JPH1125564A - ディスクオートチェンジャー装置 - Google Patents
ディスクオートチェンジャー装置Info
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- JPH1125564A JPH1125564A JP17346097A JP17346097A JPH1125564A JP H1125564 A JPH1125564 A JP H1125564A JP 17346097 A JP17346097 A JP 17346097A JP 17346097 A JP17346097 A JP 17346097A JP H1125564 A JPH1125564 A JP H1125564A
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- unit
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Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ディスクオートチェンジャーの製造コストを低
減すると共に、駆動ユニットの増加も簡単にできるよう
にする。 【手段】収納棚5へのディスクDの出し入れは、第1搬
送ユニットにより、ディスクDの外周を掴んだ状態で行
う。駆動ユニット6へのディスクDの装填・取り出し
は、ディスクDの中心穴D1の箇所をクランプするように
した第2搬送ユニット8によって行う。駆動ユニット6
として、本体62に可動トレー64を突出・後退動自在に設
けた市販のCDドライバを使用できるため、製造コスト
を低減できると共に、駆動ユニット6の増設も簡単であ
る。
減すると共に、駆動ユニットの増加も簡単にできるよう
にする。 【手段】収納棚5へのディスクDの出し入れは、第1搬
送ユニットにより、ディスクDの外周を掴んだ状態で行
う。駆動ユニット6へのディスクDの装填・取り出し
は、ディスクDの中心穴D1の箇所をクランプするように
した第2搬送ユニット8によって行う。駆動ユニット6
として、本体62に可動トレー64を突出・後退動自在に設
けた市販のCDドライバを使用できるため、製造コスト
を低減できると共に、駆動ユニット6の増設も簡単であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)のような記録用のディスクを多数枚収納する
収納棚と、ディスクから記録を読取ったり書き込んだり
する駆動ユニット(ドライブ装置)とを一緒に設けて、
収納棚から任意のディスクを自動的に取り出して駆動装
置に装填的に装填したり、駆動装置から収納棚に自動的
に戻したりできるようにしたディスクオートチェンジャ
ー装置に関するものである。
ディスク)のような記録用のディスクを多数枚収納する
収納棚と、ディスクから記録を読取ったり書き込んだり
する駆動ユニット(ドライブ装置)とを一緒に設けて、
収納棚から任意のディスクを自動的に取り出して駆動装
置に装填的に装填したり、駆動装置から収納棚に自動的
に戻したりできるようにしたディスクオートチェンジャ
ー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】種々のデータ・情報類を記憶する記録媒
体として、磁気式や光学式、或いは光・磁気式等のディ
スクが広く普及しており、多数枚のディスクを使用した
電子ファイルシステムも広く利用されている。そして、
多数枚のディスクを備えた電子ファイルシステムやデー
タバンクシステム等を有効に機能させるため、多数枚の
ディスクを収納棚に整列して収納し、収納棚における任
意のディスクを自動的に取り出して駆動装置に装填でき
るようにしたディスクオートチェンジャー装置が実用化
されている。
体として、磁気式や光学式、或いは光・磁気式等のディ
スクが広く普及しており、多数枚のディスクを使用した
電子ファイルシステムも広く利用されている。そして、
多数枚のディスクを備えた電子ファイルシステムやデー
タバンクシステム等を有効に機能させるため、多数枚の
ディスクを収納棚に整列して収納し、収納棚における任
意のディスクを自動的に取り出して駆動装置に装填でき
るようにしたディスクオートチェンジャー装置が実用化
されている。
【0003】その例として特公平6-95422 号公報には、
多数枚のディスクを、水平状に寝かせた状態で収納棚に
多段に並べる一方、収納棚の前方の部位に、駆動ユニッ
トを、駆動軸(ディスクの中心穴に嵌まる軸)が上向き
に露出するようにして設け、更に、駆動装置の上方に、
上下昇降自在なピッキング装置を設け、ピッキング装置
によって収納棚からディスクを取り出してから、ピッキ
ング装置を昇降させることにより、ディスクを駆動ユニ
ットの駆動軸に嵌め込んだり抜き外したりするようにし
た構成が開示されている。
多数枚のディスクを、水平状に寝かせた状態で収納棚に
多段に並べる一方、収納棚の前方の部位に、駆動ユニッ
トを、駆動軸(ディスクの中心穴に嵌まる軸)が上向き
に露出するようにして設け、更に、駆動装置の上方に、
上下昇降自在なピッキング装置を設け、ピッキング装置
によって収納棚からディスクを取り出してから、ピッキ
ング装置を昇降させることにより、ディスクを駆動ユニ
ットの駆動軸に嵌め込んだり抜き外したりするようにし
た構成が開示されている。
【0004】また、特公平7-107771号公報には、多数枚
のディスクを立てた状態で収納棚に並べて収納する一
方、収納棚の前方に、駆動装置を、その駆動軸が横向き
になるようにして設け、収納棚と駆動装置の箇所との間
に、ガイド装置を介してディスクを転がり移動させるよ
うにした構成が開示されている。
のディスクを立てた状態で収納棚に並べて収納する一
方、収納棚の前方に、駆動装置を、その駆動軸が横向き
になるようにして設け、収納棚と駆動装置の箇所との間
に、ガイド装置を介してディスクを転がり移動させるよ
うにした構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CD等のデ
ィスクの駆動装置は、コンピュータ等に内蔵されている
ものと、増設用として別体に販売されているものとがあ
る。このうち増設用の駆動装置(単に「CDドライバ」
と称していることが多い)は、一般に、読み取り部等を
内蔵した本体に、ディスクを本体の内部に引き込んだり
ディスクを本体の内部から外側に出したりするための可
動トレーを突出・後退動自在に装着し、可動トレーに、
ディスクが嵌まる円形の凹所を形成した構成になってい
る。また、トレーのうちディスクの中心穴の箇所には、
ディスクの中心穴に駆動軸を嵌め込みできるように貫通
穴が空いている。
ィスクの駆動装置は、コンピュータ等に内蔵されている
ものと、増設用として別体に販売されているものとがあ
る。このうち増設用の駆動装置(単に「CDドライバ」
と称していることが多い)は、一般に、読み取り部等を
内蔵した本体に、ディスクを本体の内部に引き込んだり
ディスクを本体の内部から外側に出したりするための可
動トレーを突出・後退動自在に装着し、可動トレーに、
ディスクが嵌まる円形の凹所を形成した構成になってい
る。また、トレーのうちディスクの中心穴の箇所には、
ディスクの中心穴に駆動軸を嵌め込みできるように貫通
穴が空いている。
【0006】そして、前記オートチェンジャー装置にお
いては、前記した市販の増設用駆動装置を使用できると
それだけコストを低減することができ、また、収納する
ディスクが増加した場合に駆動装置を増設することも容
易になる。しかし、前記両公報のように、ディスクの外
周面をピッキング装置で掴んだ状態でディスクを移動さ
せたり、ディスクを転がり移動させて収納棚と駆動装置
とに移し換えたりする構成では、駆動装置の駆動軸を露
出した状態にしておかねばならず、増設用として市販さ
れている駆動装置は使用できないため、専用の駆動装置
を製造しなければならず、このため、製造コストが嵩む
と共に駆動装置の増設も厄介であるという問題があっ
た。
いては、前記した市販の増設用駆動装置を使用できると
それだけコストを低減することができ、また、収納する
ディスクが増加した場合に駆動装置を増設することも容
易になる。しかし、前記両公報のように、ディスクの外
周面をピッキング装置で掴んだ状態でディスクを移動さ
せたり、ディスクを転がり移動させて収納棚と駆動装置
とに移し換えたりする構成では、駆動装置の駆動軸を露
出した状態にしておかねばならず、増設用として市販さ
れている駆動装置は使用できないため、専用の駆動装置
を製造しなければならず、このため、製造コストが嵩む
と共に駆動装置の増設も厄介であるという問題があっ
た。
【0007】本発明はこの問題に解消することを目的と
するものである。
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスクオ
ートチェンジャーは、中心穴が空いた記録用のディスク
を1枚だけ収納する単位収納部を整列して多数設けた収
納棚と、前記ディスクを装填してこれに記録を読み出し
たり記録を書き込んだりする駆動ユニットと、ディスク
を前記収納棚における任意の単位収納部と駆動ユニット
との間に移し換える搬送機構とを備えており、前記駆動
ユニットを、読み取り部等を内蔵した本体と、ディスク
を本体の内部に引き込んだりディスクを本体の内部から
外側に出したりするために前記本体に突出・後退動自在
に装着した可動トレーとを備えたものに構成し、前記可
動トレーにディスクが嵌まる凹所を形成する一方、前記
搬送機構に、ディスクを収納棚の単位収納部に出し入れ
するためにディスクの外周面を掴んで移動させるように
した第1ピッキングユニットと、前記駆動ユニットにお
ける本体から突出した状態での可動トレーの凹所にディ
スクを出し入れできるようにディスクの内周縁を持った
状態で移動するようにした第2ピッキングユニットとを
