JPH11248129A - 焼却機の焼却バーナ制御方法 - Google Patents
焼却機の焼却バーナ制御方法Info
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- JPH11248129A JPH11248129A JP5525898A JP5525898A JPH11248129A JP H11248129 A JPH11248129 A JP H11248129A JP 5525898 A JP5525898 A JP 5525898A JP 5525898 A JP5525898 A JP 5525898A JP H11248129 A JPH11248129 A JP H11248129A
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木屑、紙屑等の一般雑芥や、ポリエチレン、
ポリエステル等の高分子材料を焼却する焼却機におい
て、被焼却物に確実に着火する事を目的とするものであ
る。 【解決手段】 本発明は、運転開始後、予め設定した所
定時間焼却バーナ13,14を無条件に連続燃焼した
後、煙道7内の温度が予め設定した所定温度以上か否か
検出し、所定温度以下の時に焼却バーナを燃焼して成る
ものである。
ポリエステル等の高分子材料を焼却する焼却機におい
て、被焼却物に確実に着火する事を目的とするものであ
る。 【解決手段】 本発明は、運転開始後、予め設定した所
定時間焼却バーナ13,14を無条件に連続燃焼した
後、煙道7内の温度が予め設定した所定温度以上か否か
検出し、所定温度以下の時に焼却バーナを燃焼して成る
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木屑、紙屑等の一
般雑芥や、ポリエチレン、ポリエステル等の高分子材料
を焼却する焼却機の焼却バーナ制御方法に関する。
般雑芥や、ポリエチレン、ポリエステル等の高分子材料
を焼却する焼却機の焼却バーナ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的小規模の事業所や、病院等に設置
され、一般雑芥や高分子材料等を焼却する焼却機では、
不定期に焼却炉内に被焼却物を投入し、適当なタイミン
グで焼却機を運転して被焼却物を焼却している。
され、一般雑芥や高分子材料等を焼却する焼却機では、
不定期に焼却炉内に被焼却物を投入し、適当なタイミン
グで焼却機を運転して被焼却物を焼却している。
【0003】又、上記比較的小規模の事業所に設置され
る焼却機の多くは、オペレータがタイマーによって燃焼
時間を再セットして運転している。
る焼却機の多くは、オペレータがタイマーによって燃焼
時間を再セットして運転している。
【0004】その為に、バーナを頻繁に点滅操作して効
率的に被焼却物を焼却するには、常に目視により被焼却
物の燃焼状態を監視する必要があり、操作性が悪いとい
う問題があった。
率的に被焼却物を焼却するには、常に目視により被焼却
物の燃焼状態を監視する必要があり、操作性が悪いとい
う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、被焼
却物を投入して焼却する一次燃焼室と、一次燃焼室から
排出さけた排気を煙道を介して導入し、無煙化バーナに
て焼却した後排気筒より外部に排気する二次燃焼室とを
備えたものにおいて、焼却バーナを自動的に点滅制御し
て被焼却物を効率的に燃焼する事を目的とするものであ
る。
却物を投入して焼却する一次燃焼室と、一次燃焼室から
排出さけた排気を煙道を介して導入し、無煙化バーナに
て焼却した後排気筒より外部に排気する二次燃焼室とを
備えたものにおいて、焼却バーナを自動的に点滅制御し
て被焼却物を効率的に燃焼する事を目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被焼却物を投
入して焼却バーナにて焼却する一次燃焼室と、この一次
燃焼室に隣接して配置され、一次燃焼室から排出された
排気を煙道を介して導入し、無煙化バーナにて焼却した
後排気筒より外部に排気する二次燃焼室とを備えた焼却
機において、運転開始後、予め設定した所定時間焼却バ
ーナを無条件に連続燃焼した後、煙道内の温度が予め設
定した所定温度以上か否か検出し、所定温度以下の時に
焼却バーナを燃焼して成るものである。
入して焼却バーナにて焼却する一次燃焼室と、この一次
燃焼室に隣接して配置され、一次燃焼室から排出された
排気を煙道を介して導入し、無煙化バーナにて焼却した
