JPH11244511A - 競争ゲーム装置 - Google Patents

競争ゲーム装置

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JPH11244511A
JPH11244511A JP5090298A JP5090298A JPH11244511A JP H11244511 A JPH11244511 A JP H11244511A JP 5090298 A JP5090298 A JP 5090298A JP 5090298 A JP5090298 A JP 5090298A JP H11244511 A JPH11244511 A JP H11244511A
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JP
Japan
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traveling
traveling body
track
pattern
distance
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Withdrawn
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JP5090298A
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English (en)
Inventor
Koichi Sugino
光一 杉野
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SIGMA CORP
Seiko Precision Inc
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SIGMA CORP
Seiko Precision Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行体の走行制御を精度良く行うことができ
る競争ゲーム装置を安価に提供する。 【解決手段】 走行体8は決められたシナリオに従って
走行盤を走行するように制御手段に制御される。走行盤
に位置を表す位置検出用パターン5を設け、この位置検
出用パターン5は、距離を示す距離ID5aと、走行位
置を示すトラックID5bとを含んでいる。トラックI
D5bは、隣同士のトラックIDがそのデータビットを
1ビットだけ異ならせて形成されていると共に、パリテ
ィビットを含むものである。走行体に位置検出用パター
ンを検知するセンサを設け、制御手段に走行体の現在位
置を記憶する記憶手段を設け、センサによって検知した
距離ID5aの示す位置情報によって、記憶手段に記憶
された位置を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、決められたシナリオで走
行体を走行させる競争ゲーム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に、決められたシナリオで複数の走
行体を走行させる競争ゲーム装置に関する従来例の全体
構成図を示している。走行体aは走行盤bと給電面cと
の2つの面の間の空間を走行するもので、マイクロプロ
セッサとモータを内蔵し、速度と方向を制御しながら走
行することが可能である。走行体aは複数あり、コント
ローラdから赤外線による通信を通信部eを介して受け
ることができるようになっている。通信内容には走行体
番号が含まれており、受信した走行体aはその走行体番
号が自車の番号と同じであればその指示に従い、番号が
異なれば無視する。指示にはモータの回転(加速・減
速)指令および発信指令が含まれている。走行体aには
発信器fが設けてあり、発信指令を受け取ると磁気信号
を発する。磁気信号はコイルマトリクスgに誘導起電力
を発生させる。検出器hはその誘導起電力を検出し、走
行体aの位置を特定してコントローラdに伝える。
【0003】コントローラdは各走行体aの位置とシナ
リオを比較して、各走行体の位置がシナリオに合うよう
にモータ回転指令を出す。走行体aの電源は天井面であ
る給電面cに設けられた市松模様状またはストライブ状
の給電パターン(図示せず)から、走行体aのパンタグ
ラフiを通して供給される。天井面の上面はコース面j
であって、コース上を複数の競争馬を模した模型体kが
走行自在に配置されている。模型体kはそれぞれ対応す
る走行体aと磁石m、nで磁気的に結合され、走行体a
の走行に追従するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の技術
では、走行体aの走行位置はコイルマトリクスgに発生
した誘導起電力を検出して行われるので、走行盤bの全
面に多数のコイルマトリクスgを配設しなければなら
ず、設置の際の接続作業に手間がかかり、コストがかか
るという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、走行盤に位置検出用パターンを設け、走行体には位
