JPH11234076A - Lcフィルタ - Google Patents
LcフィルタInfo
- Publication number
- JPH11234076A JPH11234076A JP10032458A JP3245898A JPH11234076A JP H11234076 A JPH11234076 A JP H11234076A JP 10032458 A JP10032458 A JP 10032458A JP 3245898 A JP3245898 A JP 3245898A JP H11234076 A JPH11234076 A JP H11234076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- hoop
- winding
- shaped
- chip capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チップコンデンサの種類を選ばず、巻線のイ
ンダクタンス値を劣化させないLCフィルタを提供する
ことを目的としている。 【解決手段】 フープ状端子28は、鍔23の上端から
突出した端子26の上端部36に接続する端子接続部3
0と、チップコンデンサ27に接続するチップコンデン
サ接続部31とを有したフープ状個片端子32を、連結
部33を介して複数連結したものであり、フープ状端子
28の連結部33を電気回路に応じて切断する。
ンダクタンス値を劣化させないLCフィルタを提供する
ことを目的としている。 【解決手段】 フープ状端子28は、鍔23の上端から
突出した端子26の上端部36に接続する端子接続部3
0と、チップコンデンサ27に接続するチップコンデン
サ接続部31とを有したフープ状個片端子32を、連結
部33を介して複数連結したものであり、フープ状端子
28の連結部33を電気回路に応じて切断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種映像機器、音
響機器、通信機器等の電子機器に使用するLCフィルタ
に関するものである。
響機器、通信機器等の電子機器に使用するLCフィルタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のLCフィルタについて図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0003】図5〜図7において、従来のLCフィルタ
は、被膜導線であるポリウレタン銅線の巻線1を巻回す
る巻胴部2および巻胴部2の両端に有した鍔3とからな
るボビン4を、複数連設した多連同軸ボビン5と、鍔3
の上端および下端から突出する端子6と、端子6と接続
するとともに、巻胴部2に巻回した巻線1と、端子6と
接続するチップコンデンサ7とにより本体8を構成し、
本体8を覆う保護ケース9を備えている。
は、被膜導線であるポリウレタン銅線の巻線1を巻回す
る巻胴部2および巻胴部2の両端に有した鍔3とからな
るボビン4を、複数連設した多連同軸ボビン5と、鍔3
の上端および下端から突出する端子6と、端子6と接続
するとともに、巻胴部2に巻回した巻線1と、端子6と
接続するチップコンデンサ7とにより本体8を構成し、
本体8を覆う保護ケース9を備えている。
【0004】また、端子6は各鍔3に2本ずつ貫通させ
ており、その形状は棒状である。さらに、端子6と巻線
1との接続は、鍔3の上端に突出した端子6の上端部1
0に巻線1を巻回するとともに、半田11を塗布して接
続している。このとき、半田11の塗布時の溶融熱(例
えば、ポリウレタン銅線であれば、370度)で、巻線
1の被膜を溶融させ、端子6と巻線1との電気的接続を
している。
ており、その形状は棒状である。さらに、端子6と巻線
1との接続は、鍔3の上端に突出した端子6の上端部1
0に巻線1を巻回するとともに、半田11を塗布して接
続している。このとき、半田11の塗布時の溶融熱(例
えば、ポリウレタン銅線であれば、370度)で、巻線
1の被膜を溶融させ、端子6と巻線1との電気的接続を
している。
【0005】同様に、端子6とチップコンデンサ7との
接続も、鍔3の上端に突出した端子6の上端部10に、
半田11を塗布して、チップコンデンサ7の電極と接続
している。
接続も、鍔3の上端に突出した端子6の上端部10に、