後排気筒より外部に排気する二次燃焼室とを備えた焼却
機において、運転開始後、予め設定した所定時間焼却バ
ーナを無条件に連続燃焼した後、煙道内の温度が予め設
定した所定温度以上か否か検出し、所定温度以下の時に
焼却バーナを燃焼して成るものである。
【0007】又本発明は、被焼却物を投入して上下に配
設した焼却バーナにて焼却する一次燃焼室と、この一次
燃焼室に隣接して配置され、一次燃焼室から排出された
排気を煙道を介して導入し、無煙化バーナにて焼却した
後排気筒より外部に排気する二次燃焼室とを備えた焼却
機において、運転開始直後は上焼却バーナのみ燃焼して
被焼却物を焼却し、所定時間或いは被焼却物の堆積高さ
が下焼却バーナの取付位置付近に下がると下焼却バーナ
のみ燃焼させると共に、煙道内の温度が予め設定した所
定温度以上か否か検出し、所定温度以下の時に上又は下
焼却バーナを燃焼して成るものである。
設した焼却バーナにて焼却する一次燃焼室と、この一次
燃焼室に隣接して配置され、一次燃焼室から排出された
排気を煙道を介して導入し、無煙化バーナにて焼却した
後排気筒より外部に排気する二次燃焼室とを備えた焼却
機において、運転開始直後は上焼却バーナのみ燃焼して
被焼却物を焼却し、所定時間或いは被焼却物の堆積高さ
が下焼却バーナの取付位置付近に下がると下焼却バーナ
のみ燃焼させると共に、煙道内の温度が予め設定した所
定温度以上か否か検出し、所定温度以下の時に上又は下
焼却バーナを燃焼して成るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を先ず図1に基づ
き説明すると、1は外壁を耐熱性のステンレス板で形成
した一次燃焼炉で、内部に、上面に投入口2を開口した
有底円筒状の一次燃焼室3を形成し、かつこの一次燃焼
室の側面や底面を耐火繊維や耐火セメント等の耐火材4
で被覆している。
き説明すると、1は外壁を耐熱性のステンレス板で形成
した一次燃焼炉で、内部に、上面に投入口2を開口した
有底円筒状の一次燃焼室3を形成し、かつこの一次燃焼
室の側面や底面を耐火繊維や耐火セメント等の耐火材4
で被覆している。
【0009】5は上記一次燃焼室3に隣接して設置した
二次燃焼炉で、外壁を耐熱性ステンレス板で形成し、か
つ内部に、側面や底面を耐火繊維や耐火セメント等の耐
火材4で被覆した二次燃焼室6を形成している。
二次燃焼炉で、外壁を耐熱性ステンレス板で形成し、か
つ内部に、側面や底面を耐火繊維や耐火セメント等の耐
火材4で被覆した二次燃焼室6を形成している。
【0010】又上記一次燃焼室3の側壁上下には上煙道
7及び下煙道8を介して上記二次燃焼室6に連通した一
対の排気孔9,10を開口し、上記上煙道7及び下煙道
8の内部には温度検出用の第1及び第2温度センサ1
1,12を装着している。
7及び下煙道8を介して上記二次燃焼室6に連通した一
対の排気孔9,10を開口し、上記上煙道7及び下煙道
8の内部には温度検出用の第1及び第2温度センサ1
1,12を装着している。
【0011】13,14は上記一次燃焼室3内の上下に
各々装着した焼却バーナで、例えば灯油バーナで構成
し、燃焼炎が一次燃焼室3の内部に向かって放射する様
に配置し、各々バーナファン15,16を一体的に組み
込んでおり、かつ上焼却バーナ13は上記上煙道7と略
同じ高さ位置、下焼却バーナ14は下煙道8と略同じ高
さ位置に装着している。
各々装着した焼却バーナで、例えば灯油バーナで構成
し、燃焼炎が一次燃焼室3の内部に向かって放射する様
に配置し、各々バーナファン15,16を一体的に組み
込んでおり、かつ上焼却バーナ13は上記上煙道7と略
同じ高さ位置、下焼却バーナ14は下煙道8と略同じ高
さ位置に装着している。
【0012】17は上記一次燃焼室3の投入口2にヒン
ジ18にて開閉自在に装着した蓋で、耐熱性ステンレス
板にて形成し、一次燃焼室3に面する内面に耐火繊維等
の耐火材19を装着している。
ジ18にて開閉自在に装着した蓋で、耐熱性ステンレス
板にて形成し、一次燃焼室3に面する内面に耐火繊維等
の耐火材19を装着している。
【0013】20は上記二次燃焼室6の側壁中間部で、
上記上煙道7の高さ位置より少し下側に装着した無煙化
バーナで、例えば灯油バーナにより構成し、燃焼炎が二
次燃焼室6の内部に向かって放射する様に配置し、バー
ナファン21を一体的に組み込んでいる。
上記上煙道7の高さ位置より少し下側に装着した無煙化
バーナで、例えば灯油バーナにより構成し、燃焼炎が二
次燃焼室6の内部に向かって放射する様に配置し、バー
ナファン21を一体的に組み込んでいる。
