JPH11243668A - 密閉型制御装置 - Google Patents
密閉型制御装置Info
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- JPH11243668A JPH11243668A JP10041494A JP4149498A JPH11243668A JP H11243668 A JPH11243668 A JP H11243668A JP 10041494 A JP10041494 A JP 10041494A JP 4149498 A JP4149498 A JP 4149498A JP H11243668 A JPH11243668 A JP H11243668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- control device
- centrifugal fan
- electronic circuit
- rotating member
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 電子回路の冷却を促進することができ、それ
によって、電子回路の製品寿命を長くすることができる
密閉型制御装置を提供する。 【解決手段】 筐体24の内部に遠心ファン41を設
け、筐体24の内部に空気の流れが発生するようにし、
平滑コンデンサ5、半導体素子6等の発熱に応じて温度
が上昇した空気は、遠心ファン41側に向かって軸方向
に流れ、遠心ファン41に吸込まれた空気は、筐体24
の内壁面側に向かって遠心方向に流れ、筐体24の内壁
面に当たった空気は、内壁面に沿った方向に拡散して流
れるようになる。このような空気の流れによって、空気
から筐体24への熱伝達が促進され、冷却を促進するこ
とができる。
によって、電子回路の製品寿命を長くすることができる
密閉型制御装置を提供する。 【解決手段】 筐体24の内部に遠心ファン41を設
け、筐体24の内部に空気の流れが発生するようにし、
平滑コンデンサ5、半導体素子6等の発熱に応じて温度
が上昇した空気は、遠心ファン41側に向かって軸方向
に流れ、遠心ファン41に吸込まれた空気は、筐体24
の内壁面側に向かって遠心方向に流れ、筐体24の内壁
面に当たった空気は、内壁面に沿った方向に拡散して流
れるようになる。このような空気の流れによって、空気
から筐体24への熱伝達が促進され、冷却を促進するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体の内部に密閉
状態に電子回路が配設された密閉型制御装置に関する。
状態に電子回路が配設された密閉型制御装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、筐体の内部
に例えばコンデンサなどが設けられた電子回路を密閉状
態に配設した密閉型制御装置が供されている。このもの
は、筐体の内部と外部とが遮断された構成であるので、
筐体内部の電子回路を筐体外部の空気中の塵埃から保護
することができるという利点がある。
に例えばコンデンサなどが設けられた電子回路を密閉状
態に配設した密閉型制御装置が供されている。このもの
は、筐体の内部と外部とが遮断された構成であるので、
筐体内部の電子回路を筐体外部の空気中の塵埃から保護
することができるという利点がある。
【0003】ところで、このような密閉型制御装置にお
いては、その筐体内部の電子回路が発熱するのに応じ
て、その発熱した電子回路を冷却する必要があり、従来
のものでは、筐体からの自然放熱によって電子回路を冷
却していた。あるいは、筐体の外部に例えばファンなど
の冷却装置を設け、その冷却装置により筐体を強制的に
冷却することによって、筐体内部の空気を冷却し、電子
回路を冷却するものもあった。
いては、その筐体内部の電子回路が発熱するのに応じ
て、その発熱した電子回路を冷却する必要があり、従来
のものでは、筐体からの自然放熱によって電子回路を冷
却していた。あるいは、筐体の外部に例えばファンなど
の冷却装置を設け、その冷却装置により筐体を強制的に
冷却することによって、筐体内部の空気を冷却し、電子
回路を冷却するものもあった。
【0004】しかしながら、このような従来のもので
は、自然放熱ならびに強制放熱のいずれの場合にも、筐
体内部の熱が自然対流によって筐体の上側の壁部に伝達
されることに依存しているので、電子回路の冷却が充分
になされず、それによって、製品寿命が短くなってしま
うという問題があった。
は、自然放熱ならびに強制放熱のいずれの場合にも、筐
体内部の熱が自然対流によって筐体の上側の壁部に伝達
されることに依存しているので、電子回路の冷却が充分
になされず、それによって、製品寿命が短くなってしま
うという問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、電子回路の冷却を促進することが
でき、それによって、電子回路の製品寿命を長くするこ
とができる密閉型制御装置を提供することにある。
であり、その目的は、電子回路の冷却を促進することが
でき、それによって、電子回路の製品寿命を長くするこ
とができる密閉型制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の密閉型制
御装置は、回転電機に一体に設けられた筐体と、この筐
体の内部に密閉状態に配設された電子回路と、回転電機
の回転軸と一体に回転する軸状の回転部材と、筐体の内
部に設けられ、回転部材により回転されることによって
筐体内の空気を流動・撹拌する撹拌手段とを備えて構成
したところに特徴を有する。
御装置は、回転電機に一体に設けられた筐体と、この筐
体の内部に密閉状態に配設された電子回路と、回転電機
の回転軸と一体に回転する軸状の回転部材と、筐体の内
部に設けられ、回転部材により回転されることによって
筐体内の空気を流動・撹拌する撹拌手段とを備えて構成
したところに特徴を有する。
【0007】上記構成の密閉型制御装置によれば、回転
電機に一体に設けられた筐体内にあって電子回路が発熱
すると、その電子回路に発生した熱は、筐体内の空気に
伝達され、さらに、その空気に伝達した熱は、筐体に伝
達されるようになる。ここで、筐体内の空気は、回転部
材が回転することによって、撹拌手段により、流動・撹
拌されているので、その空気の流れによって、電子回路
から空気への熱の伝達が促進されると共に、空気から筐
体への熱の伝達が促進されるようになる。
電機に一体に設けられた筐体内にあって電子回路が発熱
