JPH11240932A5 - - Google Patents
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- JPH11240932A5 JPH11240932A5 JP1997060696A JP6069697A JPH11240932A5 JP H11240932 A5 JPH11240932 A5 JP H11240932A5 JP 1997060696 A JP1997060696 A JP 1997060696A JP 6069697 A JP6069697 A JP 6069697A JP H11240932 A5 JPH11240932 A5 JP H11240932A5
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- Japan
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- polyol
- isocyanate
- aliphatic
- producing
- polyisocyanate
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Description
【0007】
すなわち本発明の第1の発明は、ポリイソシアネートを主成分とする主剤と、DETDAを主成分とする芳香族ポリアミン架橋剤および可塑剤を含有する硬化剤とを、混合して塗工、硬化せしめる常温硬化型ポリウレタン防水材において、a)ポリイソシアネートとして、TDIとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーと、脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマー、オリゴマーまたは脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマーとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーとの混合物を使用し、b)該混合物の混合割合は、それぞれのイソシアネート基に基づくモル比が98/2〜70/30の割合とし、c)主剤と硬化剤とを、主剤中のイソシアネート基と硬化剤中のアミノ基との当量比が0.8〜2.0となるように混合して塗工、硬化せしめることを特徴とする、常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法であり、第2の発明は、第1の発明の脂肪族または脂環族ジイソシアネートとしてイソホロンジイソシアネートを使用するものであり、第3の発明は、第1の発明のトリレンジイソシアネートとして、2,4−トリレンジイソシアネートを85重量%以上含有するTDIを使用するものである。
すなわち本発明の第1の発明は、ポリイソシアネートを主成分とする主剤と、DETDAを主成分とする芳香族ポリアミン架橋剤および可塑剤を含有する硬化剤とを、混合して塗工、硬化せしめる常温硬化型ポリウレタン防水材において、a)ポリイソシアネートとして、TDIとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーと、脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマー、オリゴマーまたは脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマーとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーとの混合物を使用し、b)該混合物の混合割合は、それぞれのイソシアネート基に基づくモル比が98/2〜70/30の割合とし、c)主剤と硬化剤とを、主剤中のイソシアネート基と硬化剤中のアミノ基との当量比が0.8〜2.0となるように混合して塗工、硬化せしめることを特徴とする、常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法であり、第2の発明は、第1の発明の脂肪族または脂環族ジイソシアネートとしてイソホロンジイソシアネートを使用するものであり、第3の発明は、第1の発明のトリレンジイソシアネートとして、2,4−トリレンジイソシアネートを85重量%以上含有するTDIを使用するものである。
【0017】
【実施例】
以下に実施例および比較例を挙げて本発明をさらに説明する。実施例および比較例に使用した材料および試験項目はそれぞれ下記の通りである。
(主剤)
TDIプレポリマー:2リットルのガラスコルベンに、148.2gのTDI(実施例1のみ2,4−/2,6異性体含有率80/20重量比のものを使用、他はすべて2,4−異性体100%のものを使用)を仕込み、681.4gのアクトコールP−2020(分子量2000のポリオキシプロピレンジオール、武田薬品工業社製)と、170.4gのアクトコールP−3030(分子量3000のポリオキシプロピレントリオール、武田薬品工業社製)を徐々に加え、80℃に加熱し攪拌しながら90〜100℃に昇温し、この温度で5時間保ち反応を完結させ、NCO含有率3.5重量%のNCO末端TDIプレポリマー1000gを調製した。実施例および比較例のTDIプレポリマーはすべてこれを用いた。
IPDIモノマー:イソホロンジイソシアネート、ヒユルス社製
IPDIプレポリマー:2リットルのガラスコルベンに183.2gのIPDI、653.4gのアクトコールP−2020および163.4gのアクトコールP−3030を仕込み、攪拌しながら0.01gのジブチル錫ジラウレートを加え、徐々に加温して80〜100℃に昇温し、この温度で4時間攪拌して反応を完結させ、NCO含有率3.5重量%のNCO末端IPDIプレポリマー1000gを調製した。実施例および比較例のIPDIプレポリマーはすべてこれを用いた。
HDIイソシアヌレート:ヘキサメチレンジイソシアネートの三量体、日本ポリウレタン工業社製、商品名コロネートHX、NCO含有率21.4重量%。
