JPH11235706A - スティック材の集積装置 - Google Patents
スティック材の集積装置Info
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- JPH11235706A JPH11235706A JP3888598A JP3888598A JPH11235706A JP H11235706 A JPH11235706 A JP H11235706A JP 3888598 A JP3888598 A JP 3888598A JP 3888598 A JP3888598 A JP 3888598A JP H11235706 A JPH11235706 A JP H11235706A
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- Japan
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- stick material
- pallet
- conveyor
- stick
- material unit
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- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】均一な強度を有する木質系複合材となるよう
に、スティック材を効率よく集積する。 【解決手段】ほぼ等しい長さになった複数のスティック
材を、長手方向に沿った平行な状態で幅方向に揃えて構
成されたスティック材ユニットUが、搬入コンベア11
上を、順次、各スティック材の長手方向に沿って搬送さ
れる。搬入コンベア11の搬出側端部から順次搬出され
るスティック材ユニットUは、スティック材ユニット投
入機構13のパレットP上に順次移載される。スティッ
ク材ユニット投入機構13の各パレットPは、スティッ
ク材ユニットが移載された後に、各パレットPのみが水
平方向にスライドされることによって、スティック材ユ
ニットUが下方に落下する。パレットPから落下するス
ティック材ユニットUは、集積コンベア12における搬
送方向の上流側端部上に移載されて搬送される。
に、スティック材を効率よく集積する。 【解決手段】ほぼ等しい長さになった複数のスティック
材を、長手方向に沿った平行な状態で幅方向に揃えて構
成されたスティック材ユニットUが、搬入コンベア11
上を、順次、各スティック材の長手方向に沿って搬送さ
れる。搬入コンベア11の搬出側端部から順次搬出され
るスティック材ユニットUは、スティック材ユニット投
入機構13のパレットP上に順次移載される。スティッ
ク材ユニット投入機構13の各パレットPは、スティッ
ク材ユニットが移載された後に、各パレットPのみが水
平方向にスライドされることによって、スティック材ユ
ニットUが下方に落下する。パレットPから落下するス
ティック材ユニットUは、集積コンベア12における搬
送方向の上流側端部上に移載されて搬送される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、原木もし
くはベニヤを繊維方向に沿って切断して得られる複数本
のスティック材によって、平板状の木質系複合材を製造
する際に、それぞれのスティック材を長手方向に沿った
状態で、適当な面積および厚さに集積するために使用さ
れる集積装置に関する。
くはベニヤを繊維方向に沿って切断して得られる複数本
のスティック材によって、平板状の木質系複合材を製造
する際に、それぞれのスティック材を長手方向に沿った
状態で、適当な面積および厚さに集積するために使用さ
れる集積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等に使用される木質系の構造材は、
金属系の構造材と同様に、重要な建築材料であり、機械
的な強度を保証するための構造計算の対象となる。この
ような木質系構造材は、通常、原木を所定の大きさに切
断して使用されている。しかしながら、大きな体積の木
質系構造材を得るためには、原木を大木になるまで長期
にわたって育成しなければならず、最近では、このよう
な大木が減少しているために、原木を切断して得られる
良質の木質系構造材の供給が減少している。このような
問題を解決するために、原木を切断した状態で使用され
る木質系構造材に替わって、大木に成長する前の原木を
細分化して得られる木材片(エレメント)を再構築した
木質系の再構成材が活用されるようになっている。
金属系の構造材と同様に、重要な建築材料であり、機械
的な強度を保証するための構造計算の対象となる。この
ような木質系構造材は、通常、原木を所定の大きさに切
断して使用されている。しかしながら、大きな体積の木
質系構造材を得るためには、原木を大木になるまで長期
にわたって育成しなければならず、最近では、このよう
な大木が減少しているために、原木を切断して得られる
良質の木質系構造材の供給が減少している。このような
問題を解決するために、原木を切断した状態で使用され
る木質系構造材に替わって、大木に成長する前の原木を
細分化して得られる木材片(エレメント)を再構築した
木質系の再構成材が活用されるようになっている。
【0003】木質系の再構成材は、いわゆるエンジニア
リングウッドと呼ばれており、原木を切断した状態で使
用される構成材のように、節等の欠陥が存在せず、均質
な強度となり、安定した性能が得られる。
リングウッドと呼ばれており、原木を切断した状態で使
用される構成材のように、節等の欠陥が存在せず、均質
な強度となり、安定した性能が得られる。
【0004】木質系再構築材には、原木を繊維方向に沿
って切断して得られる複数本のスティック材を、繊維方
向に沿って揃えた状態で加圧して熱可塑性樹脂によって
一体化した木質系複合材がある。このような木質系複合
材は、木材繊維が長くなっているほど曲げ強度が大きく
なり、また、スティック材を平行な状態で均一に分配す
ることによって、安定した強度を得ることができる。
って切断して得られる複数本のスティック材を、繊維方
向に沿って揃えた状態で加圧して熱可塑性樹脂によって
一体化した木質系複合材がある。このような木質系複合
材は、木材繊維が長くなっているほど曲げ強度が大きく
なり、また、スティック材を平行な状態で均一に分配す
ることによって、安定した強度を得ることができる。
【0005】特公平7−20603号公報には、木質系
複合材とされるストランドを、搬送方向とは直交する方
向に横送りするベルトコンベアによって順次搬送し、搬
送される各ストランドを、軸方向に移動可能になった回
転ドラム、あるいは、搬送方向とは直交する方向に往復
動するベルトコンベアによって、各ストランドを長手方
向にずらせた状態で集積する構成が開示されている。
複合材とされるストランドを、搬送方向とは直交する方
向に横送りするベルトコンベアによって順次搬送し、搬
送される各ストランドを、軸方向に移動可能になった回
転ドラム、あるいは、搬送方向とは直交する方向に往復
動するベルトコンベアによって、各ストランドを長手方
向にずらせた状態で集積する構成が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、連続して
供給されるストランドを、長手方向に沿った状態を保持
して、順次、一定の長さにわたってずらせた状態とする
ことは容易ではなく、隣接するストランドの重なり状態
が一定にならないおそれがある。その結果、ストランド
を集積して得られる木質系複合材は、全体にわたって均
一な強度にならず、木質系複合材としての品質が安定し
ないおそれがある。
供給されるストランドを、長手方向に沿った状態を保持
して、順次、一定の長さにわたってずらせた状態とする
ことは容易ではなく、隣接するストランドの重なり状態
が一定にならないおそれがある。その結果、ストランド
を集積して得られる木質系複合材は、全体にわたって均
一な強度にならず、木質系複合材としての品質が安定し
ないおそれがある。
【0007】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、安定した品質の木質系複合材にな
るように、スティック材を効率よく集積することができ
るスティック材の集積装置を提供することにある。
であり、その目的は、安定した品質の木質系複合材にな
るように、スティック材を効率よく集積することができ
るスティック材の集積装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
のスティック材の集積装置は、ほぼ等しい長さになった
複数のスティック材を、長手方向に沿った平行な状態で
幅方向に揃えて構成されたスティック材ユニットが載置
されて、各スティック材の長手方向に沿って順次搬送す
る搬入コンベアと、搬入コンベアの搬出側端部から順次
搬出されるスティック材ユニットが移載されるように、
複数のパレットが順次供給されるようになっており、ス
ティック材ユニットが移載された各パレットのみがステ
ィック材の移動を停止させた状態で水平方向にスライド
されて、スティック材ユニットが下方に落下するように
なったスティック材ユニット投入機構と、スティック材
ユニット投入機構のパレットから落下するスティック材
ユニットが、搬送方向の上流側端部上に移載されてステ
ィック材の長手方向に沿って搬送する集積コンベアと、
を具備することを特徴とする。
のスティック材の集積装置は、ほぼ等しい長さになった
複数のスティック材を、長手方向に沿った平行な状態で
幅方向に揃えて構成されたスティック材ユニットが載置
されて、各スティック材の長手方向に沿って順次搬送す
る搬入コンベアと、搬入コンベアの搬出側端部から順次
