JPH11238568A - ボンディング装置 - Google Patents

ボンディング装置

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JPH11238568A
JPH11238568A JP5613998A JP5613998A JPH11238568A JP H11238568 A JPH11238568 A JP H11238568A JP 5613998 A JP5613998 A JP 5613998A JP 5613998 A JP5613998 A JP 5613998A JP H11238568 A JPH11238568 A JP H11238568A
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JP
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bonding
foreign matter
light
bonding head
image
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JP5613998A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Kido
利浩 城戸
Retsu Kawamura
列 河村
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボンディングヘッドの下端面(ボンディング
面)に異物が付着しているか否かを検出する。 【解決手段】 二点鎖線で示すボンディング面検査位置
に位置するボンディングヘッド3の下端面を第3のカメ
ラ6により撮像して画像認識し、この認識画像に対応す
る画像信号を第3の画像処理部11に送出する。第3の
画像処理部11は、この画像信号を画像処理し、画像処
理信号を制御部1に送出する。制御部1は、この画像処
理信号に基づいて、ボンディングヘッド3の下端面に異
物が付着しているか否かを判断する。異物が付着してい
ると判断した場合には、ボンディング動作を停止すると
ともに、警報部13から警報が発せられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一の電子部品を
他の電子部品上にボンディングするボンディング装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、LSI等の半導体チップを回路
基板や液晶表示パネル等に実装する場合、ボンディング
装置を使用している。このようなボンディング装置で
は、一般的に、ステージ上にボンディングヘッドが上下
動可能に配置され、下降されたボンディングヘッドで加
圧加熱することにより、ステージ上に載置された例えば
回路基板上に半導体チップをボンディングするようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のこの
ようなボンディング装置では、ボンディングヘッドの下
端面(ボンディング面)に異物が付着していると不良品
が発生するので、始業開始前に、ボンディングヘッドの
下端面に異物が付着しているか否かの点検を行ってい
る。一方、装置の稼働中は異物付着点検を行うことがで
きない。そこで、ボンディング工程を経た後の製品を検
査し、不良品が発生した場合、装置を停止し、その原因
を追及している。しかしながら、ボンディングヘッドの
下端面への異物の付着により不良品が発生した場合に
は、異物付着時から製品検査時までにある程度の時間が
かかるので、不良品がかなり発生してしまうという問題
があった。また、不良品発生の原因が何であるかを追及
するのに時間がかかり、稼働率が低下するという問題も
あった。この発明の課題は、装置が稼働中であっても、
ボンディングヘッドのボンディング面に異物が付着して
いるか否かを検出することができるようにすることであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、ボンディン
グヘッドで加圧加熱することにより一の電子部品を他の
電子部品上にボンディングするボンディング装置におい
て、前記ボンディングヘッドのボンディング面に異物が
付着しているか否かを検出する異物付着検出手段を具備
したものである。この発明によれば、ボンディングヘッ
ドのボンディング面に異物が付着しているか否かを検出
する異物付着検出手段を具備しているので、装置が稼働
中であっても、ボンディングヘッドのボンディング面に
異物が付着しているか否かを検出することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の第1実施形態に
おけるボンディング装置の概略を示したものである。こ
のボンディング装置は、装置全体の制御を行うための制
御部1、真空吸着機構付きのステージ2、真空吸着機構
付きのボンディングヘッド3、CCD型撮像素子を有す
