JPH11243914A - カルシウム吸収促進飲食物 - Google Patents

カルシウム吸収促進飲食物

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JPH11243914A
JPH11243914A JP10066071A JP6607198A JPH11243914A JP H11243914 A JPH11243914 A JP H11243914A JP 10066071 A JP10066071 A JP 10066071A JP 6607198 A JP6607198 A JP 6607198A JP H11243914 A JPH11243914 A JP H11243914A
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JP
Japan
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calcium
acetic acid
food
group
absorption
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JP10066071A
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English (en)
Inventor
Mikiya Kishi
幹也 岸
Masahiro Fukaya
正裕 深谷
Yoshinori Tsukamoto
義則 塚本
Takashi Nagasawa
孝志 長澤
Naoyuki Nishizawa
直行 西澤
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Nakano Vinegar Co Ltd
Original Assignee
Nakano Vinegar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に入手可能であり、より安価で、食品の
香味に影響を与えず、かつ安全で幅広く食品に利用でき
得るカルシウム吸収促進成分を開発し、これを用いてカ
ルシウムの吸収を促進する作用を有する飲食物を提供す
ること。 【解決手段】 カルシウムと共に0.01〜0.25重
量%の濃度の酢酸を含有することを特徴とするカルシウ
ムの吸収促進作用を有する飲食物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカルシウム吸収促進
作用を有する飲食物に関する。さらに詳しくは、カルシ
ウムと共に0.01〜0.25重量%の濃度の酢酸を含
有することを特徴とするカルシウムの吸収促進作用を有
する飲食物に関する。
【0002】
【従来の技術】カルシウムの成人1日当たりの栄養所要
量は約600mgとされているのに対して、平均摂取量
は約540mgでほぼ横ばい状態であり、所要量に満た
ない唯一の栄養素となっている。その上、腸管における
カルシウム吸収率の低下などの種々の要因により、生体
のカルシウム不足が引き起こされることが指摘されてい
る。
【0003】例えば、高齢者に高頻度で発生しやすい骨
粗鬆症は、カルシウムの吸収と排泄のバランスが崩れる
ことが主な要因であり、特に閉経後の女性に多く発症す
る。これは、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が著
しく低下し、小腸からのカルシウムの吸収率が低下する
ことが原因の一つであると考えられている。
【0004】このようなカルシウム吸収率の低下の解決
策として、より吸収されやすい形態のカルシウムを摂取
するとかカルシウムの腸管吸収を促進する成分をカルシ
ウムと同時に摂取することなどが研究され、クエン酸リ
ンゴ酸カルシウム(CCM)やカゼインフォスフォペプ
チド(CPP)が実用化されている。CCMやCPPは
いずれも腸管内のイオン性あるいは可溶性のカルシウム
量を増大させることにより、腸管吸収を高めることによ
ってカルシウム吸収を促進することが明らかにされてい
る。しかし、これらの物質は容易に入手できなかった
り、高価であったり、また食品の香味に影響を与えるこ
となどから、食品として使用するには制限があった。
【0005】また、従来から各種の不溶性カルシウムを
食酢に浸漬することによって可溶性のカルシウム量を増
大させ、カルシウムの摂取量自体を増加させようとする
ことが種々検討されている。しかし、これらは、いずれ
も吸収促進を目的としたものではなく、カルシウムの溶
解量を増大させることを目的としていたことから、官能
的に酸味を強く感じるような、より高濃度での使用例し
かなかった。同様に、民間療法として生卵を食酢漬けし
た酢卵のカルシウムの生体利用性が高いことが報告され
ている。しかし、食酢中の主成分である酢酸と卵殻のカ
ルシウムとが結合して生成する酢酸カルシウムでは、カ
ルシウムの吸収が促進されないことから、酢酸以外の食
酢成分あるいは卵の成分に効果があるものと推定されて
いる。
【0006】ところで、不溶性カルシウムを酢酸で溶解
させた場合に生成する酢酸カルシウムは、各種カルシウ
ム塩の中では溶解度が非常に高いことが知られている。
そこで、酢酸カルシウムを用いた出納試験でのカルシウ
