JPH11244975A - 極細異形鉄筋製造方法 - Google Patents

極細異形鉄筋製造方法

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JPH11244975A
JPH11244975A JP4690698A JP4690698A JPH11244975A JP H11244975 A JPH11244975 A JP H11244975A JP 4690698 A JP4690698 A JP 4690698A JP 4690698 A JP4690698 A JP 4690698A JP H11244975 A JPH11244975 A JP H11244975A
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JP
Japan
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reinforcing bar
deformed reinforcing
hole
mold
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP4690698A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Iwata
節雄 岩田
Susumu Matsuno
松野  進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp, Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで容易に製造することができる極細
異形鉄筋製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の極細異形鉄筋製造方法は、鋼板
1に得ようとする谷部10aの径と略同径の孔1aを形
成し、鋼板1に形成された孔1aの直径位置で鋼板1を
2分割して作成した孔型2(上型)及び孔型3(下型)
を所定の間隔を存して複数配置し、これら孔型2と孔型
3によって、送られてくる針金10を狭持状にプレスし
て異形形状を得るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば直径が1mm
〜2mmの極細異形鉄筋を容易にかつ低コストで作成する
ことができる極細異形鉄筋製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】土木業界では、新構造形式を用いた構造
物の設計では必ず模型実験が行われ、その強度特性が実
証されて初めて実際に採用される。鉄筋コンクリートを
用いた構造物においても例外ではなく、実際に採用され
る前に実物大の模型で実験が行われる。
【0003】上記したように常時実物大で実験が行われ
る場合、1回の実験で終了する場合はよいが、パラメト
リックに鉄筋量やコンクリートの強度を変更して多くの
実験を行う場合は、実験が終了するまでに莫大な費用と
労働力を要する。
【0004】そこで、構造物の大きさを1/20や1/
10などにして縮尺模型実験ができれば、コストも労働
力も最小限に抑えられ、従って多くの実験を行うことが
できるので、最適な構造形式を開発することが可能とな
る。
【0005】上記した縮尺模型実験に関しては、実物の
1/20程度の鉄筋枠組みを用いて模型実験を行うこと
が知られており、また、実際に1/20のビルディング
の模型を用いて振動実験を行った例も発表されている。
【0006】1/20のビルディングの模型を用いて振
動実験を行うに際しては、できる限り現実の鉄筋に近付
けるべく極細、例えば直径1mmあるいは2mmの異形鉄筋
を製造している。この極細の異形鉄筋の製造は、図2に
示すように、所定の素材、例えば針金21を異形鉄筋の
形状に加工したローラダイス22中に通す冷間圧延加工
にて極細異形鉄筋23を得ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように製造すれば、大量に縮尺模型実験用の極細異形
鉄筋を製造することができるが、ローラダイスの製造な
どの設備費が非常に高くなる。すなわち、上記した異形
鉄筋の形状に加工したローラダイスは、異形鉄筋の形状
の型を写真製版で製作し、型をローラに当ててから素材
の凸部形成箇所に対応するローラを腐食させ、その後、
ローラを焼き入れするといった方法で製造されるので、
非常に精密で高度な技術及び多大な費用が必要となり、
容易に製作できるものではないからである。
【0008】本発明は、上記の問題を解決するものであ
り、低コストで容易に極細異形鉄筋を製造することがで
きる方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の極細異形鉄筋製造方法は、得ようとする
谷部の径と略同径の孔を鋼板に形成すると共にこの孔の
直径位置で2分割して作成した上型及び下型を所定の間
隔を存して複数配置し、これら上型と下型によって素材
を狭持状にプレスするのである。こうすることで、容易
かつ低コストにて極細異形鉄筋を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の極細異形鉄筋製造方法
は、径の小さい異形鉄筋を製造する方法であって、鋼板
に得ようとする谷部の径と略同径の孔を形成し、鋼板に
形成された孔の直径位置で鋼板を2分割して作成した上
型及び下型を所定の間隔を存して複数配置し、これら上
