JPH11248167A - ドロップインコンロ - Google Patents

ドロップインコンロ

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JPH11248167A
JPH11248167A JP5470398A JP5470398A JPH11248167A JP H11248167 A JPH11248167 A JP H11248167A JP 5470398 A JP5470398 A JP 5470398A JP 5470398 A JP5470398 A JP 5470398A JP H11248167 A JPH11248167 A JP H11248167A
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stove
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Ryuji Kimura
竜司 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンロ本体の上方域をトッププレートによっ
て被覆するようにしたドロップインコンロにおいて、カ
ウンタートップの上面側からコンロ本体内に十分に空気
が吸引されるようにした空気口部がそのまま露出する見
苦しさが解消され、しかも、トッププレートの掃除の際
に前記空気口部から水が侵入する等の不都合が防止し易
くなるようにすること。 【解決手段】 前記トッププレートの周壁の少なくとも
一部の二重壁のうちの内壁はその下端がカウンタートッ
プに接すると共に前記下端よりも上方にて開口する空気
口部を有する一方、前記外壁は無開口とし、前記内壁と
外壁との間には、少なくとも前記空気口部の配置部の範
囲に亙って所定の間隙が設けられると共に、前記外壁の
下端はカウンタートップとの間には所定の間隙を設ける
と共に、前記各間隙から前記空気口部に至る空気通路を
コンロ本体内への空気供給通路としたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はドロップインコン
ロ、特に、ドロップインコンロの本体をカウンタートッ
プに設けた開口内に落とし込んで、前記本体を前記開口
周縁部により支持するようにし、トッププレート上面に
加熱部を設けたドロップインコンロに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種ドロップインコンロとして、上方
開放の箱状のコンロ本体の上端周縁にフランジを張り出
させ、そのフランジをカウンタートップの開口周縁に係
合させてコンロ本体を前記開口内に吊り下げ、前記コン
ロ本体の上面をトッププレートによって被覆したもの
が、既に、実開昭60−54018号に開示されてい
る。このものでは、前記トッププレートに載置された五
徳に対応するようにガスバーナのバーナトップが配置さ
れ、このトッププレートの一部に前記各ガスバーナに対
応する数の操作つまみが設けられている。
【0003】従って、ドロップインコンロ全体を前記開
口内に落とし込み状態に支持させ、その状態で所定の配
管接続をすることにより、トッププレートの上面側から
操作できるようにドロップインコンロが設置できる利点
がある。とくに、この先行技術のものでは、トッププレ
ートの上面の一部に前記操作つまみを配置する操作パネ
ル部が設けられ、その手前側の側壁部に前記ガスバーナ
の燃焼用空気を吸引するための空気口部が設けられてい
る。従って、この空気口部から燃焼用一次空気の殆どが
供給されることとなり、コンロ本体の側壁や底壁に空気
吸引用の孔部を設ける必要がないか又はごく少ないもの
となり、コンロ本体の下方の空室の開閉扉が開閉したと
してもガスバーナの燃焼に悪影響が生じにくい。
【0004】また、コンロ本体側に空気吸引用の孔部が
ないか又はごく少ないことから、コンロ本体内の汚れ
が、前記下方の空室に落下したりする不都合がない。と
ころが、この先行技術では、コンロ本体の空気吸引用の
前記孔部がないこと又はごく少ないことによる前記効果
を有するものの、操作パネル部の手前側には、トッププ
レートの側壁に前記空気口部が開口しそのまま露出する
ことから、見苦しい外観となると共にトッププレートの
掃除の際に水が侵入したりし易い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うな『カウンタートップの開口内に落とし込み状態に収
容されるコンロ本体の上方域をトッププレートによって
被覆し、前記トッププレートの上面側に加熱部を配置し
