JPH11240202A - 画像記録装置及び複写システム - Google Patents
画像記録装置及び複写システムInfo
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- JPH11240202A JPH11240202A JP33092498A JP33092498A JPH11240202A JP H11240202 A JPH11240202 A JP H11240202A JP 33092498 A JP33092498 A JP 33092498A JP 33092498 A JP33092498 A JP 33092498A JP H11240202 A JPH11240202 A JP H11240202A
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Abstract
に応じて固体記録素子の各々を駆動することにより画像
記録を行う画像記録装置において、各固体記録素子の記
録特性を正確に検出し、画像記録の際に記録特性の固体
差に起因する濃度むらを防止することを目的とする。 【解決手段】 固体記録素子のうち連続する所定の個数
の固体記録素子の各々に所定のパターンデータに基づい
て画素を記録せしめ、テストパターンを読み取る。さら
に、パターンデータに応じて画素を記録した固体記録素
子の個数と、読み取られたテストパターンの画素の個数
との比率に基いて、固体記録素子の各々の記録特性を取
得する。
Description
いて画像記録を行う画像記録装置に関する。
数千個アレイ状に配列した固体記録素子アレイヘッドを
用いて、画像データに応じて該固体記録素子の各々を選
択的に駆動させることで、被記録媒体に画像を記録する
画像記録装置はよく知られている。ところで、固体記録
素子はそれぞれ特有の記録特性をもっているため、これ
により記録される画像に濃度むらが生じることがある。
例えば発光素子の場合、上述の数千個の発光素子に対し
て一様な駆動電流をもって発光させても、一様な強度で
発光するとは限らない。よってこれら固体記録素子の記
録特性を補正すべく種々の試みがなされている。
子の記録特性を測定して、これらにもとづき各々の記録
素子に対して補正データを変更して記憶させておき、画
像形成時に何らかの補正を施すという方法がある。しか
し、固体記録素子は、ユーザの使用過程において、徐々
に経年変化していくものでもある。これら経年変化にも
対応するためには、ユーザにより容易に補正データを変
更させられるように構成し、常に各固体記録素子の最新
の記録特性に応じた補正を施すことが望ましい。
平5−42682号公報等に記載されている。即ち、画
像読取部と画像記録部からなる複写システムにおいて、
固体記録素子を駆動してテストパターンを記録し、これ
を画像読取部で読み取ることにより、各固体記録素子が
記録した画素の濃度を検出し、各固体記録素子に対する
補正データを変更するというものである。これらの操作
はユーザにより容易に行うことができるため、各記録素
子の記録特性の経時変化にも十分対応し得るものであ
る。
公報に記載された技術を、例えば数千個の固体記録素子
をアレイ状に配列した所謂フルライン型の固体記録素子
アレイヘッド等に適用させる場合には、種々の課題が発
生する。即ち、画像記録部の固体記録素子の配列密度
と、画像読取部の読取素子の配列密度を同じに構成した
としても、画像読取部における光学系の倍率誤差や、読
取ヘッドや自動原稿送り装置を駆動するモータの駆動精
度により等により、記録素子と読取素子とが1対1に対
応するとは限らず、テスト画像上の各々の記録素子が記
録した画素の濃度を正確に検出できない場合が生じた。
このように読取素子が読取った濃度と記録素子との対応
がずれてしまい、このずれて検出される濃度データに基
づいて補正データを変更してしまうと、補正は意味をな
さないものとなり得るばかりか、逆に濃度むらを強めて
しまう事態を招くことにもなりかねない。
あり、装置の経年変化に追随して固体記録素子の記録特
性を精度よく取得し、該記録特性のばらつきに起因する
濃度むらを防止することができる画像記録装置を提供す
ることを目的とする。
は、複数の固体記録素子が配列され、前記複数の固体記
録素子の各々が画素を記録することにより画像記録を行
う記録ヘッドと、前記複数の固体記録素子の各々の記録
特性に応じて画像データを補正するための補正データを
該固体記録素子の各々に対応して記憶する記憶手段と、
入力される画像データと前記記憶手段に記憶された補正
データに応じて前記固体記録素子の各々を駆動する画像
記録装置であって、所定のパターンデータを発生し、前
記固体記録素子のうち連続する所定の個数の固体記録素
子の各々に前記所定のパターンデータに基づいて画素を
記録せしめるパターンデータ発生手段と、前記パターン
データ発生手段により発生されたパターンデータに基づ
いて前記記録ヘッドにより記録されたテストパターンを
読み取る読取手段と、前記所定のパターンデータに応じ
て画素を記録した固体記録素子の個数と、前記読取手段
により読み取られた前記テストパターンの画素の個数と
の比率に基いて、前記固体記録素子の各々の記録特性を
取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前
記固体記録素子の各々の記録特性に応じて、前記固体記
録素子の各々に対応する前記補正データを変更する変更
手段を有することを特徴とする。
の固体記録素子が配列され、該複数の固体記録素子の各
々が画素を記録することにより画像記録を行う記録ヘッ
ドと、前記複数の固体記録素子の各々の記録特性に応じ
て画像データを補正するための補正データを該固体記録
素子の各々に対応して記憶する記憶手段と、入力される
画像データと前記記憶手段に記憶された補正データに応
じて前記固体記録素子の各々を駆動する画像記録装置の
調整方法であって、所定のパターンデータを発生し、前
記固体記録素子のうち連続する所定の個数の固体記録素
子の各々に前記所定のパターンデータに基づいて画素を
記録せしめるパターンデータ発生工程と、前記パターン
データ発生工程において発生されたパターンデータに基
づいて前記記録ヘッドにより記録されたテストパターン
を読み取る読取工程と、前記所定のパターンデータに応
