JPH11232575A - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

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JPH11232575A
JPH11232575A JP3739398A JP3739398A JPH11232575A JP H11232575 A JPH11232575 A JP H11232575A JP 3739398 A JP3739398 A JP 3739398A JP 3739398 A JP3739398 A JP 3739398A JP H11232575 A JPH11232575 A JP H11232575A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP3739398A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kuwabara
政行 桑原
Kiyoshi Sonomoto
潔 園本
Hitoshi Shiroyama
仁司 白山
Hiroshi Makino
浩 牧野
Kenichi Morita
健一 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異常発生から復旧までの支援に係わる時間を
削減するとともに、確実に復旧管理を行うことのできる
遠隔監視装置の提供。 【解決手段】 監視センタ10に、異常設備機器の対応
経過を管理する管理情報および各ビル固有の情報を記憶
する管理情報記憶部17と、異常情報および管理情報記
憶部17に記憶された情報に基づき復旧状況の管理を行
うための復旧管理情報を作成する復旧管理部16と、復
旧管理情報に基づき少なくとも発報状況および対応経過
の表示、ないし対応状況の登録および更新を行う復旧管
理対応部18とを備えるとともに、出動拠点20に、受
信した前記復旧管理情報に基づき少なくとも発報状況お
よび対応経過の表示、ないし対応状況の登録および更新
を行う操作処理部22を備え、監視センタ、出動拠点お
よび現地間での電話やファクシミリの連絡を最小限に抑
えるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔監視装置に係
わり、特に、ビル内に設けられた設備機器を遠隔により
監視する遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔監視装置にあっては、ビルに設置さ
れた設備機器に異常が発生すると、同一ビルの端末装置
により前記異常を検出し、異常発報を通信回線を介して
監視センタに送信する。監視センタは前記異常発報を受
信すると、管制員に報知するため前記異常発報を翻訳し
て異常情報として画面表示装置に表示するとともに、印
字装置に印字し、かつ、異常来歴として保持しておく。
そして、前記異常情報を認知した管制員は、この異常情
報を出動拠点、例えば営業所に電話やファクシミリで連
絡し対応依頼を行う。
【0003】この対応依頼を受けた出動拠点では、そこ
に待機している対応要員が当該ビルに出向き対応する
か、もしくは、その出動拠点の対応指令者が当該ビル周
辺の他のビルで定期作業をしている技術者をポケットベ
ルや携帯電話等で呼出し、対応要員として当該ビルに出
向かせ、対応する。その後、現地に到着した対応要員
は、異常の現象を把握した上で原因究明および対策を行
い、その状況を監視センタの管制員もしくは出動拠点の
対応指令者に報告する。当該ビルはこの対応が完了する
までの間、非常事態として監視体制下におかれることに
なるが、あらかじめ定められた時間、例えば異常発生か
ら30分が経過すると管制員に対して対応を促すメッセ
ージが報知される。これを認知した管制員は、出動拠点
の対応指令者もしくは対応要員に連絡し、現地での対応
状況と今後の見通しを確認する。
【0004】なお、従来この種のものとして、例えば特
公平5−14320号に記載されるものを挙げることが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の遠隔監視装置では、異常発生から復旧までの対応経
過については、監視センタで現地との連絡を取りながら
確認し、その内容は対策管理表などの専用帳票に記載し
管理される。この状況は出動拠点に電話やファクシミリ
で連絡される。このとき、短時間で復旧できる異常につ
いては特に問題はないが、未復旧の状態が長時間にわた
る場合、監視センタの管制員および出動拠点の対応指令
