JPH11249727A - プラント点検管理装置及びプラント点検管理システム - Google Patents
プラント点検管理装置及びプラント点検管理システムInfo
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- JPH11249727A JPH11249727A JP4801698A JP4801698A JPH11249727A JP H11249727 A JPH11249727 A JP H11249727A JP 4801698 A JP4801698 A JP 4801698A JP 4801698 A JP4801698 A JP 4801698A JP H11249727 A JPH11249727 A JP H11249727A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一定の認識率を確保して迅速な情報伝達等を
可能にしながらも、登録音声情報以外の点検に係る重要
な音声情報を取得可能なプラント点検管理装置及びプラ
ント点検管理システムを提供する。 【解決手段】 通信回線40を介して現場点検者からの
点検結果を音声信号として入力する音声信号入力部10
と、予め登録された音声情報に基づいて前記音声信号を
判別して所要の管理処理を行う音声信号処理手段7、1
0、11、12、13、15とを備えてなり、前記音声
信号処理手段に、前記音声信号を量子化して記憶する音
声信号記憶手段12、13、14、21を設ける。
可能にしながらも、登録音声情報以外の点検に係る重要
な音声情報を取得可能なプラント点検管理装置及びプラ
ント点検管理システムを提供する。 【解決手段】 通信回線40を介して現場点検者からの
点検結果を音声信号として入力する音声信号入力部10
と、予め登録された音声情報に基づいて前記音声信号を
判別して所要の管理処理を行う音声信号処理手段7、1
0、11、12、13、15とを備えてなり、前記音声
信号処理手段に、前記音声信号を量子化して記憶する音
声信号記憶手段12、13、14、21を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラント点検管理
装置及びプラント点検管理システムに関する。
装置及びプラント点検管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラント設備の点検管理のため
に、予め作成された点検リストを所持した現場点検者
が、携帯電話等の携帯型無線機を介して地域管理本部の
担当者に点検結果を報告するように組織されており、地
域管理本部の担当者は、現場点検者からの報告に基づい
てチェックシートに記入し、各種の集計管理を行って、
その結果を黒板等に転記することにより点検結果の共有
化を実現していた。しかし、上述した従来のプラント設
備の管理手法では、一律の点検リストに従って点検する
ために、地震等の災害や緊急事故が発生した場合や、現
場点検者の人数の少ない休日や夜間等では、緊急点検の
必要な対象ばかりでなく一定の対象を逐次点検すること
になり、状況に応じた柔軟な点検作業が実現しづらく、
また、地域管理本部の担当者が現場点検者との交信の度
に業務の中断を余儀無くされるという問題点があり、柔
軟性のある点検作業、迅速な情報伝達、という点で一層
の改善の余地があった。そこで、地域管理本部における
点検管理作業をコンピュータを用いて自動化するべく、
通信回線を介して現場点検者からの点検結果を音声信号
として入力する音声信号入力部と、予め登録された音声
情報に基づいて前記音声信号を判別して所要の管理処理
を行う音声信号処理手段とを備えてなるプラント点検管
理装置が提案されている。
に、予め作成された点検リストを所持した現場点検者
が、携帯電話等の携帯型無線機を介して地域管理本部の
担当者に点検結果を報告するように組織されており、地
域管理本部の担当者は、現場点検者からの報告に基づい
てチェックシートに記入し、各種の集計管理を行って、
その結果を黒板等に転記することにより点検結果の共有
化を実現していた。しかし、上述した従来のプラント設
備の管理手法では、一律の点検リストに従って点検する
ために、地震等の災害や緊急事故が発生した場合や、現
場点検者の人数の少ない休日や夜間等では、緊急点検の
必要な対象ばかりでなく一定の対象を逐次点検すること
になり、状況に応じた柔軟な点検作業が実現しづらく、
また、地域管理本部の担当者が現場点検者との交信の度
に業務の中断を余儀無くされるという問題点があり、柔
軟性のある点検作業、迅速な情報伝達、という点で一層
の改善の余地があった。そこで、地域管理本部における
点検管理作業をコンピュータを用いて自動化するべく、
通信回線を介して現場点検者からの点検結果を音声信号
として入力する音声信号入力部と、予め登録された音声
情報に基づいて前記音声信号を判別して所要の管理処理
を行う音声信号処理手段とを備えてなるプラント点検管
理装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、係るプラント
点検管理装置であっても、音声信号処理手段が、予め登
録された音声情報に基づいて前記音声信号を判別して所
要の管理処理を行うものであるために、予め登録されて
いる音声情報に、状況によっては必要となる音声情報が
存在しなければその必要情報を伝達できず、重大な結果
を招く虞もある一方、すべての状況を想定して音声情報
を登録することは、データ容量の増大を伴う等の理由で
現実的でない。尚、ランダムな音声情報を高い確率で認
識して所要の処理を自動的に実行するのは、現状の技術
レベルでは困難な状況にあるため、認識すべき音声情報
を予め登録し、この登録音声情報に基づいて音声認識す
ることで一定の認識率を確保しているのである。上述の
問題点に鑑み、本発明の目的は、一定の認識率を確保し
て迅速な情報伝達等を可能にしながらも、登録音声情報
以外の点検に係る重要な音声情報を取得可能なプラント
点検管理装置及びプラント点検管理システムを提供する
点にある。
点検管理装置であっても、音声信号処理手段が、予め登
録された音声情報に基づいて前記音声信号を判別して所
要の管理処理を行うものであるために、予め登録されて
いる音声情報に、状況によっては必要となる音声情報が
存在しなければその必要情報を伝達できず、重大な結果
を招く虞もある一方、すべての状況を想定して音声情報
を登録することは、データ容量の増大を伴う等の理由で
現実的でない。尚、ランダムな音声情報を高い確率で認
識して所要の処理を自動的に実行するのは、現状の技術
レベルでは困難な状況にあるため、認識すべき音声情報
を予め登録し、この登録音声情報に基づいて音声認識す
ることで一定の認識率を確保しているのである。上述の
問題点に鑑み、本発明の目的は、一定の認識率を確保し
て迅速な情報伝達等を可能にしながらも、登録音声情報
以外の点検に係る重要な音声情報を取得可能なプラント
点検管理装置及びプラント点検管理システムを提供する
点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明に係るプラント点検管理装置の第一特徴構成
は、特許請求の範囲の欄の請求項1に記載した通り、前
記音声信号処理手段に、前記音声信号を量子化して記憶
する音声信号記憶手段を設けてある点にある。上記第一
特徴構成によれば、予め登録された音声情報以外の点検
結果を示す音声信号であっても、適宜、音声信号記憶手
段が、その音声信号を量子化して音声データとして記憶
手段に記憶することができるので、状況によっては必要
となる任意の点検情報を漏れなく取り込むことが可能と
なり、必要に応じて記憶された音声情報を再生すれば、
地域管理本部の担当者が点検結果を確認でき、点検の柔
軟性を確保することができるようになった。例えば、登
録音声情報以外の音声信号が入力された場合、つまり音
声認識が正常になされないと判断されたときに自動的に
音声信号記憶手段を作動させるように構成すればよいの
である。
め、本発明に係るプラント点検管理装置の第一特徴構成
は、特許請求の範囲の欄の請求項1に記載した通り、前