半田11を塗布して、チップコンデンサ7の電極と接続
している。
【0006】そして、電気回路に応じて、所望のフィル
タを形成するための移送巻線を巻線1と同様に巻胴部2
に巻回し、端子6に半田11を塗布して接続している。
このとき、移送巻線は巻胴部2に巻回した巻線1の外側
に巻回している。
タを形成するための移送巻線を巻線1と同様に巻胴部2
に巻回し、端子6に半田11を塗布して接続している。
このとき、移送巻線は巻胴部2に巻回した巻線1の外側
に巻回している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
鍔3の上端に突出した端子6の上端部10に、巻線1お
よび移送巻線を巻回するとともに、チップコンデンサ7
を近接して、半田11を塗布することにより、巻線1お
よびチップコンデンサ7を端子6に接続するので、半田
11の溶融熱に対して、チップコンデンサ7は耐熱性が
必要であり、限定されたものしか使用ができないという
問題点を有していた。
鍔3の上端に突出した端子6の上端部10に、巻線1お
よび移送巻線を巻回するとともに、チップコンデンサ7
を近接して、半田11を塗布することにより、巻線1お
よびチップコンデンサ7を端子6に接続するので、半田
11の溶融熱に対して、チップコンデンサ7は耐熱性が
必要であり、限定されたものしか使用ができないという
問題点を有していた。
【0008】また、移送巻線を巻線1の外側に巻回する
ので、巻線1のインダクタンス値に影響を与えるととも
に、分布容量を変化させるため、巻線1のインダクタン
ス値を劣化させるという問題点をも有していた。
ので、巻線1のインダクタンス値に影響を与えるととも
に、分布容量を変化させるため、巻線1のインダクタン
ス値を劣化させるという問題点をも有していた。
【0009】本発明は上記問題点を解決し、チップコン
デンサの種類を選ばず、巻線のインダクタンス値を劣化
させないLCフィルタを提供することを目的としてい
る。
デンサの種類を選ばず、巻線のインダクタンス値を劣化
させないLCフィルタを提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、巻線を巻回する巻胴部および、前記巻胴
部の両端に有した鍔とからなるボビンを複数連設した多
連同軸ボビンと、前記鍔の上端および下端から突出する
端子と、前記端子と接続するとともに、前記巻胴部に巻
回した巻線と、前記端子と接続するチップコンデンサと
を備え、前記端子と前記チップコンデンサとは、フープ
状端子を介して接続しており、前記フープ状端子は、前
記鍔の上端から突出した前記端子の上端部に接続する端
子接続部と、前記チップコンデンサに接続するチップコ
ンデンサ接続部とを有したフープ状個片端子を、連結部
を介して複数連結した構成としたものである。
めに本発明は、巻線を巻回する巻胴部および、前記巻胴
部の両端に有した鍔とからなるボビンを複数連設した多
連同軸ボビンと、前記鍔の上端および下端から突出する
端子と、前記端子と接続するとともに、前記巻胴部に巻
回した巻線と、前記端子と接続するチップコンデンサと
を備え、前記端子と前記チップコンデンサとは、フープ
状端子を介して接続しており、前記フープ状端子は、前
記鍔の上端から突出した前記端子の上端部に接続する端
子接続部と、前記チップコンデンサに接続するチップコ
ンデンサ接続部とを有したフープ状個片端子を、連結部
を介して複数連結した構成としたものである。
【0011】上記構成により、チップコンデンサは、直
接、端子に半田接続しないので、巻線を端子に接続する
ための半田の溶融熱の影響を受けず、チップコンデンサ
の耐熱性を考慮する必要がなくなり、チップコンデンサ
が限定されることがない。
接、端子に半田接続しないので、巻線を端子に接続する
ための半田の溶融熱の影響を受けず、チップコンデンサ
の耐熱性を考慮する必要がなくなり、チップコンデンサ
が限定されることがない。
【0012】また、移送巻線を用いておらず、フープ状
端子を用いているので、巻線の外側に移送巻線が巻回さ
れ、巻線のインダクタンス値を劣化させることもない。
端子を用いているので、巻線の外側に移送巻線が巻回さ
れ、巻線のインダクタンス値を劣化させることもない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
巻線を巻回する巻胴部および、前記巻胴部の両端に有し