設け、第1ピッキングユニットと第2ピッキングユニッ
トとの間にディスクを移し換え自在である点を特徴とし
ている。
ートチェンジャーは、中心穴が空いた記録用のディスク
を1枚だけ収納する単位収納部を整列して多数設けた収
納棚と、前記ディスクを装填してこれに記録を読み出し
たり記録を書き込んだりする駆動ユニットと、ディスク
を前記収納棚における任意の単位収納部と駆動ユニット
との間に移し換える搬送機構とを備えており、前記駆動
ユニットを、読み取り部等を内蔵した本体と、ディスク
を本体の内部に引き込んだりディスクを本体の内部から
外側に出したりするために前記本体に突出・後退動自在
に装着した可動トレーとを備えたものに構成し、前記可
動トレーにディスクが嵌まる凹所を形成する一方、前記
搬送機構に、ディスクを収納棚の単位収納部に出し入れ
するためにディスクの外周面を掴んで移動させるように
した第1ピッキングユニットと、前記駆動ユニットにお
ける本体から突出した状態での可動トレーの凹所にディ
スクを出し入れできるようにディスクの内周縁を持った
状態で移動するようにした第2ピッキングユニットとを
設け、第1ピッキングユニットと第2ピッキングユニッ
トとの間にディスクを移し換え自在である点を特徴とし
ている。
【0009】
【発明の奏する効果】このように構成すると、収納棚へ
のディスクの出し入れを、ディスクの外周面を掴むよう
にした第1ピッキングユニットによって行うようにした
ものであるから、ピッキングに際してディスクの記録面
を汚したり傷付けたりすることはなく、しかも、第1ピ
ッキングユニットのうちディスクに当たる部分は細巾で
足りるから、収納棚における単位収納部のピッチを小さ
くできて、ディスクの収納効率を向上できる。
のディスクの出し入れを、ディスクの外周面を掴むよう
にした第1ピッキングユニットによって行うようにした
ものであるから、ピッキングに際してディスクの記録面
を汚したり傷付けたりすることはなく、しかも、第1ピ
ッキングユニットのうちディスクに当たる部分は細巾で
足りるから、収納棚における単位収納部のピッチを小さ
くできて、ディスクの収納効率を向上できる。
【0010】また、駆動ユニットへのディスクの装填・
取り出しを、ディスクの内周部を持って移動する第2ピ
ッキングユニットによって行うものであるから、駆動ユ
ニットとして、増設用ドライブとして市販されて駆動装
置をそのまま使用できる。すなわち、一般に単体で市販
されている駆動装置は、読み取り部等を内蔵した本体
と、ディスクを本体の内部に引き込んだりディスクを本
体の内部から外側に出したりするために前記本体に突出
・後退動自在に装着した可動トレーとを備え、前記可動
トレーにディスクが嵌まる凹所を形成した構造になって
おり、第2ピッキングユニットにより、この構成の駆動
ユニットにディスクを装填したり取り出したりすること
ができる。
取り出しを、ディスクの内周部を持って移動する第2ピ
ッキングユニットによって行うものであるから、駆動ユ
ニットとして、増設用ドライブとして市販されて駆動装
置をそのまま使用できる。すなわち、一般に単体で市販
されている駆動装置は、読み取り部等を内蔵した本体
と、ディスクを本体の内部に引き込んだりディスクを本
体の内部から外側に出したりするために前記本体に突出
・後退動自在に装着した可動トレーとを備え、前記可動
トレーにディスクが嵌まる凹所を形成した構造になって
おり、第2ピッキングユニットにより、この構成の駆動
ユニットにディスクを装填したり取り出したりすること
ができる。
【0011】このように本発明によると、ディスクを収
納棚と駆動ユニットとの間にディスクを移動させる手段
として、搬送機構に、ディスクの外周面を掴む第1ピッ
キングユニットと、ディスクの内周面を持つ第2ピッキ
ングユニットとを設けたことにより、市販されている駆
動装置を駆動ユニットに使用することが可能となり、そ
の結果、ディスクの収納効率の低下や損傷・汚れといっ
た不具合を将来することなく、製造コストを低減できる
と共に駆動ユニットの増設にも容易に対応することがで
きる。
納棚と駆動ユニットとの間にディスクを移動させる手段
として、搬送機構に、ディスクの外周面を掴む第1ピッ
キングユニットと、ディスクの内周面を持つ第2ピッキ
ングユニットとを設けたことにより、市販されている駆
動装置を駆動ユニットに使用することが可能となり、そ
の結果、ディスクの収納効率の低下や損傷・汚れといっ
た不具合を将来することなく、製造コストを低減できる
と共に駆動ユニットの増設にも容易に対応することがで
きる。
【0012】請求項3のように構成すると、新たなディ
スクを使用できるようにしたり、不要になったディスク
を排除したりすることが簡単である利点を有する。
スクを使用できるようにしたり、不要になったディスク
を排除したりすることが簡単である利点を有する。
【0013】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1〜図19では請求項1及び請求項2
を具体化した第1実施形態を示しており、このうち図1
ではディスクオートチェンジャー装置の外観を示してお
り、図2では主要構成要素のレイアウトを示している。
両図に示すように、ディスクオートチェンジャー装置は
キャビネット状の箱体1を備えており、箱体1の下部に
は抽斗2を前後動自在に装着している。箱体1の上部に
は操作パネル3を設けている。
づいて説明する。図1〜図19では請求項1及び請求項2
を具体化した第1実施形態を示しており、このうち図1
ではディスクオートチェンジャー装置の外観を示してお
り、図2では主要構成要素のレイアウトを示している。
両図に示すように、ディスクオートチェンジャー装置は
キャビネット状の箱体1を備えており、箱体1の下部に
は抽斗2を前後動自在に装着している。箱体1の上部に
は操作パネル3を設けている。
【0014】図2に示すように、箱体1の内部には、複
数段の棚ユニット4から成る前後一対の収納棚5を相対
向して設け、各棚ユニット4に、多数枚のディスクDを
立てた状態で並設できるようにしている。各収納棚5の
上方にはそれぞれ空間を設けており、奥側に位置した収
納棚5の上方の空間に、複数台の駆動ユニット6を左右
に重ね合わせた状態で配置している。駆動ユニット6
は、ディスクDの駆動軸(ディスクDの回転軸心)が水
平横向きとなるように配置している。
数段の棚ユニット4から成る前後一対の収納棚5を相対
向して設け、各棚ユニット4に、多数枚のディスクDを
立てた状態で並設できるようにしている。各収納棚5の
上方にはそれぞれ空間を設けており、奥側に位置した収
納棚5の上方の空間に、複数台の駆動ユニット6を左右
に重ね合わせた状態で配置している。駆動ユニット6
は、ディスクDの駆動軸(ディスクDの回転軸心)が水
平横向きとなるように配置している。
【0015】前後収納棚5の間の空間には、請求項に記
載した搬送機構の一環として、収納棚5にディスクDを
出し入れするための第1搬送ユニット7を、両収納棚5
の前面に沿って上下方向及び水平方向に移動自在に配置
している。また、駆動ユニット6の前方の部位には、搬
送機構の一環として、ディスクDを第1搬送ユニット7
と駆動ユニット6との間に移し換えるための第2搬送ユ
ニット8を、駆動ユニット6の前面に沿って水平動自在
となるように配置している。
載した搬送機構の一環として、収納棚5にディスクDを
出し入れするための第1搬送ユニット7を、両収納棚5
の前面に沿って上下方向及び水平方向に移動自在に配置
している。また、駆動ユニット6の前方の部位には、搬
送機構の一環として、ディスクDを第1搬送ユニット7
と駆動ユニット6との間に移し換えるための第2搬送ユ
ニット8を、駆動ユニット6の前面に沿って水平動自在
となるように配置している。
【0016】更に、箱体1のうち前部の収納棚5の上方
の部位には、ディスクDの入出庫部9を設けている。以
下、各部位の詳細を説明する。先ず、収納棚5の構造に
ついて図3〜図5を参照して説明する。図3は収納棚5
を構成する棚ユニット4の部分斜視図、図4のうち(A)
は棚ユニット4の側断面図、(B) は(A) のB-B 視断面
図、図5は収納棚5の側部の斜視図である。
の部位には、ディスクDの入出庫部9を設けている。以
下、各部位の詳細を説明する。先ず、収納棚5の構造に
ついて図3〜図5を参照して説明する。図3は収納棚5
を構成する棚ユニット4の部分斜視図、図4のうち(A)
は棚ユニット4の側断面図、(B) は(A) のB-B 視断面
図、図5は収納棚5の側部の斜視図である。
【0017】棚ユニット4は、ディスクDの略半分程度
を囲うように側面視凹状に形成された金属製の本体枠10
を備えており、この本体枠10の底面には第1ディスク受
け11を、背面の中途高さ部位には第2ディスク受け12
を、背面の上端には第3ディスク受け13をそれぞれ装着
し、ディスクDを三点支持の状態で格納(収納)するよ
うにしている。各ディスク受け11,12,13は合成樹脂製が
好適であるが、金属製や木製でも良い。また、本体枠10
には補強桟14を嵌め入れている。
を囲うように側面視凹状に形成された金属製の本体枠10
を備えており、この本体枠10の底面には第1ディスク受
け11を、背面の中途高さ部位には第2ディスク受け12
を、背面の上端には第3ディスク受け13をそれぞれ装着
し、ディスクDを三点支持の状態で格納(収納)するよ
うにしている。各ディスク受け11,12,13は合成樹脂製が
好適であるが、金属製や木製でも良い。また、本体枠10
には補強桟14を嵌め入れている。
【0018】前記各ディスク受け11,12,13には、請求項
1に記載した単位収納部を具体化する一手段として、デ
ィスクDの外周縁が嵌まる収納溝15を一定ピッチで多数
形成しており、これにより、ディスクDを立てた状態で
多数並設できるようにしている。各収納溝15の開口部
は、ディスクDの嵌め込みがガイドされるようにテーパ