【0014】22は一端に送風用のブロアー23を連結
し、他端24を上記二次燃焼室6の上部に連結した排気
ダクト25内に開口したブロアーダクトで、上記他端2
4を上方に向けて開口し、この開口から吐出する送風に
より上記二次燃焼室6内の排気を排気ダクト25の先端
より外部に誘引して排出するものである。
し、他端24を上記二次燃焼室6の上部に連結した排気
ダクト25内に開口したブロアーダクトで、上記他端2
4を上方に向けて開口し、この開口から吐出する送風に
より上記二次燃焼室6内の排気を排気ダクト25の先端
より外部に誘引して排出するものである。
【0015】26は上記二次燃焼室6内の上部に装着し
た第3温度センサで、この二次燃焼室6内の温度を検出
する。
た第3温度センサで、この二次燃焼室6内の温度を検出
する。
【0016】図2は制御系のブロック図で、マイクロコ
ンピュータを中心に構成したシーケンサ27の入力ポー
トに上記第1、第2、第3温度センサ11,12,2
6、コントロールボックス28を接続し、出力側に、上
記焼却バーナ13,14、無煙化バーナ20、ブロアー
23を接続している。
ンピュータを中心に構成したシーケンサ27の入力ポー
トに上記第1、第2、第3温度センサ11,12,2
6、コントロールボックス28を接続し、出力側に、上
記焼却バーナ13,14、無煙化バーナ20、ブロアー
23を接続している。
【0017】一方、図3は上記シーケンサ27の、自動
運転で、かつ被焼却物の種類が一般雑芥モードに設定さ
れた場合における主な制御を示すフローチャートで、先
ずS1にて上記無煙化バーナ20を点火すると共にブロ
ワー21を回転し、かつ上記焼却バーナ13,14のバ
ーナファン15,16を回転し、次いでS2に進んで1
バッチ目か2バッチ目以降かの検出処理を行った後、
S3に進んで上焼却バーナ13の点火処理を行い、更に
S4に進んで被焼却物への着火による煙発生を検出する
煙発生チェック処理を行う。
運転で、かつ被焼却物の種類が一般雑芥モードに設定さ
れた場合における主な制御を示すフローチャートで、先
ずS1にて上記無煙化バーナ20を点火すると共にブロ
ワー21を回転し、かつ上記焼却バーナ13,14のバ
ーナファン15,16を回転し、次いでS2に進んで1
バッチ目か2バッチ目以降かの検出処理を行った後、
S3に進んで上焼却バーナ13の点火処理を行い、更に
S4に進んで被焼却物への着火による煙発生を検出する
煙発生チェック処理を行う。
【0018】その後、 S5に進んで上記焼却バーナ1
3,14が点火中か否かを検出する為のFLG検出処理
を行った後、S6に進んでバーナファン15,16の制
御を行い、次いでS7に進んで被焼却物への着火を検出
した後、S8に進んで着火の程度に応じて上焼却バーナ
13の再点火処理を行い、次いでS9に進んで被焼却物
の投入量を検出するゴミ量チェック処理をを行った後、
S10に進んでここでも煙発生チェック処理を行う。
3,14が点火中か否かを検出する為のFLG検出処理
を行った後、S6に進んでバーナファン15,16の制
御を行い、次いでS7に進んで被焼却物への着火を検出
した後、S8に進んで着火の程度に応じて上焼却バーナ
13の再点火処理を行い、次いでS9に進んで被焼却物
の投入量を検出するゴミ量チェック処理をを行った後、
S10に進んでここでも煙発生チェック処理を行う。
【0019】更に、上記煙発生チェック処理の後、 S
11に進んで下焼却バーナ14の再点火処理を行い、次
いでS12にてバーナファン15,16の回転数制御処
理、S13にて下焼却バーナ14の点火処理、S14に
て上記S5と同じFLG検出処理、S15にて焼却終了
検出処理を順次行った後、S16にて後述の終了前強制
運転時間のカウントを開始すると共に下焼却バーナの燃
焼を開始し、次いでS17に進んで上記終了前強制運転
時間の終了を検出し、終了すれば全ての焼却運転を終了
する。
11に進んで下焼却バーナ14の再点火処理を行い、次
いでS12にてバーナファン15,16の回転数制御処
理、S13にて下焼却バーナ14の点火処理、S14に
て上記S5と同じFLG検出処理、S15にて焼却終了
検出処理を順次行った後、S16にて後述の終了前強制
運転時間のカウントを開始すると共に下焼却バーナの燃
焼を開始し、次いでS17に進んで上記終了前強制運転
時間の終了を検出し、終了すれば全ての焼却運転を終了
する。
【0020】又、S9にて被焼却物の残量が多ければS
4に戻って処理を繰り返し、同様にS15にて被焼却物
が未燃焼であれば、上記S10に戻って上記の処理を繰
り返すものである。
4に戻って処理を繰り返し、同様にS15にて被焼却物