置検出用パターン読取りセンサを設けてある。位置検出
用パターンには距離IDとトラックIDが設けられてお
り、トラックIDは隣同士が1ビットだけ異なるように
形成され、さらにパリティビットを含んでいる。隣同士
のトラックIDが1ビットだけ異なるように形成されて
いるため、走行体に複数のパターン読取りセンサが設け
られており、ある一部のパターン読取りセンサが隣のト
ラックIDを読んだとしても読取りエラーでないことが
容易に判断できる。さらに、パリティビットを含んでい
るため、読取りエラーを起こしてもすぐに判断できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の競争ゲーム装置は、決め
られたシナリオに従って走行盤を走行する走行体と、シ
ナリオに従って走行体を走行させる制御手段とが備わっ
ている。走行盤には、位置を表す位置検出用パターンが
設けてあり、位置検出用パターンは、距離を示す距離I
Dと、走行位置を示すトラックIDとを含んでいる。ト
ラックIDは、隣同士のトラックIDがそのデータビッ
トを1ビットだけ異ならせて形成されていると共に、パ
リティビットを含むものである。走行体には、位置検出
用パターンを検知する検知手段が設けてあり、制御手段
は、走行体の現在位置を記憶する記憶手段を有し、検知
手段によって検知した前記距離IDの示す位置情報によ
って、記憶手段に記憶された位置を更新することを特徴
としている。
【0007】前記の検知手段には、少なくとも3個のパ
ターン読取りセンサが走行体の走行方向に直交する方向
に整列して設けてあり、トラックIDを読取った結果の
うち同一のデータの読取りが多い方をデータとして採用
することが好ましい。また、前記の検知手段には、複数
のパターン読取りセンサが走行体の走行方向に整列して
設けてあり、そのうちの1つのパターン読取りセンサの
読取り値が変化したタイミングで他の全てのパターン読
取りセンサが位置検出用パターンのデータの読取りを行
うことが好ましい。また、前記の検知手段によってトラ
ックIDを読み取った結果パリティエラーになったと
き、記憶手段に記憶された位置を更新せずにエラーにな
ったデータを無視することが好ましい。この位置検出用
パターンは、走行体の走行距離のみでなく、走行体が走
行しているトラックをも検出でき、走行体の制御を精度
良く行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一例を、図面に基づいて説明
する。図1に示すように、ゲーム台1の上面には、直線
部と曲線部を含む環状のコース2が設けられており、こ
のコース上を競走馬を模した複数の模型体3が走行自在
に配されている。ゲーム台1は中空の構造になってお
り、その上面に前記のコース2が設けられているが、ゲ
ーム台の下部には、コース2と対向するように、図示し
ないがコース2と同じく直線部と曲線部を含む走行盤4
が敷設されている。ゲーム台1の中空部内であって走行
盤4上には、模型体3を走行させるための走行体8が配
設されている。
【0009】コース2の裏面、即ち中空部の天井面であ
る給電面6には、図2に示すように、走行体8に給電
し、走行体をトレース走行させるための複数本の給電パ
ターン7が、この例では外周に沿って等間隔のストライ
プ状に設けられている。各給電パターンには、どのライ
ンを走行体8が走行しているかが判別できるように、図
示しないライン信号発生器からライン信号が供給されて
いる。模型体3を走行体8に追従させるために、模型体
側にはコース2の表面から若干の間隙をおいて磁石9が
固定されており、走行体8側には、給電パターン7の面
から若干の間隙をおいて、磁石9と対向して磁石10が
固定されている。
【0010】走行体8は、その底面に設けられた前後の
補助輪11f,11rと、左右の駆動輪12a,12b
とにより支えられて走行盤4上を走行可能である。また
底面に連結された基板28には、走行盤4に形成された
位置検出用パターン5を検出するためのパターン読取り
センサ28a,28b,28cが配設してある。左右の
駆動輪12a,12bは、箱状に形成されたカバー13
内に設けられた駆動装置14により、それぞれ独立のモ
ータMa,Mb(図8図示)からの駆動力を受けるよう
にしてあり、走行盤4上で任意の方向に走行可能にして
ある。駆動装置14は、モータMa,Mbの回転力を伝
達輪列15a…,15b…を介して駆動輪12a,12
bに伝達するように構成してある。そしてこの伝達輪列
中の1つの歯車には、同心的にスリット円板とこのスリ
ットに対向するセンサとからなるロータリーエンコーダ
20a,20bが設けてある。
【0011】カバー13の上部に支持板16が設けられ
ており、その上面にコース2の裏面を滑らかに移動する
ための上部補助輪17f,17rと、給電パターン7を
トレースしてライン信号を検出するためのトレースセン
サ21〜27が設けられている。この支持板16は、カ
バー13の上面にばね18により伸縮自在の支柱で連結
され、コース2側への押圧力が付勢してある。さらにカ
バー13の上面には、支持板16との間隙内にセンサ基