状に広がっている。
1に記載した単位収納部を具体化する一手段として、デ
ィスクDの外周縁が嵌まる収納溝15を一定ピッチで多数
形成しており、これにより、ディスクDを立てた状態で
多数並設できるようにしている。各収納溝15の開口部
は、ディスクDの嵌め込みがガイドされるようにテーパ
状に広がっている。
【0019】図4(A)に示すように、第1ディスク受け11
及び第2ディスク受け12における収納溝15の底面までデ
ィスクDを当てた状態で、第3ディスク受け13の収納溝
15にディスクDが浅く嵌まった状態になるように設定し
ている。換言すると、棚ユニット4にディスクDを収納
した状態で、第3ディスク受け13における収納溝15の底
面とディスクDの外周面との間に隙間16が空くように設
定している。
及び第2ディスク受け12における収納溝15の底面までデ
ィスクDを当てた状態で、第3ディスク受け13の収納溝
15にディスクDが浅く嵌まった状態になるように設定し
ている。換言すると、棚ユニット4にディスクDを収納
した状態で、第3ディスク受け13における収納溝15の底
面とディスクDの外周面との間に隙間16が空くように設
定している。
【0020】なお、言うまでもないが、ディスクDの軸
心は第1ディスク受け11の前端よりも後方に位置してい
る。棚ユニット4の本体枠10は一体に連続しているが、
各ディスク受け11,12,13が取付く部分が桟状に分断され
ていても良い。各棚ユニット4には、地震等によって箱
体1が揺れ動いてもディスクDが転がり落ちないように
するための安全バー17を設けている。安全バー17の両端
には、棚ユニット4の奥に向けて延びるアーム18を取付
けており、アーム18の後端を、棚ユニット4における本
体枠10の左右両側面に固着した側板19の上端にピンにて
回動自在に取り付けている。
心は第1ディスク受け11の前端よりも後方に位置してい
る。棚ユニット4の本体枠10は一体に連続しているが、
各ディスク受け11,12,13が取付く部分が桟状に分断され
ていても良い。各棚ユニット4には、地震等によって箱
体1が揺れ動いてもディスクDが転がり落ちないように
するための安全バー17を設けている。安全バー17の両端
には、棚ユニット4の奥に向けて延びるアーム18を取付
けており、アーム18の後端を、棚ユニット4における本
体枠10の左右両側面に固着した側板19の上端にピンにて
回動自在に取り付けている。
【0021】更に、各安全バー17の端部の箇所で鉛直状
に延びる連動杆20を上下動自在に配置し、この連動杆20
に設けた第1ブラケット21によって、各安全バー17の両
端から外向きに突出させたピン22を支持している。各安
全バー17は、ばね23によって下方に引張付勢されている
(自重のみで下向き付勢しても良い)。連動杆20は図示
しないガイド部材によって上下動自在に保持されてい
る。
に延びる連動杆20を上下動自在に配置し、この連動杆20
に設けた第1ブラケット21によって、各安全バー17の両
端から外向きに突出させたピン22を支持している。各安
全バー17は、ばね23によって下方に引張付勢されている
(自重のみで下向き付勢しても良い)。連動杆20は図示
しないガイド部材によって上下動自在に保持されてい
る。
【0022】そして、図5に示すように、連動杆20の下
端部に第1ラック24を設け、これに、第1モータ25で駆
動される第1ピニオンギア26を噛合させている。従っ
て、第1モータ25を回転操作することにより、連動杆20
を介して各安全バー17を一斉に昇降させることができ
る。なお、第1モータ25は一つの収納棚5に1台ずつ設
ければ良い。また、連動杆20は電磁ソレノイド等の他の
駆動手段で駆動しても良く、連動手段としてはワイヤー
等の他の部材を使用しても良い。
端部に第1ラック24を設け、これに、第1モータ25で駆
動される第1ピニオンギア26を噛合させている。従っ
て、第1モータ25を回転操作することにより、連動杆20
を介して各安全バー17を一斉に昇降させることができ
る。なお、第1モータ25は一つの収納棚5に1台ずつ設
ければ良い。また、連動杆20は電磁ソレノイド等の他の
駆動手段で駆動しても良く、連動手段としてはワイヤー
等の他の部材を使用しても良い。
【0023】次に、第1搬送ユニット7の構造を図6〜
図10に基づいて説明する。図6のうち(A) は第1搬送ユ
ニット7の斜視図、(B) は(A) のB-B 視図、(C) は第1
搬送ユニット7の昇降機構の概略を示す図、図7は第1
搬送ユニット7の側面図、図8は図7のVIII−VIII視
図、図9(A)及び図10は第1搬送ユニット7の作動状態を
示す図、図9(B)は図9(A)のB-B 視断面図である。
図10に基づいて説明する。図6のうち(A) は第1搬送ユ
ニット7の斜視図、(B) は(A) のB-B 視図、(C) は第1
搬送ユニット7の昇降機構の概略を示す図、図7は第1
搬送ユニット7の側面図、図8は図7のVIII−VIII視
図、図9(A)及び図10は第1搬送ユニット7の作動状態を
示す図、図9(B)は図9(A)のB-B 視断面図である。
【0024】第1搬送ユニット7は、側面視下向き開口
コ字状の第1移動体28を備えており、この第1移動体28
を、前後収納棚5の前面に沿って延びるように配置され
た横長で上向き開口樋状の支持レール29に移動自在に装
着している。第1移動体28は、図示しないガイドローラ
等によって支持レール29上を円滑に移動する。支持レー
ル29の両端には上下に延びる中空状のガイド枠30が固着
されており、このガイド枠30を、箱体1の内側面に沿っ
て立設した一対のガイド支柱31に昇降自在に装着してい
る。言うまでもないが、ガイド枠30はローラやコロ等に
よって円滑に昇降する。左右ガイド枠30又は一方のガイ
ド枠30には、タイミングベルト32を固着し、この第1タ
イミングベルト32に、第2モータ33で駆動される第2ピ
ニオンギア35を噛合させている。従って、第2モータ33
を正逆回転操作することにより、第1搬送ユニット7を
任意の高さに昇降させることができる。
コ字状の第1移動体28を備えており、この第1移動体28
を、前後収納棚5の前面に沿って延びるように配置され
た横長で上向き開口樋状の支持レール29に移動自在に装
着している。第1移動体28は、図示しないガイドローラ
等によって支持レール29上を円滑に移動する。支持レー
ル29の両端には上下に延びる中空状のガイド枠30が固着
されており、このガイド枠30を、箱体1の内側面に沿っ
て立設した一対のガイド支柱31に昇降自在に装着してい
る。言うまでもないが、ガイド枠30はローラやコロ等に
よって円滑に昇降する。左右ガイド枠30又は一方のガイ
ド枠30には、タイミングベルト32を固着し、この第1タ
イミングベルト32に、第2モータ33で駆動される第2ピ
ニオンギア35を噛合させている。従って、第2モータ33
を正逆回転操作することにより、第1搬送ユニット7を
任意の高さに昇降させることができる。
【0025】敢えて説明するまでもないが、第2モータ
33はブラケット等を介して箱体1の内面に固着されてい
る。なお、支持レール29の昇降は、チェーンやラックと
ピニオンなど、種々の伝動機構を使用できる。前記支持
レール29の内側面に、その長手方向に沿って延びる第2
ラック36を設ける一方、第1移動体28の下面に、第3モ
ータ37で駆動される第2ピニオンギア38を一対設け、こ
れら第3ピニオンギア38をそれぞれ第2ラック36に噛合
させている。従って、第3モータ37を正逆回転させるこ
とにより、第1搬送ユニット7を任意の水平位置に移動
させることができる。
33はブラケット等を介して箱体1の内面に固着されてい
る。なお、支持レール29の昇降は、チェーンやラックと
ピニオンなど、種々の伝動機構を使用できる。前記支持
レール29の内側面に、その長手方向に沿って延びる第2
ラック36を設ける一方、第1移動体28の下面に、第3モ
ータ37で駆動される第2ピニオンギア38を一対設け、こ
れら第3ピニオンギア38をそれぞれ第2ラック36に噛合
させている。従って、第3モータ37を正逆回転させるこ
とにより、第1搬送ユニット7を任意の水平位置に移動
させることができる。
【0026】第1移動体28はタイミングベルト等の他の
伝動手段で移動させても良い。図6(A)及び図7に示すよ
うに、第1搬送ユニット7の第1移動体28には、平面視
略半円状で外周面にラック歯を設けた固定テーブル39が
固着されており、この固定テーブル39にターンテーブル
40を水平回転自在に装着している。図7で示す符号41
は、ターンテーブル40を回転自在に支持するための軸受
けである。
伝動手段で移動させても良い。図6(A)及び図7に示すよ
うに、第1搬送ユニット7の第1移動体28には、平面視
略半円状で外周面にラック歯を設けた固定テーブル39が
固着されており、この固定テーブル39にターンテーブル
40を水平回転自在に装着している。図7で示す符号41
は、ターンテーブル40を回転自在に支持するための軸受
けである。
【0027】ターンテーブル40の端部には、前記固定テ
ーブル39のラック歯に噛合するピニオン42を下向き突設
した第4モータ43を固着している。従って、第4モータ
43を正逆回転することにより、ターンテーブル40を 180
度水平回転させることができる。なお、ターンテーブル
の回転手段としては図示の構成には限らず、固定テーブ
ル39にラック歯を切ることに代えて、タイミングベルト
をねじ止め等にて固着しても良いし、第4モータ43に設
けた摩擦車を固定テーブル39の外周面に当てて、摩擦を
利用して回転させるなどしても良い。
ーブル39のラック歯に噛合するピニオン42を下向き突設
した第4モータ43を固着している。従って、第4モータ
43を正逆回転することにより、ターンテーブル40を 180
度水平回転させることができる。なお、ターンテーブル
の回転手段としては図示の構成には限らず、固定テーブ
