JPH11255355A - シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置Info
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- JPH11255355A JPH11255355A JP6367298A JP6367298A JPH11255355A JP H11255355 A JPH11255355 A JP H11255355A JP 6367298 A JP6367298 A JP 6367298A JP 6367298 A JP6367298 A JP 6367298A JP H11255355 A JPH11255355 A JP H11255355A
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- suction
- suction force
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 どのようなサイズの記録紙(シート)でも部
品点数の増大、コストアップを招くことなく確実に給送
することのできるシート給送装置及びこれを備えた画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 凹部内に付与された吸着力によりシート
Pを吸着する複数のシート吸着手段2A,2B,2C
を、移動手段3,3Aに保持し、シート吸着の際、移動
手段移動手段3,3Aを移動させてシート吸着手段2
A,2B,2CをシートPに当接させるようにする。そ
して、シートサイズに応じて選択的にシートに当接す
る、シート吸着手段2Cには、当接の際にのみ吸着力付
与手段によって吸着力発生手段11からの吸着力を付与
し、非当接時には吸着力を付与しないようにする。これ
により、非当接時におけるシート吸着手段2Cから吸着
力発生手段11への空気流入を防ぎ、シートに当接して
いる他のシート吸着手段2A,2Bに吸着に必要な吸着
力を付与するようにする。
品点数の増大、コストアップを招くことなく確実に給送
することのできるシート給送装置及びこれを備えた画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 凹部内に付与された吸着力によりシート
Pを吸着する複数のシート吸着手段2A,2B,2C
を、移動手段3,3Aに保持し、シート吸着の際、移動
手段移動手段3,3Aを移動させてシート吸着手段2
A,2B,2CをシートPに当接させるようにする。そ
して、シートサイズに応じて選択的にシートに当接す
る、シート吸着手段2Cには、当接の際にのみ吸着力付
与手段によって吸着力発生手段11からの吸着力を付与
し、非当接時には吸着力を付与しないようにする。これ
により、非当接時におけるシート吸着手段2Cから吸着
力発生手段11への空気流入を防ぎ、シートに当接して
いる他のシート吸着手段2A,2Bに吸着に必要な吸着
力を付与するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート給送装置及
びこれを備えた画像形成装置に関し、詳しくはシート吸
着手段によりシートを一枚ずつ吸着して給送するものに
関する。
びこれを備えた画像形成装置に関し、詳しくはシート吸
着手段によりシートを一枚ずつ吸着して給送するものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より複写機、印刷機、その他の画像
形成装置において、記録材や薄板材等のシートの給送装
置として、エア吸着式のシート給送装置を備えたものが
ある。そして、このようなシート給送装置としては、例
えば、特開平5−058503号公報、特開平5−28
9417号公報、特開平6−127718号公報に示さ
れるもののように、シート吸着手段である吸着パッド
と、吸着パッドを支持及び移動させる移動手段と、吸着
パッドに吸着力を付与するため、連続的に負圧を発生す
る吸着力発生手段とを備え、シートを吸着した吸着パッ
ドを移動手段により移動することによりシートを給送す
る構成のものがある。
形成装置において、記録材や薄板材等のシートの給送装
置として、エア吸着式のシート給送装置を備えたものが
ある。そして、このようなシート給送装置としては、例
えば、特開平5−058503号公報、特開平5−28
9417号公報、特開平6−127718号公報に示さ
れるもののように、シート吸着手段である吸着パッド
と、吸着パッドを支持及び移動させる移動手段と、吸着
パッドに吸着力を付与するため、連続的に負圧を発生す
る吸着力発生手段とを備え、シートを吸着した吸着パッ
ドを移動手段により移動することによりシートを給送す
る構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のシート給送装置においては、次のような問題
点があった。
うな従来のシート給送装置においては、次のような問題
点があった。
【0004】即ち、特開平5−058503号公報に示
されたものは、シート吸着手段として4個の吸着パッド
(吸盤)を、使用するシートのほぼ全幅に均等にその一
方の端部付近から他方に端部付近に渡り備えているが、
この構造では該公報中の実施例の装置に描かれているシ
ートより小さなサイズのシートを用いようとすると、両
端部の吸着パッドがシートに当接しなくなる。
されたものは、シート吸着手段として4個の吸着パッド
(吸盤)を、使用するシートのほぼ全幅に均等にその一
方の端部付近から他方に端部付近に渡り備えているが、
この構造では該公報中の実施例の装置に描かれているシ
ートより小さなサイズのシートを用いようとすると、両
端部の吸着パッドがシートに当接しなくなる。
【0005】ここで、このように吸着パッドがシートに
当接しない場合、記録紙を吸着しようとする際、シート
に当接しない吸着パッドから空気が容易に、かつ大量に
吸着力発生手段である吸引ポンプに流入する。そして、
このように空気が吸引ポンプに流入すると、吸引ポンプ
が単一で、かつ全吸着パッドに結合されている場合に
は、吸着に必要な負圧を得ることが難くなり、シートを
吸着、搬送することが困難となる。
当接しない場合、記録紙を吸着しようとする際、シート
に当接しない吸着パッドから空気が容易に、かつ大量に
吸着力発生手段である吸引ポンプに流入する。そして、
このように空気が吸引ポンプに流入すると、吸引ポンプ
が単一で、かつ全吸着パッドに結合されている場合に
は、吸着に必要な負圧を得ることが難くなり、シートを
吸着、搬送することが困難となる。
【0006】なお、その対策としては、吸引ポンプを複
数設けること、もしくは相当大容量の吸引ポンプを設け
ること等が考えられるが、いずれの対策も部品点数の増
大、もしくはコストアップを招くという問題点がある。
数設けること、もしくは相当大容量の吸引ポンプを設け
ること等が考えられるが、いずれの対策も部品点数の増
大、もしくはコストアップを招くという問題点がある。
【0007】また特開平05−289417号公報にお
いては、シート吸着手段として5個の吸着パッド(吸
盤)を、使用するシートのほぼ全幅に均等にその一方の
端部付近から他方に端部付近に渡り備えており、その問
題点としては上記と同様である。
いては、シート吸着手段として5個の吸着パッド(吸
盤)を、使用するシートのほぼ全幅に均等にその一方の
端部付近から他方に端部付近に渡り備えており、その問
題点としては上記と同様である。
【0008】また特開平06−127718号公報にお
いては、吸着パッドの数量は2個であるが、その位置は
使用するシートのほぼ全幅の一方の端部付近と、他方の
端部付近に備えており、該公報中の実施例の装置に描か
れているシートより小さなサイズのシートを用いようと
