JPH1149391A - シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置Info
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- JPH1149391A JPH1149391A JP20507697A JP20507697A JPH1149391A JP H1149391 A JPH1149391 A JP H1149391A JP 20507697 A JP20507697 A JP 20507697A JP 20507697 A JP20507697 A JP 20507697A JP H1149391 A JPH1149391 A JP H1149391A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸着力発生手段内の空気を容易に排出するこ
とのできるシート給送装置及びこれを備えた画像形成装
置を提供する。 【解決手段】 吸着力発生手段11により発生した負圧
を、吸着力発生手段11と記録材吸着手段2とを連通す
る空気路を介して記録材吸着手段2に付与し、この負圧
により記録材吸着手段2はシート積載手段に積載された
シートPを吸着して給送する。また、空気路に、空気路
と大気とを連通する連通孔30a,30bと、連通孔3
0a,30bを開放する弁装置30c,30dとを有す
る大気連通部30を設け、吸着力発生手段内部に空気路
を通って流入した空気を排気する際、吸着力発生手段1
1が発生する正圧によって弁装置30c,30dにより
連通孔30a,30bを開放し、この開放された連通孔
30a,30bより空気を排出するようにする。
とのできるシート給送装置及びこれを備えた画像形成装
置を提供する。 【解決手段】 吸着力発生手段11により発生した負圧
を、吸着力発生手段11と記録材吸着手段2とを連通す
る空気路を介して記録材吸着手段2に付与し、この負圧
により記録材吸着手段2はシート積載手段に積載された
シートPを吸着して給送する。また、空気路に、空気路
と大気とを連通する連通孔30a,30bと、連通孔3
0a,30bを開放する弁装置30c,30dとを有す
る大気連通部30を設け、吸着力発生手段内部に空気路
を通って流入した空気を排気する際、吸着力発生手段1
1が発生する正圧によって弁装置30c,30dにより
連通孔30a,30bを開放し、この開放された連通孔
30a,30bより空気を排出するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート給送装置及
びこれを備えた画像形成装置に関し、詳しくは記録材吸
着手段により記録材を一枚ずつ給送するものに関する。
びこれを備えた画像形成装置に関し、詳しくは記録材吸
着手段により記録材を一枚ずつ給送するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より複写機、印刷機等の画像形成装
置において、シート給送装置としてエア吸着式のシート
給送装置を用いたものがある。そして、このようなシー
ト給送装置としては、例えば、特開昭56−78743
号公報や特開昭61−23050号公報に示されるよう
に、記録材吸着手段と、記録材吸着手段を支持及び移動
させる移動手段と、記録材吸着手段に吸着力を付与する
為、連続的に負圧を発生させる吸着力発生手段とを備
え、記録紙を吸着した記録材吸着手段を移動手段により
移動することにより記録材を給送する構成のものがあ
る。
置において、シート給送装置としてエア吸着式のシート
給送装置を用いたものがある。そして、このようなシー
ト給送装置としては、例えば、特開昭56−78743
号公報や特開昭61−23050号公報に示されるよう
に、記録材吸着手段と、記録材吸着手段を支持及び移動
させる移動手段と、記録材吸着手段に吸着力を付与する
為、連続的に負圧を発生させる吸着力発生手段とを備
え、記録紙を吸着した記録材吸着手段を移動手段により
移動することにより記録材を給送する構成のものがあ
る。
【0003】また、吸着力発生手段としては、例えば、
特開平8−133510号公報に示されるように、往復
動作の内どちらか片方向のみ発生する負圧により記録材
を吸着するポンプを有した構成のものがある。
特開平8−133510号公報に示されるように、往復
動作の内どちらか片方向のみ発生する負圧により記録材
を吸着するポンプを有した構成のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
のような従来のシート給送装置において、前者のもの
は、記録材吸着手段に吸着力を付与する吸着力発生手段
として専用のモーターを持つ比較的大型の負圧発生ポン
プを備えており、省スペース化及びコストダウンの面で
の問題があった。
のような従来のシート給送装置において、前者のもの
は、記録材吸着手段に吸着力を付与する吸着力発生手段
として専用のモーターを持つ比較的大型の負圧発生ポン
プを備えており、省スペース化及びコストダウンの面で
の問題があった。
【0005】また、後者のものは、高速で連続的に給紙
を行うときには次の様な問題が生じた。即ち、紙等から
成る通気性を有する記録材を記録材吸着手段である吸着
パッドにより吸着する場合、記録材の通気性のため空気
が吸着パッド、空気路管を経てポンプ内に導かれるよう
になる。そして、このようにポンプ内に空気が導かれ、
ポンプ内に空気が存在するようになるとポンプが所定の
吸引力を発生することができないため、次の吸着に備
え、ポンプにより正圧を発生させ、この空気を排出する
必要がある。
を行うときには次の様な問題が生じた。即ち、紙等から
成る通気性を有する記録材を記録材吸着手段である吸着
パッドにより吸着する場合、記録材の通気性のため空気
が吸着パッド、空気路管を経てポンプ内に導かれるよう
になる。そして、このようにポンプ内に空気が導かれ、
ポンプ内に空気が存在するようになるとポンプが所定の
吸引力を発生することができないため、次の吸着に備
え、ポンプにより正圧を発生させ、この空気を排出する
必要がある。
【0006】ところが、このようにポンプにより正圧を
発生させて空気を排出する際、空気路管内の空気流動抵
抗などにより前回の吸引動作からの復帰に時間を要し、
完全には所定位置まで復帰できず、その結果ポンプが所
定の吸引力を発生できず、充分な吸引が不可能となると
いう問題があった。
発生させて空気を排出する際、空気路管内の空気流動抵
抗などにより前回の吸引動作からの復帰に時間を要し、
完全には所定位置まで復帰できず、その結果ポンプが所
定の吸引力を発生できず、充分な吸引が不可能となると
いう問題があった。
【0007】なお、その対策としてポンプの復帰動作を
行うばね部材を強化することも考えられるが、その際に
は吸引させるための動力に加え、強化したばね力に打ち
勝つだけの動力が更に必要となり、省エネルギー化に支
障が生じてしまうので好ましくない。
行うばね部材を強化することも考えられるが、その際に
は吸引させるための動力に加え、強化したばね力に打ち
勝つだけの動力が更に必要となり、省エネルギー化に支
障が生じてしまうので好ましくない。
【0008】また、吸着パッドと積載された最上の記録
