JPH11240574A - 長方形板材の梱包材 - Google Patents
長方形板材の梱包材Info
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- JPH11240574A JPH11240574A JP10062301A JP6230198A JPH11240574A JP H11240574 A JPH11240574 A JP H11240574A JP 10062301 A JP10062301 A JP 10062301A JP 6230198 A JP6230198 A JP 6230198A JP H11240574 A JPH11240574 A JP H11240574A
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- rectangular plate
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- rectangular
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Abstract
いが少なく、しかも梱包材が養生材を兼ねていて、別途
養生材及びその加工が不要であり、そのうえ長方形板材
の損傷の少ない長方形板材の梱包材を提供すること。 【解決手段】 上下に板面31,31が重ね合わされて
梱包される2枚の長方形板材30,30の間に挟まれ、
しかも長方形板材30,30の横幅よりも幅広でかつ上
下2枚に重ね合わされた梱包用薄板T,Tからなり、上
側の梱包用薄板Tの、前記幅広の端部分が折り曲げられ
て上側の長方形板材30の一方の長辺側端面32を覆
い、かつ下側の梱包用薄板Tの、幅広の端部分が折り曲
げられて下側の長方形板材30の一方の長辺側端面32
を覆う構成。
Description
材に関する。より詳細には、特に階段を構成する踏み板
の梱包材に関する。
10の施工に当たっては、段差状に切り欠かれた側板2
0,20が固定されたうえ、その側板20,20の水平
部間に踏み板30が架けられ、釘等Nで取り付けられて
いた。
て、階段10を構成する部材(側板20,踏み板30)
は、工場出荷の段階で、ほとんどの加工が完了済みであ
り、施工現場では、解梱後、あたかもプラモデルの組み
立てのように、組み合わされるため、現場での側板への
取り付けのための加工の手間が省略されると共に、その
加工時に生じやすい損傷等の防止がはかられるようにな
っている。なお、長方形板材である踏み板30は、図7
に示すように、梱包箱Cに重ねられて梱包されている。
来の梱包には次に示す問題点がある。すなわち、 (ア)解梱後の梱包箱(材)はごみとなる。梱包箱Cに
は段ボールが使用され、しかもその段ボールは通常厚手
のものが二重に重ね合わされた状態で使用されるため、
解梱後ごみとして廃棄されることになるが、資源の多量
消費となるだけでなく、嵩張る処分に困るという問題点
がある。その容積を小さく折り畳もうとしても固くて、
折り畳むことが困難である。 (イ)踏み板取り付け時の損傷等の恐れがある。踏み板
30の取り付け時には、養生材(覆い)の無い裸で、無
防備の時間があるために、雨の降り込みによる濡れに起
因する黴の発生・変色、工具等の落下や歩行時の踏み付
けによる損傷のおそれがある。
(覆い)が別途必要である。施工が終了し、踏み板30
の損傷のおそれがなくなるまで、養生材(覆い)が別途
必要である。それを節約するため、梱包材Dである段ボ
ールを使用する場合は、それを事前に適当なサイズに切
断する必要があり、又それを固定するには専用の粘着テ
ープBが必要である。 (エ)不適切な養生材によるトラブルの恐れがある。養
生材の施工時、清掃が不十分なため、ごみを噛み込ん
で、踏み板30に損傷することがある。又、養生材を取
り付ける際には、粘着テープが使用されるが、養生に不
適切な強力ガムテープが使用されると、踏み板30の化
粧材が剥がれる場合がある。
り粘着力の低い養生テープが使用されることがある。し
かしながら、粘着力が低過ぎると、固定が不十分とな
り、養生材のずれによる損傷が生じたり、あるいは部分
的に剥がれたところからごみや水が進入したりして、上
記の問題が発生することもあり、万全とはいえない。
従来例の欠点を解消した、梱包後のごみの発生が少な
く、資源の無駄使いが少なく、しかも梱包材が養生材を
