JPH11248135A - 都市ごみ焼却装置 - Google Patents
都市ごみ焼却装置Info
- Publication number
- JPH11248135A JPH11248135A JP4937498A JP4937498A JPH11248135A JP H11248135 A JPH11248135 A JP H11248135A JP 4937498 A JP4937498 A JP 4937498A JP 4937498 A JP4937498 A JP 4937498A JP H11248135 A JPH11248135 A JP H11248135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- ash
- gas
- incinerator
- melting furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004056 waste incineration Methods 0.000 title claims 2
- 239000002956 ash Substances 0.000 claims abstract description 67
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 48
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 48
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000010881 fly ash Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 109
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 14
- 229910001385 heavy metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 3
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 3
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 3
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 3
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 2
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 2
- 150000001447 alkali salts Chemical class 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005868 electrolysis reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 description 2
- IXCSERBJSXMMFS-UHFFFAOYSA-N hydrogen chloride Substances Cl.Cl IXCSERBJSXMMFS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000041 hydrogen chloride Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 229910052793 cadmium Inorganic materials 0.000 description 1
- BDOSMKKIYDKNTQ-UHFFFAOYSA-N cadmium atom Chemical compound [Cd] BDOSMKKIYDKNTQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000001784 detoxification Methods 0.000 description 1
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 1
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 1
- 231100001261 hazardous Toxicity 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 239000006148 magnetic separator Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 239000010801 sewage sludge Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 灰溶融炉を有する都市ごみ焼却装置におい
