JPH11237955A - 外部記憶サブシステム及びレコード作成方法 - Google Patents
外部記憶サブシステム及びレコード作成方法Info
- Publication number
- JPH11237955A JPH11237955A JP3836098A JP3836098A JPH11237955A JP H11237955 A JPH11237955 A JP H11237955A JP 3836098 A JP3836098 A JP 3836098A JP 3836098 A JP3836098 A JP 3836098A JP H11237955 A JPH11237955 A JP H11237955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- record
- command
- record creation
- external storage
- storage subsystem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】データベース構築の際必要となるレコードの作
成処理において、上位装置と外部記憶サブシステム間の
接続時間を短縮する。 【解決手段】外部記憶サブシステムがWRCKDコマン
ド36を受領の後、疑似完了報告62により、上位装置
との接続を切り離し、以後複数のレコードを外部記憶サ
ブシステム内で作成することにより、上位装置と外部記
憶サブシステム間の接続時間52を短縮し、上位装置と
外部記憶サブシステム間のスループットの向上を実現す
る。
成処理において、上位装置と外部記憶サブシステム間の
接続時間を短縮する。 【解決手段】外部記憶サブシステムがWRCKDコマン
ド36を受領の後、疑似完了報告62により、上位装置
との接続を切り離し、以後複数のレコードを外部記憶サ
ブシステム内で作成することにより、上位装置と外部記
憶サブシステム間の接続時間52を短縮し、上位装置と
外部記憶サブシステム間のスループットの向上を実現す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部記憶サブシス
テムのレコード作成方法に関し、特に、一度に数多くの
レコードを作成するときのレコード作成方法に関する。
テムのレコード作成方法に関し、特に、一度に数多くの
レコードを作成するときのレコード作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】データベースを構築する段階において、
上位装置は多数のレコードを外部記憶サブシステムに作
成する必要がある。以下、表1及び図2を参照しなが
ら、従来のデータ作成方法について説明する。表1は、
レコード作成に使用するコマンドとそのパラメータ(抜
粋)、図2は、従来のデータ作成処理について、上位装
置から受領するコマンドと、そのコマンドに対する記憶
制御装置内での動作の対応を示す図である。なお、図2
は受領するコマンドとコマンドに対応する動作の時間的
同期を示すものではない。
上位装置は多数のレコードを外部記憶サブシステムに作
成する必要がある。以下、表1及び図2を参照しなが
ら、従来のデータ作成方法について説明する。表1は、
レコード作成に使用するコマンドとそのパラメータ(抜
粋)、図2は、従来のデータ作成処理について、上位装
置から受領するコマンドと、そのコマンドに対する記憶
制御装置内での動作の対応を示す図である。なお、図2
は受領するコマンドとコマンドに対応する動作の時間的
同期を示すものではない。
【0003】
【表1】
【0004】CKD方式(カウント・キー・データ方
式)のトラックフォーマットを持つ記憶装置にレコード
を作成する場合、上位装置はDefine Extentコマンド
(21:以下DXコマンドという)、Locate Recordコ
マンド(22:以下LRコマンドとする)にて、記憶装
置上での位置づけを確定した後、LRコマンドのドメイ
ンカウント(表1のパラメータ参照)数分のWrite Coun
t Key and Data(32,33,34,35:以下、WR
CKDコマンドとする)を連続して発行する。
式)のトラックフォーマットを持つ記憶装置にレコード
を作成する場合、上位装置はDefine Extentコマンド
(21:以下DXコマンドという)、Locate Recordコ
マンド(22:以下LRコマンドとする)にて、記憶装
置上での位置づけを確定した後、LRコマンドのドメイ
ンカウント(表1のパラメータ参照)数分のWrite Coun
t Key and Data(32,33,34,35:以下、WR
CKDコマンドとする)を連続して発行する。
【0005】外部記憶サブシステムは、WRCKDコマ
ンド32に基づいてレコード作成動作41を実行するこ
とで、データ記憶装置13内にレコードを作成する。以
下同様に、WRCKDコマンド33に対して、レコード