る第1〜第3のカメラ4〜6等を備えている。このうち
ステージ2は、制御部1によって制御されるステージ駆
動部7の駆動により、X、Y方向に移動されるようにな
っている。また、ステージ2は、X方向には少なくと
も、図1において実線と一点鎖線でそれぞれ示すよう
に、ボンディング可能位置とこの位置から左方に所定の
距離だけ離間した位置検出位置とに移動されるようにな
っている。そして、第1のカメラ4は、この場合の位置
検出位置の上方に2個配置されている。第1のカメラ4
で撮像された画像に対応する画像信号は第1の画像処理
部8に送出される。第1の画像処理部8は、第1のカメ
ラ4からの画像信号を画像処理し、その画像処理信号を
制御部1に送出するようになっている。
【0006】ボンディングヘッド3は、制御部1によっ
て制御されるヘッド駆動部9の駆動により、X、Y、
Z、θ方向に移動されるようになっている。また、ボン
ディングヘッド3は、X方向には少なくとも、図1にお
いて実線と一点鎖線と二点鎖線でそれぞれ示すように、
ボンディング可能位置とこの位置から右方に所定の距離
だけ離間した位置検出位置とこの位置から右方にさらに
所定の距離だけ離間したボンディング面検査位置とに移
動されるようになっている。そして、第2のカメラ5
は、この場合の位置検出位置の下方に2個配置されてい
る。第3のカメラ6は、この場合のボンディング面検査
位置の下方に1個配置されている。第2及び第3のカメ
ラ5、6で撮像された画像に対応する画像信号は第2及
び第3の画像処理部10、11に送出される。第2及び
第3の画像処理部10、11は、第2及び第3のカメラ
10、11からの画像信号を画像処理し、その画像処理
信号を制御部1に送出するようになっている。なお、制
御部1には、モニターテレビ12及び警報灯や警報ブザ
ー等によって警報を発する警報部13が接続されてい
る。
【0007】次に、この場合のボンディングの対象であ
る半導体チップ14と回路基板15について簡単に説明
する。半導体チップ14は、チップ本体の図1における
下面に突起電極(図示せず)が設けられ、その両側の各
所定の個所にアライメントマーク(図示せず)が設けら
れた構造となっている。回路基板15は、基板本体の図
1における上面の半導体チップ搭載領域に接続電極(図
示せず)が設けられ、その両側の各所定の個所にアライ
メントマーク(図示せず)が設けられた構造となってい
る。
【0008】さて、このボンディング装置でボンディン
グを行う場合には、まず、図1において一点鎖線で示す
位置検出位置に位置するステージ2の上面に、公知の各
種方法により供給される回路基板15をθ方向の位置決
めをして吸着させる。次に、回路基板15の両アライメ
ントマークを2個の第1のカメラ4により撮像して画像
認識し、この認識画像に対応する画像信号を第1の画像
処理部8に送出する。第1の画像処理部8は、この画像
信号を画像処理し、画像処理信号を制御部1に送出す
る。制御部1は、この画像処理信号に基づいて、回路基
板15の基準位置に対する位置ずれ量を算出する。そし
て、制御部1は、この位置ずれ量に基づいてステージ駆
動部7を制御することにより、ステージ2と共に回路基
板15のX、Y方向の位置補正を行う。この後、ステー
ジ2は回路基板15と共に図1において右方に所定の距
離だけ移動され、実線で示すボンディング可能位置に位
置することになる。
【0009】一方、図1において一点鎖線で示す位置検
出位置に位置するボンディングヘッド3の下面に、公知
の各種方法により供給される半導体チップ14を吸着さ
せる。次に、半導体チップ14の両アライメントマーク
(特定箇所)を2個の第2のカメラ5により撮像して画
像認識し、この認識画像に対応する画像信号を第2の画
像処理部10に送出する。第2の画像処理部10は、こ
の画像信号を画像処理し、画像処理信号を制御部1に送
出する。制御部1は、この画像処理信号に基づいて、半
導体チップ14の基準位置に対する位置ずれ量を算出す
る。そして、制御部1は、この位置ずれ量に基づいてヘ
ッド駆動部9を制御することにより、ボンディングヘッ
ド3と共に半導体チップ14のX、Y、θ方向の位置補
正を行う。この後、ボンディングヘッド3は半導体チッ
プ14と共に図1において左方に所定の距離だけ移動さ
れ、実線で示すボンディング可能位置に位置することに
なる。この状態では、半導体チップ14の突起電極と回
路基板15の接続電極とのX、Y、θ方向の位置は互い
に一致している。次に、ボンディングヘッド3を下降さ
せて加圧加熱すると、半導体チップ14が回路基板15
の半導体チップ搭載領域上にボンディングされる。
【0010】次に、このボンディング装置でボンディン
グヘッド3の下端面(ボンディング面)に異物が付着し
ているか否かを検出する場合について説明する。まず、
ボンディングヘッド3を図1において二点鎖線で示すボ
ンディング面検査位置に移動させる。そして、ボンディ
ングヘッド3の下端面を1個の第3のカメラ6により撮
像して画像認識し、この認識画像に対応する画像信号を