ル39にラック歯を切ることに代えて、タイミングベルト
をねじ止め等にて固着しても良いし、第4モータ43に設
けた摩擦車を固定テーブル39の外周面に当てて、摩擦を
利用して回転させるなどしても良い。
【0028】なお、収納棚5が片側にしかない場合はタ
ーンテーブル40は必要ない。ターンテーブル40には、ガ
イドレール44を介して、第1ピッキングユニット45を収
納棚5に向けて前進・後退動自在に装着している。第1
ピッキングユニット45は、ディスクDを囲うように側面
視略コ字状に形成されたスライド体46を備えており、ス
ライド体46の下端を構成する下張り出し部46aの先端部
を、収納棚5に向けて前傾した傾斜面に形成し、この傾
斜面に、ディスクDの下部に被嵌する受け溝47が形成さ
れている。
ーンテーブル40は必要ない。ターンテーブル40には、ガ
イドレール44を介して、第1ピッキングユニット45を収
納棚5に向けて前進・後退動自在に装着している。第1
ピッキングユニット45は、ディスクDを囲うように側面
視略コ字状に形成されたスライド体46を備えており、ス
ライド体46の下端を構成する下張り出し部46aの先端部
を、収納棚5に向けて前傾した傾斜面に形成し、この傾
斜面に、ディスクDの下部に被嵌する受け溝47が形成さ
れている。
【0029】また、スライド体46の上部には、クランプ
アーム48を、その先端部がディスクDの外周面に向けて
上方から遠近移動するようにピン49にて回動自在に取付
けている。クランプアーム48の先端に形成した下向き鉤
部の下面には、ディスクDの外周縁に斜め上方から被嵌
する嵌合溝50を形成している。図4(B)に示すように、ス
ライド体46における下張り出し部46aの少なくとも先端
部と、クランプアーム48の先端部とは、棚ユニット4に
ディスクDを出し入れするに際して隣のディスクDに干
渉しないような細幅に形成している。また、受け溝47と
嵌合溝50とも、ディスクDの嵌合がガイドされるよう
に、溝幅が開口端に向けて広がるようなテーパ状に形成
している。更に、図7及び図8に示すように、下張り出
し部46aの先端とクランプアーム48の先端とは、取り込
んだディスクDの軸心を挟んだ略対称位置に位置するよ
うに設定している。
アーム48を、その先端部がディスクDの外周面に向けて
上方から遠近移動するようにピン49にて回動自在に取付
けている。クランプアーム48の先端に形成した下向き鉤
部の下面には、ディスクDの外周縁に斜め上方から被嵌
する嵌合溝50を形成している。図4(B)に示すように、ス
ライド体46における下張り出し部46aの少なくとも先端
部と、クランプアーム48の先端部とは、棚ユニット4に
ディスクDを出し入れするに際して隣のディスクDに干
渉しないような細幅に形成している。また、受け溝47と
嵌合溝50とも、ディスクDの嵌合がガイドされるよう
に、溝幅が開口端に向けて広がるようなテーパ状に形成
している。更に、図7及び図8に示すように、下張り出
し部46aの先端とクランプアーム48の先端とは、取り込
んだディスクDの軸心を挟んだ略対称位置に位置するよ
うに設定している。
【0030】クランプアーム48は、その後部に係止した
ばね51によって、ディスクDから離反する方向に付勢さ
れている。また、図8に示すように、第1移動体28の後
部には、可動鉄心52を上向きにした第1電磁ソレノイド
53が第2ブラケット54を介して取付けられており、この
第1電磁ソレノイド53の可動鉄心52を、クランプアーム
48の後端に第3ブラケット55を介して取付けている。従
って、第1電磁ソレノイド53をON・OFFさせるとク
ランプアーム48が回動する。
ばね51によって、ディスクDから離反する方向に付勢さ
れている。また、図8に示すように、第1移動体28の後
部には、可動鉄心52を上向きにした第1電磁ソレノイド
53が第2ブラケット54を介して取付けられており、この
第1電磁ソレノイド53の可動鉄心52を、クランプアーム
48の後端に第3ブラケット55を介して取付けている。従
って、第1電磁ソレノイド53をON・OFFさせるとク
ランプアーム48が回動する。
【0031】図6(A)及び図7に示すように、ターンテー
ブル40のうち後部に、回転軸を下向きにした第5モータ
56を第4ブラケット57を介して取付け、この第5モータ
56の回転軸に固定したギア58と、ターンテーブル40の前
部に回転自在に取付けたアイドルギア59とにエンドレス
の第2タイミングベルト60を巻き掛けし、この第2タン
ミングベルト60をスライド体46の側面にねじ止め等の適
宜手段で固定している。従って、第5モータ56を正逆回
転させることにより、スライド体46を棚ユニット4に向
けて前進させたり後退させたりすることができる。
ブル40のうち後部に、回転軸を下向きにした第5モータ
56を第4ブラケット57を介して取付け、この第5モータ
56の回転軸に固定したギア58と、ターンテーブル40の前
部に回転自在に取付けたアイドルギア59とにエンドレス
の第2タイミングベルト60を巻き掛けし、この第2タン
ミングベルト60をスライド体46の側面にねじ止め等の適
宜手段で固定している。従って、第5モータ56を正逆回
転させることにより、スライド体46を棚ユニット4に向
けて前進させたり後退させたりすることができる。
【0032】第1ピッキングユニット45の作動状態は図
9(A)に示している。この図より明らかなように、棚ユニ
ット4からディスクDを取り出す場合は、クランプアー
ム48を上向きに起こした状態で、第5モータ56を正転さ
せて第1移動体28を棚ユニット4に向けて前進させるこ
とにより、スライド体46における下張り出し部46aの受
け溝47をディスクDの下端縁に嵌め込み、それから第1
電磁ソレノイド53を作動させてクランプアーム48を前傾
回動させる。
9(A)に示している。この図より明らかなように、棚ユニ
ット4からディスクDを取り出す場合は、クランプアー
ム48を上向きに起こした状態で、第5モータ56を正転さ
せて第1移動体28を棚ユニット4に向けて前進させるこ
とにより、スライド体46における下張り出し部46aの受
け溝47をディスクDの下端縁に嵌め込み、それから第1
電磁ソレノイド53を作動させてクランプアーム48を前傾
回動させる。
【0033】これによって、ディスクDは、第1ピッキ
ングユニット45にクランプされるから、その状態で第5
モータ56を逆転させることにより、図10の状態にディス
クDを取り出すことができる。逆の手順により、ディス
クDを第1ピッキングユニット45から棚ユニット4に収
納することができる。ディスクDの取り出しに際して、
ディスクDが棚ユニット4における各収納溝15にきっち
り嵌まっていると、スライド体46の下張り出し部46aが
ディスクDに当たるとディスクDが損傷してしまう虞が
ある。これに対しては、第1移動体28の下張り出し部46
aがディスクDに当たるとディスクDが上方に逃げるよ
うにすれば良いと考えられるが、そのためには、第3デ
ィスク受け13をディスクDの軸心の高さ位置(図9(A)の
一点鎖線Aで示す位置)に配置しなければならず、かく
すると、ディスクDの保持機能が低下する(この状態で
も各ディスク受け11,12,13における収納溝15を深さを深
くするとディスクDの保持機能を向上できるが、この場
合はディスクDの記録面がこすられて汚れたり傷付けら
れたりする虞があり、得策でない)。
ングユニット45にクランプされるから、その状態で第5
モータ56を逆転させることにより、図10の状態にディス
クDを取り出すことができる。逆の手順により、ディス
クDを第1ピッキングユニット45から棚ユニット4に収
納することができる。ディスクDの取り出しに際して、
ディスクDが棚ユニット4における各収納溝15にきっち
り嵌まっていると、スライド体46の下張り出し部46aが
ディスクDに当たるとディスクDが損傷してしまう虞が
ある。これに対しては、第1移動体28の下張り出し部46
aがディスクDに当たるとディスクDが上方に逃げるよ
うにすれば良いと考えられるが、そのためには、第3デ
ィスク受け13をディスクDの軸心の高さ位置(図9(A)の
一点鎖線Aで示す位置)に配置しなければならず、かく
すると、ディスクDの保持機能が低下する(この状態で
も各ディスク受け11,12,13における収納溝15を深さを深
くするとディスクDの保持機能を向上できるが、この場
合はディスクDの記録面がこすられて汚れたり傷付けら
れたりする虞があり、得策でない)。
【0034】これに対して本実施形態のように、第3デ
ィスク受け13における収納溝15の底面とディスクDとの
間に隙間16が空くように設定しておくと、第3ディスク
受け13をディスクDの軸心よりもかなり上方に配置した
ものでありながら、前記隙間16の存在により、スライド
体46の下張り出し部46aがディスクDの下端に当たった
ときにディスクDが上昇することが許容されるから、デ
ィスクDが損傷したり変形したりすることはない。
ィスク受け13における収納溝15の底面とディスクDとの
間に隙間16が空くように設定しておくと、第3ディスク
受け13をディスクDの軸心よりもかなり上方に配置した
ものでありながら、前記隙間16の存在により、スライド
体46の下張り出し部46aがディスクDの下端に当たった
ときにディスクDが上昇することが許容されるから、デ
ィスクDが損傷したり変形したりすることはない。
【0035】しかも、ディスクDは、第1ピッキング装
置45による取り出しに際して、その下部はスライド体46
における下張り出し部46aの受け溝47に嵌まり込み、上
部は第3ディスク受け13の収納溝15に深く嵌まり込んで
いるから、ディスクDは抜け不能の状態で安定した状態
に正確に位置決めされており、この状態でクランプアー
ム48が前傾回動するため、クランプアーム48の嵌合溝50
はディスクDに対して正確に嵌め込まれる。
