JPH11254129A - 半田付システム - Google Patents

半田付システム

Info

Publication number
JPH11254129A
JPH11254129A JP6163798A JP6163798A JPH11254129A JP H11254129 A JPH11254129 A JP H11254129A JP 6163798 A JP6163798 A JP 6163798A JP 6163798 A JP6163798 A JP 6163798A JP H11254129 A JPH11254129 A JP H11254129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
ultrasonic sensor
soldering
controller
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6163798A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Okikura
吉孝 沖倉
Shunji Chori
俊二 長利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taga Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Taga Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taga Manufacturing Co Ltd filed Critical Taga Manufacturing Co Ltd
Priority to JP6163798A priority Critical patent/JPH11254129A/ja
Publication of JPH11254129A publication Critical patent/JPH11254129A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Molten Solder (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】高速、精密な半田付処理に対応することのでき
る半田付システムを提供することを課題とする。 【解決手段】半田槽2貯留された溶融半田3の上方に間
隔を介して設置され溶融半田3の半田液面4に対して超
音波パルスを送信、受信して半田液面4との距離を検出
する超音波センサ9と、半田付処理される被半田付部材
1を昇降させる駆動部8と、超音波センサ8と駆動部8
とを連係するコントローラ10とを備えている。コント
ローラ10には、超音波センサ9の検出値から演算して
駆動部8の駆動量が決定される設定がなされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、コイル素子等か
らなる小型の被半田付部材を半田付処理する半田付シス
テムに係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、半田付システムとしては、例え
ば、特開平4−85902号公報に記載のものが知られ
ている。
【0003】この従来の半田付システムは、被半田付部
材としてコイル素子を対象とするもので、コイル素子の
端子と端子にからげられた線材の端末とを半田槽に貯留
された溶融半田に一定深さ浸漬して、コイル素子の端子
に線材の端末を半田付処理するものである。この従来の
半田付システムでは、溶融半田の半田液面とコイル素子
の端子との距離がCCDカメラ等からなるイメージセン
サで検出され、コントローラでコイル素子または半田槽
を昇降する駆動部の駆動量を演算して溶融半田への浸漬
深さを正確にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来の半田付
システムでは、駆動部の駆動量を決定するに際して、画
像データとして検出されるイメージセンサの検出信号を
変換して演算しなければならないため、高速な田付処理
に対応することができないという問題点がある。
【0005】さらに、イメージセンサに照明を付設した
り熱対策を構成しても、イメージセンサの特性から溶融
半田の半田液面とコイル素子の端子との距離を精密に検
出するに限界があるため、精密な半田付処理に対応する
ことができないという問題点がある。
【0006】なお、最近の被半田付部材は、かなり小型
化されたものが提供されるとともに、半田付処理に先
行,後行して各種の処理が連続的に行われるようになっ
てきている。このため、被半田付部材の半田付処理に高
速性,精密性が強く要求されるようになってきている。
【0007】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、高速,精密な半田付処理に対応すること
のできる半田付システムを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係る半田付システムは、次のような手段
を採用する。
【0009】即ち、請求項1では、半田槽に貯留された
溶融半田の上方に間隔を介して設置され溶融半田の半田
液面に対して超音波パルスを送信,受信して半田液面と
の距離を検出する超音波センサと、半田付処理される被
半田付部材または半田槽を昇降させる駆動部と、超音波
センサと駆動部とを連係するコントローラとを備え、コ
ントローラには超音波センサの検出値から演算して駆動
部の駆動量が決定される設定がなされている。
【0010】この手段では、レベルセンサとして機能す
る超音波センサから数値データが得られ、駆動部の駆動
量を決定する演算速度が高速化されるため、高速な半田
付処理への対応が可能になる。また、溶融半田の上方に
間隔を介して設置された超音波センサが溶融半田の熱の
影響を避けて超音波パルスを正確に半田液面で反射させ
ることができるため、精密な半田付処理への対応が可能
になる。
【0011】また、請求項2では、請求項1の半田付シ
ステムにおいて、コントローラには、基準となる超音波
センサ,半田液面の距離と駆動部の駆動量とに対して、
超音波センサの検出値の増減から駆動部の駆動量を増減
する演算が設定されていることを特徴とする。
【0012】この手段では、コントローラに予め基準を
記憶させて増減する演算を行わせる。
【0013】また、請求項3では、請求項1または2の
半田付システムにおいて、コントローラには、被半田付
部材の半田付希望量を入力する入力部が接続され、入力
部から入力された半田付希望量をも演算に組入れる設定
がなされていることを特徴とする。
【0014】この手段では、被半田付部材の半田付希望
量が入力部からの入力で自由に調整される。
【0015】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係る半田付シス
テムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】この実施の形態では、前述の従来例と同様
に、被半田付部材としてコイル素子1を対象とし、コイ
ル素子1の端子11と端子11にからげられた線材の端
末12とを半田槽2に貯留された溶融半田3に一定深さ
浸漬して、コイル素子1の端子11に線材の端末12を
半田付処理するものを示してある。
【0017】半田槽2は、図示しない温度センサ,ヒー
タ等を備えて貯留した溶融半田3を一定温度の溶融状態
に維持するようになっている。半田槽2の上部には、溶
融半田3の半田液面4に形成される酸化膜(カス)を掻
取り除去するスクレーパ5が装備されている。また、半
田槽2の側部には、スクレーパ5で掻集められた酸化膜
が収容される樋形の酸化膜受6が取付けられている。な
お、この半田槽2の上部または側部には、半田槽2に溶
融半田3を追加供給するよう溶融半田供給部(図示せ