ム吸収率の比較や放射性同位体カルシウム(45Ca)で
ラベルした酢酸カルシウムを使用した腸管組織での吸収
実験が行われている。その結果、期待に反して、酢酸カ
ルシウムは他のカルシウム塩と同程度の吸収率であると
報告されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、容易
に入手可能であり、より安価で、食品の香味に影響を与
えず、かつ安全で幅広く食品に利用でき得るカルシウム
吸収促進成分を開発し、これを用いてカルシウムの吸収
を促進する作用を有する飲食物を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、従
来全く検討されていなかった、食品の香味を損なうこと
がない低濃度の酢酸について、カルシウムの腸管吸収に
対する影響を鋭意検討したところ、カルシウムの吸収が
顕著に向上することを見出した。さらに、このような低
濃度の酢酸とカルシウムを長期間にわたって摂取するこ
とにより、骨代謝を改善できることを見出した。また、
食酢でも同等の効果を有することを見出し、本発明を完
成するに至ったのである。すなわち、一般にカルシウム
塩の溶解度が高いほど吸収率が高いと考えられているこ
とから、本発明者らは、酢酸が不溶性のカルシウムを可
溶化した場合に生成する酢酸カルシウムの溶解度が非常
に高いことに着目して検討し、従来実施されていた酢酸
濃度よりも低濃度の領域において、酢酸に顕著なカルシ
ウム吸収促進効果があることを見出すと共に、酢酸が主
成分であり、かつ安価で容易に入手可能な食酢において
も同等の効果を有することを見出して本発明を完成する
に至ったのである。
【0009】請求項1記載の本発明は、カルシウムと共
に0.01〜0.25重量%の濃度の酢酸を含有するこ
とを特徴とするカルシウムの吸収促進作用を有する飲食
物である。請求項2記載の本発明は、酢酸が食酢由来で
あることを特徴とする請求項1記載のカルシウムの吸収
促進作用を有する飲食物である。請求項3記載の本発明
は、飲食物が飲料であることを特徴とする請求項1又は
2記載のカルシウムの吸収促進作用を有する飲食物であ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明で用いる酢酸は、その製造法に特に限定は
なく、発酵法で製造されたものでもよいし、合成法によ
って製造されたものでもよい。しかし、食品への利用適
性を考慮すると、特に酢酸を主成分として含有する食酢
は好適であり、なかでも香味に大きな影響を及ぼさない
穀物酢や好ましい香味を有するリンゴ酢などは特に好ま
しい。
【0011】本発明において、飲食物中の酢酸濃度は、
0.01〜0.25重量%とすべきである。酢酸濃度が
0.01重量%より低い濃度では、カルシウム吸収促進
効果がほとんど期待できない。一方、酢酸濃度が0.2
5重量%を超えると、カルシウム吸収率が減退すると共
に酸味を強く感じる。
【0012】上記の酢酸濃度は、従来からカルシウムの
溶解を促進するために食酢(酢酸濃度4.2重量/容量
%以上)を用いた場合などと比較して非常に低い濃度で
あり、従来のカルシウム酢や酢卵液とは全く異なってい
る。また、調味や防腐殺菌効果を目的にするような場合
の濃度は、通常0.3重量%以上であり、これらの場合
とも明確に異なる。
【0013】本発明で用いるカルシウムの形態に制限は
なく、例えば炭酸カルシウム,水酸化カルシウム,クエ
ン酸カルシウム,塩化カルシウム,グリセロリン酸カル
シウム,グルコン酸カルシウム,乳酸カルシウム,酢酸
カルシウムなどの食品添加物や牛乳,牛骨粉,卵殻粉,
サンゴ粉,貝殻粉などの天然物由来のものでもよいが、
特にクエン酸カルシウム,乳酸カルシウム,グルコン酸
カルシウムは、溶解性が高く、官能的にも良好で好適で
ある。カルシウムの濃度は、1日のカルシウム摂取不足
量とされる50〜100mgが容易に摂取できるように
0.02重量%以上とするのが好ましい。
【0014】次に、本発明の飲食物の形態としては特に
制限がなく、例えば炭酸飲料,乳酸飲料,スポーツドリ
ンクなどの飲料、錠菓,ビスケット,ゼリーなどの菓
子、みりん,味噌,醤油などの調味料、中華風合わせ調
味料,粉末スープなどの液体、粉末または固形の調味加
工食品、納豆、豆腐、畜肉及び魚肉加工品などが挙げら
れるが、カルシウム及び酢酸の摂取しやすさの観点など
からして飲料の形態にするのが好ましい。
【0015】酢酸の添加方法についても特に制限はな
く、通常の方法によれば良いが、蛋白質のように酸性下
で変性を起こす可能性のある食品素材を使用する食品で
は、あらかじめ他の食品素材と混合した後、酢酸を加え
て混合することが望ましい。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明の範
囲はこれにより何ら制限されるものではない。 実施例1(酢酸によるカルシウムの吸収促進) 7週齢のSD系雌ラットの卵巣を摘除手術を施した後、
8週齢から標準飼料AIN−76(American Institute
of Nutrition, J. Nutrition, Vol.107, P.1340-1348,
1977)に準じた組成の対照飼料(蛋白源として卵白アル
ブミンを、またカルシウム源として炭酸カルシウム0.