じて画素を記録した固体記録素子の個数と、前記読取手
段により読み取られた前記テストパターンの画素の個数
との比率に基いて、前記固体記録素子の各々の記録特性
を取得する取得工程と、前記取得工程において取得され
た前記固体記録素子の各々の記録特性に応じて、前記固
体記録素子の各々に対応する前記補正データを変更する
変更工程を有することを特徴とする。
て画像データを出力する読取手段と、複数の固体記録素
子が配列され、該複数の固体記録素子の各々が画素を記
録することにより画像記録を行う記録ヘッドと、前記複
数の固体記録素子の各々の記録特性に応じて画像データ
を補正するための補正データを該固体記録素子の各々に
対応して記憶する記憶手段と、前記読取手段より出力さ
れる画像データと前記記憶手段に記憶された補正データ
に応じて前記固体記録素子の各々を駆動する複写システ
ムであって、所定のパターンデータを発生し、前記固体
記録素子のうち連続する所定の個数の固体記録素子の各
々に前記所定のパターンデータに基づいて画素を記録せ
しめるパターンデータ発生手段と、前記パターンデータ
発生手段により発生されたパターンデータに基づいて前
記記録ヘッドにより記録されたテストパターンを前記読
取手段により読み取って、前記パターンデータに応じて
画素を記録した固体記録素子の個数と、前記読取手段に
より読み取られた前記テストパターンの画素の個数との
比率に基いて、前記固体記録素子の各々の記録特性を取
得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記
固体記録素子の各々の記録特性に応じて、前記固体記録
素子の各々に対応する前記補正データを変更する変更手
段を有することを特徴とする。
例えば固体記録素子として発光素子を採用した画像記録
装置としての複写システムを例にとり、図1を用いて説
明する。
1とプリンタ部2に大別される。
おいて、101は原稿を置くための原稿台ガラス、10
2は自動原稿給紙装置、103及び104は原稿を照明
するハロゲンランプ又は蛍光灯等の光源、105及び1
06は光源103または104の光を集光する反射傘、
107〜109は原稿からの反射光を反射するミラー、
110はレンズ群、201は後述するCCDである。ま
た、光源103、104、反射傘105、106はキャ
リッジ111に収容され、ミラー108、109はキャ
リッジ112に収容されている。なお、自動原稿給紙装
置のかわりに、不図示の鏡面圧板、もしくは、白面圧板
を装着してもよい。
転に応じてキャリッジ111、キャリッジ112がそれ
ぞれ速度v、v/2で矢印方向即ち、CCD201の電
気的走査(主走査)方向に対して垂直な方向へ機械的に
移動することにより原稿全面がスキャン(副走査)さ
れ、原稿台ガラス101上に載置された原稿からの反射
光は後述するCCD201上に結像され、原稿の画像デ
ータが電気信号として得られるものである。また、11
3はCCD201が配置される基板であり、114は後
述する画像処理部が配置される基板であり、115は外
部機器との通信を行うためのI/Fユニット部であり、
182は装置の状態を表示したり装置を操作するための
操作部である。
のプリンタ部2は、画像記録ヘッドにLED等の発光素
子チップを採用した電子写真プリンタであって、また感
光ドラム及び画像記録ヘッド等から構成される画像記録
部をY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、
K(ブラック)各色毎に対応して4組備え、これらを所
定間隔をもって直列に配列し、YMCK各色毎の感光ド
ラム上に記録されたトナー像を一定速度で搬送される同
一の記録媒体(記録紙)に重ねて転写することによりフ
ルカラー画像を記録する所謂4ドラムタンデム配列方式
を採用している。
はそれぞれYMCK各色毎のの画像記録を行うY画像記
録部、M画像記録部、C画像記録部、K画像記録部であ
り、これらは同様に構成されるので、以下、Y画像記録
部120を例にとって詳述する。Y画像記録部120内
において、121は像担持体としての感光ドラム、12
2は一次帯電器、123は後述する記録ヘッド、124
は現像器、125は現像器内部に備えられるスリーブ、
126は転写器である。これらにおいて、まず一次帯電
器により感光ドラム121表面が一様に帯電される。次
に、記録ヘッド123によってそれぞれの色を記録する
ための画像データに応じた露光が行われて静電潜像が記
録される。この記録ヘッド内には7168個の発光素子
が600dpiの密度でアレイ状に配列されており、後
述するように与えられる画像データに応じて選択的に発
光することにより、その各々が、対向する感光ドラム1
21上に画素を記録するものである。なお、この発光素
子アレイはA3用紙の短手方向の長さに相当するもので
あり、これにより最大でA3用紙への画像記録が可能で
ある。こうして形成された静電潜像は現像器124によ
って現像されY色のトナー像が記録される。なお、今は
Y画像記録部120について説明しているが、その他の
各画像記録部においては、各々の色のトナー像が記録さ
れることは勿論である。
納された記録媒体は、ピックアップローラ163または
164により一枚ずつピックアップされ、給紙ローラ1
65及び166によって転写ベルト167上に給紙さ
れ、転写ベルトローラ168及び吸着帯電器169によ
って転写ベルト167上に吸着させられる。こうして転
写ベルト167上に吸着させらえた記録媒体は、紙先端
センサ170によってその先端が検知される。係る検知
信号はリーダ部1に送られ、画像データの送出タイミン
グ制御等に用いられる。
度で搬送され、各画像記録部120、130、140、
150を通過する際に上述のようにして記録されたYM
CK各色のトナー像が転写帯電器126、136、14
6、156によってその記録媒体上に順次重ねて転写さ
れていくことになる。K画像記録部内の転写帯電器15
6によりK色のトナー像が記録されることで、YMCK
全てのトナー像がその表面に転写された記録媒体は、除
電帯電器171により除電された後、転写ベルト167
から分離され、その際、剥離帯電器172が、剥離放電
による画像乱れを防止する。分離された記録媒体はトナ
ーの吸着力が補われるべく定着前帯電器173で帯電さ
れた後、定着器174によりトナー画像が熱定着され、