第3の画像処理部11に送出する。第3の画像処理部1
1は、この画像信号を画像処理し、画像処理信号を制御
部1に送出する。制御部1は、この画像処理信号に基づ
いて、ボンディングヘッド3の下端面に異物が付着して
いるか否かを判断する。すなわち、制御部1は、予め登
録された正常なボンディングヘッド3の下端面に対応す
る登録画像信号と第3の画像処理部11からの画像処理
信号とをパターンマッチング法等により比較し、異なっ
た場合には、ボンディングヘッド3の下端面に異物が付
着していると判断する。すると、制御部1はボンディン
グ動作を停止させる。また、警報部13から光や音等に
よって警報が発せられる。
【0011】ところで、図1では、二点鎖線で示すボン
ディング面検査位置を一点鎖線で示す位置検出位置とは
別の位置としているが、同じ位置としてもよい。この場
合、一点鎖線で示す位置検出位置の下方の両側に2個の
第2のカメラ5を配置し、その中央に第3のカメラ6を
配置する。そして、一点鎖線で示す位置検出位置に位置
するボンディングヘッド3の下面に半導体チップ14を
吸着させる前に、第3のカメラ6によってボンディング
ヘッド3の下端面を撮像して画像認識するようにする。
すると、装置が稼働中であっても、ボンディングヘッド
3の下端面に異物が付着しているか否かを検出すること
ができる。この結果、ボンディングヘッド3の下端面に
異物が付着した場合には、これを速やかに検出すること
ができ、ひいてはボンディングヘッド3の下端面への異
物付着による不良品の発生を軽減することができ、また
不良品発生の原因を容易に追及することができ、ひいて
は稼働率を向上することができる。ところで、異物付着
検査は、ボンディングヘッド3の下面に半導体チップ1
4を吸着させる前にその都度行ってもよく、また所定の
ボンディング回数ごとに行ってもよい。また、始業開始
時に行ってもよいことはもちろんである。
【0012】そして、警報部13から光や音等によって
警報が発せられた場合には、ボンディングヘッド3の下
端面に付着している異物を手動によりまたは自動的に除
去することになる。自動的に除去する場合には、例え
ば、ボンディングヘッド3を研磨ステージ上に移動さ
せ、ボンディングヘッド3の下端面を研磨することによ
り、付着している異物を除去するようにしてもよい。ま
た、ボンディングヘッド3の下端面に付着している異物
にレーザー光等を照射することにより、異物(有機物)
を酸化させて除去するようにしてもよい。
【0013】なお、上記実施形態では、第2のカメラ5
のほかに第3のカメラ6を配置した場合について説明し
たが、これに限定されるものではない。例えば、2個の
第2のカメラ5のいずれか一方に第3のカメラ6の役目
を兼用させるようにしてもよい。ただし、この場合、半
導体チップ14のアライメントマークを画像認識する第
2のカメラ5は、高精度な画像認識を行うものであるの
で、視野エリアが非常に狭く、このままではボンディン
グヘッド3の下端面全体を一度に画像認識することはで
きない。そこで、第2のカメラ5と図1において一点鎖
線で示す位置検出位置に位置するボンディングヘッド3
の下端面との間に拡大レンズ(図示せず)を挿脱可能に
配置する。そして、異物付着検査の場合には、第2のカ
メラ5の上方に拡大レンズを位置させ、半導体チップ1
4の位置補正の場合には、拡大レンズを待機位置に位置
させる。このようにすると、第2のカメラ5に第3のカ
メラ6の役目を兼用させることができる。また、図1に
示す場合、第2及び第3のカメラ5、6をステージ2上
に設けるようにしてもよい。さらに、モニターテレビ1
2には、第1〜第3のカメラ4〜6による各画像や登録
画像等を表示させるようにしてもよい。
【0014】次に、図2(A)はこの発明の第2実施形
態におけるボンディング装置の要部の概略正面図を示
し、(B)はその一部の概略平面図を示したものであ
る。このボンディング装置では、ボンディング面検査位
置あるいは位置検出位置に位置するボンディングヘッド
21の右側に発光部22が設けられ、左側に受光部23
が設けられている。発光部22は、レーザー光発生部2
4から発せられたレーザー光を投光レンズ25によって
平面的で平行な光(ライン状の光)とし、この平行光を
ボンディングヘッド21の下端面に沿って該下端面に平
行に照射するようになっている。受光部23は、CCD
ラインセンサ26を有し、発光部22から照射されたレ
ーザー光を受光するようになっている。
【0015】このボンディング装置では、ボンディング
ヘッド21の下端面に異物が付着している場合、発光部
22から照射されたレーザー光が異物によって遮られ、
この遮光された部分に対応する部分におけるCCDライ
ンセンサ26の受光量が0もしくは減少することにな
る。そして、受光部23は、この受光信号を2値化し、
すなわち、受光量が正常である場合「1」とし、異常で
ある場合「0」とし、この2値化信号を図示しない制御
部に送出する。すると、制御部は、受光部23からの2
