JPH112552A - 流量測定装置 - Google Patents

流量測定装置

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JPH112552A
JPH112552A JP15364097A JP15364097A JPH112552A JP H112552 A JPH112552 A JP H112552A JP 15364097 A JP15364097 A JP 15364097A JP 15364097 A JP15364097 A JP 15364097A JP H112552 A JPH112552 A JP H112552A
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liquid
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Takeshi Sato
剛 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排出弁をなくして流量測定装置の小型化、制
御機構の簡略化を図る。 【解決手段】 既知の容積に相当する量の液体試料が所
定時間内に供給されたことを検出して液体試料の流量を
測定する流量測定装置に関する。液体試料が上端部から
供給される計量管11と、計量管11の下端部に連結さ
れた連結管14と、連結管14の上端部に連結された排
出管15と、計量管11に取り付けられて液体試料の液
面を検出するレベル計12,13とを備え、連結管14
と排出管15との連結部を、前記レベル計のうち最も高
位置にあるレベル計13よりも高位置に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿式のガス分析計
等に使用される液体試料の流量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、ガスを吸収した液体試料(吸収
液)の流量を測定する従来の流量測定装置を概略的に示
したものである。図において、101は測定対象である
液体試料の流路に設けられる計量管、102は計量管1
01の下方の試料液面を検出するレベル計、103は計
量管101の上方の試料液面を検出するレベル計、10
4はレベル計102の下方に配置される排出弁、105
はレベル計102,103の出力信号に基づいて液体試
料の流量を演算、測定し、また、流量測定後に液体試料
を排出するべく排出弁104を開放制御するコントロー
ラである。なお、レベル計102,103としては、例
えば試料の液面を光の屈折率に基づき光学的に検出し、
これを電気信号として外部に送る方式のものが用いられ
る。
【0003】上記従来技術の動作を説明すると、まず、
排出弁104を閉じた状態で液体試料を計量管101内
に供給し、低位置のレベル計102により試料液面を検
出する。その後、計量管101内の液面が徐々に上昇し
ていき、高位置のレベル計103が試料液面を検出す
る。この間の、試料液面が低位置のレベル計102から
高位置のレベル計103に到達するまでの時間Δtをコ
ントローラにより測定する。一方、レベル計102とレ
ベル計103との間の、計量管101を含む管体の容積
Vは既知であるから、この容積Vを前記時間Δtで割る
ことにより、液体試料の流量が求められる。こうして流
量を測定した後、次回の測定に備えてコントローラ10
5により排出弁104を開放し、液体試料を排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した従
来技術では排出弁104が必要であるため、装置が大型
化する傾向にあり、また、排出弁104が故障した場合
には反復して流量を測定することができない不便があっ
た。更に、コントローラ105は排出弁104の開閉制
御機能を有するため、回路構成が複雑であった。そこで
本発明は、排出弁を用いずに液体試料の流量測定及び排
出という一連の動作を行えるようにした流量測定装置を
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、液体試料が上端部から供給
される第1の管体と、第1の管体の下端部に連結された
第2の管体と、第2の管体の上端部に連結された排出管
と、第1または第2の管体に取り付けられて液体試料の
液面を検出する少なくとも一つのレベル計とを備え、第
2の管体と前記排出管との連結部を、前記レベル計のう
ち最も高位置にあるレベル計よりも高位置に配置したも
のである。ここで、第1または第2の管体は計量管とし
て作用し、この計量管に溜まっていく液体試料の液面を
レベル計により検出することで、既知の容積に相当する