排紙トレー175に排紙される。
ついて説明する。
ス101に載置された原稿を読取ってRGBの輝度で表
される画像データが出力される。なおCCDは読取素子
としての電荷結合素子が例えば600dpiの解像度で
原稿を読み取るものであるが、これは1800dpiで
配列される電荷結合素子にRGBのカラーフィルタが順
に施された1ラインセンサ方式のものや、600dpi
で3列に配列し、各々の列にRGBのフィルタを施した
3ラインセンサ方式であってもよい。こうして読取られ
る画像データはつづく対数変換部202において、CM
Yの濃度で表される画像データに変換される。さらに、
この画像データは、画像処理部203で種々の処理が施
されると共に、CMYの3成分の濃度から、CMYKの
各トナーの濃度に対応するCMYKの4成分の濃度で表
される画像データに変換された形態でデータ補正部20
5へ入力される。なお、本複写システムは、CCD20
1から入力される画像データのみならず、ホストコンピ
ュータや、ファクシミリ等の外部機器から伝送される画
像データに基づいて画像記録することも可能であり、こ
れらは例えばI/F部204を介して画像処理部203
へ入力される。
各画素の濃度を表す画像データがどの発光素子により記
録されるかに応じて補正が施される。即ち、前述したと
おり、各発光素子の発光特性を補償すべく、画像データ
の濃度レベルを各々の発光素子に対応する補正テーブル
に応じて補正して、各画像記録ヘッド123、133、
143、153に出力するものである。
は、発光素子の発光特性に応じた複数の補正テーブルを
予め格納しておき、この複数の補正テーブルの各々には
入力される濃度レベルに対して補正後の出力レベルが対
応づけられているものである。また、テーブルコードメ
モリ205はRAMにより構成されるものであり、各々
の発光素子と補正テーブルメモリのテーブルコードとを
対応して記憶しているものである。なおこのテーブルコ
ードメモリの内容は後述の処理により変更可能である。
これらにより、テーブルコードメモリ205はクロック
をカウントし、いまデータ補正部204で補正が施され
るべき画素に対応する発光素子に対応づけて予め記憶さ
れたテーブルコードを発生し、テーブルコードと入力デ
ータに応じて出力データが決定される。
の補正データを変更する処理を行うCPUであり、作業
用のRAM207を備えている。
それぞれCMYKの画像記録ヘッドへ入力され、画像デ
ータの各々に応じて発光素子が選択的に発光することと
なる。
変更する処理について、図3乃至図5を用いて説明す
る。なお、本実施例においては、各発光素子に対応して
補正テーブルそのものを変更するのではなく、予め複数
種類の補正テーブルを用意しておき、各発光素子の発光
特性に適した補正テーブルのテーブルコードを割り当て
て記憶させ、画像データ補正の際は、割り当てられたテ
ーブルコードに応じた補正テーブルを用いる様に構成し
た。
変更を実行し、その終了後、順にM、Y、Kと補正デー
タを変更していくものである。以下、Cに対応する補正
データを変更する手順について説明する。
ターンとしてハーフトーンのベタ画像を記録するための
テストパターンデータを発生する(ステップS30
1)。例えば画像データとして8bit即ち00h〜F
Fhの256階調を採用する場合は、80hのベタ画像
をテストパターンとして用いるとよい。なお、Cの補正
データを変更する際は、C一色のみのテストパターンを
記録すればでよい。もちろん、M、Y、Kの補正データ
を変更する場合も、それぞれ一色のテストパターンを用
いればよい。つぎに、この画像データに基づいて各画像
記録部120、130、140、150のいずれかにお
いてテストパターンを記録する(ステップS302)。
即ち、CMYKのいずれかの記録ヘッド内の各発光素子
が、上述の画像データに基づいて画素を記録することに
より、記録紙上にテストパターンが形成される。なお、
この際、補正テーブルメモリ部204はスルーさせるこ
とにより補正はなんら施さない。このテストパターンを
記録する際の記録ヘッドとテストパターンの位置関係を
示す説明図を図4に示す。図4において401は紙送り
方向(副走査方向)に対して垂直な方向(主走査方向)
に配列される複数の固体記録素子、402は記録ヘッド
であり、配列された複数の固体記録素子のうち連続する
所定の個数の固体記録素子(図4中に黒丸で示す)が画
素を記録している。このように、その所定の個数の発光
素子に対して均一のデータ80hを与え、各発光素子の
発光特性に応じたテストパターン403が得られるもの
である。なお、図4は説明のための図であって、実際に
は記録ヘッドは感光体に記録するものであり、記録紙に
直接記録するものではないことは、先に述べたとおりで
ある。
トパターンをCCD201によって読み取る(ステップ
S303)。なお、Cのテスト画像については、RGB
の全ての色成分で読み取る必要はなく、R成分のみを読
み取ればよい。同様に、MのテストパターンはG成分の
みを、YのテストパターンはB成分のみを、Kのテスト
パターンはG成分のみを読み取ればよい。このテストパ
ターンを読み取る際のCCDとテストパターンの位置関
係を示す説明図を図5に示す。図5において、201は
CCD、501はCCD中に主走査方向に配列された複
数個の読取素子であり、配列された複数個の読取素子の
うち濃度を検知する画素を図5中に黒丸で示した。な
お、テストパターンを記録した複数の記録素子の配列方
向と、このテストパターンを読み取る複数の読取素子の
配列方向とが同一方向となるような様態に、テストパタ
ーンが記録された記録紙を原稿台ガラス101上に載置
する。また、図5は説明のための図であって、実際には
CCD201は記録紙を直接読み取るのではなく、種々
の光学系を介して読み取るものであることは先に述べた
とおりであり、また、テストパターン503はそれら種
々の光学系の倍率誤差等により図4のテストパターン4
03から変倍された形態でCCD201に読み取られる
こととなる。こうして読取られたRGBの輝度で表され
る画像データを対数変換部202において濃度データに
変換して(ステップS304)、CPU206へ出力す
る。
207に画像を記憶し、テストパターンの紙送り方向
(副走査方向)の画像データを平均化することにより、