が未燃焼であれば、上記S10に戻って上記の処理を繰
り返すものである。
【0021】ここで、先ず上記S3の上焼却バーナ点火
処理について図4のフローチャートに基づき説明する
と、上記S2のバッチ検出処理の後、先ずS18にて1
バッチ目と記憶されているか検出し、1バッチ目であれ
ばS19に進んで焼却バーナ強制点火時間を例えば2分
にセットし、かつ後述の一次燃焼室3内に投入された被
焼却物の量を検出する為のゴミ量チェック時間を例えば
13分に設定し、上焼却バーナ13の燃焼時間を例えば
50分に設定し、被焼却物の燃焼の終了を検出する為の
終了前強制運転時間を例えば20分に設定した後S20
に進む。
処理について図4のフローチャートに基づき説明する
と、上記S2のバッチ検出処理の後、先ずS18にて1
バッチ目と記憶されているか検出し、1バッチ目であれ
ばS19に進んで焼却バーナ強制点火時間を例えば2分
にセットし、かつ後述の一次燃焼室3内に投入された被
焼却物の量を検出する為のゴミ量チェック時間を例えば
13分に設定し、上焼却バーナ13の燃焼時間を例えば
50分に設定し、被焼却物の燃焼の終了を検出する為の
終了前強制運転時間を例えば20分に設定した後S20
に進む。
【0022】一方、上記S18にて2バッチ目以降と記
憶されている場合にはS21に進み、上記焼却バーナ強
制点火時間を例えば50秒、ゴミ量チェック時間を例え
ば10分、上焼却バーナ13の燃焼時間を例えば40
分、終了前強制運転時間を例えば15分に各々設定した
後S22に進む。
憶されている場合にはS21に進み、上記焼却バーナ強
制点火時間を例えば50秒、ゴミ量チェック時間を例え
ば10分、上焼却バーナ13の燃焼時間を例えば40
分、終了前強制運転時間を例えば15分に各々設定した
後S22に進む。
【0023】次いで上記S20にて上・下焼却バーナ1
3,14のバーナファン15,16の回転を停止して二
次燃焼室6内の温度上昇を促進した後、S23に進んで
二次燃焼室6内の温度が設定温度(例えば850℃)以
上か否か検出し、設定温度以上でなければ待機し、設定
温度以上に達するとS24に進んで上・下焼却バーナ1
3,14のバーナファン15,16の回転を開始した
後、 S25に進んで上焼却バーナ13を点火し、かつ
上記S19又はS21にて設定した上焼却バーナ13の
強制点火タイマ及び上焼却バーナ燃焼時間のカウントを
開始し、更に上・下焼却バーナ13,14の強制着火タ
イマ(設定時間を例えば10分に設定)のカウントを開
始してS26に進む。
3,14のバーナファン15,16の回転を停止して二
次燃焼室6内の温度上昇を促進した後、S23に進んで
二次燃焼室6内の温度が設定温度(例えば850℃)以
上か否か検出し、設定温度以上でなければ待機し、設定
温度以上に達するとS24に進んで上・下焼却バーナ1
3,14のバーナファン15,16の回転を開始した
後、 S25に進んで上焼却バーナ13を点火し、かつ
上記S19又はS21にて設定した上焼却バーナ13の
強制点火タイマ及び上焼却バーナ燃焼時間のカウントを
開始し、更に上・下焼却バーナ13,14の強制着火タ
イマ(設定時間を例えば10分に設定)のカウントを開
始してS26に進む。
【0024】尚、上記S21よりS22に進んだ場合に
は、ここで上記S23と同様に二次燃焼室6内の温度が
設定温度(例えば850℃)以上に到達する迄待機し、
到達すれば上記S25に進む。
は、ここで上記S23と同様に二次燃焼室6内の温度が
設定温度(例えば850℃)以上に到達する迄待機し、
到達すれば上記S25に進む。
【0025】そして、S26にて上焼却バーナ強制点火
時間の間待機し、経過するとS27に進んでゴミ量チェ
ック時間のカウントを開始した後、図5のS28に進
み、上記図4のS21で設定した焼却バーナ強制点火時
間経過したか否か検出し、経過すれば上記図3のS4及
びS5、S6の煙発生チェック処理、FLG検出処理、
バーナファン制御処理を行った後、S29に進んで上煙
道7内が第1の所定温度(例えば530℃)以上か否か
検出し、以上であれば被焼却量が多く、S30に進んで
被焼却物に着火したと判断し、所定温度以下であればS
31に進み、ここで下煙道内が第2の所定温度(例えば
350℃)以上か否か検出し、以上であればここで被焼
却量が多く、上記S30に進んで被焼却物に着火したと
判断し、以下であれば被焼却物の投入量が少なく、着火
していないと判断してS8に進み、後述の上焼却バーナ
再点火処理を行う。
時間の間待機し、経過するとS27に進んでゴミ量チェ