て、設備の有効利用を図る。 【解決手段】 都市ごみ焼却炉1と、該焼却炉1からの
排ガスを処理するための、排ガスボイラ2、ガス冷却器
3およびバグフィルタ4と、上記焼却炉1からの焼却灰
40と、排ガスボイラ2、ガス冷却器3およびバグフィ
ルタ4からの飛灰41とを溶融処理する直流電気抵抗式
灰溶融炉19と、上記バグフィルタ4からの排ガス42
と、上記灰溶融炉19からの排ガス43をCOガス燃焼
器26を通してから合流させ、それを処理して外部に排
出する湿式排ガス処理装置30、ガス加熱器31および
NOx分解用触媒塔32とを備えてなるものである。
て、設備の有効利用を図る。 【解決手段】 都市ごみ焼却炉1と、該焼却炉1からの
排ガスを処理するための、排ガスボイラ2、ガス冷却器
3およびバグフィルタ4と、上記焼却炉1からの焼却灰
40と、排ガスボイラ2、ガス冷却器3およびバグフィ
ルタ4からの飛灰41とを溶融処理する直流電気抵抗式
灰溶融炉19と、上記バグフィルタ4からの排ガス42
と、上記灰溶融炉19からの排ガス43をCOガス燃焼
器26を通してから合流させ、それを処理して外部に排
出する湿式排ガス処理装置30、ガス加熱器31および
NOx分解用触媒塔32とを備えてなるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ごみ焼却装置
に係り、特にごみ焼却炉から排出される焼却灰や飛灰の
溶融炉を備えた都市ごみ焼却装置に関する。
に係り、特にごみ焼却炉から排出される焼却灰や飛灰の
溶融炉を備えた都市ごみ焼却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】都市ごみ、下水汚泥等の各種廃棄物は焼
却施設で焼却処理され、生じた焼却灰やばいじんは、従
来埋め立て処分されていた。しかし、埋め立て処分地枯
渇の問題や有害重金属類の溶出による地下水汚染の問題
があるため溶融による減量・減容化と無害化の必要性が
高まってきている。
却施設で焼却処理され、生じた焼却灰やばいじんは、従
来埋め立て処分されていた。しかし、埋め立て処分地枯
渇の問題や有害重金属類の溶出による地下水汚染の問題
があるため溶融による減量・減容化と無害化の必要性が
高まってきている。
【0003】このような背景で灰中の残留炭素、コーク
ス、灯油、電力を熱源とした溶融処理方式が提案され、
一部で実処理が行われている。このうち、電力を熱源と
した溶融炉としてプラズマアーク加熱方式や抵抗加熱方
式などがある。
ス、灯油、電力を熱源とした溶融処理方式が提案され、
一部で実処理が行われている。このうち、電力を熱源と
した溶融炉としてプラズマアーク加熱方式や抵抗加熱方
式などがある。
【0004】抵抗加熱方式の灰溶融炉は溶融スラグ内に
対抗電極を配置し、直流または交流通電による電気抵抗
熱(ジュール熱)により灰を加熱溶融するものであり、
1)熱効率が高い、2)発生ガスが少ない、3)アーク
を生成しないためフリッカが発生しない、4)溶融スラ
グと溶融メタルとを分離した分割出滓ができる、という
特徴がある。
対抗電極を配置し、直流または交流通電による電気抵抗
熱(ジュール熱)により灰を加熱溶融するものであり、
1)熱効率が高い、2)発生ガスが少ない、3)アーク
を生成しないためフリッカが発生しない、4)溶融スラ
グと溶融メタルとを分離した分割出滓ができる、という
特徴がある。
【0005】灰溶融炉を有する都市ごみ焼却装置のフロ
ーシートを図2に示す。図2において、1は焼却炉、2
1は発電機、19は直流電気抵抗式の灰溶融炉であっ
て、各々その補機とともに、焼却処理施設、発電施設、
灰溶融炉を構成している。なお、焼却炉1は、ストーカ
式焼却炉として図示してある。
ーシートを図2に示す。図2において、1は焼却炉、2
1は発電機、19は直流電気抵抗式の灰溶融炉であっ
て、各々その補機とともに、焼却処理施設、発電施設、
灰溶融炉を構成している。なお、焼却炉1は、ストーカ
式焼却炉として図示してある。
【0006】焼却処理施設のうち、22はごみピットで
あり受け入れたゴミを貯留するともに順次焼却炉1に投
入し焼却処理している。発生した排ガスは、ボイラ2、
水噴射式ガス冷却器3、バグフィルタ4、誘引送風機5
を介して煙突6から排出される。排ガス中のばいじん
(飛灰)は、バグフィルタ4で除去され、集められたば
いじんは、ばいじん移送コンベア7によりばいじん貯留
槽8に貯留している。また焼却処理で発生した焼却灰、
ボイラ灰等は乾式灰出し装置9に収集され、灰移送コン
ベア10により磁力選別機11、振動篩12に導かれ鉄
分13、粗大物14を除去したのち、灰移送コンベア1
5により焼却灰貯留槽16に貯留している。
あり受け入れたゴミを貯留するともに順次焼却炉1に投
