る場合は、第4の信号を有意状態にして出力する第4の
回路と、前記第2および第3の信号を受け、第2の信号
が有意状態にあるときは、有意状態になり、第3の信号
が有意状態にあるときは、非有意状態となるトリガ受付
け判定信号を出力する第5の回路と、前記第1の信号お
よび前記トリガ受付け判定信号を受け、両者が有意状態
にあるときは、前記停止信号を有意状態にして出力する
第6の回路と、前記停止信号および前記第4の信号を受
け、両者が有意状態にあるときは、前記停止通知信号を
有意状態にして出力する第7の回路とを備えている。
【0012】本発明に係る請求項4記載の半導体装置
は、前記デバッグ制御回路が、前記第1のプロセッサお
よび前記少なくとも1の第2のプロセッサから出力され
る前記トリガ信号を受け、前記トリガ信号と予め設定し
た設定値とが合致するか否かの演算を行い、その結果が
前記設定値に合致する場合は第1の信号を有意状態にし
て出力する第1の回路と、前記第1のプロセッサおよび
前記少なくとも1の第2のプロセッサから出力される前
記トリガ受付け信号を受け、前記トリガ受付け信号が1
つでも有意状態である場合は、第2の信号を有意状態に
して出力する第2の回路と、前記第1のプロセッサおよ
び前記少なくとも1の第2のプロセッサから出力される
前記トリガ排除信号を受け、前記トリガ排除信号が1つ
でも有意状態である場合は、第3の信号を有意状態にし
て出力する第3の回路と、前記第1のプロセッサおよび
前記少なくとも1の第2のプロセッサから出力される前
記停止検知信号を受け、前記停止検知信号が全て有意状
態である場合は、第4の信号を有意状態にして出力する
第4の回路と、前記第2および第3の信号を受け、第2
の信号が有意状態にあるときは、有意状態になり、第3
の信号が有意状態にあるときは、非有意状態となるトリ
ガ受付け判定信号を出力する第5の回路と、前記第1の
信号および前記トリガ受付け判定信号を受け、両者が有
意状態にあるときは、前記停止信号を有意状態にして出
力する第6の回路と、前記停止信号および前記第4の信
号を受け、両者が有意状態にあるときは、前記停止通知
信号を有意状態にして出力する第7の回路とを備えてい
る。
【0013】本発明に係る請求項5記載の半導体装置
は、前記第1の回路が、前記設定値が入力されるレジス
タと、前記トリガ信号と前記設定値との比較を行う演算
部とを備え、前記演算部は、前記第1のプロセッサおよ
び前記少なくとも1の第2のプロセッサに1対1で対応
して設けられた複数のエクスクルーシブNORゲート
と、前記複数のエクスクルーシブNORゲートの出力を
受けるANDゲートとを有し、前記レジスタは、前記第
1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2のプロセ
ッサに1対1で対応して設けられた複数のデータ保持エ
レメントを有し、前記複数のエクスクルーシブNORゲ
ートには、前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも
1の第2のプロセッサからの前記トリガ信号がそれぞれ
1対1で入力されるとともに、前記レジスタの前記複数
のデータ保持エレメントの出力がそれぞれ1対1で入力
されている。
【0014】本発明に係る請求項6記載の半導体装置
は、前記少なくとも1の第2のプロセッサが処理対象と
なるデータを一時的に保持する第1のレジスタと、前記
第1のレジスタに接続され、前記データを受けて処理す
る処理回路とを少なくとも1対備え、前記第1のレジス
タの出力には前記処理回路と並列に第2のレジスタが接
続され、前記第1のレジスタから前記処理回路に移送さ
れる前記データは、前記停止信号が与えられるタイミン
グで前記第2のレジスタにも書き込まれるものである。
【0015】本発明に係る請求項7記載の半導体装置
は、前記データを前記第1のレジスタに入力する経路に
介挿され、前記データとともに前記第2のレジスタの出
力が入力され、一方を選択して出力する出力選択手段さ
らに備え、前記第2のレジスタに書き込まれた前記デー
タを、所定のタイミングで与えられる復元信号に基づい
て前記第1のレジスタに復元データとして書き込むもの
である。
【0016】
【発明の実施の形態】<A.実施の形態1> <A−1.装置構成>本発明に係る実施の形態1とし
て、音声画像処理装置を例に採って説明する。図1は音
声画像処理装置の構成を示すブロック図である。
【0017】図1に示すように音声画像処理装置は、C
PU(中央処理装置)11、ビデオデコーダ12、オー
ディオデコーダ13、IO(入出力)プロセッサ14、
メモリ15を備え、これらモジュール間はバスライン1
6によって接続され、モジュール間での信号の授受が行
われる構成となっている。また、CPU11、ビデオデ
コーダ12、オーディオデコーダ13、IOプロセッサ
14はそれぞれ信号線群18を介してデバッグ制御回路
17に接続されている。また、デバッグ制御回路17か
らは、CPU11、ビデオデコーダ12、オーディオデ
コーダ13、IOプロセッサ14、メモリ15に対して
停止信号S1が与えられる構成となっている。また、デ
バッグ制御回路17からは、音声画像処理装置の外部に
全てのモジュールが停止していることを示す停止通知信
号S2が出力される構成となっている。また、デバッグ
制御回路17には音声画像処理装置の外部からデバッグ
解除信号S3が与えられる構成となっている。
【0018】<A−1−1.デバッグ制御回路の構成>
ここで、デバッグ制御回路17の構成について図2を用
いて説明する。デバッグ制御回路17は、CPU11、
ビデオデコーダ12、オーディオデコーダ13、IOプ
ロセッサ14から出力されるアーム条件信号S11、デ
ィスアーム条件信号S12、トリガ条件信号S13およ
び停止検知信号S14がそれぞれ与えられるORゲート
G1(第2の回路)、G2(第3の回路)、G3(第1
の回路)およびANDゲートG4(第4の回路)を有し
ている。なお、アーム条件信号S11、ディスアーム条
件信号S12、トリガ条件信号S13および停止検知信
号S14は信号線群18によって与えられる。
【0019】ORゲートG1の出力はORゲートG5に