各々の読取素子により読取られた濃度の平均値を算出す
る(ステップS305)。次に、複数の読取素子のうち
テストパターンの濃度を検知した読取素子の個数、即ち
図5に黒丸で示した読取素子の個数をカウントする(ス
テップS306)。なお、これはCPU206が作業用
のRAM207上で、主走査方向に各画素の濃度を所定
の閾値と順次比較していくものであり、所定の閾値を超
えた時点でカウントアップを始め、所定の閾値を下回っ
た時点でカウントアップを終了することにより実現され
る。
トされた画素数がテストパターンを記録した発光素子の
数に等しいか否かを判断し(ステップS307)、等し
くなければその比率を演算する。そして、読み取られた
テストパターンをこれらを主走査方向に一次元的に変倍
処理(縮小又は拡大)することにより、テストパターン
の画素数と、テスト画像の各画素を記録した発光素子数
とを一致させる。これにより、各々の記録素子が記録し
た画素の濃度が検出されたことになる(ステップS30
8)。なお、変倍処理はよく知られる間引き処理や補間
処理を用いるとよい。
た各発光素子が記録した画素の濃度の平均値を算出し
(ステップS309)、各画素の濃度の偏差を演算する
(ステップS310)。そしてこの偏差に応じて、各発
光素子に対して補正テーブルのテーブルコードを割り当
て、各記録素子に対応づけてテーブルコードメモリ20
5に格納する(ステップS311)ことで補正データを
変更する処理を終了する。
スト画像記録及び読み取りを繰り返すのではなく、1枚
の記録紙に4色分のテスト画像を順次記録した後、この
1枚の記録紙を読み取って一括して4色分の補正データ
を変更するよう構成するとよい。
補正テーブルを用意しておき、各々の記録素子の記録特
性に応じて、補正テーブルのうち一つを割り当て、その
テーブルコードを記録素子に対応づけて記憶させるよう
構成したが、その他の例として、各々の記録素子の記録
特性に応じて入力対出力の補正テーブルそのものを適当
に作成して変更するようにしてもよい。
り記録された画素の各々の濃度を正確に検出でき、これ
により各固体記録素子に対応する補正データを正確に変
更することができ、濃度むらを防止することができる。
いて処理回路基板に搭載される処理回路の詳細な構成を
示すブロック図である。
4からの光を反射し、その反射光はCCD201に導か
れて電気信号に変換される。なお、CCD201はカラ
ーセンサの場合、RGBのカラーフィルタが1ラインC
CD上にRGB順にインラインに乗ったものでも、3ラ
インCCDで、それぞれRフィルタ・Gフィルタ・Bフ
ィルタをそれぞれのCCDごとに並べたものでも構わな
いし、フィルタがオンチップ化又は、フィルタがCCD
と別構成になったものでも構わない。そして、その電気
信号(アナログ画像信号)は所定の処理が行われ、A/
D変換されて、例えばRGB各8ビットのディジタル信
号に変換される。そして、CCD201で読取られた原
稿の画像データは逐次、入力補正回路602に送られ
る。ここでは、各画素画像データをデジタルデータに量
子化し、CCDセンサの感度むらや照明光源による照度
むらを補正する為のシェーディング補正等をディジタル
演算処理で行う。
トパターンのいずれかを選択して、以降の画像処理回路
に送るセレクタである。604はLOG変換回路で、ル
ックアップテーブルによりRGB各画像データをCMY
データに変換する。605は黒抽出を行う黒抽出回路で
ある。606は、トナー(もしくはインク)の発色特性
に対応したマスキング処理を行うマスキング回路であ
る。
れたそれぞれの記録素子の記録特性に応じた補正データ
に基づき画像データを補正し、記録素子の記録特性のば
らつきを相殺する為の補正回路である。108は多値の
画像データを2値データに量子化する二値化回路であ
る。123、133、143、153は、それぞれY、
M、C、K各色の画像を形成するための記録ヘッドであ
り、複数の記録素子としての発光素子がアレイ状に配列
された発光素子アレイを備えている。係る発光素子アレ
イ中の発光素子の各々は、2値化回路108から送られ
てくる2値化データに基づいてon/off制御され
る。
せるパターン発生回路である。
る画像メモリである。611は読み取った濃度データか
ら、記録領域を判断する画像領域判定回路である。61
2は濃度データからむら補正データを算出する補正値算
出回路である。613は、演算されたむら補正データを
バックアップするRAMである。
記録ヘッドと記録されたテストパターンの関係を示して
おり、記録ヘッド123は記録紙701上の709の位
置にパターン発生回路614から発生された規定濃度の
テストパターンを記録する。記録ヘッド133は記録紙
701上の708の位置にパターン発生回路614から
発生された規定濃度のテストパターンを印字する。記録
ヘッド143は記録紙701上の707の位置にパター
ン発生回路614から発生された規定濃度のテストパタ
ーンを印字する。記録ヘッド143は記録紙701上の
706の位置にパターン発生回路614から発生された
規定濃度のテストパターンを記録する。なお、これらの
テストパターンは記録ヘッドの記録可能な素子の数71
68のうち、記録紙1上の両端に余白がくるように記録
される。この時、記録幅は通常記録するヘッドの幅と同
等もしくは、広い領域とする。この時テストパターンが
記録された記録領域をプリンタ及び画像処理部で共通に
使用する。本実施例では、記録ヘッド123は5画素目
より7004画素目まで、記録ヘッド133は7画素目
より7006画素目まで、記録ヘッド143は11画素
目より7010画素目まで、記録ヘッド153は9画素
目より7008画素目まで記録する。すなわちいずれの
記録ヘッドもそれぞれ7000個の発光素子を発光させ
ることにより、同一の記録媒体上にそれぞれのテストパ
ターンを記録する。
って記録されたテストパターンの濃度を、リーダ部1に
よって読み取る方法について詳述する。図8はテストパ
ターンが記録された記録紙を図1で述べた原稿台ガラス
101上に置く様子を示す図である。図8において、8
10、811は原稿台ガラス101上に原稿を置く為の
位置の指標板であり、原稿サイズが表示されている。本
実施例はA4とA3のサイズのみ表記してある。812
は原稿の突き当て基準である。記録紙701は記録面が