兼ねていて、別途養生材及びその加工が不要であり、そ
のうえ長方形板材の損傷の少ない長方形板材の梱包材を
提供することにある。
に、請求項1に記載の発明の長方形板材の梱包材は、上
下に板面(31,31)が重ね合わされて梱包される2
枚の長方形板材(30,30)の間に挟まれ、しかも長
方形板材(30,30)の横幅よりも幅広でかつ上下2
枚に重ね合わされた梱包用薄板(T,T)からなり、上
側の梱包用薄板(T)の、前記幅広の端部分(T1)が
折り曲げられて上側の長方形板材(30)の少なくとも
一方の長辺側端面(32)を覆い、かつ下側の梱包用薄
板(T)の、幅広の端部分(T1)が折り曲げられて下
側の長方形板材(30)の少なくとも一方の長辺側端面
(32)を覆うことを特徴とするものである。
記載の発明の構成に加えて、長方形板材(30)が階段
を構成する踏み板であり、梱包用薄板(T)を挟む板面
(31,31)及び梱包用薄板(T)で覆われる長辺側
端面(32,32)が、施工完了後に階段の上面部及び
前端面部の化粧面として露出する部分であることを特徴
とするものである。
は2に記載の発明の構成に加えて、長方形板材(30)
と梱包用薄板(T)とが、剥離容易であり、且つ剥離に
よって表面を損傷しない程度の弱粘着性の粘着材によっ
て接合されていることを特徴とするものである。
記載された括弧内の記号は図面及び後述する発明の実施
の形態に記載された記号に対応するものである。
板は、長方形板材の一方の板面及び一方の長辺側端面を
覆うだけの面積があれば、十分であり、使用量が少な
く、省資源、梱包費の低減に役立つ。よって使用後嵩張
らず、処理が容易であり、ごみとして捨てられる量が少
なく、環境保全にも役立つ。長方形板材の取り付け時に
は、長方形板材の板面及び長辺側端面は梱包用薄板によ
って覆われるため、例えば、雨の降り込みによる濡れに
起因する黴の発生・変色、工具等の落下や歩行時の踏み
付けによる損傷のおそれが少ないか、または全くない。
それに伴って、例えば従来長方形板材の保護に別途必要
であった養生材とその加工が不要となるだけでなく、養
生材の張り付け時に不可欠であったごみの噛み込み防止
のための清掃作業やトラブルの多い粘着テープによる固
定も不要となる。
が階段を構成する踏み板のような比較的狭く、且つ適当
な厚さを有し、変形し難いものに特に有効である。これ
によれば、長方形板材の取り付け時、施工完了後に階段
の平面部及び前端面部の化粧面として露出する部分とな
る、長方形板材の板面(上面)及び長辺側端面が梱包用
薄板によって覆われる。
形板材と梱包用薄板とが、剥離容易であり、且つ剥離に
よって表面(例えば化粧面)を損傷しない程度の弱粘着
性を有する粘着材によって接合されているため、優れた
養生材として機能し、塵埃が多く、雨漏りのある場所で
も、長方形板材と梱包用薄板との間にごみや水等が進入
しないだけでなく、施工後不要となったときも剥離が容
易で剥離後に損傷を残さないという効果を発揮する。
1の実施の形態例を、階段を構成する踏み板に適用した
場合について図面を参照して説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態例に係わる長方形板材の梱包材を示す
斜視図、図2はその施工状態を示す斜視図である。
平部21,21間に架けられ、釘等Nで取り付けられる
長方形板材である踏み板30の梱包材は次のように構成
される。すなわち、上下に板面31,31が重ね合わさ
れて梱包される2枚の長方形板材30,30の間に挟ま
れ、しかも長方形板材30,30の横幅(長手方向及び
厚さ方向に直角な方向の幅)よりも幅広でかつ上下2枚
に重ね合わされた梱包用薄板T,Tからなり、上側の梱
包用薄板Tの、幅広の端部分が折り曲げられて上側の長
方形板材30の1つの長辺側端面32を覆い、かつ下側
の梱包用薄板Tの、幅広の端部分が折り曲げられて下側
の長方形板材30の1つの長辺側端面32を覆うもので
ある。
1は、施工完了後に階段の上面部の化粧面として露出す
る部分であり、また長方形板材の長辺側端面32,32
は、施工完了後に階段の前端面部の化粧面として露出す
る部分であり、この長辺側端面32,32が、段鼻部分
も含めて、梱包用薄板T,Tの鈎状に折り曲げた両端部
分T1,T1によって覆われることとなる。
れているが、これに限定されるものではなく、MDF・
合板等の木質材、中空プラスチック板等が使用されても