入力され、ORゲートG2の出力はANDゲートG6の
反転入力に与えられ、ORゲートG3の出力はANDゲ
ートG7に入力され、ANDゲートG4の出力はAND
ゲートG10に入力されている。そして、ANDゲート
G6の出力はアーム信号保持フリップフロップFF1に
入力され、アーム信号保持フリップフロップFF1の出
力はORゲートG5およびANDゲートG7に入力され
る構成となっている。なお、アーム信号保持フリップフ
ロップFF1はトリガ信号S13を受け付けるか否かの
判定を行うものと言えるので、その出力はトリガ受付け
判定信号と呼称できる。
【0020】また、ANDゲートG7の出力はORゲー
トG8に入力され、ORゲートG8の出力はANDゲー
トG9に入力され、ANDゲートG9の出力はフラグフ
リップフロップFF2に入力される構成となっている。
そして、フラグフリップフロップFF2の出力は停止信
号S1として各モジュールに与えられるとともに、OR
ゲートG8およびANDゲートG10に入力され、AN
DゲートG10の出力は停止通知信号S2として音声画
像処理装置の外部に出力される構成となっている。ま
た、ANDゲートG9の反転入力には音声画像処理装置
の外部からデバッグ解除信号S3が与えられる構成とな
っている。なおフリップフロップFF1およびFF2
は、クロック信号CLKに同期するD(データ)フリッ
プフロップあるいはT(トグル)フリップフロップで構
成されている。
【0021】ここで、トリガ条件信号S13とは各モジ
ュール内で、予め定めた特定のイベントが発生したとき
に各モジュールから出力される信号であり、例えば、プ
ログラムが進行して予め定めた特定の命令を実行したと
き(すなわちトリガ条件に達したとき)にCPU11か
ら出力されたり、他のモジュールが予め定めた特定のデ
ータ処理を行ったとき(すなわちトリガ条件に達したと
き)にそれぞれから出力される信号であり、トリガ条件
はモジュールごとに予め設定されている。
【0022】また、アーム条件信号S11とは、トリガ
条件信号S13が有意状態になったときには停止信号S
1を有意状態にすることを許可する信号であり、換言す
ればトリガ条件の受付け信号と言える。従って、図2の
構成に即して説明すれば、トリガ条件信号S13の何れ
かが有意状態になったときに、アーム条件信号S11の
何れかが有意状態になっていれば停止信号S1が有意状
態になる。
【0023】また、ディスアーム条件信号S12とは、
トリガ条件信号S13が有意状態になっても停止信号S
1を有意状態にすることを否定する信号であり、換言す
ればトリガ条件の排除信号と言える。従って、図2の構
成に即して説明すれば、トリガ条件信号S13の何れか
が有意状態になっても、ディスアーム条件信号S12の
何れかが有意状態になっていれば停止信号S1は非有意
状態になる。なお、アーム条件信号S11が1つでも有
意状態である場合は、すべてのディスアーム条件信号S
12は非有意状態となるように設定されており、逆の場
合も同様である。なお、アーム条件信号S11およびデ
ィスアーム条件信号S12については後に詳述する。
【0024】また、停止検知信号S14とは、各モジュ
ールが停止したことを示す信号である。
【0025】なお、ORゲートG3を第1の回路、OR
ゲートG1を第2の回路、ORゲートG2を第3の回路
およびANDゲートG4を第4の回路と呼称すれば、O
RゲートG5、ANDゲートG6、フリップフロップF
F1で構成される回路は、第2および第3の回路から出
力される第2および第3の信号を受け、第2の信号が有
意状態にあるときは、有意状態になり、第3の信号が有
意状態にあるときは、非有意状態となるトリガ受付け判
定信号を出力する第5の回路と呼称することができ、A
NDゲートG7、ORゲートG8、ANDゲートG9、
フリップフロップFF2で構成される回路は、第1およ
び第5の回路から出力される第1の信号およびトリガ受
付け判定信号を受け、両者が有意状態にあるときは停止
信号を有意状態にして出力する第6の回路と呼称するこ
とができ、ANDゲートG10は停止信号および第4の
回路から出力される第4の信号を受け、両者が有意状態
にあるときは、停止通知信号を有意状態にして出力する
第7の回路と呼称できる。
【0026】<A−2.装置動作> <A−2−1.基本動作>次に、音声画像処理装置の基
本的な動作について説明する。音声画像処理装置は、外
部から入力された圧縮され、多重化された音声画像情報
の圧縮を解除し、人間が認識できる音声データ、画像デ
ータ、あるいは文字データに変換して出力する装置であ
る。なお、以下の説明においては簡略化のため音声情
報、画像情報の処理についてのみ言及する。
【0027】まず、圧縮され、多重化された音声画像情
報のデータ列(ビットストリーム)BSが外部から入力
されると、ビットストリームBSは一旦、メモリ15の
所定領域に格納される。CPU11は格納されたビット
ストリームBSの一部をメモリ15から読み出し、音声
情報および画像情報に分離してメモリ15に書き込む。
CPU11はこの動作を繰り返し行う。
【0028】ビデオデコーダ12はメモリ15から上記
画像情報を読み出して圧縮を解除し、画像データに伸張
した後、メモリ15に書き込む。また、オーディオデコ
ーダ13はメモリ15から上記音声情報を読み出して圧
縮を解除し、音声データに伸張した後、メモリ15に書
き込む。また、IOプロセッサ14はメモリ15から画
像データおよび音声データを読み出して外部に出力す
る。これらの動作はほぼ並行して実行され、それぞれの
モジュールは同期して動作する場合以外は独立して動作
している。
【0029】ここでデバッグについて説明する。システ
ムLSIにおいては、その動作を規定するソフトウエア
(プログラム)およびハードウエア(例えばハードワイ
ヤード論理)を内蔵しており、このソフトウエアおよび
ハードウエアに誤りがあるか否かを調べる動作がデバッ
グであるが、ソフトウエアのデバッグとは、モジュール
に内蔵されたプログラムの動作が正しくない、あるいは
設計通りの動作をしない場合に行われるものである。プ
ログラムにより動作が規定されるモジュールの代表とし