量の液体試料が溜まる時間を計測し、流量を測定する。
そして、第2の管体と排出管との連結部に達した液体試
料の液面が、第1の管体における液面よりも低くなる
と、いわゆるサイフォンの原理によって液体試料が上記
連結部から排出管方向へ排出され、その際に生じる負圧
により計量管内の液体試料も排出管から自動的に排出さ
れる。
【0006】また、請求項2記載の発明は、液体試料が
上端部から供給される第1の管体と、第1の管体の下端
部に連結された第2及び第3の管体と、第3の管体の上
端部に連結された排出管と、第2または第3の管体に取
り付けられて液体試料の液面を検出する少なくとも一つ
のレベル計とを備え、第3の管体と前記排出管との連結
部を、前記レベル計のうち最も高位置にあるレベル計よ
りも高位置に配置したものである。ここで、第2または
第3の管体は計量管として作用し、請求項1記載の発明
と同様の原理で流量測定を行うと共に、第3の管体と排
出管との連結部に達した液体試料の液面が第1の管体に
おける液面よりも低くなると、サイフォンの原理によっ
て液体試料が排出管から自動的に排出される。
【0007】請求項3に記載したように、請求項2記載
の流量測定装置において、液体試料がガスが混入したも
のであるときに、第2の管体の上端部からガスを吸引す
ることにより気液分離が円滑に行われる。このため、気
泡により負圧の形成が妨げられるおそれがないので、液
体試料の排出が容易になる。また、レベル計部分に気泡
が混入することによって生じる測定誤差も回避できる。
【0008】また、請求項4に記載したように、第1の
管体の上端部の圧力を前記排出管の出口圧力に等しくす
ることにより、液体試料の排出が円滑に行われる。
【0009】更に、請求項5に記載したように、前記排
出管とその前段の管体との連結部付近の肉厚を、当該連
結部の前段の管体の肉厚よりも薄く形成することによ
り、液体試料の排出時に前記連結部付近に空気が入りに
くくなり、負圧の形成を容易にして液体試料の排出を一
層円滑にする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は、請求項1に記載した発明の第1
実施形態を示す概略的な構成図である。図1において、
11は液体試料が流入する第1の管体としての計量管、
14は計量管11の下端部に連結されて180度折り返
された第2の管体としての連結管、15は連結管14の
上端部に連結されて180度折り返された排出管であ
る。計量管11は、液体試料が供給される計量管本体1
1Aと、計量管本体11Aの下方の試料液面を検出する
レベル計12と、計量管本体11Aの上方の試料液面を
検出するレベル計13とを備えている。レベル計12,
13は、図6と同様に光学的手段によって試料液面を検
出するものであり、従来のコントローラに相当する演算
手段(図示せず)に接続されている。また、連結管14
と排出管15との連結部は、高位置のレベル計13より
も高い位置に配置されている。
【0011】次に、この実施形態の動作を説明する。計
量管11に液体試料を供給すると、計量管11と連結管
14との連結部から試料が溜まっていき、やがて試料液
面が低位置のレベル計12の測定位置に達する。レベル
計12はこの液面を検出して演算手段に信号を送出す
る。その後、計量管本体11A内の液面は、連結管14
内の液面と共に上昇していき、高位置のレベル計13の
測定位置に達する。レベル計13はこの液面を検出して
前記同様に演算手段に信号を送出する。演算手段は、レ
ベル計12,13からの液面検出信号により、試料液面
が低位置のレベル計12から高位置のレベル計13に到
達するまでの時間Δtを測定する。また、レベル計1
2,13に挟まれた、計量管本体11Aを含む管体の容
積Vは既知であるから、容積Vを前記時間Δtで割るこ
とにより液体試料の流量が求められる。なお、液体試料
の流速に変動があるとしても、その周期は流量測定周期
よりも十分に長いものとする。
【0012】その後、計量管11内の試料液面が図1に
示すレベルL1を超えて更に上昇すると、連結管14内
の液面は排出管15との連結部を経てレベルL1よりも
低くなるため、いわゆるサイフォンの原理により圧力の
バランスが崩れ、連結管14及び計量管本体11A内の
液体試料が排出管15から排出されることになる。そし
て、再び計量管11及び連結管14の内部に液体試料が
溜まり始め、前記同様に流量測定を行った後、その液面
がレベルL1に達すると排出管15から自動的に液体試
料が排出される。この動作の繰り返しにより、液体試料
の流量測定及び排出を周期的に行うことができ、特に、
従来の排出弁を用いずに試料を自動的に排出することが
可能になる。
【0013】なお、レベル計は必ずしも2個配置する必
要はなく、例えば高位置のレベル計13のみを配置する
