JPH11252608A - 無線呼出受信機 - Google Patents

無線呼出受信機

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JPH11252608A
JPH11252608A JP10060383A JP6038398A JPH11252608A JP H11252608 A JPH11252608 A JP H11252608A JP 10060383 A JP10060383 A JP 10060383A JP 6038398 A JP6038398 A JP 6038398A JP H11252608 A JPH11252608 A JP H11252608A
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JP
Japan
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signal
synchronization
detection
mode
unit
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Application number
JP10060383A
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English (en)
Inventor
Takashi Sato
隆 佐藤
Takemitsu Kobayashi
武光 小林
Hiroyasu Kato
博康 加藤
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GOYO DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
GOYO DENSHI KOGYO KK
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Publication date
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    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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Abstract

(57)【要約】 【課題】送信休止期間にダミー信号として2値の一定周
期のカマ信号が挿入されたPOCSAG信号方式の無線
呼出受信機のカマ信号による誤呼出しを回避し、かつ、
消費電力の低減を図る。 【解決手段】同期モードのとき動作状態となるカマ信号
検出部24を設け、復調データaの立上り周期を計測す
る。一定時間カマ信号の一定周期が続いたときカマ信号
と判断して、モード判定部22、BCH誤り検出部2
0、受信データバッファ21にカマ信号検出情報を送
る。自フレーム受信時にカマ信号検出があったとき同期
はずれとし、かつ、自アドレスが検出されてもその検出
データを捨てるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線呼出受信機のバ
ッテリーセービング技術に係り、特に、POCSAG方
式における無線呼出受信機の消費電力低減のための間欠
受信方法の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯型移動機の小型化にとって、回路の
低消費電力化を図って電池の消費電力を節減して電池の
小形化,長寿命化を実現するバッテリーセービング技術
は極めて重要な技術である。
【0003】現在、諸外国及び日本で無線呼出しシステ
ムに広く使用されるようになったPOCSAG(Post O
ffice Code Standardization Advisory Group )方式
は、280MHz帯でチャネル間隔が25kHz、変調
方式がNRZ−FSK、信号速度512b/sまたは1
200b/s、誤り検出・訂正符号としてBCH符号を
用いた信号方式である。この方式を用いた無線呼出しシ
ステムは、呼び出す時のみ電波を送出し、プリアンブル
信号に続いて特定のフレームにアドレス信号(呼出番号
に対応)やメッセージ信号が伝送される。受信機(端
末)は何れかのフレームに属し、間欠受信動作でプリア
ンブル信号を検出すると、自身の属するフレームのアド
レス信号の捕捉動作に移るように構成されている。
【0004】図4は上述のPOCSAG方式の基地局か
ら送出される送信信号の符号構成例である。送信符号
は、576bit のプリアンブルに続いて複数のバッチ
(1バッチは544bit )が送られる。バッチは先頭の
同期コード(SC)32bit とそれに続く8個のフレー
ム(64bit )で構成され、フレームのいずれかが自フ
レームとして割り当てられる。フレームは2つの32bi
t コードワード(CW)、すなわち2つのアドレス信号