てはCPUを例に採って説明すると、プログラムは命令
の列で構成されており、CPU11はこの命令を次々に
実行することで所定の動作を行う。プログラムのデバッ
グは、この命令に問題があるかないかを確認したり、プ
ログラムの問題箇所を特定するために行われる。例え
ば、プログラムには各命令にプログラムアドレスが付記
されており、プログラムが進行して予め定めた特定のプ
ログラムアドレスの命令を実行した段階(例えば動作が
おかしくなる前後)で、プログラムを止めてCPU11
の動作を停止させ、そのときのレジスタの内部状態や信
号線の出力を確認したり、デバッグ用の特別なプログラ
ムを割り込ませることで命令や内部状態を変更して動作
状態を調べる。
【0030】ハードウエアのデバッグとは、モジュール
の動作が例えばハードワイヤード論理などで規定されて
いる場合、動作が正しくない、あるいは設計通りの動作
をしない場合にハードワイヤード論理を解析して不具合
の原因を追求するものである。例えば、動作がおかしく
なる前後でモジュールを停止させ、そのときのレジスタ
の内部状態や信号線の出力を確認したり、場合によって
はハードワイヤード論理を変更するなどして動作状態を
調べる。
【0031】<A−2−2.CPUのデバッグを行う場
合の動作例>次に、デバッグの一例として、音声画像処
理装置のCPU11が正常に動作しているか否かを調べ
る場合について説明する。
【0032】CPU11は、内蔵プログラムが進行して
予め定めた特定のプログラムアドレスの命令を実行した
段階でプログラムを止めるために、CPU11から出力
されるトリガ条件信号S13を有意状態にする(アサー
トする)機構を備えている。なお、CPU11内にはプ
ログラムアドレスを検出するためのプログラムアドレス
検出器を有しているが、これは一般的なものであるので
説明は省略する。
【0033】従って、内蔵プログラムが進行して予め定
めた特定のプログラムアドレスに達すると、CPU11
のトリガ条件信号S13が有意状態になり、ORゲート
G3の出力が有意状態となる。
【0034】なお、本説明おいては便宜的にCPU11
のデバッグのみを対象としており、他のモジュールとの
連携動作などは考慮しないので、他のモジュールとの連
携動作を考慮する際に重要となる、アーム条件、ディス
アーム条件などは考慮しない。すなわち、アーム条件信
号S11は常時セットされ、ディスアーム条件信号S1
2は常時リセットされているものとする。従って、OR
ゲートG1の出力は有意状態であり、ORゲートG2の
出力は非有意状態であり、ANDゲートG6の出力が有
意状態となってアーム信号保持フリップフロップFF1
がセットされる。
【0035】そして、トリガ条件信号S13が有意状態
であり、アーム信号保持フリップフロップFF1がセッ
トされている場合、ANDゲートG7およびORゲート
G8の出力が有意状態となる。このとき、デバッグ解除
信号S3は当然に非有意状態であるので、ANDゲート
G9の出力が有意状態となってフラグフリップフロップ
FF2がセットされる。すなわち停止信号S1が有意状
態となる。
【0036】停止信号S1を受けた各モジュールは、そ
れぞれの内部で所定期間動作した後、停止状態となり停
止検知信号S14を有意状態とする。ここで、各モジュ
ールには停止信号S1を受けた後、再起動可能な状態を
確保するため所定期間は動作を続ける構成を有している
が、これは一般的な構成であるので説明は省略する。ま
た、各モジュールが停止した際に停止検知信号S14を
有意状態とする構成は、当業者にとって容易に類推でき
るので説明は省略する。なお、停止信号S1は各モジュ
ールが有するクロック信号の制御部に与えられ、クロッ
ク信号を停止させるように作用して各モジュールの動作
を停止させる。
【0037】そして、全てのモジュールからの停止検知
信号S14が有意状態になると、ANDゲートG4の出
力が有意状態となってANDゲートG10の出力、すな
わち、停止通知信号S2が有意状態となる。停止通知信
号S2が有意状態になったことを知得した外部のデバッ
グ装置(図示しないマイクロコンピュータなど)は、デ
バッグ動作を開始する。
【0038】また、以上の説明においては、CPU11
の内蔵プログラムをデバッグするために他のモジュール
を停止させる例について説明したが、ビデオデコーダ1
2、オーディオデコーダ13、IOプロセッサ14も独
自の動作をするための内蔵プログラムを有していたり、
ハードワイヤード論理で動作するので、これらの内蔵プ
ログラムおよびハードワイヤード論理をデバッグするた
めに、CPU11を停止させることもできることは言う
までもない。
【0039】すなわち、ビデオデコーダ12、オーディ
オデコーダ13、IOプロセッサ14においても、予め
定めた特定のプログラムに達した時点、すなわち予め定
めた特定の処理を行った時点でトリガ条件信号S13が
有意状態になるように設定しておけば、上述したと同様
の過程を経て各モジュールを停止させることができる。
【0040】なお、アーム条件、ディスアーム条件を考
慮する必要がないのであれば、ORゲートG1、G2、
G5、ANDゲートG6、アーム信号保持フリップフロ
ップFF1およびANDゲートG7は不要となり、OR
ゲートG3の出力をORゲートG8に入力する構成とす
れば、デバッグ制御回路を簡略化できる。
【0041】<A−2−3.アーム条件、ディスアーム
条件を考慮するデバッグの例>次に、アーム条件、ディ
スアーム条件を考慮してデバッグを行う場合について説
明する。例えば、CPU11の内蔵プログラムをデバッ
グする場合、ビデオデコーダ12、オーディオデコーダ
13、IOプロセッサ14、メモリ15も停止させるこ
とになるが、ビデオデコーダ12の内部状態が特定状態
Aにあるときは、ビデオデコーダ12を停止させたくな
いという場合、ビデオデコーダ12から出力されるディ
スアーム条件信号S12が有意状態となるように設定し
ておく。この場合、ビデオデコーダ12の内部状態が特
定状態A以外のときは、ビデオデコーダ12から出力さ
れるアーム条件信号S11が有意状態となるように設定
しておく。なお、オーディオデコーダ13、IOプロセ