値化信号に異常信号「0」があるか否かを判断し、異常
信号「0」がある場合には、ボンディングヘッド21の
下端面に異物が付着していると判断することになる。こ
の結果、上記第1実施形態の場合と同様の効果を得るこ
とができる。しかも、高価な第3のカメラを使用してい
ないので、装置を安価とすることができる。
【0016】次に、図3はこの発明の第3実施形態にお
けるボンディング装置の要部の概略正面図を示したもの
である。このボンディング装置では、ボンディング面検
査位置あるいは位置検出位置に位置するボンディングヘ
ッド31の右側に発光部32が設けられ、左側に受光部
33が設けられている。発光部32は、レーザー光発生
部34から発せられたレーザー光をポリゴンミラー35
によって面光源化(面状化)し、この面光源化されたレ
ーザー光を投光レンズ36によって平行な光とし、この
平行光をボンディングヘッド21の下端面に平行に照射
するようになっている。受光部33は、CCD2次元セ
ンサ37を有し、発光部32から照射されたレーザー光
を受光するようになっている。
【0017】このボンディング装置では、発光部32か
ら照射されたレーザー光は3種類に分けられる。すなわ
ち、第1はボンディングヘッド31の下部の右側面によ
って遮られるレーザー光であり、第2はボンディングヘ
ッド31の下端面に沿って照射されるレーザー光であ
り、第3はボンディングヘッド31の下端面下方に照射
されるレーザー光である。したがって、ボンディングヘ
ッド31の下端面に異物が付着している場合には、第2
のレーザー光が異物によって遮られ、この遮光された部
分に対応する部分におけるCCD2次元センサ37の受
光量が0もしくは減少することになる。そして、受光部
33は、すべての受光信号を2値化する。この場合、第
1のレーザー光に対応する2値化信号はすべて「0」と
なり、第2のレーザー光に対応する2値化信号はその途
中に「0」を含む「1」となり、第3のレーザー光に対
応する2値化信号はすべて「1」となる。そして、この
2値化信号は図示しない制御部に送出される。すると、
制御部は、受光部23からの2値化信号に途中に「0」
を含む「1」があるか否かを判断し、途中に「0」を含
む「1」がある場合には、ボンディングヘッド31の下
端面に異物が付着していると判断することになる。この
結果、上記第2実施形態の場合と同様の効果を得ること
ができる。
【0018】ところで、図2に示す第2実施形態の場合
には、発光部22を、この発光部22から発せられたレ
ーザー光がボンディングヘッド21の下端面に沿って該
下端面に平行に照射されるように配置しなければなら
ず、且つ、受光部23のCCDラインセンサ26を、発
光部22から照射されたレーザー光を受光するように配
置しなければならず、したがって発光部22及び受光部
23の配置に高い精度が要求される。これに対し、図3
に示す第3実施形態の場合には、ボンディングヘッド2
1の下端面に沿って該下端面に平行に照射される第2の
レーザー光は特定されるものではないので、発光部32
及び受光部33の配置に高い精度が要求されることはな
い。
【0019】次に、図4はこの発明の第4実施形態にお
けるボンディング装置の要部の概略正面図を示したもの
である。このボンディング装置では、ボンディング面検
査位置あるいは位置検出位置に位置するボンディングヘ
ッド41の下側に、X、Y方向に移動可能なステージ4
2上に載置されたレーザー変位計43が設けられてい
る。レーザー変位計43は、レーザー光発生部44から
発せられたレーザー光を投光レンズ45を介してボンデ
ィングヘッド41の下端面にスポット照射し、その反射
光を受光レンズ46を介してCCDセンサ47で受光
し、この受光に対応するアナログ信号を増幅器48で増
幅して信号処理部49に送出するようになっている。
【0020】このボンディング装置では、ステージ42
をレーザー変位計43と共にX、Y方向に移動させなが
ら、図4において実線の矢印で示すように、レーザー光
発生部44から発せられたレーザー光を投光レンズ45
を介してボンディングヘッド41の下端面にスポット照
射し、その反射光を受光レンズ46を介してCCDセン
サ47で受光することになる。そして、ボンディングヘ
ッド21の下端面に図4において点線で示す異物50が
付着している場合には、レーザー光が異物50に照射さ
れて反射されることにより、図4において点線の矢印で
示すように、このときの反射光の反射位置が変位し、C
CDセンサ47による受光位置も変位することになる。
そして、CCDセンサ47からの受光態様に応じたアナ
ログ信号は増幅器48により増幅されて信号処理部49
に送出される。信号処理部49はアナログ信号をデジタ
ル信号に変換し、このデジタル信号に基づいて所定の演
算を行い、その演算結果を図示しない制御部に送出す
る。すると、制御部は、この演算結果に基づいて、ボン
ディングヘッド21の下端面に異物50が付着している
場合には、レーザー光発生部44から発せられたレーザ