搬出されるスティック材ユニットが移載されるように、
複数のパレットが順次供給されるようになっており、ス
ティック材ユニットが移載された各パレットのみがステ
ィック材の移動を停止させた状態で水平方向にスライド
されて、スティック材ユニットが下方に落下するように
なったスティック材ユニット投入機構と、スティック材
ユニット投入機構のパレットから落下するスティック材
ユニットが、搬送方向の上流側端部上に移載されてステ
ィック材の長手方向に沿って搬送する集積コンベアと、
を具備することを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の本発明のスティック材の
集積装置は、ほぼ等しい長さになった複数のスティック
材を、長手方向に沿った平行な状態で幅方向に揃えて構
成されたスティック材ユニットが載置されて、各スティ
ック材の長手方向に沿って順次搬送する搬入コンベア
と、搬入コンベアの搬出側端部から、順次、搬出される
スティック材ユニットが移載されるように、複数のパレ
ットが順次供給されるようになったパレット搬入機構
と、スティック材ユニットが載置された各パレットが移
載されて各パレットを架設状態で搬送する一対の搬送ベ
ルトを有しており、両搬送ベルトの間をスティック材ユ
ニットが落下し得るようになった投入コンベアと、この
投入コンベアの搬送方向におけるそれぞれの所定位置に
て、一対の搬送ベルトによって搬送される各パレット上
のスティック材ユニットの搬送を停止することによっ
て、スティック材ユニットを搬送されるパレットから落
下させる複数のストッパー機構と、投入コンベアから落
下する各スティック材ユニットが移載されるように、投
入コンベアの下方に配置された集積台と、を具備するこ
とを特徴とする。
集積装置は、ほぼ等しい長さになった複数のスティック
材を、長手方向に沿った平行な状態で幅方向に揃えて構
成されたスティック材ユニットが載置されて、各スティ
ック材の長手方向に沿って順次搬送する搬入コンベア
と、搬入コンベアの搬出側端部から、順次、搬出される
スティック材ユニットが移載されるように、複数のパレ
ットが順次供給されるようになったパレット搬入機構
と、スティック材ユニットが載置された各パレットが移
載されて各パレットを架設状態で搬送する一対の搬送ベ
ルトを有しており、両搬送ベルトの間をスティック材ユ
ニットが落下し得るようになった投入コンベアと、この
投入コンベアの搬送方向におけるそれぞれの所定位置に
て、一対の搬送ベルトによって搬送される各パレット上
のスティック材ユニットの搬送を停止することによっ
て、スティック材ユニットを搬送されるパレットから落
下させる複数のストッパー機構と、投入コンベアから落
下する各スティック材ユニットが移載されるように、投
入コンベアの下方に配置された集積台と、を具備するこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明のスティック材の集積装置
の実施の形態の一例を、スティック材製造装置とともに
示す概略構成図である。本発明のスティック材の集積装
置10は、ベニヤを繊維方向に沿って切断して製造され
る複数本のスティック材により木質系複合材を製造する
際に、それぞれのスティック材を長手方向に沿った状態
で、適当な面積および厚さに集積するために使用され
る。スティック材の集積装置10には、スティック材製
造装置20によって製造されるスティック材が順次搬送
されている。
の実施の形態の一例を、スティック材製造装置とともに
示す概略構成図である。本発明のスティック材の集積装
置10は、ベニヤを繊維方向に沿って切断して製造され
る複数本のスティック材により木質系複合材を製造する
際に、それぞれのスティック材を長手方向に沿った状態
で、適当な面積および厚さに集積するために使用され
る。スティック材の集積装置10には、スティック材製
造装置20によって製造されるスティック材が順次搬送
されている。
【0012】スティック材製造装置20には、例えば、
幅が1.2m、長さが1.0mの平板が、木材繊維方向
を搬送方向に沿った状態で、搬入コンベア21上に供給
されている。搬入コンベア21にて搬送される平板は、
スリッター22によって木材繊維方向に沿って複数に切
断されて、複数のスティック材が幅方向に並んだスティ
ック材ユニットUとされ、スティック材ユニットUが、
スティック材選別機構23に供給されている。
幅が1.2m、長さが1.0mの平板が、木材繊維方向
を搬送方向に沿った状態で、搬入コンベア21上に供給
されている。搬入コンベア21にて搬送される平板は、
スリッター22によって木材繊維方向に沿って複数に切
断されて、複数のスティック材が幅方向に並んだスティ
ック材ユニットUとされ、スティック材ユニットUが、
スティック材選別機構23に供給されている。
【0013】スティック材選別機構23は、スティック
材ユニットUを、各スティック材の長手方向が搬送方向
に沿った状態で搬送する第1コンベア23aと、この第
1コンベア23aの搬送方向下流側に所定の間隔をあけ
て配置された第2コンベア23bとを有しており、第1
コンベア23aの搬出側端部から、ピンチローラーによ
って保持された状態で搬出されるスティック材ユニット
Uの各スティック材が、第2コンベア23bの搬入側端
部上にピンチローラーによって保持されて架設された状
態になると、第2コンベア23bにて搬送されるように
なっている。従って、第1コンベア23aと第2コンベ
ア23bとの間隔よりも短いスティック材は、第2コン
ベア23b上に搬送されず、第1コンベア23aと第2
コンベア23bとの間に落下して、その間に配置された
回収コンベア23cによって回収される。
材ユニットUを、各スティック材の長手方向が搬送方向
に沿った状態で搬送する第1コンベア23aと、この第
1コンベア23aの搬送方向下流側に所定の間隔をあけ
て配置された第2コンベア23bとを有しており、第1
コンベア23aの搬出側端部から、ピンチローラーによ
って保持された状態で搬出されるスティック材ユニット
Uの各スティック材が、第2コンベア23bの搬入側端
部上にピンチローラーによって保持されて架設された状
態になると、第2コンベア23bにて搬送されるように
なっている。従って、第1コンベア23aと第2コンベ
ア23bとの間隔よりも短いスティック材は、第2コン
ベア23b上に搬送されず、第1コンベア23aと第2
コンベア23bとの間に落下して、その間に配置された
回収コンベア23cによって回収される。
【0014】このようにして、所定の長さ以上のスティ
ック材が選別されたスティック材ユニットUは、スティ
ック材選別機構23の第2コンベア23bによって、コ
ーター24に供給されて、スティック材ユニットUにお
ける各スティック材の表面に熱可塑性樹脂が塗布され
る。その後に、各スティック材の表面に熱硬化性樹脂が
塗布されたスティック材ユニットUが本発明のスティッ
ク材の集積装置10に供給される。
ック材が選別されたスティック材ユニットUは、スティ
ック材選別機構23の第2コンベア23bによって、コ
ーター24に供給されて、スティック材ユニットUにお
ける各スティック材の表面に熱可塑性樹脂が塗布され
る。その後に、各スティック材の表面に熱硬化性樹脂が
塗布されたスティック材ユニットUが本発明のスティッ
ク材の集積装置10に供給される。
【0015】本発明のスティック材の集積装置10は、
それぞれがほぼ等しい長さ(例えば1200mm)にな
った複数本のスティック材が長手方向に沿った平行な状
態で幅方向に揃えられたスティック材ユニットUを、各
スティック材の長手方向が搬送方向に沿った状態で順次
搬送する搬入コンベア11と、この搬入コンベア11の
搬送方向下流側の側方における下側に搬入側の端部が配
置されて、搬送方向が搬入コンベア11の搬送方向と同
方向になった集積コンベア12と、搬入コンベア11に
よって順次搬出される各スティック材ユニットUを、集
積コンベア12上の搬入側の端部上に順次と投入するス
ティック材ユニット投入機構13とを有している。
それぞれがほぼ等しい長さ(例えば1200mm)にな
った複数本のスティック材が長手方向に沿った平行な状
態で幅方向に揃えられたスティック材ユニットUを、各
スティック材の長手方向が搬送方向に沿った状態で順次
搬送する搬入コンベア11と、この搬入コンベア11の
搬送方向下流側の側方における下側に搬入側の端部が配
置されて、搬送方向が搬入コンベア11の搬送方向と同
方向になった集積コンベア12と、搬入コンベア11に
よって順次搬出される各スティック材ユニットUを、集
積コンベア12上の搬入側の端部上に順次と投入するス
ティック材ユニット投入機構13とを有している。
【0016】搬入コンベア11は、一対のプーリ11a
に1本の搬送ベルト11bが巻き掛けられて構成されて
おり、搬出側端部に配置されたプーリ11a上に、搬送
されるスティック材ユニットUを保持した状態で搬出す
るピンチローラー11cが設けられている。
に1本の搬送ベルト11bが巻き掛けられて構成されて
おり、搬出側端部に配置されたプーリ11a上に、搬送
されるスティック材ユニットUを保持した状態で搬出す
るピンチローラー11cが設けられている。
【0017】スティック材ユニット投入機構13は、搬
入コンベア11から搬出される各スティック材ユニット
Uがそれぞれ移載される磁性のパレットPを磁石によっ
て吸着した状態で順次搬送するパレット搬送コンベア1
3aを有している。このパレット搬送コンベア13a
は、後述するパレット回収コンベア37(図8および図
9参照)と同様の構成になっている。
入コンベア11から搬出される各スティック材ユニット
Uがそれぞれ移載される磁性のパレットPを磁石によっ
て吸着した状態で順次搬送するパレット搬送コンベア1