ッサ14には特に、アーム条件、ディスアーム条件は設
定されておらず、それぞれから出力されるアーム条件信
号S11およびディスアーム条件信号S12は非有意状
態にあるものとする。
【0042】このような場合、CPU11の内蔵プログ
ラムが進行して予め定めた特定のプログラムアドレスに
達し、CPU11のトリガ条件信号S13が有意状態と
なっても、ビデオデコーダ12の内部状態が特定状態A
であれば、ディスアーム条件信号S12が有意状態にな
っているので、アーム信号保持フリップフロップFF1
およびフラグフリップフロップFF2がリセットされ
て、停止信号S1は非有意状態となり、ビデオデコーダ
12を含めて全てのモジュールは停止しない。
【0043】しかし、ビデオデコーダ12の内部状態が
特定状態Aでなくなって、再びCPU11の内蔵プログ
ラムが予め定めた特定のプログラムアドレスに達した場
合は、ビデオデコーダ12のディスアーム条件信号S1
2は非有意状態に、アーム条件信号S11は有意状態と
なってアーム信号保持フリップフロップFF1およびフ
ラグフリップフロップFF2がセットされ、停止信号S
1は有意状態となり、ビデオデコーダ12を含めて全て
のモジュールが停止することになる。
【0044】また、例えば、ビデオデコーダ12が特定
状態A、B、C、D、A、B・・のように特定状態を周
期的に繰り返す動作をしている場合、ビデオデコーダ1
2が特定状態Aになったときにアーム条件信号S11が
有意状態になるように設定し、特定状態Cになったとき
にディスアーム条件信号S13が有意状態になるように
設定する。このように設定すれば、CPU11が予め定
めた特定のプログラムアドレスの命令を実行してトリガ
条件信号S13を有意状態とした場合、ビデオデコーダ
12が特定状態A、Bである場合はトリガ条件信号S1
3が受け付けられ、停止信号S1が有意状態となるが、
ビデオデコーダ12が特定状態C、Dである場合はトリ
ガ条件信号S13は無視され、停止信号S1は有意状態
とならない。このように、アーム条件信号S11、ディ
スアーム条件信号S13を組み合わせて使用すること
で、トリガ条件信号S13の受け付け期間を限定するこ
とができる。
【0045】このように、アーム条件、ディスアーム条
件はモジュール間に連携した動作が存在し、より複雑な
停止条件を設定しなければならない場合などに使用され
る。
【0046】なお、アーム条件信号S11およびディス
アーム条件信号S12の出力機構は、トリガ条件信号S
13の出力機構と同じであれば良く、内蔵プログラムが
予め定めた特定のプログラムアドレスに達した場合に出
力されるように予め設定しておけば良い。
【0047】<A−3.モジュールの内部状態を保存す
る構成および動作>次に、デバッグに際してCPUが停
止した直後のビデオデコーダあるいはオーディオデコー
ダの内部状態を保存するための構成について説明する。
【0048】図3はビデオデコーダ12Aの部分構成を
示すブロック図である。ビデオデコーダなどのデコーダ
は、レジスタと組み合わせ回路とが交互に多数配置され
た内部回路を有しており、この部分でデータの圧縮を解
除するなどの動作を行う。図3においては内部回路NC
の一部を示しており、入力端子ITにレジスタ121が
接続され、レジスタ121の出力は組み合わせ回路12
2の入力に接続され、組み合わせ回路122の出力はレ
ジスタ123の入力に接続されている。なお、組み合わ
せ回路122は一例として示しただけであり、所定のデ
ータ処理を行う処理回路であれば組み合わせ回路に限定
されるものではない。
【0049】また、レジスタ121の出力は待避レジス
タ124の入力にも接続され、レジスタ123の出力は
待避レジスタ125の入力にも接続されている。そし
て、待避レジスタ124および125の出力はセレクタ
127(出力選択手段)に接続されている。なお、レジ
スタ121および123はクロック信号CLKによって
動作し、セレクタ127は読み出し信号RSによって待
避レジスタ124および125のうちいずれかを出力す
る構成となっている。なお、レジスタ123の出力は図
示しない後続の組み合わせ回路に接続される。
【0050】次に動作について説明する。ここでビデオ
デコーダ12Aは、停止信号S1が有意状態となった
後、すなわちCPU11が停止した後、クロック信号C
LKが1サイクル経過しないと停止できない構成になっ
ているものとする。そして、入力端子ITから入力され
たデータはクロック信号CLKの1サイクルでレジスタ
121にセットされ、組み合わせ回路122に送られて
所定の処理を施された後、レジスタ122に送られる。
【0051】従って、CPU11が停止した後、クロッ
ク信号CLKが1サイクル経過すると、CPU11が停
止した時点でレジスタ121にあったデータはレジスタ
123に移動している。しかし、レジスタ121にあっ
たデータは停止信号S1が与えられるタイミングで待避
レジスタ124に書き込まれているので、待避レジスタ
124のデータを読み出すことで、CPU11が停止し
た時点でのレジスタ121のデータを知得することがで
きる。
【0052】同様に、CPU11が停止した時点でのレ
ジスタ123のデータ、すなわち組み合わせ回路122
での処理結果は後続の組み合わせ回路に送られるが、待
避レジスタ125にも書き込まれているので、待避レジ
スタ125のデータを読み出すことで、CPU11が停
止した時点でのレジスタ123のデータを知得すること
ができる。
【0053】なお、待避レジスタ124および125の
データを読み出すには、読み出し信号RSをセレクタ1
27に与えることで、所望のレジスタのデータを得るよ
うにすれば良い。
【0054】このように、ビデオデコーダ12Aが一般
的に備えているレジスタの後段に待避レジスタを配設す
ることで、CPU11が停止した時点でのデータを保存
することができ、CPU11が停止した時点でのビデオ
デコーダ12Aの内部状態を知得することができる。
【0055】なお、以上の説明においては、組み合わせ
回路122の前後のレジスタ121および123のみに
待避レジスタ124および125を接続した例を示した
が、先に説明したように、組み合わせ回路およびレジス