たドロップインコンロ』において、カウンタートップの
上面側からコンロ本体内に十分に空気が吸引されるよう
にした空気口部がそのまま露出する見苦しさが解消さ
れ、しかも、トッププレートの掃除の際に前記空気口部
から水が侵入する等の不都合が防止し易くなるようにす
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の解決手段は『前記トッププレートの周
壁の一部又は全部を内壁と外壁とからなる二重壁とし、
前記二重壁のうちの内壁はその下端がカウンタートップ
に接すると共に前記下端よりも上方にて開口する空気口
部を有する一方、前記外壁は無開口とし、前記内壁と外
壁との間には、少なくとも前記空気口部の配置部の範囲
に亙って所定の間隙が設けられると共に、前記外壁の下
端とカウンタートップとの間には所定の間隙を設けると
共に、前記各間隙から前記空気口部に至る空気通路をコ
ンロ本体内への空気供給通路とした』ことである。
【0007】上記解決手段はつぎのように作用する。二
重壁の外壁下端とカウンタートップとの間隙から前記二
重壁部の外壁と内壁との間隙を経て前記空気口部に至る
空気通路が形成されこの空気通路からコンロ本体内に空
気供給される。例えば、ガスバーナがコンロ本体に内蔵
されている場合には、前記空気通路を介して前記ガスバ
ーナの燃焼用空気が供給される。なお、トッププレート
とコンロ本体との間の空間部にはコンロ機能部が収容さ
れ前記加熱部が前記トッププレートの上面側に配置され
るが、通常、前記空気口部はコンロ本体と前記トッププ
レートとの間の空間全体に連通している。
【0008】また、トッププレートの周壁の外側から前
記空気口部側に水がかけられたとしても、二重壁の外壁
は無開口になっているから、前記水が侵入する不都合も
無い。なお、ここで無開口とは、外部に開放する孔部又
はスリット等がないことを意味し、操作つまみに隠れる
操作軸挿通穴が設けられることは妨げない。また、前記
空気口部は内壁の下端よりも上方に形成されているか
ら、外壁の下端の間隙から内壁側に水が侵入したとして
も、前記空気口部に達しにくい。
【0009】この観点からは、『前記空気口部の下端が
外壁の下端よりも上方に位置する』ことが望ましい。外
壁下端から水平方向に水が侵入したとしても前記空気口
部には直接は達しないからである。また空気の取り入れ
の観点からは、前記外壁の下端とカウンタートップとの
間の間隙は前記空気口部形成域と一致するように設けら
れていることが望ましい。
【0010】
【発明の効果】本発明は、上記構成であるから次の特有
の効果を有する。二重壁の外壁は無開口になっているか
ら、空気口部が外部に露出する見苦しさが解消できる。
また、前記空気口部の外側は、所定の間隙を開けて外壁
によって遮蔽されているから、水等が前記空気口部に侵
入しにくい。
【0011】[その他] a項 上記発明において『前記トッププレートは、前記加熱部
配置するための前記皿状部を具備する矩形皿状の成形
体とし、この成形体の前記周壁の操作部側の前面部は前
記成形体の一部たる前面壁とこれに添設固定される補助
壁とから構成し、前記前面壁又は補助壁の一方を空気口
部を開口させた前記内壁とすると共に、前記前面壁又は
補助壁の他方を外壁とした』ものでは、トッププレート
の前記補助壁以外が一体に構成されて、これが、カウン
タートップによって支持されているから、トッププレー
トが安定的に支持されている。
【0012】なお、この場合において、前記補助壁は前
記成形体と一体の前面壁の外部に添設固定される場合
と、逆に、前記前面壁の内部に前記補助壁が設けられる
場合の何れであってもよい。前者の場合には、トッププ
レートの周壁の下端が全域に渡ってカウンタートップに
よって支持され、前記支持状態が一層安定する。 b項 前記本発明の課題解決手段及び前記a項において『前記
加熱部をガスバーナによる加熱部とし、ガスバーナの一
次空気口はコンロ本体内に収容され、前記ガスバーナへ
の供給ガスを制御するガスバルブを前記空気口部の近傍
の前記コンロ本体内に設け、前記ガスバルブの操作軸を
前記空気口部から前記二重壁の外壁に貫通突出させて、
その突出端に操作つまみを取付けた』ものでは、ガスバ
ーナの一次空気が前記空気口部から吸引され、この吸引
空気流がガスバルブに沿ってガスバーナの一次空気口に
達する。従って、前記空気流により前記ガスバルブが空
冷され、このガスバルブの過熱が確実に防止できる。
【0013】c項 前記a項及び前記b項において『前記トッププレート
は、前記加熱部を配置するための皿状部が断面逆U字状
の隆起周辺部によって囲まれた矩形皿状の成形体と、こ