板19が固定してあり、このセンサ基板上にコントロー
ラと赤外線通信のためのLED29aおよびフォトセン
サトランジスタ29bが装着してある。
【0012】図2で説明したように、給電パターン7は
コース2の裏面である給電面6に形成してあるので、コ
ースと同様に直線部6aと曲線部6bを含む環状をな
し、したがって給電パターン7も直線部と曲線部を含
み、+電位のライン信号が供給される給電パターン7a
と、−電位のライン信号が供給される給電パターン7b
とが、交互にストライプ状に位置するものである。給電
パターン7の外部の4個所には、コントローラから走行
体8へ向って赤外線通信するためのLED29a及びフ
ォトセンサトランジスタ29bが配設してある。
【0013】図3は直線部の給電パターン7の一部を拡
大して示すもので、走行体8のトレースセンサ21〜2
7を介して給電パターン7をトレースし、給電すると同
時に走行位置を検出する状態を説明するためのものであ
り、その詳細については後で説明する。図4及び図5
に、走行盤4上に形成されている位置検出用パターン5
が示されており、バーコードによって形成してある。位
置検出用パターン5には、走行体8が走行する方向及び
位置を示す距離ID5aと、走行方向に垂直な方向のト
ラック位置を示すトラックID5bとからなり、走行体
8の走行方向(上下方向)にこれらが交互に形成されて
いる。トラックID5bの一部を拡大して図5に示して
おり、その詳細については後で説明する。
【0014】図6に、走行体8のブロック図を示してい
る。走行体8の駆動装置14の制御は、図1に示した駆
動装置14の前方に設けてある制御手段30によって行
われる。制御手段30はワンチップマイコンを中心とす
る回路であり、これには演算回路と、走行体8の現在位
置を記憶する記憶手段30aと、時計回路とを備えてい
る。即ち、ワンチップマイコン30には、トレースセン
サ21〜27から、例えば14V〜16Vの信号を分圧
回路31によって1/3〜1/4に分圧して供給されて
おり、ワンチップマイコン30は、後で図3を参照して
説明するように、給電パターン7をトレースするように
走行体8の走行を制御する。また給電パターン7の電位
は整流回路32を介して電源回路33に供給され、モー
タの駆動等に使われる。走行体8の2つのモータMa、
Mbは、それぞれが左右別々の駆動輪12a、12bを
回転させるので、ワンチップマイコン30からドライバ
34a,34bに信号が供給されることにより、これら
の回転速度を制御することで速度と進路の制御ができ
る。
【0015】モータの回転速度はロータリーエンコーダ
20a、20bによって検出でき、ロータリーエンコー
ダ20a,20bからの信号がワンチップマイコン30
に供給され、演算回路により距離方向の位置がカウント
され、記憶手段30aに記憶される。したがって、走行
体8が給電パターン7をトレースして走行中には、ロー
タリーエンコーダ20a,20bからの信号により走行
体8の移動距離が記憶手段30aに記憶されると同時
に、パターン読取りセンサ28a〜28cで距離ID5
a、トラックID5bを読み取って、この信号がワンチ
ップマイコン30に供給され、これにより、トラック方
向と距離方向の位置を確認することができ、これらの走
行体8の現在位置の情報は、同様に記憶手段30aに記
憶される。
【0016】このようにして記憶手段30aに記憶され
た走行体8の現在位置の情報は、パターン読取りセンサ
28a〜28cで次の距離ID5aを読み取って、この
信号がワンチップマイコン30に供給された時に、先に
記憶手段30aに記憶された走行体8の現在位置の情報
が更新される。
【0017】走行体8の走行シナリオはコントローラが
決定し、走行開始前に各走行体8のシナリオを赤外線通
信により送信する。各走行体8は自分自身のシナリオを
受信すると、それをワンチップマイコン30内部の記憶
手段30aに記憶する。コントローラから赤外線により
スタートの信号が出されると、各走行体8はシナリオに
したがって走行する。シナリオには時刻毎の位置、走行
するトラックおよびその変更の指示が含まれる。ワンチ
ップマイコン30には時計回路が内蔵されており、スタ
ートによってリセットされる。走行中は、内蔵する時計
の時刻および距離ID5a、トラックID5bから得ら
れた位置と、トラックの情報と、シナリオとを比較し
て、必要に応じて加減速やトラックの乗り換えを行う。
【0018】図4及び図5を参照しながら、位置検出用
パターン5を1個のパターン読取りセンサ28b(中央
位置)で読み取る場合について説明する。先ずバーコー
ドにより表記された距離ID5aの読み取り方を説明す
る。距離ID5aはトラック方向による違いがないの
で、一様の表記となる。これを読むときには、まずバー
コードのそれぞれのマークとスペース(白と黒)の幅を
ロータリーエンコーダ20a,20bのパルス数を使っ
て測定する。そして広いスペース、つまりバーコードと
バーコードの間を検出すると、それまでに測定した各幅
をもとにバーコードの内容を求める。
【0019】これに対してトラックID5bでは、走行
体8の走行方向と直角方向に、図4,5に示すようにト