すると、その電子回路に発生した熱は、筐体内の空気に
伝達され、さらに、その空気に伝達した熱は、筐体に伝
達されるようになる。ここで、筐体内の空気は、回転部
材が回転することによって、撹拌手段により、流動・撹
拌されているので、その空気の流れによって、電子回路
から空気への熱の伝達が促進されると共に、空気から筐
体への熱の伝達が促進されるようになる。
【0008】これによって、筐体に回転電機が一体に設
けられたものにおいて、筐体内にあって電子回路が発熱
すると、その電子回路に発生した熱は、筐体内の空気に
伝達され、さらに、その空気に伝達した熱は、筐体に伝
達されるようになる。ここで、筐体内の空気は、撹拌手
段により、流動・撹拌されているので、その空気の流れ
によって、電子回路から空気への熱の伝達が促進される
と共に、空気から筐体への熱の伝達が促進されるように
なる。これによって、電子回路の冷却を促進することが
でき、製品寿命を長くすることができる。特に、この場
合は、回転電機の回転部材が回転することによって、撹
拌手段が回転するようになるので、撹拌手段を回転させ
るにあたって、別途、専用の駆動手段を設ける必要がな
く、その分、部品点数の削減を図ることができ、また、
電気代の低減も図ることができる。
けられたものにおいて、筐体内にあって電子回路が発熱
すると、その電子回路に発生した熱は、筐体内の空気に
伝達され、さらに、その空気に伝達した熱は、筐体に伝
達されるようになる。ここで、筐体内の空気は、撹拌手
段により、流動・撹拌されているので、その空気の流れ
によって、電子回路から空気への熱の伝達が促進される
と共に、空気から筐体への熱の伝達が促進されるように
なる。これによって、電子回路の冷却を促進することが
でき、製品寿命を長くすることができる。特に、この場
合は、回転電機の回転部材が回転することによって、撹
拌手段が回転するようになるので、撹拌手段を回転させ
るにあたって、別途、専用の駆動手段を設ける必要がな
く、その分、部品点数の削減を図ることができ、また、
電気代の低減も図ることができる。
【0009】請求項2記載の密閉型制御装置は、上記密
閉型制御装置において、撹拌手段を、回転電機の回転軸
の回転を検出する回転検出手段の構成部品の一部を配設
してたものである。
閉型制御装置において、撹拌手段を、回転電機の回転軸
の回転を検出する回転検出手段の構成部品の一部を配設
してたものである。
【0010】請求項3記載の密閉型制御装置は、上記密
閉型制御装置において、電子回路に、コンデンサを備
え、撹拌手段を、両側吸込む可能の遠心ファンから構成
し、コンデンサを、回転部材の軸端側に配設し、遠心フ
ァンのシュラウドを前記回転部材の反軸端側に配設した
ものである。
閉型制御装置において、電子回路に、コンデンサを備
え、撹拌手段を、両側吸込む可能の遠心ファンから構成
し、コンデンサを、回転部材の軸端側に配設し、遠心フ
ァンのシュラウドを前記回転部材の反軸端側に配設した
ものである。
【0011】上記構成の密閉型制御装置によれば、発熱
量が比較的大きなコンデンサであっても、回転部材の軸
端側に配設することによって、冷却を促進することがで
き、製品寿命を長くすることができる。
量が比較的大きなコンデンサであっても、回転部材の軸
端側に配設することによって、冷却を促進することがで
き、製品寿命を長くすることができる。
【0012】請求項4記載の密閉型制御装置は、上記密
閉型制御装置において、コンデンサを、その中心軸が撹
拌手段の中心軸と同一軸上に位置し、且つ、これと直交
するように配設したものである。
閉型制御装置において、コンデンサを、その中心軸が撹
拌手段の中心軸と同一軸上に位置し、且つ、これと直交
するように配設したものである。
【0013】請求項5記載の密閉型制御装置は、上記密
閉型制御装置において、電子回路に、複数のコンデンサ
を備え、撹拌手段を、両側吸込む可能の遠心ファンから
構成し、各コンデンサを回転部材の軸端側にあって撹拌
手段の中心軸に垂直な垂直面上に配設したものである。
閉型制御装置において、電子回路に、複数のコンデンサ
を備え、撹拌手段を、両側吸込む可能の遠心ファンから
構成し、各コンデンサを回転部材の軸端側にあって撹拌
手段の中心軸に垂直な垂直面上に配設したものである。
【0014】請求項6記載の密閉型制御装置は、上記密
閉型制御装置において、各コンデンサを、巴状に配設し
たものである。請求項7記載の密閉型制御装置は、上記
密閉型制御装置において、電子回路に、複数のコンデン
サを備え撹拌手段を両側吸込む可能の遠心ファンから構
成し、各コンデンサを、回転部材の軸端側にあって撹拌
手段の中心を中心とする円弧上に配設したものである。
閉型制御装置において、各コンデンサを、巴状に配設し
たものである。請求項7記載の密閉型制御装置は、上記
密閉型制御装置において、電子回路に、複数のコンデン
サを備え撹拌手段を両側吸込む可能の遠心ファンから構
成し、各コンデンサを、回転部材の軸端側にあって撹拌
手段の中心を中心とする円弧上に配設したものである。
【0015】請求項8記載の密閉型制御装置は、上記密
閉型制御装置において、撹拌手段の吸気側とは反対側
に、制御基板を設けたものである。請求項9記載の密閉
型制御装置は、上記密閉型制御装置において、撹拌手段
の外周側に、端子台を設けたものである。
閉型制御装置において、撹拌手段の吸気側とは反対側
に、制御基板を設けたものである。請求項9記載の密閉
型制御装置は、上記密閉型制御装置において、撹拌手段
の外周側に、端子台を設けたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明をインバータ一体型
モータに適用した第1実施例について、図1を参照して
説明する(請求項1)。密閉型制御装置としてのインバ
ータ装置22にあって、筐体24の内部には、取付脚3
によって所定位置に位置決めされたプリント基板4が密
閉状態に配設されており、そのプリント基板4の表面部
(図1中、右側面部)には、平滑コンデンサ5ならびに
スイッチング素子としての半導体素子(例えばトランジ
スタ)6が実装されている。
モータに適用した第1実施例について、図1を参照して
説明する(請求項1)。密閉型制御装置としてのインバ
ータ装置22にあって、筐体24の内部には、取付脚3
によって所定位置に位置決めされたプリント基板4が密
閉状態に配設されており、そのプリント基板4の表面部
(図1中、右側面部)には、平滑コンデンサ5ならびに
スイッチング素子としての半導体素子(例えばトランジ
スタ)6が実装されている。