又はメッセージ信号またはアイドル信号で構成されてい
る。
【0005】図5は本発明を適用しようとする無線呼出
受信機のブロック図である。図において、1はアンテ
ナ、2はLNA(低雑音増幅器)と復調部を備えて復調
データaを出力する無線復調部(RF部)、3はロジッ
ク部、4は電池、5はRF部2の供給電源を電源オン/
オフ制御信号bによってオン/オフすることによりRF
部2を間欠受信動作させるRF部電源制御部、6はロジ
ック部電源制御部、7はデコーダ部、8は受信機の動作
を制御する中央処理装置(CPU)である。
【0006】図6は図5に示した受信機のデコーダ部7
の詳細ブロック図であり、本発明を適用する要部であ
る。図において、11はフィルタ部、12はビット同期
補正部、13はプリアンブル検出部、14は同期コード
検出部、15はコードワード受信部、16はアドレスa
〜n比較部、17は自アドレス判定部、18は全‘0’
検出部、19は全‘1’検出部、20はBCH誤り検出
部、21は受信データバッファ、22はモード判定部、
23は間欠受信タイミング発生部である。
【0007】RF部2から出力される復調データaは、
まずフィルタ部11に入力される。フィルタ部11は、
弱電界やノイズなどによるデータ割れを除去するための
もので、具体的には、受信データをデータ伝送速度のn
倍(例えば16倍)のクロックでサンプリングし、それ
を(n−1)bit のシフトレジスタに入力して、(n−
1)bit を多数決判定し“1”が多ければ“1”を出力
し、“0”が多ければ“0”を出力する。フィルタ部1
1の出力は、ビット同期補正部12でデータ伝送速度の
サンプリングクロックでサンプリングされた後、プリア
ンブル検出部13,同期コード検出部14,コードワー
ド受信部15に入力され、間欠受信タイミング発生部2
3からのイネーブル制御信号により、プリアンブル検
出モード、同期コード検出モード、同期モードの3
つのモードでそれぞれが動作状態または非動作状態とな
る。
【0008】上記プリアンブル検出モードでプリアン
ブルが検出されると同期コード検出モードに遷移し、
同期コードが検出されると同期モードに遷移してコー
ドワード受信部15が動作を始める。コードワード受信
部15に入力された復調データは、アドレスa,b,
…,n比較部16、および自アドレス判定部17で、自
アドレスか否かの判定を行なうと同時に、全‘0’検出
部18、全‘1’検出部19で監視を続け、同期はずれ
の検出をする。自アドレスとの判定がBCH誤り検出部
20に通知されると、コードワード受信部15で受信し
た32bit のコードワード(CW)を、BCH誤り検出
部20で、BCH誤りを検定し、所定のビット数以下の
誤りであれば、自局宛の受信データとして受信データバ
ッファ21に蓄える。
【0009】各々の検出部の検出情報と判定部の結果は
モード判定部22に送られ、モードの判定が行なわれ
る。モードの判定結果を示すモード信号は、間欠受信タ
イミング発生部23に送られ、それに基づいたタイミン
グにより、RF部電源制御部5に対して電源ON/OF
F信号bを出力して、RF部2の電源ON/OFFによ
る間欠受信の制御を行なうと同時に、プリアンブル検出
部13、同期コード検出部14、コードワード受信部1
5に対してイネーブル制御信号を与えて動作/非動作の
制御を行なう。
【0010】図7及び図8は受信機の間欠受信動作を説
明するタイムチャートであり、RF部2を間欠受信動作
させる信号検出モードの説明図である。図7(A),図
8(A)は送信符号、図7(B)はのプリアンブル検
出モードであり、プリアンブルが検出されるまで、プリ
アンブル検出部13で544bit 周期で16bit の間欠
受信動作を行なう。図7(C)はプリアンブル検出後の
同期コード(SC)検出モードであり、プリアンブル
が検出されたときプリアンブル終了後最大576bit に
亘り同期コード検出部14で同期コードを検出する。こ
の例は、同期コードが検出されないで再びプリアンブ
ル検出モードに戻る状態を示す。
【0011】図8(D)は同期コードが検出され、同期
がとれたとき同期モードに遷移する例を示すタイムチ
ャートである。同期がとれたとき、図6のコードワード
受信部15にイネーブル制御信号が与えられて復調デー
タを受信する。その受信内容が自フレームのアドレスか
否かをアドレスa〜n比較部16で比較し、その結果を
自アドレス判定部17で判定し、自フレーム宛であると
判定したときBCH誤り検出部20にその旨通知し、コ
ードワード受信部15の出力の誤り検出を行なう。誤り
が2ビット以下であれば自局宛の受信データとして受信
データバッファ21に収納する。図8(D)は、自フレ
ームのそれぞれ32bit からなる2つのコードワード
(CW)のそれぞれ、例えば、最初の10bit で自局宛
のアドレスでないと判定されたとき、直ちにRF部2の
電源をオフにして受信を中断する例である。
【0012】このようなPOCSAG方式の従来の無線
呼出受信機では、同期確立後の、同期モードにおける