裏になるようにし、イエロー記録の9が12の突き当て
基準に近く成るように置く。このように置くと、指標板
811側がそれぞれの記録ヘッドの1画素目方向にな
る。また、記録紙701はなるべく記録ヘッドの幅いっ
ぱいに記録できるように、A3記録可能なプリンタであ
れば、A4横送りで図7のように記録すると、これを9
0度回転させて原稿台ガラス101上に置くことなる。
このように、テストパターンを記録した複数の発光素子
の配列方向とこのテストパターンを読み取る複数の読取
素子の配列方向とが垂直な関係となる様態で、テストパ
ターンが記録された記録紙を原稿台ガラス101上に載
置される。
説明する。
すると、709の記録の短手の幅で、かつ白の領域を含
まない幅の位置の濃度データを平均化して、この平均結
果を画像メモリ610に1ライン毎に記憶していく。な
ぜ、平均化を行うかというと、読み取ったテストパター
ンのうち、同じラインの各画素、即ちCCD201の配
列方向に隣接する複数の画素は、同一の発光素子により
記録されたものだからである。このようにすると、画像
メモリ610のアドレスを読取の1ライン毎に対応させ
て説明すると、画像メモリ610のアドレス0〜約60
ライン(約600DPI読取で2.5mm)まで無記録
なので、無記録に相当するデータが記憶され、それから
パターン709の濃度に応じた平均データが、1ライン
毎記憶される。
像メモリ610に記憶されたデータを用い濃度を検出し
たライン数を演算する。そして濃度を検出したライン数
が、実際にテストパターンを記録素子の数7000とほ
ぼ等しければ、次の工程へすすみこれら濃度データを用
いてそれぞれの発光素子の発光特性を取得する。一方、
濃度を検出したライン数が7000より小さいか、また
は大きければ、それら濃度パターンの画素数と、テスト
パターンを記録した発光素子の個数との比率を演算し、
この比率に応じてリーダ部1の読み取り条件を変えて再
度、このテストパターンを読み取る。この時のライン数
と倍率関係を図9に示す。
ストパターンを読み取る際の読み取り条件の制御方法に
ついて説明する。
ャリッジ111、112の移動速度、すなわち原稿走査
速度を、上記のようにして得られた倍率に応じて変化さ
せることにより、読み取るテストパターンの画素数を変
化させて、テストパターンを記録した発光素子の個数と
一致させるものである。
ためのモータ181の制御ブロック図を図15に示す。
あり、本実施例ではステッピングモータである。説明を
簡略にする為、クロック生成部1501から1000H
zの周波数が出ると、ドライバ1502でステッピング
モータ181の回転は100%に相当するように回転す
る。モータの回転はこのクロック生成部から発生する周
波数に対して比例的に変化する。このため、クロック生
成部より1001Hzの周波数を発生すると、モータは
99.9%読取(スピードアップ)となる。この速度は
演算制御部より、前述の演算結果より設定される。
タにもとづいて各発光素子の発光特性を取得する方法に
ついて説明する。
得られた記録ライン数が6997〜7003であった場
合は、その時点で画像メモリ610に記憶されている読
み取りデータを用いて、補正データの算出に進む。
前端のアドレスdstartと後端のアドレスdend
から、読み取られたデータの中心位置のアドレスdce
nterを求める。
記録データ上に位置の特定を行う。次に、データのスム
ージング(移動平均)処理を施す。
(j+1))/3 h(j):j番目の記録データの値 このスムージング処理は、読取における位置の誤差を低
減したり、2値化時の信号応答性に対応する等の為に行
う。
切り出しを行う。
nterの位置は3500番目となる。この各記録素子
の濃度に対応するデータq(k)より補正データr
(k)を求める。
T)+s(k)
百分率で表し、その割合だけ補正値を増減させる。Tは
基準となるγカーブ特性にあう記録素子の記録濃度に対
応する。
補正データバックアップRAM113にセットされてい
た値である。s(k)として、前回補正を行った時の補
正データをセットするか、もしくは均一なデータをセッ
トするかは選択可能である。以上のようにして求められ
たそれぞれの発光素子の発光特性を示す補正データr
(k)は、後述するRAM1205〜1208へ、それ
以前に格納されてい補正データに変えて格納される。
補正を装置上で行う場合のフローを示したものである。
2によりむら補正が選択されたかどうか判断し、選択さ
れた場合、ステップS1002の処理に移る。ステップ
S1002において、パターン発生部114でむら補正
用のテストパターンデータを発生する。この時、従来の
インクジェットプリンタにおいては、むら補正時のテス
トパターンデータは256階調中の128レベルのデー
タ(ちょうど中間に相当する値)を発生していた。本実
施例で用いる電子写真プリンタにおいては、インクジェ
ットプリンタと異なり、トナーの表面性等により、中間
値のデータでなく、色毎に最適な濃度がある事が分かっ
た。そこで、本実施例のパターン発生部614では図7
で説明したパターン706〜709を色毎に最適な濃度
で発生する。ステップS1003においてはテストパタ
ーンを実際にプリンタ部2で印字する為、操作部182
にはテストパターン記録中である旨を表示する。テスト
パターンの記録が終了したら、ステップS1004にお
いて、原稿台ガラス101上にその記録紙を所定の向き
で載置するよう操作者に対してガイダンス表示する。そ
のガイダンス表示の例を図11に示す。ステップS10
05において原稿台ガラス101上に記録紙が置かれた
かどうかを操作者にたずね、原稿台ガラス101に置き
おわったら、図11の「はい」が押されるのを待つ。
「はい」が押されたら、ステップS1006においてリ
ーダ部1によるテストパターンデータ読取動作に入る。
ステップS1007において、原稿台ガラス101面を
走査し、その時の709の領域(別の領域(6〜8)で
も構わない)を読み取り、その画像データをCCDのラ
イン方向に平均化を行いながら、画像メモリ610に記
憶する。ステップS1008において画像メモリ610
に記憶されたデータにより、色を判定し(場合によって
は逆方向に置かれた場合に白データになることを判
定)、ステップS1009においてイエローデータでな
いと判定された場合、もしくはデータが異常の場合は、