【0017】また、このプリント基板4の表面部には、
図示しないが、整流回路を構成するダイオードなども実
装されている。しかして、これらプリント基板4、平滑
コンデンサ5ならびに半導体素子6などによって、電子
回路としてのインバータ回路(整流回路、インバータ主
回路ならびに制御回路)7が構成されている。また、筐
体24の内部にあって上記インバータ回路7の図1中、
右側部には、撹拌手段としての遠心ファン41が上記平
滑コンデンサ5に対向するように配設されている。
図示しないが、整流回路を構成するダイオードなども実
装されている。しかして、これらプリント基板4、平滑
コンデンサ5ならびに半導体素子6などによって、電子
回路としてのインバータ回路(整流回路、インバータ主
回路ならびに制御回路)7が構成されている。また、筐
体24の内部にあって上記インバータ回路7の図1中、
右側部には、撹拌手段としての遠心ファン41が上記平
滑コンデンサ5に対向するように配設されている。
【0018】インバータ一体型モータ21は、インバー
タ装置22とモータ(回転電機)23とが一体に構成さ
れている。このインバータ装置22の筐体24の内部に
は、プリント基板4、平滑コンデンサ5ならびに半導体
素子6などから構成されたインバータ回路7が密閉状態
に配設されており、このインバータ回路7は、モータ2
3を駆動するようになっている。また、筐体24にあっ
て図1中、右側の側壁25の所定部位には、孔部25a
が形成されている。
タ装置22とモータ(回転電機)23とが一体に構成さ
れている。このインバータ装置22の筐体24の内部に
は、プリント基板4、平滑コンデンサ5ならびに半導体
素子6などから構成されたインバータ回路7が密閉状態
に配設されており、このインバータ回路7は、モータ2
3を駆動するようになっている。また、筐体24にあっ
て図1中、右側の側壁25の所定部位には、孔部25a
が形成されている。
【0019】モータ23は、例えば三相インダクション
モータからなるもので、軸方向に沿った筒状のフレーム
26の両端部にブラケット27、28が取付けられて構
成されている。このうち、ブラケット27は、上記イン
バータ装置22の側壁25に当接しており、そのブラケ
ット27にあって上記側壁25の孔部25aに対向する
部位には、孔部25aと内周面が面一となるように孔部
27aが形成されている。しかして、これら側壁25の
孔部25aとブラケットの孔部27aとによって、軸孔
29が構成されている。また、ブラケット28の所定部
位には軸孔30が形成されている。
モータからなるもので、軸方向に沿った筒状のフレーム
26の両端部にブラケット27、28が取付けられて構
成されている。このうち、ブラケット27は、上記イン
バータ装置22の側壁25に当接しており、そのブラケ
ット27にあって上記側壁25の孔部25aに対向する
部位には、孔部25aと内周面が面一となるように孔部
27aが形成されている。しかして、これら側壁25の
孔部25aとブラケットの孔部27aとによって、軸孔
29が構成されている。また、ブラケット28の所定部
位には軸孔30が形成されている。
【0020】フレーム26の内周側には、ステータコア
31と、このステータコア31に巻装された巻線32と
からなるステータ33が配設されている。そして、この
ステータ33の内周側には、ロータコア34に導体(図
示せず)が埋設されてなるロータ35が後述するように
して回転可能に収容されている。
31と、このステータコア31に巻装された巻線32と
からなるステータ33が配設されている。そして、この
ステータ33の内周側には、ロータコア34に導体(図
示せず)が埋設されてなるロータ35が後述するように
して回転可能に収容されている。
【0021】ロータ35の回転軸36は、軸本体部36
aと、その軸本体部36aよりも細径に形成された回転
部材としての細径部36bとから構成されている。そし
て、この回転軸36の細径部36bは、上記軸孔29を
貫通するようにブラケット27に設けられた軸受37に
支承されると共に、軸本体部36aは、上記軸孔30を
貫通するようにブラケット28に設けられた軸受38に
支承されている。尚、回転軸36にあって細径部36b
の外径は、軸孔29よりも僅かに小さく、軸本体部36
aの外径は、軸孔30よりも僅かに小さく形成されてお
り、しかして、回転軸36は、それぞれ軸孔29ならび
に30を隙間が殆どない状態で貫通している。
aと、その軸本体部36aよりも細径に形成された回転
部材としての細径部36bとから構成されている。そし
て、この回転軸36の細径部36bは、上記軸孔29を
貫通するようにブラケット27に設けられた軸受37に
支承されると共に、軸本体部36aは、上記軸孔30を
貫通するようにブラケット28に設けられた軸受38に
支承されている。尚、回転軸36にあって細径部36b
の外径は、軸孔29よりも僅かに小さく、軸本体部36
aの外径は、軸孔30よりも僅かに小さく形成されてお
り、しかして、回転軸36は、それぞれ軸孔29ならび
に30を隙間が殆どない状態で貫通している。
【0022】また、この回転軸36にあって細径部36
b側の先端部(軸端部)には、撹拌手段としての両側吸
込み可能の遠心ファン41が装着されている。この遠心
ファン41のシュラウド109は細径部36bの反軸端
部側に設けられている。そして、この遠心ファン41
は、モータ23が駆動し、回転軸36が回転することに
よって、回転するようになっている。
b側の先端部(軸端部)には、撹拌手段としての両側吸
込み可能の遠心ファン41が装着されている。この遠心
ファン41のシュラウド109は細径部36bの反軸端
部側に設けられている。そして、この遠心ファン41
は、モータ23が駆動し、回転軸36が回転することに
よって、回転するようになっている。
【0023】次に、上記構成の作用について説明する。
交流電源からインバータ回路7に交流電圧が印加され、
インバータ回路7が駆動すると、それに応じて、平滑コ
ンデンサ5や半導体素子6が発熱するようになる。ま
た、このとき、インバータ回路7からモータ23に交流
電圧が印加され、モータ23が駆動すると、回転軸36
が回転し、それに連動して、遠心ファン41が回転する
ようになる。
交流電源からインバータ回路7に交流電圧が印加され、
インバータ回路7が駆動すると、それに応じて、平滑コ
ンデンサ5や半導体素子6が発熱するようになる。ま
た、このとき、インバータ回路7からモータ23に交流
電圧が印加され、モータ23が駆動すると、回転軸36
が回転し、それに連動して、遠心ファン41が回転する