記音声信号処理手段に、前記音声信号を量子化して記憶
する音声信号記憶手段を設けてある点にある。上記第一
特徴構成によれば、予め登録された音声情報以外の点検
結果を示す音声信号であっても、適宜、音声信号記憶手
段が、その音声信号を量子化して音声データとして記憶
手段に記憶することができるので、状況によっては必要
となる任意の点検情報を漏れなく取り込むことが可能と
なり、必要に応じて記憶された音声情報を再生すれば、
地域管理本部の担当者が点検結果を確認でき、点検の柔
軟性を確保することができるようになった。例えば、登
録音声情報以外の音声信号が入力された場合、つまり音
声認識が正常になされないと判断されたときに自動的に
音声信号記憶手段を作動させるように構成すればよいの
である。
【0005】第二特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請
求項2に記載した通り、第一特徴構成に加えて、前記音
声信号記憶手段は、前記信号処理手段に登録された特定
の音声情報に基づいて作動するように構成してある点に
ある。上記第二特徴構成によれば、予め登録された音声
情報の中の特定の音声情報に基づいて音声信号記憶手段
が作動するように構成してあるので、現場点検者が意図
的にその特定音声を発すれば、その特定音声に続いて発
声される一連の音声を、記憶されるべき任意の音声信号
として確実に記憶することができ、しかも、不必要な音
声信号をも格納してしまうといった無駄な動作を回避す
ることができるのである。
求項2に記載した通り、第一特徴構成に加えて、前記音
声信号記憶手段は、前記信号処理手段に登録された特定
の音声情報に基づいて作動するように構成してある点に
ある。上記第二特徴構成によれば、予め登録された音声
情報の中の特定の音声情報に基づいて音声信号記憶手段
が作動するように構成してあるので、現場点検者が意図
的にその特定音声を発すれば、その特定音声に続いて発
声される一連の音声を、記憶されるべき任意の音声信号
として確実に記憶することができ、しかも、不必要な音
声信号をも格納してしまうといった無駄な動作を回避す
ることができるのである。
【0006】第三特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請
求項3に記載した通り、第一及び第二特徴構成に加え
て、前記音声信号処理手段による処理結果を表示する点
検結果表示手段を備え、前記点検結果表示手段に、前記
音声信号記憶手段による音声信号の記憶状態を表示する
音声信号記憶状態表示手段を備えてある点にある。上記
第三特徴構成によれば、地域管理本部の担当者は、点検
結果表示手段による表示を目視すれば点検状態や結果を
確認でき、しかも、音声信号記憶手段により任意の音声
情報が記憶された事実を容易に確認できるのである。
求項3に記載した通り、第一及び第二特徴構成に加え
て、前記音声信号処理手段による処理結果を表示する点
検結果表示手段を備え、前記点検結果表示手段に、前記
音声信号記憶手段による音声信号の記憶状態を表示する
音声信号記憶状態表示手段を備えてある点にある。上記
第三特徴構成によれば、地域管理本部の担当者は、点検
結果表示手段による表示を目視すれば点検状態や結果を
確認でき、しかも、音声信号記憶手段により任意の音声
情報が記憶された事実を容易に確認できるのである。
【0007】第四特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請
求項4に記載した通り、第三特徴構成に加えて、前記記
憶された音声信号を再生する音声信号再生手段を備え、
前記音声信号記憶状態表示手段は、前記音声信号再生手
段による再生動作を起動する再生起動手段を備えている
点にある。上記第四特徴構成によれば、音声信号記憶状
態表示手段による表示結果に基づいて任意の音声情報が
記憶された事実を確認した地域管理本部の担当者が、再
生起動手段を操作すれば、音声信号再生手段が、量子化
記憶された音声データを可聴音に再生するので、その内
容確認を実行することができるのである。ここで、再生
起動手段としては、例えば、表示装置の画面に表示され
たアイコンと、そのアイコンを指示するポインティング
デバイスとしてのマウスやタッチパネルと、それらを関
連付けて作動させるハードウェア及びソフトウェアで構
成できる。
求項4に記載した通り、第三特徴構成に加えて、前記記
憶された音声信号を再生する音声信号再生手段を備え、
前記音声信号記憶状態表示手段は、前記音声信号再生手
段による再生動作を起動する再生起動手段を備えている
点にある。上記第四特徴構成によれば、音声信号記憶状
態表示手段による表示結果に基づいて任意の音声情報が
記憶された事実を確認した地域管理本部の担当者が、再
生起動手段を操作すれば、音声信号再生手段が、量子化
記憶された音声データを可聴音に再生するので、その内
容確認を実行することができるのである。ここで、再生
起動手段としては、例えば、表示装置の画面に表示され
たアイコンと、そのアイコンを指示するポインティング
デバイスとしてのマウスやタッチパネルと、それらを関
連付けて作動させるハードウェア及びソフトウェアで構
成できる。
【0008】第五特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請
求項5に記載した通り、第一から第四特徴構成に加え
て、前記通信回線を介して前記現場点検者に点検指示を
出力する点検指示手段を設けてあり、前記点検指示手段
は、前記音声信号入力部に入力された応答音声信号に基
づいて所定の順序で自動的に点検指示データを生成する
点検指示データ生成手段を備えている点にある。上記第
五特徴構成によれば、点検指示データ生成手段により生
成された点検指示データが、点検指示手段により通信回
線を介して前記現場点検者に伝送されるので、現場点検
者が予め作成された点検リストをわざわざ所持して、そ
のリストを参照しながら点検するという煩雑な作業が不
要となる。しかも、音声信号入力部に入力された応答音
声信号に基づいて所定の順序で自動的に点検指示データ
を生成することにより、プラント点検管理装置から現場
点検者に対して状況に応じた柔軟性のある点検指示を行
うことが可能になるのである。ここに、現場点検者に伝
送される点検指示データは、携帯電話やPHSであれば
作業者に認識容易な音声信号とすることができ、表示装
置付の携帯型通信端末装置であれば文字情報であっても
よい。
求項5に記載した通り、第一から第四特徴構成に加え
て、前記通信回線を介して前記現場点検者に点検指示を
出力する点検指示手段を設けてあり、前記点検指示手段
は、前記音声信号入力部に入力された応答音声信号に基
づいて所定の順序で自動的に点検指示データを生成する
点検指示データ生成手段を備えている点にある。上記第
五特徴構成によれば、点検指示データ生成手段により生
成された点検指示データが、点検指示手段により通信回
線を介して前記現場点検者に伝送されるので、現場点検
者が予め作成された点検リストをわざわざ所持して、そ
のリストを参照しながら点検するという煩雑な作業が不
要となる。しかも、音声信号入力部に入力された応答音
声信号に基づいて所定の順序で自動的に点検指示データ
を生成することにより、プラント点検管理装置から現場
点検者に対して状況に応じた柔軟性のある点検指示を行
うことが可能になるのである。ここに、現場点検者に伝
送される点検指示データは、携帯電話やPHSであれば
作業者に認識容易な音声信号とすることができ、表示装
置付の携帯型通信端末装置であれば文字情報であっても
よい。
【0009】第六特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請
求項6に記載した通り、第一から第四特徴構成に加え
て、前記通信回線が無線通信回線である点にある。上記
第六特徴構成によれば、地震等の大規模災害に際して
も、容易に通信回線を確保でき、支障なく所要の点検作
業を遂行することができるのである。
求項6に記載した通り、第一から第四特徴構成に加え
て、前記通信回線が無線通信回線である点にある。上記