者は交代することになり、対応未完了の現場については
その状況を確実に引き継ぐ必要がある。また、現地での
復旧作業にあっては、原因究明に必要な技術資料や対策
に必要な部品の手配など対応要員から出動拠点に要請が
あると、この技術資料や対策部品の提供、場合によって
は対応要員に対する応援者の派遣を行う。このとき、こ
のような対応状況も管制員に報告されることになり、し
たがって、復旧までの状況を詳細に把握しようとする
と、監視センタ、出動拠点および現地間の連絡や報告が
頻繁に必要となるのが現状である。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、異常発生から復
旧までの支援に係わる時間を削減するとともに、確実に
復旧管理を行うことのできる遠隔監視装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、複数のビルのそれぞれに設けられて同一ビ
ル内の設備機器の異常を検出する端末装置と、これらの
端末装置からの異常発報を通信回線を介して受信し、前
記異常発報に基づいて所要の処理を行う監視センタと、
この監視センタと通信回線を介して接続された複数の出
動拠点とを有する遠隔監視装置において、前記監視セン
タに、少なくとも、異常が発生した前記設備機器が復旧
するまでの対応経過を管理するために必要な管理情報お
よび各ビル固有の情報を記憶する管理情報記憶部と、異
常発報の受信に応じて、この異常発報に基づく異常情報
および前記管理情報記憶部に記憶された情報に基づき復
旧状況の管理を行うための復旧管理情報を作成する復旧
管理部と、前記復旧管理情報に基づき少なくとも発報状
況および対応経過の表示、ないし対応状況の登録および
更新を行う復旧管理対応部とを備えるとともに、前記出
動拠点のそれぞれに、受信した前記復旧管理情報に基づ
き少なくとも発報状況および対応経過の表示、ないし対
応状況の登録および更新を行う操作処理部を備えた構成
にしてある。
【0008】前記のように構成した本発明によれば、各
ビルの設備機器の異常発生に備えて、この設備機器の異
常が復旧するまでの対応経過を管理するために必要な管
理情報および各ビル固有の情報をあらかじめ前記管理情
報記憶部に記憶させる。そして、設備機器に異常が発生
し同一ビル内の端末装置から異常発報が送信され、この
異常発報を監視センタが受信すると、復旧管理部により
前記異常発報に基づく異常情報および前記管理情報記憶
部に記憶された情報に基づき復旧状況の管理を行うため
の復旧管理情報が作成される。次いで、復旧管理対応部
により前記復旧管理情報に基づき少なくとも発報状況お
よび対応経過の表示、ないし対応状況の登録および更新
が行なわれるとともに、それぞれの前記出動拠点では前
記操作処理部により受信した前記復旧管理情報に基づき
少なくとも発報状況および対応経過の表示、ないし対応
状況の登録および更新が行なわれる。これによって、監
視センタ、出動拠点および現地の間で対応状況を詳細に
把握するに際して電話やファクシミリの連絡を最小限に
抑えることができ、したがって、異常発生から復旧まで
の支援に係わる時間を削減するとともに、確実に復旧管
理を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遠隔監視装置の実
施の形態を図に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明の遠隔監視装置の一実施形態
を示すブロック図、図2は図1の遠隔監視装置の処理手
順を示すフローチャート、図3は図1の遠隔監視装置の
他の処理手順を示すフローチャートである。
【0011】本実施形態の遠隔監視装置は図1に示すよ
うに、ビル1に設けられて同一ビル内の設備機器3の異
常を検出する端末装置2と、この端末装置2からの異常
発報を通信回線30を介して受信し、前記異常発報に基
づいて所要の処理を行う監視センタ10と、この監視セ
ンタ10と通信回線40を介して接続された複数の出動
拠点20、20A〜20Nとを有している。また、前記
の端末装置2は、設備機器3から出力される異常信号の
有無を検出する異常検出部4と、自動ダイヤリング等の
通信制御を行う端末通信部5とを備えている。
【0012】また、前記の監視センタ10には、通信回
線30を介して端末装置2と接続され、通信制御を行う
通信部11と、端末装置2から送信される異常発報を編
集および翻訳する情報処理部12と、出動拠点20、2
0A〜20Nへの送信処理等を行う情報通信部14と、
情報処理部が処理する上で必要となる情報を記憶する端