作成動作42を、WRCKDコマンド34に対して、レ
コード作成動作43をという動作により、目的とする数
のレコードを作成する。最後のWRCKDコマンド35
に対して、レコード作成動作44を行った後、完了報告
61を発行してレコード作成処理を終了するが、51に
相当する時間上位装置と外部記憶サブシステムとの接続
が維持されることになる。
ンド32に基づいてレコード作成動作41を実行するこ
とで、データ記憶装置13内にレコードを作成する。以
下同様に、WRCKDコマンド33に対して、レコード
作成動作42を、WRCKDコマンド34に対して、レ
コード作成動作43をという動作により、目的とする数
のレコードを作成する。最後のWRCKDコマンド35
に対して、レコード作成動作44を行った後、完了報告
61を発行してレコード作成処理を終了するが、51に
相当する時間上位装置と外部記憶サブシステムとの接続
が維持されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の外部記憶サブシ
ステムでは、データ部の長さ及び内容が等しくかつレコ
ード番号が昇順のレコードを複数作成する場合は、上位
装置は作成するレコード数分のWRCKDコマンドを発
行する必要がある。
ステムでは、データ部の長さ及び内容が等しくかつレコ
ード番号が昇順のレコードを複数作成する場合は、上位
装置は作成するレコード数分のWRCKDコマンドを発
行する必要がある。
【0007】本発明の目的は、レコード作成処理の際の
上位装置と外部記憶サブシステムとの接続時間を短縮す
る、すなわち、1つのWRCKDコマンドを発行するだ
けで、データ部の長さ及び内容が等しい複数のレコード
を作成する外部記憶サブシステムを提供することであ
る。
上位装置と外部記憶サブシステムとの接続時間を短縮す
る、すなわち、1つのWRCKDコマンドを発行するだ
けで、データ部の長さ及び内容が等しい複数のレコード
を作成する外部記憶サブシステムを提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上位装置は
外部記憶サブシステムにレコードを作成する際に発行す
るコマンド、またはそのパラメータに本発明による機能
を用いる旨を明示し、外部記憶サブシステムに対し指示
を出す。その後、上位装置はWRCKDコマンドを1つ
だけ外部記憶サブシステムに対し発行する。外部記憶サ
ブシステムは、このWRCKDコマンドで受領したレコ
ードの内容をもとにして、あらかじめコマンドのパラメ
ータで指示された数のレコードを作成する。
外部記憶サブシステムにレコードを作成する際に発行す
るコマンド、またはそのパラメータに本発明による機能
を用いる旨を明示し、外部記憶サブシステムに対し指示
を出す。その後、上位装置はWRCKDコマンドを1つ
だけ外部記憶サブシステムに対し発行する。外部記憶サ
ブシステムは、このWRCKDコマンドで受領したレコ
ードの内容をもとにして、あらかじめコマンドのパラメ
ータで指示された数のレコードを作成する。
【0009】本発明では、上位装置がレコードを作成す
る際に発行するコマンドの中で、本発明の機能を用いる
旨及び作成すべきレコードの数を指示し、外部記憶サブ
システムは1つだけ発行されるWRCKDコマンドを繰
り返し用いてレコードを作成することにより、レコード
作成時の上位装置と外部記憶サブシステム間との通信負
荷を低減するデータ作成方式を実現する。
る際に発行するコマンドの中で、本発明の機能を用いる
旨及び作成すべきレコードの数を指示し、外部記憶サブ
システムは1つだけ発行されるWRCKDコマンドを繰
り返し用いてレコードを作成することにより、レコード
作成時の上位装置と外部記憶サブシステム間との通信負
荷を低減するデータ作成方式を実現する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
計算機システムの構成図である。10はコマンドを発行
する上位装置、11は外部記憶サブシステムである。外
部記憶サブシステム11は、記憶制御装置12及び記憶
装置15〜17を有する。記憶装置を制御する記憶制御
装置は、上位装置と記憶装置との間を転送されるデータ
を一時的に記憶するキャッシュメモリ13と上位装置か
らのコマンドを記憶するデータバッファ14を含んでい
る。記憶装置としては、CKD方式のトラック形式をサ
ポートする磁気ディスク装置を用いることができる。外
部記憶サブシステムが、ディスクアレイサブシステムで
あっても、CKD方式をエミュレートしていれば、本発
明を用いることができる。
計算機システムの構成図である。10はコマンドを発行
する上位装置、11は外部記憶サブシステムである。外
部記憶サブシステム11は、記憶制御装置12及び記憶
装置15〜17を有する。記憶装置を制御する記憶制御
装置は、上位装置と記憶装置との間を転送されるデータ
を一時的に記憶するキャッシュメモリ13と上位装置か
らのコマンドを記憶するデータバッファ14を含んでい