第六特徴構成によれば、地震等の大規模災害に際して
も、容易に通信回線を確保でき、支障なく所要の点検作
業を遂行することができるのである。
【0010】本発明に係るプラント点検管理システムの
第一特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項7に記載
した通り、第一から第五の特徴構成を有するプラント点
検管理装置と、現場点検者が所持する携帯型通信端末機
と、前記プラント点検管理装置と前記携帯型通信端末機
とを接続する通信回線とからなる点にある。上述の特徴
構成によれば、既存の通信回線を有効利用できるので、
低コストでシステムを構築することができるのである。
第一特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項7に記載
した通り、第一から第五の特徴構成を有するプラント点
検管理装置と、現場点検者が所持する携帯型通信端末機
と、前記プラント点検管理装置と前記携帯型通信端末機
とを接続する通信回線とからなる点にある。上述の特徴
構成によれば、既存の通信回線を有効利用できるので、
低コストでシステムを構築することができるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るプラント点
検管理装置及びプラント点検管理システムの実施の形態
について、都市ガス製造設備に関するプラントを例にし
て、図面を参照しながら説明する。
検管理装置及びプラント点検管理システムの実施の形態
について、都市ガス製造設備に関するプラントを例にし
て、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1に示すように、プラント点検管理シス
テム2は、各地域に点在する都市ガス製造所たるプラン
トを地域毎に管理する地域管理本部に設置されたプラン
ト点検管理装置3と、現場点検者が所持する携帯型通信
端末機5と、前記プラント点検管理装置3と前記携帯型
通信端末機5とを接続する通信回線40とからなり、前
記プラント点検管理装置3は、複数の携帯型通信端末機
5との間で前記通信回線40を接続する構内交換機4と
接続されている。ここに、本実施形態では、携帯型通信
端末機5として簡易型携帯電話PHS(パーソナル・ハ
ンディホン・システム)を用いるものであるが、送信電
力、周波数等の異なる別意の携帯電話や特定小電力無線
に対応した携帯型通信端末機を使用することも可能であ
る。さらに、各プラント点検管理システム2は、公衆回
線6又はLAN等を含む専用回線を介して中央管理装置
1に接続され、広域管理システムとして構築される。
テム2は、各地域に点在する都市ガス製造所たるプラン
トを地域毎に管理する地域管理本部に設置されたプラン
ト点検管理装置3と、現場点検者が所持する携帯型通信
端末機5と、前記プラント点検管理装置3と前記携帯型
通信端末機5とを接続する通信回線40とからなり、前
記プラント点検管理装置3は、複数の携帯型通信端末機
5との間で前記通信回線40を接続する構内交換機4と
接続されている。ここに、本実施形態では、携帯型通信
端末機5として簡易型携帯電話PHS(パーソナル・ハ
ンディホン・システム)を用いるものであるが、送信電
力、周波数等の異なる別意の携帯電話や特定小電力無線
に対応した携帯型通信端末機を使用することも可能であ
る。さらに、各プラント点検管理システム2は、公衆回
線6又はLAN等を含む専用回線を介して中央管理装置
1に接続され、広域管理システムとして構築される。
【0013】前記プラント点検管理装置3は、パーソナ
ルコンピュータとその周辺機器及び前記パーソナルコン
ピュータ上で作動するプログラム(必要に応じてプログ
ラムが記録された光ディスク(CD)等の記録媒体であ
って、前記パーソナルコンピュータにより読み取られる
ものを含む。)を用いて構成してあり、その機能につい
て詳述すると、図2に示すように、前記構内交換機4に
接続され、現場作業者との間で音声信号で情報伝達を行
う音声信号送受信部10、内部メモリ(図示せず)に一
次的に記憶された点検指示データファイルに基づいて前
記音声信号送受信部10に点検指示データを生成して出
力する点検指示データ記憶部8と音声合成部9、前記音
声信号送受信部10の受信データから音声信号を識別す
る音声識別部11、予め識別すべき音声情報が内部メモ
リである半導体メモリ又は外部メモリである磁気ディス
クに登録されてなる音声辞書記憶部13、前記音声識別
部11で識別された音声信号を前記音声辞書記憶部13
に記憶された音声情報と照合して認識する音声認識部1
2、前記音声認識部12で認識された音声信号に基づい
て点検結果の記録、集計作業を行う点検データ処理部1
5、異常発生時等に警報を出力する警報部16、それら
が所定の順序で動作可能なように制御する点検指示シー
ケンス制御部7を備えて構成してある。
ルコンピュータとその周辺機器及び前記パーソナルコン
ピュータ上で作動するプログラム(必要に応じてプログ
ラムが記録された光ディスク(CD)等の記録媒体であ
って、前記パーソナルコンピュータにより読み取られる
ものを含む。)を用いて構成してあり、その機能につい
て詳述すると、図2に示すように、前記構内交換機4に
接続され、現場作業者との間で音声信号で情報伝達を行
う音声信号送受信部10、内部メモリ(図示せず)に一
次的に記憶された点検指示データファイルに基づいて前
記音声信号送受信部10に点検指示データを生成して出
力する点検指示データ記憶部8と音声合成部9、前記音
声信号送受信部10の受信データから音声信号を識別す
る音声識別部11、予め識別すべき音声情報が内部メモ
リである半導体メモリ又は外部メモリである磁気ディス
クに登録されてなる音声辞書記憶部13、前記音声識別
部11で識別された音声信号を前記音声辞書記憶部13
に記憶された音声情報と照合して認識する音声認識部1
2、前記音声認識部12で認識された音声信号に基づい
て点検結果の記録、集計作業を行う点検データ処理部1
5、異常発生時等に警報を出力する警報部16、それら
が所定の順序で動作可能なように制御する点検指示シー
ケンス制御部7を備えて構成してある。
【0014】そして、前記点検指示データ記憶部8に
は、点検目的、点検時間等に基づいて複数種類の異なる
点検指示データファイルが格納された外部記憶装置(例
えば、磁気ディスク)でなる点検指示DB(データベー
ス)22から必要な点検指示データファイルが適宜ダウ
ンロードされて一次記憶されるように構成してあり、前
記点検データ処理部15による処理結果を関連情報とと
もに格納する外部記憶装置(パーソナルコンピュータ内
蔵の磁気ディスクであってもよい)で構成される点検結
果DB(データベース)22を備えてある。
は、点検目的、点検時間等に基づいて複数種類の異なる
点検指示データファイルが格納された外部記憶装置(例
えば、磁気ディスク)でなる点検指示DB(データベー
ス)22から必要な点検指示データファイルが適宜ダウ
ンロードされて一次記憶されるように構成してあり、前
記点検データ処理部15による処理結果を関連情報とと
もに格納する外部記憶装置(パーソナルコンピュータ内
蔵の磁気ディスクであってもよい)で構成される点検結
果DB(データベース)22を備えてある。
【0015】前記点検指示データファイルは、点検者の
確認及び確認された点検者による点検内容毎に設定さて
いるデータファイルの一つを確定するためのデータファ
イルと、現実の点検内容毎に設定された複数のデータフ
ァイルとからなり、それぞれコードデータにより生成さ
れている。後者について詳述すると、地震等の災害発生
時に設備の外観で認識可能な損傷等、緊急に点検すべき
項目を規定してある一次点検リストと、日常の設備稼働
状態において点検すべき項目を規定してある二次点検リ
ストとがあり、それらに対して、点検人員が充分に確保
される平日昼間用点検リストと、点検人員が不十分とな
る休日夜間用点検リストがあり、さらに、それらに機械
設備、電気設備、コンピュータ設備に対する各別の設備
点検リストがあり、各設備点検リストには、製造所を複