入し焼却処理している。発生した排ガスは、ボイラ2、
水噴射式ガス冷却器3、バグフィルタ4、誘引送風機5
を介して煙突6から排出される。排ガス中のばいじん
(飛灰)は、バグフィルタ4で除去され、集められたば
いじんは、ばいじん移送コンベア7によりばいじん貯留
槽8に貯留している。また焼却処理で発生した焼却灰、
ボイラ灰等は乾式灰出し装置9に収集され、灰移送コン
ベア10により磁力選別機11、振動篩12に導かれ鉄
分13、粗大物14を除去したのち、灰移送コンベア1
5により焼却灰貯留槽16に貯留している。
【0007】発電施設20では、焼却処理の発生熱をボ
イラ2で回収し、ボイラ2、タービン、復水器、復水タ
ンクで構成されるサイクルで動力に変換し、さらに発電
機21で電力に変換している。発電機21は外部の電力
系統と並列運転され、その電力は焼却炉1や溶融炉19
に給電されている。
イラ2で回収し、ボイラ2、タービン、復水器、復水タ
ンクで構成されるサイクルで動力に変換し、さらに発電
機21で電力に変換している。発電機21は外部の電力
系統と並列運転され、その電力は焼却炉1や溶融炉19
に給電されている。
【0008】灰溶融施設では、ばいじん貯留槽8と焼却
灰貯留槽16とから灰を切り出し、灰供給コンベア17
により灰ホッパ18を介して灰溶融炉19に供給してい
る。灰は灰溶融炉19で溶融され、溶融スラッジ23に
なり、それが冷却されてスラッジ貯槽24に貯留され
る。25はメタル貯槽である。灰溶融炉19から排出さ
れる灰ガスは、COガスを含んでいるので、COガス燃
焼器26で処理されたのち、バグフィルタなどの集塵器
4a、誘引送風機5aを通って煙突6から排出される。
なお、灰溶融炉19の排ガスをCOガス燃焼器26を通
さずに、ごみ焼却炉1の2次燃焼ガスとして用いる場合
もある。上記ストーカ式焼却炉1に代えて、流動床式焼
却炉を用いてもよい。
灰貯留槽16とから灰を切り出し、灰供給コンベア17
により灰ホッパ18を介して灰溶融炉19に供給してい
る。灰は灰溶融炉19で溶融され、溶融スラッジ23に
なり、それが冷却されてスラッジ貯槽24に貯留され
る。25はメタル貯槽である。灰溶融炉19から排出さ
れる灰ガスは、COガスを含んでいるので、COガス燃
焼器26で処理されたのち、バグフィルタなどの集塵器
4a、誘引送風機5aを通って煙突6から排出される。
なお、灰溶融炉19の排ガスをCOガス燃焼器26を通
さずに、ごみ焼却炉1の2次燃焼ガスとして用いる場合
もある。上記ストーカ式焼却炉1に代えて、流動床式焼
却炉を用いてもよい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】焼却炉1から発生する
排ガスの量はごみ重量当り約5000m3 /tであり、
それに含まれる飛灰の量は2〜5g/m3 であり、焼却
炉1から発生する焼却灰および、飛灰の量はごみ重量当
り約100kg/tである。一方、この100kgの灰
を溶融するときに、発生する排ガス量は約20m3 であ
り、この排ガス中に含まれる飛灰の量は150〜200
g/m3 である。図2によって、以上説明した灰溶融炉
19を有する都市ごみ焼却装置では、焼却炉1からの排
ガスと灰溶融炉19からの排ガスをそれぞれ別々に除塵
したのち、外部に排出している。
排ガスの量はごみ重量当り約5000m3 /tであり、
それに含まれる飛灰の量は2〜5g/m3 であり、焼却
炉1から発生する焼却灰および、飛灰の量はごみ重量当
り約100kg/tである。一方、この100kgの灰
を溶融するときに、発生する排ガス量は約20m3 であ
り、この排ガス中に含まれる飛灰の量は150〜200
g/m3 である。図2によって、以上説明した灰溶融炉
19を有する都市ごみ焼却装置では、焼却炉1からの排
ガスと灰溶融炉19からの排ガスをそれぞれ別々に除塵
したのち、外部に排出している。
【0010】焼却炉1から排出される排ガス中には飛灰
の他、微量の塩化水素(HCl)、SOx、NOxなど
の有害ガスや微量のカドミウム、クローム、水銀等の重
金属が含まれている。これらが規制値を越える場合に
は、除塵以外に有害ガスや重金属の除去装置が必要にな
る。一方、灰溶融炉19が直流電気抵抗式であって、灰
中に含まれる食塩などのアルカリ塩を積極的に電気分解
して、アルカリ塩による炉壁の劣化を防止しようとする
場合には、塩化水素などの有害ガスが多量に発生するの
で、バグフィルタ等の乾式の除塵装置は適当でなく、特
願平8−142631号「灰溶融炉の排ガス処理装置」
や特願平8−146124号「灰溶融炉の排ガス吸収装
置」に開示されているような湿式排ガス処理装置が用い
られる。図3は、第7回廃棄物学会研究発表会講演論文
集1996に開示された灰溶融炉と排ガス処理装置のパ
イロットプラントのフローシートであり、上記発明の内
容が示されている。
の他、微量の塩化水素(HCl)、SOx、NOxなど
