JPH11236200A - ブーム付き作業機の制御装置 - Google Patents
ブーム付き作業機の制御装置Info
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Abstract
おいて、ブームの複合動作の自動化を実現する。 【解決手段】 ブームの現在の作動状態を検出する作動
状態検出手段20からの作動状態信号を受けて制御点の
現在位置を算出する位置算出手段31と、その位置信号
と目標位置入力手段17からの目標位置信号とを受け
て、複数の駆動手段群G1〜G6の各駆動手段11〜15
の作動量を算出する作動量算出手段32と、作動状態信
号を受けて各駆動手段の作動限界を算出する作動限界算
出手段33と、作動量算出手段からの作動量信号と作動
限界算出手段からの作動限界信号とを受けて、各駆動手
段群のうち、作動限界に達した駆動手段をその構成要素
として含まない駆動手段群を選択して作動させるべく各
駆動手段の制御値を作動量信号に基いて算出する制御値
出力手段34とを備える。
Description
作業車等のブーム付き作業機の制御装置に関するもので
ある。
業機においては、該ブームを、その軸方向へ伸縮する伸
縮ブームで構成するのが通例であったことから、例え
ば、垂直直線移動とか水平直線移動で代表されるよう
に、上記ブームの先端に設けられた作業台を任意の位置
へ移動させるための駆動手段の複合動作の自動化が容易
であり、且つこれが実現されている。
えられたブームが、その軸方向への伸縮動のみならず、
例えば折曲方向へも駆動される伸縮・折曲併用構造をも
つブームである場合には、該ブームの先端に設けられる
作業台の位置に対して該ブームは様々な姿勢をとること
ができ、作業機の動作が冗長性のある動作となることか
ら、該作業機に設けられた複数の駆動手段の複合動作を
その作動領域の全域で自動化することは困難であり、か
かる自動化を実現し得る技術は未だ提案されていない。
行う作業機において、その複数の駆動手段の複合動作の
自動化を実現し、もって操作性の向上を図り得るように
したブーム付き作業機の制御装置を提供することを目的
としてなされたものである。
を解決するための具体的手段として次のような構成を採
用している。
在に且つ起伏自在に取り付けられて旋回駆動手段11に
より旋回駆動されるとともに起伏駆動手段12により起
伏駆動され且つそのブーム長さが一定値に固定又は第1
伸縮駆動手段14によって伸縮駆動される第1ブーム部
材41と、上記第1ブーム部材41の先端部に該第1ブ
ーム部材41に対して折曲自在に取り付けられて折曲駆
動手段13により折曲駆動されるとともにそのブーム長
さが一定値に固定又は第2伸縮駆動手段15によって伸
縮駆動される第2ブーム部材42とからなるブーム4を
備え、上記第2ブーム部材42の先端側に設定した制御
点Pを目標位置入力手段17からの目標位置信号Vによ
り指示された目標位置へ移動させるべく上記各駆動手段
11〜15を適宜作動させるようにしたブーム付き作業
機の制御装置において、上記ブーム4の現在の作動状態
を検出して作動状態信号φ,θ1,θ2,L1,L2を出力
する作動状態検出手段20と、上記作動状態検出手段2
0からの作動状態信号φ,θ1,θ2,L1,L2を受けて
上記制御点Pの現在位置を算出してこれを位置信号Aと
して出力する位置算出手段31と、上記位置算出手段3
1からの上記制御点Pの位置信号Aと、上記目標位置入
力手段17からの目標位置信号Vとを受けて、上記各駆
動手段11〜15を組み合わせて構成される複数の駆動
手段群G1〜G6のそれぞれに属する各駆動手段11〜1
5を作動させて上記制御点Pを上記目標位置へ移動させ
る場合における該各駆動手段11〜15の作動量を算出
してこれを作動量信号B1〜B5として出力する作動量算
出手段32と、上記作動状態検出手段20からの作動状
態信号φ,θ1,θ2,L1,L2を受けて上記各駆動手段
11〜15のそれぞれについてその作動が規制される作
動限界を算出してこれを作動限界信号M1〜M5として出
力する作動限界算出手段33と、上記作動量算出手段3
2からの作動量信号B1〜B5と上記作動限界算出手段3
3からの作動限界信号M1〜M5とを受けて、上記各駆動
手段群G1〜G6のうち、作動限界に達した駆動手段11
〜15をその構成要素として含まない駆動手段群G1〜
G6を選択して作動させるべく該駆動手段群G1〜G6に
属する各駆動手段11〜15の制御値E1〜E5を上記作
動量信号B1〜B5に基いて算出しこれを該各駆動手段1
1〜15に出力する制御値出力手段34とを備えたこと
を特徴としている。
かかるブーム付き作業機の制御装置において、上記各駆
動手段群G1〜G6の動作形態を設定する動作形態設定手
段18を備え、上記制御値出力手段34を、上記動作形
態設定手段18からの動作形態信号Cに基づいて上記駆
動手段群G1〜G6を選択しこれを作動させるように構成
したことを特徴としている。
かかるブーム付き作業機の制御装置において、上記作動
量算出手段32から出力される上記各駆動手段11〜1
5の作動量信号B1〜B5のそれぞれに対する重みを変更