タは複数配設されているので、各レジスタにそれぞれ待
避レジスタを接続する構成としても良い。
【0056】また逆に、入力端子ITに接続されるレジ
スタ、すなわちレジスタ121にのみ待避レジスタを接
続した構成であってもよい。すなわち、レジスタ121
のデータが得られれば、組み合わせ回路の構成からその
他のレジスタのデータを推測できるからである。
【0057】従って、CPU11が停止した時点での内
部状態を知得するための必要最小限の情報が得られるの
であれば、待避レジスタの接続場所や個数は特に限定さ
れないと言うことができる。
【0058】なお、オーディオデコーダやIOプロセッ
サなどにおいても同様の構成とすることで、CPU11
が停止した時点での内部状態を知得できることは言うま
でもない。
【0059】<A−4.モジュールの内部状態を復元す
る構成および動作>次に、デバッグに際してCPUが停
止した直後のビデオデコーダあるいはオーディオデコー
ダの内部状態を復元するための構成について説明する。
【0060】図4はビデオデコーダ12Bの部分構成を
示すブロック図である。なお、図3を用いて説明したビ
デオデコーダ12Aと同一の構成については同一の符号
を付し、重複する説明は省略する。
【0061】図4において、入力端子ITはセレクタ1
28(出力選択手段)の入力に接続され、セレクタ12
8の出力にはレジスタ121が接続され、レジスタ12
1の出力は組み合わせ回路122の入力に接続され、組
み合わせ回路122の出力はセレクタ129(出力選択
手段)の入力に接続され、セレクタ129の出力はレジ
スタ123の入力に接続されている。
【0062】また、待避レジスタ124および125の
出力は、それぞれセレクタ128および129の入力に
接続されている。なお、セレクタ128および129は
復元信号LSによって入力の一方のみを選択して出力す
る構成となっている。また、レジスタ121および12
3の出力制御は、クロック信号CLKと復元信号LSが
入力されるORゲートG20の出力信号によって行われ
る。
【0063】次に動作について説明する。ここでビデオ
デコーダ12Bは、停止信号S1が有意状態となった
後、すなわちCPU11が停止した後、クロック信号C
LKが1サイクル経過しないと停止できない構成になっ
ているものとする。そして、入力端子ITから入力され
たデータはクロック信号CLKの1サイクルでレジスタ
121にセットされ、組み合わせ回路122に送られて
所定の処理を施された後、レジスタ122に送られる。
【0064】従って、CPU11が停止した後、クロッ
ク信号CLKが1サイクル経過すると、CPU11が停
止した時点でレジスタ121にあったデータは、レジス
タ123に移動していることになる。しかし、レジスタ
121にあったデータは停止信号S1が与えられるタイ
ミングで待避レジスタ124に書き込まれており、CP
U11が停止した時点でのレジスタ123のデータ、す
なわち組み合わせ回路122での処理結果は待避レジス
タ125に書き込まれている。なお、通常動作時には、
セレクタ128および129には、待避レジスタ124
および125の出力を選択しないように復元信号LSが
与えられる。
【0065】次に、CPU11のデバッグが終了してデ
バッグ解除信号S3を有意状態にして、ビデオデコーダ
12Bを再起動する場合には、復元信号LSを有意状態
にして、待避レジスタ124および125の出力をレジ
スタ121および123に入力することで、ビデオデコ
ーダ12Bの内部状態はCPU11が停止した時点での
内部状態に復元することになる。
【0066】なお、上述の構成はオーディオデコーダや
IOプロセッサなど、ビデオデコーダ以外のモジュール
にも適用できることは言うまでもない。その場合には、
停止信号S1が有意状態となってから停止するまでの時
間がモジュール間でばらついていても、そのばらつきに
関わらず、すべてのモジュールの内部状態を停止信号S
1が有意状態になった時点に戻して再起動させることが
でき、音声画像処理装置の再起動に不具合を招来するこ
とを防止できる。
【0067】なお、以上の説明においては、組み合わせ
回路122の前後のレジスタ121および123に待避
レジスタ124および125を接続した例を示したが、
先に説明したように、組み合わせ回路およびレジスタは
複数配設されているので、各レジスタにそれぞれ待避レ
ジスタを接続し、待避レジスタの出力をセレクタを介し
て対応する各レジスタに書き込むようにすることは言う
までもない。
【0068】<A−5.特徴的作用効果>以上説明した
ように本発明に係る実施の形態1によれば、各モジュー
ルからのデバッグ要求および各モジュールのデバッグ受
け入れ状態を知得して各モジュールに停止信号を与える
とともに、停止信号を受けた各モジュールが全て停止し
たことを外部に知らせる停止検知信号を出力するデバッ
グ制御回路を備えているので、内蔵プログラムのデバッ
グに際して、各モジュールが全て停止していることを確
認してからデバッグ作業を行うことができ、モジュール
が停止していない状態でデバッグを行った場合に、当該
モジュールが破壊されるといった問題を防止できる。
【0069】また、トリガ条件に加えて、アーム条件、
ディスアーム条件を考慮することで、より複雑な停止条
件を設定することができ、モジュール間に連携した動作
が存在する場合に対応できる。
【0070】また、ビデオデコーダなどのCPU以外の
モジュールにおいて、一般的に備えているレジスタの後
段に待避レジスタを配設することで、停止信号が有意状
態になった時点でのデータを保存することができ、停止
信号が有意状態になった時点での各モジュールの内部状
態を知得することができる。
【0071】また、ビデオデコーダなどのCPU以外の
モジュールにおいて、一般的に備えているレジスタの後
段に待避レジスタを配設して停止信号が有意状態になっ
た時点でのデータを保存し、ビデオデコーダを再起動す
る場合には当該データを一般的に備えているレジスタに
書き込むことで、ビデオデコーダの内部状態を停止信号
が有意状態になった時点、すなわちCPUが停止した時
点での内部状態に復元できるので、ビデオデコーダを再