ラックA、トラックB…トラックGが整列して設けてあ
る。そして、各トラック毎にその内容が異なるので、表
記に境界Z…ができる。走行体8がこの境界Z付近を走
行した時に正しくトラックID5bを読めなくてはなら
ない。そこでトラックID5bを、図5に示すように、
スタートビットとデータとパリティビットとストップビ
ットとからなるものとし、隣同士のトラックIDのデー
タビットは、1ビットだけ異なるように割り振ってい
る。したがって、この1ビットとパリティビットの1ビ
ットとの合計2ビットが、隣同士では異なることにな
る。図5に示すトラックAは、パリティビットが「黒」
で1ビットであり、データビットが3ビットで合計4ビ
ット、また、トラックBは、パリティビットが「白」で
0ビットであり、データビットが4ビットで合計4ビッ
トであり、全てのトラックでビット合計が偶数となり、
この例では4ビットになるように設定してある。
【0020】具体的にトラックAとトラックBとを対比
すると、トラックAではパリティビットが「黒」で1ビ
ットであるが、トラックBではパリティビットが「白」
で0ビットであり、また、トラックAではデータビット
が3ビットであるが、トラックBではデータビットが4
ビットである。即ち、パリティビットとデータビットの
うちの1ビットとの合計の2ビットが、隣同士のトラッ
クで異なっている。
【0021】走行体8が境界付近を走行した時には、パ
ターン読取りセンサ28bがこの2ビットをどちらに検
出するかによって、4通りのパターンがある。この内2
通りはトラックA又はトラックBを正しく検出した場合
であり、残りの2通りは、走行体8がトラックAからト
ラックBに斜めに走行した時と、トラックBからトラッ
クAに斜めに走行した時であり、前者では3ビット、後
者では5ビット検出し、いずれも奇数となる。この奇数
を読み取った時がパリティエラーとなる場合であり、こ
のパリティエラーの場合には、次の距離ID5aが読込
まれても記憶手段30aに記憶されている位置を更新せ
ずにパリティエラーとなったトラックIDのデータを無
視する。このようにして境界付近でもトラックIDを正
しく読み取ったデータのみを採用することができる。
【0022】なお、パターン読取りセンサを1個用いた
場合について説明したが、複数個用いても良く、図6に
示すものでは、3個のパターン読取りセンサ28a,2
8b,28cを走行体8の底面に、走行体の走行方向に
直交する方向に整列して配置し、それぞれのセンサで上
記のように読み取りを行う。そして読み取った結果のう
ち同一のデータの読取りが多い方をデータとして採用す
る。3個のセンサが読み取ったデータがばらばらである
等、採用可能なデータが得られずパリティエラーになっ
た場合には、前記と同様に記憶手段30aに記憶されて
いる位置を更新せずにパリティエラーとなったトラック
IDのデータを無視する。
【0023】走行体8のトレース走行について簡単に説
明する。図3に給電パターン7と走行体8との走行時の
状態の関係を示しているが、この給電パターン7をトレ
ースする走行体8の状態は、+電位のライン信号が供給
されている給電パターン7a上に乗っているトレースセ
ンサを「1」とし、−電位のライン信号が供給されてい
る給電パターン7b上に乗っているトレースセンサを
「0」として、7つのトレースセンサ21〜27で状態
を検出する。図3の状態は、トレースセンサ23,2
4,25が給電パターン7a上に乗っているので、トレ
ースセンサ21〜27では「0011100」と検出で
きる。もし、走行体8が上に1センサ分ずれると、その
検出値は「0111000」となり、逆に下に1センサ
分ずれると、その検出値は「0001110」と検出で
きる。その結果からワンチップマイコン30は、走行体
8が上に又は下に1センサ分ずれていることが検知で
き、その分だけ戻るように走行制御することで、走行体
8の位置を図3のトレース状態に保つことができる。
【0024】前記の実施例では、パターン読取りセンサ
が位置検出用パターンを読み取るタイミングを、ロータ
リーエンコーダの信号のタイミングに一致させていた。
これに対して、図7に他の実施例を示しており、これは
2個のパターン読取りセンサ28a,28bを前後に並
べて設けた例である。この場合には、後のセンサ28b
の読取りのタイミングは前記と同様であるが、このセン
サ28bで白→黒のエッジを検出した時を前のセンサ2
8aがパターンを読み取るタイミングとして白黒を検出
する。これを繰り返すことでバーコードを読み取るもの
である。図8に更に他の実施例を示している。これは3
個以上のパターン読取りセンサ28a,28b,28
c,28dを、走行体の走行方向に整列して設けた例で
ある。この場合には、最も後のセンサ28dでは前記と
同様にエンコーダの信号のタイミングを読取りのタイミ
ングとしており、このセンサ28dで白→黒のエッジを
検出した時を前の複数のセンサ28a,28b,28c
がパターンを読み取るタイミングとして同時に白黒を検
出してバーコードを読み取るものである。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、走行体の位置検出又は