た鍔とからなるボビンを複数連設した多連同軸ボビン
と、前記鍔の上端および下端から突出する端子と、前記
端子と接続するとともに、前記巻胴部に巻回した巻線
と、前記端子と接続するチップコンデンサとを備え、前
記端子と前記チップコンデンサとは、フープ状端子を介
して接続しており、前記フープ状端子は、前記鍔の上端
から突出した前記端子の上端部に接続する端子接続部
と、前記チップコンデンサに接続するチップコンデンサ
接続部とを有したフープ状個片端子を、連結部を介して
複数連結した構成としたものである。
巻線を巻回する巻胴部および、前記巻胴部の両端に有し
た鍔とからなるボビンを複数連設した多連同軸ボビン
と、前記鍔の上端および下端から突出する端子と、前記
端子と接続するとともに、前記巻胴部に巻回した巻線
と、前記端子と接続するチップコンデンサとを備え、前
記端子と前記チップコンデンサとは、フープ状端子を介
して接続しており、前記フープ状端子は、前記鍔の上端
から突出した前記端子の上端部に接続する端子接続部
と、前記チップコンデンサに接続するチップコンデンサ
接続部とを有したフープ状個片端子を、連結部を介して
複数連結した構成としたものである。
【0014】上記構成により、チップコンデンサは、直
接、端子に半田接続しないので、巻線を端子に接続する
ための半田の溶融熱の影響を受けず、チップコンデンサ
の耐熱性を考慮する必要がなくなり、チップコンデンサ
が限定されることがない。
接、端子に半田接続しないので、巻線を端子に接続する
ための半田の溶融熱の影響を受けず、チップコンデンサ
の耐熱性を考慮する必要がなくなり、チップコンデンサ
が限定されることがない。
【0015】また、移送巻線を用いておらず、フープ状
端子を用いているので、巻線の外側に移送巻線が巻回さ
れ、巻線のインダクタンス値を劣化させることもない。
端子を用いているので、巻線の外側に移送巻線が巻回さ
れ、巻線のインダクタンス値を劣化させることもない。
【0016】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、フープ状端子は、端子接続部に端
子に嵌合する嵌合孔を設け、前記フープ状端子の嵌合孔
を前記端子に嵌合して、前記フープ状端子と前記端子と
を接続した構成である。
記載の発明において、フープ状端子は、端子接続部に端
子に嵌合する嵌合孔を設け、前記フープ状端子の嵌合孔
を前記端子に嵌合して、前記フープ状端子と前記端子と
を接続した構成である。
【0017】上記構成により、フープ状端子は、端子接
続部の嵌合孔を端子に嵌合して、接続するので、フープ
状端子と端子との確実な接続をすることができる。
続部の嵌合孔を端子に嵌合して、接続するので、フープ
状端子と端子との確実な接続をすることができる。
【0018】本発明の請求項3記載の発明は、請求項1
または請求項2記載の発明において、フープ状端子を、
板状端子とした構成である。
または請求項2記載の発明において、フープ状端子を、
板状端子とした構成である。
【0019】上記構成により、フープ状端子が板状端子
なので、フープ状端子の形状を薄くでき、低背化を図る
ことができる。
なので、フープ状端子の形状を薄くでき、低背化を図る
ことができる。
【0020】本発明の請求項4記載の発明は、請求項1
または請求項2記載の発明において、端子およびフープ
状端子を板状端子とした構成である。
または請求項2記載の発明において、端子およびフープ
状端子を板状端子とした構成である。
【0021】上記構成により、端子が板状端子なので、
ボビンに対してインサート成形することができ、端子強
度の向上を図ることができる。
ボビンに対してインサート成形することができ、端子強
度の向上を図ることができる。
【0022】さらに、板状端子のフープ状端子を、位置
ずれしないように適切な位置に取付することができる。
ずれしないように適切な位置に取付することができる。
【0023】(実施の形態)以下、本発明の一実施の形
態におけるLCフィルタについて、図面を参照しながら
説明する。
態におけるLCフィルタについて、図面を参照しながら
説明する。
【0024】図1〜図4において、本発明の一実施の形
態におけるLCフィルタは、巻線21を巻回する巻胴部
22および、巻胴部22の両端に有した鍔23とからな
るボビン24を、複数連設した多連同軸ボビン25と、