起動した場合に、CPUからの指示と、ビデオデコーダ
の内部状態とが一致し、CPUからのデータあるいは動
作指示を無視して誤った動作を続行したり、ハングアッ
プすることを防止できる。
【0072】また、CPUにおいても同様の構成を付加
することで、停止信号が有意状態になった時点でのデー
タを保存するようにしても良いことは言うまでもない。
【0073】<B.実施の形態2> <B−1.装置構成>以上説明した本発明に係る実施の
形態1の音声画像処理装置のデバッグ制御回路17にお
いては、トリガ条件信号S13はORゲートG3に入力
され、トリガ条件信号S13を有意状態にするモジュー
ルが1つでも存在すればORゲートG3の出力が有意状
態になって停止信号S1が有意状態となる構成であった
が、より複雑な条件下で停止信号S1を有意状態にする
ようにしても良い。そのためのデバッグ制御回路17A
の構成を図5に示す。
【0074】図5において、各モジュールから出力され
るトリガ条件信号S13は論理演算回路19(第1の回
路)に入力される構成となっている。論理演算回路19
は、入力されたトリガ条件信号S13に対して論理演算
を行うことで、トリガ条件信号S13の組み合わせ、す
なわちモジュールの状態の組み合わせに応じてその出力
を変更することができる。
【0075】<B−2.動作>例えば、ビデオデコーダ
12がデータ処理の予め定めた特定のステップを実行
し、同時にオーディオデコーダ13がデータ処理の予め
定めた特定のステップを実行したときにデバッグを行う
ように設定したい場合、ビデオデコーダ12およびオー
ディオデコーダ13から有意状態のトリガ条件信号S1
3が同時に出力された場合に論理演算回路19の出力を
有意状態にするように論理演算を構成することで、停止
信号S1を有意状態にして各モジュールを停止させるこ
とができる。
【0076】また、IOプロセッサ14がデータ入力処
理のステップを実行し、同時にCPU11の内蔵プログ
ラムが予め定めた特定のアドレスの命令を実行したとき
にデバッグを行うように設定したい場合、IOプロセッ
サ14およびCPU11から有意状態のトリガ条件信号
S13が同時に出力された場合に論理演算回路19の出
力を有意状態にするように論理演算を構成することで、
停止信号S1を有意状態にして各モジュールを停止させ
ることができる。なお、論理演算回路19の論理演算は
外部からの指示で任意に変更できるように構成されてお
り、種々のデバッグパターンに対応することができる。
【0077】<B−3.論理演算回路の構成および動作
>次に、図6を用いて論理演算回路19の構成の一例に
ついて説明する。図6に示すように、論理演算回路19
は演算部191と論理値設定レジスタ192に大別され
る。
【0078】演算部191は4個のEX(エクスクルー
シブ)NORゲートG31〜G34と、それらの出力が
入力に接続されるANDゲートG40とを有して構成さ
れている。そして、論理値設定レジスタ192としては
直列入力・並列出力のシフトレジスタが使用され、EX
NORゲートG31〜G34のそれぞれの入力には、論
理値設定レジスタ192のデータ保持エレメント(例え
ばフリップフロップ回路)の出力が1対1で接続される
とともに、各モジュールからのトリガ条件信号S13が
1対1で接続されている。
【0079】このような構成において、論理値設定レジ
スタ192の各エレメントの設定が、図6に向かって左
側から順に「1010」となっている場合、EXNOR
ゲートG31およびG33の一方の入力端子T1および
T3が有意状態、すなわち「1」となり、EXNORゲ
ートG32およびG34の一方の入力端子T2およびT
4が非有意状態、すなわち「0」となった場合にはAN
DゲートG40の出力、すなわち論理演算回路19の出
力が有意状態となる。
【0080】そして、論理値設定レジスタ192の入力
端子T0から別のデータを入力することで論理演算を任
意に変更でき、種々のデバッグパターンに対応すること
ができる。
【0081】なお、演算部191の構成は上述した構成
に限定されるものではなく、また、演算部191の代わ
りに、市販されているフィールドプログラマブルゲート
アレイ(FPGA)と同等の回路方式を採用することで
も同様の効果を得ることができる。フィールドプログラ
マブルゲートアレイは、入力データを加算する、あるい
は積算する、あるいは予め定めた特定の入力データから
別の入力データを引くなどの論理演算をレジスタの設定
値を変更することで任意に変更できる装置であるが、一
般的であるので詳細説明は省略する。
【0082】<B−4.変形例>また、以上説明した論
理演算回路19を、アーム条件信号S11およびディス
アーム条件信号S12を受けるORゲートG1およびG
2の代わりに使用することで、より複雑なアーム条件、
ディスアーム条件を処理することが可能となる。
【0083】なお、以上説明した本発明に係る実施の形
態1および2においては音声画像処理装置の構成を例に
採ったが、本発明の適用は音声画像処理装置に限定され
るものではなく、複数のプロセッサを有するシステムL
SIであればあらゆるものに適用可能である。例えば、
CPU11を第1のプロセッサ、CPU11によって制
御されるその他のプロセッサを第2のプロセッサとする
ことで、本発明を普遍的に適用できる。
【0084】
【発明の効果】本発明に係る請求項1記載の半導体装置
によれば、第1のプロセッサおよび少なくとも1の第2
のプロセッサは、それぞれが予め定めた特定の動作を行
った場合に、デバッグ制御回路に対して停止信号の出力
を要求するトリガ信号を出力することで、デバッグ要求
を行い、当該要求によりデバッグ制御回路は停止信号を
出力する。そして、第1のプロセッサおよび少なくとも
1の第2のプロセッサは、停止信号に基づいて動作を停
止した場合には、停止したことを示す停止検知信号をデ
バッグ制御回路に対して出力し、デバッグ制御回路は停
止検知信号が第1のプロセッサおよび少なくとも1の第
2のプロセッサの全てから出力された場合に、全てが停
止したことを示す停止通知信号を出力するので、少なく
とも1の第2のプロセッサが独立して個々に動作し、停