数に区画された点検地域毎に地域設備点検リストがあ
り、それらのリストが複数の点検指示データファイルと
して準備されている。
確認及び確認された点検者による点検内容毎に設定さて
いるデータファイルの一つを確定するためのデータファ
イルと、現実の点検内容毎に設定された複数のデータフ
ァイルとからなり、それぞれコードデータにより生成さ
れている。後者について詳述すると、地震等の災害発生
時に設備の外観で認識可能な損傷等、緊急に点検すべき
項目を規定してある一次点検リストと、日常の設備稼働
状態において点検すべき項目を規定してある二次点検リ
ストとがあり、それらに対して、点検人員が充分に確保
される平日昼間用点検リストと、点検人員が不十分とな
る休日夜間用点検リストがあり、さらに、それらに機械
設備、電気設備、コンピュータ設備に対する各別の設備
点検リストがあり、各設備点検リストには、製造所を複
数に区画された点検地域毎に地域設備点検リストがあ
り、それらのリストが複数の点検指示データファイルと
して準備されている。
【0016】前記音声辞書記憶部13に記憶された音声
辞書は、図15に示すように、点検順序、点検設備名
称、点検項目内容、点検結果、その他の項目毎に、点検
者の発するべき音声に対応して規定されている。
辞書は、図15に示すように、点検順序、点検設備名
称、点検項目内容、点検結果、その他の項目毎に、点検
者の発するべき音声に対応して規定されている。
【0017】前記プラント点検管理装置3は、さらに、
前記音声識別部12に入力された音声信号が前記音声辞
書記憶部13に記憶されている特定の登録音声情報(本
実施形態では、「音声メモ開始」という音声情報)であ
ると認識されたときに、それに続く所要の音声信号を量
子化した音声メモ情報として記憶する音声メモ記憶部1
4を備えてあり、前記音声メモ記憶部14に記憶された
音声メモ情報を関連情報とともに格納する外部記憶装置
(パーソナルコンピュータ内蔵のハードディスクであっ
てもよい)である音声メモDB(データベース)21を
備えている。尚、音声メモの記憶処理は、「音声メモ登
録」という音声情報で終了する。
前記音声識別部12に入力された音声信号が前記音声辞
書記憶部13に記憶されている特定の登録音声情報(本
実施形態では、「音声メモ開始」という音声情報)であ
ると認識されたときに、それに続く所要の音声信号を量
子化した音声メモ情報として記憶する音声メモ記憶部1
4を備えてあり、前記音声メモ記憶部14に記憶された
音声メモ情報を関連情報とともに格納する外部記憶装置
(パーソナルコンピュータ内蔵のハードディスクであっ
てもよい)である音声メモDB(データベース)21を
備えている。尚、音声メモの記憶処理は、「音声メモ登
録」という音声情報で終了する。
【0018】前記プラント点検管理装置3は、さらに、
大容量の記憶装置であるハードディスクで構成され、点
検対象であるプラント設備の配置を記録したプラント内
の地図DB(データベース)23を備えてあり、前記点
検データ処理部15による処理結果や点検状態等を、前
記地図DB(データベース)23からの地図情報をベー
スにして、視認性良く表示させる表示処理部17、CR
T等でなる表示部19、音声出力部18を備えてある。
大容量の記憶装置であるハードディスクで構成され、点
検対象であるプラント設備の配置を記録したプラント内
の地図DB(データベース)23を備えてあり、前記点
検データ処理部15による処理結果や点検状態等を、前
記地図DB(データベース)23からの地図情報をベー
スにして、視認性良く表示させる表示処理部17、CR
T等でなる表示部19、音声出力部18を備えてある。
【0019】即ち、前記プラント点検管理装置3による
点検動作の概要を説明するならば、先ず、現場点検者に
よる携帯型通信端末装置からの発呼要求に対して図示し
ない通信制御部(前記構内交換機4と前記音声信号送受
信部10の間に接続され、主に回線接続のためのプロト
コル制御を行う)が自動応答して、前記点検指示シーケ
ンス制御部7に対して点検指示動作を起動する。前記点
検指示シーケンス制御部7は、現場点検者への点検指示
及び現場点検者から報告された点検結果を順次処理する
制御部で、以下のシーケンス制御を実行する。前記点検
指示データ記憶部8に対して前記点検指示DB20から
所定の時系列的な点検指示手順がコードデータにより定
義された点検指示データファイルをダウンロードさせ
て、前記音声合成部9に前記点検指示手順に対応した音
声信号を生成させて前記音声信号送受信部10に出力す
る。係る動作により前記構内交換機4、前記通信回線4
0を介して現場点検者に音声による点検指示が発せられ
る。これに伴い、現場点検者は、音声による点検指示に
応動して現場機器の点検を行い、結果を前記携帯型通信
端末機5を介して前記プラント点検管理装置3に返答す
る。前記音声信号送受信部10に点検結果が入力される
と、受信音声信号が前記音声識別部11を介して前記音
声認識部12に送られる。前記音声認識部12では、前
記音声辞書記憶部13に格納された音声辞書に基づいて
前記受信音声信号を認識し、認識結果に基づいて所定の
動作を実行する。つまり、認識音声が点検結果を示すも
のであるならば前記点検データ処理部15に点検結果を
出力し、認識音声が特定の登録音声情報であるならば前
記音声メモ記憶部14にその後の受信音声信号を記憶す
る。前記音声認識部12の処理が終了すると、前記点検
指示データ記憶部8に記憶されている次の点検指示デー
タに基づいて前記音声合成部9により音声信号を生成さ
せるという一連の点検指示シーケンスを繰り返し実行す
るのである。さらに、前記通信制御部による通信回線接
続中に、現場点検者からの応答が所定時間継続して無い
場合には、前記警報部16により警報を発するととも
に、その状態を前記点検結果DB23に記憶する。
点検動作の概要を説明するならば、先ず、現場点検者に
よる携帯型通信端末装置からの発呼要求に対して図示し
ない通信制御部(前記構内交換機4と前記音声信号送受
信部10の間に接続され、主に回線接続のためのプロト
コル制御を行う)が自動応答して、前記点検指示シーケ
ンス制御部7に対して点検指示動作を起動する。前記点
検指示シーケンス制御部7は、現場点検者への点検指示
及び現場点検者から報告された点検結果を順次処理する
制御部で、以下のシーケンス制御を実行する。前記点検
指示データ記憶部8に対して前記点検指示DB20から
所定の時系列的な点検指示手順がコードデータにより定
義された点検指示データファイルをダウンロードさせ
て、前記音声合成部9に前記点検指示手順に対応した音
声信号を生成させて前記音声信号送受信部10に出力す
る。係る動作により前記構内交換機4、前記通信回線4
0を介して現場点検者に音声による点検指示が発せられ
る。これに伴い、現場点検者は、音声による点検指示に
応動して現場機器の点検を行い、結果を前記携帯型通信
端末機5を介して前記プラント点検管理装置3に返答す
る。前記音声信号送受信部10に点検結果が入力される
と、受信音声信号が前記音声識別部11を介して前記音
声認識部12に送られる。前記音声認識部12では、前
記音声辞書記憶部13に格納された音声辞書に基づいて
前記受信音声信号を認識し、認識結果に基づいて所定の
動作を実行する。つまり、認識音声が点検結果を示すも
のであるならば前記点検データ処理部15に点検結果を
出力し、認識音声が特定の登録音声情報であるならば前
記音声メモ記憶部14にその後の受信音声信号を記憶す
る。前記音声認識部12の処理が終了すると、前記点検
指示データ記憶部8に記憶されている次の点検指示デー
タに基づいて前記音声合成部9により音声信号を生成さ
せるという一連の点検指示シーケンスを繰り返し実行す
るのである。さらに、前記通信制御部による通信回線接
続中に、現場点検者からの応答が所定時間継続して無い
場合には、前記警報部16により警報を発するととも
に、その状態を前記点検結果DB23に記憶する。
【0020】尚、前記音声識別部11の動作について補
足するなら、前記音声信号送受信部10の受信データが
音声信号であれば前記音声認識部12にその音声信号を
伝達し、受信データが音声信号ではなく、前記携帯型通
