JPH11245933A - 通 箱 - Google Patents
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- JPH11245933A JPH11245933A JP7150198A JP7150198A JPH11245933A JP H11245933 A JPH11245933 A JP H11245933A JP 7150198 A JP7150198 A JP 7150198A JP 7150198 A JP7150198 A JP 7150198A JP H11245933 A JPH11245933 A JP H11245933A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
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- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 空のチューブ容器用通箱としての機能及び利
便性を確保しつつ、かつチューブ供給排出後における保
管容積の極少化を図る。 【解決手段】 第1の側板部6cに隣接する側板部6a
に箱内部の物品を箱外部へ流出するための取出孔10を
第1の側板部6cの内面に沿う位置に形成し、該取出孔
10を閉塞する閉塞板11を備えた通箱において、各側
板部6a〜6cを底板部5の各側縁に展開状態と立設状
態とに折り曲げ自在に連設し、第1の側板部6cを除く
他の側板部6a,6bを立設状態で隣接するもの同士で
互いに着脱自在に連結し、閉塞板11を、取出孔10を
形成した側板部6aの側縁に折り曲げ自在に連設し、該
閉塞板11の先端部に形成した差込片14を差し込む被
差込部15を、第1の側板部6cの幅方向端部に形成し
て、該閉塞板11により第1の側板部6cを立設状態で
保持可能にする。
便性を確保しつつ、かつチューブ供給排出後における保
管容積の極少化を図る。 【解決手段】 第1の側板部6cに隣接する側板部6a
に箱内部の物品を箱外部へ流出するための取出孔10を
第1の側板部6cの内面に沿う位置に形成し、該取出孔
10を閉塞する閉塞板11を備えた通箱において、各側
板部6a〜6cを底板部5の各側縁に展開状態と立設状
態とに折り曲げ自在に連設し、第1の側板部6cを除く
他の側板部6a,6bを立設状態で隣接するもの同士で
互いに着脱自在に連結し、閉塞板11を、取出孔10を
形成した側板部6aの側縁に折り曲げ自在に連設し、該
閉塞板11の先端部に形成した差込片14を差し込む被
差込部15を、第1の側板部6cの幅方向端部に形成し
て、該閉塞板11により第1の側板部6cを立設状態で
保持可能にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を輸送する際
に使用される通箱に関し、特に、空のチューブ容器を多
数収納してチューブ容器製造工場から内容物充填工場へ
輸送する場合に使用される通箱に関する。
に使用される通箱に関し、特に、空のチューブ容器を多
数収納してチューブ容器製造工場から内容物充填工場へ
輸送する場合に使用される通箱に関する。
【0002】
【従来の技術】内部にクリーム状の医薬品、化粧品等の
内容物が充填されるチューブ容器は、内容物が充填され
るまでは口部にキャップが螺合され、チューブ容器胴部
の端部が開口された状態で通箱に詰められる。すなわ
ち、容器製造工場内でチューブ容器が通箱に箱詰めさ
れ、トラック等に積載されて内容物充填工場へ搬送さ
れ、該工場の内容物充填機に通箱が直接セットされ、通
箱内の空のチューブ容器が充填機に供給され、空のチュ
ーブ容器内に内容物が充填されるシステムとなってい
る。そして、チューブ容器を供給し終えた空の通箱は容
器製造工場へ再び搬送されて再利用される。
内容物が充填されるチューブ容器は、内容物が充填され
るまでは口部にキャップが螺合され、チューブ容器胴部
の端部が開口された状態で通箱に詰められる。すなわ
ち、容器製造工場内でチューブ容器が通箱に箱詰めさ
れ、トラック等に積載されて内容物充填工場へ搬送さ
れ、該工場の内容物充填機に通箱が直接セットされ、通
箱内の空のチューブ容器が充填機に供給され、空のチュ
ーブ容器内に内容物が充填されるシステムとなってい
る。そして、チューブ容器を供給し終えた空の通箱は容
器製造工場へ再び搬送されて再利用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の通箱は、一
般に合成樹脂からなる射出成型品であるが、チューブ容