3aを有している。このパレット搬送コンベア13a
は、後述するパレット回収コンベア37(図8および図
9参照)と同様の構成になっている。
【0018】各パレットPは、移載される各スティック
材ユニットUよりも一回り大きな平面形状になってい
る。パレット搬送コンベア13aは、周回移動する搬送
ベルトの下面によって、磁石にて吸着された状態のパレ
ットPを搬送するようになっており、パレット搬送コン
ベア13aにおける搬出側端部が、搬入コンベア11の
搬送方向下流側の側方上に位置している。パレット搬送
コンベア13aにおける搬送方向下流側端部に搬送され
たパレットPは、後述するパレット吸着解除機構39
(図9参照)と同様の構成によって、磁石による吸着が
解除されて、下方に落下するようになっている。
材ユニットUよりも一回り大きな平面形状になってい
る。パレット搬送コンベア13aは、周回移動する搬送
ベルトの下面によって、磁石にて吸着された状態のパレ
ットPを搬送するようになっており、パレット搬送コン
ベア13aにおける搬出側端部が、搬入コンベア11の
搬送方向下流側の側方上に位置している。パレット搬送
コンベア13aにおける搬送方向下流側端部に搬送され
たパレットPは、後述するパレット吸着解除機構39
(図9参照)と同様の構成によって、磁石による吸着が
解除されて、下方に落下するようになっている。
【0019】パレット搬送コンベア13aにおける搬送
方向下流側端部の下方には、複数対のパレット支持具
(図示せず)が上下方向に沿って配置されている。各パ
レット支持具は、後述するパレット支持具32b(図1
0参照)と同様の構成になっており、対をなすパレット
支持具によってパレットPが水平状態で保持される。そ
して、対をなすパレット支持具は、同期して反対方向に
揺動されることにより、パレットPを下方に落下させ
る。パレット搬送コンベア13aから落下されるパレッ
トPは、最上位のパレット支持具によって、一旦、水平
な状態に保持された後に、順次、下方に落下されて、そ
れぞれの下方に配置されたパレット支持具によって水平
に保持される。最下位のパレット支持具にて水平に保持
されるパレットPは、搬入コンベア11の搬送ベルト1
1bと同じ高さになっており、搬入コンベア11から搬
出されるスティック材ユニットUが、最下側のパレット
支持具にて支持されたパレットP上に移載される。
方向下流側端部の下方には、複数対のパレット支持具
(図示せず)が上下方向に沿って配置されている。各パ
レット支持具は、後述するパレット支持具32b(図1
0参照)と同様の構成になっており、対をなすパレット
支持具によってパレットPが水平状態で保持される。そ
して、対をなすパレット支持具は、同期して反対方向に
揺動されることにより、パレットPを下方に落下させ
る。パレット搬送コンベア13aから落下されるパレッ
トPは、最上位のパレット支持具によって、一旦、水平
な状態に保持された後に、順次、下方に落下されて、そ
れぞれの下方に配置されたパレット支持具によって水平
に保持される。最下位のパレット支持具にて水平に保持
されるパレットPは、搬入コンベア11の搬送ベルト1
1bと同じ高さになっており、搬入コンベア11から搬
出されるスティック材ユニットUが、最下側のパレット
支持具にて支持されたパレットP上に移載される。
【0020】最下位のパレット支持具の下方には、投入
コンベア13fの搬入側端部が位置している。この投入
コンベア13fは、例えば、一対の搬送ベルトが幅方向
に所定の間隔をあけて同期して同方向に周回移動するよ
うに構成されており、各搬送ベルト上にパレットPが水
平状態で載置されて搬送されるようになっている。各搬
送ベルトの間隔は、スティック材ユニットUの幅方向寸
法よりも若干大きく、また、各パレットPの幅方向寸法
よりも若干小さくなっている。
コンベア13fの搬入側端部が位置している。この投入
コンベア13fは、例えば、一対の搬送ベルトが幅方向
に所定の間隔をあけて同期して同方向に周回移動するよ
うに構成されており、各搬送ベルト上にパレットPが水
平状態で載置されて搬送されるようになっている。各搬
送ベルトの間隔は、スティック材ユニットUの幅方向寸
法よりも若干大きく、また、各パレットPの幅方向寸法
よりも若干小さくなっている。
【0021】投入コンベア13fの搬入側端部は、その
下方に配置された集積コンベア12の搬入側端部上に位
置しており、集積コンベア12の搬送方向は、投入コン
ベア13fの搬送方向と同方向になっている。投入コン
ベア13fの搬入側端部上には、最下側のパレット支持
具によって水平に保持された後に、下方に落下されるパ
レットPが移載されるようになっている。そして、投入
コンベア13fの搬入側端部上に移載されたパレットP
が、一対の搬送ベルトによって水平な状態で搬送され
る。
下方に配置された集積コンベア12の搬入側端部上に位
置しており、集積コンベア12の搬送方向は、投入コン
ベア13fの搬送方向と同方向になっている。投入コン
ベア13fの搬入側端部上には、最下側のパレット支持
具によって水平に保持された後に、下方に落下されるパ
レットPが移載されるようになっている。そして、投入
コンベア13fの搬入側端部上に移載されたパレットP
が、一対の搬送ベルトによって水平な状態で搬送され
る。
【0022】投入コンベア13fの搬出側端部は、パレ
ット搬送コンベア13aの搬入側端部に対向しており、
この投入コンベア13fの搬出側端部には、搬送される
パレットを上方に水平移動させて、パレット搬送コンベ
ア13aの搬入側端部に、パレットPを磁石によって吸
着保持させるパレット排出機構(図示せず)が設けられ
ている。このパレット排出機構は、後述するパレット排
出機構36(図8参照)と同様の構成になっている。そ
して、パレット排出機構36によって、パレット搬送コ
ンベア13aの搬入側端部にて磁石によって吸着された
パレットPが、パレット搬送コンベア13aの搬出側端
部にまで搬送される。
ット搬送コンベア13aの搬入側端部に対向しており、
この投入コンベア13fの搬出側端部には、搬送される
パレットを上方に水平移動させて、パレット搬送コンベ
ア13aの搬入側端部に、パレットPを磁石によって吸
着保持させるパレット排出機構(図示せず)が設けられ
ている。このパレット排出機構は、後述するパレット排
出機構36(図8参照)と同様の構成になっている。そ
して、パレット排出機構36によって、パレット搬送コ
ンベア13aの搬入側端部にて磁石によって吸着された
パレットPが、パレット搬送コンベア13aの搬出側端
部にまで搬送される。
【0023】最下位に設けられたパレット支持具にて水
平状態に保持されるパレットPにおける搬入コンベア1
1の遠方側の側方には、ストッパー13bが設けられて
いる。このストッパー13bは、図2(a)に示すよう
に、搬入コンベア11によって搬出されるスティック材
ユニットUに当接するように垂直に配置された当接板1
3cと、当接板13cの下部に一体的に設けられたブロ
ック体13dとによって構成されている。ブロック体1
3dの下面は、投入コンベア13fによって搬送される
パレットPの上面に近接した状態になっている。ブロッ
ク体13dにおける搬入コンベア11に対向する側面の
下部コーナー部は、切欠された状態のガイド部13eに
なっている。
平状態に保持されるパレットPにおける搬入コンベア1
1の遠方側の側方には、ストッパー13bが設けられて
いる。このストッパー13bは、図2(a)に示すよう
に、搬入コンベア11によって搬出されるスティック材
ユニットUに当接するように垂直に配置された当接板1
3cと、当接板13cの下部に一体的に設けられたブロ
ック体13dとによって構成されている。ブロック体1
3dの下面は、投入コンベア13fによって搬送される
パレットPの上面に近接した状態になっている。ブロッ
ク体13dにおける搬入コンベア11に対向する側面の
下部コーナー部は、切欠された状態のガイド部13eに
なっている。
【0024】このストッパー13bは、最下位のパレッ
ト支持具によって水平状態に保持されたパレットPに近
接した状態から離れる方向に水平にスライドされるよう
に構成されている。ストッパー13bは、エアーシリン
ダ、ラック・ピニオン等によってスライドされるように
なっている。
ト支持具によって水平状態に保持されたパレットPに近
接した状態から離れる方向に水平にスライドされるよう
に構成されている。ストッパー13bは、エアーシリン
ダ、ラック・ピニオン等によってスライドされるように
なっている。
【0025】スティック材ユニット投入機構13の下方
に搬入側端部が位置する集積コンベア12は、搬送マッ
ト12aが水平な状態で搬入コンベア11の搬送方向と
同方向に周回移動するように構成されている。
に搬入側端部が位置する集積コンベア12は、搬送マッ
ト12aが水平な状態で搬入コンベア11の搬送方向と
同方向に周回移動するように構成されている。
【0026】図2(a)〜(g)は、それぞれ、スティ
ック材ユニット投入機構13の動作説明のための模式図
である。搬入コンベア11によって、スティック材ユニ
ットUが順次搬送される際には、スティック材ユニット
投入機構13では、図2(a)に示すように、搬入コン
ベア11におけるスティック材ユニットUが搬出される
領域の上方にて、複数のパレット13が、水平な状態で
上下方向に積み重ねられた状態になっている。そして、
図2(b)に示すように、搬入コンベア11の搬出側端
部へ搬送されるスティック材ユニットUに同期してパレ
ットPが下降され、最下位に位置するパレット支持具に
よって、最下位のパレットPが保持され、そのパレット
Pは、搬入コンベア11におけるスティック材ユニット
Uの搬出域の下方に位置される。