同期維持/同期はずれの判定手段として、次の2通りの
方法(間欠受信方法)がある。 〔I〕同期モードで自フレームのデータを検出しなが
ら、同期コードの検出/非検出を続けて監視する方法、 〔II〕同期モードで同期コードの検出を行なわず自フレ
ームのコードワードのBCH誤りの非検出/検出によっ
て同期を判断する方法、この2通りの手段は、いずれ
も、必要なデータストリームだけ間欠受信を行なって、
電池の消費電力を低減している。
【0013】上記〔I〕の場合は、同期確立後の同期は
ずれの判定手段として、自フレームのコードワードのB
CH誤り検出を用いていないので、自フレーム受信時、
自局宛のデータでないと判断したとき、自フレームのコ
ードワードの途中でRF部の電源をOFFして受信を中
断することができるが、同期コードの検出を続ける必要
がある。
【0014】また、〔II〕の場合は、同期確立後の同期
はずれ判定手段として、同期コードの検出を行なわず
に、自フレームのコードワードのBCH誤り検出を用い
ているので、コードワードの途中で自局宛のデータでな
いと判断できても、受信を中断することができず、自フ
レームの2つのコードワード(32bit )全ての誤り検
出を続ける必要がある。
【0015】すなわち、上記の〔I〕の場合も〔II〕の
場合も、消費電力低減(バッテリーセービング)のため
の間欠受信の割合としては、まだ対策の余地がある。
【0016】そこで本願発明者の1人は、上記従来の
〔I〕の場合の、「同期確立後も同期コードの検出を続
けるための電力消費」という問題点、〔II〕の場合の
「自局宛のデータでなくても自フレームのコードワード
32bit 全てを受信して誤りを検定するための電力消
費」という両方の問題点を解決し、〔I〕,〔II〕より
も間欠受信での受信する割合を小さくし、消費電力を少
なくした無線呼出受信機を提案した(平成10年2月1
2日提出、整理番号P100018の特許出願参照)。
【0017】図9は前記従来の間欠受信動作と先に提案
した間欠受信動作を示すタイムチャートであり、(A)
は送信符号、(B)は先に提案した間欠受信動作、
(C)は前記従来の〔I〕の場合、(D)は前記従来の
〔II〕の場合の間欠受信動作を示す。(E)はモードの
遷移を示す。この3種類の間欠受信動作は、同期コード
が検出された後の同期モードのときの同期維持/同期
はずれの判定手段が異なり、先の提案による(B)の同
期モードでは、同期コード検出を行わず、しかも自フレ
ームにおいて、自アドレス判定手段によるコードワード
受信動作の途中で自フレームのアドレスではなく同期は
ずれでもないと判定したとき直ちにRF部に対する電源
を止めて受信動作を停止させるようにしたものである。
【0018】このように、先に提案したPOCSAG方
式無線呼出受信機は、消費電力低減のために、同期確立
後の同期モードでは同期コードを受信しない(同期コー
ドの受信タイミングで、RF部の電源をOFFする)方
式であり、同期はずれの条件として、(a)自フレーム
のコードワード32bit が全て‘1’、(b)自フレー
ムのコードワード32bit が全て‘0’、(c)自フレ
ームのコードワードでプリアンブルを検出、(d)自フ
レームの第1コードワード、第2コードワードのBCH
誤りの合計がnbit 以上(例えば5bit 以上)等を用い
ている。
【0019】上記先の提案で前提としたPOCSAG方
式の信号フォーマットは、図4に示す通りであるが、実
際の運用においては、1回の送出で何バッチ(1バッチ
はデータの送出単位で1バッチ=544bit 固定)のデ
ータが送られるかは不定であり、1回のデータ送信と次
のデータ送信の時間間隔も不定である。データはバース
ト的に送られ、1回のデータ送信と次のデータ送信の間
の送信休止時間(以下ギャップという)に、どういう信
号を送るか、あるいは何も送らないかは、規定されてい
ない。
【0020】ギャップ時に何も送らない場合、同期確立
後、同期コードを受信しない方式のものは、データ終了
後、ギャップのところで(a)または(b)の条件で同
期はずれになると考えられる。またギャップ時に、PO
CSAG信号以外のものが送られる場合、(d)の条件
で同期はずれになることが大部分である。しかしなが
ら、この場合、どのような信号が送られるかわからない
ため、場合によっては、BCH誤りの合計がnbit 未満
となり、同期はずれとならないことも考えられる。
【0021】ギャップの時間が短くて、次のデータがす
ぐに送られ、自フレームで(a),(b)あるいは
(d)が検出できない場合でも、次のデータのプリアン
ブルを受信できるため(プリアンブルの長さは576bi
t 以上で、自フレームの周期の544bit よりも長いた
め)、(c)の条件で、同期はずれ→同期再引込みとな
る。
【0022】ところが、日本国内の多くのPOCSAG
基地局においては、図10(C)のように、ギャップ時
にカマ信号と呼ばれるダミー信号、例えば、一定周期の
‘0101……’の繰り返し信号を、POCSAG信号