止信号が与えられてから停止するまでの時間が個々に異
なる場合であっても、マイクロコンピュータなど、デバ
ッグ作業を行う外部の装置は第1のプロセッサおよび少
なくとも1の第2のプロセッサの全て停止していること
を確認してからデバッグ作業を行うことができ、完全に
停止していないプロセッサが存在する状態でデバッグを
行った場合に、当該プロセッサが破壊されるといった問
題を防止できる。
【0085】本発明に係る請求項2記載の半導体装置に
よれば、第1のプロセッサおよび少なくとも1の第2の
プロセッサがトリガ排除信号およびトリガ受付け信号を
出力する機能を有しているので、トリガ信号を出力する
条件に加えて、トリガ排除信号およびトリガ受付け信号
を出力する条件を考慮することができ、より複雑な停止
条件を処理することができ、各プロセッサ間に連携した
動作が存在する場合に対応できる。
【0086】本発明に係る請求項3記載の半導体装置に
よれば、構成が簡単でありながら、トリガ信号を出力す
る条件に加えて、トリガ排除信号およびトリガ受付け信
号を出力する条件を考慮可能なデバッグ制御回路を得る
ことができる。
【0087】本発明に係る請求項4記載の半導体装置に
よれば、デバッグ制御回路においてトリガ信号と予め設
定した設定値とが合致するか否かの演算を行い、その結
果が設定値に合致する場合は第1の信号を有意状態にし
て出力する第1の回路を備えることにより、より複雑な
条件下で停止信号を有意状態にすることが可能となる。
【0088】本発明に係る請求項5記載の半導体装置に
よれば、レジスタの設定値を変更することで論理演算を
任意に変更でき、種々のデバッグパターンに容易に対応
することが可能となる。
【0089】本発明に係る請求項6記載の半導体装置に
よれば、第1のレジスタの後段に第2のレジスタを配設
することで、例えば、停止信号が有意状態になった時点
でのデータを保存することができ、停止信号が有意状態
になった時点での第2のプロセッサの内部状態を知得す
ることができる。
【0090】本発明に係る請求項7記載の半導体装置に
よれば、第1のレジスタの後段に第2のレジスタを配設
して、例えば停止信号が有意状態になった時点でのデー
タを保存し、第2のプロセッサを再起動する場合には当
該データを第1のレジスタに書き込むことで、停止信号
が有意状態になった時点でのデータを復元できるので、
第2のプロセッサを再起動した場合に、例えば、第1の
プロセッサからの指示と、第2のプロセッサの内部状態
とが一致し、第1のプロセッサからのデータあるいは動
作指示を無視して誤った動作を続行したり、ハングアッ
プすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る半導体装置の全体構成を説明す
るブロック図である。
【図2】 本発明に係る半導体装置の実施の形態1の部
分構成を説明する図である。
【図3】 本発明に係る半導体装置の部分構成を説明す
るブロック図である。
【図4】 本発明に係る半導体装置の部分構成を説明す
るブロック図である。
【図5】 本発明に係る半導体装置の実施の形態2の部
分構成を説明する図である。
【図6】 本発明に係る半導体装置の実施の形態2の部
分構成を説明する図である。
【図7】 従来の半導体装置の全体構成を説明するブロ
ック図である。
【符号の説明】
19 論理演算回路、191 演算部、192 論理値
設定レジスタ、128,129 セレクタ、S1 停止
信号、S2 停止通知信号、LS 復元信号。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のプロセッサと、 前記第1のプロセッサとの間で信号の授受を行う少なく
    とも1の第2のプロセッサと、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサに対して、それぞれのシステムのデバッグ時
    に動作停止を指示する停止信号を出力するデバッグ制御
    回路とを備えた半導体装置であって、 前記少なくとも1の第2のプロセッサは、前記第1のプ
    ロセッサによって制御されるとともに、前記第1のプロ
    セッサとは独立して個々に動作し、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサは、 それぞれが予め定められた特定の動作を行った場合に、
    前記デバッグ制御回路に対して前記停止信号の出力を要
    求するトリガ信号を出力するとともに、前記停止信号に
    基づいて動作を停止した場合には、停止したことを示す
    停止検知信号を前記デバッグ制御回路に対して出力し、 前記デバッグ制御装置は、 前記トリガ信号を受けて前記停止信号を出力するととも
    に、前記停止検知信号が前記第1のプロセッサおよび前
    記少なくとも1の第2のプロセッサの全てから出力され
    た場合に、全てが停止したことを示す停止通知信号を出
    力することを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のプロセッサおよび前記少なく
    とも1の第2のプロセッサは、 それぞれが前記特定の動作とは別の予め定められた他の
    特定の動作を行った場合に、前記デバッグ制御回路に対
    して、前記停止信号を有意状態にすることを否定させる
    トリガ排除信号および、前記停止信号を有意状態にする
    ことを許可するトリガ受付け信号のうち一方を有意にし
    て出力する機能をさらに備え、 前記デバッグ制御回路は、 前記トリガ排除信号が入力されている場合には、前記ト
    リガ信号を受けた場合であっても前記停止信号を有意状
    態にすることを否定する機能と、 前記トリガ受付け信号が入力されている場合には、前記
    トリガ信号を受けて前記停止信号を有意状態にする機能
    とをさらに備える、請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記デバッグ制御回路は、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサから出力される前記トリガ信号を受け、前記