ようになる。
【0024】そして、インバータ装置22の筐体24内
において、平滑コンデンサ5や半導体素子6の発熱に応
じて温度が上昇した空気は、遠心ファン41側に向かっ
て軸方向に流れ、さらに筐体24の側壁25側からも遠
心ファン41側に向かって軸方向に流れ、遠心ファン4
1に吸込まれた空気は、遠心ファン41の回転軸を中心
として放射状に流れる。これにより、平滑コンデンサ5
や半導体素子6の冷却を促進することができる。
において、平滑コンデンサ5や半導体素子6の発熱に応
じて温度が上昇した空気は、遠心ファン41側に向かっ
て軸方向に流れ、さらに筐体24の側壁25側からも遠
心ファン41側に向かって軸方向に流れ、遠心ファン4
1に吸込まれた空気は、遠心ファン41の回転軸を中心
として放射状に流れる。これにより、平滑コンデンサ5
や半導体素子6の冷却を促進することができる。
【0025】この第1実施例によれば、インバータ一体
型モータ21においても、筐体24の内部に遠心ファン
41を設け、遠心ファン41により、筐体24の内部に
空気の流れが発生するように構成したので、発熱した平
滑コンデンサ5や半導体素子6から空気への熱伝達が促
進されると共に、空気から筐体24への熱伝達が促進さ
れるようになる。これによって、平滑コンデンサ5や半
導体素子6の冷却を促進することができ、製品寿命を長
くすることができる。
型モータ21においても、筐体24の内部に遠心ファン
41を設け、遠心ファン41により、筐体24の内部に
空気の流れが発生するように構成したので、発熱した平
滑コンデンサ5や半導体素子6から空気への熱伝達が促
進されると共に、空気から筐体24への熱伝達が促進さ
れるようになる。これによって、平滑コンデンサ5や半
導体素子6の冷却を促進することができ、製品寿命を長
くすることができる。
【0026】特に、遠心ファン41をモータ23の回転
軸36に装着し、回転軸36の回転力により遠心ファン
41を回転させる構成としたので、遠心ファン41を回
転させるにあたって、遠心ファン駆動用の別置きのファ
ンモータを不要とすることが可能となり、その分、部品
点数の削減を図ることができ、また、電気代の低減も図
ることができる。
軸36に装着し、回転軸36の回転力により遠心ファン
41を回転させる構成としたので、遠心ファン41を回
転させるにあたって、遠心ファン駆動用の別置きのファ
ンモータを不要とすることが可能となり、その分、部品
点数の削減を図ることができ、また、電気代の低減も図
ることができる。
【0027】また、モータ23の回転軸36にあってイ
ンバータ装置22側を細径にしたので、モータ23側か
ら回転軸36を通してインバータ装置22側へ伝達され
る熱量を抑制することができる。
ンバータ装置22側を細径にしたので、モータ23側か
ら回転軸36を通してインバータ装置22側へ伝達され
る熱量を抑制することができる。
【0028】また、遠心ファン41を熱伝導率の小さい
材料から構成したので、これによっても、モータ23側
から遠心ファン41ならびに回転軸36を通してインバ
ータ装置22側へ伝達される熱量を抑制することができ
る。
材料から構成したので、これによっても、モータ23側
から遠心ファン41ならびに回転軸36を通してインバ
ータ装置22側へ伝達される熱量を抑制することができ
る。
【0029】次に、本発明の第2実施例について、図2
を参照して説明する(請求項2に対応)。尚、第1実施
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以
下、異なる部分について説明する。
を参照して説明する(請求項2に対応)。尚、第1実施
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以
下、異なる部分について説明する。
【0030】この第2実施例においては、インバータ装
置22の筐体24の内部には、ベース部71が固定状態
で配設されており、そのベース部71にあってインバー
タ回路7側の側面部には、回転検出手段としての磁気セ
ンサ72を構成する例えばホール素子からなるセンサ部
73が取付けられている。
置22の筐体24の内部には、ベース部71が固定状態
で配設されており、そのベース部71にあってインバー
タ回路7側の側面部には、回転検出手段としての磁気セ
ンサ72を構成する例えばホール素子からなるセンサ部
73が取付けられている。
【0031】モータ23の回転軸36にあって細径部3
6b側の先端部(軸端側)には、両側吸込み可能の遠心
ファン41が取付けられ、その遠心ファン77のモータ
23側の側面部(反軸端側)にはシュラウド109が設
けられ、このシュラウド109に上記センサ部73と対
向するように、周方向に沿って磁石75が設けられてい
る。この磁石75は、上記センサ部73に磁界を放射す
るものである。
6b側の先端部(軸端側)には、両側吸込み可能の遠心
ファン41が取付けられ、その遠心ファン77のモータ
23側の側面部(反軸端側)にはシュラウド109が設
けられ、このシュラウド109に上記センサ部73と対
向するように、周方向に沿って磁石75が設けられてい
る。この磁石75は、上記センサ部73に磁界を放射す
るものである。
【0032】しかして、モータ23が駆動して回転軸3
6が回転すると、遠心ファン41と共に磁石75が回転
し、それに応じて、センサ部73を鎖交する磁界が変化
するようになる。これにより、センサ部73において、
鎖交する磁界の変化を検出することによって、回転軸3
6の回転検出を行うことができるようになっている。こ
の第2実施例は、磁気センサ72の構成部品である磁石
75を遠心ファン41に配設したものである。
6が回転すると、遠心ファン41と共に磁石75が回転
し、それに応じて、センサ部73を鎖交する磁界が変化
するようになる。これにより、センサ部73において、
鎖交する磁界の変化を検出することによって、回転軸3
6の回転検出を行うことができるようになっている。こ
の第2実施例は、磁気センサ72の構成部品である磁石
75を遠心ファン41に配設したものである。
【0033】この第2実施例によれば、上述した第1実
施例と同様の作用効果を得ることができる。特に、この
第2実施例では、遠心ファン41を構成するにあたっ
て、磁気センサ72の構成部品である磁石75を遠心フ
ァン41に配設したので、その分、部品点数の削減を図
ることができる。
施例と同様の作用効果を得ることができる。特に、この
第2実施例では、遠心ファン41を構成するにあたっ
て、磁気センサ72の構成部品である磁石75を遠心フ
