JPH11245863A - サスペンション組付装置 - Google Patents
サスペンション組付装置Info
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- JPH11245863A JPH11245863A JP10049665A JP4966598A JPH11245863A JP H11245863 A JPH11245863 A JP H11245863A JP 10049665 A JP10049665 A JP 10049665A JP 4966598 A JP4966598 A JP 4966598A JP H11245863 A JPH11245863 A JP H11245863A
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- suspension
- spring
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Abstract
スプリングIを独立した状態で介設する型式のサスペン
ションSRをサスペンションスプリングIを含めて同時
に車体に組付けられるようにする。 【解決手段】 サスペンションSRを支持する組付治具
52に、サスペンションスプリング用の把持具9を、ロ
アアームDの上方への投影面内に進入する作動位置と、
該投影面の外方に離脱する退避位置とに移動自在に設け
る。把持具9を作動位置に移動して、ロアアームDに載
置したサスペンションスプリングIを把持し、この状態
で組付治具52を上方の車体に対し相対的に上昇させて
サスペンションSRを車体に組付ける。組付け後は把持
具9を退避位置に移動して、把持具9がロアアームDに
干渉しないようにし、この状態で組付治具52を車体に
対し相対的に下降させる。
Description
との間にコイルスプリングから成るサスペンションスプ
リングを独立した状態で介設する型式のサスペンション
を車体に組付けるサスペンション組付装置に関する。
サスペンションを支持する組付治具を備え、組付治具の
上方位置に搬入された車体に向けて組付治具を上昇さ
せ、サスペンションの組付けを行うものは知られてい
る。
車体との間にコイルスプリングから成るサスペンション
スプリングをダンパに外挿せずに独立した状態で介設す
る型式のものである場合、従来は、サスペンションスプ
リングを圧縮した状態で保持する手持ち式の圧縮工具を
用い、サスペンションを車体に組付けた後に人手でサス
ペンションスプリングをロアアームと車体との間にセッ
トしており、生産性の向上を図る上で問題になってい
る。
鑑み、サスペンションスプリングも同時に組付けられる
ようにしたサスペンション組付装置を提供することを課
題としている。
本発明は、ロアアームと車体との間にコイルスプリング
から成るサスペンションスプリングを独立した状態で介
設する型式のサスペンションを車体に組付けるサスペン
ション組付装置であって、サスペンションを支持する組
付治具を備え、組付治具の上方位置に搬入された車体に
対し組付治具を相対的に上昇させ、サスペンションの組
付けを行うものにおいて、組付治具に、ロアアーム上に
載置したサスペンションスプリング用の把持具を、ロア
アームの上方への投影面内に進入する、サスペンション
スプリングを把持可能な作動位置と、前記投影面の外方
に離脱する退避位置とに移動自在に設けている。
具を作動位置に移動してサスペンションスプリングを把
持し、この状態で組付治具を車体に対し相対的に上昇さ
せる。これによれば、サスペンションスプリングが位置
決めされて、車体の所定箇所に正確にサスペンションス
プリングが当接する。そして、組付治具の更なる上昇で
サスペンションスプリングが圧縮されるが、サスペンシ
ョンスプリングを鉛直方向に対し傾斜した姿勢で配置す
る場合には、組付治具の鉛直方向の相対的な上昇でサス
ペンションスプリングの胴曲りを生じ、ひいてはサスペ
ンションスプリングがロアアームと車体との間から跳ね
出してしまうことがある。然し、本発明では、把持具に
よってサスペンションスプリングの胴曲りが防止され、
サスペンションスプリングをロアアーム上に保持した状
態でサスペンションを確実に車体に組付けることができ
る。
降させるが、この際、把持具を退避位置に移動させ、組
付治具の下降時に把持具がロアアームに干渉することを
防止する。
コンベアで搬送される車体Wにフロント側のサスペンシ
ョンSFとリヤ側のサスペンションSRとを組付けるサ
スペンション組付装置を示している。各サスペンション
SF,SRはフロント側とリヤ側の各サブフレームA
F,ARにサブアッセンブリされており、各サブフレー
ムAF,ARを車体Wに締結することで各サスペンショ
ンSF,SRを車体Wに組付ける。
た、車体搬送路側の組付ステーション1とその側方のセ
ットステーション2との間に往復動自在な前後方向に長
手の走行台3を備えており、走行台3の前部に第1昇降
台41を介してフロントサスペンション用の第1組付治
具51を搭載すると共に、走行台3の後部に第2昇降台
42を介してリヤサスペンション用の第2組付治具52を
搭載し、セットステーション2において各組付治具
51,52にフロント側とリヤ側の各サスペンションS
F,SRを載置し、組付ステーション1において各昇降
台41,42を介して各組付治具51,52を上昇させ、各
サスペンションSF,SRを車体Wに組付ける。
イドレール3aに支持されており、基台6上のラック3
bに噛合する出力軸上のピニオン3cを有するモータ3
dを走行台3に取付け、該モータ3dにより走行台3を
組付ステーション1とセットステーション2との間に往
復動させるようにしている。また、走行台3の前部と後
部とに夫々両ステーション1,2間に跨って循環するチ
ェーン71,72を連結し、各チェーン71,72に短冊状
の多数の蓋板7aを取付けて、床下への異物の落下を防
止している。図中7bは各チェーン71,72を掛けるガ
イドスプロケットである。
ドバー4aを介して走行台3に固定のガイドスリーブ4
bに昇降自在に挿通支持されており、各昇降台41,42
に垂設したラック4cに噛合する出力軸上のピニオン4
dを有するモータ4eを走行台3の前部と後部とに取付
け、各モータ4eにより各昇降台41,42を昇降させる