構造でも良い。すなわち、高位置のレベル計13のみを
用いる場合には、計量管11及び連結管14が空の状態
から液体試料を供給し始め、その時点から、レベル計1
3により試料液面を検出するまでの時間Δtを計測す
る。この場合、レベル計13よりも下方に位置する計量
管11及び連結管14の容積Vは既知であるから、この
容積Vと前記時間Δtとから試料の流量が求められる。
ただし、レベル計を1個だけ使用する場合には、計量管
11と連結管14との連結部の容積も流量測定に用いて
おり、排出時に若干残った液体試料が前記連結部に溜ま
る場合にはその分だけ容積Vに対する誤差となるから、
できれば高位置及び低位置の2個のレベル計12,13
を使用することが望ましい。
【0014】次いで、図2は請求項1に記載した発明の
第2実施形態を示している。図1の実施形態において、
液体試料が計量管11の管壁を伝わって下降していくよ
うな場合、その液体試料をレベル計12,13が液面と
して誤認するおそれがある。そこで、第2実施形態で
は、管壁を伝わり落ちる試料によって誤検出することが
ないように計量管11の位置を変更したものである。
【0015】すなわち、図2において、16は液体試料
が流入する流入管、11は流入管16の下端部に連結さ
れて180度折り返された計量管、15は計量管11の
上端部に連結されて180度折り返された排出管であ
る。計量管11は、前記同様に計量管本体11Aと、低
位置のレベル計12と、高位置のレベル計13とを備え
ており、計量管11と排出管15との連結部は、高位置
のレベル計13よりも高い位置に配置されている。
【0016】この実施形態において、液体試料が流入管
16に供給されると、流入管16と計量管11との連結
部から試料が溜まっていき、両管16,11内の液面が
徐々に上昇していく。試料の流量は、計量管11内で液
面がレベル計12の位置からレベル計13の位置まで達
する時間と、これらの間の容積とにより求められる点で
変わりはないが、この実施形態では、計量管11の管壁
を試料が伝わり落ちることがないので、前述したように
管壁に付着した試料をレベル計12,13が液面として
誤認する心配がない。よって、第1実施形態に比べて流
量の測定精度を高めることができる。
【0017】なお、液体試料の液面がレベルL1に達す
ると排出管15から排出されるのは、第1実施形態と同
じである。本実施形態でも、第1実施形態と同様にレベ
ル計を1個にしても良いが、その場合、試料が全て排出
されずに流入管16と計量管11との連結部に若干でも
残ると、その量が測定誤差の原因となり得る。
【0018】次に、請求項2に記載した発明の実施形態
を説明する。図3はこの実施形態の概略的な構成図であ
り、図1における計量管11と連結管14との連結部
に、図2の流入管16を連結した構造に相当する。すな
わち、図3に示す流量測定装置は、第1の管体としての
流入管16と、その下端部に連結されて流入管16に並
行する第2の管体としての計量管11と、前記下端部に
連結されて計量管11に並行する第3の管体としての連
結管14と、この連結管14の上端部に連結されて18
0度折り返された排出管15とから構成されている。こ
こで、計量管11、連結管14、流入管16は必ずしも
図3のように同一箇所で連結する必要はなく、流入管1
6と計量管11との連結部に適宜な配管を介して連結管
14を連結したり、計量管11と連結管14との連結部
に適宜な配管を介して流入管16を連結しても良い。要
は、流入管16の下端部が計量管11、連結管14に直
接または間接に連結されていれば足りる。なお、12,
13は計量管本体11Aの上下に配置されたレベル計で
ある。また、図1と同様に連結管14と排出管15との
連結部は、高位置のレベル計13よりも高い位置に配置
されている。
【0019】ここで、計量管11の上端部は大気に開放
されているか、あるいは図示されていないガスポンプに
連結されている。これは、例えば湿式のガス分析計にお
いて、吸収液に吸収されずに試料ガスが混入した状態の
液体試料の流量を測定する場合に、計量管11の上端部
からガスを吸引除去して気液分離を行うための構造であ
る。その際、図3では省略してあるが、連結管14と排
出管15との連結部のレベルL1よりも高い位置におい
て、流入管16と計量管11とを連結することにより、
液体試料中の気泡が計量管11A内に侵入するのを防止
することができる。
【0020】この実施形態においても、既述の実施形態
と同様の原理でレベル計12,13により試料の流量を
測定可能である。また、流量測定後は、流入管16及び
計量管11内の液面がレベルL1を超えた時点で、連結
管14内の試料から排出管15を介して外部に排出さ
れ、その後、流入管16及び計量管11内の試料が連結