の有害ガスや微量のカドミウム、クローム、水銀等の重
金属が含まれている。これらが規制値を越える場合に
は、除塵以外に有害ガスや重金属の除去装置が必要にな
る。一方、灰溶融炉19が直流電気抵抗式であって、灰
中に含まれる食塩などのアルカリ塩を積極的に電気分解
して、アルカリ塩による炉壁の劣化を防止しようとする
場合には、塩化水素などの有害ガスが多量に発生するの
で、バグフィルタ等の乾式の除塵装置は適当でなく、特
願平8−142631号「灰溶融炉の排ガス処理装置」
や特願平8−146124号「灰溶融炉の排ガス吸収装
置」に開示されているような湿式排ガス処理装置が用い
られる。図3は、第7回廃棄物学会研究発表会講演論文
集1996に開示された灰溶融炉と排ガス処理装置のパ
イロットプラントのフローシートであり、上記発明の内
容が示されている。
【0011】かかる状況下で、焼却炉1からの排ガス
と、灰溶融炉19からの排ガスを別々に排ガス処理して
外部に排出するのは、設備の有効利用や操業の安定化の
点で、不利をまぬがれない。
と、灰溶融炉19からの排ガスを別々に排ガス処理して
外部に排出するのは、設備の有効利用や操業の安定化の
点で、不利をまぬがれない。
【0012】本発明は、従来技術のかかる問題点に鑑み
案出したもので、焼却炉1からの排ガスと灰溶融炉19
からの排ガスの処理を一体化して処理することにより、
設備の有効利用と操業の安定化を図ることのできる都市
ごみ焼却装置を提供することを目的とする。
案出したもので、焼却炉1からの排ガスと灰溶融炉19
からの排ガスの処理を一体化して処理することにより、
設備の有効利用と操業の安定化を図ることのできる都市
ごみ焼却装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の都市ごみ焼却装置は、都市ごみ焼却炉と、
該焼却炉からの排ガスを処理するための排ガスボイラ、
ガス冷却器およびバグフィルタと、上記焼却炉からの焼
却灰と排ガスボイラ、ガス冷却器およびバグフィルタか
らの飛灰とを溶融処理する直流電気抵抗式灰溶融炉と、
上記バグフィルタからの排ガスと、上記灰溶融炉からの
排ガスをCOガス燃焼器を通してから合流させ、それを
処理して外部に排出する湿式排ガス処理装置、ガス加熱
器およびNOx分解用触塔とを備えてなるものである。
め、本発明の都市ごみ焼却装置は、都市ごみ焼却炉と、
該焼却炉からの排ガスを処理するための排ガスボイラ、
ガス冷却器およびバグフィルタと、上記焼却炉からの焼
却灰と排ガスボイラ、ガス冷却器およびバグフィルタか
らの飛灰とを溶融処理する直流電気抵抗式灰溶融炉と、
上記バグフィルタからの排ガスと、上記灰溶融炉からの
排ガスをCOガス燃焼器を通してから合流させ、それを
処理して外部に排出する湿式排ガス処理装置、ガス加熱
器およびNOx分解用触塔とを備えてなるものである。
【0014】次に本発明の作用を説明する。焼却炉から
排出される排ガスは、排ガスボイラにより熱エネルギを
回収したのち、ガス冷却器により下流のバグフィルタに
適した温度まで冷却され、バグフィルタにより除塵され
る。焼却炉で発生する焼却灰と、バグフィルタ等で除去
された飛灰は灰溶融炉に送られて溶融される。灰溶融炉
から排出される排ガス中にはCOガスが含まれているの
で、それをCOガス燃焼器により燃焼させたのち、バグ
フィルタから排出される焼却炉からの排ガスと合流させ
る。合流した排ガスは、吸収液を噴霧させてダストおよ
び可溶成分を吸着させるガス吸収塔式や吸収液のジェッ
ト流による吸引作用で排ガスを吸引して、吸収液中にダ
ストおよび可溶成分を吸収させるジェットスクラバ式な
どの湿式排ガス処理装置により、ダストや塩化水素、S
Oxなどの有害ガスや重金属のガスが除去される。湿式
排ガス処理装置では、NOxが十分除去されないので、
ガス加熱器により排ガスは、下流のNOx分解用触媒塔
に適した温度に加熱されたのち、上記触媒塔を通って、
NOxが除去され、煙突を通って外部に排出される。
排出される排ガスは、排ガスボイラにより熱エネルギを
回収したのち、ガス冷却器により下流のバグフィルタに
適した温度まで冷却され、バグフィルタにより除塵され
る。焼却炉で発生する焼却灰と、バグフィルタ等で除去
された飛灰は灰溶融炉に送られて溶融される。灰溶融炉
から排出される排ガス中にはCOガスが含まれているの
で、それをCOガス燃焼器により燃焼させたのち、バグ
フィルタから排出される焼却炉からの排ガスと合流させ
る。合流した排ガスは、吸収液を噴霧させてダストおよ
び可溶成分を吸着させるガス吸収塔式や吸収液のジェッ
ト流による吸引作用で排ガスを吸引して、吸収液中にダ
ストおよび可溶成分を吸収させるジェットスクラバ式な
どの湿式排ガス処理装置により、ダストや塩化水素、S
Oxなどの有害ガスや重金属のガスが除去される。湿式
排ガス処理装置では、NOxが十分除去されないので、
ガス加熱器により排ガスは、下流のNOx分解用触媒塔