ァン41に配設したので、その分、部品点数の削減を図
ることができる。
【0034】次に、本発明の第3実施例について、図3
および図4を参照して説明する(請求項3に対応)。
尚、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を
省略し、以下、異なる部分について説明する。また、こ
の第3実施例以降においては、モータ23の図は省略す
ることとする。
および図4を参照して説明する(請求項3に対応)。
尚、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を
省略し、以下、異なる部分について説明する。また、こ
の第3実施例以降においては、モータ23の図は省略す
ることとする。
【0035】この第3実施例においては、インバータ装
置22の筐体24の内部には、第1、第2実施例で説明
したインバータ回路7に代えて、プリント基板101
と、このプリント基板101の一方の面側に実装された
半導体素子102と、上記プリント基板101の他方の
面側に実装された円柱状の平滑コンデンサ103などか
らなるインバータ回路104が配設されている。
置22の筐体24の内部には、第1、第2実施例で説明
したインバータ回路7に代えて、プリント基板101
と、このプリント基板101の一方の面側に実装された
半導体素子102と、上記プリント基板101の他方の
面側に実装された円柱状の平滑コンデンサ103などか
らなるインバータ回路104が配設されている。
【0036】この場合、平滑コンデンサ103は、L字
状の端子105によって、その軸方向がプリント基板1
01の面方向に平行となるように実装されている。ま
た、半導体素子102は、熱が放出され易いように、そ
の側面部(図3および図4中、左側面部)全体が筐体2
4の内側に接している。
状の端子105によって、その軸方向がプリント基板1
01の面方向に平行となるように実装されている。ま
た、半導体素子102は、熱が放出され易いように、そ
の側面部(図3および図4中、左側面部)全体が筐体2
4の内側に接している。
【0037】そして、モータ23にあって回転軸36の
細径部36bの先端部(軸端側)には、平滑コンデンサ
103の側面部に対向するように、撹拌手段としての両
側吸込み可能の遠心ファン106が装着されている。こ
の遠心ファン106は、円筒状のボス107の外周部に
羽根部108が取付けられ、その羽根部108が円環状
のシュラウド109に保持された構成となっている。
細径部36bの先端部(軸端側)には、平滑コンデンサ
103の側面部に対向するように、撹拌手段としての両
側吸込み可能の遠心ファン106が装着されている。こ
の遠心ファン106は、円筒状のボス107の外周部に
羽根部108が取付けられ、その羽根部108が円環状
のシュラウド109に保持された構成となっている。
【0038】次に、上記構成の作用について説明する。
交流電源からインバータ回路104に交流電圧が印加さ
れ、インバータ回路104が駆動すると、それに応じ
て、平滑コンデンサ103や半導体素子102が発熱す
るようになる。また、このとき、回転軸36が回転し、
それに連動して、遠心ファン106が回転するようにな
る。
交流電源からインバータ回路104に交流電圧が印加さ
れ、インバータ回路104が駆動すると、それに応じ
て、平滑コンデンサ103や半導体素子102が発熱す
るようになる。また、このとき、回転軸36が回転し、
それに連動して、遠心ファン106が回転するようにな
る。
【0039】そして、インバータ装置22の筐体24内
において、平滑コンデンサ103や半導体素子102の
発熱に応じて温度が上昇した空気は、遠心ファン106
側に向かって軸方向に流れる(図3中、矢印J参照)。
遠心ファン106は、コンデンサ103側からの空気を
吸込むと同時に筐体24の内壁面側の空気をも吸込む
(図3中、矢印J2参照)。遠心ファン106に吸込ま
れた空気は、遠心ファン106の放射方向に流れ(図3
中、矢印K参照)、筐体24の内壁面に当たり、拡散し
て流れるようになる(図3中、矢印L参照)。これによ
り、平滑コンデンサ104や半導体素子102の冷却を
促進することができる。
において、平滑コンデンサ103や半導体素子102の
発熱に応じて温度が上昇した空気は、遠心ファン106
側に向かって軸方向に流れる(図3中、矢印J参照)。
遠心ファン106は、コンデンサ103側からの空気を
吸込むと同時に筐体24の内壁面側の空気をも吸込む
(図3中、矢印J2参照)。遠心ファン106に吸込ま
れた空気は、遠心ファン106の放射方向に流れ(図3
中、矢印K参照)、筐体24の内壁面に当たり、拡散し
て流れるようになる(図3中、矢印L参照)。これによ
り、平滑コンデンサ104や半導体素子102の冷却を
促進することができる。
【0040】この第3実施例によれば、上述した第1実
施例と同様の作用効果を得ることができる。特に、この
第3実施例では、平滑コンデンサ103を遠心ファン1
06の吸気側に配設したので、発熱量が比較的大きな平
滑コンデンサ103であっても、冷却を促進することが
でき、製品寿命を長くすることができる。
施例と同様の作用効果を得ることができる。特に、この
第3実施例では、平滑コンデンサ103を遠心ファン1
06の吸気側に配設したので、発熱量が比較的大きな平
滑コンデンサ103であっても、冷却を促進することが
でき、製品寿命を長くすることができる。
【0041】次に、本発明の第4実施例について、図5
を参照して説明する(請求項4に対応)。尚、第3実施
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以
下、異なる部分について説明する。
を参照して説明する(請求項4に対応)。尚、第3実施
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以
下、異なる部分について説明する。
【0042】この第4実施例においては、上記平滑コン
デンサ111は、中心軸が遠心ファン106の中心軸と
同一軸上となり、且つ、その中心軸と直交するようにプ
リント基板101に実装されている。
デンサ111は、中心軸が遠心ファン106の中心軸と
同一軸上となり、且つ、その中心軸と直交するようにプ
リント基板101に実装されている。
【0043】この第4実施例によれば、上述した第3実
施例と同様の作用効果を得ることができる。特に、この
第4実施例では、平滑コンデンサ111を、中心軸が遠
心ファン106の中心軸と同一軸上となり、且つ、その
