JPH11235540A - 加温液体の散布方法 - Google Patents

加温液体の散布方法

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JPH11235540A
JPH11235540A JP5620598A JP5620598A JPH11235540A JP H11235540 A JPH11235540 A JP H11235540A JP 5620598 A JP5620598 A JP 5620598A JP 5620598 A JP5620598 A JP 5620598A JP H11235540 A JPH11235540 A JP H11235540A
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JP
Japan
Prior art keywords
food
discharge
holes
heated liquid
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP5620598A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Imaizumi
仁 今泉
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Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】曲面部を有する食品の表面に加温した液体を意
匠的な斑模様に散布する作業を、加温した液体の無駄な
吹き捨て量を減少させて安定して自動的に塗付すると共
に、作業終了時の洗浄等のメンテナンスが容易に行える
ようにする。 【解決手段】一台の吐出ヘッド3と複数のエアーノズル
穴14,15の単純な組み合わせによって、吐出ヘッド
の複数の吐出穴5から線状に吐出される加温した液体
に、エアーノズル穴から食品8の曲面に合わせて空気を
角度を付けて吹き当てて加温液を分散させ、食品の表面
に意匠的な斑模様を安定して自動的に塗付する。また、
吐出ヘッドは吐出穴部を容易に分解できるため作業終了
時の洗浄等のメンテナンスが容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】曲面を持った食品の表面に加
温した液体を意匠的な斑模様に散布する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、食品関係においても見た目の美し
さや他社商品との差別化が一層求められており、従来の
一般的な食品に砂糖やチョコレート等の模様付けを行う
食品も増えてきた。食品の多くは平板形状が多く、砂糖
やチョコレート等の模様付けも平面部に施すことが大半
で、塗付装置・スプレー装置による自動化もすすんでい
る。しかし、曲面を持った食品の表面に加温液体を塗付
し冷却固化させて意匠的な斑模様に付ける工程は自動化
が難しく、刷毛に加温液体を浸けて曲面を持った食品の
表面に手で塗付していた。ところが、多数個の食品の表
面に均一で意匠的な斑模様を安定して付けるには、作業
者の熟練度と単純作業に対する根気が必要であるが、手
作業のためどうしても塗付ムラが発生してしまい、作業
者の疲れ等の状況によって安定した塗付ができなかった
り、手作業のため他の自動工程との間に差が生じて全体
としての生産性向上を阻害していた。また、刷毛の毛が
抜けて食品の表面に付着して、苦情が発生する等のトラ
ブルの原因となる問題も有していた。
【0003】このため、圧縮空気の吹き付け力を利用す
るスプレーガンや高粘度液用のスプレー装置で塗付して
いたが、1台のスプレーガンやスプレー装置では食品の
曲面部には安定した塗付が難しく、複数台のスプレーガ
ンやスプレー装置を傾けて塗付する必要があった。しか
し、スプレーガンや高粘度液用のスプレー装置による塗
付パターン形状は円形状・楕円形状であることと、塗付
パターンの大きさに対して食品の大きさが比較的小さい
ため、塗付ムラや塗付液のオーバースプレー量が多くな
る問題があった。また、複数台のスプレーガンやスプレ
ー装置を使用するため、塗付液の無駄吹きも多くなり、
装置の汚れ除去や食品に付着しなかった塗付液の回収に
も手間が掛かってしまう問題を持っていた。さらに、複
数台のスプレーガンやスプレー装置においては塗付液を
供給するための配管が複雑になると共に、スプレーガン
やスプレー装置のスプレー部の通路が穴状であるためメ
ンテナンスや作業後の洗浄が容易に行えない問題点を有
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は曲面部を有す
る食品、特にコンベア上の塗付物の進行方向に直角な断
面の外周形状が曲線を持つ食品の表面に加温した液体を
意匠的な斑模様に散布する作業を、加温液体の無駄な吹
き捨て量を減少させて安定して自動的に塗付すると共
に、作業終了時の洗浄等のメンテナンスが容易に行える
ようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一台の吐出ヘ
ッドと複数のエアーノズルの単純な組み合わせによっ
て、吐出ヘッドの複数の吐出穴から線状に吐出される加
温液体に沿わせ、且つエアーノズルから空気を食品の進
行方向に直角な断面外周曲線の複数の接線に平行に吹き
当てて加温液を分散させ、特に塗付物の進行方向に直角
な断面の外周形状が曲線を持つ食品の表面に意匠的な斑
模様を安定して自動的に塗付する。また、吐出ヘッドは
吐出穴部を容易に分解できるため作業終了時の洗浄等の
メンテナンスが容易に行える。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、コンベア上を連続的に
流れる多数個の曲面を有する食品の表面、特に塗付物の
進行方向に直角な面の断面の外周形状が曲線を持つ食品
の表面に一台の吐出ヘッドと複数のエアーノズルの単純
な組み合わせによって加温液を分散させ自動的に塗付
し、食品の表面に意匠的な斑模様を塗付する。
【0007】