に適した温度に加熱されたのち、上記触媒塔を通って、
NOxが除去され、煙突を通って外部に排出される。
【0015】このように、灰溶融中に灰中の食塩などの
電気分解が活発に行われる直流電気抵抗式の灰溶融炉の
排ガス処理に適した湿式排ガス処理装置を、焼却炉の排
ガスと灰溶融炉の排ガスとの混合ガスの処理に使うの
で、両方を別々に処理する場合に比べて、設備の有効利
用と操業の安定化を図ることができる。
電気分解が活発に行われる直流電気抵抗式の灰溶融炉の
排ガス処理に適した湿式排ガス処理装置を、焼却炉の排
ガスと灰溶融炉の排ガスとの混合ガスの処理に使うの
で、両方を別々に処理する場合に比べて、設備の有効利
用と操業の安定化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の1実施形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の都市
ごみ焼却装置のフローシートである。なお、本図におい
て、図2に示す従来の都市ごみ焼却装置と共通の部分に
ついては、同一の符号を用いており、重複した説明は省
略する。図1において、30は湿式排ガス処理装置、3
1はガス加熱器、32はNOx分解用触媒塔である。4
5は都市ごみ、46は排水である。図に示すように本発
明の都市ごみ焼却装置は、都市ごみ焼却炉1と、焼却炉
1からの排ガス42を処理するための排ガスボイラ2、
ガス冷却器3およびバグフィルタ4と、焼却炉1からの
焼却灰40と排ガスボイラ2、ガス冷却器およびバグフ
ィルタ4からの飛灰41とを溶融処理する直流電気抵抗
式灰溶融炉19と、バグフィルタ4からの排ガス42
と、灰溶融炉19からの排ガス43を、COガス燃焼器
26を通してから合流させ、それを処理して外部に排出
する湿式排ガス処理装置30、ガス加熱器31およびN
Ox分解触媒塔32とを備えてなるものである。
て、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の都市
ごみ焼却装置のフローシートである。なお、本図におい
て、図2に示す従来の都市ごみ焼却装置と共通の部分に
ついては、同一の符号を用いており、重複した説明は省
略する。図1において、30は湿式排ガス処理装置、3
1はガス加熱器、32はNOx分解用触媒塔である。4
5は都市ごみ、46は排水である。図に示すように本発
明の都市ごみ焼却装置は、都市ごみ焼却炉1と、焼却炉
1からの排ガス42を処理するための排ガスボイラ2、
ガス冷却器3およびバグフィルタ4と、焼却炉1からの
焼却灰40と排ガスボイラ2、ガス冷却器およびバグフ
ィルタ4からの飛灰41とを溶融処理する直流電気抵抗
式灰溶融炉19と、バグフィルタ4からの排ガス42
と、灰溶融炉19からの排ガス43を、COガス燃焼器
26を通してから合流させ、それを処理して外部に排出
する湿式排ガス処理装置30、ガス加熱器31およびN
Ox分解触媒塔32とを備えてなるものである。
【0017】都市ごみ焼却炉1は、図2に示すようなス
トーカ式でもよいが、流動床式または回転炉式でもよ
い。バグフィルタ4は、濾過式の集塵器であるが、これ
に限らず電気集塵器であってもよい。湿式排ガス処理装
置30は、吸収液を塔上部から噴霧状に降らせ塔下部か
ら塔上部に向って流れる排ガス44と接触してダストや
有害ガスを吸収する吸収塔式でもよいが、図3に示すよ
うなジェット流の吸引作用を利用して吸収液と排ガスと
を接触させるジェットスクラバ式でもよい。ガス加熱器
31は、下流に設けられたNOx分解用触媒塔32に適
した温度(250〜300℃)に昇温する熱交換器であ
る。NOx分解用触媒塔32は、アンモニヤを還元剤と
して、NOxを還元して窒素と水にするもので、塔内に
設けられ、触媒を担持したセラミックハニカム中に排ガ
ス44を通過させるものである。
トーカ式でもよいが、流動床式または回転炉式でもよ
い。バグフィルタ4は、濾過式の集塵器であるが、これ
に限らず電気集塵器であってもよい。湿式排ガス処理装
置30は、吸収液を塔上部から噴霧状に降らせ塔下部か
ら塔上部に向って流れる排ガス44と接触してダストや
有害ガスを吸収する吸収塔式でもよいが、図3に示すよ
うなジェット流の吸引作用を利用して吸収液と排ガスと
を接触させるジェットスクラバ式でもよい。ガス加熱器
31は、下流に設けられたNOx分解用触媒塔32に適
した温度(250〜300℃)に昇温する熱交換器であ
る。NOx分解用触媒塔32は、アンモニヤを還元剤と
して、NOxを還元して窒素と水にするもので、塔内に
設けられ、触媒を担持したセラミックハニカム中に排ガ
ス44を通過させるものである。
【0018】次に、本実施形態の作用を説明する。焼却
炉1から排出される排ガス42は、排ガスボイラ2によ
り熱エネルギを回収した後、ガス冷却器3により下流の
バグフィルタ4に適した温度まで冷却される。ガス冷却