ック材ユニット投入機構13の動作説明のための模式図
である。搬入コンベア11によって、スティック材ユニ
ットUが順次搬送される際には、スティック材ユニット
投入機構13では、図2(a)に示すように、搬入コン
ベア11におけるスティック材ユニットUが搬出される
領域の上方にて、複数のパレット13が、水平な状態で
上下方向に積み重ねられた状態になっている。そして、
図2(b)に示すように、搬入コンベア11の搬出側端
部へ搬送されるスティック材ユニットUに同期してパレ
ットPが下降され、最下位に位置するパレット支持具に
よって、最下位のパレットPが保持され、そのパレット
Pは、搬入コンベア11におけるスティック材ユニット
Uの搬出域の下方に位置される。
【0027】このような状態で、図2(c)に示すよう
に、搬入コンベア11の搬出側端部上に搬送されるステ
ィック材ユニットUは、ピンチローラー11cによっ
て、各スティック材の姿勢が保持された状態で、搬出域
に順次搬出される。スティック材ユニットUは、ピンチ
ローラー11cによってほぼ水平な状態を保持して、搬
出コンベア11から搬出され、搬出域の下方に配置され
たパレットPの上方を通過し、各スティック材の搬送方
向下流側の先端が、ストッパー13bにおける垂直な当
接板13cに当接されるとともに、ピンチローラー11
cによる各スティック材の保持が解消される。これによ
り、図2(d)に示すように、各スティック材ユニット
U全体が、搬送方向下流側の先端が揃えられた状態で、
搬出域の下方に水平に配置されたパレットP上に移載さ
れる。
に、搬入コンベア11の搬出側端部上に搬送されるステ
ィック材ユニットUは、ピンチローラー11cによっ
て、各スティック材の姿勢が保持された状態で、搬出域
に順次搬出される。スティック材ユニットUは、ピンチ
ローラー11cによってほぼ水平な状態を保持して、搬
出コンベア11から搬出され、搬出域の下方に配置され
たパレットPの上方を通過し、各スティック材の搬送方
向下流側の先端が、ストッパー13bにおける垂直な当
接板13cに当接されるとともに、ピンチローラー11
cによる各スティック材の保持が解消される。これによ
り、図2(d)に示すように、各スティック材ユニット
U全体が、搬送方向下流側の先端が揃えられた状態で、
搬出域の下方に水平に配置されたパレットP上に移載さ
れる。
【0028】このような状態になると、図2(e)に示
すように、スティック材ユニットUが移載された最下部
のパレットPが、パレット支持具による保持が解除され
て、投入コンベア13fの搬入側端部上に下降される。
そして、投入コンベア13fによって、スティック材ユ
ニットUが載置されたパレットPが搬送される。
すように、スティック材ユニットUが移載された最下部
のパレットPが、パレット支持具による保持が解除され
て、投入コンベア13fの搬入側端部上に下降される。
そして、投入コンベア13fによって、スティック材ユ
ニットUが載置されたパレットPが搬送される。
【0029】このとき、スティック材ユニットUが載置
されたパレットPの上方に位置するパレットPは、最下
位に位置するパレット支持具によって水平に保持された
状態になり、搬入コンベア11におけるスティック材ユ
ニットUの搬出域の下方に位置される。
されたパレットPの上方に位置するパレットPは、最下
位に位置するパレット支持具によって水平に保持された
状態になり、搬入コンベア11におけるスティック材ユ
ニットUの搬出域の下方に位置される。
【0030】図2(f)に示すように、投入コンベア1
3fによってパレットPが搬送されると、パレットPが
ストッパー13bの下方を通過する際に、パレットP上
のスティック材ユニットUは、ストッパー13bのブロ
ック体13dにおける下部のガイド部13eに当接す
る。これにより、このパレットP上に載置されたスティ
ック材ユニットUは、ストッパー13bにおけるブロッ
ク体13dのガイド部13eに係止した状態になり、パ
レットPの移動にかかわらず、その位置に停止する。そ
の結果、図2(g)に示すように、パレットP上に載置
されたスティック材ユニットU全体が、集積コンベア1
2の搬入側端部上の所定位置に、各スティック材の長手
方向が集積コンベア12の搬送方向に沿った状態で落下
する。
3fによってパレットPが搬送されると、パレットPが
ストッパー13bの下方を通過する際に、パレットP上
のスティック材ユニットUは、ストッパー13bのブロ
ック体13dにおける下部のガイド部13eに当接す
る。これにより、このパレットP上に載置されたスティ
ック材ユニットUは、ストッパー13bにおけるブロッ
ク体13dのガイド部13eに係止した状態になり、パ
レットPの移動にかかわらず、その位置に停止する。そ
の結果、図2(g)に示すように、パレットP上に載置
されたスティック材ユニットU全体が、集積コンベア1
2の搬入側端部上の所定位置に、各スティック材の長手
方向が集積コンベア12の搬送方向に沿った状態で落下
する。
【0031】このとき、同時に、最下位のパレット支持
具によって水平に保持されたパレットP上に、搬入コン
ベア11から搬出されるスティック材ユニットUが移載
される。
具によって水平に保持されたパレットP上に、搬入コン
ベア11から搬出されるスティック材ユニットUが移載
される。
【0032】スティック材ユニットUが落下した後に投
入コンベア13fによって搬送されるパレットPは、投
入コンベア13fの搬出側端部にまで搬送されて、パレ
ット排出機構によって、上方に平行移動された後に、パ
レット搬送コンベア13aによって、搬出側端部に搬送
される。そして、パレット搬送コンベア13aにて搬出
側端部にまで搬送されたパレットが、下方に落下され
て、最上位のパレット支持具にて水平状態に保持され
る。
入コンベア13fによって搬送されるパレットPは、投
入コンベア13fの搬出側端部にまで搬送されて、パレ
ット排出機構によって、上方に平行移動された後に、パ
レット搬送コンベア13aによって、搬出側端部に搬送
される。そして、パレット搬送コンベア13aにて搬出
側端部にまで搬送されたパレットが、下方に落下され
て、最上位のパレット支持具にて水平状態に保持され
る。
【0033】投入コンベア13fによって搬送されるパ
レットPから落下するスティック材ユニットUが移載さ
れる集積コンベア12は、例えば、スティック材ユニッ
トUが移載される際に停止し、その後に、例えば、ステ
ィック材ユニットUの長手方向の半分の長さだけ搬送さ
れた後に停止される。そして、その位置にて、次のステ
ィック材ユニットUが移載される。このようにして、集
積コンベア12の搬送マット12a上には、隣接する各
スティック材ユニットUの端部同士が相互に重なった状
態で、搬送マット12aの搬送方向に1列に沿って集積
される。
レットPから落下するスティック材ユニットUが移載さ
れる集積コンベア12は、例えば、スティック材ユニッ
トUが移載される際に停止し、その後に、例えば、ステ
ィック材ユニットUの長手方向の半分の長さだけ搬送さ
れた後に停止される。そして、その位置にて、次のステ
ィック材ユニットUが移載される。このようにして、集
積コンベア12の搬送マット12a上には、隣接する各
スティック材ユニットUの端部同士が相互に重なった状
態で、搬送マット12aの搬送方向に1列に沿って集積
される。
【0034】また、ストッパー13bは、最下位のパレ
ット支持具にて水平に保持されたパレットPに近接した
位置から水平方向に離れるようにスライドされるように
なっているために、集積コンベア12上にスティック材
ユニットUが移載された後に、集積コンベア12の移動
を停止させた状態で、投入コンベア13f上に移載され
たパレットPが、投入コンベア13fとともに搬送され
る間に、ストッパー13bを所定の距離だけ投入コンベ
ア13fの搬送方向に沿ってスライドさせて停止させる
ようにしてもよい。ストッパー13bが所定の位置に停
止すると、投入コンベア13fによって搬送されるパレ
ットPのみが、ブロック13bの下方を通過し、パレッ
トP上のスティック材ユニットUのみが、集積コンベア
12上に落下する。集積コンベア12上に落下するステ
ィック材ユニットUは、先に集積コンベア12上に落下
したスティック材ユニットUとは、ストッパー13bの
スライド距離だけずれた状態になる。その後、集積コン
ベア12の搬送マット12aが所定の距離だけ周回移動
される。
ット支持具にて水平に保持されたパレットPに近接した
位置から水平方向に離れるようにスライドされるように
なっているために、集積コンベア12上にスティック材
ユニットUが移載された後に、集積コンベア12の移動
を停止させた状態で、投入コンベア13f上に移載され
たパレットPが、投入コンベア13fとともに搬送され
る間に、ストッパー13bを所定の距離だけ投入コンベ
ア13fの搬送方向に沿ってスライドさせて停止させる
ようにしてもよい。ストッパー13bが所定の位置に停
止すると、投入コンベア13fによって搬送されるパレ
ットPのみが、ブロック13bの下方を通過し、パレッ
トP上のスティック材ユニットUのみが、集積コンベア
12上に落下する。集積コンベア12上に落下するステ
ィック材ユニットUは、先に集積コンベア12上に落下
したスティック材ユニットUとは、ストッパー13bの
スライド距離だけずれた状態になる。その後、集積コン
ベア12の搬送マット12aが所定の距離だけ周回移動
される。
【0035】このようにして、集積コンベア12上に、
各スティック材ユニットUが、搬送方向にずれた所定の
状態で集積されると、スティック材ユニットUは、加圧
された状態で加熱されることにより、塗布された熱硬化
性樹脂によって一体化され、各端部が切断されることに
よって、平板状の木質系複合材とされる。
