JPH11245463A - サーマル印字装置 - Google Patents

サーマル印字装置

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Publication number
JPH11245463A
JPH11245463A JP6624398A JP6624398A JPH11245463A JP H11245463 A JPH11245463 A JP H11245463A JP 6624398 A JP6624398 A JP 6624398A JP 6624398 A JP6624398 A JP 6624398A JP H11245463 A JPH11245463 A JP H11245463A
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JP
Japan
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roller
transport
printing
thermal head
print medium
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6624398A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Saito
日出夫 斉藤
Eiji Kuwabara
英治 桑原
Kazuhiro Nomoto
和弘 野本
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Canon Semiconductor Equipment Inc
Original Assignee
Nippon Typewriter Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カード等の板状印字媒体を印字するサーマル印
字装置において、板状被印字媒体の搬送の構成を簡略化
し装置の小型化とコストダウンを計る。さらにシート状
被印字媒体の搬送印字も可能とする。 【解決手段】サーマルヘッド13とプラテンローラ1
5、この上流側の搬送ローラ7とクリーニングローラ8
と、下流側の搬送ローラ17と、この搬送ローラ17の
下流側の下方向に傾斜された搬送面19との構成により
板状被印字媒体Pの後端まで搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の送り方向に
搬送される板状被印字媒体に向けて進退自在に備えられ
るサーマルヘッドを備えたサーマル印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなサーマル印字装置とし
てカードプリンタが知られていた。このカードプリンタ
の搬送系の構成は、特開平7−125271号にみられ
るように、プラスチック等の比較的硬質で湾曲しないカ
ードを印字するため、サーマルヘッドの搬送方向前後に
おいてカード搬送用のローラ対が直線的に配置され、カ
ードを直線的に搬送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カードのような板状被
印字媒体に文字や画像等の印字を行うサーマル印字装置
ではサーマルヘッドの前後にローラ対を備えるため構成
が複雑になっていた。さらに、厚みの異なる板状被印字
媒体を搬送する場合にはサーマルヘッドの位置(適切な
ヘッド圧を保つため)の変更に加え、搬送用のローラ対
の間隔を変更させる機構を備える必要があり、ローラ対
の個数が多いほど構成が複雑となり装置の大型化やコス
トアップに繋がっていた。
【0004】本発明の目的とするところは、このような
問題をふまえ簡単な構成で板状被印字媒体に良好な印字
が行えるサーマル印字装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサーマル印
字装置は、板状被印字媒体の上面を印字面として搬送す
る上下一対の搬送ローラ対と、この搬送ローラ対により
搬送される板状被印字媒体に向けて進退自在に備えられ
たサーマルヘッドと、サーマルヘッドにインクリボンを
供給するインクリボン供給手段と、サーマルヘッドに対
向するプラテンローラと、プラテンローラの搬送方向下
流側近傍に備えられる排出ローラとを有し、前記搬送ロ
ーラ対の下方搬送ローラと、プラテンローラと、排出ロ
ーラとを略平行かつ直線的に配置すると共にこれらのロ
ーラの周速を等速とし、排出ローラの搬送方向下流側の
搬送面を下方傾斜させることを特徴とし、さらに、シー
ト状被印字媒体の供給するシート状被印字媒体供給手段
を有することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明にかかるサーマル印字装置
を図を基に説明する。図1はサーマル印字装置の正面
図。図2は印字データ入力手段を含むプリントシステム
概略図。図3はサーマル印字装置の平面図。図4から図
7は印字状態を説明する印字領域の正面拡大図である。
【0007】この印字装置1は、図2に示す印字データ
入力手段としての外部機器であるパーソナルコンピュー
タ2(以下「パソコン2」)から通信ケーブル3を通じ
て転送されてくる文字データや書式データ等の印字デー
タに基づいて、カード等の板状の被印字媒体Pや、点線
で示すラベルシート等のシート状の被印字媒体P’に印
字を行うもので、板状の被印字媒体Pを印字する場合は
操作者が手差しで供給し、シート状被印字媒体P’を印
字する場合はロール状に巻回された被印字媒体P’を1
対の載置ローラ4a、4b上に載置し、その先端部を引
き出して供給するものである。
【0008】本印字装置1の図1中中央やや左方向に
は、搬送ガイド5が設けられおり、この搬送ガイド5は
図3に示すように左右一対のガイド板5a、5bを相互
に対峙したまま夫々移動自在に設け、図示しない連結部
材によってガイド板5a、5bで挟まれる部部の中央を
中心に接離方向に連動させ移動するようにしてあり、被
印字媒体Pの幅方向両側から規制するようになってい