器3は通常水噴射式が使用される。ガス冷却器3を出た
排ガス42は、バグフィルタ4により除塵される。焼却
炉1で発生する焼却灰40と、排ガスボイラ2、ガス冷
却器3、バグフィルタ4で発生する飛灰41は、共に灰
溶融炉19に送られて、直流通電により溶融されて、溶
融スラグ23として排出される。灰溶融炉19から排出
される排ガス中には、主電極としてカーボンを使用して
いるため、それが酸化されて発生するCOガスが含まれ
ているので、それをCOガス燃焼器26により燃焼させ
た後、バグフィルタ4から排出される焼却炉1からの排
ガス42と合流させる。合流した排ガス44は、湿式排
ガス処理装置により、灰溶融炉19からの排ガス43に
含まれるダストや有害ガス、焼却炉1からの排ガス42
に含まれる有害ガスや重金属のガスが除去される。湿式
排ガス処理装置30を出た排ガス44は、温度が100
℃程度に低下しているので、ガス加熱器31で250〜
300℃に加熱され、NOx分解用触媒塔32に送られ
てNOxが除去されたのち、煙突6を通って外部に放出
される。
炉1から排出される排ガス42は、排ガスボイラ2によ
り熱エネルギを回収した後、ガス冷却器3により下流の
バグフィルタ4に適した温度まで冷却される。ガス冷却
器3は通常水噴射式が使用される。ガス冷却器3を出た
排ガス42は、バグフィルタ4により除塵される。焼却
炉1で発生する焼却灰40と、排ガスボイラ2、ガス冷
却器3、バグフィルタ4で発生する飛灰41は、共に灰
溶融炉19に送られて、直流通電により溶融されて、溶
融スラグ23として排出される。灰溶融炉19から排出
される排ガス中には、主電極としてカーボンを使用して
いるため、それが酸化されて発生するCOガスが含まれ
ているので、それをCOガス燃焼器26により燃焼させ
た後、バグフィルタ4から排出される焼却炉1からの排
ガス42と合流させる。合流した排ガス44は、湿式排
ガス処理装置により、灰溶融炉19からの排ガス43に
含まれるダストや有害ガス、焼却炉1からの排ガス42
に含まれる有害ガスや重金属のガスが除去される。湿式
排ガス処理装置30を出た排ガス44は、温度が100
℃程度に低下しているので、ガス加熱器31で250〜
300℃に加熱され、NOx分解用触媒塔32に送られ
てNOxが除去されたのち、煙突6を通って外部に放出
される。
【0019】このように、灰溶融中に灰に含まれる食塩
等の電気分解が活発に行われる直流電気抵抗式灰溶融炉
19の排ガス処理に適した湿式排ガス処理装置30を、
焼却炉1の排ガス42と灰溶融炉19の排ガス43との
混合ガス44の処理に使うので、両方を別々に場合に比
べて設備の有効利用と操業の安定化を図ることができ
る。
等の電気分解が活発に行われる直流電気抵抗式灰溶融炉
19の排ガス処理に適した湿式排ガス処理装置30を、
焼却炉1の排ガス42と灰溶融炉19の排ガス43との
混合ガス44の処理に使うので、両方を別々に場合に比
べて設備の有効利用と操業の安定化を図ることができ
る。
【0020】本発明は、以上述べた実施形態に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変更が可能である。
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変更が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の都市ごみ
焼却装置は、除塵したのちの焼却炉からの排ガスと、C
Oガス焼却器を通った灰溶融炉からの排ガスとを合流さ
せて、湿式排ガス処理装置で処理するようにしたので、
設備の有効利用と操業の安定化を図ることができるなど
の優れた効果を有する。
焼却装置は、除塵したのちの焼却炉からの排ガスと、C
Oガス焼却器を通った灰溶融炉からの排ガスとを合流さ
せて、湿式排ガス処理装置で処理するようにしたので、
設備の有効利用と操業の安定化を図ることができるなど
の優れた効果を有する。
【図1】本発明の都市ごみ焼却装置のフローシートであ
る。
る。
【図2】従来の都市ごみ焼却装置のフローシートであ
る。
る。
【図3】灰溶融炉と排ガス処理装置のパイロットプラン
トのフローシートである。
トのフローシートである。
1 都市ごみ焼却炉 2 排ガスボイラ 3 ガス冷却器 4 バグフィルタ 19 灰溶融炉 30 湿式排ガス処理装置 31 ガス加熱器 32 NOx分解用触媒塔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩田 英樹 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 鈴木 俊行 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 都市ごみ焼却炉と、該焼却炉からの排ガ
スを処理するための排ガスボイラ、ガス冷却器およびバ