鍔23の上端および下端から突出する端子26と、端子
26と接続するとともに、巻胴部22に巻回した巻線2
1と、端子26と接続するチップコンデンサ27とによ
り本体35を構成し、この本体35を覆う保護ケース2
9を備えている。
態におけるLCフィルタは、巻線21を巻回する巻胴部
22および、巻胴部22の両端に有した鍔23とからな
るボビン24を、複数連設した多連同軸ボビン25と、
鍔23の上端および下端から突出する端子26と、端子
26と接続するとともに、巻胴部22に巻回した巻線2
1と、端子26と接続するチップコンデンサ27とによ
り本体35を構成し、この本体35を覆う保護ケース2
9を備えている。
【0025】また、端子26と巻線21との接続は、鍔
23の上端に突出した端子26の上端部36に巻線21
を巻回するとともに、半田を塗布して接続している。こ
のとき、半田の塗布時の溶融熱で、巻線21の被膜を溶
融させ、端子26と巻線21との電気的接続をしてい
る。
23の上端に突出した端子26の上端部36に巻線21
を巻回するとともに、半田を塗布して接続している。こ
のとき、半田の塗布時の溶融熱で、巻線21の被膜を溶
融させ、端子26と巻線21との電気的接続をしてい
る。
【0026】さらに、端子26とチップコンデンサ27
とは、フープ状端子28を介して接続するとともに、チ
ップコンデンサ27とフープ状端子28のチップコンデ
ンサ接続部31とを、巻線21と端子26との半田付け
に用いる半田よりも溶融点の低い半田で、半田接続して
いる。
とは、フープ状端子28を介して接続するとともに、チ
ップコンデンサ27とフープ状端子28のチップコンデ
ンサ接続部31とを、巻線21と端子26との半田付け
に用いる半田よりも溶融点の低い半田で、半田接続して
いる。
【0027】フープ状端子28は、鍔23の上端から突
出した端子26の上端部36に接続する端子接続部30
と、チップコンデンサ27に接続するチップコンデンサ
接続部31とを有したフープ状個片端子32を、連結部
33を介して複数連結したものであり、フープ状端子2
8の連結部33を電気回路に応じて切断している。
出した端子26の上端部36に接続する端子接続部30
と、チップコンデンサ27に接続するチップコンデンサ
接続部31とを有したフープ状個片端子32を、連結部
33を介して複数連結したものであり、フープ状端子2
8の連結部33を電気回路に応じて切断している。
【0028】さらに、フープ状端子28は、端子接続部
30に端子26に嵌合する嵌合孔34を設け、フープ状
端子28の嵌合孔34を端子26に嵌合して、フープ状
端子28と端子26とを接続している。
30に端子26に嵌合する嵌合孔34を設け、フープ状
端子28の嵌合孔34を端子26に嵌合して、フープ状
端子28と端子26とを接続している。
【0029】また、端子26およびフープ状端子28は
板状端子としている。上記構成によれば、チップコンデ
ンサ27は、直接、端子26に半田接続しないので、巻
線21を端子26に接続するための半田の溶融熱の影響
を受けず、チップコンデンサ27の耐熱性を考慮する必
要がなくなり、チップコンデンサ27の種類が限定され
ることがない。
板状端子としている。上記構成によれば、チップコンデ
ンサ27は、直接、端子26に半田接続しないので、巻
線21を端子26に接続するための半田の溶融熱の影響
を受けず、チップコンデンサ27の耐熱性を考慮する必
要がなくなり、チップコンデンサ27の種類が限定され
ることがない。
【0030】また、移送巻線を用いておらず、フープ状
端子28を用いているので、巻線21の外側に移送巻線
が巻回され、巻線21のインダクタンス値を劣化させる
こともない。
端子28を用いているので、巻線21の外側に移送巻線
が巻回され、巻線21のインダクタンス値を劣化させる
こともない。
【0031】さらに、フープ状端子28は、端子接続部
30の嵌合孔34を端子26に嵌合して接続するので、
フープ状端子28と端子26との確実な接続をすること
ができる。
30の嵌合孔34を端子26に嵌合して接続するので、
フープ状端子28と端子26との確実な接続をすること
ができる。
【0032】そして、フープ状端子28が板状端子なの
で、フープ状端子28の形状を薄くでき、低背化を図る
ことができる。
で、フープ状端子28の形状を薄くでき、低背化を図る
ことができる。
【0033】その上、端子26が板状端子なので、ボビ