末情報記憶部15と、少なくとも、異常が発生した設備
機器が復旧するまでの対応経過を管理するために必要な
管理情報および各ビル固有の情報を記憶する管理情報記
憶部17と、異常発報の受信に応じて、この異常発報に
基づく異常情報および管理情報記憶部17に記憶された
情報に基づき復旧状況の管理を行うための復旧管理情報
を作成する復旧管理部16と、復旧管理情報に基づき少
なくとも発報状況および対応経過の表示、ないし対応状
況の登録および更新を行う復旧管理対応部18とが備え
られているとともに、出動拠点20、20A〜20Nと
の連絡や復旧状況の管理等を行う管制員が配置されてい
る。
【0013】さらに、前記の出動拠点20には、通信回
線40と接続される情報通信部21と、表示部22aお
よび操作部22bを有し、受信した前記復旧管理情報に
基づき少なくとも発報状況および対応経過の表示、ない
し対応状況の登録および更新を行う操作処理部22が備
えられているとともに、現場に出動する出動要員や出動
指令者が待機している。なお、監視センタ10には通常
複数のビルに設置された端末装置が接続されるが説明を
簡易なものとするため1つのビル1のみを記載するとと
もに、出動拠点20A〜20Nに関しては前述した出動
拠点20と同等の構成となっているため説明を省略す
る。
【0014】この実施形態にあっては、設備機器3に異
常が発生すると信号が出力され、異常検出部4は前記信
号に基づき異常発報を作成する。この異常発報は端末通
信部5から通信回線30を介して監視センタ10の通信
部11に送信される。通信部11は図2の手順S1とし
て異常発報を受信したことを検出するとこれを情報処理
部12に送り、情報処理部12は手順S2として前記異
常発報に含まれている顧客名や設備機器名称等の情報を
抽出し、出動指令者や出動要員に報知するための異常情
報や、来歴として保持するための記憶情報の形式に変換
処理し、記憶情報は端末情報記憶部15に送り、異常情
報は発報情報対応部13および復旧管理部16に送る。
次いで、発報情報対応部13は手順S3として緊急対応
に必要な顧客名、顧客認識番号、発生時刻、異常設備機
器名称等を画面表示する。これを認識した管制員は手順
S4に示すように異常情報を出動拠点に送信する必要が
あるかどうかを判断し、このとき、必要であると判断し
た場合、手順S8として前記異常情報を情報通信部14
から通信回線40を介して例えば出動拠点20の情報通
信部21に送信する。
【0015】一方、前記異常情報を受けた復旧管理部1
6は手順S5として管理情報記憶部17から、異常が発
生した設備機器が復旧するまでの対応経過を管理するた
めに必要な管理情報および各ビル固有の情報、例えば
「顧客に復旧状況を逐次連絡のこと」等の情報を読み出
すとともに、手順S6として前記異常情報および前記読
み出した情報に基づき復旧状況の管理を行うための復旧
管理情報を作成し、復旧管理対応部18に送る。これに
応じて復旧管理対応部18は手順S7として現在の表示
を更新し、前記復旧管理情報を画面表示する。
【0016】また、前述したように異常情報を受信した
情報通信部21は、この異常情報を操作処理部22に送
り、操作処理部22は表示部22aにより異常情報を画
面表示し、これを認知した出動指令者または出動要員
は、当該ビルの緊急対応に適した出動要員を選び、ポケ
ットベルあるいは携帯電話で連絡をとり、異常情報を伝
えて処置を指示する。
【0017】次に、対応状況の処理手順に関して図3に
より説明する。現地対応要員から対応状況の連絡、例え
ば原因究明を完了し対策部品を待っている状態にあるこ
との連絡を受けた監視センタ10の管制員は、手順T1
として復旧管理対応部18に表示される対応未完了の現
場の中から当該復旧管理情報を選択し、例えば「時刻」
と「対策部品待ち:12月2日見込み」のコメントを入
力する。この入力された対応状況を復旧管理部16は手
順T2として対応完了するまでの間、復旧管理情報に付
加して保管するとともに、情報処理部12を介して情報
通信部14に送る。情報通信部14は手順T3として前
記対応状況を通信回線40を介して、例えば出動拠点2
0の情報通信部21に送る。
【0018】そして、情報通信部21から前記対応状況
を受信した操作処理部22は、手順T4としてローカル
に保持している復旧管理情報に前記対応状況を付加して
更新する。次いで、手順T5として復旧管理画面を表示
しているときには次回の復旧管理画面を表示する時点で
最新情報を表示する。また、現地対応要員からの対応状
況の連絡は出動拠点で受けることもあるが、この場合、
対応指令者は手順T6として手順T1と同様に操作処理