可能に設定しこれを重み信号Dとして出力する重み設定
手段19を備え、上記制御値出力手段34が上記各駆動
手段11〜15の制御値E1〜E5を上記重み信号Dを加
味して算出するように構成したことを特徴としている。
り次のような効果が得られる。
業機の制御装置では、該作業機の運転開始とともに、先
ず、位置算出手段31では、作動状態検出手段20から
の作動状態信号φ,θ1,θ2,L1,L2を受けて制御点
Pの現在位置を算出してこれを位置信号Aとして出力す
る。また、作動限界算出手段33では、上記作動状態検
出手段20からの作動状態信号φ,θ1,θ2,L1,L2
を受けて各駆動手段11〜15のそれぞれについてその
作動が規制される作動限界(例えば、駆動手段が油圧シ
リンダで構成されている場合におけるストロークエンド
位置)を算出してこれを作動限界信号M1〜M5として出
力する。
れ、該目標位置入力手段17から上記制御点Pが移動す
べき目標位置として目標位置信号Vが出力されると、先
ず、作動量算出手段32においては、上記位置算出手段
31から出力される上記制御点Pの位置信号Aと、上記
目標位置入力手段17から出力される目標位置信号Vと
を受けて、上記各駆動手段11〜15を組み合わせて構
成される複数の駆動手段群G1〜G6のそれぞれに属する
各駆動手段11〜15を作動させて上記制御点Pを上記
目標位置へ移動させる場合における該各駆動手段11〜
15の作動量をそれぞれ算出してこれを作動量信号B1
〜B5として出力する。
は、上記作動量算出手段32から出力される作動量信号
B1〜B5と上記作動限界算出手段33から出力される作
動限界信号M1〜M5とを受けて、上記各駆動手段群G1
〜G6のうち、作動限界に達した駆動手段11〜15を
その構成要素として含まない駆動手段群G1〜G6を選択
して作動させるべく該駆動手段群G1〜G6に属する各駆
動手段11〜15の制御値E1〜E5を上記作動量信号B
1〜B5に基いて算出しこれを該各駆動手段11〜15に
出力する。
冗長性のある動作を行うものであるにも拘わらず、上記
ブーム4上における上記制御点Pは、上記目標位置入力
手段17による指示に基づき、作動限界に達していない
駆動手段11〜15のみを含む駆動手段群G1〜G6の作
動により、現在位置から上記目標位置まで確実に移動さ
れることになる。即ち、複数の駆動手段の複合動作によ
る上記制御点Pの移動の自動化が実現され、それだけ上
記作業機の操作性が向上することになる。
業機の制御装置によれば、上記に記載の効果に加えて
次のような特有の効果が奏せられる。即ち、この発明で
は、上記各駆動手段群G1〜G6の動作形態を設定する動
作形態設定手段18を備え、上記制御値出力手段34
を、上記動作形態設定手段18からの動作形態信号Cに
基づいて上記駆動手段群G1〜G6を選択しこれを作動さ
せるように構成しているので、例えば、上記動作形態設
定手段18において動作形態として、(イ)動作可能な
(即ち、作動限界に達した駆動手段をその構成要素に含
まない)駆動手段群G1〜G6が複数存在する場合におい
て、その動作可能な駆動手段群G1〜G6の中でも、特に
オペレータに近い駆動手段群G1〜G6から順に駆動させ
るという動作形態が設定された場合には、この設定順に
上記各駆動手段群G1〜G6が動作され、(ロ)動作可能
な駆動手段群G1〜G6が複数存在する場合において、そ
の動作可能な駆動手段群G1〜G6の中でも、特に駆動に
伴う必要流量が少ないものから順に駆動させるという動
作形態が設定された場合には、この設定順に上記各駆動
手段群G1〜G6が動作され、(ハ)動作可能な駆動手段
群G1〜G6が複数存在する場合において、その動作可能
な駆動手段群G1〜G6の全てを同時に動作させるという
動作形態が設定された場合には、これら動作可能な駆動
手段群G1〜G6の全てが同時に動作されることになる。
動作の動作形態に、オペレータの操作上の好みを反映さ
せたり、作業機の駆動系の仕様を反映させたり、あるい
は上記制御点Pの移動の迅速性を最優先させる、等のこ
とが可能であり、それだけ上記作業機の操作性がより一
層向上することになる。
業機の制御装置によれば、上記に記載の効果に加えて
次のような特有の効果が奏せられる。即ち、この発明で
は、上記作動量算出手段32から出力される上記各駆動
手段11〜15の作動量信号B1〜B5のそれぞれに対す
る重みを変更可能に設定しこれを重み信号Dとして出力
する重み設定手段19を備え、上記制御値出力手段34
が上記各駆動手段11〜15の制御値E1〜E5を上記重
み信号Dを加味して算出するように構成している。
のそれぞれを所要の重複動作期間をもって順次動作させ
る動作形態での作業に際して、先行して動作される先行
駆動手段群G1〜G6についてはその作動限界近くから作
動限界までの範囲にかけて上記作動量信号B1〜B5に対
する重みを次第に減少させる一方、この先行駆動手段群
G1〜G6の動作に引き続いて動作される後行駆動手段群
G1〜G6についてはその作動開始時点から所定の作動期
間の範囲にかけて上記作動量信号B1〜B5に対する重み
を次第に増加させることで、上記先行駆動手段群G1〜
G6の動作に基づく作業機の駆動から後行駆動手段群G1
