JPH11245131A - 球面作業装置 - Google Patents
球面作業装置Info
- Publication number
- JPH11245131A JPH11245131A JP6467598A JP6467598A JPH11245131A JP H11245131 A JPH11245131 A JP H11245131A JP 6467598 A JP6467598 A JP 6467598A JP 6467598 A JP6467598 A JP 6467598A JP H11245131 A JPH11245131 A JP H11245131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- fluid
- work
- workpiece
- ejecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、球体ワークを定位置でXY方向に
回転し、加工機も定位置に配設したまゝ、球体ワークを
持ち変えることなく全表面に加工を行うことを目的とし
ている。 【解決手段】 XYテーブル上に球体ワークを載置し、
該球体ワークの上部外面に接近して流体噴射部材を固定
し、球体上部外面と流体噴射部材内面との間に所定間隔
の流体通路を形成し、流体の圧力により球体ワークをX
Yテーブル上に圧接し、所定位置に加工機を配設したこ
とを特徴とする球面作業装置。
回転し、加工機も定位置に配設したまゝ、球体ワークを
持ち変えることなく全表面に加工を行うことを目的とし
ている。 【解決手段】 XYテーブル上に球体ワークを載置し、
該球体ワークの上部外面に接近して流体噴射部材を固定
し、球体上部外面と流体噴射部材内面との間に所定間隔
の流体通路を形成し、流体の圧力により球体ワークをX
Yテーブル上に圧接し、所定位置に加工機を配設したこ
とを特徴とする球面作業装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球面作業装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の球面作業装置の一例であ
る。固定軸100の中心に垂直に突設した把持部101
上端に球体ワーク102を吸着固定し、固定軸100を
中心に水平回転するL形第1アーム103の上端のモー
タ104により垂直回転する第2アーム105を取り付
けている。該第2アーム105先端には円弧状作業部材
106を上下摺動自在に配設し、作業工具107のウオ
ームギヤが円弧状ウオームホイール108に噛合して刃
先109を中心に所定角度に傾動し得るようになってい
る。
る。固定軸100の中心に垂直に突設した把持部101
上端に球体ワーク102を吸着固定し、固定軸100を
中心に水平回転するL形第1アーム103の上端のモー
タ104により垂直回転する第2アーム105を取り付
けている。該第2アーム105先端には円弧状作業部材
106を上下摺動自在に配設し、作業工具107のウオ
ームギヤが円弧状ウオームホイール108に噛合して刃
先109を中心に所定角度に傾動し得るようになってい
る。
【0003】次に作用について説明する。作業部材10
6を上下し、水平回転する第1アーム103により球体
ワーク102の経線に沿って横方向に作業する。次に垂
直回転する第2アーム105により緯度に沿って縦方向
に作業する。球体ワーク102の上半部の加工が終った
ら球体ワーク102を取り外し、上下反転して未加工半
面を上方に向けて把持部101上に再び固定し、同様の
作業を行う。このようにして球体ワーク102の全表面
を加工する。
6を上下し、水平回転する第1アーム103により球体
ワーク102の経線に沿って横方向に作業する。次に垂
直回転する第2アーム105により緯度に沿って縦方向
に作業する。球体ワーク102の上半部の加工が終った
ら球体ワーク102を取り外し、上下反転して未加工半
面を上方に向けて把持部101上に再び固定し、同様の
作業を行う。このようにして球体ワーク102の全表面
を加工する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、球体
ワークの下方把持部は加工できないので上下反転して把
持し直さなければならないので作業効率が悪く、再把持
の際、位置決めを正確に行うことが面倒であるという問
題点があった。
ワークの下方把持部は加工できないので上下反転して把
持し直さなければならないので作業効率が悪く、再把持
の際、位置決めを正確に行うことが面倒であるという問
題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、XYテーブル上に球体ワークを
載置し、該球体ワークの上部外面に接近して流体噴射部
材を固定し、球体上部外面と流体噴射部材内面との間に
所定間隔の流体通路を形成し、流体の圧力により球体ワ
ークをXYテーブル上に圧接し、所定位置に加工機を配
設したことを特徴とする。
決することを目的とし、XYテーブル上に球体ワークを
載置し、該球体ワークの上部外面に接近して流体噴射部
材を固定し、球体上部外面と流体噴射部材内面との間に
所定間隔の流体通路を形成し、流体の圧力により球体ワ
ークをXYテーブル上に圧接し、所定位置に加工機を配
設したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1、図2
に示した一実施例について詳細に説明する。1は基台
で、支柱2上にX方向、Y方向に摺動し得るXYテーブ
ル3を取り付け、表面にゴム等の高摩擦層4を形成して
ある。5は球体ワークで、前記XYテーブル3の上面中
心に載置する。6は基台1に固定したアームで、球体ワ
ーク5の上半部上方に流体噴射部材7が配設されてい
る。半球状の内面7aと球体ワーク5の上部球面5aと
の間に所定巾のエア等の流体通路8を形成してある。9
は流体供給パイプである。流体噴射部材7には上方より
球体ワーク5の中心に向けて縦孔10が形成され、アー
ム6には該縦孔10内を通るレーザー加工機11が配設
されているが、ウオータージェット加工機のようなもの
であってもよい。
に示した一実施例について詳細に説明する。1は基台
で、支柱2上にX方向、Y方向に摺動し得るXYテーブ
ル3を取り付け、表面にゴム等の高摩擦層4を形成して
ある。5は球体ワークで、前記XYテーブル3の上面中
心に載置する。6は基台1に固定したアームで、球体ワ
