JPH11241730A - ダブルカルダンジョイントにおけるカップリングヨーク - Google Patents
ダブルカルダンジョイントにおけるカップリングヨークInfo
- Publication number
- JPH11241730A JPH11241730A JP4327598A JP4327598A JPH11241730A JP H11241730 A JPH11241730 A JP H11241730A JP 4327598 A JP4327598 A JP 4327598A JP 4327598 A JP4327598 A JP 4327598A JP H11241730 A JPH11241730 A JP H11241730A
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- Japan
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- semi
- coupling yoke
- cylindrical
- ring members
- half ring
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract description 28
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract description 28
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract description 28
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形が簡単で安価に製造でき、しかも頑丈な
ダブルカルダンジョイントにおけるカップリングヨーク
を提供する。 【解決手段】 カップリングヨーク1は、面対称な形状
の一対の半リング部材10,10を備える。各半リング
部材10は、半円筒部10aから軸方向両側にアーム部
10b,10bが突出していて、各アーム部10bには
穴10cが明けられている。上記半円筒部10a,10
aの両端は溶接により互いに接合している。
ダブルカルダンジョイントにおけるカップリングヨーク
を提供する。 【解決手段】 カップリングヨーク1は、面対称な形状
の一対の半リング部材10,10を備える。各半リング
部材10は、半円筒部10aから軸方向両側にアーム部
10b,10bが突出していて、各アーム部10bには
穴10cが明けられている。上記半円筒部10a,10
aの両端は溶接により互いに接合している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば自動車の
ハンドル継手などに用いられるダブルカルダンジョイン
トのカップリングヨークに関する。
ハンドル継手などに用いられるダブルカルダンジョイン
トのカップリングヨークに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダブルカルダンジョイントのカッ
プリングヨークとしては、一体型のものがある。この一
体型のカップリングヨークは、一枚の矩形の鋼板から、
このカップリングヨークを展開した形状のブランク材を
プレスで打ち抜き、この一枚のブランク材をカップリン
グヨークの形状にプレスで曲げ、さらにこの曲げられた
ブランク材の両端部を互いに係合している。
プリングヨークとしては、一体型のものがある。この一
体型のカップリングヨークは、一枚の矩形の鋼板から、
このカップリングヨークを展開した形状のブランク材を
プレスで打ち抜き、この一枚のブランク材をカップリン
グヨークの形状にプレスで曲げ、さらにこの曲げられた
ブランク材の両端部を互いに係合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の一体型のカップリングヨークでは、ブランク材をプ
レスで曲げて、ブランク材の中央部分を完全な円筒形状
に成形し、しかも、両端部を互いに係合しているので、
成形が複雑になり、プレス成形の工程数が多くなるとい
う問題がある。また、そのプレス成形に使用される金型
数も多くなるという問題がある。また、上記両端部を係
合により固定するので、強度が弱いという問題もある。
来の一体型のカップリングヨークでは、ブランク材をプ
レスで曲げて、ブランク材の中央部分を完全な円筒形状
に成形し、しかも、両端部を互いに係合しているので、
成形が複雑になり、プレス成形の工程数が多くなるとい
う問題がある。また、そのプレス成形に使用される金型
数も多くなるという問題がある。また、上記両端部を係
合により固定するので、強度が弱いという問題もある。
【0004】そこで、本発明の目的は、成形が簡単で安
価に製造でき、しかも頑丈なダブルカルダンジョイント
におけるカップリングヨークを提供することにある。
価に製造でき、しかも頑丈なダブルカルダンジョイント
におけるカップリングヨークを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明のダブルカルダンジョイントのカッ
プリングヨークは、半円筒部から軸方向両側にアーム部
が突出すると共に、それらのアーム部の先端部に穴を有
する半リング部材を2個備え、上記2個の半リング部材
の半円筒部を、上記アーム部および穴を夫々互いに対向
するように、溶接により互いに接合していることを特徴
としている。
め、請求項1の発明のダブルカルダンジョイントのカッ
プリングヨークは、半円筒部から軸方向両側にアーム部
が突出すると共に、それらのアーム部の先端部に穴を有
する半リング部材を2個備え、上記2個の半リング部材
の半円筒部を、上記アーム部および穴を夫々互いに対向
するように、溶接により互いに接合していることを特徴
としている。
【0006】このように、上記ダブルカルダンジョイン
トのカップリングヨークは2個の半リング部材を備え、
上記2個の半リング部材の半円筒部の両端を互いに溶接
により接合している。したがって、このカップリングヨ
ークでは、一枚の鋼板から半円筒形の半リング部材を個
別に成形できるため、一つの完全な円筒形のリング部を