る。6はガイド板5aの位置を検出するセンサであり、
被印字媒体Pの幅を検出するためのものである。
【0009】搬送ガイド5の搬送方向下流側(図1中右
方向)には搬送ローラ7と、これと対になるクリーニン
グローラ8が設けられている。この搬送ローラ7は搬送
モータ9の駆動により回転し被印字媒体Pを搬送するも
ので、クリーニングローラ8は被印字媒体Pの印字面の
塵埃やゴミを取り除くもので、軸10において回動自在
に支持されスプリング11の張力により搬送ローラ7に
向けて付勢される揺動部材12に端部に回動自在に設け
られており、異なる厚さの被印字媒体Pが搬送されても
揺動部材12が揺動することで搬送可能としている。な
お、このスプリング11の付勢によるクリーニングロー
ラ8の搬送ローラ7に対する荷重は600gfに設定さ
れている。
【0010】サーマルヘッド13は、該サーマルヘッド
13の発熱素子列の長手方向が被印字媒体Pの搬送方向
に対して直行方向に配設されており、軸10に揺動自在
に設けられたヘッドアングル14に設けられている。こ
のヘッドアングル14を揺動させることでサーマルヘッ
ド13を対向する位置に設けられたプラテンローラ15
に向けて進退方向に移動し、前記搬送ローラ7とクリー
ニングローラ8により搬送された被印字媒体Pに対して
8kgfのヘッド荷重で印字している。
【0011】このサーマルヘッド8にかかる荷重は硬質
のプラスチック等の板状被印字媒体に於けるものであ
り、サーマル印字装置では被印字媒体が湾曲する等その
印字面が平滑でないと全面に印字できないため、サーマ
ルヘッドで上方より押圧して湾曲する板状被印字媒体の
印字面を矯正し印字を行っている。
【0012】プラテンローラ15は前記搬送ローラ8と
同様にギア等の公知の伝達手段を介してモータ9の駆動
により前記搬送ローラ7と等速に回転する。また、イン
クリボンカセット16は内部にインクリボン16aを備
えており、搬送モータ9の駆動により巻取られるように
なっている。
【0013】搬送ローラ17はプラテンローラ15の下
流側において、前記搬送ローラ7およびプラテンローラ
15と略平行にして設けられ、前記搬送ローラ7と同様
にギア等の公知の伝達手段を介して搬送モータ9の駆動
により回転する。
【0014】被印字媒体Pの搬送ローラ17の上流側搬
送面18は、略水平に構成されており、搬送ローラ17
の下流側搬送面19は下方向に斜めに傾斜されている。
【0015】次に、印字の状態を図1および図4から図
7より説明する。操作者が板状の被印字媒体Pをその先
端が搬送ローラ7とクリーニングローラ8と接するよう
に搬送ガイド5の間に載置し、続いて印字の開始を入力
すると、先ず、搬送ローラ7とプラテンローラ15と搬
送ローラ17が回転して被印字媒体Pはサーマルヘッド
13に向けて搬送される。
【0016】被印字媒体Pの先端通過のタイミングにあ
わせてサーマルヘッド13が下降し、インクリボン16
aが搬送され、サーマルヘッド13が被印字媒体Pを押
圧するのに合わせて印字データが供給され印字がされ
る。
【0017】この印字中に被印字媒体Pの後端が搬送ロ
ーラ7とクリーニングローラ8間を通過したら、被印字
媒体の搬送は、プラテンローラ15の回転とインクリボ
ン16aの移動と、搬送ローラ17の回転により行われ
る。
【0018】図5に示す被印字媒体Pの印字終端まで搬
送が行われ印字が終了すると、被印字媒体Pの搬送は一
旦停止される。続いて、図6に示すようにサーマルヘッ
ド13が上昇する。このサーマルヘッド13の上昇によ
り、被印字媒体Pは搬送ローラ17との接触線を軸にし
て図6に示すように右下がりに傾く。
【0019】続いて、再び搬送ローラ17が回転し板状
搬送媒体Pは、搬送ローラ17の回転による搬送と重力
を利用して右方向に搬送され、図7に示すように被印字
媒体Pの後端が搬送ローラ17を通過した時点でその搬
送は停止し、搬送ローラ17の回転も停止する。なお、
図7に示すように搬送ローラ17を通過した被印字媒体
Pの状態は、搬送ローラ7、プラテンローラ15および
搬送ローラ17による搬送方向の延長線上より下方向に
あるので、次の被板状媒体Pの搬送の妨げにならず次の
被印字媒体Pを連続して印字できる。
【0020】本実施の形態において、サーマルヘッド上
流側の搬送ローラ対であるクリーニングローラの搬送ロ
ーラに対する荷重は600gfに設定されているが、こ
れに限定されるものではなく、クリーニングローラ(必
ずしもクリーニングローラである必要はない)や搬送ロ
ーラの材質と、被印字媒体Pの材質によって適宜設定さ
れるもので、表面が平滑なプラスチック製の硬質板状媒
体であって、幅10〜100mm、長さ30〜500m
m、厚さ0.3〜3mm程度のサイズであるなら400
〜1000gf程度あれば、サーマルヘッドとプラテン
ローラ間に搬送できる。
【0021】ここで、搬送ローラ対とサーマルヘッドと
プラテンローラに搬送されている被印字媒体Pの後端が
搬送ローラ対を通過したとき(図4から図5に示す状
態)の脱ショックも影響を少なくするためには荷重を8
00gf以下に設定することが好ましい。
【0022】また、サーマルヘッドの被印字媒体Pに対
する荷重は8kgfに設定されているが、この数値は硬
質のプラスチック等の板状被印字媒体を印字する場合に
於けるもので、湾曲し平滑でなくなった板状被印字媒体
を、サーマルヘッドで上方より押圧して湾曲状態を印字
するために設定されたものである。したがってサーマル
ヘッドにかかる荷重は搬送される被印字媒体の材質やサ
イズおよびサーマルヘッドのサイズによって適宜設定さ
れるものでこれに限定されるものではない。
【0023】サーマルヘッドの長さが45mm(発熱体
の長さが40mm)であり、板状被印字媒体がプラスチ
ック製の幅50mm、長さ100mm、厚さ1mm程度
のサイズであるなら、サーマルヘッドにかかる荷重を4
kgf程度とすれば搬送印字が行える。好ましくは、大
きな板状被印字媒体の搬送印字を確実にするためと、前
述搬送ローラ対通過時の脱ショックの影響を抑えるため
搬送ローラ対の荷重より大きく7kgf以上とすること
が好ましい。