器を供給し終えた空の通箱を保管するためにかなり広い
保管地が必要となるとともに、チューブ製造工場へ返送
するための運送費も嵩むという問題がある。そこで、本
発明は、通箱としての機能及び利便性を確保しつつも、
チューブ供給後における保管容積の極少化を図ることを
目的とする。
般に合成樹脂からなる射出成型品であるが、チューブ容
器を供給し終えた空の通箱を保管するためにかなり広い
保管地が必要となるとともに、チューブ製造工場へ返送
するための運送費も嵩むという問題がある。そこで、本
発明は、通箱としての機能及び利便性を確保しつつも、
チューブ供給後における保管容積の極少化を図ることを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発明
は、方形板状の底板部と側板部とを備え、第1の側板部
に隣接する側板部に箱内部の物品を箱外部へ流出するた
めの取出孔が第1の側板部に形成され、該取出孔を閉塞
する閉塞板を備えた通箱において、各側板部は、底板部
の各側縁に展開状態と立設状態とに折り曲げ自在に連設
されており、第1の側板部を除く他の側板部は立設状態
で隣接するもの同士が互いに着脱自在に連結され、第1
の側板部は取出孔を閉塞する閉塞板により立設状態で保
持されていることを特徴としている。特に、取出孔は第
1の側板部の内面に沿う位置に形成するのが好ましい。
また、閉塞板は、取出孔を形成した側板部の側縁に折り
曲げ自在に連設したものとし、該閉塞板の先端部に形成
した差込片を差し込む被差込部を第1の側板部の幅方向
端部に形成することができ、かかる閉塞板により第1の
側板部を立設状態で保持することができる。
成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発明
は、方形板状の底板部と側板部とを備え、第1の側板部
に隣接する側板部に箱内部の物品を箱外部へ流出するた
めの取出孔が第1の側板部に形成され、該取出孔を閉塞
する閉塞板を備えた通箱において、各側板部は、底板部
の各側縁に展開状態と立設状態とに折り曲げ自在に連設
されており、第1の側板部を除く他の側板部は立設状態
で隣接するもの同士が互いに着脱自在に連結され、第1
の側板部は取出孔を閉塞する閉塞板により立設状態で保
持されていることを特徴としている。特に、取出孔は第
1の側板部の内面に沿う位置に形成するのが好ましい。
また、閉塞板は、取出孔を形成した側板部の側縁に折り
曲げ自在に連設したものとし、該閉塞板の先端部に形成
した差込片を差し込む被差込部を第1の側板部の幅方向
端部に形成することができ、かかる閉塞板により第1の
側板部を立設状態で保持することができる。
【0005】かかる通箱では、チューブ製造工場で箱内
に多数の空のチューブ容器が箱詰めされ、トラック等の
輸送手段により内容物充填工場へ輸送されて、通箱が内
容物充填機に装着される。ここで、充填機への装着に際
しては第1の側板部が下側となるようにする。このとき
には第1の側板部を支持する必要はなく、閉塞板の差込
片を第1の側板部の被差込部から抜き出して取出孔を開
口し、閉塞板を適宜の手段により開放状態で保持してお
く。この状態で通箱内の空のチューブ容器が第1の側板
部内面に沿って取出孔から流出され、内容物充填機へ順
次供給される。供給し終えると、通箱を充填機から取り
外し、側板部同士の連結を取り外して平面状に展開する
ことができるので、従来に比して保管容積は極めて小さ
くなる。また、容器製造工場へ返送するコストも極めて
少なくなるし、また、段ボール等の処分の容易なもので
製作しておけば必要に応じて適宜容易に処分することも
できる。
に多数の空のチューブ容器が箱詰めされ、トラック等の
輸送手段により内容物充填工場へ輸送されて、通箱が内
容物充填機に装着される。ここで、充填機への装着に際
しては第1の側板部が下側となるようにする。このとき
には第1の側板部を支持する必要はなく、閉塞板の差込
片を第1の側板部の被差込部から抜き出して取出孔を開
口し、閉塞板を適宜の手段により開放状態で保持してお
く。この状態で通箱内の空のチューブ容器が第1の側板
部内面に沿って取出孔から流出され、内容物充填機へ順
次供給される。供給し終えると、通箱を充填機から取り
外し、側板部同士の連結を取り外して平面状に展開する
ことができるので、従来に比して保管容積は極めて小さ
くなる。また、容器製造工場へ返送するコストも極めて
少なくなるし、また、段ボール等の処分の容易なもので
製作しておけば必要に応じて適宜容易に処分することも