管14、排出管15を介して外部に排出される。
【0021】本実施形態によれば、試料の流入管16と
計量管11とを分離しているため、図2の実施形態と同
様に、レベル計12,13による液面の誤検出を防止で
きる効果が得られると共に、液体試料からガスを吸引除
去するための経路を計量管11の上端部に確保すること
ができる。勿論、この実施形態でも、原理上、1個のレ
ベル計により流量測定が可能である。
【0022】次いで、本発明の実施例を図4、図5を参
照しつつ説明する。図4は、図3に示した構成を具体化
し、更に、液体試料に混入したガスを分離可能とした構
造である。図4において、基板171上には、流入管1
61と、計量管111と、連結管141と、排出管15
1とが一体的に形成され、かつ、計量管111と流入管
161とを連結する連絡管113と、流入管161に連
通するオーバーフロー管114とを有するガラス製の管
体が固定されている。なお、111Aは計量管本体、1
21,131はそれぞれ低位置、高位置のレベル計、1
12は計量管111の上端部に連結されたガス吸引管、
115は試料供給管である。ここで、ガス吸引管112
はガスポンプ(図示せず)に連結されていると共に、オ
ーバーフロー管114と排出管151とは同一のドレン
容器(図示せず)の内部に連通していて同一圧力に保た
れている。また、174はレベル計121,131のヘ
ッドアンプ等が実装された基板、172,173はレベ
ル計121,131による液面検出時に点灯表示するL
EDである。
【0023】上記管体の構造を更に詳述すると、上端部
が連絡管113により連結された流入管161と計量管
111とは下端部で連結され、この下端部から図4
(A)の手前側に並設された連結管141の先端部が、
図4(B)に示すように流入管161と計量管111と
からなる平面に直交するように裏側へ回り込み、排出管
151に繋がっている。また、連結管141の上端部か
ら排出管151のほぼ全長にかけては、管壁が肉厚に形
成されており、言い換えれば、この部分は管の内径が他
の部分よりも細い細径部142を形成している。この細
径部142を設けたことにより、サイフォンの作用で排
出管151から液体試料が排出される際に管内に空気が
入りにくくなり、細径部142での負圧の発生を容易に
して試料が円滑に排出されるようになる。
【0024】次に、図5は図4の流量測定装置を使用し
たガス分析計の全体構成を示しており、例えばごみ焼却
炉の煙道201を通過する排ガス中の塩化水素濃度を測
定する分析計の例である。図5において、202は排ガ
スを取り込む加熱導管、203は吸収液タンク204か
らポンプ205により送られる吸収液に排ガスを接触吸
収させるためのガス吸収部、206はセンサとして塩化
物イオン電極を有する測定セル、207は図4に示した
流量測定装置(気液分離装置としての機能も有する)、
208は流量測定装置207から排出された液体試料が
貯留されるトラップ、209は流量測定装置207のガ
ス吸引管112から吸引されたガスを除湿する除湿器、
210はこのガスを吸引するガスポンプ、211はトラ
ップ208内の液体試料を排出するためのポンプであ
る。なお、図中、破線で結ばれたポンプ205,211
は連動しており、ポンプ211の送液量は吸収液に加え
て排ガス中の水分も排出するため、ポンプ205の送液
量よりも大きくなっている。この実施例において、ガス
を吸収した吸収液を気液分離して排出するのは、吸収液
への気泡の混入により負圧の形成が妨げられないように
するためである。この気液分離により、吸収液と接触さ
せる排ガスの流量と吸収液の流量とを別個に測定するこ
とも可能になる。
【0025】上記ガス分析計の全体的な動作を説明する
と、ガス吸収部203で排ガスを吸収した吸収液は、液
体試料として測定セル206に送られ、塩化物イオン電
極により塩化物イオン濃度が測定される。そして、この
塩化物イオン濃度を塩化水素濃度に換算した値が指示記
録される。測定終了後の液体試料は、吸収液に吸収され
なかったガスが混入したままで流量測定装置207に供
給され、流量測定及び排出動作が所定周期で繰り返され
る。そして、液体試料に混入しているガスは、除湿器2
09を介してガスポンプ210により吸引除去され、脱
気された液体試料が排出管151からトラップ208に
送られて、その後、除湿器209で除湿した水分と共に
ポンプ211により排出される。なお、図5に示すよう
に、流量測定装置207のオーバーフロー管114と排
出管151とはトラップ208の内部空間を介して連通
しており、同一圧力に保たれているので、流量測定装置
207内の液体試料はトラップ208へ円滑に排出され
ることになる。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1または2記載の発