信端末装置からの“#”や“*”等の制御信号であれ
ば、それぞれの制御信号に対応させたコード情報を前記
音声認識部12や前記点検データ処理部15に伝達し
て、各々の制御信号に対応した所定の処理を行わせるよ
うに構成してもよい。例えば、“#”に対応する制御信
号を「音声メモ開始」という音声情報に対応させて前記
音声認識部12に伝達した場合には、音声メモ記憶動作
を起動するように構成したり、“*”に対応する制御信
号を後述する点検者からの音声による応答の一つ(例え
ば、「はい」)に対応付けて、該制御信号が入力される
と直接に前記点検データ処理部15に伝達し、前記点検
データ処理部15が対応音声と同様の処理を行うように
構成してもよい。
足するなら、前記音声信号送受信部10の受信データが
音声信号であれば前記音声認識部12にその音声信号を
伝達し、受信データが音声信号ではなく、前記携帯型通
信端末装置からの“#”や“*”等の制御信号であれ
ば、それぞれの制御信号に対応させたコード情報を前記
音声認識部12や前記点検データ処理部15に伝達し
て、各々の制御信号に対応した所定の処理を行わせるよ
うに構成してもよい。例えば、“#”に対応する制御信
号を「音声メモ開始」という音声情報に対応させて前記
音声認識部12に伝達した場合には、音声メモ記憶動作
を起動するように構成したり、“*”に対応する制御信
号を後述する点検者からの音声による応答の一つ(例え
ば、「はい」)に対応付けて、該制御信号が入力される
と直接に前記点検データ処理部15に伝達し、前記点検
データ処理部15が対応音声と同様の処理を行うように
構成してもよい。
【0021】以下に前記表示処理部17による表示処理
を説明する。図3に示すように、前記プラント内地図D
B23からダウンロードされたベクトルデータでなる地
図情報を内部のビットマップメモリに展開(ラスター処
理)するとともに、前記点検結果DB22の内容及び前
記音声メモDB21の有無を示すデータを取り込んで、
前記表示部19にウインドウ表示する。
を説明する。図3に示すように、前記プラント内地図D
B23からダウンロードされたベクトルデータでなる地
図情報を内部のビットマップメモリに展開(ラスター処
理)するとともに、前記点検結果DB22の内容及び前
記音声メモDB21の有無を示すデータを取り込んで、
前記表示部19にウインドウ表示する。
【0022】詳述すると、前記表示部19には、各種の
設備配置領域毎の纏まりを持ち、単位点検領域に相当す
る所定の複数の領域25に分割されたプラントの平面図
表示部24と、点検種類を表示する表示対象点検領域2
8と、領域毎に未実施、実施中、終了という点検状況の
一覧表示を起動するアイコン29と、点検中、終了の如
何にかかわらず異常発生設備の一覧表示を起動するアイ
コン30と、点検の結果、確認された異常や登録された
音声メモのトレンド表示を行うシステム情報領域31
と、表示画面中のマウスカーソル27でクリックされた
領域25について点検リストに基づいた点検結果の一覧
リストを表示する点検詳細リスト表示部32とからなる
ウインドウが表示される。
設備配置領域毎の纏まりを持ち、単位点検領域に相当す
る所定の複数の領域25に分割されたプラントの平面図
表示部24と、点検種類を表示する表示対象点検領域2
8と、領域毎に未実施、実施中、終了という点検状況の
一覧表示を起動するアイコン29と、点検中、終了の如
何にかかわらず異常発生設備の一覧表示を起動するアイ
コン30と、点検の結果、確認された異常や登録された
音声メモのトレンド表示を行うシステム情報領域31
と、表示画面中のマウスカーソル27でクリックされた
領域25について点検リストに基づいた点検結果の一覧
リストを表示する点検詳細リスト表示部32とからなる
ウインドウが表示される。
【0023】前記平面図表示部24では、前記点検結果
DB22の内容に基づいて、未点検領域は白色、点検中
領域は黄色(図中、右ハッチングで示す)、点検終了で
正常領域は緑色(図中、左ハッチングで示す)、点検終
了で異常の発生した領域は赤色(図中、クロスハッチン
グで示す)の各色で点検状況の識別が容易に目視確認で
きるように表示され、任意の領域25のうち音声メモが
記録されている領域には、音声メモの存在を示す音声メ
モアイコン26が表示される。前記音声メモアイコン2
6が表示画面中のマウスカーソル27でクリックされる
と、その旨の信号が前記表示部19から前記表示処理部
17に入力され、対応する音声メモが前記音声メモDB
21からダウンロードされ、アナログ信号に変換された
後に前記音声出力部18から出力される。
DB22の内容に基づいて、未点検領域は白色、点検中
領域は黄色(図中、右ハッチングで示す)、点検終了で
正常領域は緑色(図中、左ハッチングで示す)、点検終
了で異常の発生した領域は赤色(図中、クロスハッチン
グで示す)の各色で点検状況の識別が容易に目視確認で
きるように表示され、任意の領域25のうち音声メモが
記録されている領域には、音声メモの存在を示す音声メ
モアイコン26が表示される。前記音声メモアイコン2
6が表示画面中のマウスカーソル27でクリックされる
と、その旨の信号が前記表示部19から前記表示処理部
17に入力され、対応する音声メモが前記音声メモDB
21からダウンロードされ、アナログ信号に変換された
後に前記音声出力部18から出力される。
【0024】前記アイコン29がクリックされると、図
4に示すように、点検開始時間、点検リスト、担当者、
状況に区分された点検状況が一覧表示され、前記アイコ
ン30をクリックされると、図5に示すように、点検開
始時間、点検リスト、担当者、異常設備に区分された異
常発生設備が一覧表示され、前記通信制御部による通信
回線接続中に、現場点検者からの応答が所定時間継続し
て無い場合には、図6に示すように、そのメッセージが
表示される。
4に示すように、点検開始時間、点検リスト、担当者、
状況に区分された点検状況が一覧表示され、前記アイコ
ン30をクリックされると、図5に示すように、点検開
始時間、点検リスト、担当者、異常設備に区分された異
常発生設備が一覧表示され、前記通信制御部による通信
回線接続中に、現場点検者からの応答が所定時間継続し
て無い場合には、図6に示すように、そのメッセージが
表示される。
【0025】以下に、前記プラント点検管理装置3(以
下、サーバーと記す。)による点検動作の要部をフロー
チャートに基づいて詳述する。図1に示すように、点検
エリアに到着した現場点検者が、電話番号を押下し、簡
易型携帯電話5からサーバーに対して発呼すると<#1
>、サーバーに備えられた前記通信制御部が自動着信処
理して回線を確立する<#2>。次に、前記点検指示シ
ーケンス制御部7は、前記点検指示データ記憶部8を起
動させて、前記点検指示DB20から現場点検者の確認
処理を行う第一の点検指示データファイルをダウンロー
ドし、そのファイルに示される点検手順データに従って
前記音声合成部9を起動して音声信号を生成させ前記音
声信号送受信部10を介して音声で、「こちらは点検シ
ステムです。あなたの名前を登録してください。」と指
示を出す(サーバー側の点検者に対する音声指示手順
は、以下においても同様であるので、以下ではこの手順
は省略する。)<#3>。
下、サーバーと記す。)による点検動作の要部をフロー
チャートに基づいて詳述する。図1に示すように、点検
エリアに到着した現場点検者が、電話番号を押下し、簡
易型携帯電話5からサーバーに対して発呼すると<#1
>、サーバーに備えられた前記通信制御部が自動着信処
理して回線を確立する<#2>。次に、前記点検指示シ
ーケンス制御部7は、前記点検指示データ記憶部8を起
動させて、前記点検指示DB20から現場点検者の確認
処理を行う第一の点検指示データファイルをダウンロー
ドし、そのファイルに示される点検手順データに従って
前記音声合成部9を起動して音声信号を生成させ前記音
声信号送受信部10を介して音声で、「こちらは点検シ
ステムです。あなたの名前を登録してください。」と指
示を出す(サーバー側の点検者に対する音声指示手順
は、以下においても同様であるので、以下ではこの手順