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を、図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の
第1の実施の形態に係る通箱1を示しており、この通箱
1は、上方開口状の箱本体2と、該箱本体2の上部開口
を閉塞する蓋3とを備えている。箱本体2並びに蓋3を
構成する材料としては種々のものを採用し得るが、製作
容易化、軽量化、低コスト化を図るために、段ボール、
プラスチック段ボール、発砲合成樹脂板などを採用でき
る。プラスチック段ボールの場合は特に各種の減菌が可
能となることからも好ましい。この第1実施形態では、
比較的厚肉のもの、例えば両面段ボール等を使用した例
を示している。
態を、図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の
第1の実施の形態に係る通箱1を示しており、この通箱
1は、上方開口状の箱本体2と、該箱本体2の上部開口
を閉塞する蓋3とを備えている。箱本体2並びに蓋3を
構成する材料としては種々のものを採用し得るが、製作
容易化、軽量化、低コスト化を図るために、段ボール、
プラスチック段ボール、発砲合成樹脂板などを採用でき
る。プラスチック段ボールの場合は特に各種の減菌が可
能となることからも好ましい。この第1実施形態では、
比較的厚肉のもの、例えば両面段ボール等を使用した例
を示している。
【0007】箱本体2は、図2に示すように展開可能に
構成されており、長方形板状の底板部5と、該底板部5
の各側縁に展開状態と図1に示す立設状態とに折り曲げ
自在にそれぞれ連設された方形板状の側板部6とを備え
ている。
構成されており、長方形板状の底板部5と、該底板部5
の各側縁に展開状態と図1に示す立設状態とに折り曲げ
自在にそれぞれ連設された方形板状の側板部6とを備え
ている。
【0008】底板部5の長手方向両端の側板部6aの幅
方向一側縁には、隣接する側板部6bに固定するための
固定代7が折り曲げ部8を介して連設されている。この
固定代7は、各側板部6を立設させた状態で隣接する側
板部6bの外面に重合され、適宜の固着手段によって着
脱自在に固着される。このような固着手段としては種々
のものを採用し得るが、図示例では、固定代7と側板部
6bの接触面にそれぞれ設けられたマジックテープ9を
採用している。
方向一側縁には、隣接する側板部6bに固定するための
固定代7が折り曲げ部8を介して連設されている。この
固定代7は、各側板部6を立設させた状態で隣接する側
板部6bの外面に重合され、適宜の固着手段によって着
脱自在に固着される。このような固着手段としては種々
のものを採用し得るが、図示例では、固定代7と側板部
6bの接触面にそれぞれ設けられたマジックテープ9を
採用している。
【0009】底板部5の長手方向両端の側板部6aの幅
方向他側には、箱内部の物品(チューブ容器等)を箱外
部へ流出するための取出孔10を隣接する側板部6c
(本明細書において「第1の側板部」という)の内面に
沿う位置に形成するように開閉可能な扉部11が折り曲
げ部12を介して設けられ、該扉部11により取出孔1
0を開閉自在に閉塞する閉塞板が構成されている。即
ち、この閉塞板11は、取出孔10を形成した側板部6
aの側縁に折り曲げ自在に連設されたものとなる。
方向他側には、箱内部の物品(チューブ容器等)を箱外
部へ流出するための取出孔10を隣接する側板部6c
(本明細書において「第1の側板部」という)の内面に
沿う位置に形成するように開閉可能な扉部11が折り曲
げ部12を介して設けられ、該扉部11により取出孔1
0を開閉自在に閉塞する閉塞板が構成されている。即
ち、この閉塞板11は、取出孔10を形成した側板部6
aの側縁に折り曲げ自在に連設されたものとなる。
【0010】上記取出孔10は、対向する両側板部6a
に形成しておけば、内容物充填機の左右いずれの箱支持
台にセットすることができるが、一つの側板部のみに形
成してもよい。
に形成しておけば、内容物充填機の左右いずれの箱支持
台にセットすることができるが、一つの側板部のみに形
成してもよい。
【0011】閉塞板11の先端部(幅方向外端部)側縁
の高さ方向中途部には、折り曲げ部13を介して方形小
片状の差込片14が連設されている。一方、第1の側板
部6cの幅方向端部には、上記差込片14が差し込まれ
る被差込部15が形成されている。比較的厚肉の板材に
より箱本体2を構成する場合は、本実施形態に示すよう
に、第1の側板部6cの幅方向端部に差込片14に対応
する切欠部16を形成するとともに、第1の側板部6c
の側縁に折り曲げ部17を介して延長片18を連設し、