形成する場合と異なって、成形が簡単になる。したがっ
て、カップリングヨークの成形工程数が減少すると共
に、成形用の金型の数も少なくなって、このカップリン
グヨークは安価に製造できる。また、このカップリング
ヨークは、半リング部材の両端を溶接により接合してい
るので、強度が高い。
トのカップリングヨークは2個の半リング部材を備え、
上記2個の半リング部材の半円筒部の両端を互いに溶接
により接合している。したがって、このカップリングヨ
ークでは、一枚の鋼板から半円筒形の半リング部材を個
別に成形できるため、一つの完全な円筒形のリング部を
形成する場合と異なって、成形が簡単になる。したがっ
て、カップリングヨークの成形工程数が減少すると共
に、成形用の金型の数も少なくなって、このカップリン
グヨークは安価に製造できる。また、このカップリング
ヨークは、半リング部材の両端を溶接により接合してい
るので、強度が高い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
により詳細に説明する。
により詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施の形態のダブルカ
ルダンジョイントのカップリングヨークの斜視図であ
る。このカップリングヨーク1は、面対称な2つの半リ
ング部材10,10とを備える。この半リング部材10
は、半円筒形の半円筒部10aと、この半円筒部10a
の中央部分から軸方向両側に伸びる略半円形のアーム部
10b,10bとからなる。また、これらのアーム部1
0b,10bには、それぞれ十字ピンが挿通するピン穴
10c,10cを設けている。上記半円筒部10a,1
0aの両端には開先10e,10eを設け、この開先1
0e,10eが設けられた端を互いに当接している。そ
して、この開先10e,10eの部分に溶接12を盛っ
て、2つの半リング部材10,10を一体に接合してい
る。このように、このカップリングヨークは、半リング
部材10,10を溶接12,12で一体化しているので、
頑丈である。
ルダンジョイントのカップリングヨークの斜視図であ
る。このカップリングヨーク1は、面対称な2つの半リ
ング部材10,10とを備える。この半リング部材10
は、半円筒形の半円筒部10aと、この半円筒部10a
の中央部分から軸方向両側に伸びる略半円形のアーム部
10b,10bとからなる。また、これらのアーム部1
0b,10bには、それぞれ十字ピンが挿通するピン穴
10c,10cを設けている。上記半円筒部10a,1
0aの両端には開先10e,10eを設け、この開先1
0e,10eが設けられた端を互いに当接している。そ
して、この開先10e,10eの部分に溶接12を盛っ
て、2つの半リング部材10,10を一体に接合してい
る。このように、このカップリングヨークは、半リング
部材10,10を溶接12,12で一体化しているので、
頑丈である。
【0009】上記カップリングヨーク1は、たとえば以
下に述べるようにして製造する。図示しない一枚の矩形
の鋼板をプレスで打ち抜いて、図2に示すブランク材1
00を形成する。このブランク材100は、縦に細長い
矩形部100aと、この矩形部100aに連なって矩形
部100aの中央部から両側に伸びて後にアーム部10
b(図1参照)となる略半円形部100b,100bと、
開先10e,10eとを形成している。また、上記矩形
部100aと上記略半円形部100b,100bとが交
差する角の部分には、応力集中を避けるために大きなア
ールRを設けている。
下に述べるようにして製造する。図示しない一枚の矩形
の鋼板をプレスで打ち抜いて、図2に示すブランク材1
00を形成する。このブランク材100は、縦に細長い
矩形部100aと、この矩形部100aに連なって矩形
部100aの中央部から両側に伸びて後にアーム部10
b(図1参照)となる略半円形部100b,100bと、
開先10e,10eとを形成している。また、上記矩形
部100aと上記略半円形部100b,100bとが交
差する角の部分には、応力集中を避けるために大きなア
ールRを設けている。
【0010】次に、金型とプレス機を用いて、上記ブラ
ンク材100から図3に示す半リング原部材50を成形
する。この半リング原部材50は、上記ブランク材10
0の矩形部100aを湾曲させて半円筒部10aに成形
し、また、上記ピン穴10c(図1参照)が後に設けられ
る上記略半円形部100b,100bは、加工を加えず
平らな状態を維持して、略半円形部分50b,50bと
したものである。次に、こうして作られた2つの半リン
グ原部材50,50を互いに対向させる。一方の半円筒
部10aの円周方向の両端の開先10e,10eと、も
う一方の半円筒部10aの円周方向の両端の開先10
e,10eとを突き合わせ、突き合わされた開先10e,
10eに溶接12(図1を参照)を盛って、半リング原部
材50,50を一体にする。そして、この一体化した半
リング原部材50,50の各略半円形部分50bには、
図1に示す十字ピン用のピン穴10cを明ける。こうし
て、図1に示すカップリングヨーク1を完成している。
ンク材100から図3に示す半リング原部材50を成形
する。この半リング原部材50は、上記ブランク材10
0の矩形部100aを湾曲させて半円筒部10aに成形
し、また、上記ピン穴10c(図1参照)が後に設けられ
る上記略半円形部100b,100bは、加工を加えず
平らな状態を維持して、略半円形部分50b,50bと
したものである。次に、こうして作られた2つの半リン
グ原部材50,50を互いに対向させる。一方の半円筒
部10aの円周方向の両端の開先10e,10eと、も
う一方の半円筒部10aの円周方向の両端の開先10
e,10eとを突き合わせ、突き合わされた開先10e,
10eに溶接12(図1を参照)を盛って、半リング原部
材50,50を一体にする。そして、この一体化した半
リング原部材50,50の各略半円形部分50bには、
図1に示す十字ピン用のピン穴10cを明ける。こうし
て、図1に示すカップリングヨーク1を完成している。
【0011】上述のように、上記ダブルカルダンジョイ
ントのカップリングヨーク1は、同じ2個の半円筒形の
半リング原部材50,50を成形し、次に、これらの半