は省略する。)<#3>。
【0026】点検者が、「盛岡肇」と自己の氏名を告げ
ると<#4>、サーバー(詳しくは、前記点検指示シー
ケンス制御部7の制御によるものであるが、以下、単に
サーバーと記す。)は、その氏名が音声辞書に記憶され
ているか否かの確認を行う(サーバー側の点検者に対す
る音声認識手順は、以下においても同様であるので、以
下ではこの手順は省略する。)<#5>。登録されてい
ないと判断した場合には、第一の点検リストに従って、
「名前が登録されていません。もう一度名前を登録して
ください。」と指示してステップ<#4>に戻る<#6
>。ここで、所定回数繰り返して確認されない場合に
は、前記通信制御部を介して回線を開放するように処理
してもよい。サーバーが、点検者名が音声辞書に登録さ
れており氏名の認識がなされたと判断した場合には、
「あなたの名前を確認しました。点検内容を登録してく
ださい。」と応答する<#7>。
ると<#4>、サーバー(詳しくは、前記点検指示シー
ケンス制御部7の制御によるものであるが、以下、単に
サーバーと記す。)は、その氏名が音声辞書に記憶され
ているか否かの確認を行う(サーバー側の点検者に対す
る音声認識手順は、以下においても同様であるので、以
下ではこの手順は省略する。)<#5>。登録されてい
ないと判断した場合には、第一の点検リストに従って、
「名前が登録されていません。もう一度名前を登録して
ください。」と指示してステップ<#4>に戻る<#6
>。ここで、所定回数繰り返して確認されない場合に
は、前記通信制御部を介して回線を開放するように処理
してもよい。サーバーが、点検者名が音声辞書に登録さ
れており氏名の認識がなされたと判断した場合には、
「あなたの名前を確認しました。点検内容を登録してく
ださい。」と応答する<#7>。
【0027】点検者が、「〇〇〇点検、平日昼間、製造
エリアその一、登録」と返答すると<#8>、サーバー
は、前記点検データ処理部15を介して、音声辞書に基
づいて特定される該当する点検結果データファイル(点
検指示データファイルに対応して生成される)に、点検
者の名前、点検内容、点検開始時刻(時刻は、コンピュ
ータに内蔵されている計時手段により計時されてい
る。)を登録処理し、該当する点検結果データファイル
が存在しない場合にはステップ<#7>に戻る。ここで
も、所定回数繰り返して確認されない場合には、前記通
信制御部を介して回線を開放するように処理してもよ
い。存在する場合には前記点検指示DB20から該当す
る第二の点検指示データファイルをダウンロードし、そ
のファイルに示された手順に従って、実際の点検作業を
指示する。先ず、「〇〇〇点検、平日昼間、製造エリア
その一、を開始します」と応答する<#10>。
エリアその一、登録」と返答すると<#8>、サーバー
は、前記点検データ処理部15を介して、音声辞書に基
づいて特定される該当する点検結果データファイル(点
検指示データファイルに対応して生成される)に、点検
者の名前、点検内容、点検開始時刻(時刻は、コンピュ
ータに内蔵されている計時手段により計時されてい
る。)を登録処理し、該当する点検結果データファイル
が存在しない場合にはステップ<#7>に戻る。ここで
も、所定回数繰り返して確認されない場合には、前記通
信制御部を介して回線を開放するように処理してもよ
い。存在する場合には前記点検指示DB20から該当す
る第二の点検指示データファイルをダウンロードし、そ
のファイルに示された手順に従って、実際の点検作業を
指示する。先ず、「〇〇〇点検、平日昼間、製造エリア
その一、を開始します」と応答する<#10>。
【0028】図2に示すように、前記点検データ処理部
15は前記点検結果DB22の該当する点検結果データ
ファイルを参照して前回の点検結果が全て登録されてい
るか否かを判断して<#11>、未登録部位があると、
「この点検は〇月〇日〇〇時〇〇分に途中まで実施され
ています。最初から開始しますか。」と問い<#12
>、点検者の応答に基づいて<#13>,<#14>、
未点検箇所のみの検査する場合と<#15>、最初から
点検する場合<#16>とに対応した応答を行い点検開
始フローを実行する。
15は前記点検結果DB22の該当する点検結果データ
ファイルを参照して前回の点検結果が全て登録されてい
るか否かを判断して<#11>、未登録部位があると、
「この点検は〇月〇日〇〇時〇〇分に途中まで実施され
ています。最初から開始しますか。」と問い<#12
>、点検者の応答に基づいて<#13>,<#14>、
未点検箇所のみの検査する場合と<#15>、最初から
点検する場合<#16>とに対応した応答を行い点検開
始フローを実行する。
【0029】図3に示すように、点検開始フローでは、
ステップ<#16>による場合には点検指示データファ
イルに示される点検手順データリストに従い点検指示を
発するのであるが、ステップ<#15>による場合には
対応する点検結果データファイルの点検結果データリス
トに登録されている点検済フラグデータ(前記点検デー
タ処理部15により点検結果を登録する際に点検済フラ
グがセットされる)に基づいて、点検手順データリスト
のうち点検済フラグがリセットされているものをソート
してその順序で点検すべく<#20>、「〇〇設備に移
動してください。」と指示する<#21>。点検者から
の「了解」/「設備変更」/「終了」のいずれかの返答
を待って、それぞれ該当する処理に移る<#22>,<
#23>。
ステップ<#16>による場合には点検指示データファ
イルに示される点検手順データリストに従い点検指示を
発するのであるが、ステップ<#15>による場合には
対応する点検結果データファイルの点検結果データリス
トに登録されている点検済フラグデータ(前記点検デー
タ処理部15により点検結果を登録する際に点検済フラ
グがセットされる)に基づいて、点検手順データリスト
のうち点検済フラグがリセットされているものをソート
してその順序で点検すべく<#20>、「〇〇設備に移
動してください。」と指示する<#21>。点検者から
の「了解」/「設備変更」/「終了」のいずれかの返答
を待って、それぞれ該当する処理に移る<#22>,<
#23>。
【0030】「了解」と返答された場合には、設備内点
検結果の登録が完了したか否かを前記フラグデータに基
づいて判断して<#24>、完了している場合には後述
の点検終了フローへ移り、未完了であれば点検項目を指
示する。例えば、「点検項目は〇〇〇です。配管設備の
外観はどうですか。」というような質問を発する<#2
5>。「終了」と返答された場合には、後述の点検終了
フローへ移り、「設備変更」と返答された場合には、後
述の設備変更フローへ移る。ステップ<#25>に続
き、点検者からの「(応答)」/「音声メモ開始」/
「設備変更」/「再認識」/「訂正」/「終了」のいず
れかの返答を待って、それぞれ該当する処理に移る<#
26>,<#27>。
検結果の登録が完了したか否かを前記フラグデータに基
づいて判断して<#24>、完了している場合には後述
の点検終了フローへ移り、未完了であれば点検項目を指
示する。例えば、「点検項目は〇〇〇です。配管設備の
外観はどうですか。」というような質問を発する<#2
5>。「終了」と返答された場合には、後述の点検終了
フローへ移り、「設備変更」と返答された場合には、後
述の設備変更フローへ移る。ステップ<#25>に続
き、点検者からの「(応答)」/「音声メモ開始」/
「設備変更」/「再認識」/「訂正」/「終了」のいず
れかの返答を待って、それぞれ該当する処理に移る<#
26>,<#27>。
【0031】「(応答)」とは、点検結果を示す音声信
号をいい、「はい」/「いいえ」/「異常なし」/「陥
没有り」等といった、上述の登録音声リスト(図15)
の点検結果に対応する音声信号であり、「(応答)」と
返答された場合には、対応した点検結果を前記点検結果
データファイルに登録して<#29>、ステップ<#2
4>に戻る。詳述すると、前記点検データ処理部15が
前記音声認識部12からの入力データ(現場点検者から
の応答音声信号に対応するデータである。)に基づいて
点検結果を前記点検結果データファイルに登録し、前記