ようにしている。図中4fは各昇降台41,42の重量を
受けるバランスシリンダである。
SF,SRを構成する各種アーム部材とサブフレームA
F,ARとを定位置に位置決めして支持する複数のワー
ク受け5aを搭載した治具本体5bと、治具本体5bに
昇降自在に吊設した複数のナットランナ5cとを備えて
おり、これらナットランナ5cの上端のソケット部を治
具本体5bに形成した切欠きや透孔5dを通して上昇さ
せて、サブフレームAF,ARを車体Wに締結する。こ
の場合、各ナットランナ5cが車体W側の各締付穴に整
合するように、各組付治具51,52を車体Wに対し位置
決めする必要がある。
42に各組付治具51,52をフラットベアリング5eを
介して水平面上でフローティング自在に支持すると共
に、各組付治具51,52に、車体の前部と後部とに形成
した各1対の基準穴に嵌合する1対の位置決めピン5
f,5fを立設している。各組付治具51,52は、図外
のロック機構により、常時は、所定の中立位置にロック
されるようになっている。そして、位置決めピン5fの
上端が基準穴に挿入される位置まで各組付治具51,52
を上昇させたところで各組付治具51,52のロックを解
除し、以後、各組付治具51,52をフローティング状態
で上昇させ、各組付治具51,52を車体Wの前部と後部
に基準穴に倣わせて位置決めするようにしている。
51,52との間には、各組付治具51,52の中立位置か
らの変位を検出する変位検出手段81,82が設けられて
おり、位置決めピン5fを基準穴に嵌合させて各組付治
具51,52を車体Wの前部と後部に位置決めしたときに
各変位検出手段81,82で検出される変位から車体Wの
組立精度を計測し得るようにしている。
は、図7に示す如く、ホイールハブBを軸支するナック
ルCとサブフレームARとを連結する第1と第2の1対
のロアアームD,E及びあっ派アームFと、ナックルC
に連結した前方にのびるトレーリングアームGと、ナッ
クルCに下端を連結したダンパHと、第1ロアアームD
に形成した下ばね受けDaと車体Wに固定の上ばね受け
Waとの間にダンパHに外挿せずに独立した状態で介設
するコイルスプリングから成るサスペンションスプリン
グIとで構成されている。尚、上ばね受けWaには、サ
スペンションスプリングIに挿入されるブラケットWb
を介してバンプストップラバーWcが取付けられてい
る。
際し、サスペンションスプリングIを下ばね受けDaに
載置しただけで組付治具52を上昇させると、サスペン
ションスプリングIがふらついて、その上端が上ばね受
けWaにうまく当接しなくなることがあり、また、サス
ペンションスプリングIが図示例のように鉛直方向から
傾いた姿勢で配置される場合には、組付治具52の鉛直
方向の上昇によるサスペンションスプリングIの圧縮で
サスペンションスプリングIの胴曲りを生じ、ひいては
サスペンションスプリングIが上下のばね受けWa,D
a間から跳ね出てしまうことがある。
2に、図4乃至図6に示す如く、サスペンションスプリ
ングI用の把持具9を設けている。把持具9は、先端部
にVブロック9aを取付けた1対の把持アーム9a,9
bと、両把持アーム9b,9bをその尾端部の共通の軸
9cで枢着したブラケット9dとを備えており、ブラケ
ット9dに取付けた1対のシリンダ9e,9eにより両
把持アーム9b,9bを軸9cを支点にして開閉動作さ
せるようにしている。そして、ブラケット9dを下方に
のびる脚片部9fの下端の軸9gで治具本体5bに揺動
自在に枢着し、治具本体5bに取付けたシリンダ9hに
よりブラケット9dを揺動させて、第1ロアアームDの
上方への投影面内に把持アーム9b,9bが進入するス
トッパ9iで規制される作動位置と、該投影面の外方に
把持アーム9b,9bが離脱する退避位置とに把持具9
を移動自在としている。尚、把持具9の作動位置におけ
る両把持アーム9b,9bの開閉中心Oは、図7(B)
に仮想線で示す自由状態でのサスペンションスプリング
Iの中心線に合致する。
下ばね受けDaにサスペンションスプリングIを載置し
た後、把持具9を作動位置に移動して両把持アーム9
b,9bを閉じる。これによれば、各把持アーム9b,
9bの先端のVブロック9aによりサスペンションスプ
リングIが芯決めして把持され、組付治具52の上昇で
サスペンションスプリングIの上端が上ばね受けWaに
確実に当接すると共に、サスペンションスプリングIの
圧縮に伴う胴曲りが防止される。かくて、サスペンショ
ンスプリングIを下ばね受けDaと上ばね受けWaとの
間に正しく介設した状態でサスペンションSRを確実に
車体Wに組付けることができる。
ームGの前端にはブラケットGaが連結されており、組
付治具52にサブフレームAR用のナットランナ5cに
加えてブラケットGa用のナットランナ5c´を吊設
し、サブフレームARを車体Wに締結すると共にブラケ
ットGaを車体Wに締結して、サスペンションSRの車
体Wへの組付けを行う。
と共に把持具9を退避位置に移動して、把持アーム9
b,9bが第1ロアアームDに干渉しないようにし、こ
の状態で組付治具52を下降させ、1回の組付作業を完
了する。
ットランナ5c,5c´を設けているが、ナットランナ
を省略し、組付治具52を上昇して車体Wに対し位置決
めした状態で手作業によりサブフレームARとブラケッ
トGaとを車体Wに締結しても良い。
上昇させてサスペンションSRを車体Wに組付けている
が、車体Wを下降させてサスペンションの組付けを行う
ことも可能であり、要は、車体Wに対し組付治具52を
相対的に上昇させれば良い。
によれば、サスペンションスプリングをロアアーム上に
保持した状態でサスペンションを確実に車体に組付ける
ことができ、サスペンションスプリングの後付けが不要
となり、生産性が向上する。
ペンションの組付状態のロアアーム部分の断面図
スプリング 52 組付治具 9 把持具
は、図7に示す如く、ホイールハブBを軸支するナック
ルCとサブフレームARとを連結する第1と第2の1対
のロアアームD,E及びアッパアームFと、ナックルC
に連結した前方にのびるトレーリングアームGと、ナッ
クルCに下端を連結したダンパHと、第1ロアアームD
に形成した下ばね受けDaと車体Wに固定の上ばね受け
Waとの間にダンパHに外挿せずに独立した状態で介設
するコイルスプリングから成るサスペンションスプリン
グIとで構成されている。尚、上ばね受けWaには、サ