(硬化剤)
DETDA:ジエチルトルエンジアミン、商品名エタキユア100、エチルコーポレーション社製。
DOP:フタル酸ジオクチル、可塑剤、大八化学工業所製。
炭酸カルシウム:無機充填材、丸尾カルシウム社製。
【実施例】
以下に実施例および比較例を挙げて本発明をさらに説明する。実施例および比較例に使用した材料および試験項目はそれぞれ下記の通りである。
(主剤)
TDIプレポリマー:2リットルのガラスコルベンに、148.2gのTDI(実施例1のみ2,4−/2,6異性体含有率80/20重量比のものを使用、他はすべて2,4−異性体100%のものを使用)を仕込み、681.4gのアクトコールP−2020(分子量2000のポリオキシプロピレンジオール、武田薬品工業社製)と、170.4gのアクトコールP−3030(分子量3000のポリオキシプロピレントリオール、武田薬品工業社製)を徐々に加え、80℃に加熱し攪拌しながら90〜100℃に昇温し、この温度で5時間保ち反応を完結させ、NCO含有率3.5重量%のNCO末端TDIプレポリマー1000gを調製した。実施例および比較例のTDIプレポリマーはすべてこれを用いた。
IPDIモノマー:イソホロンジイソシアネート、ヒユルス社製
IPDIプレポリマー:2リットルのガラスコルベンに183.2gのIPDI、653.4gのアクトコールP−2020および163.4gのアクトコールP−3030を仕込み、攪拌しながら0.01gのジブチル錫ジラウレートを加え、徐々に加温して80〜100℃に昇温し、この温度で4時間攪拌して反応を完結させ、NCO含有率3.5重量%のNCO末端IPDIプレポリマー1000gを調製した。実施例および比較例のIPDIプレポリマーはすべてこれを用いた。
HDIイソシアヌレート:ヘキサメチレンジイソシアネートの三量体、日本ポリウレタン工業社製、商品名コロネートHX、NCO含有率21.4重量%。
(硬化剤)
DETDA:ジエチルトルエンジアミン、商品名エタキユア100、エチルコーポレーション社製。
DOP:フタル酸ジオクチル、可塑剤、大八化学工業所製。
炭酸カルシウム:無機充填材、丸尾カルシウム社製。
【0020】
【表1】
【表1】
【0021】
【表2】
【表2】
【0026】
【発明の効果】
TDIプレポリマーを主成分とする主剤と、DETDAと可塑剤とを配合した硬化剤とからなる常温硬化性ポリウレタン防水材においてTDIプレポリマーの他に限定量の脂肪族または脂環族ポリイソシアネートを混合した主剤を使用することによって、上塗り材との接着性を改善することができる。
【発明の効果】
TDIプレポリマーを主成分とする主剤と、DETDAと可塑剤とを配合した硬化剤とからなる常温硬化性ポリウレタン防水材においてTDIプレポリマーの他に限定量の脂肪族または脂環族ポリイソシアネートを混合した主剤を使用することによって、上塗り材との接着性を改善することができる。
Claims (8)
- ポリイソシアネートを主成分とする主剤と、ジエチルトルエンジアミンを主成分とする芳香族ポリアミン架橋剤および可塑剤を含有する硬化剤とを、混合して塗工、硬化せしめる常温硬化型ポリウレタン防水材において、a)ポリイソシアネートとして、トリレンジイソシアネートとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーと、脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマー、オリゴマーまたは脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマーとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーとの混合物を使用し、b)該混合物の混合割合は、それぞれのイソシアネート基に基づくモル比が98/2〜70/30の割合とし、c)主剤と硬化剤とを、主剤中のイソシアネート基と硬化剤中のアミノ基との当量比が0.8〜2.0となるように混合して塗工、硬化せしめることを特徴とする、常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法。
- 前記したトリレンジイソシアネートとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーと、脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマー、オリゴマーまたは脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマーとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーとの混合物である、ポリイソシアネートのNCO含有率が1〜7重量%である請求項1記載の常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法。
- 前記したトリレンジイソシアネートとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーと、脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマー、オリゴマーまたは脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマーとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーとの混合物である、ポリイソシアネートのNCO含有率が1.5〜5.0重量%である請求項1記載の常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法。
- 前記した硬化剤中の可塑剤含量が、前記したポリイソシアネートを主成分とする主剤100重量部に対して20〜130重量部である、請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載の常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法。
- 前記したトリレンジイソシアネートとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーと、脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマー、オリゴマーまたは脂肪族または脂環族ジイソシアネートモノマーとポリオールとの反応によって得られるイソシアネート末端プレポリマーとの混合物である、ポリイソシアネートを製造する際に、ポリオールとしてポリオキシプロピレンポリオールまたはポリオキシエチレンプロピレンポリオールを使用する、請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載の常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法。
- 前記した脂肪族または脂環族ジイソシアネートとしてイソホロンジイソシアネートを使用する、請求項1〜請求項5のいずれかの項に記載の常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法。
- 前記したトリレンジイソシアネートとして2,4−トリレンジイソシアネートを80重量%以上含有するトリレンジイソシアネートを使用する、請求項1〜請求項6のいずれかの項に記載の常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法。
- 前記したトリレンジイソシアネートとして2,4−トリレンジイソシアネートを85重量%以上含有するトリレンジイソシアネートを使用する、請求項1〜請求項6のいずれかの項に記載の常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06069697A JP3592479B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06069697A JP3592479B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11240932A JPH11240932A (ja) | 1999-09-07 |
| JP3592479B2 JP3592479B2 (ja) | 2004-11-24 |
| JPH11240932A5 true JPH11240932A5 (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=13149729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06069697A Expired - Lifetime JP3592479B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3592479B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4440417B2 (ja) * | 2000-04-03 | 2010-03-24 | 株式会社ダイフレックス | ウレタン樹脂組成物、塗料、シーリング材及び硬化物の製法 |
| JP5544138B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2014-07-09 | アイカ工業株式会社 | ウレアウレタン組成物 |
| JP5607968B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-10-15 | 東洋ゴム工業株式会社 | ポリウレタン塗膜防水材用二液型キット |
| JP6077932B2 (ja) | 2013-05-24 | 2017-02-08 | 株式会社ダイフレックス | ノンブリード高強度・高伸張形手塗ウレタン塗膜防水材組成物 |
| JP2014227527A (ja) | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 株式会社ダイフレックス | アスファルトウレタン塗膜組成物 |
| JP6491463B2 (ja) * | 2014-11-21 | 2019-03-27 | 保土谷化学工業株式会社 | 常温硬化型ポリウレタン塗膜材用組成物および常温硬化型ポリウレタン塗膜材の施工方法 |
| JP6706887B2 (ja) * | 2015-08-28 | 2020-06-10 | アイシーケイ株式会社 | 高強度2液型環境対応手塗り用ウレタン防水材組成物およびウレタン防水工法 |
| JP2017206680A (ja) * | 2016-04-21 | 2017-11-24 | 有限会社ヨシカネ | ポリウレア形成組成物、ポリウレア塗膜及び塗膜形成方法 |
| JP6799390B2 (ja) * | 2016-06-03 | 2020-12-16 | アイシーケイ株式会社 | 高抗張積2液型環境対応手塗り用ウレタン防水材組成物およびウレタン防水工法 |
| JP6879712B2 (ja) * | 2016-11-04 | 2021-06-02 | アイシーケイ株式会社 | 2液型環境対応手塗り用ウレタン防水材組成物およびウレタン防水工法 |
| US10843180B2 (en) * | 2018-10-02 | 2020-11-24 | Prc-Desoto International, Inc. | Delayed cure micro-encapsulated catalysts |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP06069697A patent/JP3592479B2/ja not_active Expired - Lifetime
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