点検指示データ記憶部8がその点検結果に基づいて前記
点検手順データリストの更新処理を行い前記音声合成部
9に対して次の点検指示用の音声合成を起動するのであ
る。更新処理とは、前記点検手順データリストのうち今
回の点検データの指定フラグをリセットして、次の点検
データの指定フラグをセットするフラグ処理をいい、指
定フラグのセットされている点検データが音声合成され
るのである。
号をいい、「はい」/「いいえ」/「異常なし」/「陥
没有り」等といった、上述の登録音声リスト(図15)
の点検結果に対応する音声信号であり、「(応答)」と
返答された場合には、対応した点検結果を前記点検結果
データファイルに登録して<#29>、ステップ<#2
4>に戻る。詳述すると、前記点検データ処理部15が
前記音声認識部12からの入力データ(現場点検者から
の応答音声信号に対応するデータである。)に基づいて
点検結果を前記点検結果データファイルに登録し、前記
点検指示データ記憶部8がその点検結果に基づいて前記
点検手順データリストの更新処理を行い前記音声合成部
9に対して次の点検指示用の音声合成を起動するのであ
る。更新処理とは、前記点検手順データリストのうち今
回の点検データの指定フラグをリセットして、次の点検
データの指定フラグをセットするフラグ処理をいい、指
定フラグのセットされている点検データが音声合成され
るのである。
【0032】「音声メモ開始」と返答された場合には、
上述した音声メモDB21に量子化された音声データを
記憶する。つまり、図14に示すように、サーバーは
「音声メモを登録します。音声メモ終了時に「音声メモ
登録」と発声してください。」と指示し<#70>、現
場点検者は「建屋資材置き場にひび割れ有り。音声メモ
登録」と返答する<#71>。前記音声メモ記憶部14
における記憶動作が終了すると<#72>、「音声メモ
を登録しました。」と返答するのである<#73>。
「設備変更」と返答された場合には、後述の設備変更フ
ローへ移る。点検者が指示を聞き取れなかったために
「再認識」と返答した場合及び点検者からの音声が認識
できなかった場合には<#28>、ステップ<#25>
に戻る。「訂正」と返答された場合には、訂正フローに
移り、「終了」と返答された場合には、点検終了フロー
へ移る。
上述した音声メモDB21に量子化された音声データを
記憶する。つまり、図14に示すように、サーバーは
「音声メモを登録します。音声メモ終了時に「音声メモ
登録」と発声してください。」と指示し<#70>、現
場点検者は「建屋資材置き場にひび割れ有り。音声メモ
登録」と返答する<#71>。前記音声メモ記憶部14
における記憶動作が終了すると<#72>、「音声メモ
を登録しました。」と返答するのである<#73>。
「設備変更」と返答された場合には、後述の設備変更フ
ローへ移る。点検者が指示を聞き取れなかったために
「再認識」と返答した場合及び点検者からの音声が認識
できなかった場合には<#28>、ステップ<#25>
に戻る。「訂正」と返答された場合には、訂正フローに
移り、「終了」と返答された場合には、点検終了フロー
へ移る。
【0033】図10に示すように、設備変更フローで
は、先ずサーバーが「本設備は点検を完了していませ
ん。」と状況説明し<#30>、「どこへいきますか
?」と、点検者に変更設備の指示を促し<#31>、点
検者の「(応答)」/「設備」/「未完」/「キャンセ
ル」のいずれかの返答を待って、それぞれ該当する処理
に移る<#32>,<#33>。「(応答)」により対
象設備が指示された場合には、次点検対象を該当設備と
すべくフラグ処理して点検開始フロー<#20>に移り
<#34>、「設備」と返答された場合には、現在の点
検設備を示してステップ<#31>に戻る。「キャンセ
ル」と返答された場合には、点検開始フローへ移り、
「未完」と返答された場合には、未完設備を指示して<
#36>、ステップ<#31>に戻る。さらに、点検者
の応答を認識できない場合や認識しても該当設備が無い
場合には、「設備がありません。」と返答して、ステッ
プ<#31>に戻る。
は、先ずサーバーが「本設備は点検を完了していませ
ん。」と状況説明し<#30>、「どこへいきますか
?」と、点検者に変更設備の指示を促し<#31>、点
検者の「(応答)」/「設備」/「未完」/「キャンセ
ル」のいずれかの返答を待って、それぞれ該当する処理
に移る<#32>,<#33>。「(応答)」により対
象設備が指示された場合には、次点検対象を該当設備と
すべくフラグ処理して点検開始フロー<#20>に移り
<#34>、「設備」と返答された場合には、現在の点
検設備を示してステップ<#31>に戻る。「キャンセ
ル」と返答された場合には、点検開始フローへ移り、
「未完」と返答された場合には、未完設備を指示して<
#36>、ステップ<#31>に戻る。さらに、点検者
の応答を認識できない場合や認識しても該当設備が無い
場合には、「設備がありません。」と返答して、ステッ
プ<#31>に戻る。
【0034】図11に示すように、点検完了フローで
は、先ず、「設備点検は全て完了しました。内容を確認
しますか?」と、現在の状況を説明し<#40>、点検
者からの「はい」という応答に基づいて、設備点検結果
を報告し<#41>,<#42>、「いいえ」という応
答に基づいて、内容の訂正確認を行う<#41>,<#
43>。点検者が「はい」と応答すれば、点検訂正フロ
ーへ移り、「いいえ」と応答すれば点検開始フローへ移
る<#44>。
は、先ず、「設備点検は全て完了しました。内容を確認
しますか?」と、現在の状況を説明し<#40>、点検
者からの「はい」という応答に基づいて、設備点検結果
を報告し<#41>,<#42>、「いいえ」という応
答に基づいて、内容の訂正確認を行う<#41>,<#
43>。点検者が「はい」と応答すれば、点検訂正フロ
ーへ移り、「いいえ」と応答すれば点検開始フローへ移
る<#44>。
【0035】図12に示すように、訂正処理フローで
は、訂正項目の確認を行い<#50>、点検者からの
「(応答)」/「点検項目」/「完了分」/「キャンセ
ル」のいずれかの返答を待って、それぞれ該当する処理
に移る<#51>,<#52>。「完了分」と返答され
た場合には、完了した点検項目を示し<#53>、ステ
ップ<#51>に戻り、確認のために「点検項目」と返
答された場合には、点検項目を示すべく、ステップ<#
26>へ戻り、「キャンセル」と返答された場合には、
点検開始フローに移る。さらに、「(応答)」により点
検項目が正常に認識された場合には、対応する点検項目
と点検結果を訂正する旨の返答を行い<#55>、点検
者の「(応答)」/「キャンセル」のいずれかの返答を
待つ<#56>。点検者からの新たな報告を「(応
答)」により受け取ると点検結果を登録し、「キャンセ
ル」と返答された場合には点検開始フローに戻る<#5
7>,<#58>。
は、訂正項目の確認を行い<#50>、点検者からの
「(応答)」/「点検項目」/「完了分」/「キャンセ
ル」のいずれかの返答を待って、それぞれ該当する処理
に移る<#51>,<#52>。「完了分」と返答され
た場合には、完了した点検項目を示し<#53>、ステ
ップ<#51>に戻り、確認のために「点検項目」と返
答された場合には、点検項目を示すべく、ステップ<#
26>へ戻り、「キャンセル」と返答された場合には、
点検開始フローに移る。さらに、「(応答)」により点
検項目が正常に認識された場合には、対応する点検項目
と点検結果を訂正する旨の返答を行い<#55>、点検
者の「(応答)」/「キャンセル」のいずれかの返答を
待つ<#56>。点検者からの新たな報告を「(応
答)」により受け取ると点検結果を登録し、「キャンセ
ル」と返答された場合には点検開始フローに戻る<#5
7>,<#58>。
【0036】図13に示すように、点検終了処理では、
リスト内の点検結果の登録完了をチェックして<#60
>、未完了ならその旨を説明した後<#61>、完了な
らそのまま点検終了確認を行い<#62>、点検者の
「はい」の応答に対して終了処理を行い、「いいえ」の
応答に対して点検開始フローに移る<#63>,<#6