各スティック材ユニットUが、搬送方向にずれた所定の
状態で集積されると、スティック材ユニットUは、加圧
された状態で加熱されることにより、塗布された熱硬化
性樹脂によって一体化され、各端部が切断されることに
よって、平板状の木質系複合材とされる。
【0036】図3は、本発明のスティック材の集積装置
の実施の形態の他の例を示す概略側面図である。このス
ティック材の集積装置30は、複数本のスティック材が
長手方向に沿った平行な状態で幅方向に揃えられたステ
ィック材ユニットUを、各スティック材の長手方向が搬
送方向に沿った状態で順次搬送する搬入コンベア31を
有している。この搬入コンベア31によって順次搬送さ
れるスティック材ユニットUは、搬入コンベア31の搬
送方向下流側に配置されたパレット搬入機構32の搬送
ローラー32a上に投入される磁性のパレットP上に、
各スティック材の長手方向が平行になった状態で移載さ
れて、搬送ローラー32aによって、パレットPととも
に、順次、搬入コンベア31と同方向に搬送される。そ
して、スティック材ユニットUが載置されたパレットP
は、投入コンベア33の搬送方向上流側端部上に搬入さ
れる。
の実施の形態の他の例を示す概略側面図である。このス
ティック材の集積装置30は、複数本のスティック材が
長手方向に沿った平行な状態で幅方向に揃えられたステ
ィック材ユニットUを、各スティック材の長手方向が搬
送方向に沿った状態で順次搬送する搬入コンベア31を
有している。この搬入コンベア31によって順次搬送さ
れるスティック材ユニットUは、搬入コンベア31の搬
送方向下流側に配置されたパレット搬入機構32の搬送
ローラー32a上に投入される磁性のパレットP上に、
各スティック材の長手方向が平行になった状態で移載さ
れて、搬送ローラー32aによって、パレットPととも
に、順次、搬入コンベア31と同方向に搬送される。そ
して、スティック材ユニットUが載置されたパレットP
は、投入コンベア33の搬送方向上流側端部上に搬入さ
れる。
【0037】投入コンベア33は、搬送ローラー32a
によって順次搬送されるパレットPを、搬送ローラー3
2aの搬送方向と同方向に搬送するように、例えば、一
対のプーリ33aに、一対の搬送ベルト33bが、幅方
向に適当な間隔をあけた状態で巻き掛けられている。各
搬送ベルト33bは、同方向に周回移動しており、ステ
ィック材ユニットUが載置された各パレットPが両搬送
ベルト33b間に架設された状態で搬送される。両搬送
ベルト33bは、各パレットPの幅方向の各側縁部を支
持し得るとともに、各パレットP上に載置されたスティ
ック材ユニットUの幅方向寸法よりも大きな間隔があけ
られている。従って、スティック材ユニットUは、両搬
送ベルト33bの間を通って下方に落下し得る。
によって順次搬送されるパレットPを、搬送ローラー3
2aの搬送方向と同方向に搬送するように、例えば、一
対のプーリ33aに、一対の搬送ベルト33bが、幅方
向に適当な間隔をあけた状態で巻き掛けられている。各
搬送ベルト33bは、同方向に周回移動しており、ステ
ィック材ユニットUが載置された各パレットPが両搬送
ベルト33b間に架設された状態で搬送される。両搬送
ベルト33bは、各パレットPの幅方向の各側縁部を支
持し得るとともに、各パレットP上に載置されたスティ
ック材ユニットUの幅方向寸法よりも大きな間隔があけ
られている。従って、スティック材ユニットUは、両搬
送ベルト33bの間を通って下方に落下し得る。
【0038】投入コンベア33の上方には、一対の搬送
ベルト33bによって搬送されるパレットP上のスティ
ック材ユニットUを、搬送方向におけるそれぞれ所定の
位置にて、各パレットPから下方に落下させる複数のス
トッパー機構34が、投入コンベア33の長手方向に等
しい間隔をあけてそれぞれ設けられている。また、投入
コンベア33の下方には、各ストッパー機構34によっ
て下方に落下されるスティック材ユニットUが移載され
る集積コンベア35が、投入コンベア33と平行な状態
で配置されている。集積コンベア35は、スティック材
ユニットUが集積される集積台として機能するものであ
り、一対のプーリ35aに、搬送ベルト35bが巻き掛
けられて構成されている。集積コンベア35の搬送域
は、投入コンベア33の搬送域のほぼ全域にわたってい
る。
ベルト33bによって搬送されるパレットP上のスティ
ック材ユニットUを、搬送方向におけるそれぞれ所定の
位置にて、各パレットPから下方に落下させる複数のス
トッパー機構34が、投入コンベア33の長手方向に等
しい間隔をあけてそれぞれ設けられている。また、投入
コンベア33の下方には、各ストッパー機構34によっ
て下方に落下されるスティック材ユニットUが移載され
る集積コンベア35が、投入コンベア33と平行な状態
で配置されている。集積コンベア35は、スティック材
ユニットUが集積される集積台として機能するものであ
り、一対のプーリ35aに、搬送ベルト35bが巻き掛
けられて構成されている。集積コンベア35の搬送域
は、投入コンベア33の搬送域のほぼ全域にわたってい
る。
【0039】投入コンベア33の搬送方向下流側には、
投入コンベア33によって搬送されるパレットPを上方
に排出するパレット排出機構36が設けられており、ま
た、投入コンベア33の上方には、パレット搬出機構3
6によって排出されるパレットPをパレット搬入機構3
2にまで搬送するパレット回収コンベア37が設けられ
ている。
投入コンベア33によって搬送されるパレットPを上方
に排出するパレット排出機構36が設けられており、ま
た、投入コンベア33の上方には、パレット搬出機構3
6によって排出されるパレットPをパレット搬入機構3
2にまで搬送するパレット回収コンベア37が設けられ
ている。
【0040】図4は、投入コンベア33上に配置された
各ストッパー機構34の正面図、図5は、その平面図で
ある。各ストッパー機構34は、投入コンベア33の幅
方向に沿って並んで配置された複数のエアーシリンダ3
4aを有している。各エアーシリンダ34aは、それぞ
れが両ロッド型であり、投入コンベア33の幅方向に沿
って水平に配置された支持ビーム34bに(図5参
照)、それぞれが垂直な状態で同じ高さ位置に支持され
ている。
各ストッパー機構34の正面図、図5は、その平面図で
ある。各ストッパー機構34は、投入コンベア33の幅
方向に沿って並んで配置された複数のエアーシリンダ3
4aを有している。各エアーシリンダ34aは、それぞ
れが両ロッド型であり、投入コンベア33の幅方向に沿
って水平に配置された支持ビーム34bに(図5参
照)、それぞれが垂直な状態で同じ高さ位置に支持され
ている。
【0041】図6(a)は、ストッパー機構34におけ
るエアーシリンダ34aの正面図、図7(a)は、その
エアーシリンダ34bの側面図である。支持ビーム34
bに支持された各エアーシリンダ34aにおける投入コ
ンベア33の搬送方向上流側の側方(正面側の側方)に
は、上下方向に長くなった長方形状の支持枠34cが配
置されており、この支持枠34cの上端部および下端部
が、エアーシリンダ34aにおけるピストンロッド34
dの上端部および下端部にそれぞれ連結されている。従
って、支持枠34cは、エアーシリンダ34aのピスト
ンロッド34dと一体となって昇降する。
るエアーシリンダ34aの正面図、図7(a)は、その
エアーシリンダ34bの側面図である。支持ビーム34
bに支持された各エアーシリンダ34aにおける投入コ
ンベア33の搬送方向上流側の側方(正面側の側方)に
は、上下方向に長くなった長方形状の支持枠34cが配
置されており、この支持枠34cの上端部および下端部
が、エアーシリンダ34aにおけるピストンロッド34
dの上端部および下端部にそれぞれ連結されている。従
って、支持枠34cは、エアーシリンダ34aのピスト
ンロッド34dと一体となって昇降する。
【0042】支持枠34cの下端部には、ゴム等の弾性
体によって構成されたストッパー34eが取り付けられ
ている。このストッパー34eの下端縁は、支持枠34
eの下端縁に沿った状態になっており、上側になるにつ
れて、順次、投入コンベア33の搬送方向上流側に向か
って突出している。ストッパー34eは、ピストンロッ
ド34dが最も下方にスライドされた状態では、図6
(b)および図7(b)に示すように、投入コンベア3
3上を搬送されるパレットPの表面に近接した状態にな
り、パレットP上に載置されたスティック材ユニットU
の各スティック材がストッパー34eに当接するように
なっている。そして、各ストッパー34eの下方をパレ
ットPが通過する。
体によって構成されたストッパー34eが取り付けられ
ている。このストッパー34eの下端縁は、支持枠34
eの下端縁に沿った状態になっており、上側になるにつ
れて、順次、投入コンベア33の搬送方向上流側に向か
って突出している。ストッパー34eは、ピストンロッ
ド34dが最も下方にスライドされた状態では、図6
(b)および図7(b)に示すように、投入コンベア3
3上を搬送されるパレットPの表面に近接した状態にな
り、パレットP上に載置されたスティック材ユニットU
の各スティック材がストッパー34eに当接するように
なっている。そして、各ストッパー34eの下方をパレ
ットPが通過する。
【0043】このように、投入コンベア33の幅方向に
沿って並んだ複数のエアーシリンダ34aを有する複数
のストッパー機構34が、投入コンベア33の長手方向
に、一定の間隔をあけて、等しい高さで配置されてい
る。そして、投入コンベア33上を搬送されるパレット
Pに載置されたスティック材ユニットUを、集積コンベ
ア35の所定位置に落下させる際に、その所定位置に対
応して配置されたストッパー機構34の全てのエアーシ
リンダ34aが、パレットPの搬送に同期して駆動され