ン24に対してインサート成形することができ、端子強
度の向上を図ることができるとともに、板状端子のフー
プ状端子28を、位置ずれしないように適切な位置に取
付することができる。
ン24に対してインサート成形することができ、端子強
度の向上を図ることができるとともに、板状端子のフー
プ状端子28を、位置ずれしないように適切な位置に取
付することができる。
【0034】このように本発明によれば、フープ状端子
28を用いているので、チップコンデンサ27の耐熱性
を考慮する必要がなくなり、チップコンデンサ27の種
類が限定されることがなく、また、巻線21の外側に移
送巻線を巻回せず、巻線21のインダクタンス値を劣化
させることもない。
28を用いているので、チップコンデンサ27の耐熱性
を考慮する必要がなくなり、チップコンデンサ27の種
類が限定されることがなく、また、巻線21の外側に移
送巻線を巻回せず、巻線21のインダクタンス値を劣化
させることもない。
【0035】また、フープ状端子28は、端子接続部3
0の嵌合孔34を端子26に嵌合して接続するので、フ
ープ状端子28と端子26との確実な接続をすることが
できる。
0の嵌合孔34を端子26に嵌合して接続するので、フ
ープ状端子28と端子26との確実な接続をすることが
できる。
【0036】さらに、フープ状端子28が板状端子なの
で、フープ状端子28の形状を薄くして、低背化を図る
ことができ、その上、端子26が板状端子なので、ボビ
ン24に対してインサート成形を可能にし、端子強度の
向上を図ることができるとともに、板状端子のフープ状
端子28を、位置ずれしないように適切な位置に取付す
ることができる。
で、フープ状端子28の形状を薄くして、低背化を図る
ことができ、その上、端子26が板状端子なので、ボビ
ン24に対してインサート成形を可能にし、端子強度の
向上を図ることができるとともに、板状端子のフープ状
端子28を、位置ずれしないように適切な位置に取付す
ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、チップコ
ンデンサは、直接、端子に半田接続しないので、巻線を
端子に接続するための半田の溶融熱の影響を受けず、チ
ップコンデンサの耐熱性を考慮する必要がなくなり、チ
ップコンデンサが限定されることがない。また、移送巻
線を用いておらず、フープ状端子を用いているので、巻
線の外側に移送巻線が巻回され、巻線のインダクタンス
値を劣化させることもないLCフィルタを提供すること
ができる。
ンデンサは、直接、端子に半田接続しないので、巻線を
端子に接続するための半田の溶融熱の影響を受けず、チ
ップコンデンサの耐熱性を考慮する必要がなくなり、チ
ップコンデンサが限定されることがない。また、移送巻
線を用いておらず、フープ状端子を用いているので、巻
線の外側に移送巻線が巻回され、巻線のインダクタンス
値を劣化させることもないLCフィルタを提供すること
ができる。
【図1】本発明の一実施の形態におけるLCフィルタの
一部切欠斜視図
一部切欠斜視図
【図2】同LCフィルタの保護ケースの斜視図
【図3】同LCフィルタの本体の斜視図
【図4】同LCフィルタのフープ状端子の斜視図
【図5】従来のLCフィルタの一部切欠斜視図
【図6】同LCフィルタの本体の斜視図
【図7】同LCフィルタの保護ケースの斜視図
21 巻線 22 巻胴部 23 鍔 24 ボビン 25 多連同軸ボビン 26 端子 27 チップコンデンサ 28 フープ状端子 29 保護ケース 30 端子接続部 31 チップコンデンサ接続部 32 フープ状個片端子 33 連結部 34 嵌合孔 35 本体 36 上端部
Claims (4)
- 【請求項1】 巻線を巻回する巻胴部および、前記巻胴
部の両端に有した鍔とからなるボビンを、複数連設した
多連同軸ボビンと、前記鍔の上端および下端から突出す
る端子と、前記端子と接続するとともに、前記巻胴部に
巻回した巻線と、前記端子と接続するチップコンデンサ
とを備え、前記端子と前記チップコンデンサとは、フー
プ状端子を介して接続しており、前記フープ状端子は、
前記鍔の上端から突出した前記端子の上端部に接続する
端子接続部と、前記チップコンデンサに接続するチップ
コンデンサ接続部とを有したフープ状個片端子を、連結
部を介して複数連結した構成としたLCフィルタ。 - 【請求項2】 フープ状端子は、端子接続部に端子に嵌