4>,<#65>。
リスト内の点検結果の登録完了をチェックして<#60
>、未完了ならその旨を説明した後<#61>、完了な
らそのまま点検終了確認を行い<#62>、点検者の
「はい」の応答に対して終了処理を行い、「いいえ」の
応答に対して点検開始フローに移る<#63>,<#6
4>,<#65>。
【0037】即ち、前記点検指示シーケンス制御部7、
音声信号送受信部10、音声識別部11、音声認識部1
2、音声辞書記憶部13、点検データ処理部15、及
び、それらを作動させるプログラムが前記音声信号処理
手段となり、前記音声認識部12、音声辞書記憶部1
3、音声メモ記憶部14、音声メモDB21、及び、そ
れらを作動させるプログラムが前記音声信号を量子化し
て記憶する音声信号記憶手段となる。前記表示処理部1
7、表示部19、点検結果DB22、プラント地図DB
23、及び、それらを作動させるプログラムが、前記音
声信号処理手段による処理結果を表示する点検結果表示
手段となり、前記音声メモDB21、前記表示処理部1
7、表示部19、及び、それらを作動させるプログラム
が、前記音声信号記憶手段による音声信号の記憶状態を
表示する音声信号記憶状態表示手段となり、それらと前
記音声出力部18とが音声信号再生手段となり、再生起
動手段となる。前記点検指示シーケンス制御部7、音声
信号送受信部10、点検指示DB20、点検指示データ
記憶部8、音声合成部9、及び、それらを作動させるプ
ログラムが、前記通信回線を介して前記現場点検者に点
検指示を出力する点検指示手段となり、それらと前記点
検データ処理部15とで、前記音声信号入力部に入力さ
れた応答音声信号に基づいて所定の順序で自動的に点検
指示データを生成する点検指示データ生成手段が構成さ
れる。
音声信号送受信部10、音声識別部11、音声認識部1
2、音声辞書記憶部13、点検データ処理部15、及
び、それらを作動させるプログラムが前記音声信号処理
手段となり、前記音声認識部12、音声辞書記憶部1
3、音声メモ記憶部14、音声メモDB21、及び、そ
れらを作動させるプログラムが前記音声信号を量子化し
て記憶する音声信号記憶手段となる。前記表示処理部1
7、表示部19、点検結果DB22、プラント地図DB
23、及び、それらを作動させるプログラムが、前記音
声信号処理手段による処理結果を表示する点検結果表示
手段となり、前記音声メモDB21、前記表示処理部1
7、表示部19、及び、それらを作動させるプログラム
が、前記音声信号記憶手段による音声信号の記憶状態を
表示する音声信号記憶状態表示手段となり、それらと前
記音声出力部18とが音声信号再生手段となり、再生起
動手段となる。前記点検指示シーケンス制御部7、音声
信号送受信部10、点検指示DB20、点検指示データ
記憶部8、音声合成部9、及び、それらを作動させるプ
ログラムが、前記通信回線を介して前記現場点検者に点
検指示を出力する点検指示手段となり、それらと前記点
検データ処理部15とで、前記音声信号入力部に入力さ
れた応答音声信号に基づいて所定の順序で自動的に点検
指示データを生成する点検指示データ生成手段が構成さ
れる。
【0038】尚、上述の実施形態で説明した各処理手段
は、例示であって、そのハードウェア構成やソフトウェ
ア構成はこれに限定されるものではない。
は、例示であって、そのハードウェア構成やソフトウェ
ア構成はこれに限定されるものではない。
【図1】プラント点検管理システムのブロック構成図
【図2】プラント点検管理装置のブロック構成図
【図3】表示画面の説明図
【図4】表示画面の説明図
【図5】表示画面の説明図
【図6】表示画面の説明図
【図7】フローチャート
【図8】フローチャート
【図9】フローチャート
【図10】フローチャート
【図11】フローチャート
【図12】フローチャート
【図13】フローチャート
【図14】フローチャート
【図15】登録音声リストの説明図
7、10、11、12、13、15 音声信号処理手段 12、13、14、21 音声信号記憶手段 17、19、22、23 点検結果表示手段 21、17、19 音声信号記憶状態
表示手段 21、17、19、18 音声信号再生手
段、再生起動手段 7、10、20、8、9 点検指示手段 7、10、20、8、9、15 点検指示データ生
成手段
表示手段 21、17、19、18 音声信号再生手
段、再生起動手段 7、10、20、8、9 点検指示手段 7、10、20、8、9、15 点検指示データ生
成手段
Claims (7)
- 【請求項1】 通信回線を介して現場点検者からの点検
結果を音声信号として入力する音声信号入力部と、予め
登録された音声情報に基づいて前記音声信号を判別して
所要の管理処理を行う音声信号処理手段とを備えてなる
プラント点検管理装置であって、 前記音声信号処理手段に、前記音声信号を量子化して記
憶する音声信号記憶手段を設けてあるプラント点検管理
装置。 - 【請求項2】 前記音声信号記憶手段は、前記信号処理
手段に登録された特定の音声情報に基づいて作動するよ
うに構成してある請求項1記載のプラント点検管理装
置。 - 【請求項3】 前記音声信号処理手段による処理結果を
表示する点検結果表示手段を備え、前記点検結果表示手
段に、前記音声信号記憶手段による音声信号の記憶状態
を表示する音声信号記憶状態表示手段を備えてある請求
項1または2記載のプラント点検管理装置。 - 【請求項4】 前記記憶された音声信号を再生する音声
信号再生手段を備え、前記音声信号記憶状態表示手段
は、前記音声信号再生手段による再生動作を起動する再
生起動手段を備えている請求項3記載のプラント点検管
理装置。 - 【請求項5】 前記通信回線を介して前記現場点検者に
点検指示を出力する点検指示手段を設けてあり、前記点
検指示手段は、前記音声信号入力部に入力された応答音
声信号に基づいて所定の順序で自動的に点検指示データ
を生成する点検指示データ生成手段を備えている請求項
1から4記載のプラント点検管理装置。 - 【請求項6】 前記通信回線が無線通信回線である請求
項1から4記載のプラント点検管理装置。 - 【請求項7】 請求項1から5記載のプラント点検管理
装置と、現場点検者が所持する携帯型通信端末機と、前
記プラント点検管理装置と前記携帯型通信端末機とを接
続する通信回線とからなるプラント点検管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4801698A JPH11249727A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | プラント点検管理装置及びプラント点検管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4801698A JPH11249727A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | プラント点検管理装置及びプラント点検管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11249727A true JPH11249727A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12791521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4801698A Pending JPH11249727A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | プラント点検管理装置及びプラント点検管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11249727A (ja) |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP4801698A patent/JPH11249727A/ja active Pending
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