リング原部材50,50を互いに突き合わせて溶接した
ものである。このように、2個の半リング原部材を突き
合わせて溶接するので、従来のように一枚の円筒形のも
のを成形して、両端を係合により連結する場合と比較し
て、成形が簡単になって、成形工程数を減少できると共
に、成形用の金型の数も少なくできる。したがって、カ
ップリングヨーク1の製造コストを減少できる。また、
強度も高くなる。
ントのカップリングヨーク1は、同じ2個の半円筒形の
半リング原部材50,50を成形し、次に、これらの半
リング原部材50,50を互いに突き合わせて溶接した
ものである。このように、2個の半リング原部材を突き
合わせて溶接するので、従来のように一枚の円筒形のも
のを成形して、両端を係合により連結する場合と比較し
て、成形が簡単になって、成形工程数を減少できると共
に、成形用の金型の数も少なくできる。したがって、カ
ップリングヨーク1の製造コストを減少できる。また、
強度も高くなる。
【0012】上記実施の形態では、両方のリング部材1
0a,10aにそれぞれ開先10e,10eを設けている
が、片側のリング部材10aのみに開先を設けてもよ
い。また、開先は設けなくてもよい。
0a,10aにそれぞれ開先10e,10eを設けている
が、片側のリング部材10aのみに開先を設けてもよ
い。また、開先は設けなくてもよい。
【0013】上記実施の形態では、ピン穴10c,10
c,10c,10cは、両方の半リング原部材50,50
を溶接した後に設けたが、鋼板を打ち抜いてブランク材
100を形成したときに、粗い精度の穴を明け、溶接後
にこの穴を仕上げるようにしてもよい。
c,10c,10cは、両方の半リング原部材50,50
を溶接した後に設けたが、鋼板を打ち抜いてブランク材
100を形成したときに、粗い精度の穴を明け、溶接後
にこの穴を仕上げるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明のダブルカルダンジョイントのカップリングヨ
ークは、半円筒部の軸方向両側にアーム部が突出すると
共に、それらのアーム部の先端部に穴を有する半リング
部材を2個備え、上記2個の半リング部材を、上記アー
ム部および穴を互いに対向するようにして、溶接により
互いに接合しているので、従来の完全な円筒形の部材の
両端を係合して連結するものに比較して、成形が簡単に
なって、安価で頑丈であるという利点を有する。
1の発明のダブルカルダンジョイントのカップリングヨ
ークは、半円筒部の軸方向両側にアーム部が突出すると
共に、それらのアーム部の先端部に穴を有する半リング
部材を2個備え、上記2個の半リング部材を、上記アー
ム部および穴を互いに対向するようにして、溶接により
互いに接合しているので、従来の完全な円筒形の部材の
両端を係合して連結するものに比較して、成形が簡単に
なって、安価で頑丈であるという利点を有する。
【図1】 本発明の一実施の形態のダブルカルダンジョ
イントのカップリングヨークの斜視図である。
イントのカップリングヨークの斜視図である。
【図2】 図1のカップリングヨークのブランク材の平
面図である。
面図である。
【図3】 図1のカップリングヨークの一製造段階での
斜視図である。
斜視図である。
10…半リング部材、 10a…半円筒部、 10b…
アーム部、10c…ピン穴。
アーム部、10c…ピン穴。
Claims (1)
- 【請求項1】 半円筒部から軸方向両側にアーム部が突
出すると共に、それらのアーム部の先端部に穴を有する
半リング部材を2個備え、 上記2個の半リング部材の半円筒部を、上記アーム部お
よび穴を夫々互いに対向するように、溶接により互いに
接合していることを特徴とするダブルカルダンジョイン
トにおけるカップリングヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327598A JPH11241730A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ダブルカルダンジョイントにおけるカップリングヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327598A JPH11241730A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ダブルカルダンジョイントにおけるカップリングヨーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11241730A true JPH11241730A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12659281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4327598A Pending JPH11241730A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ダブルカルダンジョイントにおけるカップリングヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11241730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2372086A (en) * | 2001-02-12 | 2002-08-14 | Torrington Co | Welded double universal joint yoke |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP4327598A patent/JPH11241730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2372086A (en) * | 2001-02-12 | 2002-08-14 | Torrington Co | Welded double universal joint yoke |
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