【発明の実施例】本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の実施例で、本考案によって
曲面を有する食品の表面に意匠的な斑模様が塗付された
状態を示す。図2は曲面を有する食品の断面形状とその
表面に塗付された意匠的な斑模様の断面を示し、図2
(a)は片面を塗付した状態で、図2(b)は両面を塗
付した状態を示す。図3と図4は本発明の実施方法の構
成例で、一台の吐出ヘッド3と複数のエアーノズル1
2,13の単純な組み合わせによって、曲面を有する食
品8の表面に意匠的な斑模様を塗付している状態を示
し、図3は側面図で図4は正面図である。図示の食品8
は円盤状を折り曲げて半円状に合わせたもの、あるいは
円盤状を折り曲げて間に充填物を入れて合わせたもの
で、塗付物の進行方向に直角な断面の外周形状が、頭部
が円形で上下部が湾曲した翼状の断面形状となる曲面を
持った食品例である。
【0008】塗付される液体は加温装置1によって適温
に加温されて、ポンプ2によって吐出ヘッド3へ送られ
る。吐出ヘッド3の下部に複数設けられた吐出穴5から
線状に吐出される加温液体6に対し、吐出方向を被塗物
の曲面に沿って指向するようエアーノズル12,13の
噴出方向が被塗物の断面外周形状の曲線に対向して設け
られる。これによって、エアーノズル穴14、15から
の空気流16が食品の曲面に向けて吹き当てられて加温
液を分散させる。この加温液の分散粒子はコンベア上を
連続的に送られてくる食品8の上半分の表面に意匠的な
斑模様に付着する。エアーノズル12,13のエアーノ
ズル穴14、15は大きなエアーノズル穴を配置するよ
りも、口径2mm程度のエアーノズル穴を2mm程度の
細かなピッチで配置し、エアーノズル12,13からは
帯状にエアーを吹き出すことが望ましい。
【0009】加温液体として砂糖液を塗付した場合は、
食品8の表面に付着後に冷却されて白い砂糖状態となる
ため、食品8の表面に白い意匠的な斑模様を形成するこ
とができる。砂糖には着色料や他の粉末を混入すること
によって、色や香りや味に変化を付加することも可能で
ある。また、砂糖以外のチョコレートのような加温によ
って液体状になる材料を使用することも可能である。ま
た、片面に塗付し乾燥後に反対面に塗付乾燥することに
より、食品の全面に意匠的な斑模様を形成することがで
きる。
【0010】吐出ヘッド3の下部の複数の吐出穴5は食
品の進行方向に対して直角に配置し、吐出穴5の数を食
品の形状寸法に合わせた数にすることによって、食品の
表面に付着しないオーバースプレー量を最小限にするこ
とができる。また、吐出ヘッド3の蓋3aは止めねじあ
るいは止め金具を緩めることによって簡単に取り外せる
構造とすることができ、吐出ヘッド3のチャンバー部4
や吐出穴5の掃除やメンテナンスを容易に行える。
【0011】
【発明の効果】上記のように、一台の吐出ヘッドと複数
のエアーノズル穴の単純な組み合わせによって曲面を有
する食品の表面に意匠的な斑模様を平均的に塗付できる
ため、本発明は次のような効果を有する。スプレーガ
ンや高粘度液用のスプレー装置による塗付形状が円形状
・楕円形状に対して、本発明は帯状の塗付形状となるた
め塗付ムラや塗付液のオーバースプレー量を減少でき
る。また、線状に吐出する塗付液に対し、空気流を被塗
物の面形状に合わせて指向させ分散塗付するため、塗付
面の反対側につながる曲面部分対しても平均的な模様を
形成し、意匠的価値を高めることができる。吐出ヘッ
ドの吐出穴の配置を食品の幅に合わせた配置にできるた
め、塗付液のオーバースプレー量を最小限にすることが
でき、装置の汚れ除去や食品に付着しなかった塗付液の
回収の手間を減らすことができる。塗付液の供給が一
台の吐出ヘッドのため、配管が単純になると共に、吐出
ヘッドが簡単に分解できるためメンテナンスや作業後の
洗浄が容易に行える。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による食品表面への意匠的斑模
様を示す図。
【図2(a)】本発明の実施例による食品断面の片面へ
の斑模様付着状態を示す図。
【図2(b)】本発明の実施例による食品断面の両面へ
の斑模様付着状態を示す図。
【図3】本発明の実施例の構成の側面図。
【図4】本発明の実施例の構成の正面図。
【図5】従来例の複数スプレーガンによるスプレー状態
構成図。
【符号の説明】
1 加温装置 2 供給ポンプ 2a 供給ホース 3 吐出ヘッド 5 吐出穴 7 分散粒子 8 食品 9 空気源 10a、10b 空気減圧弁 11a、11b エアーホース 12、13 エアーノズル 14、15 エアーノズル穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の吐出穴を配列した吐出ヘッドと、該
    吐出穴の列と該吐出穴の吐出方向とに平行な面による断
    面の外周形状が曲線となる曲面を持った被塗付物の前記
    断面に直角方向の動きに対して、該吐出穴から線状に吐
    出する加温液体の吐出方向に沿って、且つ前記の外周形
    状上面の曲線の複数の接線に平行に各々エアーノズルを
    配置し、該エアーノズルに配列した複数のエアーノズル
    穴からの空気流によって前記加温液体を分散させて、前
    記被塗付物の上面に斑模様を塗付することを特徴とする
    加温液体の塗付方法。
  2. 【請求項2】複数の吐出穴を配列した吐出ヘッドと、該
    吐出穴の列と該吐出穴の吐出方向とに平行な面による断
    面の外周形状が、頭部が円形で上下部が湾曲した翼状の
    断面形状となる曲面を持った被塗付物の前記断面に直角
    方向の動きに対して、該吐出穴から線状に吐出する加温
    液体の吐出方向に沿って、且つ前記の外周形状上面の曲
    線の複数の接線に平行に各々エアーノズルを配置し、該
    エアーノズルに配列した複数のエアーノズル穴からの空
    気流によって前記加温液体を分散させて、前記被塗付物
    の上面に斑模様を塗付することを特徴とする加温液体の
    塗付方法。
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