る。記憶装置としては、CKD方式のトラック形式をサ
ポートする磁気ディスク装置を用いることができる。外
部記憶サブシステムが、ディスクアレイサブシステムで
あっても、CKD方式をエミュレートしていれば、本発
明を用いることができる。
【0011】図3は、本発明を用いたデータ作成処理に
ついて、上位装置から受領するコマンドと、そのコマン
ドに対する記憶制御装置内での動作の対応を示す図、図
4は本発明によるレコード作成処理のフローチャートで
ある。図3が、受領するコマンドとコマンドに対応する
動作の時間的同期を示すものではないのは図2と同様で
ある。
ついて、上位装置から受領するコマンドと、そのコマン
ドに対する記憶制御装置内での動作の対応を示す図、図
4は本発明によるレコード作成処理のフローチャートで
ある。図3が、受領するコマンドとコマンドに対応する
動作の時間的同期を示すものではないのは図2と同様で
ある。
【0012】まず、上位装置10は、DXコマンド2
2、LRコマンド24に続けて、WRCKDコマンド3
6を発行する(101、102)。上位装置10は、L
Rコマンド24のパラメータによって、本発明のレコー
ド作成方法を用いることの指示、位置付け情報及び作成
レコード数を指示する。作成レコード数の指示は、従来
は後に続くコマンドの数を指示していたドメインカウン
トを用いる。ドメインカウントの値は変数Dにセットさ
れる。位置付け情報、作成レコード数、レコードの長さ
等はデータを作成しようとする外部記憶サブシステムが
許可する範囲で任意に設定可能である。これらのコマン
ドを受け取った記憶制御装置は、キャッシュメモリ上の
レコード内容格納アドレスに位置付け処理を行う(10
3)。
2、LRコマンド24に続けて、WRCKDコマンド3
6を発行する(101、102)。上位装置10は、L
Rコマンド24のパラメータによって、本発明のレコー
ド作成方法を用いることの指示、位置付け情報及び作成
レコード数を指示する。作成レコード数の指示は、従来
は後に続くコマンドの数を指示していたドメインカウン
トを用いる。ドメインカウントの値は変数Dにセットさ
れる。位置付け情報、作成レコード数、レコードの長さ
等はデータを作成しようとする外部記憶サブシステムが
許可する範囲で任意に設定可能である。これらのコマン
ドを受け取った記憶制御装置は、キャッシュメモリ上の
レコード内容格納アドレスに位置付け処理を行う(10
3)。
【0013】記憶制御装置は続いてWRCKDコマンド
36を受領する(104)。そして、記憶制御部はWR
CKDコマンド36で受領したデータのうち、カウント
部のデータをキャッシュメモリ13とデータバッファ1
4との両方に記憶し(105)、レコード内容をキャッ
シュメモリ13に記憶する(106)。そして、LRコ
マンド24で本発明のレコード作成方法を用いる旨の指
示がされていない場合、記憶制御装置は従来の方法でレ
コードを作成する。(117)。本発明のレコード作成
方法を用いることの指示がされている場合、記憶制御装
置は疑似完了報告62により、上位装置との接続を切り
離す(108)。したがって、上位装置と外部記憶サブ
システムとの接続が維持されるのは、単一レコードの処
理時間とほぼ等しい52に相当する時間だけである。
36を受領する(104)。そして、記憶制御部はWR
CKDコマンド36で受領したデータのうち、カウント
部のデータをキャッシュメモリ13とデータバッファ1
4との両方に記憶し(105)、レコード内容をキャッ
シュメモリ13に記憶する(106)。そして、LRコ
マンド24で本発明のレコード作成方法を用いる旨の指
示がされていない場合、記憶制御装置は従来の方法でレ
コードを作成する。(117)。本発明のレコード作成
方法を用いることの指示がされている場合、記憶制御装
置は疑似完了報告62により、上位装置との接続を切り
離す(108)。したがって、上位装置と外部記憶サブ
システムとの接続が維持されるのは、単一レコードの処
理時間とほぼ等しい52に相当する時間だけである。
【0014】この後、すべてのレコードを作成した場合
は、処理を終了する(109、118)。未作成のレコ
ードがある場合は、作成したレコード数をカウントする
(110)。
は、処理を終了する(109、118)。未作成のレコ
ードがある場合は、作成したレコード数をカウントする
(110)。
【0015】その後、次のレコードでシリンダスイッチ
及びトラックスイッチが発生しない場合(111,11
2)、外部記憶サブシステムは、次のレコードの作成処
理46を開始する。記憶制御装置は、データバッファ1
4に記憶したカウント部のレコード番号に1を加算し
(113)、WRCKDコマンド36によりキャッシュ
メモリ13に作成したレコードの次のレコードへの位置
付け処理を行う(114)。
及びトラックスイッチが発生しない場合(111,11
2)、外部記憶サブシステムは、次のレコードの作成処