〜G6の動作に基づく作業機の駆動への駆動手段群の切
り替わりが大きなショックを伴うことなくスムーズに行
われ、作業機の操作性のより一層の向上が期待できる。
に基づいて具体的に説明する。図1には、本願発明の実
施形態にかかる制御装置を備えた高所作業車Zを示して
いる。この高所作業車Zは、クローラ式の基台1に旋回
座3を介して旋回自在に搭載され且つ油圧モータで構成
される旋回駆動手段11によって旋回駆動される旋回台
2に、ブーム4を起伏自在に取り付けて構成されてい
る。
シリンダで構成される第1伸縮駆動手段14により伸縮
駆動されるとともに上記旋回台2との間に配設した油圧
シリンダで構成される起伏駆動手段12によって起伏駆
動される第1伸縮ブーム41と、該第1伸縮ブーム41
の先端に該第1伸縮ブーム41の背面側に折曲自在なる
如く連結され該第1伸縮ブーム41との間に配設した油
圧シリンダで構成される折曲駆動手段13によって折曲
駆動されるとともにその内部に内蔵配置された油圧シリ
ンダで構成される第2伸縮駆動手段15によって伸縮駆
動される第2伸縮ブーム42とで構成されている。さら
に、上記第2伸縮ブーム42の先端、即ち、上記ブーム
4の先端には、レベリング機構8及び首振り機構9を介
して作業台5が取り付けられている。
位置入力手段17と動作形態設定手段18と重み設定手
段19及び作動限界設定手段26とが配置されている。
上記目標位置入力手段17は、ジョイスチック式の操作
部材であって、これをオペレータが操作することで、上
記作業台5の移動の目標位置が目標位置信号Vとして出
力される。尚、この目標位置入力手段17としては、例
えば水平直線移動を行う水平操作レバー、垂直直線移動
を行う垂直操作レバー等で構成され、水平直線移動を基
調とした目標位置信号Vとか垂直直線移動を基調とした
目標位置信号V、あるいは水平操作レバーと垂直操作レ
バーとを同時操作して行う斜め直線移動を基調とした目
標位置信号V等を出力できるようになっている。
態においてはオペレータによって操作されるスイッチで
構成されており、スイッチの選択操作によってオペレー
タが所望する高所作業車Zの動作形態(即ち、上記ブー
ム4の動作形態)を選択し得るようになっており、選択
された動作形態は動作形態信号C(図2参照)として出
力される。また、動作形態信号Cにより指示される動作
形態としては、例えば、後述する複数の駆動手段群G1
〜G6の中で、上記作業台5に搭乗しているオペレータ
から近い位置にある駆動手段を含む駆動手段群から遠い
位置にある駆動手段を含む駆動手段群にかけて順次動作
させる動作形態とか、複数の駆動手段群のうち、各駆動
手段群のそれぞれに属する各駆動手段を動作させた場合
における駆動手段群全体としての必要油量が少ない駆動
手段群から順に動作させる動作形態とか、複数の駆動手
段群を同時に動作させる動作形態とかが考えられる。
に、各駆動手段群を順次動作させるようにしたものを一
例として挙げており、しかもこの場合、先行して作動す
る駆動手段群の作動終期と、後行して作動する駆動手段
群の作動初期とを適宜期間だけ重合させるようにしてい
る(即ち、所定の作動重合期間を設定している(図4〜
図6参照))が、他の実施形態においてはかかる作動重
合期間を設けない構成を採用することもでき、さらにこ
の実施形態とは異なって上記各駆動手段群を同時に作動
させる構成を採用することも可能なことは勿論である。
さらに、上記動作形態設定手段18は、この実施形態の
ようにオペレータにより操作されるスイッチで構成する
ことに限定されるものではなく、他の実施形態において
は、例えば上記目標位置入力手段17が操作された時
に、オペレータの操作によらず、予め任意に設定された
動作形態に対応する動作形態信号Cを自動的に出力する
ように構成することもできるものである。
おいてはオペレータによって操作されるスイッチで構成
されており、各駆動手段の制御値に対する重み特性(重
み係数の設定特性)をオペレータがスイッチ操作によっ
て設定することができ、且つここで設定された重み特性
は重み信号D(図2参照)として出力されるようになっ
ている。この重み設定手段19における重み特性の設定
手法については、後述する。
手段11〜15の作動限界の形態を設定するためのもの
であって、この実施形態においてはオペレータによる入
力操作で設定し、その設定形態に対応した作動限界設定
信号Nを出力するようになっている。この作動限界設定
手段26により設定される作動限界形態としては、例え
ば、各駆動手段11〜15のストロークエンドを作動限
界とする形態、上記制御点Pの許容最大高さを作動限界
とする形態(例えば、水平直線移動を含む形態)、上記
制御点Pの許容最大半径位置を作動限界とする形態(例
えば、垂直直線移動を含む形態)、等、必要に応じて種
々の形態を設定することができる。尚、この実施形態に
おいては、後述のように、駆動手段のストロークエンド
を作動限界とする形態を採用したものを一例として説明
する。また、この作動限界設定手段26は、例えば、予
め特定の作動限界形態を後述するコントロールユニット
30に記憶保持させておく構成を採用する場合には、別