ず)が接続されている。
【0018】また、コイル素子1は、ホルダ7に着脱可
能に支持され半田槽2から一定高さ位置で先行,後行す
る処理側への搬送側と受渡しされるようになっている。
ホルダ7には、コイル素子1,ホルダ7を昇降させるサ
ーボモータ等の駆動部8が連結されている。
【0019】半田槽2の上方には、溶融半田3の熱の影
響を避けることのできる間隔を介して超音波センサ9が
設置されている。この超音波センサ9は、半田液面4に
対して超音波パルスを送信する送信部と半田液面4から
の超音波パルスの反射を受信する受信部とを備え、超音
波パルスの送受信の時間から半田液面4までの距離を算
出するレベルセンサとして機能する。
【0020】この超音波センサ9は、コントローラ10
を介して前記駆動部8に接続されている。
【0021】コントローラ10は、CPU等を有して演
算処理を行う中央処理部101と、駆動部8に駆動量等
の制御を指示する駆動指示部102と、メモリ等を有し
てデータ等を記憶する記憶部103とを備えている。な
お、中央処理部101,記憶部103には、操作,デー
タ入力等を指示する入力部11が接続されている。ま
た、必要に応じて、超音波センサ9の検出値の増幅アン
プ等が接続される。
【0022】コントローラ10については、図2,図5
に示すようなイニシャライズが行われる。
【0023】即ち、まず、超音波センサ9の超音波パル
スの反射精度を高めるために、半田液面4に形成されて
いる酸化膜をスクレーパ5で掻取り、半田液面4を鏡面
状態にする。
【0024】続いて、超音波センサ9を動作させて、超
音波センサ9から半田液面4までの距離aを検出する。
そして、この検出値は、入力部11からの指示でコント
ローラ10の中央処理部101に「0」設定される。な
お、半田液面4が鏡面状態になっていることに加えて、
超音波センサ9が溶融半田3の熱の影響を受けない位置
から超音波パルス送受信するため、検出精度が高くな
る。
【0025】続いて、入力部11からの指示でコントロ
ーラ10の中央処理部101,駆動指示部102を介し
て駆動部8を駆動して、コイル素子1を半田液面4まで
降下させる。このとき、コイル素子1の端子11の先端
が鏡面状態の半田液面4に接触するまでの駆動部8の動
作量bをコントローラ10の記憶部103に記憶させ
る。
【0026】半田付処理に際しては、図3,図4,図
6,図7に示すような制御が行われる。
【0027】即ち、まず、コイル素子1の端子11の先
端から溶融半田3に浸漬する距離を半田付希望量cとし
て、入力部11からコントローラ10の記憶部103に
入力する。
【0028】続いて、前述のイニシャライズと同様に、
半田液面4を鏡面状態にする。
【0029】続いて、超音波センサ9を動作させ、超音
波センサ9から半田液面4までの距離a−dを検出す
る。このとき、図3に示すように、距離a−dが前記
「0」設定に対して「−」になっている場合には、コン
トローラ10の中央処理部101でa+c−dの減算の
演算が行われて駆動指示部102に指示される。この演
算は、数値データによる減算で極めて高速処理が可能で
ある。
【0030】この結果、駆動部8の駆動量a+c−dが
イニシャライズの基準よりも減少して、コイル素子1の
半田付希望量cが精密に確保されることになる。
【0031】また、図4に示すように、距離a+dが前
記「0」設定に対して「+」になっている場合には、コ
ントローラ10の中央処理部101でa+c+dの加算
の演算が行われて駆動指示部102に指示される。
【0032】この結果、駆動部8の駆動量a+c+dが
イニシャライズの基準よりも増加して、コイル素子1の
半田付希望量cが精密に確保されることになる。
【0033】なお、この後には、半田槽2に溶融半田供
給部から溶融半田3が追加供給されて、半田液面4をイ
ニシャライズの基準に復帰させる。
【0034】従って、入力部11からの半田付希望量c
を変更しても、半田液面4の上下変動にかかわらず、常
に半田付希望量cが精密に確保されることになる。
【0035】以上、図示した実施の形態の外に、駆動部
8が半田槽2を昇降駆動するように構成することも可能
である。
【0036】さらに、半田槽2への溶融半田供給部から
の溶融半田3が追加供給を前記超音波センサ9とは別の
センサ類との連係で行うように構成することも可能であ
る。この実施の形態の場合でも、超音波センサ9の検出
に基づく半田付希望量cの確保の精密性が損なわれるこ
とはない。
【0037】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係る半田付シ
ステムは、レベルセンサとして機能する超音波センサか
ら数値データが得られ、駆動部の駆動量を決定する演算
速度が高速化されるため、高速な半田付処理への対応が
可能になる効果がある。
【0038】さらに、溶融半田の上方に間隔を介して設
置された超音波センサが溶融半田の熱の影響を避けて超
音波パルスを正確に半田液面で反射させることができる
ため、精密な半田付処理への対応が可能になる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る半田付システムの実施の形態を
示す制御ブロック図である。
【図2】 図1の要部の動作図である。
【図3】 図1の要部の他の動作図である。
【図4】 図1の要部のさらに他の動作図である。
【図5】 図1の制御の一部のフローチャートである。
【図6】 図1の制御の他の一部のフローチャートであ
る。
【図7】 図6の制御の詳細なフローチャートである。
【符号の説明】
1 コイル素子(被半田付部材) 2 半田槽 3 溶融半田 4 半田液面 8 駆動部 9 超音波センサ 10 コントローラ 11 入力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半田槽に貯留された溶融半田の上方に間
    隔を介して設置され溶融半田の半田液面に対して超音波
    パルスを送信,受信して半田液面との距離を検出する超
    音波センサと、半田付処理される被半田付部材または半
    田槽を昇降させる駆動部と、超音波センサと駆動部とを
    連係するコントローラとを備え、コントローラには超音
    波センサの検出値から演算して駆動部の駆動量が決定さ
    れる設定がなされている半田付システム。
  2. 【請求項2】 請求項1の半田付システムにおいて、コ
    ントローラには、基準となる超音波センサ,半田液面の
    距離と駆動部の駆動量とに対して、超音波センサの検出
    値の増減から駆動部の駆動量を増減する演算が設定され
    ていることを特徴とする半田付システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の半田付システムにお
    いて、コントローラには、被半田付部材の半田付希望量
    を入力する入力部が接続され、入力部から入力された半
    田付希望量をも演算に組入れる設定がなされていること
    を特徴とする半田付システム。
JP6163798A 1998-03-12 1998-03-12 半田付システム Pending JPH11254129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6163798A JPH11254129A (ja) 1998-03-12 1998-03-12 半田付システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6163798A JPH11254129A (ja) 1998-03-12 1998-03-12 半田付システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11254129A true JPH11254129A (ja) 1999-09-21