75重量%添加)で10日間ミールフィーディングを行
い、摂食時間を制限したのち、11日目に4群(1群1
6匹)に分けた。飼育条件は明暗12時間、湿度50
%、室温23℃とした。
【0017】11日目の朝に、4群はそれぞれ対照飼
料、対照飼料に各種酢酸を添加した酢酸0.0672%
添加飼料、酢酸0.21%添加飼料または酢酸0.27
%添加飼料をそれぞれ5gづつ1.5時間摂取させた。
各飼料には45CaCl2 を1μCi/g添加した。各飼
料群は飼料摂取終了直後、さらに2群(各群8匹)に分
け、1群は直ちに屠殺し、他の1群は1時間後に屠殺し
た。屠殺した後、血中の45Ca及び総Ca濃度、第四腰
椎及び左大腿骨の45Ca量を分析した。結果を第1表及
び第2表に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】第1表の血中45Ca及びCa濃度の測定結
果では、酢酸を飼料に添加した場合には腸管でのカルシ
ウム吸収が促進され、吸収された45Caが血中に移行す
ることにより、1時間後の血中45Ca濃度は直後よりも
高かった。なお、これらの血中45Ca濃度の増加効果
は、酢酸0.067%添加飼料群、酢酸0.21%添加
飼料群が高く、酢酸0.27%添加飼料群ではかなり低
下する傾向が認められた。一方、対照飼料群では直後と
1時間後ではほとんど血中45Ca濃度は変化しなかっ
た。なお、血中総カルシウム量は生体では厳密に制御さ
れているため、各飼料群間で差はほとんどなかった。
【0021】また、第2表の第四腰椎や大腿骨中の45
a量の測定結果から判断して、吸収されたカルシウムは
血中から骨に移行したと考えられた。さらに、骨への移
行程度は酢酸を飼料に添加した場合には対照飼料群に比
べて高くなっており、かつ酢酸0.067%添加飼料
群、酢酸0.21%添加飼料群でより高く、これらに比
べて酢酸0.27%添加飼料群ではやや低下する傾向が
認められた。
【0022】実施例2(動物試験による骨代謝改善効
果) SD系雌ラット(7週齢)を3群(1群8匹)に分け、
1群は偽手術(Sham群)、他の2群は卵巣の摘除手
術を施した後、標準飼料AIN−76に準じた組成の対
照飼料(蛋白源として卵白アルブミンを、またカルシウ
ム源として炭酸カルシウム0.75重量%添加)で8週
齢から給餌した。Sham群は対照飼料で6週間飼育し
た。卵巣を摘除した2群については、1群は対照飼料で
(OVX−C)、他の1群は酢酸を0.0672%添加
した対照飼料(OVX−A)で6週間飼育した。
【0023】飼育終了の前日は代謝ケージで飼育し、尿
を採取した。飼育終了後に血中成分、尿中成分、第四腰
椎の骨塩量及び骨密度を分析した。結果を第3表及び第
4表に示した。
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】第3表に示した如く、卵巣摘除に伴ってO
VX−C群ではSham群と比較して、第四腰椎の骨塩
量や骨密度の低下が見られたが、酢酸を添加した飼料で
飼育したOVX−A群では骨塩量や骨密度の低下が抑制
された。
【0027】第4表のうち、骨形成の代謝マーカーであ
るアルカリフォスファターゼとオステオカルシンの量
は、卵巣摘除に伴う骨代謝亢進により、Sham群と比
較してOVX−C群で上昇したが、OVX−A群ではO
VX−C群よりさらに高値であった。一方、骨吸収の代
謝マーカーである酒石酸耐性酸性フォスファターゼの量
は、Sham群とOVX−C群では差がなかったが、O
VX−A群で低い傾向にあった。また、尿中デオキシピ
リジノリン/ピリジノリン比は、卵巣摘除による骨吸収
亢進のため、Sham群に比較しOVX−C群で顕著に
増加したが、OVX−C群とOVX−A群の間ではほと
んど差は見られなかった。
【0028】これらの結果から、酢酸を飼料に添加する
ことによって生体中へのカルシウムの吸収が促進され、
その結果、主として骨形成が促進されて骨代謝が改善さ
れ、卵巣摘除に伴う骨塩量や骨密度の低下が抑制された
と考えられる。
【0029】実施例3(穀物酢でのカルシウム出納動物
試験) SD系雌ラット(7週齢)を卵巣の摘除手術を施した
後、標準飼料AIN−76に準じた組成の対照飼料(蛋
白源として精製大豆蛋白を、またカルシウム源として炭
酸カルシウム0.75重量%添加)で8週齢から給餌し
た。その後、3群(1群8匹)に分け、1群は対照飼料