制御のための構成が簡単であり、競争ゲームを安価に提
供できる。位置検出用パターンに距離IDとトラックI
Dとを含み、トラックIDは、隣同士のトラックIDが
1ビットだけ異なり、さらにパリティビットを含んでい
るので、走行体の走行位置の検出が容易で確実であり、
走行制御を精度良く行うことができる。また、3個以上
のパターン読取りセンサを走行体に設けた場合、一番多
くの同一データを採用することにより、トラックとトラ
ックとの境を走行していても走行体の位置を確定させる
ことができる。
【0026】また、複数のパターン読取りセンサを走行
方向に整列して設け、そのうちの1つのパターン読取り
センサの読取り値が変化したタイミングで他の全てのパ
ターン読取りセンサによるパターンの読取りを行わせる
ことにより、少ない読取り指令でパターンを読みとるこ
とが可能となり制御回路の負担を減らすことができる。
また、パリティエラーになったデータを無視することに
より高い精度の位置確認を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】同上の天井面に設けられた給電パターンを示す
平面図である。
【図3】同上の給電パターンと走行体の一部拡大平面図
である。
【図4】同上のバーコードによる位置検出用パターンの
一部拡大平面図である。
【図5】図6のバーコードによる位置検出用パターンの
うちのトラックIDの一部拡大平面図である。
【図6】本発明の実施例における走行体のブロック図で
ある。
【図7】本発明の第2の実施例におけるバーコードの読
み取り方を説明する正面図である。
【図8】本発明の第3の実施例におけるバーコードの読
み取り方を説明する正面図である。
【図9】従来技術の一例を示す全体構成図である。
【符号の説明】
4 走行盤 5 位置検出用パターン 5a 距離ID 5b トラックID 8 走行体 28a,28b,28c 検知手段(パターン読取りセ
ンサ) 30 制御手段(ワンチップマイコ
ン) 30a 記憶手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 決められたシナリオに従って走行盤を走
    行する走行体と、シナリオに従って前記走行体を走行さ
    せる制御手段とが備わっており、 前記走行盤には、位置を表す位置検出用パターンが設け
    てあり、 前記位置検出用パターンは、距離を示す距離IDと、走
    行位置を示すトラックIDとを含んでおり、 前記トラックIDは、隣同士のトラックIDがそのデー
    タビットを1ビットだけ異ならせて形成されていると共
    に、パリティビットを含むものであり、 前記走行体には、前記位置検出用パターンを検知する検
    知手段が設けてあり、 前記制御手段は、前記走行体の現在位置を記憶する記憶
    手段を有し、前記検知手段によって検知した前記距離I
    Dの示す位置情報によって、前記記憶手段に記憶された
    位置を更新することを特徴とする競争ゲーム装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記検知手段には、
    少なくとも3個のパターン読取りセンサが走行体の走行
    方向に直交する方向に整列して設けてあり、前記トラッ
    クIDを読取った結果のうち同一のデータの読取りが多
    い方をデータとして採用することを特徴とする競争ゲー
    ム装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記検知手段には、
    複数のパターン読取りセンサが走行体の走行方向に整列
    して設けてあり、そのうちの1つのパターン読取りセン
    サの読取り値が変化したタイミングで他の全てのパター
    ン読取りセンサが前記位置検出用パターンのデータの読
    取りを行うことを特徴とする競争ゲーム装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前
    記検知手段によってトラックIDを読み取った結果パリ
    ティエラーになったとき、前記記憶手段に記憶された位
    置を更新せずに前記エラーになったデータを無視するこ
    とを特徴とする競争ゲーム装置。
JP5090298A 1998-03-03 1998-03-03 競争ゲーム装置 Withdrawn JPH11244511A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100516413B1 (ko) * 2001-03-28 2005-09-23 고나미 가부시끼가이샤 자주체를 사용한 게임 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100516413B1 (ko) * 2001-03-28 2005-09-23 고나미 가부시끼가이샤 자주체를 사용한 게임 장치

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