て、各エアーシリンダ34aに取り付けられたストッパ
ー34eが下降される。これにより、各ストッパー34
eには、投入コンベア33にて搬送されるパレットPに
載置されたスティック材ユニットUの各スティック材が
当接し、パレットPのみが投入コンベア33によって搬
送されて、各スティック材が、投入コンベア33の各搬
送ベルト33b間を落下して、集積コンベア35上の所
定位置に移載される。このとき、パレットP上のスティ
ック材ユニットUは、その姿勢を保持した状態で、集積
コンベア35上に移載される。
沿って並んだ複数のエアーシリンダ34aを有する複数
のストッパー機構34が、投入コンベア33の長手方向
に、一定の間隔をあけて、等しい高さで配置されてい
る。そして、投入コンベア33上を搬送されるパレット
Pに載置されたスティック材ユニットUを、集積コンベ
ア35の所定位置に落下させる際に、その所定位置に対
応して配置されたストッパー機構34の全てのエアーシ
リンダ34aが、パレットPの搬送に同期して駆動され
て、各エアーシリンダ34aに取り付けられたストッパ
ー34eが下降される。これにより、各ストッパー34
eには、投入コンベア33にて搬送されるパレットPに
載置されたスティック材ユニットUの各スティック材が
当接し、パレットPのみが投入コンベア33によって搬
送されて、各スティック材が、投入コンベア33の各搬
送ベルト33b間を落下して、集積コンベア35上の所
定位置に移載される。このとき、パレットP上のスティ
ック材ユニットUは、その姿勢を保持した状態で、集積
コンベア35上に移載される。
【0044】図8(a)は、投入コンベア33の搬送方
向下流側に位置するパレット排出機構36の側面図であ
る。このパレット排出機構36は、投入コンベア33に
て搬送される各パレットPが、投入コンベア33の搬送
方向と同方向に搬送する複数の搬送ローラー36aと、
搬送ローラー36a間に配置された一対の押圧ローラー
36bとを有している。各押圧ローラー36bは、搬送
ローラー36aと平行に配置されており、各押圧ローラ
ー36bの端部が、支持アーム36cの先端部に回転可
能に支持されている。各支持アーム36cの基端部は、
各押圧ローラー36bの搬送方向下流側にて各押圧ロー
ラー36bと平行な状態で回転可能に配置された回動軸
36dに一体的に取り付けられている。
向下流側に位置するパレット排出機構36の側面図であ
る。このパレット排出機構36は、投入コンベア33に
て搬送される各パレットPが、投入コンベア33の搬送
方向と同方向に搬送する複数の搬送ローラー36aと、
搬送ローラー36a間に配置された一対の押圧ローラー
36bとを有している。各押圧ローラー36bは、搬送
ローラー36aと平行に配置されており、各押圧ローラ
ー36bの端部が、支持アーム36cの先端部に回転可
能に支持されている。各支持アーム36cの基端部は、
各押圧ローラー36bの搬送方向下流側にて各押圧ロー
ラー36bと平行な状態で回転可能に配置された回動軸
36dに一体的に取り付けられている。
【0045】各回動軸36dの端部には、プーリー36
eがそれぞれ取り付けられており、各プーリー36e
が、モーター36fの回転軸に取り付けられたプーリー
36gとの間に巻き掛けられた伝動ベルト36hによっ
て、同期して正転および逆転されるようになっている。
そして、回動軸36dの正転によって、支持アーム36
cは、水平状態から垂直状態になるように上方に回動さ
れ、反対に回動軸36dの逆転によって、支持アーム3
6cは、垂直状態から水平状態になるように回動され
る。
eがそれぞれ取り付けられており、各プーリー36e
が、モーター36fの回転軸に取り付けられたプーリー
36gとの間に巻き掛けられた伝動ベルト36hによっ
て、同期して正転および逆転されるようになっている。
そして、回動軸36dの正転によって、支持アーム36
cは、水平状態から垂直状態になるように上方に回動さ
れ、反対に回動軸36dの逆転によって、支持アーム3
6cは、垂直状態から水平状態になるように回動され
る。
【0046】このようなパレット排出機構36では、各
押圧ローラー36bを支持する支持アーム36cが、水
平な状態で、各押圧ローラー36b上にパレットPが搬
送される。そして、各押圧ローラー36b上にパレット
Pが搬送されると、モーター36fが正転されて、支持
アーム36cが垂直な状態になるように上方に向かって
回動される。これにより、図8(b)に示すように、各
垂直アーム36bの先端部に支持された各押圧ローラー
36bによって、パレットPが、水平な状態で上方に持
ち上げられる。
押圧ローラー36bを支持する支持アーム36cが、水
平な状態で、各押圧ローラー36b上にパレットPが搬
送される。そして、各押圧ローラー36b上にパレット
Pが搬送されると、モーター36fが正転されて、支持
アーム36cが垂直な状態になるように上方に向かって
回動される。これにより、図8(b)に示すように、各
垂直アーム36bの先端部に支持された各押圧ローラー
36bによって、パレットPが、水平な状態で上方に持
ち上げられる。
【0047】パレット排出機構36の上方には、図8
(a)に示すように、パレット回収コンベア37の搬送
方向上流側の端部が位置している。パレット回収コンベ
ア37は、投入コンベア33の上方域を通過しており、
搬送方向下流側の端部が、投入コンベア33と搬入コン
ベア31との間に設けられたパレット搬入機構32の上
方に位置している。パレット回収コンベア37は、一対
のプーリー37aに、幅方向に適当な間隔をあけて巻き
掛けられた一対の搬送ベルト37bを有しており、各搬
送ベルト37bの下側を周回移動する下面が、それぞ
れ、パレットPの搬送面になっている。各搬送ベルト3
7bにおける下側の周回移動部分の上方には、平板状を
した磁石37cが、搬送ベルト37bの搬送域のほぼ全
域にわたって設けられている。磁石37cの各側部に
は、各搬送ベルト37bに転接する複数のガイドローラ
ー37dが、長手方向に所定の間隔をあけて、それぞれ
回転可能に取り付けられている。
(a)に示すように、パレット回収コンベア37の搬送
方向上流側の端部が位置している。パレット回収コンベ
ア37は、投入コンベア33の上方域を通過しており、
搬送方向下流側の端部が、投入コンベア33と搬入コン
ベア31との間に設けられたパレット搬入機構32の上
方に位置している。パレット回収コンベア37は、一対
のプーリー37aに、幅方向に適当な間隔をあけて巻き
掛けられた一対の搬送ベルト37bを有しており、各搬
送ベルト37bの下側を周回移動する下面が、それぞ
れ、パレットPの搬送面になっている。各搬送ベルト3
7bにおける下側の周回移動部分の上方には、平板状を
した磁石37cが、搬送ベルト37bの搬送域のほぼ全
域にわたって設けられている。磁石37cの各側部に
は、各搬送ベルト37bに転接する複数のガイドローラ
ー37dが、長手方向に所定の間隔をあけて、それぞれ
回転可能に取り付けられている。
【0048】パレット排出機構36の各押圧ローラー3
6bによって上方に押し上げられた磁性のパレットP
は、パレット回収コンベア37の磁石37cによって吸
着された状態になり、各搬送ベルト37bの周回移動に
よって、磁石37cに吸着された状態で搬送される。
6bによって上方に押し上げられた磁性のパレットP
は、パレット回収コンベア37の磁石37cによって吸
着された状態になり、各搬送ベルト37bの周回移動に
よって、磁石37cに吸着された状態で搬送される。
【0049】図3に示すように、パレット回収コンベア
37の搬送方向下流側端部には、パレット吸着解除機構
39が設けられている。図9(a)は、パレット吸着解
除機構39の側面図である。このパレット吸着解除機構
39は、パレット回収コンベア37の各搬送ベルト37
bにて搬送されるパレットPを下方に押し下げる一対の
押圧ローラー39bが、支持アーム39cによって、各
搬送ベルト37bの周回移動域内に、水平な状態で回転
可能に支持されており、各支持アーム39cが水平な状
態と垂直な状態とにわたって回動されるように、それぞ
れの基端部が回動軸39dに取り付けられている。各回
動軸39dは、モーター39fの回転が、複数のプーリ
ー39eに巻き掛けられた伝動ベルト39hによって伝
達されている。
37の搬送方向下流側端部には、パレット吸着解除機構
39が設けられている。図9(a)は、パレット吸着解
除機構39の側面図である。このパレット吸着解除機構
39は、パレット回収コンベア37の各搬送ベルト37
bにて搬送されるパレットPを下方に押し下げる一対の
押圧ローラー39bが、支持アーム39cによって、各
搬送ベルト37bの周回移動域内に、水平な状態で回転
可能に支持されており、各支持アーム39cが水平な状
態と垂直な状態とにわたって回動されるように、それぞ
れの基端部が回動軸39dに取り付けられている。各回
動軸39dは、モーター39fの回転が、複数のプーリ
ー39eに巻き掛けられた伝動ベルト39hによって伝
達されている。
【0050】各支持アーム39cが垂直な状態に回動さ
れると、各押圧ローラー39bは、平板状の磁石37c
に設けられた貫通孔37e、および、一対の搬送ベルト
37bの間を通って、搬送ベルト37bの下方に突出し
た状態になる。これにより、磁石37cによって吸着さ
れた状態で搬送ベルト37bによって搬送方向下流側端
部にまで搬送されたパレットPが、下方に押し下げら
れ、磁石37cによる吸着状態が解消される。
れると、各押圧ローラー39bは、平板状の磁石37c
に設けられた貫通孔37e、および、一対の搬送ベルト
37bの間を通って、搬送ベルト37bの下方に突出し
た状態になる。これにより、磁石37cによって吸着さ