ック時間のカウントを開始した後、図5のS28に進
み、上記図4のS21で設定した焼却バーナ強制点火時
間経過したか否か検出し、経過すれば上記図3のS4及
びS5、S6の煙発生チェック処理、FLG検出処理、
バーナファン制御処理を行った後、S29に進んで上煙
道7内が第1の所定温度(例えば530℃)以上か否か
検出し、以上であれば被焼却量が多く、S30に進んで
被焼却物に着火したと判断し、所定温度以下であればS
31に進み、ここで下煙道内が第2の所定温度(例えば
350℃)以上か否か検出し、以上であればここで被焼
却量が多く、上記S30に進んで被焼却物に着火したと
判断し、以下であれば被焼却物の投入量が少なく、着火
していないと判断してS8に進み、後述の上焼却バーナ
再点火処理を行う。
【0026】又上記S8の上焼却バーナ再点火処理が終
了すると、 S32に進んでゴミ量チェック時間が終了
したか否か検出し、終了していればS33に進んで上焼
却バーナ13が着火したと判断したか否かを検出し、着
火していなければ被焼却量が少なくて被焼却物に着火し
なかったと判断してS34に進んで上焼却バーナ13を
消火処理し、かつ下焼却バーナ14の点火処理を行うと
共に、下焼却バーナの強制着火時間のカウントを開始し
て上記図3のS10に進み、煙発生チェック処理の後、
後述の上記S10の下焼却バーナ再点火処理を行うもの
である。
了すると、 S32に進んでゴミ量チェック時間が終了
したか否か検出し、終了していればS33に進んで上焼
却バーナ13が着火したと判断したか否かを検出し、着
火していなければ被焼却量が少なくて被焼却物に着火し
なかったと判断してS34に進んで上焼却バーナ13を
消火処理し、かつ下焼却バーナ14の点火処理を行うと
共に、下焼却バーナの強制着火時間のカウントを開始し
て上記図3のS10に進み、煙発生チェック処理の後、
後述の上記S10の下焼却バーナ再点火処理を行うもの
である。
【0027】そこで上記S4並びにS10の煙発生チェ
ック処理について、図6のフローチャートに基づき説明
すると、先ずS35にて上記第1温度センサ11の出力
より上煙道7内の温度を、上記シーケンサ27の内部メ
モリ等に記憶した後S36に進んで温度入力が始めてか
否か検出し、初めてであればS37に進んで検出温度を
初期温度のバックデータ(D2)として記憶した後S3
8に進む。
ック処理について、図6のフローチャートに基づき説明
すると、先ずS35にて上記第1温度センサ11の出力
より上煙道7内の温度を、上記シーケンサ27の内部メ
モリ等に記憶した後S36に進んで温度入力が始めてか
否か検出し、初めてであればS37に進んで検出温度を
初期温度のバックデータ(D2)として記憶した後S3
8に進む。
【0028】一方、上記S36で初めての入力でない場
合、及び上記S37でデータを記憶した後はS38に進
み、ここで上煙道7内の現在温度を検出して上記バック
データ(D2)と比較し、この差が予め設定した所定温
度(例えば4℃)以上であればS39に進んで燃焼中の
焼却バーナ13,14を消火した後S40に進み、上記
S19でセットした上焼却バーナの燃焼時間が経過した
か検出し、経過していなければ更にS41に進み、上記
第1温度センサ11の出力より上煙道7内の温度が第1
の所定温度(例えば450℃)以上か否か検出し、以下
であればS42に進んで上記S38で温度差が所定温度
以上に成ってから予め設定した所定時間(例えば10
分)経過したか否か検出し、経過していなければS43
に進んで上煙道7内の温度が予め設定した第2の所定温
度(例えば350℃)以下に成ったか否か検出し、以下
であればS44に進んで上記焼却バーナ13,14のバ
ーナファン15,16を全開運転して被焼却物に燃焼用
空気を供給して燃焼を促進する。
合、及び上記S37でデータを記憶した後はS38に進
み、ここで上煙道7内の現在温度を検出して上記バック
データ(D2)と比較し、この差が予め設定した所定温
度(例えば4℃)以上であればS39に進んで燃焼中の
焼却バーナ13,14を消火した後S40に進み、上記
S19でセットした上焼却バーナの燃焼時間が経過した
か検出し、経過していなければ更にS41に進み、上記
第1温度センサ11の出力より上煙道7内の温度が第1
の所定温度(例えば450℃)以上か否か検出し、以下
であればS42に進んで上記S38で温度差が所定温度
以上に成ってから予め設定した所定時間(例えば10
分)経過したか否か検出し、経過していなければS43
に進んで上煙道7内の温度が予め設定した第2の所定温
度(例えば350℃)以下に成ったか否か検出し、以下