型と下型によって、送られてくる素材を狭持状にプレス
して異形形状を得るものである。
【0011】上記の方法では、素材、例えば針金を異形
鉄筋形状に形成するために、鋼板によって上型と下型を
作成して、これら上型と下型に針金を挟んでプレス加工
するようにしている。上型と下型の作成については、1
枚の鋼板に孔を形成して、この孔の直径位置で2分割し
て上型及び下型を得る。次に、これら上型及び下型を複
数用意して、上型同士の間及び下型同士の間に例えばス
ペーサを配置する。
【0012】そして、上記した上型及び下型に針金を挟
んで上下方向からプレス加工すると、上型及び下型によ
って針金が押し潰されて異形鉄筋の谷部が形成される。
一方、スペーサ配置箇所に該当する針金は押し潰され
ず、前記押し潰されて盛り上がった部分が長手方向に移
動して山部となる。こうして針金に異形形状を形成す
る。このようにすることで、簡易でかつ低コストにて極
細の異形鉄筋を得ることができる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の極細異形鉄筋製造方法につい
て図1を参照して説明する。まず、異形鉄筋のパターン
の節間に近い板厚で矩形の鋼板1を用意し、この鋼板1
に異形鉄筋の谷部の径となるように不図示のレーザカッ
ティングマシンで図1(a)に示すように孔1aを形成
する。
【0014】その後、鋼板1を図1(b)に示すように
孔1aの直径位置で2分割し、切断部を焼き入れして孔
型2(上型)及び孔型3(下型)を製作する。そして、
異形鉄筋の山部の幅ピッチに応じた板厚の図1(b)に
示すスペーサ4を、孔型2同士の間及び孔型3同士の間
に配置し、図1(c)に示すように上外枠5及び下外枠
6で固定する。
【0015】次に、上記上外枠5や下外枠6で固定した
それぞれのプレス体7,8の間の孔型2,3間に針金1
0を挟み、図1(d)に示すように、上下方向にプレス
することにより、図1(e)に示すように孔型2及び孔
型3の部分は押し潰されて谷部10aとなり、スペーサ
4の部分は押し潰されず盛り上がって山部10bとな
り、孔型2,3の間は軸方向に形成される節目10cと
なる。
【0016】そして、1回のプレスの後、プレス状態を
解除して、プレス体7,8を離間させて、針金10を次
の箇所に送って、再度プレスを行うことで、連続した針
金10について連続的に異形鉄筋を製造することができ
るのである。
【0017】このように、本発明の極細異形鉄筋製造方
法は、容易に作成可能な孔型2,3を複数配置したプレ
ス体7,8で針金10をプレス加工するようにしたの
で、従来のように高価なローラを用いずに、容易にかつ
低コストで極細異形鉄筋を得ることができる。
【0018】本実施例の極細異形鉄筋製造方法において
は、孔型2,3を上下で対向配置させて、完成した異形
鉄筋の山部10bを周方向で一致させるものを示した
が、孔型2,3を上下で互い違いに配置すれば、完成し
た異形鉄筋の山部10bは周方向で互い違いに形成する
ことができる。さらに、鋼板1の厚みやスペーサ4の厚
みを変更すれば、異形形状のパターンを任意に各種変更
することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の極細異形鉄筋製
造方法は、異形鉄筋形状の谷部の径と略同径の孔を鋼板
に形成し、この孔の直径位置で2分割して作成した上型
及び下型を所定の間隔を存して複数配置して、これら上
型と下型によって素材をプレスすることにより異形鉄筋
を製造するようにしたので、大がかりな装置を使用する
ことなく低コストで極細異形鉄筋を得ることができ、ま
た、特殊なローラダイスを製作する必要がなく、上型及
び下型を変更するだけで任意に異形鉄筋の形状を変更す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は、本発明の極細異形鉄筋製造
方法による極細異形鉄筋の製造手順を示す図である。
【図2】従来の極細異形鉄筋製造装置の一部を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 鋼板 1a 孔 2 孔型(上型) 3 孔型(下型) 4 スペーサ 5 上外枠 6 下外枠 7 プレス体 8 プレス体 10 針金(素材)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09B 25/04 G09B 25/04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 径の小さい異形鉄筋を製造する方法であ
    って、鋼板に得ようとする谷部の径と略同径の孔を形成
    し、鋼板に形成された孔の直径位置で鋼板を2分割して
    作成した上型及び下型を所定の間隔を存して複数配置
    し、これら上型と下型によって、送られてくる素材を狭
    持状にプレスして異形形状を得ることを特徴とする極細
    異形鉄筋製造方法。
JP4690698A 1998-02-27 1998-02-27 極細異形鉄筋製造方法 Pending JPH11244975A (ja)

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JPH11244975A true JPH11244975A (ja) 1999-09-14

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