材上面が近接しているときには吸着パッドが次の吸着に
備え、相当短時間に記録材上面に当接し、その開口部を
塞ぐので、ポンプの復帰動作をさらに妨げ、上記問題は
更に顕著となっていた。
材上面が近接しているときには吸着パッドが次の吸着に
備え、相当短時間に記録材上面に当接し、その開口部を
塞ぐので、ポンプの復帰動作をさらに妨げ、上記問題は
更に顕著となっていた。
【0009】そこで、本発明は、このような上述事情に
鑑みてなされたものであって、吸着力発生手段内の空気
を容易に排出することのできるシート給送装置及びこれ
を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであって、吸着力発生手段内の空気
を容易に排出することのできるシート給送装置及びこれ
を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート積載手
段に積載されたシートを吸着して給送するシート給送装
置において、前記シートを負圧により吸着する記録材吸
着手段と、前記シートを吸着するための負圧を発生する
吸着力発生手段と、前記吸着力発生手段により発生した
負圧を前記記録材吸着手段に付与するよう前記吸着力発
生手段と記録材吸着手段とを連通する空気路と、前記空
気路に設けられると共に、該空気路と大気とを連通する
連通孔と、前記連通孔に設けられ、前記吸着力発生手段
内部に空気路を通って流入した空気を排気するため該吸
着力発生手段が発生する正圧により該連通孔を開放する
弁装置とを有する大気連通部と、を備えたことを特徴と
するものである。
段に積載されたシートを吸着して給送するシート給送装
置において、前記シートを負圧により吸着する記録材吸
着手段と、前記シートを吸着するための負圧を発生する
吸着力発生手段と、前記吸着力発生手段により発生した
負圧を前記記録材吸着手段に付与するよう前記吸着力発
生手段と記録材吸着手段とを連通する空気路と、前記空
気路に設けられると共に、該空気路と大気とを連通する
連通孔と、前記連通孔に設けられ、前記吸着力発生手段
内部に空気路を通って流入した空気を排気するため該吸
着力発生手段が発生する正圧により該連通孔を開放する
弁装置とを有する大気連通部と、を備えたことを特徴と
するものである。
【0011】また本発明は、前記弁装置は、前記連通孔
を開閉する開閉弁と、前記開閉弁を前記連通孔を閉鎖す
る方向に付勢する付勢手段とを有すると共に、前記開閉
弁は、前記吸着力発生手段が発生する正圧により前記付
勢手段の付勢力に抗しながら前記連通孔を開放するよう
に構成されていることを特徴とするものである。
を開閉する開閉弁と、前記開閉弁を前記連通孔を閉鎖す
る方向に付勢する付勢手段とを有すると共に、前記開閉
弁は、前記吸着力発生手段が発生する正圧により前記付
勢手段の付勢力に抗しながら前記連通孔を開放するよう
に構成されていることを特徴とするものである。
【0012】また本発明は、前記弁装置は、弾性部材に
より形成されると共に、弾性的に前記連通孔を開閉する
開閉弁を有していることを特徴とするものである。
より形成されると共に、弾性的に前記連通孔を開閉する
開閉弁を有していることを特徴とするものである。
【0013】また本発明は、前記弁装置は、機械的に前
記連通孔を開閉する開閉弁を有していることを特徴とす
る請求項1記載のシート給送装置。
記連通孔を開閉する開閉弁を有していることを特徴とす
る請求項1記載のシート給送装置。
【0014】また本発明は、画像形成部と、この画像形
成部にシートを給送するシート給送装置とを備えた画像
形成装置において、前記シート給送装置は、前記請求項
1乃至4のいずれかに記載のものであることを特徴とす
るものである。
成部にシートを給送するシート給送装置とを備えた画像
形成装置において、前記シート給送装置は、前記請求項
1乃至4のいずれかに記載のものであることを特徴とす
るものである。
【0015】また本発明のように、吸着力発生手段によ
り発生した負圧を、吸着力発生手段と記録材吸着手段と
を連通する空気路を介して記録材吸着手段に付与し、こ
の負圧により記録材吸着手段はシート積載手段に積載さ
れたシートを吸着して給送する。また、空気路に、空気
路と大気とを連通する連通孔と、連通孔を開放する弁装
置とを有する大気連通部を設け、吸着力発生手段内部に
空気路を通って流入した空気を排気する際、吸着力発生
手段が発生する正圧によって弁装置により連通孔を開放
し、この開放された連通孔より空気を排出するようにす
る。
り発生した負圧を、吸着力発生手段と記録材吸着手段と
を連通する空気路を介して記録材吸着手段に付与し、こ
の負圧により記録材吸着手段はシート積載手段に積載さ
れたシートを吸着して給送する。また、空気路に、空気
路と大気とを連通する連通孔と、連通孔を開放する弁装
置とを有する大気連通部を設け、吸着力発生手段内部に
空気路を通って流入した空気を排気する際、吸着力発生
手段が発生する正圧によって弁装置により連通孔を開放
し、この開放された連通孔より空気を排出するようにす
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0017】図1は、本発明のシート給送装置を備えた
画像形成装置の一例である複写装置の模式的断面図であ
り、同図において、50は複写装置である。そして、こ
の複写装置50は、シートである記録紙Pを積載したシ
ート積載手段である紙カセット55を備えており、この
紙カセット55に積載された記録紙Pは、シート給送装
置1Aによって給紙ローラ対15,16に給紙された
後、記録紙Pの傾きを補正する機能を有するレジストロ
ーラ対63a,63bを経てプロセスカートリッジ52
へ搬送されるようになっている。
画像形成装置の一例である複写装置の模式的断面図であ
り、同図において、50は複写装置である。そして、こ
の複写装置50は、シートである記録紙Pを積載したシ
ート積載手段である紙カセット55を備えており、この
紙カセット55に積載された記録紙Pは、シート給送装
置1Aによって給紙ローラ対15,16に給紙された
後、記録紙Pの傾きを補正する機能を有するレジストロ
ーラ対63a,63bを経てプロセスカートリッジ52
へ搬送されるようになっている。
【0018】そして、このプロセスカートリッジ52に
て画像形成された記録紙Pは、さらに、搬送ベルト73
及び定着前ガイド74を経て定着器75へ導かれて画像
定着され、この後定着器75の後流にある排出口78か
ら排出されて排出トレー79上に載置されるようになっ
ている。
て画像形成された記録紙Pは、さらに、搬送ベルト73
及び定着前ガイド74を経て定着器75へ導かれて画像
定着され、この後定着器75の後流にある排出口78か
ら排出されて排出トレー79上に載置されるようになっ
ている。
【0019】ここで、このプロセスカートリッジ52
は、感光ドラム68、現像スリーブ67、感光ドラムの
クリーニングブレード69及び不図示のトナー及びその
撹件機構及び廃トナー容器によって構成されている。ま
た、感光ドラム68に対向した位置に転写帯電器70が
設けられている。
は、感光ドラム68、現像スリーブ67、感光ドラムの
クリーニングブレード69及び不図示のトナー及びその
撹件機構及び廃トナー容器によって構成されている。ま