置45による取り出しに際して、その下部はスライド体46
における下張り出し部46aの受け溝47に嵌まり込み、上
部は第3ディスク受け13の収納溝15に深く嵌まり込んで
いるから、ディスクDは抜け不能の状態で安定した状態
に正確に位置決めされており、この状態でクランプアー
ム48が前傾回動するため、クランプアーム48の嵌合溝50
はディスクDに対して正確に嵌め込まれる。
【0036】従って、本実施形態のように前記隙間16が
空くように設定しておくと、棚ユニット4への出し入れ
に際してディスクDに汚れや傷が付くことを防止すると
共に安定した状態で棚ユニット4にディスクDを収納で
きる機能を損なうことなく、ディスクDの出し入れを安
全かつ正確に行うことができる利点がある。また、クラ
ンプアーム48とディスクDとの位置決めを正確に行える
ため、それだけクランプアーム48の幅寸法小さくするこ
とが可能となり、その結果、棚ユニット4へのディスク
Dの収納効率を向上できる。
空くように設定しておくと、棚ユニット4への出し入れ
に際してディスクDに汚れや傷が付くことを防止すると
共に安定した状態で棚ユニット4にディスクDを収納で
きる機能を損なうことなく、ディスクDの出し入れを安
全かつ正確に行うことができる利点がある。また、クラ
ンプアーム48とディスクDとの位置決めを正確に行える
ため、それだけクランプアーム48の幅寸法小さくするこ
とが可能となり、その結果、棚ユニット4へのディスク
Dの収納効率を向上できる。
【0037】クランプアーム48でディスクDをクランプ
した状態で、クランプアーム48はばね51の弾性復元力に
よって前傾状態に回動しているから、換言すると、クラ
ンプ状態でクランプアーム48は戻り回動し得る状態にな
っているから、クランプによってディスクDに大きな衝
撃が作用して損傷したり変形したりする不都合はない。
した状態で、クランプアーム48はばね51の弾性復元力に
よって前傾状態に回動しているから、換言すると、クラ
ンプ状態でクランプアーム48は戻り回動し得る状態にな
っているから、クランプによってディスクDに大きな衝
撃が作用して損傷したり変形したりする不都合はない。
【0038】なお、敢えて説明するまでもないが、収納
棚5へのディスクDの出し入れ時には安全バー17は上向
き回動した状態になっている。上記のようにして収納棚
5から第1搬送ユニット7に取り込まれたディスクD
は、図11に概念的に示すように、第1搬送ユニット7に
よって第2搬送ユニットに受け渡され、第2搬送ユニッ
ト8によって駆動ユニット6に装填される。この点を次
に説明する。
棚5へのディスクDの出し入れ時には安全バー17は上向
き回動した状態になっている。上記のようにして収納棚
5から第1搬送ユニット7に取り込まれたディスクD
は、図11に概念的に示すように、第1搬送ユニット7に
よって第2搬送ユニットに受け渡され、第2搬送ユニッ
ト8によって駆動ユニット6に装填される。この点を次
に説明する。
【0039】図12では駆動ユニット6の構造を示してお
り、図12のうち(A) は駆動ユニット6の斜視図、(B) は
(A) のB-B 視図、(C) は(B) のC-C 視拡大断面図であ
る。この実施形態の駆動ユニット6は従来から増設用と
して単体で市販されているもので、読み取り装置(図示
せず)等を内蔵した角形の本体62と、本体62に形成した
角穴63から突出・後退自在な可動トレー64とを備えてい
る。可動トレー64には、ディスクDが嵌まる円形の凹所
65を形成している。また、可動トレー64には、収納した
ディスクDに駆動軸を嵌め込むことの邪魔にならないよ
うに大きな貫通穴66が形成されている。
り、図12のうち(A) は駆動ユニット6の斜視図、(B) は
(A) のB-B 視図、(C) は(B) のC-C 視拡大断面図であ
る。この実施形態の駆動ユニット6は従来から増設用と
して単体で市販されているもので、読み取り装置(図示
せず)等を内蔵した角形の本体62と、本体62に形成した
角穴63から突出・後退自在な可動トレー64とを備えてい
る。可動トレー64には、ディスクDが嵌まる円形の凹所
65を形成している。また、可動トレー64には、収納した
ディスクDに駆動軸を嵌め込むことの邪魔にならないよ
うに大きな貫通穴66が形成されている。
【0040】本実施形態の駆動ユニット6は、ディスク
Dの駆動軸を水平横向きにしたもので、ディスクDを立
てた状態で可動トレー64に装填するようにしている。こ
のため、可動トレー64の凹所65に嵌め入れたディスクD
が倒れ落ちないように、下端部に、一対の脱落防止爪67
を内向きに突設している。従って、ディスクDは、図12
(B) に二点鎖線で示すような高さ位置において可動トレ
ー64に挿入してから、凹所65内で一点鎖線のように落と
し込むことにより、可動トレー64に脱落不能に装填され
る。その状態で可動トレー64を本体62内に後退させるこ
とにより、ディスクDを駆動して読み出し書き込みを行
うことができる。
Dの駆動軸を水平横向きにしたもので、ディスクDを立
てた状態で可動トレー64に装填するようにしている。こ
のため、可動トレー64の凹所65に嵌め入れたディスクD
が倒れ落ちないように、下端部に、一対の脱落防止爪67
を内向きに突設している。従って、ディスクDは、図12
(B) に二点鎖線で示すような高さ位置において可動トレ
ー64に挿入してから、凹所65内で一点鎖線のように落と
し込むことにより、可動トレー64に脱落不能に装填され
る。その状態で可動トレー64を本体62内に後退させるこ
とにより、ディスクDを駆動して読み出し書き込みを行
うことができる。
【0041】本実施形態では、多数の駆動ユニット6を
ケース68内に重ね合わせた状態で配置しており、ケース
68は、図2に示すように梁部材69に支持されている。ケ
ースはその間口寸法を増減することができ、従って、必
要に応じて駆動ユニット6を簡単に増やすことができ
る。次に、第2搬送ユニット8を図13〜図16に基づいて
説明する。図13は第2搬送ユニット8の分離斜視図、図
14のうち(A) は第2搬送ユニット8の側断面図、(B) は
側面図、図15のうち(A) は図14(A) のXV-XV 視断面図、
(B) は作用を示す図、図16は第2搬送ユニット8の作動
手順を示す図である。
ケース68内に重ね合わせた状態で配置しており、ケース
68は、図2に示すように梁部材69に支持されている。ケ
ースはその間口寸法を増減することができ、従って、必
要に応じて駆動ユニット6を簡単に増やすことができ
る。次に、第2搬送ユニット8を図13〜図16に基づいて
説明する。図13は第2搬送ユニット8の分離斜視図、図
14のうち(A) は第2搬送ユニット8の側断面図、(B) は
側面図、図15のうち(A) は図14(A) のXV-XV 視断面図、
(B) は作用を示す図、図16は第2搬送ユニット8の作動
手順を示す図である。
【0042】第2搬送ユニット8は箱型の第2移動体71
を備えている。この第2移動体71は、箱体1の天井面等
に固着した天レール72に対し、スライダー73及び第5ブ
ラケット74を介して移動自在に取付けられている。天レ
ール72は駆動ユニット6の並び方向に沿って延びてお
り、この天レール72の側面に第3ラック75を設ける一
方、第5ブラケット74の上端に、前記第3ラック75に噛
合する第5ピニオンギア76を備えた第6モータ77を取付
けている。従って、第6モータ77を正逆回転させること
により、第2移動体71を、駆動ユニット6における突出
した状態の可動トレー64に向けて前進・後退させること
ができる。
を備えている。この第2移動体71は、箱体1の天井面等
に固着した天レール72に対し、スライダー73及び第5ブ
ラケット74を介して移動自在に取付けられている。天レ
ール72は駆動ユニット6の並び方向に沿って延びてお
り、この天レール72の側面に第3ラック75を設ける一
方、第5ブラケット74の上端に、前記第3ラック75に噛
合する第5ピニオンギア76を備えた第6モータ77を取付
けている。従って、第6モータ77を正逆回転させること
により、第2移動体71を、駆動ユニット6における突出
した状態の可動トレー64に向けて前進・後退させること
ができる。
【0043】言うまでもないが、第2移動体71は他の駆
動手段で往復動させても良い。前記第2移動体71の内部
には第2ピッキングユニット78を装着している。第2ピ
ッキングユニット78は、断面下向きコ字状の昇降体79
と、この昇降体79の内部に配置した上下一対のブロック
80,81 とを備えており、上ブロック80の先端には上向き
鉤状の上係止爪82を、下ブロック81の先端には下向き鉤
状の下係止爪82をそれぞれ形成している。
動手段で往復動させても良い。前記第2移動体71の内部
には第2ピッキングユニット78を装着している。第2ピ
ッキングユニット78は、断面下向きコ字状の昇降体79
と、この昇降体79の内部に配置した上下一対のブロック
80,81 とを備えており、上ブロック80の先端には上向き
鉤状の上係止爪82を、下ブロック81の先端には下向き鉤
状の下係止爪82をそれぞれ形成している。
【0044】上下ブロック81の接近(又は密着)させた
状態では、上下係止爪82はディスクDの中心穴D1に嵌ま
ることができ、その状態で上下ブロック81を離反させる
と、上下係止爪82がディスクDの中心穴D1の内周面に当
たって、ディスクDをクランプすることができる。上下
ブロック80,81 には前後2本のガイド軸83が貫通しお
り、これら前後ガイド軸83は、第2移動体71に固定され
ている。従って、上下ブロック81はガイド軸83にガイド
された状態で上下動し得る。前記昇降体79は前後ガイド
軸83の間に位置しており、この昇降体79に下ブロック81
をピン84で固定している。従って、下ブロック81と昇降
体79とは一体になって昇降する。上下ブロック80,81 の