明によれば、第2または第3の管体と排出管とによりサ
イフォンを構成したため、従来のように計量管の後方に
排出弁を設ける必要がなくなり、装置の小型化を図るこ
とができるとともに、排出弁の故障や液漏れ等の事故を
解消することができる。また、排出弁の制御機構も不要
になるので、回路の簡略化が可能である。
【0027】更に、請求項3記載の発明によれば、この
流量測定装置をガス分析計に適用した場合の気液分離、
ガス及び吸収液の流量の個別測定、吸収液の回収等が可
能になる。また、請求項4または5記載の発明によれ
ば、流量測定後の液体試料を残らず円滑に排出させるこ
とができ、測定精度の向上にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明の第1実施形態を示す
概略的な構成図である。
【図2】請求項1に記載した発明の第2実施形態を示す
概略的な構成図である。
【図3】請求項2に記載した発明の実施形態を示す概略
的な構成図である。
【図4】請求項2に記載した発明の実施例を示す主要部
の正面図(図4(A))及び側面図(図4(B))であ
る。
【図5】図4の実施例が適用されるガス分析計の全体構
成図である。
【図6】従来技術を示す概略的な構成図である。
【符号の説明】
11,111 計量管 11A,111A 計量管本体 12,13,121,131 レベル計 14,141 連結管 15,151 排出管 16,161 流入管 112 ガス吸引管 113 連絡管 114 オーバーフロー管 115 試料供給管 142 細径部 171,174 基板 172,173 LED 201 煙道 202 加熱導管 203 ガス吸収部 204 吸収液タンク 205,211 ポンプ 206 測定セル 207 流量測定装置(気液分離装置) 208 トラップ 209 除湿装置 210 ガスポンプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既知の容積に相当する量の液体試料が所
    定時間内に供給されたことを検出して液体試料の流量を
    測定する流量測定装置において、 液体試料が上端部から供給される第1の管体と、 第1の管体の下端部に連結された第2の管体と、 第2の管体の上端部に連結された排出管と、 第1または第2の管体に取り付けられて液体試料の液面
    を検出する少なくとも一つのレベル計とを備え、 第2の管体と前記排出管との連結部を、前記レベル計の
    うち最も高位置にあるレベル計よりも高位置に配置した
    ことを特徴とする流量測定装置。
  2. 【請求項2】 既知の容積に相当する量の液体試料が所
    定時間内に供給されたことを検出して液体試料の流量を
    測定する流量測定装置において、 液体試料が上端部から供給される第1の管体と、 第1の管体の下端部に連結された第2及び第3の管体
    と、 第3の管体の上端部に連結された排出管と、 第2または第3の管体に取り付けられて液体試料の液面
    を検出する少なくとも一つのレベル計とを備え、 第3の管体と前記排出管との連結部を、前記レベル計の
    うち最も高位置にあるレベル計よりも高位置に配置した
    ことを特徴とする流量測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の流量測定装置において、 液体試料がガスが混入しているものであるときに、第3
    の管体と前記排出管との連結部よりも高い位置で第1の
    管体と第2の管体とを連結すると共に、第2の管体の上
    端部からガスを吸引することを特徴とする流量測定装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3記載の流量測定装
    置において、 第1の管体の上端部の圧力を前記排出管の出口の圧力と
    等しくしたことを特徴とする流量測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4記載の流量測
    定装置において、 前記排出管とその前段の管体との連結部付近の肉厚を、
    当該連結部の前段の管体の肉厚よりも薄く形成したこと
    を特徴とする流量測定装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7472808B2 (en) 2002-07-05 2009-01-06 Matsui Mfg. Co., Ltd. Powder and granular material metering device

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