れた状態で搬送ベルト37bによって搬送方向下流側端
部にまで搬送されたパレットPが、下方に押し下げら
れ、磁石37cによる吸着状態が解消される。
【0051】パレット吸着解除機構39の下方に配置さ
れたパレット搬入機構32には、パレット吸着解除機構
39によって磁石37cによる吸着状態が解消されたパ
レットPを、それぞれ水平状態で保持する各一対のパレ
ット支持具32bが、3組、上下方向に適当な間隔をあ
けて配置されており、最下部の一対のパレット支持具3
2bの下方には、パレットPを投入コンベア33上に搬
送する複数の搬送ローラー32aが水平に設けられてい
る。一対のパレット支持具32bは、パレット回収コン
ベア37におけるパレットPの搬送方向に、パレットP
の長手方向に適当な間隔をあけてそれぞれが水平に配置
されており、図10に示すように、それぞれが、適当な
角度で揺動し得るように構成されている。各パレット支
持具32bの下部には、相互に接近する方向に突出した
係止爪部32cがそれぞれ設けられており、各係止爪部
32c同士が相互に接近および離隔するように、同期し
て揺動されるようになっている。そして、各係止爪部3
2cが相互に接近した状態では、各係止爪部32c上に
パレットPの端部がそれぞれ支持されるようになってい
る。
れたパレット搬入機構32には、パレット吸着解除機構
39によって磁石37cによる吸着状態が解消されたパ
レットPを、それぞれ水平状態で保持する各一対のパレ
ット支持具32bが、3組、上下方向に適当な間隔をあ
けて配置されており、最下部の一対のパレット支持具3
2bの下方には、パレットPを投入コンベア33上に搬
送する複数の搬送ローラー32aが水平に設けられてい
る。一対のパレット支持具32bは、パレット回収コン
ベア37におけるパレットPの搬送方向に、パレットP
の長手方向に適当な間隔をあけてそれぞれが水平に配置
されており、図10に示すように、それぞれが、適当な
角度で揺動し得るように構成されている。各パレット支
持具32bの下部には、相互に接近する方向に突出した
係止爪部32cがそれぞれ設けられており、各係止爪部
32c同士が相互に接近および離隔するように、同期し
て揺動されるようになっている。そして、各係止爪部3
2cが相互に接近した状態では、各係止爪部32c上に
パレットPの端部がそれぞれ支持されるようになってい
る。
【0052】最上部に位置する一対のパレット支持具3
2bは、係止爪部32cが相互に接近した状態で、パレ
ット吸着解除機構39によって、パレット回収コンベア
37の磁石37cによるパレットPの吸着状態が解消さ
れて落下するパレットPを係止爪部32cによって水平
な状態に保持する。そして、各パレット支持具32bの
係止爪部32cが離れる方向に同期して揺動されること
により、各パレット支持具32bにて保持されたパレッ
トPが下方に落下する。一対のパレット支持具32b
は、それぞれ、同様にして、パレットPを水平に保持し
た後に、所定のタイミングにて、各係止爪部32cが離
隔する方向に同期して揺動されて、パレットPを下方に
落下させるようになっており、パレットPは、対をなす
各パレット支持具32cによって順次保持されたた後
に、所定のタイミングにて、搬送ローラー32a上に移
載される。
2bは、係止爪部32cが相互に接近した状態で、パレ
ット吸着解除機構39によって、パレット回収コンベア
37の磁石37cによるパレットPの吸着状態が解消さ
れて落下するパレットPを係止爪部32cによって水平
な状態に保持する。そして、各パレット支持具32bの
係止爪部32cが離れる方向に同期して揺動されること
により、各パレット支持具32bにて保持されたパレッ
トPが下方に落下する。一対のパレット支持具32b
は、それぞれ、同様にして、パレットPを水平に保持し
た後に、所定のタイミングにて、各係止爪部32cが離
隔する方向に同期して揺動されて、パレットPを下方に
落下させるようになっており、パレットPは、対をなす
各パレット支持具32cによって順次保持されたた後
に、所定のタイミングにて、搬送ローラー32a上に移
載される。
【0053】このような構成のスティック材の集積装置
30では、搬入コンベア31にて搬入されるスティック
材ユニットUが、パレット搬入機構32における搬送ロ
ーラー32a上のパレットP上に移載されて、搬送ロー
ラー32aによって、パレットPとともに投入コンベア
33の一対の搬送ベルト33b上に搬入される。投入コ
ンベア33の各搬送ベルト33b上に搬入されたパレッ
トPは、スティック材ユニットUとともに、各搬送ベル
ト33bによって搬送される。
30では、搬入コンベア31にて搬入されるスティック
材ユニットUが、パレット搬入機構32における搬送ロ
ーラー32a上のパレットP上に移載されて、搬送ロー
ラー32aによって、パレットPとともに投入コンベア
33の一対の搬送ベルト33b上に搬入される。投入コ
ンベア33の各搬送ベルト33b上に搬入されたパレッ
トPは、スティック材ユニットUとともに、各搬送ベル
ト33bによって搬送される。
【0054】このとき、投入コンベア33の長手方向に
おける所定位置に設けられたストッパー機構34におけ
る投入コンベア33の幅方向に沿って配置された全ての
エアーシリンダ34aが同時に駆動されて、それぞれの
ピストンロッド34dが同時に下降される。これによ
り、各ピストンロッド34dと一体となった各ストッパ
ー34eが、投入コンベア33におけるパレットPの搬
送域の上方に、幅方向の全体にわたって位置される。
おける所定位置に設けられたストッパー機構34におけ
る投入コンベア33の幅方向に沿って配置された全ての
エアーシリンダ34aが同時に駆動されて、それぞれの
ピストンロッド34dが同時に下降される。これによ
り、各ピストンロッド34dと一体となった各ストッパ
ー34eが、投入コンベア33におけるパレットPの搬
送域の上方に、幅方向の全体にわたって位置される。
【0055】このような状態で、スティック材ユニット
Uが載置されたパレットPが、一対の搬送ベルト33b
によって搬送されると、パレットP上に載置されたステ
ィック材ユニットUにおける各スティック材の搬送方向
下流側端部が、各搬送ベルト33bのパレットPの搬送
域に近接した状態の各ストッパー34eに当接する。こ
のとき、パレットPは、各ストッパー34eの下方を通
過するために、パレットP上のスティック材は、各スト
ッパー34eによって搬送されず、パレットPから落下
する。パレットPから落下したスティック材ユニットU
は、一対の搬送ベルト33bの間を通過して、集積コン
ベア35における周回移動していない搬送ベルト35b
の所定位置に移載される。このとき、各スティック材
は、長手方向を搬送ベルト35bの搬送方向に沿った状
態であって、各スティック材が幅方向に揃ったスティッ
ク材ユニットUの状態で、搬送ベルト35bの所定位置
に移載される。
Uが載置されたパレットPが、一対の搬送ベルト33b
によって搬送されると、パレットP上に載置されたステ
ィック材ユニットUにおける各スティック材の搬送方向
下流側端部が、各搬送ベルト33bのパレットPの搬送
域に近接した状態の各ストッパー34eに当接する。こ
のとき、パレットPは、各ストッパー34eの下方を通
過するために、パレットP上のスティック材は、各スト
ッパー34eによって搬送されず、パレットPから落下
する。パレットPから落下したスティック材ユニットU
は、一対の搬送ベルト33bの間を通過して、集積コン
ベア35における周回移動していない搬送ベルト35b
の所定位置に移載される。このとき、各スティック材
は、長手方向を搬送ベルト35bの搬送方向に沿った状
態であって、各スティック材が幅方向に揃ったスティッ
ク材ユニットUの状態で、搬送ベルト35bの所定位置
に移載される。
【0056】各ストッパー機構34は、集積コンベア3
5上に、隣接するスティック材ユニットU同士が相互に
近接した状態で搬送方向に沿った列状に敷き詰められる
ように、パレットPの搬送に同期して、順次、駆動さ
れ、その後に、列状に敷き詰められた各スティック材ユ
ニットに対して、搬送方向に各スティック材の半分の長
さだけずらせた状態で、隣接するスティック材ユニット
U同士が相互に近接した状態で搬送方向に沿った列状に
敷き詰められるように、パレットPの搬送に同期して順
次駆動される。これにより、集積コンベア35上には、
上下に積層された各スティック材ユニットの列同士が、
相互に長手方向にずれた状態で集積される。そして、所
定数のスティック材ユニットの列が積層されると、集積
コンベア35の搬送ベルト35bが周回移動されて、ス
ティック材ユニットUの積層体が、次の工程に搬送され
る。次の工程では、スティック材ユニットUの積層体
が、加圧状態で加熱されて、各スティック材ユニットU
におけるそれぞれのスティック材が、塗布された熱可塑
性樹脂によって一体化される。
5上に、隣接するスティック材ユニットU同士が相互に
近接した状態で搬送方向に沿った列状に敷き詰められる
ように、パレットPの搬送に同期して、順次、駆動さ
れ、その後に、列状に敷き詰められた各スティック材ユ
ニットに対して、搬送方向に各スティック材の半分の長
さだけずらせた状態で、隣接するスティック材ユニット
U同士が相互に近接した状態で搬送方向に沿った列状に
敷き詰められるように、パレットPの搬送に同期して順
次駆動される。これにより、集積コンベア35上には、
上下に積層された各スティック材ユニットの列同士が、
相互に長手方向にずれた状態で集積される。そして、所
定数のスティック材ユニットの列が積層されると、集積
コンベア35の搬送ベルト35bが周回移動されて、ス
ティック材ユニットUの積層体が、次の工程に搬送され
る。次の工程では、スティック材ユニットUの積層体