該延長片18を外方に180°折り曲げて側板部6cの
外面にリベットや接着剤などにより固定して、切欠部1
6により被差込部15を構成することができる。
の高さ方向中途部には、折り曲げ部13を介して方形小
片状の差込片14が連設されている。一方、第1の側板
部6cの幅方向端部には、上記差込片14が差し込まれ
る被差込部15が形成されている。比較的厚肉の板材に
より箱本体2を構成する場合は、本実施形態に示すよう
に、第1の側板部6cの幅方向端部に差込片14に対応
する切欠部16を形成するとともに、第1の側板部6c
の側縁に折り曲げ部17を介して延長片18を連設し、
該延長片18を外方に180°折り曲げて側板部6cの
外面にリベットや接着剤などにより固定して、切欠部1
6により被差込部15を構成することができる。
【0012】而して、上記閉塞板11の差込片14を第
1の側板部6cの被差込部15に差し込むことにより、
第1の側板部6cが立設状態で姿勢保持される。このよ
うに、箱内部のチューブ容器を内容物充填機へ充填する
際に流出案内面を構成する第1の側板部6cを、その際
には開放される閉塞板11により保持しておくことによ
り、段ボール等で展開可能に構成したものであるにも関
わらず第1の側板部6cの内面に真っ直ぐ沿う位置に取
出孔10を形成することができ、かつ、その構成が極め
て簡単なものとなり、製造コストの低減を図りつつも内
容物充填機へのチューブ容器の供給をスムースに行うこ
とができる。
1の側板部6cの被差込部15に差し込むことにより、
第1の側板部6cが立設状態で姿勢保持される。このよ
うに、箱内部のチューブ容器を内容物充填機へ充填する
際に流出案内面を構成する第1の側板部6cを、その際
には開放される閉塞板11により保持しておくことによ
り、段ボール等で展開可能に構成したものであるにも関
わらず第1の側板部6cの内面に真っ直ぐ沿う位置に取
出孔10を形成することができ、かつ、その構成が極め
て簡単なものとなり、製造コストの低減を図りつつも内
容物充填機へのチューブ容器の供給をスムースに行うこ
とができる。
【0013】また、閉塞板11及び取出孔10を形成し
た側板部6aの外側面には、閉塞板11を180°開い
て側板部6aの外側に重合させた状態で該閉塞板11を
該側板部に着脱自在に固着するマジックテープ等の固着
手段19が、対向する位置にそれぞれ設けられている。
かかる固着手段19を設けておけば、クリップ等を用い
ずとも閉塞板11を展開して側板部6aに押し当てるだ
けでワンタッチで閉塞板11を開放状態で保持すること
ができる。
た側板部6aの外側面には、閉塞板11を180°開い
て側板部6aの外側に重合させた状態で該閉塞板11を
該側板部に着脱自在に固着するマジックテープ等の固着
手段19が、対向する位置にそれぞれ設けられている。
かかる固着手段19を設けておけば、クリップ等を用い
ずとも閉塞板11を展開して側板部6aに押し当てるだ
けでワンタッチで閉塞板11を開放状態で保持すること
ができる。
【0014】蓋3は、図3に示すように、箱本体2と同
様に展開可能に構成され、長方形板状の天板部20と、
該天板部20の各側縁に折り曲げ自在に連設された縁片
21とを備えている。隣接する縁片21の一方側には、
他方の外面に重合する固定代22が設けられており、こ
の固定代22と他方の縁片21の接触面にそれぞれ着脱
自在に固着し得るマジックテープ等の固着手段23が設
けられていて、隣接する縁片21同士を着脱自在に連結
し得るようになっている。
様に展開可能に構成され、長方形板状の天板部20と、
該天板部20の各側縁に折り曲げ自在に連設された縁片
21とを備えている。隣接する縁片21の一方側には、
他方の外面に重合する固定代22が設けられており、こ
の固定代22と他方の縁片21の接触面にそれぞれ着脱
自在に固着し得るマジックテープ等の固着手段23が設
けられていて、隣接する縁片21同士を着脱自在に連結
し得るようになっている。
【0015】また、各縁片21は、箱本体2の側板部6
の外面側に接するものとされており、かかる構成によれ
ば、箱本体2の開口部を外方から保持して、箱内部にチ
ューブ容器を詰め込んだ状態で内容物充填工場へ搬送す
る際に箱本体2が不慮に展開してしまうことを防止し得
る。
の外面側に接するものとされており、かかる構成によれ
ば、箱本体2の開口部を外方から保持して、箱内部にチ
ューブ容器を詰め込んだ状態で内容物充填工場へ搬送す
る際に箱本体2が不慮に展開してしまうことを防止し得
る。
【0016】図4及び図5は本発明の第2の実施の形態
を示しており、上記第1の実施形態と異なるところは、