理46を開始する。記憶制御装置は、データバッファ1
4に記憶したカウント部のレコード番号に1を加算し
(113)、WRCKDコマンド36によりキャッシュ
メモリ13に作成したレコードの次のレコードへの位置
付け処理を行う(114)。
【0016】記憶制御装置内でのレコード作成処理にお
いて、作成するレコードがそのシリンダに入りきらない
場合(111)は、位置付け処理においてシリンダスイ
ッチ処理を実施する。記憶制御装置は、データバッファ
14に記憶したカウント部のシリンダアドレスに1を加
算し、ヘッドアドレスを0、レコード番号を1として
(119)、次のレコードへの位置付け処理を行う(1
14)。シリンダスイッチが発生したとき(112)も
同様に、記憶制御装置は、データバッファ14に記憶し
たカウント部のヘッドアドレスに1を加算し、レコード
番号を1として(119)、次のレコードへの位置付け
処理を行う(114)。
いて、作成するレコードがそのシリンダに入りきらない
場合(111)は、位置付け処理においてシリンダスイ
ッチ処理を実施する。記憶制御装置は、データバッファ
14に記憶したカウント部のシリンダアドレスに1を加
算し、ヘッドアドレスを0、レコード番号を1として
(119)、次のレコードへの位置付け処理を行う(1
14)。シリンダスイッチが発生したとき(112)も
同様に、記憶制御装置は、データバッファ14に記憶し
たカウント部のヘッドアドレスに1を加算し、レコード
番号を1として(119)、次のレコードへの位置付け
処理を行う(114)。
【0017】そして、ステップ114で位置付けレコー
ド位置に、データバッファ14内のカウント部を転送し
た(115)後、カウント部が指示するレコード長さと
等しい穴埋めデータをキャッシュメモリ13に作成する
(117)。この穴埋めデータは、WRCKDコマンド
36で受領したレコード内容と等長のものが必要とな
り、これにはデータ作成処理45でキャッシュメモリ1
3に作成したレコードをコピーしたものであることが望
ましい。
ド位置に、データバッファ14内のカウント部を転送し
た(115)後、カウント部が指示するレコード長さと
等しい穴埋めデータをキャッシュメモリ13に作成する
(117)。この穴埋めデータは、WRCKDコマンド
36で受領したレコード内容と等長のものが必要とな
り、これにはデータ作成処理45でキャッシュメモリ1
3に作成したレコードをコピーしたものであることが望
ましい。
【0018】以下、ステップ107に戻って、ドメイン
カウントで指示された数のレコードを作成するまでデー
タ作成処理を繰り返す。すなわち、データ作成処理47
では、バッファリング装置12に記憶したカウント部の
レコード番号をさらに1加算し、データ作成処理46に
よりデータ記憶装置13に作成したレコードの次のレコ
ード位置に、バッファリング装置12内のカウント部を
転送した後、カウント部に含まれるレコードの長さと等
しい穴埋めデータをデータ記憶装置13に作成する。
カウントで指示された数のレコードを作成するまでデー
タ作成処理を繰り返す。すなわち、データ作成処理47
では、バッファリング装置12に記憶したカウント部の
レコード番号をさらに1加算し、データ作成処理46に
よりデータ記憶装置13に作成したレコードの次のレコ
ード位置に、バッファリング装置12内のカウント部を
転送した後、カウント部に含まれるレコードの長さと等
しい穴埋めデータをデータ記憶装置13に作成する。
【0019】このようにして、コマンド24で指示され
た数のレコードをキャッシュメモリ13に作成した後、
完了報告62を上位装置に知らせることで、上位装置は
要求したレコード(45,46,47,・・・48)が外
部記憶サブシステム内に作成されたことを認識する。そ
の後、キャッシュメモリ上に作成されたレコードは、記
憶装置に格納される。
た数のレコードをキャッシュメモリ13に作成した後、
完了報告62を上位装置に知らせることで、上位装置は
要求したレコード(45,46,47,・・・48)が外
部記憶サブシステム内に作成されたことを認識する。そ
の後、キャッシュメモリ上に作成されたレコードは、記
憶装置に格納される。
【0020】記憶制御装置内でのレコード作成処理にお
いて、作成するレコードがそのシリンダに入りきらない
場合は、位置付け処理においてシリンダスイッチ処理を
実施する。記憶制御装置は、データバッファ14に記憶
したカウント部のシリンダアドレスに1を加算し、ヘッ
ドアドレスを0、レコード番号を1として(118)、
レコードの作成を継続する。シリンダスイッチが発生し
たときも同様に、記憶制御装置は、データバッファ14
に記憶したカウント部のヘッドアドレスに1を加算し、
レコード番号を1として(119)、レコードの作成を
継続する。
いて、作成するレコードがそのシリンダに入りきらない
場合は、位置付け処理においてシリンダスイッチ処理を
実施する。記憶制御装置は、データバッファ14に記憶
したカウント部のシリンダアドレスに1を加算し、ヘッ