すると、少なくとも一端側の吸着パッドがシートに当接
しなくなり、上記と同様にシートを吸着、搬送すること
が困難となる。
いては、吸着パッドの数量は2個であるが、その位置は
使用するシートのほぼ全幅の一方の端部付近と、他方の
端部付近に備えており、該公報中の実施例の装置に描か
れているシートより小さなサイズのシートを用いようと
すると、少なくとも一端側の吸着パッドがシートに当接
しなくなり、上記と同様にシートを吸着、搬送すること
が困難となる。
【0009】本発明は、上述事情に鑑みてなされたもの
であって、どのようなサイズの記録紙(シート)でも部
品点数の増大、コストアップを招くことなく確実に給送
することのできるシート給送装置及びこれを備えた画像
形成装置を提供することを目的とする。
であって、どのようなサイズの記録紙(シート)でも部
品点数の増大、コストアップを招くことなく確実に給送
することのできるシート給送装置及びこれを備えた画像
形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、異なるサイズ
のシートが積載可能なシート積載手段に積載されたシー
トを吸着して給送するシート給送装置において、底面に
凹部を有すると共に前記凹部内に付与された吸着力によ
り前記シートを吸着する複数のシート吸着手段と、前記
シート積載手段の上方に移動可能に設けられると共に、
前記シート吸着手段を保持し、シート吸着の際、移動し
て該シート吸着手段を前記シートに当接させる移動手段
と、前記シート吸着手段の凹部内に付与される前記吸着
力を発生する吸着力発生手段と、を備え、前記複数のシ
ート吸着手段のうちの少なくとも一つのシート吸着手段
は、シートサイズに応じて選択的に前記シートに当接す
ると共に、該当接の際にのみ前記吸着力発生手段からの
吸着力が付与されるようになっていることを特徴とする
ものである。
のシートが積載可能なシート積載手段に積載されたシー
トを吸着して給送するシート給送装置において、底面に
凹部を有すると共に前記凹部内に付与された吸着力によ
り前記シートを吸着する複数のシート吸着手段と、前記
シート積載手段の上方に移動可能に設けられると共に、
前記シート吸着手段を保持し、シート吸着の際、移動し
て該シート吸着手段を前記シートに当接させる移動手段
と、前記シート吸着手段の凹部内に付与される前記吸着
力を発生する吸着力発生手段と、を備え、前記複数のシ
ート吸着手段のうちの少なくとも一つのシート吸着手段
は、シートサイズに応じて選択的に前記シートに当接す
ると共に、該当接の際にのみ前記吸着力発生手段からの
吸着力が付与されるようになっていることを特徴とする
ものである。
【0011】また本発明は、異なるサイズのシートが積
載可能なシート積載手段に積載されたシートを吸着して
給送するシート給送装置において、底面に凹部を有する
と共に前記凹部内に付与された吸着力により前記シート
を吸着する複数のシート吸着手段と、前記シート積載手
段の上方に移動可能に設けられると共に、前記シート吸
着手段を保持し、シート吸着の際、移動して該シート吸
着手段を前記シートに当接させる移動手段と、前記シー
ト吸着手段の凹部内に付与される前記吸着力を発生する
吸着力発生手段と、前記複数のシート吸着手段のうちの
少なくとも一つのシート吸着手段は、シートサイズに応
じて選択的に前記シートに当接すると共に、該当接の際
にのみ前記吸着力発生手段からの吸着力を付与する吸着
力付与手段を備えていることを特徴とするものである。
載可能なシート積載手段に積載されたシートを吸着して
給送するシート給送装置において、底面に凹部を有する
と共に前記凹部内に付与された吸着力により前記シート
を吸着する複数のシート吸着手段と、前記シート積載手
段の上方に移動可能に設けられると共に、前記シート吸
着手段を保持し、シート吸着の際、移動して該シート吸
着手段を前記シートに当接させる移動手段と、前記シー
ト吸着手段の凹部内に付与される前記吸着力を発生する
吸着力発生手段と、前記複数のシート吸着手段のうちの
少なくとも一つのシート吸着手段は、シートサイズに応
じて選択的に前記シートに当接すると共に、該当接の際
にのみ前記吸着力発生手段からの吸着力を付与する吸着
力付与手段を備えていることを特徴とするものである。
【0012】また本発明は、前記吸着力を付与するため
前記吸着力発生手段と前記凹部とを連通する連通路を備
え、前記吸着力付与手段は、前記当接の際にのみ前記連
通路を開放して該凹部内に前記吸着力を付与することを
特徴とするものである。
前記吸着力発生手段と前記凹部とを連通する連通路を備
え、前記吸着力付与手段は、前記当接の際にのみ前記連
通路を開放して該凹部内に前記吸着力を付与することを
特徴とするものである。
【0013】また本発明は、前記吸着力付与手段は、前
記凹部内に前記連通路を閉鎖するように設けられると共
に、前記当接の際、前記シートにより押圧されて移動す
ることにより前記連通路を開放する構成の移動部材であ
ることを特徴とするものである。
記凹部内に前記連通路を閉鎖するように設けられると共
に、前記当接の際、前記シートにより押圧されて移動す
ることにより前記連通路を開放する構成の移動部材であ
ることを特徴とするものである。
【0014】また本発明は、前記シートサイズに応じて
選択的にシートに当接するシート吸着手段を、他のシー
ト吸着手段の一方の外側又は両外側に配したことを特徴
とするものである。
選択的にシートに当接するシート吸着手段を、他のシー
ト吸着手段の一方の外側又は両外側に配したことを特徴
とするものである。
【0015】また本発明は、シート積載手段に積載され
たシートを吸着して給送するシート給送装置と、該シー
ト給送装置により給送されたシートに画像を形成する画
像形成部とを備えた画像形成装置において、前記シート
給送装置は、前記請求項1乃至5のいずれかに記載のも
のであることを特徴とするものである。
たシートを吸着して給送するシート給送装置と、該シー
ト給送装置により給送されたシートに画像を形成する画
像形成部とを備えた画像形成装置において、前記シート
給送装置は、前記請求項1乃至5のいずれかに記載のも
のであることを特徴とするものである。
【0016】また本発明のように、底面に凹部を有する
と共に凹部内に付与された吸着力によりシートを吸着す
る複数のシート吸着手段を、シート積載手段の上方に移
動可能に設けられた移動手段に保持し、シート吸着の
際、この移動手段を移動させてシート吸着手段をシート
に当接させるようにする。そして、シートサイズに応じ
て選択的にシートに当接する、複数のシート吸着手段の
うちの少なくとも一つのシート吸着手段には、当接の際
にのみ吸着力付与手段によって吸着力発生手段からの吸
着力を付与し、非当接時には吸着力を付与しないように
することにより、非当接時におけるシート吸着手段から
吸着力発生手段への空気流入を防ぎ、シートに当接して
いる他のシート吸着手段に吸着に必要な吸着力を付与す
ることができるようにする。
と共に凹部内に付与された吸着力によりシートを吸着す
る複数のシート吸着手段を、シート積載手段の上方に移
動可能に設けられた移動手段に保持し、シート吸着の
際、この移動手段を移動させてシート吸着手段をシート
に当接させるようにする。そして、シートサイズに応じ
て選択的にシートに当接する、複数のシート吸着手段の
うちの少なくとも一つのシート吸着手段には、当接の際
にのみ吸着力付与手段によって吸着力発生手段からの吸
着力を付与し、非当接時には吸着力を付与しないように
することにより、非当接時におけるシート吸着手段から
吸着力発生手段への空気流入を防ぎ、シートに当接して
いる他のシート吸着手段に吸着に必要な吸着力を付与す
ることができるようにする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0018】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
シート給送装置を備えた画像形成装置の一例である複写
装置の模式的断面図であり、同図において、50は複写
装置である。そして、この複写装置50は、異なるサイ
ズのシートである記録紙Pを積載可能なシート積載手段
である紙カセット55を備えており、この紙カセット5
5に積載された記録紙Pは、シート給送装置1Aによっ
て給紙ローラ対15,16に給送された後、記録紙Pの
傾きを補正する機能を有するレジストローラ対63a,
63bを経て画像形成部であるプロセスカートリッジ5
2へ搬送されるようになっている。
シート給送装置を備えた画像形成装置の一例である複写
装置の模式的断面図であり、同図において、50は複写
装置である。そして、この複写装置50は、異なるサイ
ズのシートである記録紙Pを積載可能なシート積載手段
である紙カセット55を備えており、この紙カセット5
5に積載された記録紙Pは、シート給送装置1Aによっ
て給紙ローラ対15,16に給送された後、記録紙Pの
傾きを補正する機能を有するレジストローラ対63a,
63bを経て画像形成部であるプロセスカートリッジ5
2へ搬送されるようになっている。
【0019】そして、このプロセスカートリッジ52に
て画像形成された記録紙Pは、さらに、搬送ベルト73
及び定着前ガイド74を経て定着器75へ導かれて画像
定着され、この後定着器75の後流にある排出口78か
ら排出されて排出トレー79上に載置されるようになっ
ている。
て画像形成された記録紙Pは、さらに、搬送ベルト73
及び定着前ガイド74を経て定着器75へ導かれて画像
定着され、この後定着器75の後流にある排出口78か
ら排出されて排出トレー79上に載置されるようになっ
ている。
【0020】ここで、このプロセスカートリッジ52
は、感光ドラム68、現像スリーブ67、感光ドラムの
クリーニングブレード69及び不図示のトナー及びその
撹件機構及び廃トナー容器によって構成されている。ま
た、感光ドラム68に対向した位置に転写帯電器70が
設けられている。
は、感光ドラム68、現像スリーブ67、感光ドラムの
クリーニングブレード69及び不図示のトナー及びその
撹件機構及び廃トナー容器によって構成されている。ま
た、感光ドラム68に対向した位置に転写帯電器70が
設けられている。
【0021】一方、搬送ベルト73は、ローラ71,7
2によって回転駆動可能に支持されており、ローラ72
は不図示の駆動手段によって駆動されている。また、こ
の搬送ベルト73は、ローラ72の不図示のテンショナ
ーによって適度な張力が与えられている。
2によって回転駆動可能に支持されており、ローラ72
は不図示の駆動手段によって駆動されている。また、こ
の搬送ベルト73は、ローラ72の不図示のテンショナ
ーによって適度な張力が与えられている。
【0022】定着器75は、ヒータを内蔵した熱ローラ
76と加圧ローラ77とから成り、この2つのローラ7
6,77のニップ部で、記録紙P上に印字されているト
ナーの熱定着を行うようになっている。なお、この加圧
ローラ77は不図示のバネによって熱ローラ76に加圧
当接している。
76と加圧ローラ77とから成り、この2つのローラ7
6,77のニップ部で、記録紙P上に印字されているト
ナーの熱定着を行うようになっている。なお、この加圧
ローラ77は不図示のバネによって熱ローラ76に加圧
当接している。
【0023】また、同図において、80は原稿を載置す
る原稿台ガラスであり、この原稿台ガラス80の下方に
は照明ランプ81、結像レンズ85及びミラー82,8
3,84,86を備えた光学系が配置されており、この
光学系により原稿からの反射光87が感光ドラム68の
所定位置に照射されるようになっている。
る原稿台ガラスであり、この原稿台ガラス80の下方に
は照明ランプ81、結像レンズ85及びミラー82,8
3,84,86を備えた光学系が配置されており、この
光学系により原稿からの反射光87が感光ドラム68の
所定位置に照射されるようになっている。
【0024】91は、原稿台ガラス80上に開閉自在に
配設され、原稿を適度に押える圧板であり、この圧板9
1はその原稿接触面側に適度な硬度のスポンジ状部材か
ら成る圧接シート90を備えている。また、96は手差
し給紙口であり、この手差し給紙口96は厚紙や薄紙な
どのカセットからの給紙が困難な記録紙を用いる場合に
使用されるようになっている。なお、この手差し給紙口
96からの記録紙はローラ97,98により搬送される
ようになっている。
配設され、原稿を適度に押える圧板であり、この圧板9
1はその原稿接触面側に適度な硬度のスポンジ状部材か
ら成る圧接シート90を備えている。また、96は手差
し給紙口であり、この手差し給紙口96は厚紙や薄紙な
どのカセットからの給紙が困難な記録紙を用いる場合に
使用されるようになっている。なお、この手差し給紙口
96からの記録紙はローラ97,98により搬送される
ようになっている。
【0025】ところで、図2は上記シート給送装置1A
の模式的斜視図、図3はこのシート給送装置のA−A断
面図、図4はシート給送装置のB−B断面図である。
の模式的斜視図、図3はこのシート給送装置のA−A断
面図、図4はシート給送装置のB−B断面図である。
【0026】図2〜図4において、1はシート給送装置
1Aのメインフレームであり、このメインフレーム1に
シート給送装置1Aを構成する以下述べる部材が固定、
或いは係合されている。
1Aのメインフレームであり、このメインフレーム1に
シート給送装置1Aを構成する以下述べる部材が固定、
或いは係合されている。
【0027】2A,2B,2Cはシート吸着手段である
第1、第2及び第3吸着パッド、3,3Aは紙カセット
55の上方に揺動(移動)可能に設けられると共に、一
端部に第1吸着パッド2A並びに第2及び第3吸着パッ
ド2B,2Cをそれぞれ所定の範囲において回動自在に
保持する一方、記録紙吸着の際、揺動(移動)して吸着
パッド2A,2B,2Cを記録紙Pに当接させる移動手
段である第1及び第2揺動アームである。
第1、第2及び第3吸着パッド、3,3Aは紙カセット
55の上方に揺動(移動)可能に設けられると共に、一
端部に第1吸着パッド2A並びに第2及び第3吸着パッ
ド2B,2Cをそれぞれ所定の範囲において回動自在に
保持する一方、記録紙吸着の際、揺動(移動)して吸着
パッド2A,2B,2Cを記録紙Pに当接させる移動手
段である第1及び第2揺動アームである。
【0028】ここで、これら3つの吸着パッド2A,2
B,2Cは、ゴム等の弾性部材にて形成されると共に、
底面には略円錐形状を有した凹部2aが形成されてい
る。そして、記録紙給送の際、この凹部内に吸着力とな
る負圧を付与することにより、予め定形寸法に裁断され
た記録紙Pの給送方向側の両端部を吸着することが可能
となっている。
B,2Cは、ゴム等の弾性部材にて形成されると共に、
底面には略円錐形状を有した凹部2aが形成されてい
る。そして、記録紙給送の際、この凹部内に吸着力とな
る負圧を付与することにより、予め定形寸法に裁断され
た記録紙Pの給送方向側の両端部を吸着することが可能
となっている。
【0029】ところで、これら3つの吸着パッド2A,
2B,2Cのうち、第1吸着パッド2Aと第2吸着パッ
ド2Bは、図4に示す複写装置50が使用することので
きる記録紙のなかで最小幅の記録紙P’の給送方向側の
両端部を吸着することができる間隔で第1及び第2揺動
アーム3,3Aにそれぞれ保持されている。なお、本実
施の形態においては、最小幅の記録紙P’の幅の約半分
の間隔で保持されている。
2B,2Cのうち、第1吸着パッド2Aと第2吸着パッ
ド2Bは、図4に示す複写装置50が使用することので
きる記録紙のなかで最小幅の記録紙P’の給送方向側の
両端部を吸着することができる間隔で第1及び第2揺動
アーム3,3Aにそれぞれ保持されている。なお、本実
施の形態においては、最小幅の記録紙P’の幅の約半分
の間隔で保持されている。
【0030】一方、第3吸着パッド2Cは複写装置50
が使用することのできる記録紙のなかで最大幅の記録紙
Pの一方の端部を吸着することができる位置に第2揺動
アーム3Aにより保持されている。即ち、最大幅の記録
紙Pを給送する場合は、同図に示すように、第1吸着パ
ッド2Aを記録紙Pの他端部に、第2吸着パッド2Bを
記録紙Pの中央部に、第3吸着パッド2Cを記録紙Pの
一端部に、それぞれ吸着させるようにしている。
が使用することのできる記録紙のなかで最大幅の記録紙
Pの一方の端部を吸着することができる位置に第2揺動
アーム3Aにより保持されている。即ち、最大幅の記録
紙Pを給送する場合は、同図に示すように、第1吸着パ
ッド2Aを記録紙Pの他端部に、第2吸着パッド2Bを
記録紙Pの中央部に、第3吸着パッド2Cを記録紙Pの
一端部に、それぞれ吸着させるようにしている。
【0031】さらに、この第3吸着パッド2Cの凹部内
には、吸着力付与手段となる移動部材であるピストン3
0が滑動自在に設けられている。ここで、このピストン
30は、記録紙Pとの当接状態において後述する吸引ポ
ンプ11と凹部2aとを連通する連通路Sを開放し、吸
引ポンプ11に発生した負圧を凹部2aに吸着力として
付与するための連通穴30aを有している。また、この
ピストン30の底面には当接部材31が垂設されてお
り、ピストン30はこの当接部材31の重量により、記
録紙Pとの非当接状態においては下方移動している。
には、吸着力付与手段となる移動部材であるピストン3
0が滑動自在に設けられている。ここで、このピストン
30は、記録紙Pとの当接状態において後述する吸引ポ
ンプ11と凹部2aとを連通する連通路Sを開放し、吸
引ポンプ11に発生した負圧を凹部2aに吸着力として
付与するための連通穴30aを有している。また、この
ピストン30の底面には当接部材31が垂設されてお
り、ピストン30はこの当接部材31の重量により、記
録紙Pとの非当接状態においては下方移動している。
【0032】ところで、このような構成のピストン30
は、第3吸着パッド2Cが記録紙Pと当接すると、当接
部材31を介して記録紙Pにより押圧されて上方に移動
するようになっている。そして、このようにピストン3
0が上昇すると、連通穴30aが連通路Sを開放する位
置に移動し、これにより吸引ポンプ11に発生した負圧
が凹部2aに付与されるようになっている。
は、第3吸着パッド2Cが記録紙Pと当接すると、当接
部材31を介して記録紙Pにより押圧されて上方に移動
するようになっている。そして、このようにピストン3
0が上昇すると、連通穴30aが連通路Sを開放する位
置に移動し、これにより吸引ポンプ11に発生した負圧
が凹部2aに付与されるようになっている。
【0033】また、第3吸着パッド2Cが記録紙Pと当
接しない場合は、同図に示すように当接部材31は第3
吸着パッド2Cから突出したままの状態となり、この状
態のときはピストン30は連通路Sを閉鎖し、吸引ポン
プ11からの負圧を遮断する。なお、当接部材31は、
後述するように凹部2aに負圧が付与された場合、この
負圧によりピストン30が上昇することのないような重
量を有している。
接しない場合は、同図に示すように当接部材31は第3
吸着パッド2Cから突出したままの状態となり、この状
態のときはピストン30は連通路Sを閉鎖し、吸引ポン
プ11からの負圧を遮断する。なお、当接部材31は、
後述するように凹部2aに負圧が付与された場合、この
負圧によりピストン30が上昇することのないような重
量を有している。
【0034】一方、第1及び第2揺動アーム3,3Aは
移動台5によりピン3aを介し揺動自在に支持されると
共に、移動台5との間に取り付けられた引張りコイルば
ね7により、吸着パッド2A,2B,2Cを保持してい
ない側の端部(以下他端部という)3bを引き上げる方
向、即ち吸着パッド2A,2B,2Cを記録紙に当接さ
せる方向へ付勢されている。
移動台5によりピン3aを介し揺動自在に支持されると
共に、移動台5との間に取り付けられた引張りコイルば
ね7により、吸着パッド2A,2B,2Cを保持してい
ない側の端部(以下他端部という)3bを引き上げる方
向、即ち吸着パッド2A,2B,2Cを記録紙に当接さ
せる方向へ付勢されている。
【0035】また、移動台5はその一部のブラケット5
aの溝部分5a’をメインフレーム1の図示しない切り
欠き部に係合することにより、メインフレーム1に滑動
自在に保持されると共に、一端がメインフレーム1に固
定された引張りコイルばね6により記録紙Pの給送方向
に付勢されている。
aの溝部分5a’をメインフレーム1の図示しない切り
欠き部に係合することにより、メインフレーム1に滑動
自在に保持されると共に、一端がメインフレーム1に固
定された引張りコイルばね6により記録紙Pの給送方向
に付勢されている。
【0036】4は記録紙押さえであり、この記録紙押さ
え4はピン4aを介し揺動アーム3,3Aに回動自在に
支持され、また、圧縮ばね40により図示下方向へ付勢
され、さらにストッパー4bにより所定の位置に止めら
れている。
え4はピン4aを介し揺動アーム3,3Aに回動自在に
支持され、また、圧縮ばね40により図示下方向へ付勢
され、さらにストッパー4bにより所定の位置に止めら
れている。
【0037】8は図示しないモーターに接続している駆
動軸であり、この駆動軸8により第1カム9、第2カム
10及び第3カム13が回転するようになっている。な
お、第1カム9は、揺動アーム3の他端部3bに上方か
ら当接し、揺動アーム3を揺動させるためのものであ
る。また、第2カム10は移動台5の、引張りコイルば
ね6が取り付けられた側と反対側の端部(以下他端部と
いう)に折曲形成された当接部5bに内側から当接し、
引張りコイルばね6に抗しながら移動台5を平行移動さ
せるためのものである。
動軸であり、この駆動軸8により第1カム9、第2カム
10及び第3カム13が回転するようになっている。な
お、第1カム9は、揺動アーム3の他端部3bに上方か
ら当接し、揺動アーム3を揺動させるためのものであ
る。また、第2カム10は移動台5の、引張りコイルば
ね6が取り付けられた側と反対側の端部(以下他端部と
いう)に折曲形成された当接部5bに内側から当接し、
引張りコイルばね6に抗しながら移動台5を平行移動さ
せるためのものである。
【0038】また、第3カム13は、吸着力発生手段で
ある吸引ポンプ11を駆動するためのリンク12を回動
軸12aを支点として回動させて吸引ポンプ11を駆動
するためのものである。ここで、この吸引ポンプ11
は、ブラケット11aによりメインフレーム1に固定さ
れている。また、この吸引ポンプ11は、その内部に設
けられた図示しない上下動可能な隔壁の上方向への動作
中に負圧を発生する構成となっており、その負圧は吸引
ポンプ11と吸着パッド2A,2B,2Cの凹部2aと
の連通路Sを形成するチューブ14、14aにより吸着
パッド2A,2B,2Cの凹部2aまで達することが出
来るようになっている。そして、この負圧により、吸着
パッド2A,2B,2Cは、記録紙Pを吸着することが
できるようになっている。
ある吸引ポンプ11を駆動するためのリンク12を回動
軸12aを支点として回動させて吸引ポンプ11を駆動
するためのものである。ここで、この吸引ポンプ11
は、ブラケット11aによりメインフレーム1に固定さ
れている。また、この吸引ポンプ11は、その内部に設
けられた図示しない上下動可能な隔壁の上方向への動作
中に負圧を発生する構成となっており、その負圧は吸引
ポンプ11と吸着パッド2A,2B,2Cの凹部2aと
の連通路Sを形成するチューブ14、14aにより吸着
パッド2A,2B,2Cの凹部2aまで達することが出
来るようになっている。そして、この負圧により、吸着
パッド2A,2B,2Cは、記録紙Pを吸着することが
できるようになっている。
【0039】また、リンク12は、略L字形状の2つの
アーム121,アーム122を有すると共にシート給送
装置本体に回動軸12aを支点として揺動自在に取り付
けられている。なお、このリンク12の一方のアーム1
21は図示しない付勢手段により付勢されて第3カム1
3に圧接しており、他方のアーム122は吸引ポンプ1
1を駆動するよう吸引ポンプ11の可動部11bの上端
と係合している。
アーム121,アーム122を有すると共にシート給送
装置本体に回動軸12aを支点として揺動自在に取り付
けられている。なお、このリンク12の一方のアーム1
21は図示しない付勢手段により付勢されて第3カム1
3に圧接しており、他方のアーム122は吸引ポンプ1
1を駆動するよう吸引ポンプ11の可動部11bの上端
と係合している。
【0040】一方、20は分離爪であり、この分離爪2
0は記録紙Pが吸着パッド2A,2B,2Cにより複数
枚吸い上げられようとするのを抑制し、最上部の一枚の
みを分離するためのものである。なお、既述した、給紙
ローラ対15,16は互いに接近する方向に図示しない
付勢手段で付勢されると共に、図示しないモーターによ
り駆動されて記録紙Pを搬送するためのものである。ま
た、Rは、駆動軸8、第1〜第3カム9,10,13の
回転方向を示している。
0は記録紙Pが吸着パッド2A,2B,2Cにより複数
枚吸い上げられようとするのを抑制し、最上部の一枚の
みを分離するためのものである。なお、既述した、給紙
ローラ対15,16は互いに接近する方向に図示しない
付勢手段で付勢されると共に、図示しないモーターによ
り駆動されて記録紙Pを搬送するためのものである。ま
た、Rは、駆動軸8、第1〜第3カム9,10,13の
回転方向を示している。
【0041】以上の構成において、図3、図5乃至図7
を用いて本実施の形態の動作について説明する。なお、
図3、図5乃至図7においては、複写装置50が使用す
ることのできる記録紙のうちの最大幅の記録紙Pを給送
する場合を示している。
を用いて本実施の形態の動作について説明する。なお、
図3、図5乃至図7においては、複写装置50が使用す
ることのできる記録紙のうちの最大幅の記録紙Pを給送
する場合を示している。
【0042】図3は給紙を行う前の待機状態である。こ
の状態では、第1カム9はその半径の最大部分が揺動ア
ーム3,3Aの他端部3bに上方より当接しており、こ
れにより揺動アーム3,3Aはほば水平状態を保ち、吸
着パッド2A,2B,2Cは記録紙Pと離間している
(図11参照)。また、第2カム10は、その半径の最
大部分が移動台5の当接部5bと当接しており、これに
より移動台5は、その可動範囲の左端部位置に停止して
いる。
の状態では、第1カム9はその半径の最大部分が揺動ア
ーム3,3Aの他端部3bに上方より当接しており、こ
れにより揺動アーム3,3Aはほば水平状態を保ち、吸
着パッド2A,2B,2Cは記録紙Pと離間している
(図11参照)。また、第2カム10は、その半径の最
大部分が移動台5の当接部5bと当接しており、これに
より移動台5は、その可動範囲の左端部位置に停止して
いる。
【0043】さらに、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40
により下方向へ付勢され、ストッパー4bにより所定の
位置に止められており、記録紙Pとは離間している。ま
た、第3カム13は、吸引ポンプ11の可動部11bを
上方向へ引き上げる前の状態のリンク12の第1アーム
121と当接しており、これにより吸引ボンプ11は負
圧を発生していない状態となっている。
により下方向へ付勢され、ストッパー4bにより所定の
位置に止められており、記録紙Pとは離間している。ま
た、第3カム13は、吸引ポンプ11の可動部11bを
上方向へ引き上げる前の状態のリンク12の第1アーム
121と当接しており、これにより吸引ボンプ11は負
圧を発生していない状態となっている。
【0044】図5は、吸着パッド2が記録紙Pを吸着し
ようとする状態である。この状態は、図3の状態から、
第1カム9、第2カム10、第3カム13が駆動軸8と
共に矢印R方向に回転し始めた状態である。ここで、こ
のような回転により、第1カム9はその半径最大部分が
揺動アーム3,3Aの他端部3bから離間し、これに伴
い揺動アーム3の吸着パッド側は引張りコイルばね7の
力により下方に揺動し、これにより吸着パッド2A,2
B,2Cの他端部が記録紙Pに当接するようになる。
ようとする状態である。この状態は、図3の状態から、
第1カム9、第2カム10、第3カム13が駆動軸8と
共に矢印R方向に回転し始めた状態である。ここで、こ
のような回転により、第1カム9はその半径最大部分が
揺動アーム3,3Aの他端部3bから離間し、これに伴
い揺動アーム3の吸着パッド側は引張りコイルばね7の
力により下方に揺動し、これにより吸着パッド2A,2
B,2Cの他端部が記録紙Pに当接するようになる。
【0045】なお、このとき第3吸着パッド2Cのピス
トン30は、記録紙Pに当接して当接部材31と共に上
昇する。そして、このピストン30の上昇により連通穴
30aが連通路Sを開放する位置に移動し、吸引ポンプ
11と凹部2aとが連通状態となる。
トン30は、記録紙Pに当接して当接部材31と共に上
昇する。そして、このピストン30の上昇により連通穴
30aが連通路Sを開放する位置に移動し、吸引ポンプ
11と凹部2aとが連通状態となる。
【0046】また、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40に
より下方向へ付勢され、記録紙Pに当接し、記録紙Pを
押さえている。なお、このとき第2カム10は、その半
径の最大部分が、まだ移動台5の当接部2bに当接して
おり、これにより移動台5は、その可動範囲の左端部位
置に停止している。
より下方向へ付勢され、記録紙Pに当接し、記録紙Pを
押さえている。なお、このとき第2カム10は、その半
径の最大部分が、まだ移動台5の当接部2bに当接して
おり、これにより移動台5は、その可動範囲の左端部位
置に停止している。
【0047】一方、第3カム13は、その半径の最大部
分がリンク12に徐々に当接し、リンク12を介して吸
引ポンプ11の可動部11bを上方向ヘ引き上げる。こ
れにより、吸引ポンプ11は負圧を発生し、その負圧は
チューブ14、14aにより吸着パッド2A,2B,2
Cの凹部2aまで達する。そして、この負圧により吸着
パッド2A,2B,2Cは記録紙Pの吸着を開始する
(図12参照)。
分がリンク12に徐々に当接し、リンク12を介して吸
引ポンプ11の可動部11bを上方向ヘ引き上げる。こ
れにより、吸引ポンプ11は負圧を発生し、その負圧は
チューブ14、14aにより吸着パッド2A,2B,2
Cの凹部2aまで達する。そして、この負圧により吸着
パッド2A,2B,2Cは記録紙Pの吸着を開始する
(図12参照)。
【0048】図6は、吸着した記録紙Pのうち最上位の
記録紙P1のみを分離する状態である。この状態では、
第1カム9は、その半径の最大部分と最小部分の中間的
な半径の部分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、こ
れにより揺動アーム3は図5の状態からやや水平状態に
戻り、これに伴い吸着パッド2A,2B,2Cは上方向
移動し、最上位の記録紙P1は上方向へ引き上げられる
ようになる。なお、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40に
より図示下方向へ付勢されており、最上位の記録紙P1
に当接し、記録紙P1を押さえている。
記録紙P1のみを分離する状態である。この状態では、
第1カム9は、その半径の最大部分と最小部分の中間的
な半径の部分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、こ
れにより揺動アーム3は図5の状態からやや水平状態に
戻り、これに伴い吸着パッド2A,2B,2Cは上方向
移動し、最上位の記録紙P1は上方向へ引き上げられる
ようになる。なお、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40に
より図示下方向へ付勢されており、最上位の記録紙P1
に当接し、記録紙P1を押さえている。
【0049】ここで、上から2枚目の方が最上位の記録
紙P1と比較し、与えられる吸着力は弱い為、その弱い
吸着力に、分離爪20と記録紙押さえ4で押さえられた
間の記録紙の剛性が打ち勝ち、更に記録紙押さえ4から
の押圧力による摩擦力もあり、その結果最上位の記録紙
P1から2枚目以降が分離する。
紙P1と比較し、与えられる吸着力は弱い為、その弱い
吸着力に、分離爪20と記録紙押さえ4で押さえられた
間の記録紙の剛性が打ち勝ち、更に記録紙押さえ4から
の押圧力による摩擦力もあり、その結果最上位の記録紙
P1から2枚目以降が分離する。
【0050】一方、第2カム10は、その半径の最大部
分が移動台5に当接しており、その可動範囲の左端部位
置に停止している。また、第3カム13は依然その半径
の最大部分がリンク12に当接している。これにより、
吸引ポンプ11は負圧を発生し続け、その結果、吸着パ
ッド2A,2B,2Cは記録紙P1を吸着した状態を保
っている。
分が移動台5に当接しており、その可動範囲の左端部位
置に停止している。また、第3カム13は依然その半径
の最大部分がリンク12に当接している。これにより、
吸引ポンプ11は負圧を発生し続け、その結果、吸着パ
ッド2A,2B,2Cは記録紙P1を吸着した状態を保
っている。
【0051】図7は吸着した記録紙P1を給紙ローラ対
15,16に向けて送り出す状態である。
15,16に向けて送り出す状態である。
【0052】この状態では、第1カム9はその半径の最
大部分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、これによ
り揺動アーム3はほば水平状態に戻る。また、第2カム
10は、その半径の最小部分が移動台5に当接するた
め、移動台5は引張りコイルバネ6のバネ力により矢印
X方向へ移動する。
大部分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、これによ
り揺動アーム3はほば水平状態に戻る。また、第2カム
10は、その半径の最小部分が移動台5に当接するた
め、移動台5は引張りコイルバネ6のバネ力により矢印
X方向へ移動する。
【0053】ところで、この記録紙P1をローラ対1
5,16に向けて送り出すとき、記録紙押さえ4は、図
3の位置と同様の所定の位置に止められているので記録
紙P1と若干の接触はあるものの、押圧力が掛かってい
る訳ではなく、また摩擦力は極めて小さいため記録紙搬
送には支障は生じない。
5,16に向けて送り出すとき、記録紙押さえ4は、図
3の位置と同様の所定の位置に止められているので記録
紙P1と若干の接触はあるものの、押圧力が掛かってい
る訳ではなく、また摩擦力は極めて小さいため記録紙搬
送には支障は生じない。
【0054】また、第3カム13は、そのリンク12と
の当接位置は吸引ポンプ11の可動部11bを上方向へ
引き上げる前の状態に戻り、吸引ポンプ11は負圧を発
生していない状態であり、給紙ローラ対15,16に受
け渡した後の不要な吸着パッド2A,2B,2Cの吸着
力を発生させていない。
の当接位置は吸引ポンプ11の可動部11bを上方向へ
引き上げる前の状態に戻り、吸引ポンプ11は負圧を発
生していない状態であり、給紙ローラ対15,16に受
け渡した後の不要な吸着パッド2A,2B,2Cの吸着
力を発生させていない。
【0055】なお、この後、給紙ローラ対15,16に
受け渡たされた記録紙P1は、図1に示す紙ガイド板6
5,66に案内されつつレジストローラ対63a,63
bによって、プロセスカートリッジ52へ搬送される。
一方、原稿台ガラス80の下方の照明ランプ81により
原稿(不図示)の画像情報は、結像レンズ85及びミラ
ー82、83、84、86を介し、反射光87となりプ
ロセスカートリッジ52内の感光ドラム68の所定位置
に照射される。
受け渡たされた記録紙P1は、図1に示す紙ガイド板6
5,66に案内されつつレジストローラ対63a,63
bによって、プロセスカートリッジ52へ搬送される。
一方、原稿台ガラス80の下方の照明ランプ81により
原稿(不図示)の画像情報は、結像レンズ85及びミラ
ー82、83、84、86を介し、反射光87となりプ
ロセスカートリッジ52内の感光ドラム68の所定位置
に照射される。
【0056】そして、この感光ドラム68上に形成され
た画像は、現像スリーブ67により現像され、搬送され
てきた記録紙P1に転写帯電器70により転写される。
さらに記録紙P1は、搬送ベルト73により定着器75
に送られる。そして、熱ローラ76により記録紙P1上
に印字されているトナーの熱定着が行なわれ、この後、
排出口78を経由して排出トレー79に載置され、記録
が終了する。
た画像は、現像スリーブ67により現像され、搬送され
てきた記録紙P1に転写帯電器70により転写される。
さらに記録紙P1は、搬送ベルト73により定着器75
に送られる。そして、熱ローラ76により記録紙P1上
に印字されているトナーの熱定着が行なわれ、この後、
排出口78を経由して排出トレー79に載置され、記録
が終了する。
【0057】ところで、これまでは複写装置50が使用
することのできる記録紙のうちの最大幅の記録紙Pを給
送する場合について説明したが、次に最小幅の記録紙
P’を給送する場合について説明する。
することのできる記録紙のうちの最大幅の記録紙Pを給
送する場合について説明したが、次に最小幅の記録紙
P’を給送する場合について説明する。
【0058】図8は、複写装置50が使用することので
きる記録紙のなかで最小幅の記録紙P’(図4参照)を
吸着するときの状態を示す図である。
きる記録紙のなかで最小幅の記録紙P’(図4参照)を
吸着するときの状態を示す図である。
【0059】このような記録紙P’を吸着する場合、例
えば既述したように第1カム9、第2カム10、第3カ
ム13が駆動軸8と共に回転し、このような回転により
揺動アーム3の吸着パッド側が下方に揺動すると、第1
及び第2吸着パッド2A,2Bは記録紙P’に圧接する
が、第3吸着パッド2Cの下方には記録紙P’が存在し
ないため(図4参照)、当接部材31は同図に示すよう
に第3吸着パッド2Cから突出した状態のままとなる。
えば既述したように第1カム9、第2カム10、第3カ
ム13が駆動軸8と共に回転し、このような回転により
揺動アーム3の吸着パッド側が下方に揺動すると、第1
及び第2吸着パッド2A,2Bは記録紙P’に圧接する
が、第3吸着パッド2Cの下方には記録紙P’が存在し
ないため(図4参照)、当接部材31は同図に示すよう
に第3吸着パッド2Cから突出した状態のままとなる。
【0060】そして、このように当接部材31が突出し
た状態のままであれば、ピストン30は連通路Sを閉鎖
した状態のままとなるので、第3吸着パッド2Cから空
気が吸引ポンプ11へと流入することはなく、他の吸着
パッド2A,2Bの吸着負圧に影響を及ぼすことはな
い。
た状態のままであれば、ピストン30は連通路Sを閉鎖
した状態のままとなるので、第3吸着パッド2Cから空
気が吸引ポンプ11へと流入することはなく、他の吸着
パッド2A,2Bの吸着負圧に影響を及ぼすことはな
い。
【0061】このように、記録紙吸着の際、記録紙P’
に当接しない吸着パッド2Cの凹部2aと吸引ポンプ1
1とを連通させないようにして他の吸着パッド2A,2
Bの吸着負圧に影響を及ぼさないようにすることによ
り、記録紙P’を確実に吸着、給送することができる。
に当接しない吸着パッド2Cの凹部2aと吸引ポンプ1
1とを連通させないようにして他の吸着パッド2A,2
Bの吸着負圧に影響を及ぼさないようにすることによ
り、記録紙P’を確実に吸着、給送することができる。
【0062】ところで、これまでは最大幅の記録紙Pを
吸着する場合は、第1吸着パッド2Aを記録紙Pの他端
部に、第2吸着パッド2Bを記録紙Pの中央部に、第3
吸着パッド2Cを記録紙Pの一端部にそれぞれ吸着させ
る構成のシート給送装置について説明したが、本発明は
これに限らず、第3吸着パッド3Cと同じ構成の第4吸
着パッドを備え、最大幅の記録紙Pを吸着する場合は、
第1及び第2吸着パッド2A,2Bを記録紙Pの中央部
に、第3吸着パッド3Cと第4吸着パッドを記録紙Pの
両端部にそれぞれ吸着させるようにしてもよい。
吸着する場合は、第1吸着パッド2Aを記録紙Pの他端
部に、第2吸着パッド2Bを記録紙Pの中央部に、第3
吸着パッド2Cを記録紙Pの一端部にそれぞれ吸着させ
る構成のシート給送装置について説明したが、本発明は
これに限らず、第3吸着パッド3Cと同じ構成の第4吸
着パッドを備え、最大幅の記録紙Pを吸着する場合は、
第1及び第2吸着パッド2A,2Bを記録紙Pの中央部
に、第3吸着パッド3Cと第4吸着パッドを記録紙Pの
両端部にそれぞれ吸着させるようにしてもよい。
【0063】次に、このような本発明の第2の実施の形
態について説明する。
態について説明する。
【0064】図9は本実施の形態に係るシート給送装置
1Aの模式的斜視図、図10はこのシート給送装置のB
−B断面図である。なお、図9及び図10において、図
2及び図4と同一符号は、同一又は相当部分を示してい
る。
1Aの模式的斜視図、図10はこのシート給送装置のB
−B断面図である。なお、図9及び図10において、図
2及び図4と同一符号は、同一又は相当部分を示してい
る。
【0065】同図において、2Dは第3吸着パッド2C
と同じ構成の第4吸着パッドであり、この第4吸着パッ
ド2Dは、第1揺動アーム3により最大幅の記録紙Pの
一方の端部を吸着することができる位置に、かつ所定の
範囲において回動自在に支持されている。即ち、本実施
の形態において、最大幅の記録紙Pを使用する場合は、
同図に示すように、第1及び第2吸着パッド2Bを記録
紙Pの中央部に、第3及び第4吸着パッド2C,2Dを
記録紙Pの両端部に、それぞれ吸着させるようにしてい
る。
と同じ構成の第4吸着パッドであり、この第4吸着パッ
ド2Dは、第1揺動アーム3により最大幅の記録紙Pの
一方の端部を吸着することができる位置に、かつ所定の
範囲において回動自在に支持されている。即ち、本実施
の形態において、最大幅の記録紙Pを使用する場合は、
同図に示すように、第1及び第2吸着パッド2Bを記録
紙Pの中央部に、第3及び第4吸着パッド2C,2Dを
記録紙Pの両端部に、それぞれ吸着させるようにしてい
る。
【0066】そして、このように構成することにより、
最大幅の記録紙Pを給送する場合は、4つの吸着パッド
2A,2B,2C,2Dにより記録紙Pを吸着すること
ができるようになっている。
最大幅の記録紙Pを給送する場合は、4つの吸着パッド
2A,2B,2C,2Dにより記録紙Pを吸着すること
ができるようになっている。
【0067】一方、第1及び第2吸着パッド2Bの間隔
は、既述した第1の実施の形態と同様、最小幅の記録紙
P’の給送方向側の両端部を吸着することができる間隔
となっている。これにより、図9に示すように最小幅の
記録紙P’が紙カセット55に載置されている場合は、
この第1及び第2吸着パッド2Bにより記録紙P’を吸
着するようになっている。
は、既述した第1の実施の形態と同様、最小幅の記録紙
P’の給送方向側の両端部を吸着することができる間隔
となっている。これにより、図9に示すように最小幅の
記録紙P’が紙カセット55に載置されている場合は、
この第1及び第2吸着パッド2Bにより記録紙P’を吸
着するようになっている。
【0068】なお、第3及び第4吸着パッド2C,2D
は、図10に示すように最小幅の記録紙P’から外れた
位置に配されている。そして、このように第3及び第4
吸着パッド2C,2Dを配することにより、最小幅の記
録紙P’を給送する場合、第3及び第4吸着パッド2
C,2Dは、既述した図8に示すように揺動アーム3の
揺動により下方移動しても記録紙P’には当接しない。
は、図10に示すように最小幅の記録紙P’から外れた
位置に配されている。そして、このように第3及び第4
吸着パッド2C,2Dを配することにより、最小幅の記
録紙P’を給送する場合、第3及び第4吸着パッド2
C,2Dは、既述した図8に示すように揺動アーム3の
揺動により下方移動しても記録紙P’には当接しない。
【0069】このため、当接部材31は第3吸着パッド
2C,2Dから突出した状態のままとなり、このように
当接部材31が突出した状態のままであれば、ピストン
30は連通路Sを閉鎖したままとなるので、第3及び第
4吸着パッド2C,2Dから空気が吸引ポンプ11へと
流入することはなく、他の吸着パッド2A,2Bの吸着
負圧に影響を及ぼすことはない。なお、その他の構成、
動作は第1の実施の形態と同一なので説明は省略する。
2C,2Dから突出した状態のままとなり、このように
当接部材31が突出した状態のままであれば、ピストン
30は連通路Sを閉鎖したままとなるので、第3及び第
4吸着パッド2C,2Dから空気が吸引ポンプ11へと
流入することはなく、他の吸着パッド2A,2Bの吸着
負圧に影響を及ぼすことはない。なお、その他の構成、
動作は第1の実施の形態と同一なので説明は省略する。
【0070】このように、記録紙吸着の際、記録紙P’
に当接しない吸着パッド2C,2Dの凹部2aと吸引ポ
ンプ11とを連通させないようにして他の吸着パッド2
A,2Bの吸着負圧に影響を及ぼさないようにすること
により、記録紙P’を確実に吸着、給送することができ
る。
に当接しない吸着パッド2C,2Dの凹部2aと吸引ポ
ンプ11とを連通させないようにして他の吸着パッド2
A,2Bの吸着負圧に影響を及ぼさないようにすること
により、記録紙P’を確実に吸着、給送することができ
る。
【0071】なお、本発明は、これまで説明した第1及
び第2の実施の形態に限らず、吸着パッド2C,2Dが
記録紙P’と当接しないときに吸引ポンプ11からの負
圧が及ばないようにする構成は本提案の主旨を逸脱しな
い範囲で別の構成の物でもよい。例えば、吸着力付与手
段が電気信号により動作する物であって、記録紙サイズ
を電気的に検知し、制御手段を経て吸引可否を決定する
構成としてもよい。
び第2の実施の形態に限らず、吸着パッド2C,2Dが
記録紙P’と当接しないときに吸引ポンプ11からの負
圧が及ばないようにする構成は本提案の主旨を逸脱しな
い範囲で別の構成の物でもよい。例えば、吸着力付与手
段が電気信号により動作する物であって、記録紙サイズ
を電気的に検知し、制御手段を経て吸引可否を決定する
構成としてもよい。
【0072】また、上記実施の形態中の連通路Sの開閉
を行う為のピストン30は、当接部材31の重量を利用
しその閉鎖状態を維持しているが、閉鎖状態を維持する
ためにばねなどの弾性部材を用いてもよい。
を行う為のピストン30は、当接部材31の重量を利用
しその閉鎖状態を維持しているが、閉鎖状態を維持する
ためにばねなどの弾性部材を用いてもよい。
【0073】また、吸着パッド2A,2B,2C,2D
の数量は上記実施の形態で示した数(3つ又は4つ)に
限らず、記録紙P,P’の幅或いは剛性などに応じて増
減してもよい。更に、揺動アーム3,3Aは上記実施の
形態で示した数(2つ)に限らず、給紙装置で用いる記
録紙P,P’の幅など種々の事情に応じて給紙装置全体
で1つに統合するなど増減してもよい。
の数量は上記実施の形態で示した数(3つ又は4つ)に
限らず、記録紙P,P’の幅或いは剛性などに応じて増
減してもよい。更に、揺動アーム3,3Aは上記実施の
形態で示した数(2つ)に限らず、給紙装置で用いる記
録紙P,P’の幅など種々の事情に応じて給紙装置全体
で1つに統合するなど増減してもよい。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ートサイズに応じて選択的にシートに当接するシート吸
着手段がシートに当接しない時には吸着力を付与しない
ようにすることにより、シートに当接した他のシート吸
着手段に吸着に必要な吸着力を付与することができる。
これにより、単一の吸着力発生手段を用いた場合におい
ても、どのようなサイズのシートでも部品点数の増大、
コストアップを招くことなく確実に給送することができ
る。
ートサイズに応じて選択的にシートに当接するシート吸
着手段がシートに当接しない時には吸着力を付与しない
ようにすることにより、シートに当接した他のシート吸
着手段に吸着に必要な吸着力を付与することができる。
これにより、単一の吸着力発生手段を用いた場合におい
ても、どのようなサイズのシートでも部品点数の増大、
コストアップを招くことなく確実に給送することができ
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るシート給送装
置を備えた画像形成装置の一例である複写装置の模式的
断面図。
置を備えた画像形成装置の一例である複写装置の模式的
断面図。
【図2】上記シート給送装置の模式的斜視図。
【図3】上記シート給送装置のA−A断面図。
【図4】上記シート給送装置のB−B断面図。
【図5】上記シート給送装置の記録紙吸着動作開始時の
状態を示す図。
状態を示す図。
【図6】上記記録紙吸着動作により吸着した記録紙のう
ち最上位の記録紙のみを分離する状態を示す図。
ち最上位の記録紙のみを分離する状態を示す図。
【図7】上記吸着した記録紙を給紙ローラ対に送り出す
状態を示す図。
状態を示す図。
【図8】上記シート給送装置の、複写装置が使用するこ
とのできる記録紙のなかで最小幅の記録紙を吸着すると
きの状態を示す図。
とのできる記録紙のなかで最小幅の記録紙を吸着すると
きの状態を示す図。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係るシート給送装
置の模式的斜視図。
置の模式的斜視図。
【図10】上記シート給送装置のB−B断面図。
【図11】上記シート給送装置の吸着パッドが記録紙と
離間しているときの状態を示す図。
離間しているときの状態を示す図。
【図12】上記吸着パッドが記録紙の吸着を開始すると
きの状態を示す図。
きの状態を示す図。
1A シート給送装置 2A,2B,2C,2D 吸着パッド 2a 凹部 3,3A 揺動アーム 11 吸引ポンプ 14,14a チューブ 30 ピストン 30a 連通穴 50 複写装置 55 紙カセット P,P’,P1 記録紙 S 連通路
Claims (6)
- 【請求項1】 異なるサイズのシートが積載可能なシー
ト積載手段に積載されたシートを吸着して給送するシー
ト給送装置において、 底面に凹部を有すると共に前記凹部内に付与された吸着
力により前記シートを吸着する複数のシート吸着手段
と、 前記シート積載手段の上方に移動可能に設けられると共
に、前記シート吸着手段を保持し、シート吸着の際、移
動して該シート吸着手段を前記シートに当接させる移動
手段と、 前記シート吸着手段の凹部内に付与される前記吸着力を
発生する吸着力発生手段と、 を備え、 前記複数のシート吸着手段のうちの少なくとも一つのシ
ート吸着手段は、シートサイズに応じて選択的に前記シ
ートに当接すると共に、該当接の際にのみ前記吸着力発
生手段からの吸着力が付与されるようになっていること
を特徴とするシート給送装置。 - 【請求項2】 異なるサイズのシートが積載可能なシー
ト積載手段に積載されたシートを吸着して給送するシー
ト給送装置において、 底面に凹部を有すると共に前記凹部内に付与された吸着
力により前記シートを吸着する複数のシート吸着手段
と、 前記シート積載手段の上方に移動可能に設けられると共
に、前記シート吸着手段を保持し、シート吸着の際、移
動して該シート吸着手段を前記シートに当接させる移動
手段と、 前記シート吸着手段の凹部内に付与される前記吸着力を
発生する吸着力発生手段と、 前記複数のシート吸着手段のうちの少なくとも一つのシ
ート吸着手段は、シートサイズに応じて選択的に前記シ
ートに当接すると共に、該当接の際にのみ前記吸着力発
生手段からの吸着力を付与する吸着力付与手段を備えて
いることを特徴とするシート給送装置。 - 【請求項3】 前記吸着力を付与するため前記吸着力発
生手段と前記凹部とを連通する連通路を備え、前記吸着
力付与手段は、前記当接の際にのみ前記連通路を開放し
て該凹部内に前記吸着力を付与することを特徴とする請
求項2記載のシート給送装置。 - 【請求項4】 前記吸着力付与手段は、前記凹部内に前
記連通路を閉鎖するように設けられると共に、前記当接
の際、前記シートにより押圧されて移動することにより
前記連通路を開放する構成の移動部材であることを特徴
とする請求項3記載のシート給送装置。 - 【請求項5】 前記シートサイズに応じて選択的にシー
トに当接するシート吸着手段を、他のシート吸着手段の
一方の外側又は両外側に配したことを特徴とする請求項
1乃至4のいずれかに記載のシート給送装置。 - 【請求項6】 シート積載手段に積載されたシートを吸
着して給送するシート給送装置と、該シート給送装置に
より給送されたシートに画像を形成する画像形成部とを
備えた画像形成装置において、 前記シート給送装置は、前記請求項1乃至5のいずれか
に記載のものであることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6367298A JPH11255355A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6367298A JPH11255355A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11255355A true JPH11255355A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13236093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6367298A Pending JPH11255355A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11255355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015222095A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | 株式会社オーエム製作所 | 吸着具 |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP6367298A patent/JPH11255355A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015222095A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | 株式会社オーエム製作所 | 吸着具 |
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