中心軸と直交するように配設したので、筐体24内にお
いて空気が対称に流れるようになり、平滑コンデンサ1
11の冷却を、より一層、促進することができる。
施例と同様の作用効果を得ることができる。特に、この
第4実施例では、平滑コンデンサ111を、中心軸が遠
心ファン106の中心軸と同一軸上となり、且つ、その
中心軸と直交するように配設したので、筐体24内にお
いて空気が対称に流れるようになり、平滑コンデンサ1
11の冷却を、より一層、促進することができる。
【0044】次に、本発明の第5実施例について、図6
を参照して説明する(請求項5に対応)。尚、第3実施
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以
下、異なる部分について説明する。
を参照して説明する(請求項5に対応)。尚、第3実施
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以
下、異なる部分について説明する。
【0045】この第5実施例においては、プリント基板
101に、3個の平滑コンデンサ121〜123が、上
記遠心ファン106の中心軸に垂直な面上となるよう
に、プリント基板101に実装されている。
101に、3個の平滑コンデンサ121〜123が、上
記遠心ファン106の中心軸に垂直な面上となるよう
に、プリント基板101に実装されている。
【0046】この第5実施例によれば、平滑コンデンサ
121〜123が複数個ある場合であっても、各平滑コ
ンデンサ121〜123の冷却を促進することができ、
製品寿命を長くすることができる。
121〜123が複数個ある場合であっても、各平滑コ
ンデンサ121〜123の冷却を促進することができ、
製品寿命を長くすることができる。
【0047】次に、本発明の第6実施例について、図7
および図8を参照して説明する(請求項6に対応)。
尚、第5実施例と同一部分には同一符号を付して説明を
省略し、以下、異なる部分について説明する。
および図8を参照して説明する(請求項6に対応)。
尚、第5実施例と同一部分には同一符号を付して説明を
省略し、以下、異なる部分について説明する。
【0048】この第6実施例においては、プリント基板
101に、4個の平滑コンデンサ131〜134が、上
記遠心ファン106の中心軸に垂直な面上であって巴状
にプリント基板101に実装されている。
101に、4個の平滑コンデンサ131〜134が、上
記遠心ファン106の中心軸に垂直な面上であって巴状
にプリント基板101に実装されている。
【0049】この第6実施例によれば、上述した第5実
施例と同様の作用効果を得ることができる。次に、本発
明の第7実施例について、図9を参照して説明する(請
求項7)。
施例と同様の作用効果を得ることができる。次に、本発
明の第7実施例について、図9を参照して説明する(請
求項7)。
【0050】尚、第5実施例と同一部分には同一符号を
付して説明を省略し、以下、異なる部分について説明す
る。この第12実施例においては、プリント基板101
に、3個の平滑コンデンサ141〜143が、上記斜流
ファン106の中心軸上の所定部位を中心とした円弧状
となるように、プリント基板101に実装されている。
付して説明を省略し、以下、異なる部分について説明す
る。この第12実施例においては、プリント基板101
に、3個の平滑コンデンサ141〜143が、上記斜流
ファン106の中心軸上の所定部位を中心とした円弧状
となるように、プリント基板101に実装されている。
【0051】この第7実施例によれば、上述した第5実
施例と同様の作用効果を得ることができる。次に、本発
明の第8実施例について、図10を参照して説明する
(請求項8に対応)。尚、第3実施例と同一部分には同
一符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分につい
て説明する。
施例と同様の作用効果を得ることができる。次に、本発
明の第8実施例について、図10を参照して説明する
(請求項8に対応)。尚、第3実施例と同一部分には同
一符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分につい
て説明する。
【0052】この第8実施例においては、遠心ファン1
06の吐気側には、回転軸36が貫通した制御基板16
1が配設されている。この第8実施例によれば、上述し
た第8実施例と同様の作用効果を得ることができる。特
に、この第8実施例では、遠心ファン106が吸込む空
気の流れによって、制御基板161の冷却をも促進する
ことができる。
06の吐気側には、回転軸36が貫通した制御基板16
1が配設されている。この第8実施例によれば、上述し
た第8実施例と同様の作用効果を得ることができる。特
に、この第8実施例では、遠心ファン106が吸込む空
気の流れによって、制御基板161の冷却をも促進する
ことができる。
【0053】次に、本発明の第9実施例について、図1
1を参照して説明する(請求項9に対応)。尚、第3実
施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以
下、異なる部分について説明する。
1を参照して説明する(請求項9に対応)。尚、第3実
施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以
下、異なる部分について説明する。
【0054】この第9実施例においては、遠心ファン1
06の外周側には、例えば電源コードが接続される端子
台171が配設されている。この第9実施例によれば、
上述した第3実施例と同様の作用効果を得ることができ
る。特に、この第9実施例では、遠心ファン106から
吐出される空気の流れによって、端子台171の冷却を
も促進することができる。
06の外周側には、例えば電源コードが接続される端子
台171が配設されている。この第9実施例によれば、
上述した第3実施例と同様の作用効果を得ることができ
る。特に、この第9実施例では、遠心ファン106から
吐出される空気の流れによって、端子台171の冷却を
も促進することができる。
【0055】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、請
求項1記載の密閉型制御装置によれば、電子回路が密閉
状態に配設された筐体の内部に、その筐体内の空気を流
動・撹拌する撹拌手段を設けたので、撹拌手段による筐
体内の空気の流れによって、電子回路から空気への熱の