ドアドレスを0、レコード番号を1として(118)、
レコードの作成を継続する。シリンダスイッチが発生し
たときも同様に、記憶制御装置は、データバッファ14
に記憶したカウント部のヘッドアドレスに1を加算し、
レコード番号を1として(119)、レコードの作成を
継続する。
【0021】これら動作の過程において、同じ外部記憶
サブシステム上にあって、本レコード作成処理で更新さ
れなかったトラックにあるレコードは、本レコード作成
処理前の状態が維持される。これにより、上位装置は同
一外部記憶サブシステム内の他のデータを破壊すること
なく、任意の位置に必要とする数と長さをもつレコード
を作成することができる。
サブシステム上にあって、本レコード作成処理で更新さ
れなかったトラックにあるレコードは、本レコード作成
処理前の状態が維持される。これにより、上位装置は同
一外部記憶サブシステム内の他のデータを破壊すること
なく、任意の位置に必要とする数と長さをもつレコード
を作成することができる。
【0022】また、本発明の実施例となるデータ作成方
式は、本発明のレコード作成方法を用いる旨の指示、位
置付け情報及び作成レコード数の3つの情報を伝達する
ことができれば、従来からサポートされているコマンド
のパラメータに新規内容を追加する方法や、全く新しい
コマンドを採用する方法など、さまざまな適用形態をと
ることが可能である。表2に本発明の実施形態の例を示
す。表2の実施例1が上述した実施例に相当するが、他
の実施例でも図4のフローチャートに基づいてレコード
を作成することができる。また、実施例1及び2では、
従来から作成レコード数(LRコマンドに続くWRCK
Dコマンドの数)を格納していたLRコマンドのドメイ
ンカウンタを作成レコード数を指示するパラメータとし
て用いるため、上位装置側のプログラムの変更を最小限
に押さえることができる。
式は、本発明のレコード作成方法を用いる旨の指示、位
置付け情報及び作成レコード数の3つの情報を伝達する
ことができれば、従来からサポートされているコマンド
のパラメータに新規内容を追加する方法や、全く新しい
コマンドを採用する方法など、さまざまな適用形態をと
ることが可能である。表2に本発明の実施形態の例を示
す。表2の実施例1が上述した実施例に相当するが、他
の実施例でも図4のフローチャートに基づいてレコード
を作成することができる。また、実施例1及び2では、
従来から作成レコード数(LRコマンドに続くWRCK
Dコマンドの数)を格納していたLRコマンドのドメイ
ンカウンタを作成レコード数を指示するパラメータとし
て用いるため、上位装置側のプログラムの変更を最小限
に押さえることができる。
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、外部記憶サブシステム
は、上位装置から作成するレコードの数の指示を受け、
上位装置から発行されたWRCKDコマンドに基づいて
レコードを作成することができる。すなわち、本発明に
よる外部記憶サブシステムは、レコードを作成するため
に上位装置から発行されたWRCKDコマンドの数以上
の数のレコードを作成することができるので、上位装置
と外部記憶サブシステム間の通信負荷を低減し、上位装
置と外部記憶サブシステムとの接続時間を短縮すること
ができる。
は、上位装置から作成するレコードの数の指示を受け、
上位装置から発行されたWRCKDコマンドに基づいて
レコードを作成することができる。すなわち、本発明に
よる外部記憶サブシステムは、レコードを作成するため
に上位装置から発行されたWRCKDコマンドの数以上
の数のレコードを作成することができるので、上位装置
と外部記憶サブシステム間の通信負荷を低減し、上位装
置と外部記憶サブシステムとの接続時間を短縮すること
ができる。
【図1】本発明を実施する計算機システムの構成の例を
示す図である。
示す図である。
【図2】従来のデータ作成処理について、上位装置から
受領するコマンドと、そのコマンドに対する記憶制御装
置内での動作の対応を示す図である。
受領するコマンドと、そのコマンドに対する記憶制御装
置内での動作の対応を示す図である。
【図3】本発明によるデータ作成処理について、上位装
置から受領するコマンドと、そのコマンドに対する記憶
制御装置内での動作の対応を示す図である。
置から受領するコマンドと、そのコマンドに対する記憶
制御装置内での動作の対応を示す図である。
【図4】本発明によるデータ作成処理ののフローチャー
トを示す図である。
トを示す図である。
10:上位装置 11:外部記憶サブシステム 12:記憶制御装置 13:キャッシュメモリ 14:データバッファ 15,16、17:磁気ディスクドライブ 21,22:DX(Define Extent)コマンド 23,24:LR(Locate Record)コマンド 32,33,34,35,36:WRCKDコマンド