途設置する必要はない。
4の現在の作動状態を検出するための作動状態検出手段
20として、上記旋回台2(即ち、上記ブーム4)の旋
回角「φ」を検出する旋回角検出手段21と、上記第1
伸縮ブーム41の起伏角「θ1」 を検出する起伏角検出
手段22と、該第1伸縮ブーム41に対する上記第2伸
縮ブーム42の折曲角「θ2」を検出する折曲角検出手
段23と、該第1伸縮ブーム41の長さ「L1」を検出
する第1ブーム長さ検出手段24と、該第2伸縮ブーム
42の長さ「L2」を検出する第2ブーム長さ検出手段
25とが備えられている。
動制御の対象とすべき制御点「P」を、上記第2伸縮ブ
ーム42の先端側の適所に設定している(尚、この制御
点「P」は、間接的に上記作業台5の位置を示すもので
あり、従って、他の実施形態においてはこの制御点
「P」を上記作業台5上の任意の位置に設定することも
できる)。
車Zの制御装置における制御の目的は、上記各駆動手段
11〜15の複合動作によって上記制御点「P」を上記
目標位置入力手段17によって指示される目標位置に移
動させる場合において、該各駆動手段11〜15の複合
動作を自動化することで上記高所作業車Zの操作性の向
上を図ることにある。そして、かかる作動制御は、次述
するコントロールユニット30によって行われるもので
あって、そのため上記コントロールユニット30には、
図2に示すように、上記目標位置入力手段17からの目
標位置信号Vの外に、上記各検出手段21〜25からは
上記ブーム4の作動状態に関する作動状態信号(φ,θ
1,θ2,L1,L2)、及び上記動作形態設定手段18か
らの動作形態信号Cと上記重み設定手段19からの重み
信号Dと上記作動限界設定手段26からの作動限界設定
信号Nとがそれぞれ入力される。
おいては、これら各入力信号に基づいて上記各駆動手段
11〜15のそれぞれについてその制御値E1〜E5を算
出し且つこれを上記各駆動手段11〜15に出力するも
のである。
る作動制御に際しては、次述するように、上記各駆動手
段11〜15を、上記制御点「P」の現在位置からその
作動量が位置着的に決定可能な組み合わせ毎に分けて複
数の駆動手段群G1〜G6を設定し、該各駆動手段11〜
15を該各駆動手段群G1〜G6毎に作動させるようにし
ている。
体的構成等を説明するが、説明の便宜上、先ず、該コン
トロールユニット30における制御の基本的な考え方を
説明し、しかる後、具体的構成の説明を行うことにす
る。
の駆動手段11〜15を備えたものにおいては、これら
5個の駆動手段11〜15のうち、特定の3個の作動量
が決定されると上記制御点「P」の位置が一義的に決定
される。そして、かかる一義的な位置決定が可能な駆動
手段の組み合わせとしては、以下の6つの場合、即ち、
6つの駆動手段群が考えられる。従って、これら各駆動
手段群G1〜G6毎に、該各駆動手段群G1〜G6のそれぞ
れに属する各駆動手段11〜15が作動することで、上
記制御点Pの冗長性を抑制した移動制御が可能となるも
のである。
動手段12及び旋回駆動手段11からなるもの。
15と折曲駆動手段13及び旋回駆動手段11からなる
もの。
14と折曲駆動手段13及び旋回駆動手段11からなる
もの。
15と起伏駆動手段12及び旋回駆動手段11からなる
もの。
14と第2伸縮駆動手段15及び旋回駆動手段11から
なるもの。
と折曲駆動手段13及び旋回駆動手段11からなるも
の。
に5個の駆動手段を備えているため、これらにより構成
される駆動手段群として上記6つの組み合わせが考えら
れるものであって、備えられる駆動手段の数によって駆
動手段群の数も異なるものである。例えば、上記第2伸
縮ブーム42が長さ固定式である場合には、上記第2伸
縮駆動手段15が存在しないので、駆動手段群として
は、第1伸縮駆動手段14と起伏駆動手段12及び旋回
駆動手段11からなるものと、第1伸縮駆動手段14と
折曲駆動手段13及び旋回駆動手段11からなるもの
と、起伏駆動手段12と折曲駆動手段13及び旋回駆動
手段11からなるものの3個である。また、上記第1伸
縮ブーム41が固定式である場合には、上記第1伸縮駆
動手段14が存在しないので、駆動手段群としては、第
2伸縮駆動手段15と折曲駆動手段13及び旋回駆動手
段11からなるものと、第2伸縮駆動手段15と起伏駆
動手段12及び旋回駆動手段11からなるものと、起伏
駆動手段12と折曲駆動手段13及び旋回駆動手段11
からなるものの3個である。
形態設定手段18により設定される動作形態の一例とし
て、上記複数の駆動手段群G1〜G6を、上記作業台5に
搭乗しているオペレータから近い位置にある駆動手段を
含む駆動手段群から遠い位置にある駆動手段を含む駆動
手段群にかけて順次動作させるような動作形態を採用し
ている。そして、この駆動手段群G1〜G6の切り替え
(即ち、先行作動する駆動手段群から後行作動する駆動
手段群への作動の切り替え)は、図4に示すように、先
行作動する駆動手段群に属する複数の駆動手段のいずれ
か一つの動作がストロークエンドにより制限される状態
となった時に、後行作動する駆動手段群の動作を開始す
るものとし、しかもこの場合、該各駆動手段群G1〜G6
