JPH11257247A - ローラ・ベーンポンプ - Google Patents
ローラ・ベーンポンプInfo
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- JPH11257247A JPH11257247A JP10363777A JP36377798A JPH11257247A JP H11257247 A JPH11257247 A JP H11257247A JP 10363777 A JP10363777 A JP 10363777A JP 36377798 A JP36377798 A JP 36377798A JP H11257247 A JPH11257247 A JP H11257247A
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Abstract
ノイズの少なくとも一つを低減する。 【解決手段】 ポンプハウジング(12)、ロータ
(4)、カムリング(2)およびローラ部材(7)によ
り幾つかのポンプチャンバ(13)を形成し、流体が吸
引口(11,16)と排出口(17,18)により油圧
チャネル(24)とポンプチャンバ(13)の間で連通
され、ポンプチャンバ(13)への流体の主として半径
方向の流れを可能にするための吸引口(26)および/
またはローラ部材(7)の曲率と実質的につり合う曲率
で部分的に湾曲されている周囲(32)を備えたスロッ
ト(6)を備えたロータ(4)および/または円形から
少なくとも部分的にそれている周囲セグメント(30)
を備えたロータ(4)を備えた、自動車用オートマチッ
ク・トランスミッションを運転するためのローラ・ベー
ンポンプ。
Description
ック・トランスミッションを運転するため、特に連続的
に可変のトランスミッション中のオートマチック・トラ
ンスミッション流体をポンプ輸送するためのローラ・ベ
ーンポンプに関する。ポンプはポンプハウジングと、ポ
ンプハウジング中に配置され、駆動シャフトにより回転
自在のロータと、前記ロータのまわりに配置されたカム
リングと、ロータの周囲のスロット中に或るトレランス
で摺動自在に収容されたローラ部材とを備えている。ロ
ータの回転の際に、ローラ部材はカムリングの表面とシ
ーリング様式で相互作用する。カムリング、ロータ、ロ
ーラ部材およびポンプハウジングが幾つかのポンプチャ
ンバを形成し、これらがポンプチャンバへの、またポン
プチャンバからの流体の流れを可能にするためのポンプ
ハウジング中の油圧チャネルと連通して到達し得る。流
体はポンプチャンバへの流体の主として軸方向の流れを
可能にするための一つ以上の吸引口により、またはポン
プチャンバからの流体の主として軸方向の流れを可能に
するための一つ以上の排出口により油圧チャネルとポン
プチャンバの間で連通される。
うなローラ・ベーンポンプは欧州特許第0,555,9
09号により知られており、特に油圧により調節され、
連続運転される自動車用可変トランスミッション中で高
圧を維持しつつ、大体積の流体、特にオートマチック・
トランスミッション流体をポンプ輸送するのに適してい
る。ベルト・プーリ型の連続的に可変のトランスミッシ
ョンでは、低速エンジンでさえもトランスミッション比
およびベルトピンチング力を調節するのに高圧の多量の
流体が必要とされる。ポンプはエンジンシャフトに誘導
連結されたシャフトにより駆動されるので、ポンプはエ
ンジンの最低回転速度においても所望のポンプ歩留りを
与えることができるように設計される。
低圧または吸引圧力がポンプチャンバ中でもたらされ
る。吸引圧力のために、流体が油圧チャネルから一つ以
上の吸引口を通ってポンプチャンバ内に取り出される。
流体の流れは前記吸引圧力および一つ以上の吸引口の表
面積に依存する。ポンプチャンバ内で、流体が圧縮さ
れ、続いて排出口を通って油圧チャネルに排出される。
が、それは或る種の欠点を有する。ポンプ部品の磨耗の
量およびポンプにより生じるノイズのレベルの両方が最
適ではない。
品の磨耗およびポンプにより生じるノイズの少なくとも
一つを低減することにより既知のポンプを最適化するこ
とである。この目的は、本発明の基礎をなす識見によれ
ば、改良されたロータおよび/またはカムリングを用意
することで達成され、その改良は吸引圧力の増加および
/または圧力勾配の減少に影響するようなものである。
ロータの周囲のスロット中に配置されたローラ部材が排
出口を丁度通過した時には、ローラ部材の前のポンプチ
ャンバ中の流体圧力が高い排出圧力から極めて低い吸引
圧力に変化していた。二つの圧力の差は、前記圧力変化