(Write Count Key and Data) 41,42,43,44,45,46,47,48:記
憶制御装置内のレコード作成動作
(Write Count Key and Data) 41,42,43,44,45,46,47,48:記
憶制御装置内のレコード作成動作
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西島 博 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内
Claims (14)
- 【請求項1】記憶装置と、上位装置からコマンドを受領
し前記記憶装置を制御する記憶制御装置とを有する外部
記憶サブシステムであって、前記記憶制御装置はレコー
ド作成処理のとき、上位装置から受領したデータ作成コ
マンドの数より多くのレコードを作成することを特徴と
する外部記憶サブシステム。 - 【請求項2】前記レコード作成コマンドはCKD形式の
レコードを作成するWRCKDコマンドであることを特
徴とする請求項1記載の外部記憶サブシステム。 - 【請求項3】前記記憶制御装置はキャッシュメモリを有
し、前記キャッシュメモリ上にレコードを作成すること
を特徴とする請求項1記載の外部記憶サブシステム。 - 【請求項4】記憶装置と、上位装置からコマンドを受領
し前記記憶装置を制御する記憶制御装置とを有する外部
記憶サブシステムであって、前記記憶制御装置はレコー
ド作成処理のとき、上位装置から作成するレコードの数
の指示を受け、受領したレコード作成コマンドの数より
多くのレコードを作成することを特徴とする外部記憶サ
ブシステム。 - 【請求項5】前記レコード作成コマンドはCKD形式の
レコードを作成するWRCKDコマンドであることを特
徴とする請求項4記載の外部記憶サブシステム。 - 【請求項6】前記記憶制御装置はキャッシュメモリを有
し、前記キャッシュメモリ上にレコードを作成すること
を特徴とする請求項4記載の外部記憶サブシステム。 - 【請求項7】記憶装置と、上位装置からコマンドを受領
し前記記憶装置を制御する記憶制御装置とを有する外部
記憶サブシステムであって、前記記憶制御装置はレコー
ド作成処理のとき、上位装置から作成するレコードの数
の指示を含むコマンドと1つのレコード作成コマンドを
受け取り、前記レコード作成コマンドに基づいて上位装
置から指示された数のレコードを作成することを特徴と
する外部記憶サブシステム。 - 【請求項8】前記レコード作成コマンドはCKD形式の
レコードを作成するWRCKDコマンドであることを特
徴とする請求項7記載の外部記憶サブシステム。 - 【請求項9】前記記憶制御装置はキャッシュメモリを有
し、前記キャッシュメモリ上にレコードを作成すること
を特徴とする請求項7記載の外部記憶サブシステム。 - 【請求項10】記憶装置と、上位装置からコマンドを受
領し前記記憶装置を制御する記憶制御装置とを有する外
部記憶サブシステムのレコード作成方法であって、前記
記憶制御装置が、上位装置から作成するレコードの数の
指示を含むコマンドと1つのレコード作成コマンドを受
け取って前記レコード作成コマンドを記憶し、前記レコ
ード作成コマンドに基づいて1つのレコードを作成し、
上位装置に対して疑似完了報告を発行し、上位装置から
指示された数のレコードを作成するまでレコード作成を
繰り返すことを特徴とするレコード作成方法。 - 【請求項11】前記レコード作成コマンドはCKD形式
のレコードを作成するWRCKDコマンドであり、レコ
ード作成を繰り返すときカウント部のレコード番号を1
ずつ増やすことを特徴とする請求項10記載のレコード
作成方法。 - 【請求項12】前記記憶制御装置はキャッシュメモリを
有し、前記キャッシュメモリ上にレコードを作成するこ
とを特徴とする請求項10記載のレコード作成方法。 - 【請求項13】レコード作成を繰り返しているときにト
ラックスイッチが発生した場合は、ヘッドアドレスを1
加算し、レコード番号を1にしてレコード作成を継続す
ることを特徴とする請求項11記載のレコード作成方
法。 - 【請求項14】レコード作成を繰り返しているときにシ
リンダスイッチが発生した場合は、シリンダアドレスを
1加算し、ヘッドアドレスを0、レコード番号を1にし
てレコード作成を継続することを特徴とする請求項11
記載のレコード作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3836098A JPH11237955A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 外部記憶サブシステム及びレコード作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3836098A JPH11237955A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 外部記憶サブシステム及びレコード作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237955A true JPH11237955A (ja) | 1999-08-31 |