よい。なお、梱包用薄板Tの表面は予め凹凸に加工され
ていると、作業中のすべり止めにもなる。
用薄板T,Tによって化粧面に相当する部分31,3
1,32,32のみが覆われているが、それ以外の部分
は表面に現れず、多少の傷が付いた程度では外観が損な
われることがないため、特に梱包材で覆われていない。
なお、2枚の踏み板30,30は、一体化のためのバン
ド(図示省略)が巻き架けられている。
切られ、解梱されるが、単に2枚の踏み板30,30が
引き離されるだけであって、段ボールである各梱包用薄
板Tは踏み板30を覆ったままで剥ぐ必要はない。次に
上記のように梱包用薄板Tに上面部及び前端面部を覆わ
れた踏み板30は、図2に示すように、斜めに固定され
た1対の側板20,20の水平部21,21間に架けら
れ、釘等N(ネジ釘でもよい)で取付けられる。すなわ
ち、梱包用薄板Tは、釘打ちの必要な時、図2に示すよ
うに、その一部を一時的に剥がすことがあるが、施工が
完了し、損傷のおそれが消失するまでは、そのまま養生
材として使用される。
と、梱包用薄板Tは、長方形板材の一方の板面及び一方
の長辺側端面に相当する、踏み板30の上面部及び前端
面部を覆うだけの面積があれば、十分であり、使用量が
少なく、省資源、梱包費の低減に役立つ。よって使用後
嵩張らず、処理が容易であり、ごみとして捨てられる量
が少なく、環境保全にも役立つ。踏み板30の取り付け
時、踏み板30の上面部及び前端面部は梱包用薄板Tに
よって覆われるため、雨の降り込みによる濡れに起因す
る黴の発生・変色、工具等の落下や歩行時の踏み付けに
よる損傷のおそれが少ないか、または全くない。それに
伴って、従来別途必要であった養生材とその加工が不要
となるだけでなく、養生材の張り付け時に不可欠であっ
た、ごみの噛み込み防止のための清掃作業やトラブルの
多い粘着テープによる固定も不要となった。なお、階段
の場合、通常隣り合う踏み板30,30同士の間には鉛
直の蹴込み板が設けられるが、図では省略されている。
容易であり、且つ剥離によって表面(例えば化粧面)を
損傷しない程度の弱粘着性を有する粘着材によって接合
することが好ましい。これによれば、優れた養生材とし
て機能し、塵埃が多く、雨漏りのある場所でも、長方形
板材と梱包用薄板との間にごみや水等が進入しないだけ
でなく、施工後不要となったときも剥離が容易で剥離後
に損傷を残さないという効果が得られる。また、同様の
目的で梱包用薄板Tの端部を養生テープ等で固定するこ
とも好ましいことである。
の両端部分T1,T1によって覆われる長方形板材の長
辺側端面32,32、すなわち踏み板30,30の前端
面部となる部分が、互いに反対側に位置するように梱包
されているが、図3に示すように、これにかえて踏み板
30,30の前端面部となる長辺側端面32,32が面
一になるよう配置してもよく、図4及び図5に示すよう
に、それぞれ図3に示す実施形態例、及び図1に示す実
施形態例を変形させ、梱包用薄板Tの先端部分を踏み板
30の裏面の一部に巻き付けるようにしてもよい。これ
らの作用効果は、いずれも図1で示したものと同様であ
る。
用されないが、必要とあれば、上記の状態で、ビニール
乃至は簡単な段ボール程度の梱包で周囲が覆れてもよい
が、通常は不要である。
薄板は、長方形板材の一方の板面及び一方の長辺側端面
を覆うだけの面積があれば、十分であり、使用量が少な
く、省資源、梱包費の低減に役立つ。よって使用後嵩張
らず、処理が容易であり、ごみとして捨てられる量が少
なく、環境保全にも役立つ。長方形板材の取り付け時に
は、長方形板材の板面及び長辺側端面は梱包用薄板によ
って覆われるため、例えば、雨の降り込みによる濡れに
起因する黴の発生・変色、工具等の落下や歩行時の踏み
付けによる損傷のおそれが少ないか、または全くない。
それに伴って、例えば従来長方形板材の保護に別途必要
であった養生材とその加工が不要となるだけでなく、養
生材の張り付け時に不可欠であったごみの噛み込み防止
のための清掃作業やトラブルの多い粘着テープによる固
定も不要となる。
が階段を構成する踏み板のような比較的狭く、且つ適当
な厚さを有し、変形し難いものに特に有効である。これ
によれば、長方形板材の取り付け時、施工完了後に階段
の平面部及び前端面部の化粧面として露出する部分とな
る、長方形板材の板面(上面)及び長辺側端面が梱包用
薄板によって覆われる。
形板材と梱包用薄板とが、剥離容易であり、且つ剥離に