部22に表示している対応未完了の現場の中から当該復
旧管理情報を選択し、対応状況の入力を行う。この入力
された対応状況を操作処理部22は手順T7としてロー
カルに保持するとともに、情報通信部21を介して監視
センタ10に送信する。
【0019】一方、出動拠点20から対応状況を情報通
信部14および情報処理部12を介して受けた復旧管理
部16は、手順T8として復旧管理情報を更新するとと
もに、復旧管理対応部18に最新情報を表示させる。
【0020】また、復旧管理部16は対応状況の入力が
手順T9に示すように未完了である否かを判別し、この
とき、対応状況の入力が未完了であることが判別される
と、手順T10として保持している当該異常に対応する
復旧管理情報のうち、必要な情報を端末情報記憶部15
に送り、来歴として保持させるとともに、当該ビルのそ
の他の復旧管理情報は削除する。
【0021】このように構成した実施形態では、監視セ
ンタ、出動拠点および現地の間で対応状況を詳細に把握
するに際して電話やファクシミリの連絡を最小限に抑え
ることができ、したがって、異常発生から復旧までの支
援に係わる時間を削減するとともに、確実に復旧管理を
行うことができる。
【0022】なお、本実施形態では、入力された対応状
況は監視センタ10から出動拠点20に、また、出動拠
点20から監視センタ10にと、その都度送信する方式
としているが、入力されてない側から定期的に取得する
方式としても同様の効果を得ることができる。また、異
常情報を出動拠点20に送信するとき、管制員の判断を
加えて行っているが、これを管制員の判断無しに自動的
に送信処理するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、異
常発生から復旧までの支援に係わる時間を削減するとと
もに、確実に復旧管理を行うことができ、これによっ
て、効率および信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔監視装置の一実施形態を示すブロ
ック図である。
【図2】図1の遠隔監視装置の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】図1の遠隔監視装置の他の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 ビル 2 端末装置 3 設備機器 4 異常検出部 5 端末通信部 10 監視センタ 11 通信部 12 情報処理部 13 発報情報対応部 14 情報通信部 15 端末情報記憶部 16 復旧管理部 17 管理情報記憶部 18 復旧管理対応部 20、20A〜20N 出動拠点 21 情報通信部 22 操作処理部 22a 表示部 22b 操作部 30、40 通信回線
フロントページの続き (72)発明者 牧野 浩 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 森田 健一 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビルのそれぞれに設けられて同一
    ビル内の設備機器の異常を検出する端末装置と、これら
    の端末装置からの異常発報を通信回線を介して受信し、
    前記異常発報に基づいて所要の処理を行う監視センタ
    と、この監視センタと通信回線を介して接続された複数
    の出動拠点とを有する遠隔監視装置において、 前記監視センタに、少なくとも、異常が発生した前記設
    備機器が復旧するまでの対応経過を管理するために必要
    な管理情報および各ビル固有の情報を記憶する管理情報
    記憶部と、異常発報の受信に応じて、この異常発報に基
    づく異常情報および前記管理情報記憶部に記憶された情
    報に基づき復旧状況の管理を行うための復旧管理情報を
    作成する復旧管理部と、前記復旧管理情報に基づき少な
    くとも発報状況および対応経過の表示、ないし対応状況
    の登録および更新を行う復旧管理対応部とを備えるとと
    もに、前記出動拠点のそれぞれに、受信した前記復旧管
    理情報に基づき少なくとも発報状況および対応経過の表
    示、ないし対応状況の登録および更新を行う操作処理部
    を備えたことを特徴とする遠隔監視装置。
JP3739398A 1998-02-19 1998-02-19 遠隔監視装置 Pending JPH11232575A (ja)

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