と同様の方式で、FSK変調をかけたものが送られるこ
とがほとんどである。
【0023】図11(A)にカマ信号の例を示す。この
場合、同期確立後の同期はずれの条件として、同期コー
ドの非検出を用いている方式のものは、同期はずれにな
るが、前述のように、同期コードを受信しない方式のも
のは、(a)または(b)の条件では、同期はずれとは
ならないし、(d)の条件では同期はずれにならないこ
とがある。
【0024】例えば、図11(A)のように、POCS
AG信号の伝送速度が1200bpsの場合、国内の多く
の基地局では、カマ信号として375Hzの‘0101…
…’の繰り返し信号が送られることがほとんどだが、こ
の場合、375Hzの繰り返し信号を1200bps のサン
プリングクロックで取り込むため、相互のタイミング関
係によって、1/2の確率(16通り中8通り)で、B
CH誤り2bit 以下のPOCSAG信号として取り込ま
れるので、(d)の条件では同期はずれにできない。
【0025】実際、図11(B)は図11(A)のカマ
信号を1200bps のサンプリングクロックで取り込ん
だ一例だが、BCH2bit 誤りのPOCSAG信号とし
て取り込まれることがわかる(前記8通りのうちの1つ
である)。図11(B)のカマ信号区間で取り込んだ
“36C936C9”(16進表記)は、“36C83
6CB”(アドレス=1B641、ファンクション=2
のアドレスコードワード)のBCH2bit 誤りデータと
同じであるため、自局アドレスが1B641の受信機は
誤呼出しされる。同様にPOCSAG信号の伝送速度が
512bps の場合は、カマ信号として150Hzの‘01
01……’の繰り返し信号が送られることがほとんど
で、この場合、5/16の確率(64通り中20通り)
でBCH誤り2bit 以下となる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】このように、ギャップ
時にカマ信号が送られる場合、同期確立後、先に提案し
た同期コードを受信しない方式のものは、1回のデータ
が終了後も、(a)(b)(d)の条件では同期はずれ
とならず、同期モードのままとなり、次のデータが送ら
れてきて初めて、(c)の条件により同期はずれ→同期
再引き込みとなる。この場合、同期再引き込みは確実に
行なわれるため、次のデータの同期確立については全く
問題ないが、間欠受信方式において、RF部の電源をO
FFする割合は、一般に、同期中よりも非同期中の方が
大きいため、カマ信号受信時に同期はずれしない場合
は、同期はずれする場合より消費電力が多くなる。
【0027】さらに、自フレーム受信時、カマ信号がB
CH誤り2bit 以下のPOCSAG信号として取り込ま
れるもののうち、アドレスコードワードと認識されてし
まうもの、例えば、POCSAG信号が1200bps 、
カマ信号が375Hzの場合は、16通り中4通り、PO
CSAG信号が512bps 、カマ信号が150Hzの場合
は、64通り中10通りのものについては、そのアドレ
スが自局アドレスである受信機では、誤呼出しされるこ
とになる。実際、図11(B)の場合は、BCH2bit
誤りのアドレスコードワードとして取り込まれ(前記4
通りのうちの1つ)、そのアドレスを自局アドレスとす
る受信機では誤呼出しされる。
【0028】これに関しては、同期はずれの条件とし
て、同期コードの非検出を用いている方式のものでも、
通常、1回の同期コードの非検出では、同期はずれとし
ないことが多いため、データ終了後の最初の自フレーム
タイミングで、カマ信号を上記のようにアドレスコード
ワードとしてと取り込んだ場合、それが自局アドレスで
ある受信機では前記と同様に誤呼出しされる。
【0029】そこで本発明の目的は、前記カマ信号を検
出する回路を独立に設け、カマ信号を検出することによ
り、誤呼出しを回避し、かつ同期確立後に同期コードを
受信しない場合でも、カマ信号検出時に同期はずれとす
ることにより、消費電力をさらに低減した無線呼出受信
機を提供することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明の無線呼出受信機
は、プリアンブルに続いて同期コードと複数のフレーム
からなるバッチが複数回連続した符号構成のPOCSA
G方式の送信データと次のPOCSAG方式の送信デー
タとの間にダミー信号として2値の一定周期のカマ信号
を挿入して変調した無線信号を受信復調して復調データ
を出力する無線復調部と、前記復調データを入力とし該
復調データの前記符号構成に対応して設定されたプリア
ンブル検出モードと同期コード検出モードおよび同期モ
ードのいずれかの間欠受信モードで前記無線復調部を間
欠受信動作させるための無線復調部電源オン/オフ信号
を出力するとともに自局宛の受信データを出力するデコ
ーダ部と、前記無線復調部電源オン/オフ信号に従って
前記無線復調部の電源をオン/オフして間欠受信動作さ
せる無線復調部電源制御部とを備え、前記デコーダ部
は、前記符号構成に応じた検出部からの検出信号によっ