の切り替わり時におけるショックの緩和という観点か
ら、先行作動する駆動手段群の作動終期と、後行作動す
る駆動手段群の作動初期とを適宜期間だけ重合させると
ともに、この作動重合期間における該各駆動手段11〜
15の制御値E1〜E5を、その作動量信号B1〜B5に所
要の重み付けをして得るようにしている。
る。
駆動手段群G1(即ち、旋回位置信号φに係わる旋回駆
動手段11とブーム長さ信号L1に係わる第1伸縮駆動
手段14と起伏角信号θ1に係わる起伏駆動手段12と
で構成される駆動手段群)が先行して作動し、これに引
き続いて第2の駆動手段群G2(即ち、旋回位置信号φ
に係わる旋回駆動手段11とブーム長さ信号L2に係わ
る第2伸縮駆動手段15と折曲角信号θ2に係わる折曲
駆動手段13とで構成される駆動手段群)が作動するよ
うな動作形態を採用した場合を例にとって説明する。
G1は、上記制御点Pが作動位置Mbに達するまで(即
ち、第1の駆動手段群G1に属する駆動手段11,1
2,14のうち、ストロークエンドの存在する起伏駆動
手段12と第1伸縮駆動手段14のうちのいずれか一方
がストロークエンドに達するまで)駆動されるが、その
場合、ストロークエンドに対応する作動位置Mbよりも
所定量だけ余裕のある作動位置Maまでの間における重
み係数はこれを「1」とし、この作動位置Maから作動
位置Mbの範囲ではこの重み係数を「1」から「0」ま
で直線的に減少変化させるようにしている。
は、上記制御点Pが作動位置Maに達した時点からその
作動が開始されるが、その場合、駆動開始位置である作
動位置Maから作動位置Mbまでの間においては、上記
第1の駆動手段群G1側の重み係数の変化に対応して、
重み係数が「0」から「1」まで直線的に増大変化し、
この作動位置Mbに達した後は、この重み係数「1」が
そのまま維持される。
1と後行作動する第2の駆動手段群G2との切り替え方法
としては、例えば以下に述べる二つの方法が考えられ
る。
群G1に属する起伏駆動手段12と第1伸縮駆動手段1
4のうち、いずれが先にストロークエンドに達するかが
判断できる場合の方法(第1の切り替え方法)であり、
他の一つはかかる判断ができない場合、即ち、先行作動
する第1の駆動手段群G1に属する起伏駆動手段12と
第1伸縮駆動手段14のうち、いずれが先にストローク
エンドに達するかが判断できない場合の方法(第2の切
り替え方法)である。
線で示す重み特性を、先行作動する第1の駆動手段群G
1に属する起伏駆動手段12又は第1伸縮駆動手段14
のそれぞれについて個別に設定された重み特性とし、ま
た図4に破線で示す重み特性は、上記第1の駆動手段群
G1の重み特性に対応した上記第2の駆動手段群G2につ
いての重み特性とする。
は、これに属する起伏駆動手段12と第1伸縮駆動手段
14のうち、先にストロークエンドに達するものに上記
重み特性が優先して適用される。例えば、先行作動する
第1の駆動手段群G1においては、この第1の駆動手段
群G1に属する起伏駆動手段12と第1伸縮駆動手段1
4のうち、起伏駆動手段12の方が第1伸縮駆動手段1
4よりも先にストロークエンドに達する場合には、該起
伏駆動手段12の状態によって第1の駆動手段群G1の
作動限界が規定され、逆に第1伸縮駆動手段14の方が
起伏駆動手段12よりも先に作動限界に達する場合に
は、該第1伸縮駆動手段14の状態によって第1の駆動
手段群G1の作動限界が規定される。従って、例えば、
前者の場合には、起伏駆動手段12は作動位置Maに達
するまではその作動量信号B2そのものに基づいて算出
される制御値E2によって作動するが、作動位置Maか
ら動作停止位置である作動位置Mbまでの範囲では、作
動量信号B2に、作動位置に応じて変化する重み係数を
加味して算出される制御値E2に基づいて作動し、上記
起伏駆動手段12の作動速度は次第に減速されることに
なる。
においては、これに属する上記折曲駆動手段13と第2
伸縮駆動手段15のいずれか又は双方が、上記第1の駆
動手段群G1の重み特性に対応して設定される重み特性
(図4の破線で示す特性)で作動を開始し次第にその作
動速度が加速される。尚、第2の駆動手段群G2が作動
を開始した後、その重み係数が増大変化する期間内にお
いて、例えば該第2の駆動手段群G2に属する上記折曲
駆動手段13と第2伸縮駆動手段15のうちいずれかが
ストロークエンドに達するような場合には、その時点に
おける上記第1の駆動手段群G1の重み係数と第2の駆
動手段群G2の重み係数の双方を考慮した重み係数によ
ってストロークエンドに達する駆動手段の減速停止制御
が行われることになる。
る。
に実線で示す重み特性は、先行作動する第1の駆動手段
群G1に属する起伏駆動手段12と第1伸縮駆動手段1
4の双方を併せて一つの駆動手段と考え、この一つの駆
動手段に適用される重み特性とし、また図4に破線で示
す重み特性は、後行作動する第2の駆動手段群G2に属
する折曲駆動手段13と第2伸縮駆動手段15の双方を
併せて一つの駆動手段と考え、この一つの駆動手段に適
用される重み特性であって、上記第1の駆動手段群G1
の重み特性に対応したものである。
1においては、これに属する起伏駆動手段12と第1伸