合する嵌合孔を設け、前記フープ状端子の嵌合孔を前記
端子に嵌合して、前記フープ状端子と前記端子とを接続
した請求項1記載のLCフィルタ。 - 【請求項3】 フープ状端子を、板状端子とした請求項
1または請求項2記載のLCフィルタ。 - 【請求項4】 端子およびフープ状端子を板状端子とし
た請求項1または請求項2記載のLCフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10032458A JPH11234076A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | Lcフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10032458A JPH11234076A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | Lcフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11234076A true JPH11234076A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12359539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10032458A Pending JPH11234076A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | Lcフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11234076A (ja) |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP10032458A patent/JPH11234076A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6262649B1 (en) | Power magnetic device employing a leadless connection to a printed circuit board and method of manufacture thereof | |
| US4641112A (en) | Delay line device and method of making same | |
| JPH0632654Y2 (ja) | コイル部品 | |
| JP6369577B2 (ja) | コイル装置 | |
| JP3928368B2 (ja) | コイル部品 | |
| JPH11234076A (ja) | Lcフィルタ | |
| JP2000311816A (ja) | コモンモードチョークコイル | |
| JPH0510339Y2 (ja) | ||
| US6018285A (en) | Wire-wound component to be mounted on a printed circuit board | |
| JPH04145606A (ja) | 巻線型インダクタ | |
| JP2966624B2 (ja) | チップ状インダクタおよびその製造方法 | |
| JPH0543453Y2 (ja) | ||
| JP3398328B2 (ja) | 面実装型トランス | |
| JP2002118019A (ja) | 面実装型巻線部品 | |
| JPH0831644A (ja) | 面実装型電極直付けインダクタ | |
| JPS6025869Y2 (ja) | インダクタンス素子 | |
| JPH0353464Y2 (ja) | ||
| JPH08306559A (ja) | コイル部品 | |
| JP3469613B2 (ja) | チップコイル | |
| JP2001155934A (ja) | トランス | |
| JPH0353455Y2 (ja) | ||
| JPS61133609A (ja) | インダクタ | |
| JP3341708B2 (ja) | トランス | |
| JPS6320091Y2 (ja) | ||
| JPH0572111U (ja) | チップコイル |