| JPH11237955A5 JPH11237955A5 (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=12523126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3836098A Pending JPH11237955A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 外部記憶サブシステム及びレコード作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11237955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013516667A (ja) * | 2010-04-27 | 2013-05-13 | 株式会社日立製作所 | ThinProvisioningが適用された、メインフレーム系のストレージ装置 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP3836098A patent/JPH11237955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013516667A (ja) * | 2010-04-27 | 2013-05-13 | 株式会社日立製作所 | ThinProvisioningが適用された、メインフレーム系のストレージ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001100925A (ja) | ディスク制御装置 | |
| JPH08286837A (ja) | 外部記憶サブシステムの制御方法および制御装置 | |
| US5778393A (en) | Adaptive multitasking for dataset storage | |
| US20060168412A1 (en) | Method for controlling storage device controller, storage device controller, and program | |
| JP2007233896A (ja) | ストレージ装置及びその制御方法 | |
| JPS58151660A (ja) | 磁気デイスク制御装置 | |
| US5875453A (en) | Apparatus for and method of information processing | |
| JP2616738B2 (ja) | サーボトラックライタ | |
| JPH0388018A (ja) | ディスク制御装置 | |
| JP3376316B2 (ja) | ディスクアレイ装置及びそれに用いる高速通信方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP3147575B2 (ja) | データ書込み装置及びデータブロック書込み方法 | |
| JPH11232037A (ja) | ディスクキャッシュライト機能を持った磁気ディスク装置 | |
| JPH11212729A (ja) | 二重化ディスク装置 | |
| JPS61240346A (ja) | 磁気テ−プ装置制御方式 | |
| JP2957380B2 (ja) | 磁気ディスク用ヘッド位置づけ制御装置 | |
| JPH05257609A (ja) | ディスク装置の連続書込み処理方法 | |
| JPH04225444A (ja) | データバッファの読出し/書込み制御方式 | |
| JPH0684283A (ja) | 光磁気ディスクデータの転送方法 | |
| JPH04340664A (ja) | 形状データ管理装置 | |
| JPH1011223A (ja) | 磁気ディスク制御装置 | |
| JP2006286083A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP2014106629A (ja) | 仮想テープ装置およびその冗長データ作成方法 | |
| JP2000259501A (ja) | 外部記憶装置に対するアクセス制御方法 | |
| JPS61287071A (ja) | 磁気デイスク制御装置 | |
| JPH05197502A (ja) | 磁気テープ制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051110 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060314 |