間には、ガイド軸83に嵌まったばね85が介在しており、
このばね85により、上下ブロック80,81 を離反する方向
に付勢している。
状態では、上下係止爪82はディスクDの中心穴D1に嵌ま
ることができ、その状態で上下ブロック81を離反させる
と、上下係止爪82がディスクDの中心穴D1の内周面に当
たって、ディスクDをクランプすることができる。上下
ブロック80,81 には前後2本のガイド軸83が貫通しお
り、これら前後ガイド軸83は、第2移動体71に固定され
ている。従って、上下ブロック81はガイド軸83にガイド
された状態で上下動し得る。前記昇降体79は前後ガイド
軸83の間に位置しており、この昇降体79に下ブロック81
をピン84で固定している。従って、下ブロック81と昇降
体79とは一体になって昇降する。上下ブロック80,81 の
間には、ガイド軸83に嵌まったばね85が介在しており、
このばね85により、上下ブロック80,81 を離反する方向
に付勢している。
【0045】第2移動体71の上面には、可動鉄心87を下
向きに突出させた第2電磁ソレノイド86を固定してお
り、この第2電磁ソレノイド86の可動鉄心87をピン等に
よって前記昇降体79に固定している。従って、この第2
電磁ソレノイド86をON・OFFさせると昇降体79と上
下ブロック80,81 とが一緒に昇降する。下ブロック81の
下面には、可動鉄心89を上向きに突出させた第3電磁ソ
レノイド88を固着しており、この第3電磁ソレノイド88
の可動鉄心89を上ブロック80にピン90等にて固定してい
る。従って、第3電磁ソレノイド88をON・OFFさせ
ることにより、上ブロック80を昇降させることができ
る。換言すると、第3電磁ソレノイド88をON・OFF
させることにより、上下ブロック80,81 の係止爪82を接
近させたり離反させたりすることができる。
向きに突出させた第2電磁ソレノイド86を固定してお
り、この第2電磁ソレノイド86の可動鉄心87をピン等に
よって前記昇降体79に固定している。従って、この第2
電磁ソレノイド86をON・OFFさせると昇降体79と上
下ブロック80,81 とが一緒に昇降する。下ブロック81の
下面には、可動鉄心89を上向きに突出させた第3電磁ソ
レノイド88を固着しており、この第3電磁ソレノイド88
の可動鉄心89を上ブロック80にピン90等にて固定してい
る。従って、第3電磁ソレノイド88をON・OFFさせ
ることにより、上ブロック80を昇降させることができ
る。換言すると、第3電磁ソレノイド88をON・OFF
させることにより、上下ブロック80,81 の係止爪82を接
近させたり離反させたりすることができる。
【0046】第2駆動ユニット6と第1駆動ユニット6
との間でのディスクDの受け渡し、及び、第2駆動ユニ
ット6と駆動ユニット6との間でのディスクDの受け渡
しを図16に基づいて説明する。第1駆動ユニット6から
第2駆動ユニット6へのディスクDの受け渡しは、次の
手順で行われる。
との間でのディスクDの受け渡し、及び、第2駆動ユニ
ット6と駆動ユニット6との間でのディスクDの受け渡
しを図16に基づいて説明する。第1駆動ユニット6から
第2駆動ユニット6へのディスクDの受け渡しは、次の
手順で行われる。
【0047】すなわち、 .(I) に示すように、ディスクDが第2搬送ユニット
8の前方に位置するように第1搬送ユニット7を移動さ
せると共に、第2搬送ユニット8の昇降体79及び下ブロ
ック81を上昇させた状態で、第2搬送ユニット8をディ
スクDに向けて前進させることにより、上下ブロック8
0,81 の係止爪82をディスクDの中心穴D1に挿入する。 .次に、上ブロック80を下降させた状態で(上下係止
爪82を接近させた状態で)、昇降体79を下降させる。こ
の場合、下ブロック81の係止爪82はディスクDの内周面
に当たらないように設定している。すなわち、昇降体79
の昇降ストロークをH1、ディスクDの中心穴D1の内径を
d、非クランプ時における上下係止爪82の溝間の間隔を
E1とすると、H1<(E1/2 −d/2)の関係になっている。 .次に、第3電磁ソレノイド88をOFFにして、上ブ
ロック80をばね85によって上昇させる。これにより、(I
I)のように、上下ブロック80,81 の係止爪82によってデ
ィスクDは中心穴D1の箇所でクランプされる。この状態
では、上ブロック80はばね85の弾性復元力でクランプさ
れているので、ディスクDが損傷したり変形したりする
ことはない。 .次に、第1ピッキングユニット45によるディスクD
のクランプを解除して、第1搬送ユニット7を下降させ
る。 と言う手順で行う。
8の前方に位置するように第1搬送ユニット7を移動さ
せると共に、第2搬送ユニット8の昇降体79及び下ブロ
ック81を上昇させた状態で、第2搬送ユニット8をディ
スクDに向けて前進させることにより、上下ブロック8
0,81 の係止爪82をディスクDの中心穴D1に挿入する。 .次に、上ブロック80を下降させた状態で(上下係止
爪82を接近させた状態で)、昇降体79を下降させる。こ
の場合、下ブロック81の係止爪82はディスクDの内周面
に当たらないように設定している。すなわち、昇降体79
の昇降ストロークをH1、ディスクDの中心穴D1の内径を
d、非クランプ時における上下係止爪82の溝間の間隔を
E1とすると、H1<(E1/2 −d/2)の関係になっている。 .次に、第3電磁ソレノイド88をOFFにして、上ブ
ロック80をばね85によって上昇させる。これにより、(I
I)のように、上下ブロック80,81 の係止爪82によってデ
ィスクDは中心穴D1の箇所でクランプされる。この状態
では、上ブロック80はばね85の弾性復元力でクランプさ
れているので、ディスクDが損傷したり変形したりする
ことはない。 .次に、第1ピッキングユニット45によるディスクD
のクランプを解除して、第1搬送ユニット7を下降させ
る。 と言う手順で行う。
【0048】昇降体79を下降させてから上下ブロック8
0,81 によるクランプを行うのは、第1ピッキングユニ
ット45によるクランプ状態を保持した状態で、上下ブロ
ック80,81 によるクランプを行うためである(昇降体79
を下降させることなく上ブロック80を上昇させると、デ
ィスクDが持ち上げられるため、ディスクDが破損する
虞があり、さりとて、第1ピッキングユニット45による
クランプを解除するとディスクDが脱落してしまう虞が
ある)。
0,81 によるクランプを行うのは、第1ピッキングユニ
ット45によるクランプ状態を保持した状態で、上下ブロ
ック80,81 によるクランプを行うためである(昇降体79
を下降させることなく上ブロック80を上昇させると、デ
ィスクDが持ち上げられるため、ディスクDが破損する
虞があり、さりとて、第1ピッキングユニット45による
クランプを解除するとディスクDが脱落してしまう虞が
ある)。
【0049】第2搬送ユニット8から第1搬送ユニット
7へのディスクDの受け渡しは上記と逆の手順で行われ
る。第2搬送ユニット8から駆動ユニット6へのディス
クDの受け渡しは次の手順で行われる。すなわち、 .駆動ユニット6の可動トレー64を突出させると共
に、(II)のように昇降体79を下降させてディスクDをク
ランプした状態で、第2搬送ユニット8を可動トレー64
に向けて前進させる。すると、(IV)に示すように、ディ
スクDは、脱落防止爪67に干渉しないように凹所65の底
面から上昇した状態で凹所65に入る。 .次に、上ブロック80を下降させて上下ブロック80,8
1 によるクランプを解除する。これにより、ディスクD
は可動トレー64の凹所65に嵌まり込み、脱落防止爪67に
より、(V) に示すように、ディスクDは可動トレー64に
装填される。 .次に、第2搬送ユニット8を後退させて、上下係止
爪82をディスクDから引き出す(この場合、上ブロック
80の下降ストロークH2と、ディスクDが可動トレー64の
凹所65内で落ち込む寸法H3と、クランプ解除状態での上
下係止爪82の突起間の間隔寸法E2とを、クランプ解除す
ると、凹所65の底で支持されたディスクDの中心穴D1か
ら上下係止爪82か抜け出るような寸法に設定してい
る)。 と言う手順で行われる。
7へのディスクDの受け渡しは上記と逆の手順で行われ
る。第2搬送ユニット8から駆動ユニット6へのディス
クDの受け渡しは次の手順で行われる。すなわち、 .駆動ユニット6の可動トレー64を突出させると共
に、(II)のように昇降体79を下降させてディスクDをク
ランプした状態で、第2搬送ユニット8を可動トレー64
に向けて前進させる。すると、(IV)に示すように、ディ
スクDは、脱落防止爪67に干渉しないように凹所65の底
面から上昇した状態で凹所65に入る。 .次に、上ブロック80を下降させて上下ブロック80,8
1 によるクランプを解除する。これにより、ディスクD
は可動トレー64の凹所65に嵌まり込み、脱落防止爪67に
より、(V) に示すように、ディスクDは可動トレー64に
装填される。 .次に、第2搬送ユニット8を後退させて、上下係止
爪82をディスクDから引き出す(この場合、上ブロック
80の下降ストロークH2と、ディスクDが可動トレー64の
凹所65内で落ち込む寸法H3と、クランプ解除状態での上
下係止爪82の突起間の間隔寸法E2とを、クランプ解除す
ると、凹所65の底で支持されたディスクDの中心穴D1か
ら上下係止爪82か抜け出るような寸法に設定してい
る)。 と言う手順で行われる。
【0050】駆動ユニット6から第2搬送ユニット8へ
のディスクDの取り出しは上記と逆の手順で行われる。
なお、昇降体79の昇降やブロック80,81 の昇降はステッ
プモータを使用して行っても良いが、本実施形態のよう
に電磁ソレノイドを使用すると構造が簡単になるから、
二つの電磁ソレノイド86,88 を使用することにより、簡
単な構成でありながら、ディスクDの損傷や変形を招来