Family

ID=13176930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6163798A Pending JPH11254129A (ja) 1998-03-12 1998-03-12 半田付システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11254129A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016207971A1 (ja) 2015-06-23 2016-12-29 富士機械製造株式会社 推定装置
CN114005667A (zh) * 2021-12-31 2022-02-01 华萃微感电子(江苏)有限公司 一种大功率电感的制造系统及工艺

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016207971A1 (ja) 2015-06-23 2016-12-29 富士機械製造株式会社 推定装置
EP3316667A4 (en) * 2015-06-23 2018-07-04 Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. Estimation device
US10413986B2 (en) 2015-06-23 2019-09-17 Fuji Corporation Estimation device
CN114005667A (zh) * 2021-12-31 2022-02-01 华萃微感电子(江苏)有限公司 一种大功率电感的制造系统及工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11266074A (ja) 噴流半田付け方法及びその装置
WO2010073304A1 (ja) 溶融金属の測定システム及び該システムに使用されるプローブ
CN111965251A (zh) 一种空间材料实验固液界面检测系统
CN101218491B (zh) 电子体温计及其控制方法
JPH11254129A (ja) 半田付システム
CN113029285B (zh) 一种咖啡机自学习水位检测方法和咖啡机
KR20160073017A (ko) 래들 온도 모니터링장치
JP2850514B2 (ja) 寿命予測表示付pH計
CN107020430A (zh) 一种浸锡方法及浸锡装置
JPH1073525A (ja) 比重測定装置
EP4136316B1 (en) Automatization of drainage and deaerators
RU2003116517A (ru) Способ и устройство для контроля температуры стали от зеркала расплава в установке непрерывной разливки вплоть до выпуска из печи
CN207751475U (zh) 一种基于红外成像的波浪测量装置
JPH0481257A (ja) ラドル給湯装置の速度制御方法
JP2002286526A (ja) 汚泥界面計測方法および汚泥界面計測装置
JPH0787980B2 (ja) 給湯量調節装置
JP2002202821A (ja) 流体温度制御方法及び流体温度制御装置並びに流体供給装置
JP4989063B2 (ja) 位置制御装置およびそれを用いた光学機器
JPH029533B2 (ja)
SU1201076A1 (ru) Способ определени смачиваемости материалов припо ми
JPH05154050A (ja) 電気湯沸かし器
JPH10332610A (ja) スライム検知装置
JP2000036298A (ja) 溶鉛液面制御装置
KR100671022B1 (ko) 레이저 비전 센서를 이용한 용접 로봇의 영상 상태 점검방법
JPH075045A (ja) 誘導炉等の湯面温度検出方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041202

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070112

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070123

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070605

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02