た、感光ドラム68に対向した位置に転写帯電器70が
設けられている。
【0020】一方、搬送ベルト73は、ローラ71,7
2によって回転駆動可能に支持されており、ローラ72
は不図示の駆動手段によって駆動されている。また、こ
の搬送ベルト73は、ローラ72の不図示のテンショナ
ーによって適度な張力が与えられている。
2によって回転駆動可能に支持されており、ローラ72
は不図示の駆動手段によって駆動されている。また、こ
の搬送ベルト73は、ローラ72の不図示のテンショナ
ーによって適度な張力が与えられている。
【0021】定着器75は、ヒータを内蔵した熱ローラ
76と加圧ローラ77とから成り、この2つのローラ7
6,77のニップ部で、記録紙P上に印字されているト
ナーの熱定着を行うようになっている。なお、この加圧
ローラ77は不図示のバネによって熱ローラ76に加圧
当接している。
76と加圧ローラ77とから成り、この2つのローラ7
6,77のニップ部で、記録紙P上に印字されているト
ナーの熱定着を行うようになっている。なお、この加圧
ローラ77は不図示のバネによって熱ローラ76に加圧
当接している。
【0022】また、同図において、80は原稿を載置す
る原稿台ガラスであり、この原稿台ガラス80の下方に
は照明ランプ81、結像レンズ85及びミラー82,8
3,84,86を備えた光学系が配置されており、この
光学系により原稿からの反射光87が感光ドラム68の
所定位置に照射されるようになっている。
る原稿台ガラスであり、この原稿台ガラス80の下方に
は照明ランプ81、結像レンズ85及びミラー82,8
3,84,86を備えた光学系が配置されており、この
光学系により原稿からの反射光87が感光ドラム68の
所定位置に照射されるようになっている。
【0023】91は、原稿台ガラス80上に開閉自在に
配設され、原稿を適度に押える圧板であり、この圧板9
1はその原稿接触面側に適度な硬度のスポンジ状部材か
ら成る圧接シート90を備えている。また、96は手差
し給紙口であり、この手差し給紙口96は厚紙や薄紙な
どのカセットからの給紙が困難な記録材を用いる場合に
使用されるようになっている。なおし、この手差し給紙
口96からの記録材はローラ97,98により搬送され
るようになっている。
配設され、原稿を適度に押える圧板であり、この圧板9
1はその原稿接触面側に適度な硬度のスポンジ状部材か
ら成る圧接シート90を備えている。また、96は手差
し給紙口であり、この手差し給紙口96は厚紙や薄紙な
どのカセットからの給紙が困難な記録材を用いる場合に
使用されるようになっている。なおし、この手差し給紙
口96からの記録材はローラ97,98により搬送され
るようになっている。
【0024】ところで、図2は上記シート給送装置1A
の模式的斜視図であり、図3はこのシート給送装置のA
−A断面図である。
の模式的斜視図であり、図3はこのシート給送装置のA
−A断面図である。
【0025】図2、図3において、1はシート給送装置
1Aのメインフレームであり、このメインフレーム1に
シート給送装置1Aを構成する部材が固定、或いは係合
されている。
1Aのメインフレームであり、このメインフレーム1に
シート給送装置1Aを構成する部材が固定、或いは係合
されている。
【0026】2はシート吸着部材である一対の吸着パッ
ドであり、その内部が負圧になることにより予め定形寸
法に裁断された記録紙Pの給送方向側の両端部を吸着す
ることが可能となっている。
ドであり、その内部が負圧になることにより予め定形寸
法に裁断された記録紙Pの給送方向側の両端部を吸着す
ることが可能となっている。
【0027】3は一端部に吸着パッド2を所定の範囲に
おいて回動自在に保持している揺動アームであり、この
揺動アーム3は移動台5によりピン3aを介し回動自在
に支持されている。ここで、この揺動アーム3は、移動
台5との間に取り付けられた引張りコイルばね7によ
り、吸着パッド2を保持していない側の端部(以下他端
部という)3bを引き上げる方向、即ち吸着パッド2を
記録紙P側へ押し付ける方向へ付勢されている。なお、
この揺動アーム3と、後述する第1カム9とにより、吸
着パッド2を記録紙P方向に移動させる移動手段が構成
される。
おいて回動自在に保持している揺動アームであり、この
揺動アーム3は移動台5によりピン3aを介し回動自在
に支持されている。ここで、この揺動アーム3は、移動
台5との間に取り付けられた引張りコイルばね7によ
り、吸着パッド2を保持していない側の端部(以下他端
部という)3bを引き上げる方向、即ち吸着パッド2を
記録紙P側へ押し付ける方向へ付勢されている。なお、
この揺動アーム3と、後述する第1カム9とにより、吸
着パッド2を記録紙P方向に移動させる移動手段が構成
される。
【0028】また、移動台5はその一部のブラケット5
aの溝部分5a’をメインフレーム1の図示しない切り
欠き部に係合することにより、メインフレーム1に滑動
自在に保持されると共に、一端がメインフレーム1に固
定された引張りコイルばね6により記録紙Pの給送方向
に付勢されている。
aの溝部分5a’をメインフレーム1の図示しない切り
欠き部に係合することにより、メインフレーム1に滑動
自在に保持されると共に、一端がメインフレーム1に固
定された引張りコイルばね6により記録紙Pの給送方向
に付勢されている。
【0029】4は記録紙押さえであり、この記録紙押さ
え4はピン4aを介し回動アーム3に回動自在に支持さ
れ、また、圧縮ばね40により図示下方向へ付勢され、
さらにストッパー4bにより所定の位置に止められてい
る。
え4はピン4aを介し回動アーム3に回動自在に支持さ
れ、また、圧縮ばね40により図示下方向へ付勢され、
さらにストッパー4bにより所定の位置に止められてい
る。
【0030】8は図示しないモーターに接続している駆
動軸であり、この駆動軸8により第1カム9、第2カム
10及び第3カム13が回転するようになっている。な
お、第1カム9は、揺動アーム3の他端部3bに上方か
ら当接し、揺動アーム3を上下動させるためのものであ
る。また、第2カム10は移動台5の、引張りコイルば
ね6が取り付けられた側と反対側の端部に折曲形成され
た当接部5bに内側から当接し、引張りコイルばね6に
抗しながら移動台5を平行移動させるためのものであ
る。
動軸であり、この駆動軸8により第1カム9、第2カム
10及び第3カム13が回転するようになっている。な
お、第1カム9は、揺動アーム3の他端部3bに上方か
ら当接し、揺動アーム3を上下動させるためのものであ
る。また、第2カム10は移動台5の、引張りコイルば
ね6が取り付けられた側と反対側の端部に折曲形成され
た当接部5bに内側から当接し、引張りコイルばね6に
抗しながら移動台5を平行移動させるためのものであ
る。
【0031】また、第3カム13は、吸着力発生手段で
ある吸引ポンプ11を駆動するためのリンク12を回動
軸12aを支点として回動させて吸引ポンプ11を駆動
するためのものである。ここで、この吸引ポンプ11
は、所定の駆動を得ることにより通気性の比較的大きな
普通紙や複写装置に一般的に使われている記録紙を使用
しても所定の吸着力が得られる負圧を確保する能力を有
したものであり、そのブラケット11aによりメインフ
レーム1に固定されている。