グフィルタと、上記焼却炉からの焼却灰と排ガスボイ
ラ、ガス冷却器およびバグフィルタからの飛灰とを溶融
処理する直流電気抵抗式灰溶融炉と、上記バグフィルタ
からの排ガスと上記灰溶融炉からの排ガスをCOガス燃
焼器を通してから合流させ、それを処理して外部に排出
する湿式排ガス処理装置、ガス加熱器およびNOx分解
用触媒塔とを備えてなることを特徴とする都市ごみ焼却
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4937498A JPH11248135A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 都市ごみ焼却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4937498A JPH11248135A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 都市ごみ焼却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11248135A true JPH11248135A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12829266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4937498A Pending JPH11248135A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 都市ごみ焼却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11248135A (ja) |
-
1998
- 1998-03-02 JP JP4937498A patent/JPH11248135A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6186697A (ja) | 廃棄物処理方法及び装置 | |
| JP4377292B2 (ja) | 廃棄物処理装置、及び排ガス処理方法 | |
| JP3285692B2 (ja) | 焼却炉における飛灰処理装置 | |
| JP2017087099A (ja) | 廃棄物焼却における排ガス処理装置および排ガス処理方法 | |
| JP5279062B2 (ja) | 燃焼排ガス処理方法及び燃焼排ガス処理装置 | |
| JP2011212516A (ja) | 活性炭再生装置 | |
| CN211232880U (zh) | 一种高、低热值危险废弃物协同焚烧熔融无害化处理系统 | |
| JP3664941B2 (ja) | 灰溶融炉の排ガス処理方法およびそのシステム | |
| JP2021154213A (ja) | ごみ焼却炉の排ガス処理装置及び排ガス処理方法 | |
| CN110553269A (zh) | 一种高、低热值危险废弃物协同焚烧熔融无害化处理系统及应用 | |
| CN216644216U (zh) | 一种污泥协同燃煤电站耦合处置系统 | |
| JP2005195228A (ja) | 廃棄物溶融処理システム | |
| JP3086156B2 (ja) | Rdf焼却・排ガス処理装置 | |
| JPH11248135A (ja) | 都市ごみ焼却装置 | |
| JP3343328B2 (ja) | 湿灰の溶融処理装置及び溶融処理方法 | |
| JP2004263952A (ja) | 排ガスからの熱回収方法及び装置 | |
| CN113803723A (zh) | 一种污泥协同燃煤电站耦合处置系统 | |
| JPH10253040A (ja) | 廃棄物処理残渣の溶融施設 | |
| JP2000167514A (ja) | ダイオキシンの排出を削減する排ガス処理方法 | |
| CN220111929U (zh) | 连续复合式热解吸设备 | |
| JPS6096823A (ja) | 燃焼不適ごみの処理方法 | |
| JP2005098585A (ja) | 焼却灰の回収方法および焼却排ガス処理システム | |
| CN101745517A (zh) | 处理含重金属和微细粉尘活性炭的装置及方法 | |
| JPH11325452A (ja) | 排ガスの処理方法および装置 | |
| JPH11248121A (ja) | 都市ごみ焼却装置およびその運転方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041001 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060829 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061227 |