であればS44に進んで上記焼却バーナ13,14のバ
ーナファン15,16を全開運転して被焼却物に燃焼用
空気を供給して燃焼を促進する。
【0029】尚、上記S40で燃焼時間経過している場
合、並びに上記S42で所定時間経過している場合にも
上記S44に進み、バーナファン15,16を全開運転
して燃焼を促進した後、S45に進んで上煙道7内の現
在温度を検出し、検出温度を上記バックデータ(D2)
に更新保存して処理を終了し、上記S6のバーナファン
制御処理に進み、又上記S38で温度差が所定温度未満
の場合もS46に進んで上煙道7内の現在温度を検出
し、検出温度を上記バックデータ(D2)に更新保存し
てから処理を終了し、上記S6のバーナファン制御処理
に進む。
合、並びに上記S42で所定時間経過している場合にも
上記S44に進み、バーナファン15,16を全開運転
して燃焼を促進した後、S45に進んで上煙道7内の現
在温度を検出し、検出温度を上記バックデータ(D2)
に更新保存して処理を終了し、上記S6のバーナファン
制御処理に進み、又上記S38で温度差が所定温度未満
の場合もS46に進んで上煙道7内の現在温度を検出
し、検出温度を上記バックデータ(D2)に更新保存し
てから処理を終了し、上記S6のバーナファン制御処理
に進む。
【0030】図7は、上記S8の上焼却バーナ再点火処
理を示すもので、S47で上記図4のS25でカウント
を開始した焼却バーナ強制着火時間が経過した後か否か
検出し、経過後であればS48に進んで上煙道7内の排
気温度が予め設定した所定温度(例えば350℃)以下
か否か検出し、以下であればS49に進んで上焼却バー
ナ13を点火すると共にFLGをセットして処理を終了
する。
理を示すもので、S47で上記図4のS25でカウント
を開始した焼却バーナ強制着火時間が経過した後か否か
検出し、経過後であればS48に進んで上煙道7内の排
気温度が予め設定した所定温度(例えば350℃)以下
か否か検出し、以下であればS49に進んで上焼却バー
ナ13を点火すると共にFLGをセットして処理を終了
する。
【0031】又、上記S47で焼却バーナ強制着火時間
経過していなかったり、S48で上煙道7内の排気温度
が所定温度以上であれば処理を終了する。
経過していなかったり、S48で上煙道7内の排気温度
が所定温度以上であれば処理を終了する。
【0032】上記上焼却バーナの再点火処理により、運
転開始から所定時間経過しても上煙道7内を通過する排
気温度が所定温度以上に上昇しない場合には、被焼却物
が上焼却バーナ13の点火燃焼では着火していないと判
断し、再度上焼却バーナを点火することで、被焼却物に
確実に着火する事が出来るものである。
転開始から所定時間経過しても上煙道7内を通過する排
気温度が所定温度以上に上昇しない場合には、被焼却物
が上焼却バーナ13の点火燃焼では着火していないと判
断し、再度上焼却バーナを点火することで、被焼却物に
確実に着火する事が出来るものである。
【0033】図8は、上記S11の下焼却バーナ再点火
処理を示すもので、S50で上記図4のS25でカウン
トを開始した焼却バーナ強制着火時間が経過した後か否
か検出し、経過後であればS51に進んで上煙道7内の
排気温度が予め設定した所定温度(例えば350℃)以
下か否か検出し、以下であればS52に進んで下焼却バ
ーナ14を点火すると共にFLGをセットして処理を終
了する。
処理を示すもので、S50で上記図4のS25でカウン
トを開始した焼却バーナ強制着火時間が経過した後か否
か検出し、経過後であればS51に進んで上煙道7内の
排気温度が予め設定した所定温度(例えば350℃)以
下か否か検出し、以下であればS52に進んで下焼却バ
ーナ14を点火すると共にFLGをセットして処理を終
了する。
【0034】又、上記S50で焼却バーナ強制着火時間
経過していなかったり、S52で上煙道7内の排気温度
が所定温度以上であれば処理を終了する。
経過していなかったり、S52で上煙道7内の排気温度
が所定温度以上であれば処理を終了する。
【0035】上記下焼却バーナの再点火処理により、上
焼却バーナの再点火処理と同様、上煙道7内の排気温度
が所定温度以上に達してしない場合には、被焼却物に着
火しないと判断して下焼却バーナ14を点火処理するこ
とで、被焼却物の残量に影響されることなく、被焼却物
に確実に点火する事が出来るものである。
焼却バーナの再点火処理と同様、上煙道7内の排気温度
が所定温度以上に達してしない場合には、被焼却物に着
火しないと判断して下焼却バーナ14を点火処理するこ
とで、被焼却物の残量に影響されることなく、被焼却物