で(OVX−C群)、他の1群は市販穀物酢を0.4%
(酢酸0.0168%に相当)添加した対照飼料(OV
X−LV群)、残りの1群は市販穀物酢を1.6%(酢
酸0.0672%に相当)添加した対照飼料(OVX−
HV群)で4週間飼育した。
【0030】飼育終了直前の4日間は、代謝ケージで飼
育し、採糞及び採尿し、糞中及び尿中のカルシウム量を
分析し、当該期間中の餌からのカルシウム摂取量から糞
中総カルシウム量を差し引いた差を求め、カルシウム摂
取量で割った値に100を乗じて見かけのカルシウム吸
収率とした。また、飼料からのカルシウム摂取量から糞
中及び尿中のカルシウムの総量を差し引いた差をカルシ
ウム摂取量で割った値に100を乗じて見かけのカルシ
ウム保有率を求めた。さらに、飼育終了後に屠殺し、左
大腿骨を分析した。これらの結果を第5表及び第6表に
示した。
【0031】
【表5】
【0032】
【表6】
【0033】第5表に示したように、市販穀物酢を添加
した飼料で飼育した場合には、食酢の添加量が多くなる
ほど、見かけの吸収率及び保有率とも向上した。また、
第6表のように、大腿骨のカルシウム含量も飼料への食
酢添加量に応じて顕著に増加したが、リン含量はほとん
ど増加しなかった。これらの結果から、カルシウムと共
に非常に低濃度で食酢を含有する食品を摂取することに
より、カルシウムの吸収が促進され、骨のカルシウム含
量を高められることがわかる。
【0034】以上の実施例1、実施例2及び実施例3の
結果から判断して、カルシウムの吸収を促進しうる酢酸
の有効濃度は0.01〜0.25重量%であると判断さ
れ、かつ同濃度の酢酸濃度になるように食酢を添加した
場合でも、同等の効果が得られることが確認された。
【0035】実施例4(飲料への適用例) 以下の組成比で各種成分を配合した。すなわち、果糖ぶ
どう糖液糖46g、5倍濃縮リンゴ果汁10g、蜂蜜9
g、クエン酸(無水)5g、リンゴ酸1g、市販リンゴ
酢(酢酸酸度5重量/容量%)14ml、グルコン酸カ
ルシウム4g、リンゴフレーバー香料1gに水を加えて
1000gとし、混合溶解して飲料を調製した。この飲
料の酢酸濃度は0.07重量%で、カルシウム濃度は
0.0356重量%であった。該飲料は適度の酸味を呈
する清涼感のある可飲適性に優れた飲料であり、カルシ
ウムとともに所定量の酢酸を含有しており、摂取したカ
ルシウムは効率よく吸収されるものと考えられる。
【0036】
【発明の効果】本発明により、カルシウムと共に0.0
1〜0.25重量%の濃度の酢酸を含有する飲食物が提
供される。この飲食物を摂取することにより、カルシウ
ムの体内への吸収率を向上させ、骨形成能が増加するこ
とによってカルシウムの吸収が促進され、成長期の児童
のカルシウム補強、老年期の骨粗鬆症などの骨疾患の防
止などの効果が期待できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウムと共に0.01〜0.25重
    量%の濃度の酢酸を含有することを特徴とするカルシウ
    ムの吸収促進作用を有する飲食物。
  2. 【請求項2】 酢酸が食酢由来であることを特徴とする
    請求項1記載のカルシウムの吸収促進作用を有する飲食
    物。
  3. 【請求項3】 飲食物が飲料であることを特徴とする請
    求項1又は2記載のカルシウムの吸収促進作用を有する
    飲食物。
JP10066071A 1998-03-03 1998-03-03 カルシウム吸収促進飲食物 Pending JPH11243914A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100499619B1 (ko) * 2002-11-13 2005-07-05 주식회사 계명푸덱스 고 용해성 재처리 분말칼슘의 제조방법
JP2011152095A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 House Foods Corp リンゴ風味食品組成物のリンゴ風味の改善方法
JP2021193978A (ja) * 2020-06-18 2021-12-27 株式会社Mizkan Holdings 酢酸含有飲食品

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