て前記プリアンブル検出モードと前記同期コード検出モ
ードおよび前記同期モードのいずれかの間欠受信モード
を指定するモード信号を判定して出力するモード判定部
と、前記モード信号に従った前記無線復調部電源オン/
オフ信号を出力するとともに該モード信号に対応して前
記符号構成に応じた検出部に対してそれぞれ第1,第2
および第3のイネーブル制御信号を出力する間欠受信タ
イミング発生部と、該第1のイネーブル制御信号によっ
て前記復調データからプリアンブルを検出するプリアン
ブル検出部と、該プリアンブルを検出したとき前記第2
のイネーブル制御信号によって前記復調データから同期
コードを検出する同期コード検出部と、該同期コードが
検出されて同期が確立したとき前記第3のイネーブル制
御信号によって前記復調データから前記複数のフレーム
のうちの自フレームのコードワードを受信するコードワ
ード受信部と、受信したコードワードが自フレームのア
ドレスか否かを判定する自アドレス判定手段と、該自ア
ドレス判定手段から前記受信したコードワードが自フレ
ームのアドレスであることを示す情報が出力されたとき
前記コードワード受信部の出力のBCH誤りを監視しB
CH誤りが検出されないとき自局宛の受信データとして
出力するBCH誤り検出部と、該自局宛の受信データを
一時保持する受信データバッファとを備え、前記無線復
調部は、リセットによって前記プリアンブル検出モード
の間欠受信動作を行い、プリアンブルが検出されたとき
プリアンブル検出終了後、前記同期コード検出モードの
間欠受信動作を行い、同期コードが検出されて同期が確
立したとき前記同期モードの間欠受信動作を行うように
構成された無線呼出受信機において、前記同期モードの
とき動作状態とし、前記復調データの立上がり周期を計
測し、その周期が前記カマ信号の周期である状態が一定
時間続いたとき該復調データがカマ信号であると判断し
て前記モード判定部と前記BCH誤り検出部と前記受信
データバッファに対してカマ信号検出信号を出力するカ
マ信号検出部を設け、同期確立後の同期モードの自フレ
ーム受信時に前記カマ信号の検出があったときも同期は
ずれとし、その際、自アドレス検出があってもその検出
データを捨てるように構成したことを特徴とするもので
ある。
【0031】さらに、前記カマ信号検出部が、同期確立
後の同期モードの自フレーム受信時に前記カマ信号を検
出したとき、すぐに同期はずれとせず、次バッチの同期
コードの検定を行い、同期コードが検出されれば同期状
態を維持し、同期コードが検出されなければ同期はずれ
とするように構成したことを特徴とするものである。
【0032】
【発明の実施の形態】図1は本発明の無線呼出受信機の
要部をなすデコーダ部のブロック図である。図6に示し
た従来のデコーダ部と同じ構成部分には同符号を用いて
ある。本発明で付加した部分はカマ信号検出部24であ
り、カマ信号検出信号をBCH誤り検出部20と受信デ
ータバッファ21及びモード判定部22に与えるように
構成している。
【0033】RF部2により復調された信号(復調デー
タ)aは、デコーダ部7’に入力される。デコーダ部
7’に入力された信号は、まずフィルタ部11に入力さ
れる。フィルタ部11は、弱電界やノイズなどによるデ
ータ割れを除去するためのもので、具体的には、受信デ
ータをデータ伝送速度のn倍(例えば16倍)のクロッ
クでサンプリングし、それを(n−1)bit のシフトレ
ジスタに入力して、(n−1)bit を多数決判定し
“1”が多ければ“1”を出力し、“0”が多ければ
“0”を出力する。
【0034】フィルタ部11から出力されたデータは、
通常の流れでは、ビット同期補正部12を通り、データ
伝送速度のサンプリングクロックでサンプリングされ、
プリアンブル検出部13,同期コード検出部14,コー
ドワード受信部15に供給され処理されるが、カマ信号
の検出は、これとは別に、データ伝送速度でサンプリン
グされる前に、直接カマ信号検出部24によってデータ
伝送速度のn倍のクロックでサンプリングされる。
【0035】図2は、本発明のカマ信号検出部24の詳
細回路例図であり、図3はカマ信号検出部24の各部の
信号のタイムチャートである。図2において、41,4
2,43はDフリップフロップ、44はインバータ、4
5は3入力AND、46はカウンタ、47は比較判定回
路、48はシフトレジスタ、49は多数決判定回路また
は加算器+判定回路、50は比較値レジスタ、51はし
きい値レジスタである。
【0036】フィルタ部24からのデータ割れ除去後の
復調データaは、始めに、Dフリップフロップ(以下、
D−F.F.と記す)41において、データ伝送速度の
n倍のクロックbでサンプリングされサンプリングデー
タcを出力する。復調データの立ち上がりエッジが入力
されると、D−F.F.42において立ち上がりエッジ
が検出され、D−F.F.43により、n倍クロックの
半周期の遅延ののち、カウンタ46がリセットされる。
【0037】それと同時に、リセット信号はD−F.