に確実に点火する事が出来るものである。
【0036】又、上記上又は下焼却バーナの再点火処理
により、運転開始から所定時間以内であれば、一次燃焼
室内の燃焼温度が所定温度以下であってもバーナの点火
処理をしないことで、煙の発生を確実に防止出来るもの
である。
により、運転開始から所定時間以内であれば、一次燃焼
室内の燃焼温度が所定温度以下であってもバーナの点火
処理をしないことで、煙の発生を確実に防止出来るもの
である。
【0037】図9は上記S13の下焼却バーナ点火処理
を示すもので、S53にて上記S19で設定した上焼却
バーナ燃焼時間が終了したか否か検出し、終了後であれ
ばS54に進んで下焼却バーナ14を点火し、同時に予
め設定した下焼却バーナ点火タイマ(例えば5分)をス
タートし、かつFLGをセットした後、S55に進み、
上記点火タイマの設定時間経過したか否か検出し、経過
していなければ処理を終了し、経過すればS56に進ん
で下焼却バーナ14を消火して処理を終了する。
を示すもので、S53にて上記S19で設定した上焼却
バーナ燃焼時間が終了したか否か検出し、終了後であれ
ばS54に進んで下焼却バーナ14を点火し、同時に予
め設定した下焼却バーナ点火タイマ(例えば5分)をス
タートし、かつFLGをセットした後、S55に進み、
上記点火タイマの設定時間経過したか否か検出し、経過
していなければ処理を終了し、経過すればS56に進ん
で下焼却バーナ14を消火して処理を終了する。
【0038】図10は上記S5並びにS14のFLG検
出処理を示すもので、S57にてFLGがセットされて
いるか否か検出し、セットされていれば(焼却バーナが
燃焼中)S58に進んで上焼却バーナ13が燃焼中か否
か検出し、燃焼中であればS59に進んで上焼却バーナ
13を消火し、燃焼中でなければS60に進んで下焼却
バーナ14が燃焼中か否か検出し、燃焼中であればS6
1に進んで下焼却バーナ14を消火した後、S62に進
んでFLGをリセットし、処理を終了する。
出処理を示すもので、S57にてFLGがセットされて
いるか否か検出し、セットされていれば(焼却バーナが
燃焼中)S58に進んで上焼却バーナ13が燃焼中か否
か検出し、燃焼中であればS59に進んで上焼却バーナ
13を消火し、燃焼中でなければS60に進んで下焼却
バーナ14が燃焼中か否か検出し、燃焼中であればS6
1に進んで下焼却バーナ14を消火した後、S62に進
んでFLGをリセットし、処理を終了する。
【0039】尚、上記実施例では、上・下焼却バーナの
燃焼状態を検出するフラグを共用しているが、これに限
定されることなく、各々専用のフラグを設定しても良
い。
燃焼状態を検出するフラグを共用しているが、これに限
定されることなく、各々専用のフラグを設定しても良
い。
【0040】又、上記実施例における時間や温度はこれ
に限定されるものではなく、各燃焼室の容量やバーナ、
ブロワ等の仕様により適宜設定するものである。
に限定されるものではなく、各燃焼室の容量やバーナ、
ブロワ等の仕様により適宜設定するものである。
【0041】
【発明の効果】本発明の方法により、運転開始後に焼却
バーナを燃焼した後、所定時間経過後の煙道の排気温度
を検出して焼却バーナの点滅制御を行うことで、運転開
始後の点火動作時に被焼却物に着火しなかったか、若し
くは一度着火して消火していても、これを的確に検出
し、被焼却物に確実に着火する事が出来るものである。
バーナを燃焼した後、所定時間経過後の煙道の排気温度
を検出して焼却バーナの点滅制御を行うことで、運転開
始後の点火動作時に被焼却物に着火しなかったか、若し
くは一度着火して消火していても、これを的確に検出
し、被焼却物に確実に着火する事が出来るものである。
【0042】又本発明の方法により、一次燃焼室内の上
下に焼却バーナを配設したものにおいて、運転開始後は
一次燃焼室の上部に配置した焼却バーナを点滅して空気
との接触面積の広い被焼却物の上面より点火を行うと共
に、運転開始から時間が経過して被焼却物の焼却がある
程度進行した後は、一次燃焼室の下部に配置した焼却バ
ーナを排気温度に応じて点滅制御することで、上下の焼
却バーナによる被焼却物への着火をより確実に行う事が
出来るものである。
下に焼却バーナを配設したものにおいて、運転開始後は
一次燃焼室の上部に配置した焼却バーナを点滅して空気
との接触面積の広い被焼却物の上面より点火を行うと共
に、運転開始から時間が経過して被焼却物の焼却がある
程度進行した後は、一次燃焼室の下部に配置した焼却バ
ーナを排気温度に応じて点滅制御することで、上下の焼