の成形体の前記隆起周辺部に嵌合する環状側壁部を具備
する枠体から構成し、前記隆起周辺部の外周壁の全部又
は一部を前記内壁又は外壁の一方とすると共に、前記環
状側壁部の一部又は全部を前記内壁又は外壁の他方とし
た』ものでは、上記前面だけに限らず他の面の周壁にも
空気口部を形成することもでき、特別な場合には前記ト
ッププレートの周壁の全域に空気口部を形成することも
できる。
【0014】前記内壁とは空気口部を具備する部分であ
るから、前記隆起周辺部の外周壁の一部又は全部が前記
空気口部を具備する前記内壁となる。このことは、前記
環状側壁部が前記外周壁の内側に位置する場合にも同様
である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施例の形態
を、図示例と共に説明する。図1〜4に示す実施の形態
1は、トッププレート(1) の周壁(11)の前面を後方に向
かって上昇する傾斜面とすると共に周壁(11)のこの部分
を二重壁としたものであり、このトッププレート(1) の
全体は矩形状に形成されている。
【0016】このトッププレート(1) は、カウンタート
ップ(T) に形成され且コンロ本体(3) を吊り下げ状態に
収容するための開口の周縁部によってその周壁(11)が支
持される構成であり、全体が矩形状に形成された成形体
(1a)と前記二重壁の外壁となる補助壁としてのカバー体
(1b)とからなる。前記成形体(1a)は図1に示すように皿
状部(1c)に後述のガスバーナ(5) のバーナトップ(51)を
挿通させる為の一対のバーナ用開口(10)(10)が形成さ
れ、この皿状部(1c)の周囲が断面逆U字状の隆起周辺部
(110) となり、その外周側のスカート壁が前記周壁(11)
を構成するようにしたものである。そして、前記隆起周
辺部(110) の前辺側は他の辺よりも大きく隆起してい
る。
【0017】前記スカート壁は前記カウンタートップ
(T) から隆起し内側に向かって上昇する傾斜面となって
おり、その下端(11a) が前記コンロ本体(3) を吊り下げ
支持する為のフランジ(31)の外側に位置するようにカウ
ンタートップ(T) によって支持されている。前記フラン
ジ(31)の支持部の水密を確保するため前記フランジ(31)
にはこの断面を表裏に亙って包囲するように、シール用
パッキン(P) が装着され、フランジ(31)とカウンタート
ップ(T) の上面との間に前記シール用パッキンが介在さ
れている。
【0018】前記トッププレート(1) の上面の皿状部(1
c)のほぼ全域に五徳(4) が載置されている。そして、こ
の皿状部(1c)に形成されるバーナ用開口(10)(10)との関
係で前記五徳(4) の平面形状が決定されている。ガスバ
ーナ(5) のバーナトップ(51)の外周と前記バーナ用開口
(10)(10)との間隙は十分な大きさに設定され、図2のよ
うに、前記バーナトップ(51)に嵌着されたバーナリング
(52)が前記間隙の上方域を覆っている。しかしながら、
前記バーナリング(52)の周縁部と皿状部(1c)との間には
燃焼用二次空気の一部を供給する為の又は空冷用空気供
給の為の空気通路となる所定の環状間隙(G1)があり、皿
状部(1c)の下方の空間は前記間隙を介して皿状部(1c)の
上方域に連通している。当然ながら、前記バーナリング
(52)は、前記環状間隙(G1)が生じるように支持される。
このためには、例えば、前記バーナトップによって支持
されるか、又は、皿状部(1c)と部分的に接触する態様で
支持される。
【0019】周壁(11)における前記二重壁は、図2、3
に示す様に、前記成形体(1a)の前面操作部側に形成され
た内壁としての前面壁(111) とその前方に所定の間隙(G
3)を開けて取付けられた外壁としてのカバー体(1b)とか
ら構成される。そして、前記前面壁(111) には、その中
程の位置に、成形体(1a)の前面の長手方向に沿って横
の空気口部(20)が形成されている。
【0020】前記カバー体(1b)は無開口に形成されてい
るが、前記複数のガスバーナ(5) (5) と相応するだけの
数のガスバルブ(53)(53)が前記コンロ本体(3) 内で前記
空気口部(20)の近傍に内蔵されており、その操作軸が前
記空気口部(20)から前記カバー体(1b)の操作軸穴(24)に
貫通している。そしてこの操作軸穴(24)から外部に突出
した操作軸部に操作つまみ(25)が取外可能に取付けられ
ている。
【0021】なお、前記カバー体(1b)は、図4のよう
に、前方に膨らんだ扁平な成形体で、上辺部及び左右辺
部の夫々に設けられた複数の舌片(13)(13)が夫々対応す