ステップS1110において原稿が正常に置かれている
かどうかアナウンスし、再度実行可能とする。色情報も
しくはデータが正常の場合はステップS1011及びS
1012において、副走査倍率の計算を行う。この結果
をステップS1013において走査速度制御のスキャン
倍率部にセットする。この値は、製品を工場で調整する
場合、本行程を実施し、記憶保持可能な未図示のメモリ
に記憶し、この値を本補正動作のスキャン時に使用する
ことにより、上記倍率の計算は確認動作のみとすること
が可能である。この時スキャン倍率が変更が無い場合
は、ステップS1014の読取動作は省略可能であり、
スキャン回数を減らすことが可能となり、処理時間の短
縮となる。ステップS1015において、各記録画素毎
の補正値を求め補正データバックアップRAM613の
イエローヘッド補正部の値に変更を行う。順次3−17
ステップS1006及びS1007でマゼンタヘッド1
33の補正データ変更、ステップS1018及びS10
19においてでシアンヘッド143の補正データの変更
ステップS1020及びS1021においてブラックヘ
ッド153の補正データの変更を行う。変更が終了した
ら、ステップS1022においてプリンタ部2に補正デ
ータ変更が完了したことを通知し、リーダ部11ととも
に、その補正に使用した記録素子の位置を記憶する。そ
して、ステップS1023において、操作部182にむ
ら補正データ変更が終了したことを表示し、コピーもし
くはプリント可能状態になる。
ク及びその一部のタイミングチャートである。この図1
2は、図6の補正回路607及び補正データバックアッ
プRAM613に対応する。
常のコピー動作やプリント動作において、画像データに
濃度補正を行う為の複数の変換テーブルを保持するRA
Mである。すなわち、各記録特性に応じた、画像データ
の変換テーブルを複数もっており、後述するRAM12
05〜1208から出力される補正データに応じていず
れか1つの変換テーブルを選択して、その変換テーブル
にしたがって画像データを補正するものである。なお、
本実施例はRAMであるが、ROM等であっても問題な
い。また、このテーブルは装置のいずれかの場所に保持
されているものとする。1205〜1208はむら補正
データバックアップRAMであり、1209〜1212
は、入力される画像データに同期して、該画像データに
基いて駆動されるべき発光素子のナンバーを発生するカ
ウンタ回路である。カウンタ1209〜1212のタイ
ミングチャートを図13に示す。図13においてロード
信号の立ち上がりから次の立ち上がりまでの時間がプリ
ンタ部2およびリーダ部1の記録ヘッドがそれぞれ1ラ
インを読み取り、また1ラインを記録する時間であり、
ロード信号の‘H‘の期間が実際に記録ヘッドが駆動さ
れる時間に相当する。
1クロックに相当する。ただし記録ヘッドの駆動タイミ
ングと必ずしも同期させなくともよい。あくまでもリー
ダ部1における画像データと同期するものである。12
09〜1212のそれぞれのQ0〜Q12は記録ヘッド
中の発光素子を指定する為のカウンターであり、この値
が5であればその記録ヘッドの5画素目の発光素子を示
している。これらカウンタの初期値はカウンタ1209
〜1212毎にそれぞれ独立に指定され、補正すべき先
頭の発光素子のナンバーである。この初期値は、カウン
タ1209では5、カウンタ1210では7、カウンタ
1211では11、カウンタ1212では9である。こ
のカウンタはロード信号が‘L‘で画像クロックが‘L
‘から‘H‘に変わるタイミングで上記初期値にセット
され、カウンタのそれぞれの出力Q0〜Q12はそれぞ
れ5・7・11・9がセットされる。そして、ロード信
号が‘H‘に変わると、次の画像クロックの‘L‘から
‘H‘に変わるタイミングでカウントアップを開始す
る。本実施例では記録ヘッドのうち実際に駆動される発
光素子数は7000なので、7000クロック分カウン
トアップされる。7000を2値カウンタで構成すると
13ビット必要なので、出力はQ0〜Q12という具合
に、13ビット分用意した。この値によってむら補正デ
ータバックアップRAM1205〜1208のアドレス
が設定される。このRAM1205〜1208には前述
したように、それぞれの発光素子の発光特性を示す補正
データs(k)がセットされている。このRAM120
5〜1208の値と補正用のRAM1201〜1204
の関係を図14に示す。
201〜1204のそれぞれに格納されているものであ
る。図14の横軸はRAM1201〜1204のA0〜
A7に入力される補正前の画像データであり、縦軸はD
0〜D7から出力される補正後の画像データである。R
AM1201〜1204のA8〜A13にはs(k)が
入力されており、RAM1205〜1208から0〜3
2の間の値が記録ヘッドの画素毎に設定される。そし
て、RAM1201〜1204には図14の曲線が予め
設定されており、例えばRAM1201〜1204のA
8〜A13に0が入力されている場合は図14の一番下
の曲線で示される入出力の関係に応じて、入力データが
補正されて出力される。これにより、画素毎にRAM1
201〜1204のA8〜A13に入力されるデータが
画素毎に変わることにより、その画素毎に濃度補正テー
ブルを選択でき、かつ画像入力濃度に対応した濃度補正
が可能となり、発光素子の発光特性に起因した濃度むら
を防止することが可能となる。
の実施例を表わす図である。
系上に読み取りユニット215が設けられている。
紙を原稿台に乗せるという作業を省き、ムラ補正を自動
的に行えると同時に、複写機能を持たない(リーダ部1
を持たない)画像記録装置に対しても補正が行えるとい
ったメリットがある。
は、光源1602・光電変換素子1603・レンズ16
04とで構成されており、不図示のレールの上を紙面の
奥から手前へ移動できるようになっている。
サではなく、1点の光量を測定する単眼のものである。
(ラインセンサでは、センサの各素子自体のばらつきが
発生してしまうため)
ルトによりテストパターン読み取りユニット1601の
下に運ばれる。
たテストパターンからの反射光はレンズ1604を介し
て、光電変換素子1602に受光される。読み取りユニ
ット1601が奥から手前に移動することで、光電変換
素子1602は受光光量に応じた画像信号を出力する。