することなくディスクDを移し換えることができる。
のディスクDの取り出しは上記と逆の手順で行われる。
なお、昇降体79の昇降やブロック80,81 の昇降はステッ
プモータを使用して行っても良いが、本実施形態のよう
に電磁ソレノイドを使用すると構造が簡単になるから、
二つの電磁ソレノイド86,88 を使用することにより、簡
単な構成でありながら、ディスクDの損傷や変形を招来
することなくディスクDを移し換えることができる。
【0051】次に、入出庫部9の構造を図17〜図19に基
づいて説明する。図17は入出庫部9の側断面図、図18の
うち(A) は図17のXVIII-XVIII 視断面図、(B) は(A) の
部分断面図、図19は作動状態を示す図である(図19では
断面表示のハッチングは省略している)。入出庫部9
は、箱体1に開口した窓穴92の箇所に設けており、窓穴
92を塞ぐ蓋板93と、この蓋板93の内面に取り付けた本体
枠10とを備えている。本体枠10は棚ユニット4のものと
同じ構造であり、本体枠10に、3本のディスク受け11,1
2,13を取り付けている。各ディスク受け11,12,13には、
ディスクDが嵌まる収納溝15を一定間隔で多数形成して
いる。
づいて説明する。図17は入出庫部9の側断面図、図18の
うち(A) は図17のXVIII-XVIII 視断面図、(B) は(A) の
部分断面図、図19は作動状態を示す図である(図19では
断面表示のハッチングは省略している)。入出庫部9
は、箱体1に開口した窓穴92の箇所に設けており、窓穴
92を塞ぐ蓋板93と、この蓋板93の内面に取り付けた本体
枠10とを備えている。本体枠10は棚ユニット4のものと
同じ構造であり、本体枠10に、3本のディスク受け11,1
2,13を取り付けている。各ディスク受け11,12,13には、
ディスクDが嵌まる収納溝15を一定間隔で多数形成して
いる。
【0052】この場合、図18に示すように、収納溝15の
間隔は、人がディスクDを掴んで容易に収納できる程度
の大きい寸法に設定している。また、棚ユニット4の場
合と同様に、第3ディスク受け13における収納溝15の底
面とディスクDの外周面との間に隙間が空くように設定
している。更に、入出庫部9には、収納したディスクD
が振動によって脱落するのを防止するため、回動自在な
安全バー17を装着している。この安全バー17は、図示し
ないモータ又は電磁ソレノイド等の駆動手段によって回
動操作される。
間隔は、人がディスクDを掴んで容易に収納できる程度
の大きい寸法に設定している。また、棚ユニット4の場
合と同様に、第3ディスク受け13における収納溝15の底
面とディスクDの外周面との間に隙間が空くように設定
している。更に、入出庫部9には、収納したディスクD
が振動によって脱落するのを防止するため、回動自在な
安全バー17を装着している。この安全バー17は、図示し
ないモータ又は電磁ソレノイド等の駆動手段によって回
動操作される。
【0053】蓋板93の下端部は、箱体1の内面に設けた
第6ブラケット94にピン95で回動自在に取り付けられて
いる。また、本体枠10の一端部に、外周面が前記ピン95
を中心にした円弧となるように形成したガイド体96を設
け、この円弧状ガイド体96の外周面にラック歯を形成す
る一方、箱体1の内面に、前記円弧状ガイド体96のラッ
ク歯に噛合する第6ピニオンギア98を備えた第7モータ
99を固着している。従って、第7モータ99を正逆駆動す
ることにより、蓋板93及び本体枠10を、図17に示す閉じ
状態と図19に示す開き状態とに自在に変更できる。な
お、蓋板93は手動で開閉しても良い。
第6ブラケット94にピン95で回動自在に取り付けられて
いる。また、本体枠10の一端部に、外周面が前記ピン95
を中心にした円弧となるように形成したガイド体96を設
け、この円弧状ガイド体96の外周面にラック歯を形成す
る一方、箱体1の内面に、前記円弧状ガイド体96のラッ
ク歯に噛合する第6ピニオンギア98を備えた第7モータ
99を固着している。従って、第7モータ99を正逆駆動す
ることにより、蓋板93及び本体枠10を、図17に示す閉じ
状態と図19に示す開き状態とに自在に変更できる。な
お、蓋板93は手動で開閉しても良い。
【0054】図17に示すように、入出庫部9に収納した
ディスクDが前部に位置した収納棚5に収納したディス
クDの真上に位置するように設定しており、第2搬送ユ
ニット8により、閉じた状態の入出庫部9からディスク
Dを出し入れすることができる。次に、他の実施形態を
説明する。
ディスクDが前部に位置した収納棚5に収納したディス
クDの真上に位置するように設定しており、第2搬送ユ
ニット8により、閉じた状態の入出庫部9からディスク
Dを出し入れすることができる。次に、他の実施形態を
説明する。
【0055】図20(A) に示すのは、前後一対の収納棚5
を設けた場合において、前部の収納棚5をユニット化し
て、これを箱体1に対して前方から着脱自在に装着した
第2実施形態である。符号101 はガイド部材である。こ
のように前部の収納棚5を取り外しできるように構成す
ると、内部の修理やメンテナンスが楽である。いずれか
一方又は両方の収納棚5を紙面と直交した方向に引き抜
けるように構成しても良い。
を設けた場合において、前部の収納棚5をユニット化し
て、これを箱体1に対して前方から着脱自在に装着した
第2実施形態である。符号101 はガイド部材である。こ
のように前部の収納棚5を取り外しできるように構成す
ると、内部の修理やメンテナンスが楽である。いずれか
一方又は両方の収納棚5を紙面と直交した方向に引き抜
けるように構成しても良い。
【0056】図20(B) に示す第3実施形態では、内部の
修理やメンテナンスをより一層容易にするための手段と
して、前後収納棚5をユニット化して、両者を平面視で
逆方向に開き回動するように構成している。図21に示す
第4実施形態では、棚ユニット4がディスクDの外周に
沿って連続して延びるように形成している。この場合
も、第1実施形態と同様に、収納溝15の上部とディスク
Dの外周面との間に隙間が空くように設定している。
修理やメンテナンスをより一層容易にするための手段と
して、前後収納棚5をユニット化して、両者を平面視で
逆方向に開き回動するように構成している。図21に示す
第4実施形態では、棚ユニット4がディスクDの外周に
沿って連続して延びるように形成している。この場合
も、第1実施形態と同様に、収納溝15の上部とディスク
Dの外周面との間に隙間が空くように設定している。
【0057】図22の第5実施形態では入出庫部9を水平
スライド式にしている。入出庫部9を上向きに開口した
状態に形成して、ディスクDを上方から出し入れするよ
うに構成しても良い。この場合は、上面の開口穴は二点
鎖線で示すようなシャッター式等の蓋板102 で塞げばよ
い。図23に示す第6実施形態では、駆動ユニット6を、
ディスクDを寝かせた状態でセットするように構成して
いる。駆動ユニット6は上下多段に積み重ねている。こ
の実施形態の場合は、収納棚5にはディスクDを立てた
状態で収納しているため、第2ピッキングユニット78
を、紙面と直交した方向に延びる軸線回りに回動するよ
うに旋回自在に構成することにより、ディスクDを立て
た状態と寝かせた状態とに自在に変更できるようにして
いる。
スライド式にしている。入出庫部9を上向きに開口した
状態に形成して、ディスクDを上方から出し入れするよ
うに構成しても良い。この場合は、上面の開口穴は二点
鎖線で示すようなシャッター式等の蓋板102 で塞げばよ
い。図23に示す第6実施形態では、駆動ユニット6を、
ディスクDを寝かせた状態でセットするように構成して
いる。駆動ユニット6は上下多段に積み重ねている。こ
の実施形態の場合は、収納棚5にはディスクDを立てた
状態で収納しているため、第2ピッキングユニット78
を、紙面と直交した方向に延びる軸線回りに回動するよ
うに旋回自在に構成することにより、ディスクDを立て
た状態と寝かせた状態とに自在に変更できるようにして
いる。
【0058】図24に示す第7実施形態では、搬送ユニッ
トに一つの移動体103 のみを設け、この移動体103 に、
収納棚5にディスクDを出し入れする第1ピッキングユ
ニット45と、第1ピッキングユニット45と駆動ユニット
6との間にディスクDを受け渡す第2ピッキングユニッ
ト78とを設けている。第2ピッキングユニット78は、デ
ィスクDの中心穴D1の箇所をクランプした状態で、駆動
ユニット6の可動トレー64に向けて前進・後退するよう
に構成している。
トに一つの移動体103 のみを設け、この移動体103 に、
収納棚5にディスクDを出し入れする第1ピッキングユ
ニット45と、第1ピッキングユニット45と駆動ユニット
6との間にディスクDを受け渡す第2ピッキングユニッ
ト78とを設けている。第2ピッキングユニット78は、デ
ィスクDの中心穴D1の箇所をクランプした状態で、駆動
ユニット6の可動トレー64に向けて前進・後退するよう
に構成している。
【0059】図25に示す第8実施形態では、第2ピッキ
ングユニット78に、ディスクDの中心穴D1に嵌まる上向
き鉤状の係止爪82を一つだけ前後動自在に設け、ディス
クDを引っ掛けた状態の係止爪82を後退させることによ
り、ディスクDを内周縁の箇所でクランプできるように
している。符号104 はゴム等の軟質板である。なお、デ
ィスクDは係止爪82によってきっちり保持することには
限らず、単に係止爪82に引っ掛けただけの状態で移動さ
せても良い。
ングユニット78に、ディスクDの中心穴D1に嵌まる上向
き鉤状の係止爪82を一つだけ前後動自在に設け、ディス
クDを引っ掛けた状態の係止爪82を後退させることによ
り、ディスクDを内周縁の箇所でクランプできるように
している。符号104 はゴム等の軟質板である。なお、デ
ィスクDは係止爪82によってきっちり保持することには