F.42もリセットするため、、リセットパルスdの幅
は、n倍クロック1周期分となる。カウンタ46のリセ
ットが解除されると、カウンタはn倍クロックによりカ
ウントを始め、再度受信データの立ち上がりがあるま
で、カウントを続行する。すなわち、カウンタ46は、
復調データの立ち上がりエッジの周期を、データ伝送速
度のn倍クロックを基準にして測定するカウンタであ
る。
【0038】カウント結果eは、比較判定回路47に入
力され常時判定される。比較判定回路47は複数のコン
パレータなどで構成され、カウント値がi≦カウント値
≦mとなるような場合に1を出力し、カウント値<iま
たはカウント値>mとなるような場合に0を出力するよ
うになっている。すなわち、カウント値がi≦カウント
値≦mの場合は、復調データの立ち上がりエッジ周期が
カマ信号の周期であると判断し、復調データをカマ信号
であると判定する。iおよびmの値やnの値は、弱電界
やノイズなどによる影響も考慮した上で、カマ信号と通
常のPOCSAG信号が十分弁別できるような値とす
る。
【0039】例えば、i=50,m=60(いずれも1
0進)でn=16のとき、データ伝送速度が1200bp
s の場合は、エッジの周波数が(1200×n)/(m
+1)=315Hz〜(1200×n)/i=384Hzの
信号をカマ信号と判定する。従って、この場合は、37
5Hzのカマ信号は十分検出できるし、同じi,m,nの
値で、350Hzのカマ信号(実際、1200bps のPO
CSAG信号のギャップに350Hzのカマ信号を送出し
ている国内基地局がある)も検出できる。
【0040】また、復調データが通常のPOCSAG信
号の場合、立ち上がりエッジの周期は、(k+1)/1
200(kは自然数)であり、カウント値は、n(k+
1)=16×(k+1)となるので、k=1の場合はカ
ウント値=32<i=50、k=2の場合はカウント値
=48<i=50、k=3の場合はカウント値=64>
m=60、以降k=4以上の場合は、m=60より大き
くなって、いずれもカマ信号と判定されることはない。
【0041】また、データ伝送速度が512bps の場合
は、同じi,m,nの値で、エッジの周波数が(512
×n)/(m+1)=134Hz〜(512×n)/i=
164Hzの信号をカマ信号と判定する。従って、150
Hzのカマ信号は、同じi,m,nの値で検出することが
できる。
【0042】このように、i,mの値は固定値でも十分
な範囲の周波数のカマ信号に対応可能であるが、図2に
破線で示したように、比較値レジスタ50などを設け
て、CPUまたは外部端子からi,mの値を設定できる
ように構成することにより、i,mを可変とし、いろい
ろな周波数のカマ信号に対応することも可能である。
【0043】カウンタ46は、リセット入力がない限り
n倍クロックによって常時カウントアップされ、また比
較判定回路47も、常時判定が行なわれているため、比
較判定出力fは、次の受信データの立ち上がりエッジが
くるまでは、常時、無効な結果が出力されている。
【0044】比較判定出力fは、最終判定のためのシフ
トレジスタ48に入力され、受信復調データの立ち上が
りエッジでラッチされ、シフトレジスタ48に取り込ま
れる。従って、この際、取り込まれた比較判定出力f
は、1つ前の受信データの立ち上がりエッジから、その
立ち上がりエッジまでのカウント値に対する比較判定出
力そのものとなる。
【0045】シフトレジスタ48は、jbit (例えば7
bit )で構成され、多数決判定回路49により、“1”
の数が多いとき(例えばシフトレジスタが7bit だと、
“1”が4bit 以上のとき)、最終的にカマ信号である
と判断され、カマ信号検出信号hが、BCH誤り検出部
20,受信データバッファ21,モード判定部22に対
して出力される。図3のタイムチャートは、i=50、
m=60、シフトレジスタは7bit 、多数決判定した場
合の一例である。
【0046】ここで、シフトレジスタ48および多数決
判定回路49を設けて多数決判定しているのは、比較判
定回路47からの1回の判定結果がカマ信号と判定され
たことにより、すぐカマ信号検出とするのではなく、あ
る一定時間の何回かの情報を利用して、より信頼性の高
い検出結果を得るようにして、カマ信号の誤検出を防止
するためである。
【0047】多数決判定回路49は、例えば、全加算器
とコンパレータとで構成されている。例えば、7bit シ
フトレジスタ48の出力gに対する7bit 多数決判定回
路は、7bit を全て加算し、結果が“4”以上なら検
出、“3”以下なら非検出とする。ここで多数決判定回
路49は、多数決判定に限定する必要はなく、加算結果
の判定しきい値を変えることで、カマ信号検出をきびし
くすることも、ゆるくすることも可能である。例えば、
前記7bit シフトレジスタ出力gに対し、しきい値を
“5”あるいは“7”(“7”の場合は7回連続しない
といけない)ときびしくして、カマ信号の誤検出を防ぐ
ことも、しきい値を“3”あるいは“1”(“1”の場
合は、比較判定結果そのもの)とゆるくして、カマ信号
を検出しやすくすることも可能である。ここで図2に破
線で示したように、このしきい値を、しきい値レジスタ
51などを設けて、CPUまたは外部端子から設定でき
るように構成することにより、検出度合いを可変にする
ことができる。
【0048】なお、このカマ信号検出部24は同期確立
後の同期モードにおいて動作させる。
【0049】シフトレジスタ48は同期モードでない時
は、同期モードフラグが‘0’になるためリセットされ
ている。同期モードになってから、再び初めから比較判
定結果を蓄えていき、最終判定に必要な情報を取り込ん
でいく。
【0050】同様に、カウンタ46も同期モードでない
時はリセットされるようになっている。また、カウンタ
46については、間欠受信により、RF部電源がOFF