ーク5の上半部上方に流体噴射部材7が配設されてい
る。半球状の内面7aと球体ワーク5の上部球面5aと
の間に所定巾のエア等の流体通路8を形成してある。9
は流体供給パイプである。流体噴射部材7には上方より
球体ワーク5の中心に向けて縦孔10が形成され、アー
ム6には該縦孔10内を通るレーザー加工機11が配設
されているが、ウオータージェット加工機のようなもの
であってもよい。
【0007】次に作用について説明する。XYテーブル
3の略中央に球体ワーク5を載置する。次いで流体供給
パイプ9より流体噴射部材7内面7aと球体ワーク5上
部球面との間の流体通路8内にエアを供給し、該エアの
圧力で球体ワーク5をXYテーブル3の上面に押圧す
る。XYテーブル3をXY所定の方向に動かすと、球体
ワーク5は下端がXYテーブルの表面のゴムに所定の力
で押されスリップしないので球体ワーク5は流体通路8
内のエアに押され流体噴射部材7の内面7aに当ること
なく所定の方向に無理なく回転する。このようにして、
球体ワーク5をXY方向に回転し乍ら順次レーザー加工
機で球体ワーク5を把持し直すことなく全表面の加工を
行うことができる。なお、流体はエア以外、水でもオイ
ルでもよい。
3の略中央に球体ワーク5を載置する。次いで流体供給
パイプ9より流体噴射部材7内面7aと球体ワーク5上
部球面との間の流体通路8内にエアを供給し、該エアの
圧力で球体ワーク5をXYテーブル3の上面に押圧す
る。XYテーブル3をXY所定の方向に動かすと、球体
ワーク5は下端がXYテーブルの表面のゴムに所定の力
で押されスリップしないので球体ワーク5は流体通路8
内のエアに押され流体噴射部材7の内面7aに当ること
なく所定の方向に無理なく回転する。このようにして、
球体ワーク5をXY方向に回転し乍ら順次レーザー加工
機で球体ワーク5を把持し直すことなく全表面の加工を
行うことができる。なお、流体はエア以外、水でもオイ
ルでもよい。
【0008】
【発明の効果】本発明は、XYテーブル上に球体ワーク
を載置し、該球体ワークの上部外面に接近して流体噴射
部材を固定し、球体上部外面と流体噴射部材内面との間
に所定間隔の流体通路を形成し、流体の圧力により球体
ワークをXYテーブル上に圧接し、所定位置に加工機を
配設してあるので、球体ワークを把持し直すことなく、
加工機も定位置に保持したまゝ球体ワーク全表面を効率
よく、正確に加工できる。
を載置し、該球体ワークの上部外面に接近して流体噴射
部材を固定し、球体上部外面と流体噴射部材内面との間
に所定間隔の流体通路を形成し、流体の圧力により球体
ワークをXYテーブル上に圧接し、所定位置に加工機を
配設してあるので、球体ワークを把持し直すことなく、
加工機も定位置に保持したまゝ球体ワーク全表面を効率
よく、正確に加工できる。
【図1】本発明の一実施例正断面図である。
【図2】図1の要部拡大正断面図である。
【図3】従来装置の正面図である。
1 基台 2 支柱 3 XYテーブル 4 高摩擦層 5 球体ワーク 5a 球体ワーク上部球面 6 アーム 7 流体噴射部材 7a 流体噴射部材の内面 8 流体通路 9 流体供給パイプ 10 縦孔 11 レーザー加工機
Claims (1)
- 【請求項1】 XYテーブル上に球体ワークを載置し、
該球体ワークの上部外面に接近して流体噴射部材を固定
し、球体上部外面と流体噴射部材内面との間に所定間隔
の流体通路を形成し、流体の圧力により球体ワークをX
Yテーブル上に圧接し、所定位置に加工機を配設したこ
とを特徴とする球面作業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6467598A JPH11245131A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 球面作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6467598A JPH11245131A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 球面作業装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245131A true JPH11245131A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13264994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6467598A Pending JPH11245131A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 球面作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108436523A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-08-24 | 吴江市天龙机械有限公司 | 薄壁球形工件加工用油脂支撑定位装置 |
| CN114905225A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-16 | 刘付善 | 一种零部件加工用空心球打磨装置及方法 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP6467598A patent/JPH11245131A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108436523A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-08-24 | 吴江市天龙机械有限公司 | 薄壁球形工件加工用油脂支撑定位装置 |
| CN108436523B (zh) * | 2018-04-27 | 2024-05-10 | 吴江市天龙机械有限公司 | 薄壁球形工件加工用油脂支撑定位装置 |
| CN114905225A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-16 | 刘付善 | 一种零部件加工用空心球打磨装置及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20041109 |