縮駆動手段14のうち、いずれが先にストロークエンド
に達するかにかかわらず、起伏駆動手段12と第1伸縮
駆動手段14とを併せたもの全体について実線で示す重
み特性が適用される。また、第2の駆動手段群G2にお
いては、これに属する折曲駆動手段13と第2伸縮駆動
手段15とを併せたもの全体について破線で示す重み特
性が適用される。
れば、例えば重み特性が変化する期間内において、上記
起伏駆動手段12の作動に上記重み特性が適用されてい
た状態から上記第1伸縮駆動手段14の作動に上記重み
特性が適用される状態となったような場合であっても、
何ら支障を生じないものである。
切り替え方法のいずれを採用しても、上記第1の駆動手
段群G1の作動終期と第2の駆動手段群G2の作動初期と
を重合させ、且つこの作動重合期間における上記重み
を、先行作動する第1の駆動手段群G1では次第に減少
し、後行作動する第2の駆動手段群G2では次第に増大
するように設定するという「重み付け」制御の基本的効
果により、上記第1の駆動手段群G1の作動に基づく高
所作業車Zの駆動から、後行作動する上記第2の駆動手
段群G2の作動に基づく該高所作業車Zの駆動への駆動
形態の切り替わりが、大きなショックを伴うことなくス
ムーズに行われ、その結果、高所作業車Zの操作性がよ
り一層向上することになるものである。
した図4に示す重み特性の外に、本願発明の他の実施形
態においては、次のような設定方法も採用可能である。
1の駆動手段群G1に属する各駆動手段11〜15の作
動量信号B1〜B5に対する重みの最大値を、後行作動す
る第2の駆動手段群G2に属する各駆動手段11〜15
の作動量信号B1〜B5に対する重みの最大値よりも大き
く設定してこれら両者に差をもたせることもできる。
る第1の駆動手段群G1に属する各駆動手段12,14
の作動速度よりも、後行作動する第2の駆動手段群G2
に属する各駆動手段13,15の作動速度を低く設定す
ることができる。この結果、例えば、第1の駆動手段群
G1に関する重みと第2の駆動手段群G2に関する重みと
を同じに設定した場合には、例えばブーム4の長さが長
く平面視あるいは側面視において上記制御点Pの位置が
該ブーム4の基端から遠く離れた状態で該ブーム4の起
伏動作が行われると、起伏動作に伴う上記制御点Pの周
速度が上記ブーム4の長さが短いときに比べて大きくな
るが、上記の如く第1の駆動手段群G1(即ち、ブーム
長さが短い状態で作動する駆動手段群)に関する重みよ
りも、第2の駆動手段群G2(即ち、ブーム長さが大き
い状態で作動する駆動手段群)に関する重みを小さく設
定することで、ブーム長さの大小に伴う制御点Pの周速
度の変化を可及的に小ならしめることができることにな
る。
特性を、オペレータの操作上の好み等に基づいて曲線状
に変化する特性とするなど、任意に設定可能である。例
えば、停止動作期間における重みの変化率をその初期と
終期とで変更し、停止動作の初期には減速度を大きく
し、終期においては減速度を小さくすることも可能であ
る。
具体的構成について説明すると、該コントロールユニッ
ト30は次述する位置算出手段31と作動量算出手段3
2と作動限界算出手段33と制御値出力手段34とを備
えて構成される。
出手段20に属する上記各検出手段21〜25から出力
される各作動状態信号φ,θ1,θ2,L1,L2を受け
て、上記制御点Pの直交座標上における現在位置を算出
し、これを位置信号Aとして出力するものである。
手段31から出力される位置信号Aと、上記目標位置入
力手段17から出力される目標位置信号Vとを受けて、
上記制御点Pを現在位置から目標位置へ移動させる場合
における上記各駆動手段11〜15の作動量を、各駆動
手段群G1〜G6毎に算出し、これを作動量信号B1〜B5
として出力するものである。
態検出手段20に属する上記各検出手段21〜25から
出力される各作動状態信号φ,θ1,θ2,L1,L2と、
上記作動限界設定手段26からの作動限界設定信号Nと
を受けて、上記各駆動手段11〜15のそれぞれについ
てその作動限界(即ち、ストロークエンドに達するまで
の作動余裕量である。但し、旋回駆動手段11はこれが
油圧モータで構成されているのでストロークエンドは存
在せず、従ってここでの算出から除外される)を求め、
これを作動限界信号M1〜M5として出力するものであ
る。
出手段32から出力される作動量信号B1〜B5と、上記
作動限界算出手段33から出力される作動限界信号M1
〜M5と、上記重み設定手段19から出力される重み信
号Dとを受けて、上記各駆動手段群G1〜G6の中から、
作動限界に達している駆動手段をその構成要素として含
まない駆動手段群のみを選択し、この選択された駆動手
段群G1〜G6のそれぞれに属する駆動手段11〜15の
制御値E1〜E5を、上記作動量信号B1〜B5に上記重み
係数を加味して算出するとともに、この算出された各駆
動手段11〜15の制御値E1〜E5を、上記動作形態設
定手段18から出力される動作形態信号Cに基づき、そ
の動作形態に対応して順次対応する駆動手段11〜15
に出力しこれらを作動させるものである。
ユニット30における制御を具体的に説明する。
S1においては、上記作動状態検出手段20の各検出手