ある吸引ポンプ11を駆動するためのリンク12を回動
軸12aを支点として回動させて吸引ポンプ11を駆動
するためのものである。ここで、この吸引ポンプ11
は、所定の駆動を得ることにより通気性の比較的大きな
普通紙や複写装置に一般的に使われている記録紙を使用
しても所定の吸着力が得られる負圧を確保する能力を有
したものであり、そのブラケット11aによりメインフ
レーム1に固定されている。
【0032】なお、この吸引ポンプ11は、その内部に
設けられた図示しない上下動可能な隔壁の上方向への動
作中に所定の負圧を発生する構成となっており、その負
圧は吸引ポンプ11と吸着パッド2とを連通するよう空
気路を形成するチューブ14、14aにより吸着パッド
2まで達することが出来るようになっている。そして、
この負圧により、吸着パッド2は、所定枚数の記録紙を
吸着することができる吸着力を有するようになってい
る。
設けられた図示しない上下動可能な隔壁の上方向への動
作中に所定の負圧を発生する構成となっており、その負
圧は吸引ポンプ11と吸着パッド2とを連通するよう空
気路を形成するチューブ14、14aにより吸着パッド
2まで達することが出来るようになっている。そして、
この負圧により、吸着パッド2は、所定枚数の記録紙を
吸着することができる吸着力を有するようになってい
る。
【0033】また、リンク12は、略L字形状の2つの
アーム121,アーム122を有すると共にシート給送
装置本体に回動軸12aにより回動自在に取り付けられ
ている。なお、このリンク12の一方のアーム121は
図示しない付勢手段により付勢されて第3カム13に圧
接しており、他方のアーム122は吸引ポンプ11を駆
動するよう吸引ポンプ11の可動部11bの上端と係合
している。
アーム121,アーム122を有すると共にシート給送
装置本体に回動軸12aにより回動自在に取り付けられ
ている。なお、このリンク12の一方のアーム121は
図示しない付勢手段により付勢されて第3カム13に圧
接しており、他方のアーム122は吸引ポンプ11を駆
動するよう吸引ポンプ11の可動部11bの上端と係合
している。
【0034】一方、給紙ローラ対15,16は互いに接
近する方向に図示しない付勢手段で付勢されると共に、
図示しないモーターにより駆動されて記録紙Pを搬送す
るためのものである。なお、この給紙ローラ対15,1
6は紙分離手段を構成するために、一方のローラ16を
シート送り方向とは逆方向に回転させて一枚の記録紙P
のみを複写装置内へと搬送するようにしてもよい。
近する方向に図示しない付勢手段で付勢されると共に、
図示しないモーターにより駆動されて記録紙Pを搬送す
るためのものである。なお、この給紙ローラ対15,1
6は紙分離手段を構成するために、一方のローラ16を
シート送り方向とは逆方向に回転させて一枚の記録紙P
のみを複写装置内へと搬送するようにしてもよい。
【0035】30は、チューブ14、14aにより形成
される空気路と大気とを連通するための大気連通部であ
り、この大気連通部30は、図4に示すように大気と連
通する第1連通孔30aと、チューブ14と連通する第
2連通孔30bと、内部に第2連通孔30bを開閉する
開閉弁である閉鎖弁30c及びその閉鎖弁30cを第2
連通孔30b側へ付勢する付勢手段である圧縮コイルば
ね30dとを有する弁装置とを備えている。
される空気路と大気とを連通するための大気連通部であ
り、この大気連通部30は、図4に示すように大気と連
通する第1連通孔30aと、チューブ14と連通する第
2連通孔30bと、内部に第2連通孔30bを開閉する
開閉弁である閉鎖弁30c及びその閉鎖弁30cを第2
連通孔30b側へ付勢する付勢手段である圧縮コイルば
ね30dとを有する弁装置とを備えている。
【0036】ここで、この大気連通部30の圧縮コイル
ばね30cは、後述する吸引ポンプ11の空気排気動作
により生じるチューブ14内部の正圧が所定値となった
際、この正圧により閉鎖弁30cが押される力に負けて
第2連通孔30bを開放する側(図示左側)へ変形する
だけの弾性力を有している。
ばね30cは、後述する吸引ポンプ11の空気排気動作
により生じるチューブ14内部の正圧が所定値となった
際、この正圧により閉鎖弁30cが押される力に負けて
第2連通孔30bを開放する側(図示左側)へ変形する
だけの弾性力を有している。
【0037】そして、このように吸引ポンプ11の空気
排気動作の際、第2連通孔30bを開放することによ
り、高速で連続的に給紙を行うときにおいても、ポンプ
内からの空気排出が容易となり、吸引ポンプ11(の可
動部11b)は、吸引動作からの復帰に時間を要するこ
となく、所定位置まで速やかに復帰でき、その結果充分
な吸引が可能となる。また、吸引ポンプ11の復帰動作
を行うばね部材を強化する必要もなく、省エネルギ化に
反することもない。
排気動作の際、第2連通孔30bを開放することによ
り、高速で連続的に給紙を行うときにおいても、ポンプ
内からの空気排出が容易となり、吸引ポンプ11(の可
動部11b)は、吸引動作からの復帰に時間を要するこ
となく、所定位置まで速やかに復帰でき、その結果充分
な吸引が可能となる。また、吸引ポンプ11の復帰動作
を行うばね部材を強化する必要もなく、省エネルギ化に
反することもない。
【0038】なお、本実施の形態では、吸着パッド2、
揺動アーム3、記録紙押さえ4、移動台5、引張りコイ
ルばね6、引張りコイルばね7、第1カム9、第2カム
10、第3カム13等を各々2組備えており、これによ
りある程度の距離を隔て配置された比較的幅の大きな寸
法の記録紙にも対応することができるようにしている。
揺動アーム3、記録紙押さえ4、移動台5、引張りコイ
ルばね6、引張りコイルばね7、第1カム9、第2カム
10、第3カム13等を各々2組備えており、これによ
りある程度の距離を隔て配置された比較的幅の大きな寸
法の記録紙にも対応することができるようにしている。
【0039】以上の構成において、図3、図5乃至図1
0を用いて本実施の形態の動作について説明する。な
お、図3乃至図10においては、紙カセット55の記録
材積載枚数が多く、その最上位記録材の位置が高い状態
を示している。
0を用いて本実施の形態の動作について説明する。な
お、図3乃至図10においては、紙カセット55の記録
材積載枚数が多く、その最上位記録材の位置が高い状態
を示している。
【0040】図3は給紙を行う前の待機状態である。こ
の状態では、第1カム9はその半径の最大部分が揺動ア
ーム3の他端部3bに上方より当接しており、これによ
り揺動アーム3はほば水平状態を保ち、吸着パッド2は
記録紙Pと離間している。また、第2カム10は、その
半径の最大部分が移動台5の当接部5bと当接してお
り、これにより移動台5は、その可動範囲の左端部位置
に停止している。
の状態では、第1カム9はその半径の最大部分が揺動ア
ーム3の他端部3bに上方より当接しており、これによ
り揺動アーム3はほば水平状態を保ち、吸着パッド2は
記録紙Pと離間している。また、第2カム10は、その
半径の最大部分が移動台5の当接部5bと当接してお
り、これにより移動台5は、その可動範囲の左端部位置
に停止している。
【0041】さらに、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40
により下方向へ付勢され、ストッパー4bにより所定の
位置に止められており、記録紙Pとは離間している。ま
た、第3カム13は、吸引ポンプ11の可動部11bを
上方向へ引き上げる前の状態のリンク12の第1アーム
121と当接しており、これにより吸引ボンプ11は負
圧を発生していない状態となっている。
により下方向へ付勢され、ストッパー4bにより所定の
位置に止められており、記録紙Pとは離間している。ま
た、第3カム13は、吸引ポンプ11の可動部11bを
上方向へ引き上げる前の状態のリンク12の第1アーム
121と当接しており、これにより吸引ボンプ11は負
圧を発生していない状態となっている。
【0042】図5は、吸着パッド2が記録紙Pを吸着し
ようとする状態であり、この状態では、図3の状態か
ら、第1カム9、第2カム10、第3カム13が駆動軸
8と共に矢印R方向に回転し始める。ここで、このよう
な回転により、第1カム9はその半径最大部分が揺動ア
ーム3の他端部3bから離間し、これに伴い揺動アーム
3の吸着パッド2側は引張りコイルばね7の力により下
方に揺動し、これにより高さ規制部材60の脚部60a
と吸着パッド2とが記録紙Pに圧接するようになる。
ようとする状態であり、この状態では、図3の状態か
ら、第1カム9、第2カム10、第3カム13が駆動軸
8と共に矢印R方向に回転し始める。ここで、このよう
な回転により、第1カム9はその半径最大部分が揺動ア
ーム3の他端部3bから離間し、これに伴い揺動アーム
3の吸着パッド2側は引張りコイルばね7の力により下
方に揺動し、これにより高さ規制部材60の脚部60a
と吸着パッド2とが記録紙Pに圧接するようになる。
【0043】なお、紙カセット55の記録材積載枚数が
少なくなった場合には、第1カム9は、その半径最小部
分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、これに伴い揺
動アーム3の吸着パッド2側は、同図の場合よりも、さ
らに下方に揺動するようになる。
少なくなった場合には、第1カム9は、その半径最小部
分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、これに伴い揺
動アーム3の吸着パッド2側は、同図の場合よりも、さ
らに下方に揺動するようになる。
【0044】また、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40に
より下方向へ付勢され、記録紙Pに当接し、記録紙Pを
押さえている。なお、このとき第1カム9は、その半径
の最大部分が、まだ移動台5に当接しており、これによ
り移動台5は、その可動範囲の左端部位置に停止してい
る。
より下方向へ付勢され、記録紙Pに当接し、記録紙Pを
押さえている。なお、このとき第1カム9は、その半径
の最大部分が、まだ移動台5に当接しており、これによ
り移動台5は、その可動範囲の左端部位置に停止してい
る。
【0045】一方、第3カム13は、その半径の最大部
分がリンク12に徐々に当接し、リンク12を介して吸
引ポンプ11の可動部11bを上方向ヘ引き上げつつあ
る。これにより、吸引ポンプ11は負圧を発生してゆ
き、記録材Pの通気性により空気流入があるが、吸引ポ
ンプ11内の負圧値は記録材Pを吸着するのに充分な値
に達し、所定の負圧値で記録紙Pの吸着を開始する。
分がリンク12に徐々に当接し、リンク12を介して吸
引ポンプ11の可動部11bを上方向ヘ引き上げつつあ
る。これにより、吸引ポンプ11は負圧を発生してゆ
き、記録材Pの通気性により空気流入があるが、吸引ポ
ンプ11内の負圧値は記録材Pを吸着するのに充分な値
に達し、所定の負圧値で記録紙Pの吸着を開始する。
【0046】なお、このとき、大気連通部30の閉鎖弁
30cは圧縮コイルばね30cにより第2連通孔30b
側へ付勢されており、これにより第2連通孔30bは閉
じられ、チューブ14と大気とは連通していない状態で
ある。
30cは圧縮コイルばね30cにより第2連通孔30b
側へ付勢されており、これにより第2連通孔30bは閉
じられ、チューブ14と大気とは連通していない状態で
ある。
【0047】図6は、吸着した記録紙Pのうち最上位の
記録紙P’のみを分離する状態である。この状態では、
第1カム9は、その半径の最大部分と最小部分の中間的
な半径の部分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、こ
れにより揺動アーム3は図5の状態からやや水平状態に
戻り、これに伴い吸着パッド2は上方向移動し、最上位
の記録紙P’は上方向へ引き上げられるようになる。な
お、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40により図示下方向
へ付勢されており、最上位の記録紙P’に当接し、記録
紙P’を押さえている。
記録紙P’のみを分離する状態である。この状態では、
第1カム9は、その半径の最大部分と最小部分の中間的
な半径の部分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、こ
れにより揺動アーム3は図5の状態からやや水平状態に
戻り、これに伴い吸着パッド2は上方向移動し、最上位
の記録紙P’は上方向へ引き上げられるようになる。な
お、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40により図示下方向
へ付勢されており、最上位の記録紙P’に当接し、記録
紙P’を押さえている。
【0048】ここで、上から2枚目の方が最上位の記録
紙P’と比較し、与えられる吸着力は弱い為、その弱い
吸着力に、分離爪20と記録紙押さえ4で押さえられた
間の記録紙の剛性が打ち勝ち、更に記録紙押さえ4から
の押圧力による摩擦力もあり、その結果最上位の記録紙
P’から2枚目以降が分離する。
紙P’と比較し、与えられる吸着力は弱い為、その弱い
吸着力に、分離爪20と記録紙押さえ4で押さえられた
間の記録紙の剛性が打ち勝ち、更に記録紙押さえ4から
の押圧力による摩擦力もあり、その結果最上位の記録紙
P’から2枚目以降が分離する。
【0049】一方、第2カム10は、その半径の最大部
分が移動台5に当接しており、その可動範囲の左端部位
置に停止している。また、第3カム13は依然その半径
の最大部分がリンク12に当接している。なお、記録紙
Pが通気性を有する場合には空気が流入するが、その流
入速度は遅いので吸引ポンプ11内の負圧も所定の負圧
値を維持し、その結果、吸着パッド2は記録紙P’を吸
着する。
分が移動台5に当接しており、その可動範囲の左端部位
置に停止している。また、第3カム13は依然その半径
の最大部分がリンク12に当接している。なお、記録紙
Pが通気性を有する場合には空気が流入するが、その流
入速度は遅いので吸引ポンプ11内の負圧も所定の負圧
値を維持し、その結果、吸着パッド2は記録紙P’を吸
着する。
【0050】図7は吸着した記録紙P’を給紙ローラ対
15,16に向けて送り出す状態である。
15,16に向けて送り出す状態である。
【0051】この状態では、第1カム9はその半径の最
大部分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、これによ
り揺動アーム3はほば水平状態に戻る。また、第2カム
10は、その半径の最小部分が移動台5に当接するた
め、移動台5は引張りコイルバネ6のバネ力により矢印
X方向へ移動する。
大部分が揺動アーム3の他端部3bに当接し、これによ
り揺動アーム3はほば水平状態に戻る。また、第2カム
10は、その半径の最小部分が移動台5に当接するた
め、移動台5は引張りコイルバネ6のバネ力により矢印
X方向へ移動する。
【0052】そして、これら揺動アーム3及び移動台5
の移動により、吸着パッド2は最上位の記録紙P’を所
定位置まで持ち上げた後、所定位置まで移動し、給紙ロ
ーラ対15,16に記録紙P’を受け渡たすようにな
る。ここで、記録紙押さえ4は、図3の位置と同様の所
定の位置に止められているので記録紙P’と若干の接触
はあるものの、押圧力が掛かっている訳ではなく、また
摩擦力は極めて小さいため記録紙搬送には支障は生じな
い。
の移動により、吸着パッド2は最上位の記録紙P’を所
定位置まで持ち上げた後、所定位置まで移動し、給紙ロ
ーラ対15,16に記録紙P’を受け渡たすようにな
る。ここで、記録紙押さえ4は、図3の位置と同様の所
定の位置に止められているので記録紙P’と若干の接触
はあるものの、押圧力が掛かっている訳ではなく、また
摩擦力は極めて小さいため記録紙搬送には支障は生じな
い。
【0053】一方、第3カム13は、そのリンク12と
の当接位置は吸引ポンプ11の可動部11bを上方向へ
引き上げる前の状態に戻りつつある位置にある。そし
て、第3カム13がこのような位置になると、吸引ポン
プ11内の図示しない隔壁が自重により降下し、この隔
壁の降下により吸引動作でポンプ内に導かれた空気の排
出動作が開始されるようになる。
の当接位置は吸引ポンプ11の可動部11bを上方向へ
引き上げる前の状態に戻りつつある位置にある。そし
て、第3カム13がこのような位置になると、吸引ポン
プ11内の図示しない隔壁が自重により降下し、この隔
壁の降下により吸引動作でポンプ内に導かれた空気の排
出動作が開始されるようになる。
【0054】ところで、このように空気の排出動作を開
始すると、吸引ポンプ11は正圧の発生開始状態とな
る。そして、この正圧により閉鎖弁30cが押され、圧
縮コイルばね30cはチューブ14内部の正圧が所定値
となった際にその力に負け、図4に示す位置から図示左
側へ変形する。これにより、第2連通孔2bは開放さ
れ、チューブ14と大気とが連通するようになる。
始すると、吸引ポンプ11は正圧の発生開始状態とな
る。そして、この正圧により閉鎖弁30cが押され、圧
縮コイルばね30cはチューブ14内部の正圧が所定値
となった際にその力に負け、図4に示す位置から図示左
側へ変形する。これにより、第2連通孔2bは開放さ
れ、チューブ14と大気とが連通するようになる。
【0055】図8はリンク12と共に吸引ポンプ11の
可動部11bが吸引前の動作位置に戻る状態である。
可動部11bが吸引前の動作位置に戻る状態である。
【0056】矢印Bはリンク12の回動方向を示してい
る。この状態では、第1カム9はその半径の最大部分が
揺動アーム3の他端部3bに当接しており、これにより
揺動アーム3は水平状態に戻り、吸着パッド2は記録紙
P’を所定位置まで持ち上げた状態となっている。ま
た、第2カム10は、その半径の最小部分が移動台5の
当接部5bに当接しており、これにより移動台5は、矢
印X方向への移動を終了し、所定位置に停止している。
る。この状態では、第1カム9はその半径の最大部分が
揺動アーム3の他端部3bに当接しており、これにより
揺動アーム3は水平状態に戻り、吸着パッド2は記録紙
P’を所定位置まで持ち上げた状態となっている。ま
た、第2カム10は、その半径の最小部分が移動台5の
当接部5bに当接しており、これにより移動台5は、矢
印X方向への移動を終了し、所定位置に停止している。
【0057】また第3カム13は、その最小半径部がリ
ンク12と当接し、これにより吸引ポンプ11の可動部
11bが吸引前の動作位置に戻るが、その際、記録紙
P’の吸引動作でポンプ内に導かれた空気を排出しつつ
あり、このため吸引ポンプ11は引き続き正圧の発生状
態となる。
ンク12と当接し、これにより吸引ポンプ11の可動部
11bが吸引前の動作位置に戻るが、その際、記録紙
P’の吸引動作でポンプ内に導かれた空気を排出しつつ
あり、このため吸引ポンプ11は引き続き正圧の発生状
態となる。
【0058】また、この正圧により閉鎖弁30cが押さ
れ、圧縮コイルばね30cは、このチューブ14内部の
正圧の力に負けて図示左側へ変形し、チューブ14と大
気とを引き続き連通させるようになる。これにより、空
気排出時におけるチューブ14,14a内の空気流動抵
抗などの影響を小さくすることができ、復帰に時間を要
すことなく、吸引ポンプ11の可動部11bは完全に所
定位置まで復帰できる。尚、矢印Aは空気の流動方向を
示している。
れ、圧縮コイルばね30cは、このチューブ14内部の
正圧の力に負けて図示左側へ変形し、チューブ14と大
気とを引き続き連通させるようになる。これにより、空
気排出時におけるチューブ14,14a内の空気流動抵
抗などの影響を小さくすることができ、復帰に時間を要
すことなく、吸引ポンプ11の可動部11bは完全に所
定位置まで復帰できる。尚、矢印Aは空気の流動方向を
示している。
【0059】また、既述したように紙カセット55の積
載枚数が多い場合、吸着パッド2と積載された最上位の
記録材P’とが近接し、吸着パッド2が次の吸着に備
え、相当短時間に記録材Pに当接しても、チューブ14
と大気とを連通させることにより、無駄なエネルギーを
消費することはなく、安定した給紙を行うことが可能と
なる。
載枚数が多い場合、吸着パッド2と積載された最上位の
記録材P’とが近接し、吸着パッド2が次の吸着に備
え、相当短時間に記録材Pに当接しても、チューブ14
と大気とを連通させることにより、無駄なエネルギーを
消費することはなく、安定した給紙を行うことが可能と
なる。
【0060】図9は次の給紙を行う前の待機状態であ
る。この状態では、第1カム9はその半径の最大部分が
揺動アーム3の他端部3bに当接しており、これにより
揺動アーム3はほば水平状態を保ち、吸着パッド2は記
録紙Pと離間している。また、第2カム10は、その半
径の最大部分が移動台5と当接しており、その可動範囲
の左端部位置に停止している。
る。この状態では、第1カム9はその半径の最大部分が
揺動アーム3の他端部3bに当接しており、これにより
揺動アーム3はほば水平状態を保ち、吸着パッド2は記
録紙Pと離間している。また、第2カム10は、その半
径の最大部分が移動台5と当接しており、その可動範囲
の左端部位置に停止している。
【0061】一方、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40に
より下方向へ付勢されストッパー4bにより所定の位置
に止められており、記録紙Pとは離間している。また、
第3カム13は、そのリンク12との当接位置は吸引ポ
ンプ11の可動部11bを上方向へ引き上げる前の状態
であり、吸引ポンプ11は負圧を発生していない状態で
ある。
より下方向へ付勢されストッパー4bにより所定の位置
に止められており、記録紙Pとは離間している。また、
第3カム13は、そのリンク12との当接位置は吸引ポ
ンプ11の可動部11bを上方向へ引き上げる前の状態
であり、吸引ポンプ11は負圧を発生していない状態で
ある。
【0062】図10は吸着パッド2が再び記録紙Pを吸
着しようとする状態であり、この状態では、図9の状態
から、第1カム9、第2カム10及び第3カム13が駆
動軸8とともに記号R方向に回転して行き、第1カム9
は、その半径の最小部分が揺動アーム3の他端部3bに
当接しており、これに伴い揺動アーム3は吸着パッド2
側は引張りコイルばね7の力により下方に揺動し、これ
により吸着パッド2は記録紙Pに圧接する。
着しようとする状態であり、この状態では、図9の状態
から、第1カム9、第2カム10及び第3カム13が駆
動軸8とともに記号R方向に回転して行き、第1カム9
は、その半径の最小部分が揺動アーム3の他端部3bに
当接しており、これに伴い揺動アーム3は吸着パッド2
側は引張りコイルばね7の力により下方に揺動し、これ
により吸着パッド2は記録紙Pに圧接する。
【0063】また、記録紙押さえ4は、圧縮ばね40に
より図示下方向へ付勢され、記録紙Pに当接し、記録紙
Pを押さえている。なお、このとき、第2カム10は、
その半径の最大部分が移動台5の当接部5bと当接して
おり、これにより移動台5は、その可動範囲の左端部位
置に停止している。
より図示下方向へ付勢され、記録紙Pに当接し、記録紙
Pを押さえている。なお、このとき、第2カム10は、
その半径の最大部分が移動台5の当接部5bと当接して
おり、これにより移動台5は、その可動範囲の左端部位
置に停止している。
【0064】一方、第3カム13は、その半径の最大部
分がリンク12に徐々に当接し、リンク12を介して吸
引ポンプ11の可動部を上方向へ引き上げつつある。こ
こで、このとき吸引ポンプ11の可動部11bは図8で
示したように完全に吸引前の所定位置に復帰しているの
で所定の吸引を行い、負圧を発生してゆく。
分がリンク12に徐々に当接し、リンク12を介して吸
引ポンプ11の可動部を上方向へ引き上げつつある。こ
こで、このとき吸引ポンプ11の可動部11bは図8で
示したように完全に吸引前の所定位置に復帰しているの
で所定の吸引を行い、負圧を発生してゆく。
【0065】なお、この際、記録材Pの通気性により空
気流入があるが、吸引ポンプ11内の負圧値は記録材P
を吸着するのに充分な値に達し、所定の負圧値で記録紙
Pを吸着を開始する。また、大気連通部30の閉鎖弁3
0cは圧縮コイルばね30cにより第2連通孔30b側
へ付勢されており、大気と連通していない状態である。
気流入があるが、吸引ポンプ11内の負圧値は記録材P
を吸着するのに充分な値に達し、所定の負圧値で記録紙
Pを吸着を開始する。また、大気連通部30の閉鎖弁3
0cは圧縮コイルばね30cにより第2連通孔30b側
へ付勢されており、大気と連通していない状態である。
【0066】以上述べたように、吸引ポンプ11内の空
気を排気する際、第2連通孔30bを開放し、この開放
された連通孔30bから空気を排出するようにすること
により、吸引動作の前に、簡単に空気を排出でき、複写
機50内へ記録紙の給送を高速かつ安定的に行うことが
可能となる。
気を排気する際、第2連通孔30bを開放し、この開放
された連通孔30bから空気を排出するようにすること
により、吸引動作の前に、簡単に空気を排出でき、複写
機50内へ記録紙の給送を高速かつ安定的に行うことが
可能となる。
【0067】なお、この後、給紙ローラ対15,16に
受け渡たされた記録紙P’は、図1に示す紙ガイド板6
5、66に案内されつつレジストローラ対63a、63
bによって、プロセスカートリッジ52へ搬送される。
一方、原稿台ガラス80の下方の照明ランプ81により
原稿(不図示)の画像情報は、結像レンズ85及びミラ
ー82、83、84、86を介し、反射光87となりプ
ロセスカートリッジ52内の感光ドラム68の所定位置
に照射される。
受け渡たされた記録紙P’は、図1に示す紙ガイド板6
5、66に案内されつつレジストローラ対63a、63
bによって、プロセスカートリッジ52へ搬送される。
一方、原稿台ガラス80の下方の照明ランプ81により
原稿(不図示)の画像情報は、結像レンズ85及びミラ
ー82、83、84、86を介し、反射光87となりプ
ロセスカートリッジ52内の感光ドラム68の所定位置
に照射される。
【0068】そして、この感光ドラム68上に形成され
た画像は、現像スリーブ67により現像され、搬送され
てきた記録紙P’に転写帯電器70により転写される。
さらに記録紙P’は、搬送ベルト73により定着器75
に送られる。そして、熱ローラ76により記録紙P’上
に印字されているトナーの熱定着が行なわれ、この後、
排出口78を経由して排出トレー79に載置され、記録
が終了する。
た画像は、現像スリーブ67により現像され、搬送され
てきた記録紙P’に転写帯電器70により転写される。
さらに記録紙P’は、搬送ベルト73により定着器75
に送られる。そして、熱ローラ76により記録紙P’上
に印字されているトナーの熱定着が行なわれ、この後、
排出口78を経由して排出トレー79に載置され、記録
が終了する。
【0069】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0070】図11は、本実施の形態に係るシート給送
装置の模式的斜視図である。
装置の模式的斜視図である。
【0071】この本実施の形態においては、2つの吸着
パッド2各々の近傍上部に大気連通部30を設けるよう
にしている。なお、大気連通部30の構成は実施の形態
1で示した物と同一であり、チューブ14a内部の圧力
に対する動作もまた同様である。
パッド2各々の近傍上部に大気連通部30を設けるよう
にしている。なお、大気連通部30の構成は実施の形態
1で示した物と同一であり、チューブ14a内部の圧力
に対する動作もまた同様である。
【0072】その他の構成、動作は第1の実施の形態と
同一なので説明は省略する。
同一なので説明は省略する。
【0073】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0074】図12は、本実施の形態に係るシート給送
装置に設けられた大気連通部の構成を示すものであり、
同図において、30eは第2連通孔3bを開閉するよう
大気連通部30に回動自在に設けられた閉鎖弁であり、
この閉鎖弁30eは、弾性部材、本実施の形態において
は、0.1〜1.0mm程度の柔軟なゴム板にて形成さ
れている。そして、このように閉鎖弁30eを柔軟なゴ
ム板にて形成することにより、閉鎖弁30eは自らの弾
性で密閉性を保つことが可能となり、既述した第1及び
第2の実施の形態の大気連通部30に比べて、圧縮コイ
ルばね30cを省略でき、構造が簡単になる。
装置に設けられた大気連通部の構成を示すものであり、
同図において、30eは第2連通孔3bを開閉するよう
大気連通部30に回動自在に設けられた閉鎖弁であり、
この閉鎖弁30eは、弾性部材、本実施の形態において
は、0.1〜1.0mm程度の柔軟なゴム板にて形成さ