が、加圧状態で加熱されて、各スティック材ユニットU
におけるそれぞれのスティック材が、塗布された熱可塑
性樹脂によって一体化される。
【0057】スティック材ユニットUが集積コンベア3
5上に移載されたパレットPは、パレット排出機構36
の搬送ローラー36a上に搬送されて、一対の押圧ロー
ラー36bによって上方押し上げられる。そして、上方
に押し上げられた磁性のパレットPが、パレット回収コ
ンベア37における磁石37cに吸着されて、一対の搬
送ベルト37bによって、搬送方向下流側の端部にまで
搬送される。
5上に移載されたパレットPは、パレット排出機構36
の搬送ローラー36a上に搬送されて、一対の押圧ロー
ラー36bによって上方押し上げられる。そして、上方
に押し上げられた磁性のパレットPが、パレット回収コ
ンベア37における磁石37cに吸着されて、一対の搬
送ベルト37bによって、搬送方向下流側の端部にまで
搬送される。
【0058】パレット回収コンベア37の搬送方向下流
側の端部に搬送されたパレットPは、パレット吸着解除
機構39の各押圧ローラー39bによって、磁石37c
による吸着状態が解除されて、その下方に配置された一
対のパレット支持具32bによって水平に保持される。
その後、搬入コンベア31によって搬入されるスティッ
ク材ユニットUの搬入に同期して、一対のパレット支持
具32bによって保持された各パレットPは、順次、下
方にに落下されて、搬送コンベア32a上に移載され
る。そして、そのパレットP上に、搬入コンベア31に
て搬送されるスティック材ユニットUが移載される。以
後、同様の動作が、順次、繰り返されることになる。
側の端部に搬送されたパレットPは、パレット吸着解除
機構39の各押圧ローラー39bによって、磁石37c
による吸着状態が解除されて、その下方に配置された一
対のパレット支持具32bによって水平に保持される。
その後、搬入コンベア31によって搬入されるスティッ
ク材ユニットUの搬入に同期して、一対のパレット支持
具32bによって保持された各パレットPは、順次、下
方にに落下されて、搬送コンベア32a上に移載され
る。そして、そのパレットP上に、搬入コンベア31に
て搬送されるスティック材ユニットUが移載される。以
後、同様の動作が、順次、繰り返されることになる。
【0059】なお、前記実施の形態では、投入コンベア
33の幅方向に沿って配置されたストッパー機構34の
全てのエアーシリンダ34aを、同時に駆動して、パレ
ットP上のスティック材ユニットU全体を、集積コンベ
ア35の搬送ベルト35b上の搬送方向における所定の
位置に揃って移載する構成であったが、パレットP上の
スティック材ユニットUにおける幅方向に並んだスティ
ック材が、集積コンベア35の搬送方向にずれるよう
に、投入コンベア33の幅方向に沿って配置されたスト
ッパー機構34のいずれかのエアーシリンダ34aを選
択的に駆動するようにしてもよい。
33の幅方向に沿って配置されたストッパー機構34の
全てのエアーシリンダ34aを、同時に駆動して、パレ
ットP上のスティック材ユニットU全体を、集積コンベ
ア35の搬送ベルト35b上の搬送方向における所定の
位置に揃って移載する構成であったが、パレットP上の
スティック材ユニットUにおける幅方向に並んだスティ
ック材が、集積コンベア35の搬送方向にずれるよう
に、投入コンベア33の幅方向に沿って配置されたスト
ッパー機構34のいずれかのエアーシリンダ34aを選
択的に駆動するようにしてもよい。
【0060】
【発明の効果】本発明のスティック材の集積装置は、こ
のように、ほぼ等しい長さのスティック材を長手方向に
沿って平行な状態で幅方向に揃えて構成されたスティッ
ク材ユニットを、所定の形状に効率よく集積することが
でき、全体にわたって均一な強度を有する木質系複合材
を効率よく製造することができる。
のように、ほぼ等しい長さのスティック材を長手方向に
沿って平行な状態で幅方向に揃えて構成されたスティッ
ク材ユニットを、所定の形状に効率よく集積することが
でき、全体にわたって均一な強度を有する木質系複合材
を効率よく製造することができる。
【図1】本発明のスティック材の集積装置の実施の形態
の一例を、スティック材製造装置とともに示す概略構成
図である。
の一例を、スティック材製造装置とともに示す概略構成
図である。
【図2】(a)〜(g)は、それぞれ、その集積装置の
動作説明のための概略側面図である。
動作説明のための概略側面図である。
【図3】本発明のスティック材の集積装置の実施の形態
の他の例を示す概略構成図である。
の他の例を示す概略構成図である。
【図4】その集積装置に使用されるストッパー機構の正
面図である。
面図である。
【図5】そのストッパー機構の平面図である。
【図6】(a)は、そのストッパー機構の要部の正面
図、(b)は、その動作説明図である。
図、(b)は、その動作説明図である。
【図7】(a)は、そのストッパー機構の要部の側面
図、(b)は、その動作説明図である。
図、(b)は、その動作説明図である。
【図8】(a)は、その集積装置に使用されるパレット
排出機構の側面図、(b)は、その動作説明図である。
排出機構の側面図、(b)は、その動作説明図である。
【図9】(a)は、その集積装置に使用されるパレット
吸着解除機構の側面図、(b)は、その動作説明図であ
る。
吸着解除機構の側面図、(b)は、その動作説明図であ
る。
【図10】その集積装置に使用されるパレット搬入機構
の動作説明図である。
の動作説明図である。
10 集積装置 11 搬入コンベア 12 集積コンベア 13 スティック材ユニット投入機構 13b ストッパー 20 スティック材製造装置 30 集積装置 31 搬入コンベア 32 パレット搬入機構 33 投入コンベア 34 ストッパー機構 34a エアーシリンダ 34e ストッパー 35 集積コンベア 36 パレット排出機構 37 パレット回収コンベア 39 パレット吸着解除機構 U スティック材ユニット P パレット
Claims (2)
- 【請求項1】 ほぼ等しい長さになった複数のスティッ
ク材を、長手方向に沿った平行な状態で幅方向に揃えて
構成されたスティック材ユニットが載置されて、各ステ
ィック材の長手方向に沿って順次搬送する搬入コンベア
と、 搬入コンベアの搬出側端部から順次搬出されるスティッ
ク材ユニットが移載されるように、複数のパレットが順
次供給されるようになっており、スティック材ユニット
が移載された各パレットのみがスティック材の移動を停
止させた状態で水平方向にスライドされて、スティック
材ユニットが下方に落下するようになったスティック材
ユニット投入機構と、 スティック材ユニット投入機構のパレットから落下する
スティック材ユニットが、搬送方向の上流側端部上に移
載されてスティック材の長手方向に沿って搬送する集積
コンベアと、 を具備することを特徴とするスティック材の集積装置。 - 【請求項2】 ほぼ等しい長さになった複数のスティッ
ク材を、長手方向に沿った平行な状態で幅方向に揃えて
構成されたスティック材ユニットが載置されて、各ステ
ィック材の長手方向に沿って順次搬送する搬入コンベア
と、 搬入コンベアの搬出側端部から、順次、搬出されるステ
ィック材ユニットが移載されるように、複数のパレット
が順次供給されるようになったパレット搬入機構と、 スティック材ユニットが載置された各パレットが移載さ
れて各パレットを架設状態で搬送する一対の搬送ベルト
を有しており、両搬送ベルトの間をスティック材ユニッ
トが落下し得るようになった投入コンベアと、 この投入コンベアの搬送方向におけるそれぞれの所定位
置にて、一対の搬送ベルトによって搬送される各パレッ
ト上のスティック材ユニットの搬送を停止することによ
って、スティック材ユニットを搬送されるパレットから
落下させる複数のストッパー機構と、 投入コンベアから落下する各スティック材ユニットが移
載されるように、投入コンベアの下方に配置された集積
台と、 を具備することを特徴とするスティック材の集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3888598A JPH11235706A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | スティック材の集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3888598A JPH11235706A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | スティック材の集積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235706A true JPH11235706A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12537675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3888598A Pending JPH11235706A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | スティック材の集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11235706A (ja) |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP3888598A patent/JPH11235706A/ja active Pending
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