になり、受信をやめた場合は、直前の受信データの立ち
上がりからの周期をカウントすることは意味のないこと
となり、誤った判定結果を生じるため、RF部電源ON
信号により、OFFの間はカウンタ46がクリアされる
ようにしている。
【0051】これに対し、シフトレジスタ48は、RF
部2の電源がOFFの間は、シフトレジスタ内に比較判
定結果を取り込むことはやめるが、シフトレジスタ48
そのものはリセットしないようにしている。これは、間
欠受信により、受信をやめたとしても、既に立ち上がり
周期の測定が完了している比較判定結果は有効であり、
再び受信を再開した場合は、前の判定結果も情報として
利用し、最終判定を行なうからである。従って、RF部
2の電源がOFFの間は前の値を維持することになる。
【0052】このようにして、検出されたカマ信号検出
信号hはモード判定部22に送られ、同期はずれとする
かどうかの判定材料となる。また、BCH誤り検出部2
0に送られるのは、受信したコードワードが、コードワ
ード受信部15、各アドレス比較部16、自アドレス判
定部17を通り自局アドレスであると判定され、かつB
CH誤り検出部20において、BCH誤り2bit 以下と
判定された場合、自局呼び出しと判断されてしまうが、
カマ信号による誤呼出しを回避するため、カマ信号検出
結果を自局呼出しの最終判断箇所であるBCH誤り検出
部20にて利用するためである。また、受信データバッ
ファ21に送られるのは、自局呼び出しとそれに続くメ
ッセージが、カマ信号の誤検出によるものである場合、
カマ信号検出フラグをステータス情報として、CPUへ
の受信データそのものに添付するためである。
【0053】このようにして、カマ信号検出部24によ
り、カマ信号を検出し、ギャップ時にカマ信号が送られ
る場合も、同期はずれにすることが可能で、かつ、誤呼
出しを回避することが可能となる。
【0054】なお、この場合、カマ信号検出によりすぐ
に同期はずれとし、その際、自局呼出しがあっても、そ
れを廃棄する方式の他に、次に述べる方式を用いれば確
実に動作することができる。すなわち、通常は同期確立
後は、同期コードを受信しない方式のものにおいて、前
記カマ信号検出部24において、カマ信号検出と判定さ
れた場合、すぐに同期はずれとせず、次の同期コードを
受信して、同期コードの検定を行い、同期コードが検出
されなかった場合、同期はずれとし、同期コードが検出
された場合はカマ信号検出が誤りだったとして、同期状
態を維持する方式である。
【0055】この方式では、通常は同期コードを受信せ
ず、カマ信号検出により、初めて、かつ1回だけ同期コ
ードを検定するため、消費電力は小さい。また同期はず
れに対しては、カマ信号検出部24だけではなく、同期
コードの検定も行なうため、信頼性が高く、誤ってカマ
信号と判定して、同期はずれとすることはない。
【0056】この場合、カマ信号検出時に、自局呼出し
又はメッセージがあった場合は、それを取り込んで保留
にしておく。次に、同期コード検定により同期コード非
検出だった場合は、保留にしておいた呼出し/メッセー
ジを廃棄する。一方、同期コードが検出された場合は、
保留にしておいた呼出し/メッセージを生かし、通常の
処理に移行する。
【0057】この際、呼出し/メッセージの各々のデー
タには、カマ信号検出フラグがステータスとして、それ
ぞれに添付されているため、保留後の廃棄・取込みの判
断が可能となる。
【0058】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を実
施することにより、POCSAG信号のギャップ時にカ
マ信号が送出される場合において、カマ信号が自局アド
レスと誤って取り込まれるようなタイミングでも、誤呼
出しを回避することができる。また、同期確立後、同期
コードを受信しない方式のものでも、カマ信号により同
期はずれとし、消費電力を低減することができる。さら
に、検出するカマ信号の周期を可変とすることにより、
いろいろなカマ信号に対応できる。また、カマ信号の検
出度合いを可変とすることにより、カマ信号の送出状
況、頻度、フィールドの状況に合わせた対応が可能とな
る。以上のように、本発明は実用上極めて大きい効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部をなすデコーダ部のブロック図で
ある。
【図2】本発明の要部に用いるカマ信号検出部の詳細回
路例図である。
【図3】カマ信号検出部の各部の信号のタイムチャート
例である。
【図4】POCSAG方式の信号フォーマット例であ
る。
【図5】本発明を適用しようとする無線呼出受信機の概
略ブロック図である。
【図6】従来のデコーダ部のブロック図である。
【図7】従来の間欠受信動作のタイムチャート例であ
る。
【図8】従来の間欠受信動作のタイムチャート例であ
る。
【図9】従来の間欠受信動作のタイムチャート例であ
る。
【図10】ギャップ時にカマ信号が送られる場合のフォ
ーマットと、その場合の受信動作のタイムチャート例で
ある。
【図11】カマ信号の詳細タイムチャート例とカマ信号
を1200bps のサンプリングで取り込んだタイムチャ
ート例である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 RF部 3 ロジック部 5 RF電源制御部 4 電池 6 ロジック電源部 7,7’ デコーダ部 8 CPU 11 フィルタ部 12 ビット同期補正部 13 プリアンブル検出部 14 同期コード検出部 15 コードワード受信部 16 各アドレス比較部 17 自アドレス判定部 18 全‘0’検出部 19 全‘1’検出部 20 BCH誤り検出部 21 受信データバッファ 22 モード判定部 23 間欠受信タイミング発生部 24 カマ信号検出部 41〜43 Dフリップフロップ 44 インバータ 45 3入力AND 46 カウンタ 47 比較判定回路 48 シフトレジスタ 49 多数決判定回路または加算器+判定回路 50 比較値レジスタ 51 しきい値レジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリアンブルに続いて同期コードと複数