却バーナによる被焼却物への着火をより確実に行う事が
出来るものである。
【図1】焼却機の具体例を示す側面縦断面図である。
【図2】制御系の具体例を示すブロック図である。
【図3】制御系の具体例におけるフローチャートであ
る。
る。
【図4】制御系の具体例におけるフローチャートであ
る。
る。
【図5】制御系の具体例におけるフローチャートであ
る。
る。
【図6】制御系の具体例におけるフローチャートであ
る。
る。
【図7】制御系の具体例におけるフローチャートであ
る。
る。
【図8】制御系の具体例におけるフローチャートであ
る。
る。
【図9】制御系の具体例におけるフローチャートであ
る。
る。
【図10】制御系の具体例におけるフローチャートであ
る。
る。
2 一次燃焼室 6 二次燃焼室 7 上煙道 8 下煙道 13 上焼却バーナ 14 下焼却バーナ 20 無煙化バーナ 25 排気筒
Claims (2)
- 【請求項1】 被焼却物を投入して焼却バーナにて焼却
する一次燃焼室と、この一次燃焼室に隣接して配置さ
れ、一次燃焼室から排出された排気を煙道を介して導入
し、無煙化バーナにて焼却した後排気筒より外部に排気
する二次燃焼室とを備えた焼却機において、運転開始
後、予め設定した所定時間上記焼却バーナを無条件に連
続燃焼した後、上記煙道内の温度が予め設定した所定温
度以上か否か検出し、所定温度以下の時に焼却バーナを
燃焼して成る焼却機の焼却バーナ制御方法。 - 【請求項2】 被焼却物を投入して上下に配設した焼却
バーナにて焼却する一次燃焼室と、この一次燃焼室に隣
接して配置され、一次燃焼室から排出された排気を煙道
を介して導入し、無煙化バーナにて焼却した後排気筒よ
り外部に排気する二次燃焼室とを備えた焼却機におい
て、運転開始直後は上記上焼却バーナのみ燃焼して被焼
却物を焼却し、所定時間或いは上記被焼却物の堆積高さ
が上記下焼却バーナの取付位置付近に下がると上記下焼
却バーナのみ燃焼させると共に、上記煙道内の温度が予
め設定した所定温度以上か否か検出し、所定温度以下の
時に上記上又は下焼却バーナを燃焼して成る焼却機の焼
却バーナ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5525898A JPH11248129A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 焼却機の焼却バーナ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5525898A JPH11248129A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 焼却機の焼却バーナ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11248129A true JPH11248129A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12993581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5525898A Pending JPH11248129A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 焼却機の焼却バーナ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11248129A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113154377A (zh) * | 2021-02-26 | 2021-07-23 | 吴东梅 | 一种节能环保沼气专用燃烧器 |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP5525898A patent/JPH11248129A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113154377A (zh) * | 2021-02-26 | 2021-07-23 | 吴东梅 | 一种节能环保沼气专用燃烧器 |
| CN113154377B (zh) * | 2021-02-26 | 2023-05-12 | 无锡赛威特燃烧器制造有限公司 | 一种节能环保沼气专用燃烧器 |
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