比較的薄肉の板材により箱本体を構成して、第1の側板
部6cの側縁に形成する被差込部15を、延長片18の
折り曲げ部17に沿って形成されたスリット24により
構成した点であり、その他の構成は同様であるので同符
号を付して詳細説明を省略する。
を示しており、上記第1の実施形態と異なるところは、
比較的薄肉の板材により箱本体を構成して、第1の側板
部6cの側縁に形成する被差込部15を、延長片18の
折り曲げ部17に沿って形成されたスリット24により
構成した点であり、その他の構成は同様であるので同符
号を付して詳細説明を省略する。
【0017】図6及び図7は本発明の第3の実施の形態
を示しており、上記第2の実施形態と異なるところは、
箱本体2の一組の対向側板部6a,6bの上縁にフラッ
プ26を連設した点である。かかるフラップ26により
箱本体2の上部開口を閉塞可能に構成すれば、蓋3は設
けなくともよい。その他の構成は同様であるので同符号
を付して詳細説明を省略する。
を示しており、上記第2の実施形態と異なるところは、
箱本体2の一組の対向側板部6a,6bの上縁にフラッ
プ26を連設した点である。かかるフラップ26により
箱本体2の上部開口を閉塞可能に構成すれば、蓋3は設
けなくともよい。その他の構成は同様であるので同符号
を付して詳細説明を省略する。
【0018】本発明は上記実施の形態に限定されるもの
ではなく、適宜設計変更できる。例えば、底板部は、各
側板部の下部に連設したフラップを重合して着脱自在に
固着することにより構成することができる。また、閉塞
板は、側板部、底板部又はフラップに一体的に設けるこ
とができる。
ではなく、適宜設計変更できる。例えば、底板部は、各
側板部の下部に連設したフラップを重合して着脱自在に
固着することにより構成することができる。また、閉塞
板は、側板部、底板部又はフラップに一体的に設けるこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、箱内部の物品を外部に
流出させる取出孔を第1の側板部の内面に沿う位置に設
けているにもかかわらず、取出孔を形成した側板部に連
設した閉塞板により第1の側板部を支持することにより
物品輸送時における第1の側板部の展開を防止しつつ物
品供給後においては容易に展開することができ、保管容
積を格段に少なくすることができて保管コストの低減を
図り得るとともに、通箱の返送コストをも低減すること
ができ、再組立も容易なものとすることができる。
流出させる取出孔を第1の側板部の内面に沿う位置に設
けているにもかかわらず、取出孔を形成した側板部に連
設した閉塞板により第1の側板部を支持することにより
物品輸送時における第1の側板部の展開を防止しつつ物
品供給後においては容易に展開することができ、保管容
積を格段に少なくすることができて保管コストの低減を
図り得るとともに、通箱の返送コストをも低減すること
ができ、再組立も容易なものとすることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る通箱の斜視図
である。
である。
【図2】同通箱の箱本体の展開図である。
【図3】同通箱の蓋の展開図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る通箱の斜視図
である。
である。
【図5】同通箱の展開図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係る通箱の斜視図
である。
である。
【図7】同通箱の展開図である。
1 通箱 2 箱本体 5 底板部 6 側板部 10 取出孔 11 閉塞板 14 差込片 15 被差込部 19 固着手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 首藤 健治 大阪府茨木市藤の里2丁目11番6号 大成 化工株式会社内 (72)発明者 玉置 志富 大阪府茨木市藤の里2丁目11番6号 大成 化工株式会社内 (72)発明者 今脇 康雄 大阪府茨木市藤の里2丁目11番6号 大成 化工株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 方形板状の底板部(5)と側板部(6
a,6b,6c)とを備え、第1の側板部(6c)に隣
接する側板部(6a)に箱内部の物品を箱外部へ流出す
るための取出孔(10)が第1の側板部(6c)の内面
に沿う位置に形成され、該取出孔(10)を閉塞する閉
塞板(11)を備えた通箱において、 各側板部(6a,6b,6c)は、底板部(5)の各側
縁に展開状態と立設状態とに折り曲げ自在に連設されて