段21〜25からの作動状態信号(φ,θ1,θ2,
L1,L2)と、上記動作形態設定手段18からの動作形
態信号Cと上記重み設定手段19からの重み信号Dと上
記作動限界設定手段26からの作動限界設定信号Nがそ
れぞれ読み込まれる。
状態信号(φ,θ1,θ2,L1,L2)に基づいて上記制
御点Pの現在位置が算出され、これが位置信号Aとして
出力される(このステップS2の処理は、上記位置算出
手段31での処理に該当する)。また、ステップS3に
おいては、上記作動状態信号(φ,θ1,θ2,L1,
L2)に基づいて各駆動手段11〜15毎に、そのスト
ロークエンドを基準として作動限界が算出され、これが
作動限界信号M1〜M5として出力される(このステップ
S3の処理は、上記作動限界算出手段33での処理に該
当する)。
位置が入力されたかどうか(即ち、上記目標位置入力手
段17が操作されたかどうか)が判断され、目標位置の
入力と判定された時には、ステップS5において上記作
動状態信号(φ,θ1,θ2,L1,L2)と目標位置信号
Vとに基づいて各駆動手段11〜15毎にその作動量が
算出され、これが作動量信号B1〜B5として出力される
(このステップS5の処理は、上記作動量算出手段32
での処理に該当する)。
手段群G1〜G6のうち、その駆動が許容される駆動手段
群を上記作動限界信号M1〜M5に基づいて選択し、この
選択された駆動手段群G1〜G6に属する各駆動手段11
〜15の制御値E1〜E5を、上記作動量信号B1〜B5に
上記重み係数を加味して算出する。さらに、ステップS
7においては、重み係数を加味して算出された上記制御
値E1〜E5を、上記動作形態信号Cに基づき、該当する
駆動手段11〜15にそれぞれ出力する(このステップ
S6及びステップS7の処理は、上記制御値出力手段3
4での処理に該当する)。
上記高所作業車Zが5個の駆動手段11〜15を備え、
上記制御点Pの目標位置への移動が冗長性のある動きと
なるような構成であるにもかかわらず、冗長性を可及的
に殺した迅速且つ的確な移動が実現される。即ち、複数
の駆動手段11〜15の複合動作による上記制御点Pの
移動の自動化が実現され、それだけ上記高所作業車Zの
操作性が向上することになるものである。
第2ブーム部材42を、基端側の第1ブーム部材41に
対してその背面側へ折り返されるように折曲自在とした
構造のものを例にとって説明しているが、本願発明にお
けるブーム4はかかる構造に限定されるものではなく、
例えば上記各実施形態のものとは逆に、上記第2のブー
ム部材42が上記第1のブーム部材41に対してその腹
面側へ折り返されるように折曲自在とした構造のもので
も適用できるものである。
高所作業車の全体図である。
制御ブロック図である。
制御フローチャートである。
ある。
ある。
ある。
作業台、6は起伏軸、7は折曲軸、11は旋回駆動手
段、12は起伏駆動手段、13は折曲駆動手段、14は
第1伸縮駆動手段、15は第2伸縮駆動手段、17は目
標位置入力手段、18は動作形態設定手段、19は重み
設定手段、20はブーム状態検出手段、21は旋回角検
出手段、22は起伏角検出手段、23は折曲角検出手
段、24は第1ブーム長さ検出手段、25は第2ブーム
長さ検出手段、30はコントロールユニット、31は位
置算出手段、32は作動量算出手段、33は作動限界算
出手段、34は制御値出力手段、41は第1伸縮ブー
ム、42は第2伸縮ブーム、Zは高所作業車である。
Claims (3)
- 【請求項1】 基台(1)側に旋回自在に且つ起伏自在
に取り付けられて旋回駆動手段(11)により旋回駆動
されるとともに起伏駆動手段(12)により起伏駆動さ
れ且つそのブーム長さが一定値に固定又は第1伸縮駆動
手段(14)によって伸縮駆動される第1ブーム部材
(41)と、上記第1ブーム部材(41)の先端部に該
第1ブーム部材(41)に対して折曲自在に取り付けら
れて折曲駆動手段(13)により折曲駆動されるととも
にそのブーム長さが一定値に固定又は第2伸縮駆動手段
(15)によって伸縮駆動される第2ブーム部材(4
2)とからなるブーム(4)を備え、 上記第2ブーム部材(42)の先端側に設定した制御点
(P)を目標位置入力手段(17)からの目標位置信号
(V)により指示された目標位置へ移動させるべく上記
各駆動手段(11〜15)を適宜作動させるようにした
ブーム付き作業機の制御装置であって、 上記ブーム(4)の現在の作動状態を検出して作動状態
信号(φ,θ1,θ2,L1,L2)を出力する作動状態検
出手段(20)と、 上記作動状態検出手段(20)からの作動状態信号
(φ,θ1,θ2,L1,L2)を受けて上記制御点(P)
の現在位置を算出してこれを位置信号(A)として出力
する位置算出手段(31)と、 上記位置算出手段(31)からの上記制御点(P)の位
置信号(A)と、上記目標位置入力手段(17)からの
目標位置信号(V)とを受けて、上記各駆動手段(11
〜15)を組み合わせて構成される複数の駆動手段群
(G1〜G6)のそれぞれに属する各駆動手段(11〜1
5)を作動させて上記制御点(P)を上記目標位置へ移
動させる場合における該各駆動手段(11〜15)の作