伝達が促進されると共に、空気から筐体への熱の伝達が
促進されるようになる。これによって、電子回路の冷却
を促進することができ、製品寿命を長くすることができ
る。
求項1記載の密閉型制御装置によれば、電子回路が密閉
状態に配設された筐体の内部に、その筐体内の空気を流
動・撹拌する撹拌手段を設けたので、撹拌手段による筐
体内の空気の流れによって、電子回路から空気への熱の
伝達が促進されると共に、空気から筐体への熱の伝達が
促進されるようになる。これによって、電子回路の冷却
を促進することができ、製品寿命を長くすることができ
る。
【0056】請求項1記載の密閉型制御装置によれば、
回転電機に一体に設けられ、電子回路が密閉状態に配設
された筐体の内部に、回転部材が回転することによっ
て、その筐体内の空気を流動・撹拌する撹拌手段を設け
たので、撹拌手段による筐体内の空気の流れによって、
電子回路から空気への熱の伝達が促進されると共に、空
気から筐体への熱の伝達が促進されるようになる。これ
によって、筐体に回転電機が一体に設けられた構成のも
のにおいて、電子回路が密閉状態に配設された筐体の内
部に、その筐体内の空気を流動・撹拌する撹拌手段を設
けたので、撹拌手段による筐体内の空気の流れによっ
て、電子回路から空気への熱の伝達が促進されると共
に、空気から筐体への熱の伝達が促進されるようにな
る。これによって、電子回路の冷却を促進することがで
き、製品寿命を長くすることができる。請特に、回転電
機の回転部材が回転することによって、撹拌手段を回転
させることができるので、撹拌手段を回転させるにあた
って、別途、専用の駆動手段を設ける必要がなく、その
分、部品点数の削減ならびに電気代の低減を図ることが
できる。
回転電機に一体に設けられ、電子回路が密閉状態に配設
された筐体の内部に、回転部材が回転することによっ
て、その筐体内の空気を流動・撹拌する撹拌手段を設け
たので、撹拌手段による筐体内の空気の流れによって、
電子回路から空気への熱の伝達が促進されると共に、空
気から筐体への熱の伝達が促進されるようになる。これ
によって、筐体に回転電機が一体に設けられた構成のも
のにおいて、電子回路が密閉状態に配設された筐体の内
部に、その筐体内の空気を流動・撹拌する撹拌手段を設
けたので、撹拌手段による筐体内の空気の流れによっ
て、電子回路から空気への熱の伝達が促進されると共
に、空気から筐体への熱の伝達が促進されるようにな
る。これによって、電子回路の冷却を促進することがで
き、製品寿命を長くすることができる。請特に、回転電
機の回転部材が回転することによって、撹拌手段を回転
させることができるので、撹拌手段を回転させるにあた
って、別途、専用の駆動手段を設ける必要がなく、その
分、部品点数の削減ならびに電気代の低減を図ることが
できる。
【0057】請求項2記載の密閉型制御装置によれば、
撹拌手段に回転電機の回転軸の回転を検出する回転検出
手段の構成部品の一部を配設したので、撹拌手段を構成
するにあたって、部品点数の削減を図ることができる。
撹拌手段に回転電機の回転軸の回転を検出する回転検出
手段の構成部品の一部を配設したので、撹拌手段を構成
するにあたって、部品点数の削減を図ることができる。
【0058】請求項3記載の密閉型制御装置によれば、
電子回路にコンデンサを備え、撹拌手段を遠心ファンも
しくは斜流ファンから構成し、コンデンサを撹拌手段の
吸気側に配設したので、発熱量が比較的大きなコンデン
サであっても、撹拌手段の吸気側に配設することによっ
て、冷却を促進することができ、製品寿命を長くするこ
とができる。
電子回路にコンデンサを備え、撹拌手段を遠心ファンも
しくは斜流ファンから構成し、コンデンサを撹拌手段の
吸気側に配設したので、発熱量が比較的大きなコンデン
サであっても、撹拌手段の吸気側に配設することによっ
て、冷却を促進することができ、製品寿命を長くするこ
とができる。
【0059】請求項4記載の密閉型制御装置によれば、
コンデンサを、その中心軸が撹拌手段の中心軸と同一軸
上に位置し、且つ、これと直交するように配設したの
で、コンデンサの冷却を、より一層、促進することがで
きる。
コンデンサを、その中心軸が撹拌手段の中心軸と同一軸
上に位置し、且つ、これと直交するように配設したの
で、コンデンサの冷却を、より一層、促進することがで
きる。
【0060】請求項5記載の密閉型制御装置によれば、
電子回路に複数のコンデンサを備え、撹拌手段を遠心フ
ァンもしくは斜流ファンから構成し、各コンデンサを撹
拌手段の吸気側にあって撹拌手段の中心軸に垂直な垂直
面上に配設したので、複数のコンデンサがある場合であ
っても、それら各コンデンサの冷却を促進することがで
き、製品寿命を長くすることができる。
電子回路に複数のコンデンサを備え、撹拌手段を遠心フ
ァンもしくは斜流ファンから構成し、各コンデンサを撹
拌手段の吸気側にあって撹拌手段の中心軸に垂直な垂直
面上に配設したので、複数のコンデンサがある場合であ
っても、それら各コンデンサの冷却を促進することがで
き、製品寿命を長くすることができる。
【0061】請求項6記載の密閉型制御装置によれば、
各コンデンサを巴状に配設したので、複数のコンデンサ
がある場合であっても、それら各コンデンサの冷却を促
進することができ、製品寿命を長くすることができる。
各コンデンサを巴状に配設したので、複数のコンデンサ
がある場合であっても、それら各コンデンサの冷却を促
進することができ、製品寿命を長くすることができる。
【0062】請求項7記載の密閉型制御装置によれば、
電子回路に複数のコンデンサを備え、撹拌手段を遠心フ
ァンもしくは斜流ファンから構成し、各コンデンサを撹
拌手段の吸気側にあって撹拌手段の中心を中心とする円
弧上に配設したので、複数のコンデンサがある場合であ
っても、それら各コンデンサの冷却を促進することがで
き、製品寿命を長くすることができる。
電子回路に複数のコンデンサを備え、撹拌手段を遠心フ
ァンもしくは斜流ファンから構成し、各コンデンサを撹
拌手段の吸気側にあって撹拌手段の中心を中心とする円
弧上に配設したので、複数のコンデンサがある場合であ
っても、それら各コンデンサの冷却を促進することがで
き、製品寿命を長くすることができる。
【0063】請求項8記載の密閉型制御装置によれば、
撹拌手段の吸気側とは反対側に、制御基板を設けたの
で、制御基板をも冷却することができる。請求項9記載
の密閉型制御装置によれば、撹拌手段の外周側に、端子
台を設けたので、端子台をも冷却することができる。
撹拌手段の吸気側とは反対側に、制御基板を設けたの
で、制御基板をも冷却することができる。請求項9記載