よって表面(例えば化粧面)を損傷しない程度の弱粘着
性を有する粘着材によって接合されているため、優れた
養生材として機能し、塵埃が多く、雨漏りのある場所で
も、長方形板材と梱包用薄板との間にごみや水等が進入
しないだけでなく、施工後不要となったときも剥離が容
易で剥離後に損傷を残さないという効果を発揮する。
包材を、階段を構成する踏み板に適用した場合を示す斜
視図である。
た階段の施工状態を示す斜視図である。
る。
る。
る。
態を示す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】上下に板面が重ね合わされて梱包される2
枚の長方形板材の間に挟まれ、しかも該長方形板材の横
幅よりも幅広でかつ上下2枚に重ね合わされた梱包用薄
板からなり、上側の梱包用薄板の、前記幅広の端部分が
折り曲げられて前記上側の長方形板材の少なくとも一方
の長辺側端面を覆い、かつ下側の梱包用薄板の、幅広の
端部分が折り曲げられて下側の長方形板材の少なくとも
一方の長辺側端面を覆うことを特徴とする長方形板材の
梱包材。 - 【請求項2】前記長方形板材が階段を構成する踏み板で
あり、前記梱包用薄板を挟む板面及び梱包用薄板で覆わ
れる長辺側端面が、施工完了後に階段の上面部及び前端
面部の化粧面として露出する部分であることを特徴とす
る請求項1に記載の長方形板材の梱包材。 - 【請求項3】前記長方形板材と前記梱包用薄板とが、剥
離容易であり、且つ剥離によって表面を損傷しない程度
の弱粘着性の粘着材によって接合されていることを特徴
とする請求項1又は2に記載の長方形板材の梱包材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06230198A JP4069989B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 長方形板材の梱包材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06230198A JP4069989B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 長方形板材の梱包材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11240574A true JPH11240574A (ja) | 1999-09-07 |
| JP4069989B2 JP4069989B2 (ja) | 2008-04-02 |
Family
ID=13196182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06230198A Expired - Fee Related JP4069989B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 長方形板材の梱包材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4069989B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001161008A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Kawamura Electric Inc | 分電盤の防塵カバー |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP06230198A patent/JP4069989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001161008A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Kawamura Electric Inc | 分電盤の防塵カバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4069989B2 (ja) | 2008-04-02 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
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