動量を算出してこれを作動量信号(B1〜B5)として出
力する作動量算出手段(32)と、 上記作動状態検出手段(20)からの作動状態信号
(φ,θ1,θ2,L1,L2)を受けて上記各駆動手段
(11〜15)のそれぞれについてその作動が規制され
る作動限界を算出してこれを作動限界信号(M1〜M5)
として出力する作動限界算出手段(33)と、 上記作動量算出手段(32)からの作動量信号(B1〜
B5)と上記作動限界算出手段(33)からの作動限界
信号(M1〜M5)とを受けて、上記各駆動手段群(G1
〜G6)のうち、作動限界に達した駆動手段(11〜1
5)をその構成要素として含まない駆動手段群(G1〜
G6)を選択して作動させるべく該駆動手段群(G1〜G
6)に属する各駆動手段(11〜15)の制御値(E1〜
E5)を上記作動量信号(B1〜B5)に基いて算出しこ
れを該各駆動手段(11〜15)に出力する制御値出力
手段(34)とを備えたことを特徴とするブーム付き作
業機の制御装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記各駆動手段群(G1〜G6)の動作形態を設定する動
作形態設定手段(18)を備え、 上記制御値出力手段(34)は上記動作形態設定手段
(18)からの動作形態信号(C)に基づいて上記駆動
手段群(G1〜G6)を選択しこれを作動させるように構
成されていることを特徴とするブーム付き作業機の制御
装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 上記作動量算出手段(32)から出力される上記各駆動
手段(11〜15)の作動量信号(B1〜B5)のそれぞ
れに対する重みを変更可能に設定しこれを重み信号
(D)として出力する重み設定手段(19)を備え、 上記制御値出力手段(34)は上記各駆動手段(11〜
15)の制御値(E1〜E5)を上記重み信号(D)を加
味して算出することを特徴とするブーム付き作業機の制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03823498A JP4117061B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | ブーム付き作業機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03823498A JP4117061B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | ブーム付き作業機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11236200A true JPH11236200A (ja) | 1999-08-31 |
| JP4117061B2 JP4117061B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=12519620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03823498A Expired - Fee Related JP4117061B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | ブーム付き作業機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4117061B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002020077A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Tadano Ltd | クレーンのフック移動制御装置 |
| JP2002302396A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-18 | Aichi Corp | 屈伸ブーム式高所作業車 |
| JP2004010227A (ja) * | 2002-06-05 | 2004-01-15 | Aichi Corp | 高所作業車のブーム作動制御装置 |
| JP2017078684A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 古河機械金属株式会社 | 打音検査制御装置、打音検査制御方法、及び、プログラム |
| JP2018158814A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 株式会社タダノ | 軌陸車 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP03823498A patent/JP4117061B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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