限らず、単に係止爪82に引っ掛けただけの状態で移動さ
せても良い。
【0060】以上、本発明の実施形態を説明したが、本
発明は更に種々の形態に具体化できる。例えば、箱体1
を断熱構造にしたり、箱体1を断熱構造のキャビネット
に収納したりしてもよく、このようにすると、火災から
ディスクDや駆動ユニット6を保護できる利点がある。
また、制御方法としては、使用頻度の高いディスクの取
り出し時間を短縮できるように、使用頻度の高いディス
クは収納棚のうち駆動ユニットの近くに収納し、使用頻
度の少ない(又は全く使用されない)ディスクは駆動ユ
ニットから遠い部位に収納し直す自動整理機能を設けて
も良い。また、ある程度の期間使用されなかったディス
クは入出庫部に返却するように制御することもできる
(この場合は、箱体に表示部を設けても良いし、操作す
るパソコンの画面にその旨の表示をしても良い。
発明は更に種々の形態に具体化できる。例えば、箱体1
を断熱構造にしたり、箱体1を断熱構造のキャビネット
に収納したりしてもよく、このようにすると、火災から
ディスクDや駆動ユニット6を保護できる利点がある。
また、制御方法としては、使用頻度の高いディスクの取
り出し時間を短縮できるように、使用頻度の高いディス
クは収納棚のうち駆動ユニットの近くに収納し、使用頻
度の少ない(又は全く使用されない)ディスクは駆動ユ
ニットから遠い部位に収納し直す自動整理機能を設けて
も良い。また、ある程度の期間使用されなかったディス
クは入出庫部に返却するように制御することもできる
(この場合は、箱体に表示部を設けても良いし、操作す
るパソコンの画面にその旨の表示をしても良い。
【0061】また、入出庫部に入庫されたディスクを一
旦駆動ユニットで読取って、入庫姿勢が適正がどうか
(一般には記録面は片面であるため入庫姿勢を誤ってい
ると読み出しや書き込みを行えない)を確認し、適正な
ディスクについては、予め定められた収納順序に従って
収納棚に収納し、当該ディスクに関する情報(書き込ま
れている内容の目次や、情報が書き込まれていない白紙
の状態であることなど)と収納する単位収納部の番地と
を操作用パソコン等に記憶させて、以後の使用に備え
る。
旦駆動ユニットで読取って、入庫姿勢が適正がどうか
(一般には記録面は片面であるため入庫姿勢を誤ってい
ると読み出しや書き込みを行えない)を確認し、適正な
ディスクについては、予め定められた収納順序に従って
収納棚に収納し、当該ディスクに関する情報(書き込ま
れている内容の目次や、情報が書き込まれていない白紙
の状態であることなど)と収納する単位収納部の番地と
を操作用パソコン等に記憶させて、以後の使用に備え
る。
【0062】一方、入庫姿勢が誤っていたり、構造に欠
陥があったりするディスクは、操作用パソコン等の画面
にその旨のエラーメッセージを表示すると共に入出庫部
に返却して、エラーの内容に応じて作業者に対策を指示
する。箱体の外面に、エラーメッセージや入庫完了メッ
セージ等を表示するディスプレーを設けても良い。ま
た、一つのディスクオートチェンジャー装置で直径の異
なる複数種類のディスクを扱えるようにしても良い。
陥があったりするディスクは、操作用パソコン等の画面
にその旨のエラーメッセージを表示すると共に入出庫部
に返却して、エラーの内容に応じて作業者に対策を指示
する。箱体の外面に、エラーメッセージや入庫完了メッ
セージ等を表示するディスプレーを設けても良い。ま
た、一つのディスクオートチェンジャー装置で直径の異
なる複数種類のディスクを扱えるようにしても良い。
【図1】第1実施形態に係るディスクオートチェンジャ
ー装置の外観を示す斜視図である。
ー装置の外観を示す斜視図である。
【図2】主要構成要素のレイアウトを示す斜視図であ
る。
る。
【図3】棚ユニットの部分斜視図である。
【図4】(A) は棚ユニットの側断面図、(B) は(A) のB-
B 視断面図である。
B 視断面図である。
【図5】収納棚の側部の斜視図である。
【図6】(A) は第1搬送ユニットの斜視図、(B) は(A)
のB-B 視図、(C) は第1搬送ユニットの昇降機構の概略
を示す図である。
のB-B 視図、(C) は第1搬送ユニットの昇降機構の概略
を示す図である。
【図7】第1搬送ユニットの側面図である。
【図8】図7のVIII−VIII視図である。
【図9】(A)は第1搬送ユニットの作動状態を示す図、
図9(B)は図9(A)のB-B 視断面図である。
図9(B)は図9(A)のB-B 視断面図である。
【図10】第1搬送ユニットの作動状態を示す図であ
る。
る。
【図11】ディスクの移し換えの経路を示す概略図であ
る。
る。
【図12】駆動ユニットを示す図である。
【図13】第2搬送ユニットの分離斜視図である。
【図14】(A) は第2搬送ユニットの側断面図、(B) は
側面図である。
側面図である。
【図15】図14の XV-XV視断面図である。
【図16】第2搬送ユニットの作動手順を示す図であ
る。
る。
【図17】入出庫部の側断面図である。
【図18】(A) は図17の XVIII-XVIII視図、(B) は(A)
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図19】入出庫部を空けた状態の断面図である。
【図20】(A) は第2実施形態を示す図、(B) は第3実
施形態を示す図である。
施形態を示す図である。
【図21】第4実施形態を示す図である。
【図22】第5実施形態を示す図である。
【図23】第6実施形態を示す図である。
【図24】第7実施形態を示す図である。
【図25】第8実施形態を示す図である。
1 箱体 4 棚ユニット 5 収納棚 6 駆動ユニット 7 第1搬送ユニット 8 第2搬送ユニット 9 入出庫部 10 棚ユニットの本体枠 11,12,13 ディスク受け 15 収納溝 17 安全バー 45 第1ピッキングユニット 47 受け溝 48 クランプアーム 62 駆動ユニットの本体 64 可動トレー 65 凹所 71 第2移動体 80,81 ブロック 82 係止爪
Claims (3)
- 【請求項1】中心穴が空いた記録用のディスクを1枚だ
け収納する単位収納部を整列して多数設けた収納棚と、
前記ディスクを装填してこれに記録を読み出したり記録
を書き込んだりする駆動ユニットと、ディスクを前記収
納棚における任意の単位収納部と駆動ユニットとの間に
移し換える搬送機構とを備え、 前記駆動ユニットを、読み取り部等を内蔵した本体と、
ディスクを本体の内部に引き込んだりディスクを本体の
内部から外側に出したりするために前記本体に突出・後
退動自在に装着した可動トレーとを備えたものに構成
し、前記可動トレーにディスクが嵌まる凹所を形成する
一方、 前記搬送機構に、ディスクを収納棚の単位収納部に出し
入れするためにディスクの外周面を掴んで移動させるよ
うにした第1ピッキングユニットと、前記駆動ユニット
における本体から突出した状態での可動トレーの凹所に
ディスクを出し入れできるようにディスクの内周縁を持
った状態で移動するようにした第2ピッキングユニット
とを設け、第1ピッキングユニットと第2ピッキングユ
ニットとの間にディスクを移し換え自在であること、を
特徴とするディスクオートチェンジャー装置。 - 【請求項2】「請求項1」において、前記搬送機構は、
収納棚の前面に沿って上下方向及び水平方向に移動自在
な第1搬送ユニットと、駆動ユニットに向けて往復動自
在な第2搬送ユニットとを備えており、第1搬送ユニッ
トには前記第1ピッキングユニットを、第2搬送ユニッ
トには前記第2ピッキングユニットをそれぞれ設け、こ
れら第1搬送ユニットと第2搬送ユニットとを介して、
ディスクを収納棚と駆動ユニットとに移し換えるように
構成していること、を特徴とするディスクオートチェン
ジャー装置。 - 【請求項3】「請求項1」において、前記収納棚と駆動
ユニットと搬送機構とは箱体内に収納されており、この
箱体の適宜部位に、当該箱体の内部にディスクを入庫し
たり内部からディスクを取り出したりするための入出庫
部を設け、前記搬送機構によって入出庫部と収納棚との
間にディスクを移し換え自在であること、特徴とするデ
ィスクオートチェンジャー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17346097A JPH1125564A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | ディスクオートチェンジャー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17346097A JPH1125564A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | ディスクオートチェンジャー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1125564A true JPH1125564A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=15960894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17346097A Withdrawn JPH1125564A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | ディスクオートチェンジャー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1125564A (ja) |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP17346097A patent/JPH1125564A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |