JPH029533B2 - - Google Patents
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- JPH029533B2 JPH029533B2 JP20123683A JP20123683A JPH029533B2 JP H029533 B2 JPH029533 B2 JP H029533B2 JP 20123683 A JP20123683 A JP 20123683A JP 20123683 A JP20123683 A JP 20123683A JP H029533 B2 JPH029533 B2 JP H029533B2
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- molten metal
- casting machine
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- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 29
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D46/00—Controlling, supervising, not restricted to casting covered by a single main group, e.g. for safety reasons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋳造機の自動給湯装置に関する。
溶解炉で給湯したアルミニウム等の溶湯を鋳造
機へ自動的に注湯する自動給湯装置では、例えば
ラドルを溶解炉の溶湯中に所定時間浸漬させた
後、ラドルを溶湯面より所定距離上昇させ、そこ
で所定時間湯切りし、ついでラドルが鋳造機へ向
つて前進した前進待機位置で所定時間内に注湯指
令が出力されたことを条件として注湯位置まで再
前進させ、その注湯位置においてラドル内の溶湯
を鋳造機へ注湯させ、その注湯後所定時間経過後
にラドルの姿勢を復帰させるとともに、注湯完了
時点から所定時間経過後に射出指令を鋳造機へ出
力させ、ついでラドルを溶解炉へ向つて後退さ
せ、これを1サイクルとした動作を行なわせてい
る。
機へ自動的に注湯する自動給湯装置では、例えば
ラドルを溶解炉の溶湯中に所定時間浸漬させた
後、ラドルを溶湯面より所定距離上昇させ、そこ
で所定時間湯切りし、ついでラドルが鋳造機へ向
つて前進した前進待機位置で所定時間内に注湯指
令が出力されたことを条件として注湯位置まで再
前進させ、その注湯位置においてラドル内の溶湯
を鋳造機へ注湯させ、その注湯後所定時間経過後
にラドルの姿勢を復帰させるとともに、注湯完了
時点から所定時間経過後に射出指令を鋳造機へ出
力させ、ついでラドルを溶解炉へ向つて後退さ
せ、これを1サイクルとした動作を行なわせてい
る。
ところが、このような動作を行なう従来の自動
給湯装置では、ラドルが溶湯中(炉中)にある
溶湯浸漬時間、湯切りのために湯面より上昇さ
せる距離、給湯後に湯切りに要する給湯後の湯
切り時間、ラドル前進待機位置において注湯指
令を待つための前進待機許容時間(一定時間経過
後はラドル中の湯温が下るので炉中に戻す動作を
行う。)、注湯後にラドルの姿勢を戻すまでの注
湯後の湯切り時間、注湯後に射出指令を出力す
るまでの時間、等の制御をそれぞれタイマにて行
つているため、ラドルサイズが変更になつたり、
或いはラドル中の給湯量、湯温、給湯装置の走行
速度等が変化すると、その都度調整を必要とする
欠点があつた。
給湯装置では、ラドルが溶湯中(炉中)にある
溶湯浸漬時間、湯切りのために湯面より上昇さ
せる距離、給湯後に湯切りに要する給湯後の湯
切り時間、ラドル前進待機位置において注湯指
令を待つための前進待機許容時間(一定時間経過
後はラドル中の湯温が下るので炉中に戻す動作を
行う。)、注湯後にラドルの姿勢を戻すまでの注
湯後の湯切り時間、注湯後に射出指令を出力す
るまでの時間、等の制御をそれぞれタイマにて行
つているため、ラドルサイズが変更になつたり、
或いはラドル中の給湯量、湯温、給湯装置の走行
速度等が変化すると、その都度調整を必要とする
欠点があつた。
ここにおいて、本発明の目的は、少なくとも給
湯量データから上述した各動作制御時間等を求
め、これによつて動作制御することにより、射出
時の溶湯状態の安定および段取り時間の軽減をは
かつた鋳造機の自動給湯装置を提供することにあ
る。
湯量データから上述した各動作制御時間等を求
め、これによつて動作制御することにより、射出
時の溶湯状態の安定および段取り時間の軽減をは
かつた鋳造機の自動給湯装置を提供することにあ
る。
そのため、本発明では、溶解炉の溶湯を予め定
められた順序に従つて鋳造機へ注湯する給湯動作
を行うために、溶湯を汲み取るラドルと、このラ
ドルを溶解炉と鋳造機との間で往復動させるラド
ル走行用モータと、このラドル走行用モータによ
つて往復動されるラドルの位置を検出する位置検
出器と、給湯および注湯時にラドルを傾斜させる
ラドル姿勢制御用モータと、このラドル姿勢制御
用モータによつて傾斜されるラドルの角度を検出
する角度検出器と、前記ラドル走行用モータおよ
びラドル姿勢制御用モータの動作を制御するコン
トローラとを設ける。そして、このコントローラ
で、ラドルが溶解炉の溶湯中にある溶湯浸漬時
間、湯切りのためにラドルを湯面より上昇させる
距離、給湯後に湯切りに要する給湯後の湯切り時
間、ラドル前進待機位置において鋳造機からの注
湯指令を待つための待機許容時間、注湯後にラド
ルの姿勢を戻すまでの注湯後の湯切り時間および
注湯後に射出指令を出力するまでの時間のうち、
少なくとも1以上の設定データをラドル内に給湯
される溶湯の給湯量データに基づいて演算し、得
られた設定データに基づいて前記各モータを制御
することにより、上記目的を達成しようとするも
のである。
められた順序に従つて鋳造機へ注湯する給湯動作
を行うために、溶湯を汲み取るラドルと、このラ
ドルを溶解炉と鋳造機との間で往復動させるラド
ル走行用モータと、このラドル走行用モータによ
つて往復動されるラドルの位置を検出する位置検
出器と、給湯および注湯時にラドルを傾斜させる
ラドル姿勢制御用モータと、このラドル姿勢制御
用モータによつて傾斜されるラドルの角度を検出
する角度検出器と、前記ラドル走行用モータおよ
びラドル姿勢制御用モータの動作を制御するコン
トローラとを設ける。そして、このコントローラ
で、ラドルが溶解炉の溶湯中にある溶湯浸漬時
間、湯切りのためにラドルを湯面より上昇させる
距離、給湯後に湯切りに要する給湯後の湯切り時
間、ラドル前進待機位置において鋳造機からの注
湯指令を待つための待機許容時間、注湯後にラド
ルの姿勢を戻すまでの注湯後の湯切り時間および
注湯後に射出指令を出力するまでの時間のうち、
少なくとも1以上の設定データをラドル内に給湯
される溶湯の給湯量データに基づいて演算し、得
られた設定データに基づいて前記各モータを制御
することにより、上記目的を達成しようとするも
のである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本実施例の全体の機構を示している。
同図において、鋳造機1と溶解炉2との間には、
溶解炉2で給湯したアルミニウム等の溶湯を鋳造
機1へ注湯する自動給湯装置32の給湯機構3が
設けられている。給湯機構3は、前記鋳造機1と
溶解炉2との間に設けられた基台11を備え、そ
の基台11の上部に支台15を介して筐体16が
取付けられている。筐体16には、その上部にラ
ドル姿勢制御用モータ17によつて回転する回転
軸18が、中間部にラドル走行用モータ19によ
つて回転する回転軸20がそれぞれ回転自在に支
持され、その両回転軸18,20間にリンク機構
21が設けられている。
同図において、鋳造機1と溶解炉2との間には、
溶解炉2で給湯したアルミニウム等の溶湯を鋳造
機1へ注湯する自動給湯装置32の給湯機構3が
設けられている。給湯機構3は、前記鋳造機1と
溶解炉2との間に設けられた基台11を備え、そ
の基台11の上部に支台15を介して筐体16が
取付けられている。筐体16には、その上部にラ
ドル姿勢制御用モータ17によつて回転する回転
軸18が、中間部にラドル走行用モータ19によ
つて回転する回転軸20がそれぞれ回転自在に支
持され、その両回転軸18,20間にリンク機構
21が設けられている。
リンク機構21は、一端が前記回転軸18にそ
れぞれ回動自在に支持された第1および第2のア
ーム22,23と、一端が前記第1のアーム22
の他端に回動自在に連結された第3のアーム24
と、一端が前記第2のアーム23の他端に回動自
在に連結されかつ他端が前記第3のアーム24の
一端寄りに回動自在に連結された第4のアーム2
5と、一端が前記回転軸20に固着されかつ他端
が前記第4のアーム25の一端寄りに回動自在に
連結された第5のアーム26とから構成され、前
記ラドル走行用モータ19の駆動によつて第5の
アーム26が揺動すると、第3のアーム24の他
端が図中鎖線で示す軌跡を通つて変位するように
なつている。また、前記第3のアーム24には、
その一側に例えば一対の電極を並列した湯面検出
センサ27が設けられているとともに、一端に前
記回転軸18に図示しない連動機構を介して連結
されかつその回転軸18に同期して回転する支軸
28を介してラドル29が取付けられている。
れぞれ回動自在に支持された第1および第2のア
ーム22,23と、一端が前記第1のアーム22
の他端に回動自在に連結された第3のアーム24
と、一端が前記第2のアーム23の他端に回動自
在に連結されかつ他端が前記第3のアーム24の
一端寄りに回動自在に連結された第4のアーム2
5と、一端が前記回転軸20に固着されかつ他端
が前記第4のアーム25の一端寄りに回動自在に
連結された第5のアーム26とから構成され、前
記ラドル走行用モータ19の駆動によつて第5の
アーム26が揺動すると、第3のアーム24の他
端が図中鎖線で示す軌跡を通つて変位するように
なつている。また、前記第3のアーム24には、
その一側に例えば一対の電極を並列した湯面検出
センサ27が設けられているとともに、一端に前
記回転軸18に図示しない連動機構を介して連結
されかつその回転軸18に同期して回転する支軸
28を介してラドル29が取付けられている。
第2図は自動給湯装置32の回路構成を示して
いる。同図において、自動給湯装置32の給湯機
構3を制御する給湯コントローラ33には、
CPU41と、このCPU41に双方向バスを介し
て接続されたインターフエイス42、予め定めら
れたプログラムを記憶したROM43および各種
可変データを記憶するRAM44とが含まれてい
る。前記インターフエイス42には、モータ駆動
回路34を介して前記ラドル姿勢制御用モータ1
7およびモータ駆動回路35を介して前記ラドル
走行用モータ19がそれぞれ接続されているとと
もに、前記ラドル姿勢制御用モータ17によつて
姿勢制御されるラドル29の傾斜角度を検出する
角度検出器としてのエンコーダ36からのデータ
θ、前記ラドル走行用モータ19によつて走行さ
れるラドル29の位置を検出する位置検出器とし
てのエンコーダ37からのデータX、前記溶解炉
2の溶湯温度を検出する熱電対等からなる温度セ
ンサ38からのデータH1、雰囲気温度を検出す
る温度センサ39からのデータH2、給湯量増減
指令部40からの給湯量増減指令値Q、設定部4
5からのデータN,K1〜K15および鋳造機コント
ローラ51からの前進指令FC並びに注湯指令PC
等がそれぞれ入力されている。一方、インターフ
エイス42からは、前記CPU41から出力され
る射出指令ICが鋳造機コントローラ51に対し
て与えられている。ここで、鋳造機コントローラ
51には、前記溶解炉2を制御する溶解炉コント
ローラ52からの情報が入力されている。
いる。同図において、自動給湯装置32の給湯機
構3を制御する給湯コントローラ33には、
CPU41と、このCPU41に双方向バスを介し
て接続されたインターフエイス42、予め定めら
れたプログラムを記憶したROM43および各種
可変データを記憶するRAM44とが含まれてい
る。前記インターフエイス42には、モータ駆動
回路34を介して前記ラドル姿勢制御用モータ1
7およびモータ駆動回路35を介して前記ラドル
走行用モータ19がそれぞれ接続されているとと
もに、前記ラドル姿勢制御用モータ17によつて
姿勢制御されるラドル29の傾斜角度を検出する
角度検出器としてのエンコーダ36からのデータ
θ、前記ラドル走行用モータ19によつて走行さ
れるラドル29の位置を検出する位置検出器とし
てのエンコーダ37からのデータX、前記溶解炉
2の溶湯温度を検出する熱電対等からなる温度セ
ンサ38からのデータH1、雰囲気温度を検出す
る温度センサ39からのデータH2、給湯量増減
指令部40からの給湯量増減指令値Q、設定部4
5からのデータN,K1〜K15および鋳造機コント
ローラ51からの前進指令FC並びに注湯指令PC
等がそれぞれ入力されている。一方、インターフ
エイス42からは、前記CPU41から出力され
る射出指令ICが鋳造機コントローラ51に対し
て与えられている。ここで、鋳造機コントローラ
51には、前記溶解炉2を制御する溶解炉コント
ローラ52からの情報が入力されている。
また、前記RAM44には、第3図に示す如
く、前記エンコーダ36,37からのデータθ,
Xを記憶するレジスタ61,62、前記温度セン
サ38,39からのデータH1,H2をするレジス
タ63,64、前記設定部45からのラドルサイ
ズデータNおよび定数データK1〜K15を記憶する
レジスタ65,66のほかに、給湯動作を制御す
るための6個のカウンタ67〜72がそれぞれ設
けられている。
く、前記エンコーダ36,37からのデータθ,
Xを記憶するレジスタ61,62、前記温度セン
サ38,39からのデータH1,H2をするレジス
タ63,64、前記設定部45からのラドルサイ
ズデータNおよび定数データK1〜K15を記憶する
レジスタ65,66のほかに、給湯動作を制御す
るための6個のカウンタ67〜72がそれぞれ設
けられている。
また、前記CPU41は、前記給湯量増減指令
部40から給湯量増減指令値Qが入力されると、
その給湯量増減指令値Qに応じて前記ラドル姿勢
制御用モータ17を駆動しラドル29を傾斜させ
た後、予め設定された手順に従つて、前記レジス
タ61〜66に記憶されたデータに基づいて、設
定データであるラドルが溶湯中(炉中)にある
溶湯浸漬時間、湯切りのために湯面より上昇さ
せる距離、給湯後に湯切りに要する給湯後の湯
切り時間、ラドル前進待機位置において注湯指
令を待つための前進待機許容時間(一定時間経過
後はラドル中の湯温が下るので炉中に戻す動作を
行う。)、注湯後にラドルの姿勢を戻すまでの注
湯後の湯切り時間、注湯後に射出指令を出力す
るまでの時間、をそれぞれ求める。
部40から給湯量増減指令値Qが入力されると、
その給湯量増減指令値Qに応じて前記ラドル姿勢
制御用モータ17を駆動しラドル29を傾斜させ
た後、予め設定された手順に従つて、前記レジス
タ61〜66に記憶されたデータに基づいて、設
定データであるラドルが溶湯中(炉中)にある
溶湯浸漬時間、湯切りのために湯面より上昇さ
せる距離、給湯後に湯切りに要する給湯後の湯
切り時間、ラドル前進待機位置において注湯指
令を待つための前進待機許容時間(一定時間経過
後はラドル中の湯温が下るので炉中に戻す動作を
行う。)、注湯後にラドルの姿勢を戻すまでの注
湯後の湯切り時間、注湯後に射出指令を出力す
るまでの時間、をそれぞれ求める。
いま、ラドルサイズデータおよびラドル傾斜角
度データをN,θ、溶解炉の湯温データをH1と
し、かつ、ラドルサイズデータNとラドル傾斜角
度データθとから求められる給湯量をWとする
と、 ラドルが溶湯中(炉中)にある溶湯浸漬時間
T1は、 T1=K1W+K2H1+K3 で求めることができる。ただし、K1,K2,K3
は定数である。
度データをN,θ、溶解炉の湯温データをH1と
し、かつ、ラドルサイズデータNとラドル傾斜角
度データθとから求められる給湯量をWとする
と、 ラドルが溶湯中(炉中)にある溶湯浸漬時間
T1は、 T1=K1W+K2H1+K3 で求めることができる。ただし、K1,K2,K3
は定数である。
湯切りのために湯面より上昇させる距離Lは
ラドルが湯面より離れればよいから、 L=K4N+K5 で求めることができる。ただし、K4,K5は定
数である。
ラドルが湯面より離れればよいから、 L=K4N+K5 で求めることができる。ただし、K4,K5は定
数である。
給湯後に湯切りに要する給湯後の湯切り時間
T3は、ラドル内の湯面表面積=給湯量に比例
するから、 T3=K6W+K7 で求めることができる。ただし、K6,K7は定
数である。
T3は、ラドル内の湯面表面積=給湯量に比例
するから、 T3=K6W+K7 で求めることができる。ただし、K6,K7は定
数である。
ラドル前進待機位置において注湯指令を待つ
ための前進待機許容時間(一定時間経過後はラ
ドル中の湯温が下るので炉中に戻す動作を行
う。)T4は、ラドル中の湯温のみで決定される
ので、 T4=K8W+K9H1+K10 で求めることができる。ただし、K8,K9,K10
は定数である。
ための前進待機許容時間(一定時間経過後はラ
ドル中の湯温が下るので炉中に戻す動作を行
う。)T4は、ラドル中の湯温のみで決定される
ので、 T4=K8W+K9H1+K10 で求めることができる。ただし、K8,K9,K10
は定数である。
注湯後にラドルを戻すまでの注湯後の湯切り
時間T5は、スリーブ内の湯がおちつくのと湯
温に関係するから、 T5=K11W+K12H1+K13 で求めることができる。ただし、K11,K12,
K13は定数である。
時間T5は、スリーブ内の湯がおちつくのと湯
温に関係するから、 T5=K11W+K12H1+K13 で求めることができる。ただし、K11,K12,
K13は定数である。
注湯後に射出指令を出力するまでの時間T6
は、ラドルサイズで決定されるから、 T6=K14W+K15 で求めることができる。ただし、K14,K15は
定数である。
は、ラドルサイズで決定されるから、 T6=K14W+K15 で求めることができる。ただし、K14,K15は
定数である。
このようにして、求められたデータT1〜T6、
Lをカウンタ67〜72にセツトし、そのセツト
されたデータT1〜T6、Lに従つて給湯機構3の
動作を制御する。
Lをカウンタ67〜72にセツトし、そのセツト
されたデータT1〜T6、Lに従つて給湯機構3の
動作を制御する。
即ち、第4図に示す如く、湯面検出センサ27
によつて溶解炉2の湯面が検出される位置P1に
ラドル29がくると、ラドル走行用モータ19の
駆動を停止させた後、ラドル姿勢制御用モータ1
7の駆動によつてラドル29を所定角度傾斜さ
せ、そのラドル29内に傾斜角度に対応した所定
量の溶湯を給湯させる。ここで、時間T1経過後、
リンク機構21の作動によつてラドル29をその
姿勢のまま距離Lだけ溶解炉2の湯面より上昇さ
せ、その位置P2で一定時間T3だけ湯切りさせた
後、水平状態に姿勢制御して待機位置P3まで前
進させる。この待機位置P3において、時間T4の
範囲内で鋳造機コントローラ51から前進指令信
号FCが出されたことを条件としてラドル29を
注湯位置P4まで再前進させ、ここで鋳造機コン
トローラ51から注湯指令信号PCが出されたこ
とを条件として、ラドル29を支軸28を中心と
して上方へ90度反転させ、ラドル29内の溶湯を
鋳造機1内へ注湯させる。その注湯後、所定時間
T5経過後にラドル29を水平状態に戻す一方、
時間T6経過後に射出指令信号ICを鋳造機コント
ローラ51へ出力した後、後退動作により湯面検
出センサ27によつて溶解炉2の湯面が検出され
る位置P1まで戻す。これを1サイクルとした動
作を行なわせる。
によつて溶解炉2の湯面が検出される位置P1に
ラドル29がくると、ラドル走行用モータ19の
駆動を停止させた後、ラドル姿勢制御用モータ1
7の駆動によつてラドル29を所定角度傾斜さ
せ、そのラドル29内に傾斜角度に対応した所定
量の溶湯を給湯させる。ここで、時間T1経過後、
リンク機構21の作動によつてラドル29をその
姿勢のまま距離Lだけ溶解炉2の湯面より上昇さ
せ、その位置P2で一定時間T3だけ湯切りさせた
後、水平状態に姿勢制御して待機位置P3まで前
進させる。この待機位置P3において、時間T4の
範囲内で鋳造機コントローラ51から前進指令信
号FCが出されたことを条件としてラドル29を
注湯位置P4まで再前進させ、ここで鋳造機コン
トローラ51から注湯指令信号PCが出されたこ
とを条件として、ラドル29を支軸28を中心と
して上方へ90度反転させ、ラドル29内の溶湯を
鋳造機1内へ注湯させる。その注湯後、所定時間
T5経過後にラドル29を水平状態に戻す一方、
時間T6経過後に射出指令信号ICを鋳造機コント
ローラ51へ出力した後、後退動作により湯面検
出センサ27によつて溶解炉2の湯面が検出され
る位置P1まで戻す。これを1サイクルとした動
作を行なわせる。
従つて、本実施例によれば、給湯コントローラ
33において、ラドルサイズデータN、ラドル傾
斜角データθおよび温度センサ38からの湯温デ
ータH1に基づいて、ラドルが溶湯中(炉中)
にある溶湯浸漬時間、湯切りのために湯面より
上昇させる距離、給湯後に湯切りに要する給湯
後の湯切り時間、ラドル前進待機位置において
注湯指令を待つための前進待機許容時間(一定時
間経過後はラドル中の湯温が下るので炉中に戻す
動作を行う。)、注湯後にラドルの姿勢を戻すま
での注湯後の湯切り時間、注湯後に射出指令を
出力するまでの時間をそれぞれ求め、これらの時
間に基づいて給湯機構3の動作を制御するように
したので、ラドルサイズが変更になつたり、或い
はラドル中の給湯量、湯温、給湯装置の走行速度
等が変化しても、自動給湯装置の動作制御が確実
かつ容易にでき、かつ射出時の溶湯状態を安定化
でき、更に段取り時間を飛躍的に軽減することが
できる。
33において、ラドルサイズデータN、ラドル傾
斜角データθおよび温度センサ38からの湯温デ
ータH1に基づいて、ラドルが溶湯中(炉中)
にある溶湯浸漬時間、湯切りのために湯面より
上昇させる距離、給湯後に湯切りに要する給湯
後の湯切り時間、ラドル前進待機位置において
注湯指令を待つための前進待機許容時間(一定時
間経過後はラドル中の湯温が下るので炉中に戻す
動作を行う。)、注湯後にラドルの姿勢を戻すま
での注湯後の湯切り時間、注湯後に射出指令を
出力するまでの時間をそれぞれ求め、これらの時
間に基づいて給湯機構3の動作を制御するように
したので、ラドルサイズが変更になつたり、或い
はラドル中の給湯量、湯温、給湯装置の走行速度
等が変化しても、自動給湯装置の動作制御が確実
かつ容易にでき、かつ射出時の溶湯状態を安定化
でき、更に段取り時間を飛躍的に軽減することが
できる。
なお、上記実施例では、ラドルサイズデータお
よびラドル傾斜角度データから求められるラドル
1回の給湯量Wと溶湯温度データH1とを基に各
動作制御時間等の設定データを求めたが、例えば
溶解炉2において溶湯温度を一定に管理できるよ
うにすれば、給湯量のみから求めるようにしても
よい。逆に、給湯量Wと溶湯温度データH1との
ほかに、温度センサ39によつて検出される雰囲
気温度を考慮すれば、溶湯状態が安定した制御が
できる利点がある。
よびラドル傾斜角度データから求められるラドル
1回の給湯量Wと溶湯温度データH1とを基に各
動作制御時間等の設定データを求めたが、例えば
溶解炉2において溶湯温度を一定に管理できるよ
うにすれば、給湯量のみから求めるようにしても
よい。逆に、給湯量Wと溶湯温度データH1との
ほかに、温度センサ39によつて検出される雰囲
気温度を考慮すれば、溶湯状態が安定した制御が
できる利点がある。
また、上記実施例では、ラドルサイズデータ、
ラドル傾斜角度データおよび溶湯温度データを基
にその都度演算によつて各動作制御時間等の設定
データ等を求めたが、例えば前記各データを基に
予め各設定データを算出してメモリ上に記憶させ
ておき、必要な都度メモリの中から読み出すよう
にしてもよい。
ラドル傾斜角度データおよび溶湯温度データを基
にその都度演算によつて各動作制御時間等の設定
データ等を求めたが、例えば前記各データを基に
予め各設定データを算出してメモリ上に記憶させ
ておき、必要な都度メモリの中から読み出すよう
にしてもよい。
更に、本発明は、上記実施例で説明した給湯動
作に限られるものでなく、少なくとも溶解炉から
の溶湯を予め定められた手順に従つて鋳造機へ注
湯する動作をもつものであればよい。
作に限られるものでなく、少なくとも溶解炉から
の溶湯を予め定められた手順に従つて鋳造機へ注
湯する動作をもつものであればよい。
以上の通り、本発明によれば、給湯量データか
ら上述した各動作時間を求め、これによつて動作
制御するようにしたので、射出時の溶湯状態の安
定および段取り時間の軽減が可能な鋳造機におけ
る自動給湯装置を提供することができる。
ら上述した各動作時間を求め、これによつて動作
制御するようにしたので、射出時の溶湯状態の安
定および段取り時間の軽減が可能な鋳造機におけ
る自動給湯装置を提供することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
給湯機構の正面図、第2図は自動給湯装置の回路
構成を示すブロツク図、第3図はRAMのメモリ
ーマツプ、第4図は給湯機構のフローチヤートで
ある。 1……鋳造機、17……ラドル姿勢制御用モー
タ、19……ラドル走行用モータ、32……自動
給湯装置、36……角度検出器としてのエンコー
ダ、37……位置検出器としてのエンコーダ、3
8,39……温度センサ、40……給湯量増減指
令部、45……設定部。
給湯機構の正面図、第2図は自動給湯装置の回路
構成を示すブロツク図、第3図はRAMのメモリ
ーマツプ、第4図は給湯機構のフローチヤートで
ある。 1……鋳造機、17……ラドル姿勢制御用モー
タ、19……ラドル走行用モータ、32……自動
給湯装置、36……角度検出器としてのエンコー
ダ、37……位置検出器としてのエンコーダ、3
8,39……温度センサ、40……給湯量増減指
令部、45……設定部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶解炉の溶湯を予め定められた順序に従つて
鋳造機へ注湯する給湯動作を行うために、溶湯を
汲み取るラドルと、このラドルを溶解炉と鋳造機
との間で往復動させるラドル走行用モータと、こ
のラドル走行用モータによつて往復動されるラド
ルの位置を検出する位置検出器と、給湯および注
湯時にラドルを傾斜させるラドル姿勢制御用モー
タと、このラドル姿勢制御用モータによつて傾斜
されるラドルの角度を検出する角度検出器と、前
記ラドル走行用モータおよびラドル姿勢制御用モ
ータの動作を制御するコントローラとを備え、 このコントローラは、ラドルが溶解炉の溶湯中
にある溶湯浸漬時間、湯切りのためにラドルを湯
面より上昇させる距離、給湯後に湯切りに要する
給湯後の湯切り時間、ラドル前進待機位置におい
て鋳造機からの注湯指令を待つための待機許容時
間、注湯後にラドルの姿勢を戻すまでの注湯後の
湯切り時間および注湯後に射出指令を出力するま
での時間のうち、少なくとも1以上の設定データ
をラドル内に給湯される溶湯の給湯量データに基
づいて演算し、得られた設定データに基づいて前
記各モータを制御することを特徴とする鋳造機の
自動給湯装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記コント
ローラは、前記給湯量データのほかに、溶解炉の
溶湯温度データおよび雰囲気温度データに基づい
て前記設定データを演算することを特徴とする鋳
造機の自動給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20123683A JPS6092066A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 鋳造機の自動給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20123683A JPS6092066A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 鋳造機の自動給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092066A JPS6092066A (ja) | 1985-05-23 |
| JPH029533B2 true JPH029533B2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16437591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20123683A Granted JPS6092066A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 鋳造機の自動給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092066A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04104260U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-08 | 株式会社アーレステイ | 自動給湯装置の湯面検知器 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20123683A patent/JPS6092066A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6092066A (ja) | 1985-05-23 |
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