スペンションスプリングIに挿入されるブラケットWb
を介してバンプストップラバーWcが取付けられてい
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ロアアームと車体との間にコイルスプリ
ングから成るサスペンションスプリングを独立した状態
で介設する型式のサスペンションを車体に組付けるサス
ペンション組付装置であって、 サスペンションを支持する組付治具を備え、組付治具の
上方位置に搬入された車体に対し組付治具を相対的に上
昇させ、サスペンションの組付けを行うものにおいて、 組付治具に、ロアアーム上に載置したサスペンションス
プリング用の把持具を、ロアアームの上方への投影面内
に進入する、サスペンションスプリングを把持可能な作
動位置と、前記投影面の外方に離脱する退避位置とに移
動自在に設ける、 ことを特徴とするサスペンション組付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04966598A JP3904713B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | サスペンション組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04966598A JP3904713B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | サスペンション組付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245863A true JPH11245863A (ja) | 1999-09-14 |
| JP3904713B2 JP3904713B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=12837479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04966598A Expired - Lifetime JP3904713B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | サスペンション組付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3904713B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006056311A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Mazda Motor Corp | 自動車のサスペンション装置及びその組付方法 |
| JP2007069762A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Honda Motor Co Ltd | コイルスプリング位置決め装置 |
| CN101698270B (zh) | 2009-11-19 | 2011-09-21 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种多连杆悬架装配方法 |
| CN108674527A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-10-19 | 王子欣 | 悬架机构及汽车 |
| JP2020006755A (ja) * | 2018-07-04 | 2020-01-16 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車の製造方法及び圧縮保持治具 |
-
1998
- 1998-03-02 JP JP04966598A patent/JP3904713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006056311A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Mazda Motor Corp | 自動車のサスペンション装置及びその組付方法 |
| JP2007069762A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Honda Motor Co Ltd | コイルスプリング位置決め装置 |
| CN101698270B (zh) | 2009-11-19 | 2011-09-21 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种多连杆悬架装配方法 |
| JP2020006755A (ja) * | 2018-07-04 | 2020-01-16 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車の製造方法及び圧縮保持治具 |
| EP3611084A1 (en) * | 2018-07-04 | 2020-02-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing automobile and compression holding jig |
| US11066114B2 (en) | 2018-07-04 | 2021-07-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing automobile and compression holding jig |
| CN108674527A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-10-19 | 王子欣 | 悬架机构及汽车 |
| CN108674527B (zh) * | 2018-07-23 | 2023-09-19 | 王子欣 | 悬架机构及汽车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3904713B2 (ja) | 2007-04-11 |
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