    のフレームからなるバッチが複数回連続した符号構成の
    POCSAG方式の送信データと次のPOCSAG方式
    の送信データとの間にダミー信号として2値の一定周期
    のカマ信号を挿入して変調した無線信号を受信復調して
    復調データを出力する無線復調部と、前記復調データを
    入力とし該復調データの前記符号構成に対応して設定さ
    れたプリアンブル検出モードと同期コード検出モードお
    よび同期モードのいずれかの間欠受信モードで前記無線
    復調部を間欠受信動作させるための無線復調部電源オン
    /オフ信号を出力するとともに自局宛の受信データを出
    力するデコーダ部と、前記無線復調部電源オン/オフ信
    号に従って前記無線復調部の電源をオン/オフして間欠
    受信動作させる無線復調部電源制御部とを備え、 前記デコーダ部は、前記符号構成に応じた検出部からの
    検出信号によって前記プリアンブル検出モードと前記同
    期コード検出モードおよび前記同期モードのいずれかの
    間欠受信モードを指定するモード信号を判定して出力す
    るモード判定部と、前記モード信号に従った前記無線復
    調部電源オン/オフ信号を出力するとともに該モード信
    号に対応して前記符号構成に応じた検出部に対してそれ
    ぞれ第1,第2および第3のイネーブル制御信号を出力
    する間欠受信タイミング発生部と、該第1のイネーブル
    制御信号によって前記復調データからプリアンブルを検
    出するプリアンブル検出部と、該プリアンブルを検出し
    たとき前記第2のイネーブル制御信号によって前記復調
    データから同期コードを検出する同期コード検出部と、
    該同期コードが検出されて同期が確立したとき前記第3
    のイネーブル制御信号によって前記復調データから前記
    複数のフレームのうちの自フレームのコードワードを受
    信するコードワード受信部と、受信したコードワードが
    自フレームのアドレスか否かを判定する自アドレス判定
    手段と、該自アドレス判定手段から前記受信したコード
    ワードが自フレームのアドレスであることを示す情報が
    出力されたとき前記コードワード受信部の出力のBCH
    誤りを監視しBCH誤りが検出されないとき自局宛の受
    信データとして出力するBCH誤り検出部と、該自局宛
    の受信データを一時保持する受信データバッファとを備
    え、 前記無線復調部は、リセットによって前記プリアンブル
    検出モードの間欠受信動作を行い、プリアンブルが検出
    されたときプリアンブル検出終了後、前記同期コード検
    出モードの間欠受信動作を行い、同期コードが検出され
    て同期が確立したとき前記同期モードの間欠受信動作を
    行うように構成された無線呼出受信機において、 前記同期モードのとき動作状態とし、前記復調データの
    立上がり周期を計測し、その周期が前記カマ信号の周期
    である状態が一定時間続いたとき該復調データがカマ信
    号であると判断して前記モード判定部と前記BCH誤り
    検出部と前記受信データバッファに対してカマ信号検出
    信号を出力するカマ信号検出部を設け、同期確立後の同
    期モードの自フレーム受信時に前記カマ信号の検出があ
    ったときも同期はずれとし、その際、自アドレス検出が
    あってもその検出データを捨てるように構成したことを
    特徴とする無線呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記カマ信号検出部が、同期確立後の同
    期モードの自フレーム受信時に前記カマ信号を検出した
    とき、すぐに同期はずれとせず、次バッチの同期コード
    の検定を行い、同期コードが検出されれば同期状態を維
    持し、同期コードが検出されなければ同期はずれとする
    ように構成したことを特徴とする請求項1記載の無線呼
    出受信機。
  3. 【請求項3】 前記カマ信号検出部に対して立上がり周
    期の比較判定値を外部から設定入力する手段を設け、検
    出するカマ信号の周期を任意に設定できるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の無線呼出
    受信機。
  4. 【請求項4】 前記カマ信号検出部は、カマ信号の周期
    の判定結果を一定回数分蓄える手段を備え、該カマ信号
    検出部に対してカマ信号検出とする判定/非判定の回数
    割合のしきい値を外部から設定入力する手段を設け、カ
    マ信号検出の度合いを任意に設定できるように構成した
    ことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項
    3記載の無線呼出受信機。
JP10060383A 1998-02-26 1998-02-26 無線呼出受信機 Pending JPH11252608A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021145267A (ja) * 2020-03-13 2021-09-24 アイコム株式会社 無線機およびその受信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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