行うことにより、濃度ムラを補正することができる。な
お、この場合、読み取りユニットの移動スピードを制御
することになる。
を全て自動で行うことができる。
録部の記録ヘッドの位置は、装置の移動等の本体の歪み
や、記録ヘッドの交換により再度むら補正が必要とな
る。このとき、記録ヘッドの使用位置の調整が実行され
た場合、むら補正を行うアナウンスを操作部等に表示す
る機能を付加するとよい。また、記録ヘッドを交換した
場合は、通常、記録位置の調整も行う必要があるので、
補正データ作成を再度行うようにアナウンスを出すよう
構成するとよい。
は、テストパターンが記録された記録紙を走査するキャ
リッジの走査速度を変化させることにより、テストパタ
ーンを記録した記録素子数と、読み取られたテストパタ
ーンの画素数を一致させる例について説明したが、例え
ばよく知られる自動原稿搬送装置を用い、キャリッジは
固定したままで原稿を移動させることにより読取走査す
る装置においては、その原稿の移動速度を変化させるよ
う構成すればよいことは明らかであろう。
読み取りの度に、発光素子の画素数と読み取ったテスト
パターンの画素数との比率を演算し、必要に応じてテス
トパターンの読み取りを再び行うものであったが、係る
比率はその都度、演算する必要は必ずしもない。すなわ
ち、最初の比率演算の結果を演算制御部1503内に格
納しておき、以降のテストパターン読み取りにあって
は、演算制御部1503内に格納された比率に応じた読
取条件にて読み取り制御を実行することにより、テスト
パターンを記録した記録素子数と読み取ったテストパタ
ーンの画素数とが一致するようにしてもよい。勿論、こ
の格納された比率に応じて読取制御を実行しても、上記
の記録した記録素子数と読み取った画素数とが一致しな
い場合には、係る比率を演算して読取条件を変えて読み
取り制御を再実行すればよい。
発光素子の発光特性を取得後、これに応じて画像データ
を補正し、補正された画像データに基づいてそれぞれの
発光素子を駆動する例について説明したが、例えば、そ
れぞれの発光素子の発光特性に応じてそれぞれの発光素
子の駆動電流を制御するよう構成してもよい。
子として発光素子を用いた例について説明したが、本発
明は、発光素子以外にも例えば発熱素子を用いたサーマ
ルヘッドや、インクジェットヘッド等、種々の固体記録
素子を用いた画像記録装置や複写システムに適応可能で
あることは勿論である。
について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではなく、特許請求の範囲内において種々の変
形や応用が可能である。
配列され、前記複数の固体記録素子の各々が画素を記録
することにより画像記録を行う記録ヘッドと、前記複数
の固体記録素子の各々の記録特性に応じて画像データを
補正するための補正データを該固体記録素子の各々に対
応して記憶する記憶手段と、入力される画像データと前
記記憶手段に記憶された補正データに応じて前記固体記
録素子の各々を駆動する画像記録装置において、所定の
パターンデータを発生し、前記固体記録素子のうち連続
する所定の個数の固体記録素子の各々に前記所定のパタ
ーンデータに基づいて画素を記録せしめるパターンデー
タ発生手段と、前記パターンデータ発生手段により発生
されたパターンデータに基づいて前記記録ヘッドにより
記録されたテストパターンを読み取る読取手段と、前記
所定のパターンデータに応じて画素を記録した固体記録
素子の個数と、前記読取手段により読み取られた前記テ
ストパターンの画素の個数との比率に基いて、前記固体
記録素子の各々の記録特性を取得する取得手段と、前記
取得手段により取得された前記固体記録素子の各々の記
録特性に応じて、前記固体記録素子の各々に対応する前
記補正データを変更する変更手段を備えたことにより、
装置の経年変化に追随して固体記録素子の記録特性を精
度よく取得し、該記録特性のばらつきに起因する濃度む
らを防止することができる。
位置関係を示す説明図
関係を示す説明図
ラスに載置する様子を示す図
のライン数と、読取り倍率の関係を示す表
RAM周辺の詳細を示す図
RAM周辺のタイミングチャート
テーブルの例を示す図
Claims (16)
- 【請求項1】 複数の固体記録素子が配列され、前記複
数の固体記録素子の各々が画素を記録することにより画
像記録を行う記録ヘッドと、 前記複数の固体記録素子の各々の記録特性に応じて画像
データを補正するための補正データを該固体記録素子の
各々に対応して記憶する記憶手段と、 入力される画像データと前記記憶手段に記憶された補正
データに応じて前記固体記録素子の各々を駆動する画像
記録装置であって、 所定のパターンデータを発生し、前記固体記録素子のう
ち連続する所定の個数の固体記録素子の各々に前記所定
のパターンデータに基づいて画素を記録せしめるパター
ンデータ発生手段と、 前記パターンデータ発生手段により発生されたパターン
データに基づいて前記記録ヘッドにより記録されたテス
トパターンを読み取る読取手段と、 前記所定のパターンデータに応じて画素を記録した固体
記録素子の個数と、前記読取手段により読み取られた前
記テストパターンの画素の個数との比率に基いて、前記
固体記録素子の各々の記録特性を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記固体記録素子の各々
の記録特性に応じて、前記固体記録素子の各々に対応す
る前記補正データを変更する変更手段を有することを特
徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記取得手段により取得された前記固体
記録素子の各々の記録特性を記憶する記憶手段を有する
ことを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 入力される画像データを前記記憶手段に
記憶された補正データに応じて補正する補正手段を有
し、 前記補正手段により補正された画像データに基づいて前
記固体記録素子の各々を駆動することを特徴とする請求
項1記載の画像記録装置。 - 【請求項4】 前記補正手段は、前記固体記録素子の特
性に応じた変換テーブルを複数保持し、前記記憶手段に
記憶された前記固体記録素子の特性に応じて複数の前記
変換テーブルのうち1つに従って前記画像データを補正