れている。そして、このように閉鎖弁30eを柔軟なゴ
ム板にて形成することにより、閉鎖弁30eは自らの弾
性で密閉性を保つことが可能となり、既述した第1及び
第2の実施の形態の大気連通部30に比べて、圧縮コイ
ルばね30cを省略でき、構造が簡単になる。
【0075】その他の構成、動作は第1の実施の形態と
同一なので説明は省略する。
同一なので説明は省略する。
【0076】なお、この閉鎖弁30eは、既述した第
1、第2の実施の形態に係る閉鎖弁30cおいても同様
であるが、正圧の値をセンサで電気的に検知し、制御手
段を介してソレノイド、或いはモータで機械的に第2連
通孔3bを開閉するように構成することもできる。
1、第2の実施の形態に係る閉鎖弁30cおいても同様
であるが、正圧の値をセンサで電気的に検知し、制御手
段を介してソレノイド、或いはモータで機械的に第2連
通孔3bを開閉するように構成することもできる。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、吸
着力発生手段内部の空気を排気する際、連通孔を開放す
ることにより空気排出が容易となり、高速な連続給紙を
行う際にも充分な吸引が可能となる。
着力発生手段内部の空気を排気する際、連通孔を開放す
ることにより空気排出が容易となり、高速な連続給紙を
行う際にも充分な吸引が可能となる。
【0078】また、吸着パッドと積載された最上位の記
録材とが近接し、吸着時吸着パッドが相当短時間に記録
材に当接する場合でも、空気排出が容易となり、安定し
た給紙を行うことが可能となる。さらに、ポンプの復帰
動作を行うばね部材を強化する必要もなく、無駄なエネ
ルギーの消費も防ぐことができる。
録材とが近接し、吸着時吸着パッドが相当短時間に記録
材に当接する場合でも、空気排出が容易となり、安定し
た給紙を行うことが可能となる。さらに、ポンプの復帰
動作を行うばね部材を強化する必要もなく、無駄なエネ
ルギーの消費も防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート給送装置を備えた画像形成装置
の一例である複写装置の模式的断面図。
の一例である複写装置の模式的断面図。
【図2】上記シート給送装置の模式的斜視図。
【図3】上記シート給送装置のA−A断面図。
【図4】上記シート給送装置に設けられた大気連通部の
構造を示す断面図。
構造を示す断面図。
【図5】上記シート給送装置の記録紙吸着動作開始時の
状態を示す図。
状態を示す図。
【図6】上記記録紙吸着動作により吸着した記録紙のう
ち最上位の記録紙のみを分離する状態を示す図。
ち最上位の記録紙のみを分離する状態を示す図。
【図7】上記吸着した記録紙を給紙ローラ対に送り出す
状態を示す図。
状態を示す図。
【図8】上記記録紙を給紙ローラ対に受け渡しながら、
次の給紙に備える動作位置に戻る状態を示す図。
次の給紙に備える動作位置に戻る状態を示す図。
【図9】次の給紙を行う前の待機状態を示す図。
【図10】再び記録紙吸着動作を開始する時の状態を示
す図。
す図。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係るシート給送
装置の模式的斜視図。
装置の模式的斜視図。
【図12】本発明の第3の実施の形態に係るシート給送
装置に設けられた大気連通部の構造を示す断面図。
装置に設けられた大気連通部の構造を示す断面図。
1A シート給送装置 2 吸着パッド 11 吸引ポンプ 14,14a チューブ 30 大気連通部 30a 第1連通孔 30b 第2連通孔 30c,3oe 閉鎖弁 30d 圧縮コイルばね 50 複写装置 55 紙カセット P,P’ 記録紙
Claims (5)
- 【請求項1】 シート積載手段に積載されたシートを吸
着して給送するシート給送装置において、 前記シートを負圧により吸着する記録材吸着手段と、 前記シートを吸着するための負圧を発生する吸着力発生
手段と、 前記吸着力発生手段により発生した負圧を前記記録材吸
着手段に付与するよう前記吸着力発生手段と記録材吸着
手段とを連通する空気路と、 前記空気路に設けられると共に、該空気路と大気とを連
通する連通孔と、前記連通孔に設けられ、前記吸着力発
生手段内部に空気路を通って流入した空気を排気するた
め該吸着力発生手段が発生する正圧により該連通孔を開
放する弁装置とを有する大気連通部と、 を備えたことを特徴とするシート給送装置。 - 【請求項2】 前記弁装置は、前記連通孔を開閉する開
閉弁と、前記開閉弁を前記連通孔を閉鎖する方向に付勢
する付勢手段とを有すると共に、前記開閉弁は、前記吸
着力発生手段が発生する正圧により前記付勢手段の付勢
力に抗しながら前記連通孔を開放するように構成されて
いることを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。 - 【請求項3】 前記弁装置は、弾性部材により形成され
ると共に、弾性的に前記連通孔を開閉する開閉弁を有し
ていることを特徴とする請求項1記載のシート給送装
置。 - 【請求項4】 前記弁装置は、機械的に前記連通孔を開
閉する開閉弁を有していることを特徴とする請求項1記
載のシート給送装置。 - 【請求項5】 画像形成部と、この画像形成部にシート
を給送するシート給送装置とを備えた画像形成装置にお
いて、 前記シート給送装置は、前記請求項1乃至4のいずれか
に記載のものであることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20507697A JPH1149391A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20507697A JPH1149391A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1149391A true JPH1149391A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16501034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20507697A Pending JPH1149391A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1149391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117485946A (zh) * | 2023-11-20 | 2024-02-02 | 江门市得实计算机外部设备有限公司 | 一种取片装置及胶片打印机 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP20507697A patent/JPH1149391A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117485946A (zh) * | 2023-11-20 | 2024-02-02 | 江门市得实计算机外部设备有限公司 | 一种取片装置及胶片打印机 |
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