おり、第1の側板部(6c)を除く他の側板部(6a,
6b)は立設状態で隣接するもの同士が互いに着脱自在
に連結され、閉塞板(11)は、取出孔(10)を形成
した側板部(6a)の側縁に折り曲げ自在に連設され、
該閉塞板(11)の先端部に形成した差込片(14)を
差し込む被差込部(15)が第1の側板部(6c)の幅
方向端部に形成されていて、該閉塞板(11)により第
1の側板部(6c)が立設状態で保持されていることを
特徴とする通箱。 - 【請求項2】 方形板状の底板部(5)と側板部(6
a,6b,6c)とを備え、第1の側板部(6c)に隣
接する側板部(6a)に箱内部の物品を箱外部へ流出す
るための取出孔(10)が第1の側板部(6c)に形成
され、該取出孔(10)を閉塞する閉塞板(11)を備
えた通箱において、 各側板部(6a,6b,6c)は、底板部(5)の各側
縁に展開状態と立設状態とに折り曲げ自在に連設されて
おり、第1の側板部(6c)を除く他の側板部(6a,
6b)は立設状態で隣接するもの同士が互いに着脱自在
に連結され、第1の側板部(6c)は取出孔(10)を
閉塞する閉塞板(11)により立設状態で保持されてい
ることを特徴とする通箱。 - 【請求項3】 取出孔(10)を形成した側板部(6
a)に閉塞板(11)を重合させた状態で該閉塞板(1
1)を該側板部(6a)に着脱自在に固着する固着手段
(19)を、対向面にそれぞれ設けたことを特徴とする
請求項1又は2に記載の通箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150198A JPH11245933A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 通 箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150198A JPH11245933A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 通 箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245933A true JPH11245933A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13462497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150198A Pending JPH11245933A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 通 箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245933A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002128050A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Hokuetsu Package Kk | ミルクカートン包装用通い箱及びその包装体 |
| JP2003063522A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | チューブ容器収納通箱 |
-
1998
- 1998-03-04 JP JP7150198A patent/JPH11245933A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002128050A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Hokuetsu Package Kk | ミルクカートン包装用通い箱及びその包装体 |
| JP2003063522A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | チューブ容器収納通箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050303 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070910 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071009 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080304 |