することを特徴とする請求項3記載の画像記録装置。 - 【請求項5】 前記比率を演算する演算手段を有し、 前記取得手段は、前記演算手段の演算結果に基いて、前
記固体記録素子の各々の記録特性を取得することを特徴
とする請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項6】 前記演算手段により演算された比率に応
じて前記読取手段により読み取られた前記テストパター
ンを変倍することにより、前記固体記録素子の各々の記
録特性を取得することを特徴とする請求項5記載の画像
記録装置。 - 【請求項7】 前記演算手段により演算された前記比率
に応じて前記読取手段の読取条件を変えて、前記読取手
段により前記テストパターンを再び読み取ることによ
り、前記固体記録素子の各々の記録特性を取得すること
を特徴とする請求項5記載の画像記録装置。 - 【請求項8】 前記読取条件は前記テストパターンの走
査速度であることを特徴とする請求項7記載の画像記録
装置。 - 【請求項9】 前記読取手段は、前記テストパターンを
走査することにより読み取ることを特徴とする請求項1
記載の画像記録装置。 - 【請求項10】 前記読取手段により前記テストパター
ンを読み取る際に、前記テストパターンが記録された記
録媒体の載置方法を操作者にガイダンスするガイダンス
手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像記録
装置。 - 【請求項11】 前記記録ヘッドを複数本有し、 前記複数の記録ヘッドのそれぞれが互いに異なる色を記
録するための画像データにより駆動されることを特徴と
する請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項12】 前記複数の記録ヘッドの各々が、1枚
の記録媒体上にそれぞれのテストパターンを記録するこ
とを特徴とする請求項11記載の画像記録装置。 - 【請求項13】 前記固体記録素子は発光素子であるこ
とを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項14】 前記記録ヘッドにより記録された感光
体上の静電潜像を現像する現像手段と、 前記現像手段により現像されたトナー像を記録媒体上に
転写する転写手段を有することを特徴とする請求項13
記載の画像記録装置。 - 【請求項15】 複数の固体記録素子が配列され、該複
数の固体記録素子の各々が画素を記録することにより画
像記録を行う記録ヘッドと、 前記複数の固体記録素子の各々の記録特性に応じて画像
データを補正するための補正データを該固体記録素子の
各々に対応して記憶する記憶手段と、 入力される画像データと前記記憶手段に記憶された補正
データに応じて前記固体記録素子の各々を駆動する画像
記録装置の調整方法であって、 所定のパターンデータを発生し、前記固体記録素子のう
ち連続する所定の個数の固体記録素子の各々に前記所定
のパターンデータに基づいて画素を記録せしめるパター
ンデータ発生工程と、 前記パターンデータ発生工程において発生されたパター
ンデータに基づいて前記記録ヘッドにより記録されたテ
ストパターンを読み取る読取工程と、 前記所定のパターンデータに応じて画素を記録した固体
記録素子の個数と、前記読取手段により読み取られた前
記テストパターンの画素の個数との比率に基いて、前記
固体記録素子の各々の記録特性を取得する取得工程と、 前記取得工程において取得された前記固体記録素子の各
々の記録特性に応じて、前記固体記録素子の各々に対応
する前記補正データを変更する変更工程を有することを
特徴とする画像記録装置の調整方法。 - 【請求項16】 原稿を読み取って画像データを出力す
る読取手段と、 複数の固体記録素子が配列され、該複数の固体記録素子
の各々が画素を記録することにより画像記録を行う記録
ヘッドと、 前記複数の固体記録素子の各々の記録特性に応じて画像
データを補正するための補正データを該固体記録素子の
各々に対応して記憶する記憶手段と、 前記読取手段より出力される画像データと前記記憶手段
に記憶された補正データに応じて前記固体記録素子の各
々を駆動する複写システムであって、 所定のパターンデータを発生し、前記固体記録素子のう
ち連続する所定の個数の固体記録素子の各々に前記所定
のパターンデータに基づいて画素を記録せしめるパター
ンデータ発生手段と、 前記パターンデータ発生手段により発生されたパターン
データに基づいて前記記録ヘッドにより記録されたテス
トパターンを前記読取手段により読み取って、前記パタ
ーンデータに応じて画素を記録した固体記録素子の個数
と、前記読取手段により読み取られた前記テストパター
ンの画素の個数との比率に基いて、前記固体記録素子の
各々の記録特性を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記固体記録素子の各々
の記録特性に応じて、前記固体記録素子の各々に対応す
る前記補正データを変更する変更手段を有することを特
徴とする複写システム。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP33092498A JPH11240202A (ja) | 1997-12-25 | 1998-11-20 | 画像記録装置及び複写システム |
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| JP35726797 | 1997-12-25 | ||
| JP33092498A JPH11240202A (ja) | 1997-12-25 | 1998-11-20 | 画像記録装置及び複写システム |
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Family
ID=26573677
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| JP33092498A Pending JPH11240202A (ja) | 1997-12-25 | 1998-11-20 | 画像記録装置及び複写システム |
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