るカシメ孔に挿通されて、図3のように、前記前面壁(1
11) の周縁部にカシメ止めされ、前記前面壁(111) から
所定の間隙(G3)を置いて前方に浮き上がっている。ま
た、前記カバー体(1b)の下辺は前記前面壁(111) の下端
よりも上方に位置するように設定されており、この例で
は、前記前面壁(111) に形成された空気口部(20)の下端
よりも下位で且カウンタートップ(T) の上面とは所定の
間隙(G2)を有するように設定されている。
【0022】従って、この実施の形態1では、前記間隙
(G2)から前面壁(111) とカバー体(1b)との間の間隙
(G3)、更には、空気口部(20)を介して、ガスバーナ(5)
の一次空気口部に達する空気供給経路が形成されたもの
となり、この空気供給経路中に前記ガスバルブ(53)が位
置するものとなっている。このことから前記ガスバーナ
(5) が燃焼状態になると、前記空気供給経路を経て前記
一次空気口部に吸引される空気流が前記ガスバルブ(53)
に沿って流れることとなり、この空気流により前記ガス
バルブ(53)が空冷される。 [実施の形態2について]この実施の形態2のトッププ
レート(1) は、図5〜7のように、前記皿状部(1c)の外
周を隆起周辺部(110) とした成形体(1a)と、これに外嵌
する枠体(2) とからなる。前記成形体(1a)の皿状部(1c)
には図5、6に示すようにガスバーナー(5) のバーナー
トップ(51)を貫通させる一対のバーナ用開口(10)(10)が
開口している。また、前記隆起周辺部(110) の外周のス
カート壁はすべてが内側に向かって上昇する傾斜壁とな
っており、各辺の前記スカート壁には空気口部(20)が形
成されて、成形体(1a)の下方の空間に連通している。前
記枠体(2) は前記傾斜壁と平行な環状側壁(21)と、その
上端から内側に張り出すフランジ部(22)とからなる。こ
の枠体(2) の大きさを前記成型体(1a)よりも一回り大き
くすると共に、前記フランジ部(22)が成形体(1a)の隆起
周辺部(110) の頂部(12)の近傍の前記スカート壁に支持
されるように外嵌止着すると、図6、7のように、周壁
(11)は、環状の前記スカート壁と前記環状側壁(21)との
間に所定の間隙(G3)を有する構成であり、しかも、前記
環状側壁(21)の下端とカウンタートップ(T) との間に間
隙(G2)が設けられたものとなる。この枠体(2) の止着構
造としては、実施の形態1と同様に、前記フランジ部(2
2)の内周端から突出させた舌片を前記トッププレート
(1)に設けた係止穴にカシメ止めする方式を採用しても
よいが、この例では、図7のように、前記成形体の隆起
周辺部(110) の前記環状のスカート壁の上部に環状段部
(113) を設け、この環状段部(113) に前記フランジ部(2
2)がスポット溶接によって接合されている。
【0023】また前記環状のスカート壁の前面側たる前
面壁(111) に操作つまみ(25)(25)が設けられ、環状側壁
(21)と所定の間隙(G3)を開けて設けられる前面壁(111)
の空気口部(20)の近傍に位置するようにガスバルブ(53)
がコンロ本体(3) 内に内蔵され、これに対応する形でガ
スバーナー(5)(5)が設けられていることは実施の形態1
と同様である。この例では、トッププレート(1) の隆起
周辺部(110) の全域から燃焼用空気をコンロ本体(3) 内
に導入できるからコンロ本体(3) には空気供給口を設け
なくても二つのガスバーナー(5)(5)が良好に燃焼する。
この場合、空気口部(20)(20)から供給される空気の一部
はガスバーナー(5)(5)の一次空気を賄い、他の一部は燃
焼用二次空気の一部または全部となる。 [その他]上記実施の形態2では、矩形状のトッププレ
ート(1) の周壁(11)の各辺に空気口部(20)を設けたが、
前記前面壁(111) と他の辺の一部に空気口部(20)を形成
するようにしてもよい。
【0024】また、実施の形態1及び2において、空気
口部(20)は上記実施の形態のように、各辺の周壁(11)に
横長の大きな単一の空気口部(20)を形成する以外に、複
数の空気口部(20)(20)を連続させる構成としてもよい。
なお、上記実施の形態は、ドロップイン式のガスコンロ
に本発明を実施したものであるが、この場合において、
コンロ本体(3) 内に収容されるガスバーナ(5)(5) の一
次空気の全てを1又は複数の前記空気口部(20)から吸引
できるようにすれば、コンロ本体(3) の構成壁に空気吸
引用孔部を設ける必要はない。
【0025】また、ドロップイン式の電気コンロにも本