の密閉型制御装置によれば、撹拌手段の外周側に、端子
台を設けたので、端子台をも冷却することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す図
【図2】本発明の第2実施例を示す図
【図3】本発明の第3実施例を示す図
【図4】平面図
【図5】本発明の第4実施例を示す図
【図6】本発明の第5実施例を示す図
【図7】本発明の第6実施例を示す図
【図8】背面図
【図9】本発明の第7実施例を示す図
【図10】本発明の第8実施例を示す図
【図11】本発明の第9実施例を示す平面図
図面中、1はインバータ装置(密閉型制御装置)、2は
筐体、7はインバータ回路(電子回路)、8は遠心ファ
ン(撹拌手段)、22はインバータ装置(密閉型制御装
置)、23はモータ(回転電機)、24は筐体、36は
回転軸、36bは細径部(回転部材)、41は遠心ファ
ン(撹拌手段)、51は遠心ファン(撹拌手段)、54
は軸部(回転部材)、55は回転軸、61は遠心ファン
(撹拌手段)、64は筒部、72は磁気センサ(回転検
出手段)、77は遠心ファン(撹拌手段)、82はイン
バータ装置(密閉型制御装置)、83は筐体、84はモ
ータ(回転電機)、85はフレーム(外枠体)、86は
境界壁(境界壁部)、87は回転軸、89は軸流ファン
(撹拌手段)、90は通風孔部、91は回転軸、103
は平滑コンデンサ、104はインバータ回路(電子回
路)、106は斜流ファン(撹拌手段)、111は平滑
コンデンサ、121〜123は平滑コンデンサ、131
〜134は平滑コンデンサ、141〜143は平滑コン
デンサ、161は制御基板、171は端子台である。
筐体、7はインバータ回路(電子回路)、8は遠心ファ
ン(撹拌手段)、22はインバータ装置(密閉型制御装
置)、23はモータ(回転電機)、24は筐体、36は
回転軸、36bは細径部(回転部材)、41は遠心ファ
ン(撹拌手段)、51は遠心ファン(撹拌手段)、54
は軸部(回転部材)、55は回転軸、61は遠心ファン
(撹拌手段)、64は筒部、72は磁気センサ(回転検
出手段)、77は遠心ファン(撹拌手段)、82はイン
バータ装置(密閉型制御装置)、83は筐体、84はモ
ータ(回転電機)、85はフレーム(外枠体)、86は
境界壁(境界壁部)、87は回転軸、89は軸流ファン
(撹拌手段)、90は通風孔部、91は回転軸、103
は平滑コンデンサ、104はインバータ回路(電子回
路)、106は斜流ファン(撹拌手段)、111は平滑
コンデンサ、121〜123は平滑コンデンサ、131
〜134は平滑コンデンサ、141〜143は平滑コン
デンサ、161は制御基板、171は端子台である。
Claims (9)
- 【請求項1】 回転電機に一体に設けられた筐体と、 この筐体の内部に密閉状態に配設された電子回路と、 前記回転電機の回転軸と一体に回転する軸状の回転部材
と、 前記筐体の内部に設けられ、前記回転部材により回転さ
れることによって前記筐体内の空気を流動・撹拌する撹
拌手段とを備えたことを特徴とする密閉型制御装置。 - 【請求項2】 前記撹拌手段には回転電機の回転軸の回
転を検出する回転検出手段の構成部品の基板部の一部を
配設したことを特徴とする請求項2に記載の密閉型制御
装置。 - 【請求項3】 前記電子回路は、コンデンサを備え、 前記撹拌手段は、両側吸い込み可能の遠心ファンから構
成され、 前記コンデンサは、前記回転部材の軸端側に配設され、
前記遠心ファンのシュラウドは前記回転部材の反軸端側
に配設されたことを特徴とする請求項1ないし2のいず
れかに記載の密閉型制御装置。 - 【請求項4】 前記コンデンサは、その中心軸が前記回
転部材の中心軸と同一軸上に位置し、且つ、これと直交
するように配設されていることを特徴とする請求項3記
載の密閉型制御装置。 - 【請求項5】 前記電子回路は、複数のコンデンサを備
え、 前記撹拌手段は、両側吸い込み可能の遠心ファンから構
成され、 前記各コンデンサは、前記回転部材の軸端側にあって前
記回転部材の中心軸に垂直な垂直面上に配設されている
ことを特徴とする請求項1ないし2のいずれかに記載の
密閉型制御装置。 - 【請求項6】 前記各コンデンサは、巴状に配設されて
いることを特徴とする請求項5記載の密閉型制御装置。 - 【請求項7】 前記電子回路は、複数のコンデンサを備
え、 前記撹拌手段は、両側吸い込み可能の遠心ファンから構
成され、 前記各コンデンサは、前記回転部材の軸端側にあって前
記回転部材の中心を中心とする円弧上に配設されている
ことを特徴とする請求項1ないし2のいずれかに記載の
密閉型制御装置。 - 【請求項8】 前記回転部材の反軸端側に、制御基板を
設けたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに
記載の密閉型制御装置。 - 【請求項9】 前記撹拌手段の外周側に、端子台を設け
たことを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載
の密閉型制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10041494A JPH11243668A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 密閉型制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10041494A JPH11243668A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 密閉型制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11243668A true JPH11243668A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12609921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10041494A Pending JPH11243668A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 密閉型制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11243668A (ja) |
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