【0024】また、本実施の形態のサーマル印字装置は
板状の被印字媒体Pの搬送印字だけでなく、シート状の
被印字媒体P’を搬送印字するため、シート状の被印字
媒体P’を収容する載置ローラ対を備えこれを給送する
ようにしているが、シート状の被印字媒体P’は連続す
る形態であるので、サーマルヘッド下流側の搬送ローラ
対をもって十分に搬送可能であり、本発明は異なる形態
であるシート状の印字にも適した構成である。
【0025】また、本実施の形態では板状被印字媒体P
の後端で一旦搬送を停止しサーマルヘッドを上昇させて
いるが、これに限定されるものではなく、板状被印字媒
体の搬送を停止させることなくサーマルヘッドを上昇さ
せても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、サーマルヘッドとプラ
テンローラ、この上流側の上下一対の搬送ローラおよび
下流側の搬送ローラだけの簡単な構成でありながら板状
被印字媒体を搬送し印字するができる。特に、上流側の
搬送ローラ対を通過した後でもサーマルヘッドとプラテ
ンローラと下流側の搬送ローラとこの搬送ローラ下流側
の搬送面の構成により板状被印字媒体の後端まで搬送す
ることができる。また、板厚に対応するための搬送ロー
ラの移動機構はサーマルヘッド上流側の搬送ローラの一
方だけでよく、一層の装置の小型化とコストダウンが行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーマル印字装置の正面図。
【図2】印刷データ入力手段を含むプリントシステム概
略図。
【図3】サーマル印字装置の平面図(インクリボンカセ
ットを省略)。
【図4】印字状態を説明する印字領域の正面拡大図。
【図5】印字状態を説明する印字領域の正面拡大図。
【図6】印字状態を説明する印字領域の正面拡大図。
【図7】印字状態を説明する印字領域の正面拡大図。
【符合の説明】
1 印刷装置 2 データ入力手段 5 ガイド部材 7 搬送ローラ 8 クリーニングローラ 9 搬送モータ 10 軸 11 スプリング 12 揺動部材 13 サーマルヘッド 14 ヘッドアングル 15 インクリボンカセット 15a インクリボン 16 プラテンローラ 17 搬送ローラ 18 搬送面 19 搬送面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状被印字媒体の印字面を上面にして搬
    送する上下一対の搬送ローラ対と、 この搬送ローラ対により搬送される板状被印字媒体に向
    けて進退自在に備えられるサーマルヘッドと、 サーマルヘッドにインクリボンを供給するインクリボン
    供給手段と、 サーマルヘッドに対向するプラテンローラと、 プラテンローラの搬送方向下流側近傍に備えられる排出
    ローラとを有し、 前記搬送ローラ対の下方搬送ローラと、プラテンローラ
    と、排出ローラとを略平行かつ直線的に配置すると共に
    これらのローラの周速を等速とし、 排出ローラの搬送方向下流側の搬送面を下方傾斜させる
    ことを特徴とするサーマル印字装置。
  2. 【請求項2】 シート状被印字媒体を収容するシート状
    被印字媒体収容手段を有することを特徴とする請求項1
    に記載のサーマル印字装置。
JP6624398A 1998-03-02 1998-03-02 サーマル印字装置 Withdrawn JPH11245463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6624398A JPH11245463A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 サーマル印字装置

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JP6624398A JPH11245463A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 サーマル印字装置

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JPH11245463A true JPH11245463A (ja) 1999-09-14

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ID=13310244

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JP6624398A Withdrawn JPH11245463A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 サーマル印字装置

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JP (1) JPH11245463A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002113915A (ja) * 2000-10-10 2002-04-16 Nidec Copal Corp カード印刷装置
JP2002137473A (ja) * 2000-11-05 2002-05-14 Canon Ntc Inc プリンタ
JP2007001253A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Funai Electric Co Ltd 熱転写プリンタおよび画像形成装置

Cited By (3)

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A711 Notification of change in applicant

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Effective date: 20041021

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510