ー光のボンディングヘッド41の下端面に対するスポッ
ト照射位置が変位したと判断することになる。この結
果、上記第2実施形態の場合と同様の効果を得ることが
できる。なお、この場合のステージ42を図1に示すス
テージ2によって兼用するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、装置が稼働中であっても、ボンディングヘッドのボ
ンディング面に異物が付着しているか否かを検出するこ
とができるので、ボンディングヘッドのボンディング面
に異物が付着した場合、これを速やかに検出することが
でき、ひいてはボンディングヘッドのボンディング面へ
の異物付着による不良品の発生を軽減することができ、
また不良品発生の原因を容易に追及することができ、ひ
いては稼働率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態におけるボンディング
装置の概略を示す図。
【図2】(A)はこの発明の第2実施形態におけるボン
ディング装置の要部の概略正面図、(B)はその一部の
概略平面図。
【図3】この発明の第3実施形態におけるボンディング
装置の要部の概略正面図。
【図4】この発明の第4実施形態におけるボンディング
装置の要部の概略正面図。
【符号の説明】
1 制御部 2 ステージ 3 ボンディングヘッド 4〜6 カメラ 13 警報部 14 半導体チップ 15 回路基板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボンディングヘッドで加圧加熱すること
    により一の電子部品を他の電子部品上にボンディングす
    るボンディング装置において、前記ボンディングヘッド
    のボンディング面に異物が付着しているか否かを検出す
    る異物付着検出手段を具備することを特徴とするボンデ
    ィング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、前記異物
    付着検出手段は、前記ボンディングヘッドのボンディン
    グ面を撮像して画像認識するカメラと、このカメラによ
    る認識画像に基づいて前記ボンディングヘッドのボンデ
    ィング面に異物が付着しているか否かを判断する異物付
    着判断手段とを具備することを特徴とするボンディング
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明において、前記カメ
    ラは、前記一の電子部品の特定箇所を撮像して画像認識
    するカメラからなり、このカメラと前記ボンディングヘ
    ッドのボンディング面との間には拡大レンズが挿脱可能
    に配置されていることを特徴とするボンディング装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の発明において、前記異物
    付着検出手段は、レーザー光等の方向性を持つ光をライ
    ン状または面状であって前記ボンディングヘッドのボン
    ディング面と平行に照射する発光手段と、この発光手段
    からの照射光を受光する受光手段と、この受光手段によ
    る受光結果に基づいて前記ボンディングヘッドのボンデ
    ィング面に異物が付着しているか否かを判断する異物付
    着判断手段とを具備することを特徴とするボンディング
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の発明において、前記異物
    付着検出手段は、レーザー光等の方向性を持つ光を前記
    ボンディングヘッドのボンディング面に対して該ボンデ
    ィング面から反射されるように照射する発光手段と、前
    記ボンディングヘッドのボンディング面からの反射光を
    受光する受光手段と、この受光手段による受光結果に基
    づいて前記ボンディングヘッドのボンディング面に異物
    が付着しているか否かを判断する異物付着判断手段とを
    具備することを特徴とするボンディング装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の発明に
    おいて、前記異物付着検出手段は、前記ボンディングヘ
    ッドのボンディング面に異物が付着していることを検出
    したとき、警報灯や警報ブザー等によって警報すること
    とボンディング動作を停止することの少なくとも一方を
    行う手段を備えていることを特徴とするボンディング装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の発明に
    おいて、前記ボンディングヘッドのボンディング面に異
    物が付着していることを検出したとき、当該異物を除去
    する異物除去手段を備えていることを特徴とするボンデ
    ィング装置。
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