    トリガ信号が1つでも有意状態である場合は、第1の信
    号を有意状態にして出力する第1の回路と、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサから出力される前記トリガ受付け信号を受
    け、前記トリガ受付け信号が1つでも有意状態である場
    合は、第2の信号を有意状態にして出力する第2の回路
    と、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサから出力される前記トリガ排除信号を受け、
    前記トリガ排除信号が1つでも有意状態である場合は、
    第3の信号を有意状態にして出力する第3の回路と、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサから出力される前記停止検知信号を受け、前
    記停止検知信号が全て有意状態である場合は、第4の信
    号を有意状態にして出力する第4の回路と、 前記第2および第3の信号を受け、第2の信号が有意状
    態にあるときは、有意状態になり、第3の信号が有意状
    態にあるときは、非有意状態となるトリガ受付け判定信
    号を出力する第5の回路と、 前記第1の信号および前記トリガ受付け判定信号を受
    け、両者が有意状態にあるときは、前記停止信号を有意
    状態にして出力する第6の回路と、 前記停止信号および前記第4の信号を受け、両者が有意
    状態にあるときは、前記停止通知信号を有意状態にして
    出力する第7の回路とを備える、請求項2記載の半導体
    装置。
  4. 【請求項4】 前記デバッグ制御回路は、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサから出力される前記トリガ信号を受け、前記
    トリガ信号と予め設定した設定値とが合致するか否かの
    演算を行い、その結果が前記設定値に合致する場合は第
    1の信号を有意状態にして出力する第1の回路と、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサから出力される前記トリガ受付け信号を受
    け、前記トリガ受付け信号が1つでも有意状態である場
    合は、第2の信号を有意状態にして出力する第2の回路
    と、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサから出力される前記トリガ排除信号を受け、
    前記トリガ排除信号が1つでも有意状態である場合は、
    第3の信号を有意状態にして出力する第3の回路と、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサから出力される前記停止検知信号を受け、前
    記停止検知信号が全て有意状態である場合は、第4の信
    号を有意状態にして出力する第4の回路と、 前記第2および第3の信号を受け、第2の信号が有意状
    態にあるときは、有意状態になり、第3の信号が有意状
    態にあるときは、非有意状態となるトリガ受付け判定信
    号を出力する第5の回路と、 前記第1の信号および前記トリガ受付け判定信号を受
    け、両者が有意状態にあるときは、前記停止信号を有意
    状態にして出力する第6の回路と、 前記停止信号および前記第4の信号を受け、両者が有意
    状態にあるときは、前記停止通知信号を有意状態にして
    出力する第7の回路とを備える、請求項2記載の半導体
    装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の回路は、 前記設定値が入力されるレジスタと、 前記トリガ信号と前記設定値との比較を行う演算部とを
    備え、 前記演算部は、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサに1対1で対応して設けられた複数のエクス
    クルーシブNORゲートと、 前記複数のエクスクルーシブNORゲートの出力を受け
    るANDゲートとを有し、 前記レジスタは、 前記第1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2の
    プロセッサに1対1で対応して設けられた複数のデータ
    保持エレメントを有し、 前記複数のエクスクルーシブNORゲートには、前記第
    1のプロセッサおよび前記少なくとも1の第2のプロセ
    ッサからの前記トリガ信号がそれぞれ1対1で入力され
    るとともに、前記レジスタの前記複数のデータ保持エレ
    メントの出力がそれぞれ1対1で入力される、請求項4
    記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも1の第2のプロセッサ
    は、 処理対象となるデータを一時的に保持する第1のレジス
    タと、前記第1のレジスタに接続され、前記データを受
    けて処理する処理回路とを少なくとも1対備え、 前記第1のレジスタの出力には前記処理回路と並列に第
    2のレジスタが接続され、前記第1のレジスタから前記
    処理回路に移送される前記データは、前記停止信号が与
    えられるタイミングで前記第2のレジスタにも書き込ま
    れることを特徴とする、請求項1記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】 前記データを前記第1のレジスタに入力
    する経路に介挿され、前記データとともに前記第2のレ
    ジスタの出力が入力され、一方を選択して出力する出力
    選択手段をさらに備え、 前記第2のレジスタに書き込まれた前記データを、所定
    のタイミングで与えられる復元信号に基づいて前記第1
    のレジスタに復元データとして書き込む、請求項6記載
    の半導体装置。
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