発明は実施可能である。この場合、前記空気口部(20)か
ら吸引される空気はコンロ本体(3) 内を空冷するように
作用する。さらに、上記二重壁はトッププレート(1) の
成形体(1a)の前記スカート壁が前記空気口部(20)を具備
する内壁となる構成とは逆に、図8に示す様に、成形体
(1a)のスカート壁が前記前面壁となって、補助壁となる
内カバー(112) を別体にして、成形体(1a)の前面壁(11
1) とほぼ平行に配置した前記内カバー(112) の上端を
頂部(12)の下面にスポット溶接して二重壁を構成しても
よい。
【0026】なお、上記実施の形態では、空気口部(20)
にガスバルブ(53)の操作軸を挿通させたが、操作軸挿通
の為の専用の孔部を前記内壁に設けるようにすることも
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に用いるトッププレート
(1) の成形体(1a)の斜視図
【図2】本発明の実施の形態1の断面図
【図3】カバー体(1a)を取付けた操作部の詳細断面図
【図4】カバー体(1a)の斜視図
【図5】本発明の実施の形態2のトッププレート(1) の
分解斜視図
【図6】本発明の実施の形態2の断面図
【図7】成形体(1a)と枠体(2) の結合構造の断面図
【図8】成形体(1a)の内側に補助壁を設けた例の説明図
【符号の説明】
(1) :トッププレート、(11):周壁、(12):頂部、二重
壁、(111) :前面壁 (1b):カバー体、(20)空気口部、(T) :カウンタートッ
プ、(20):空気口部 (21):側壁、(22):フランジ、(24):操作軸穴、(25):
操作つまみ (3) :コンロ本体、(31):フランジ、(4) :五徳 (1
0):バーナ用開口 (5) :ガスバーナ、(51):バーナトップ、(52):バーナ
リング、 (53):ガスバルブ、(112) :内カバー、(P) :シール用
パッキン (110) :隆起周辺部、(1a):成形体、(1b):皿状部、
(G) :間隙 (尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンタートップの開口内に落とし込み
    状態に収容されるコンロ本体の上方域をトッププレート
    によって被覆し、前記トッププレートの上面側に加熱部
    を配置したドロップインコンロにおいて、前記トッププ
    レートの周壁の一部又は全部を内壁と外壁とからなる二
    重壁とし、前記二重壁のうちの内壁はその下端がカウン
    タートップに接すると共に前記下端よりも上方にて開口
    する空気口部を有する一方、前記外壁は無開口とし、前
    記内壁と外壁との間には、少なくとも前記空気口部の配
    置部の範囲に亙って所定の間隙が設けられると共に、前
    記外壁の下端はカウンタートップとの間には所定の間隙
    を設けると共に、前記各間隙から前記空気口部に至る空
    気通路をコンロ本体内への空気供給通路としたドロップ
    インコンロ。
  2. 【請求項2】 前記トッププレートは、前記加熱部を配
    置するための前記皿状部を具備する矩形皿状の成形体と
    し、この成形体の前記周壁の操作部側の前面部は前記成
    形体の一部たる前面壁とこれに添設固定される補助壁と
    から構成し、前記前面壁又は補助壁の一方を空気口部を
    開口させた前記内壁とすると共に、前記前面壁又は補助
    壁の他方を外壁とした請求項1に記載のドロップインコ
    ンロ。
  3. 【請求項3】 前記加熱部をガスバーナによる加熱部と
    し、ガスバーナの一次空気口はコンロ本体内に収容さ
    れ、前記ガスバーナへの供給ガスを制御するガスバルブ
    を前記空気口部の近傍の前記コンロ本体内に設け、前記
    ガスバルブの操作軸を前記空気口部から前記二重壁の外
    壁に貫通突出させて、その突出端に操作つまみを取付け
    た請求項1又は2に記載のドロップインコンロ。
  4. 【請求項4】 前記トッププレートは、前記加熱部を配
    置するための皿状部が断面逆U字状の隆起周辺部によっ
    て囲まれた矩形皿状の成形体と、この成形体の前記隆起
    周辺部に嵌合する環状側壁部を具備する枠体から構成
    し、前記隆起周辺部の外周壁の全部又は一部を前記内壁
    又は外壁の一方とすると共に、前記環状側壁部の一部又
    は全部を前記内壁又は外壁の他方とした請求項1から3
    の何れかに記載のドロップインコンロ。
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