と関連する圧力勾配と同様に比較的大きい。前記圧力差
のため、またローラ部材がスロット内側に或るトレラン
スでフィットされるので、ローラ部材はロータの回転方
向に見られるようにスロットの前に向かって移動して、
そこでそれはロータと衝突してノイズを生じ、かつその
部材およびロータの磨耗を生じる。さらに、既知のポン
プ内では、吸引圧力は一般に生じるポンプパラメーター
においてもキャビテーションが起こるのに充分に低くな
る。キャビテーションは、普通知られているように、ポ
ンプ部品の磨耗およびポンプにより発生したノイズの両
方に達する。本発明のポンプは改良された機能性を有す
る。何となれば、その機能寿命が延長され、より少ない
ノイズが運転中にポンプにより発生される。本発明に係
るロータおよびカムリングは同時におよび選択的に採用
し得る。
において、カムリングがポンプチャンバへの流体の主と
して半径方向の流れを可能にするための吸引口を構成す
るリセスを備えている。リセスは流体の主として軸方向
の流れを可能にするための現状技術の吸引口により油圧
チャネルと連通していてもよい。この場合、前記現状技
術の吸引口は半径方向に外向きに延長される。その解決
の更なる発展によれば、リセスは付加的な吸引口により
油圧チャネルと連通している。前記付加的な吸引口はリ
セスへの流体の主として軸方向または主として半径方向
の流れを可能にし得る。後者の場合、流体はカムリング
の外側に半径方向に配置された油圧チャネルからの付加
的な吸引口を通ってリセスに与えられる。ローラ部材は
カムリングにより支持されるので、軸方向に見られるリ
セスの深さは制限される。
向の流れを可能にするための吸引口は流体がポンプチャ
ンバに取り出される表面積を増大し、それにより吸引圧
力を増大する。それ故、キャビテーションの発生は高い
ポンプ歩留りおよび/または運転温度に向かってシフト
され、ポンピング中の圧力勾配が減少される。ポンプ部
品の磨耗およびポンプにより生じるノイズが減少され
る。
の流れを与えるための吸引口を備えているが、異なる構
成を有する燃料ポンプがドイツ特許出願第3,014,
147A号により知られていることは注目に値する。本
発明の分野とは反対に、燃料ポンプは燃料のポンピング
に特に適している。この型の使用法は低圧を維持しつ
つ、粘稠ではない媒体の少ない流れを必要とする。さら
に、燃料ポンプは所望の流れに応じてロータの一定かつ
自由に調節可能な回転速度で運転できるように通常電気
で駆動される。さらに、ドイツ特許出願第3,014,
147A号に開示された吸引口はカムリング中の孔によ
り構成される。この型の口はカムリングの製造方法のコ
ストを増大する。何となれば、前記孔がカムリングの鋳
造または焼結中に孔開けまたはコアーによりカムリング
に導入され、それがその方法の複雑さおよびコストを増
大するからである。本発明に係る吸引口はカムリング金
型の成形により簡単に導入し得る。
て、軸方向に見られる、二つの連続のスロットの間にお
けるロータの周囲セグメントが凸形から少なくとも部分
的にそれており、その結果、軸方向に見られるポンプチ
ャンバの表面積が拡大される。本発明に係るロータの簡
単な構造において、前記周囲セグメントは実質的に真っ
直ぐである。本発明によれば、スロットの前の半径寸法
はスロットの背部の寸法よりも小さいかもしれない。何
となれば、ローラ部材は、それが前記スロットの底部に
近い時にスロットの前のみと相互作用するからである。
別の実施態様において、前記周囲セグメントは少なくと
も部分的に凹形である。この様式において、広い付加的
な軸方向の表面積が生じられ、同時にスロットの前およ
び背部の両方の半径寸法に影響しないかもしれない。軸
方向の表面積を更に増大するために、前記周囲ライン直
線は逆回転方向にむかって半径方向内向きに少なくとも
部分的に配向される。
ンバに取り出される表面積を増大して、それにより吸引
圧力を増大する。それ故、ポンピング中の圧力勾配が減
少され、キャビテーションの発生が高いポンプ歩留りお
よび/または運転温度に向かってシフトされる。ポンプ
部品の磨耗およびポンプにより生じるノイズが減少され
る。
いて、軸方向に見られるスロットの周囲が少なくとも部
分的に湾曲され、その結果、湾曲部分の曲率が前記スロ
ット中に配置されるローラ部材の曲率と実質的につり合
う。この態様において、ローラ部材とロータの間の線接
触に代えて表面接触がもたらされ得る。前記湾曲部分が
ロータの回転方向に見られるスロットの周囲の前部の一
部である場合、スロットの前記前部に向かってのローラ
部材の上記した急激な移動が減衰される。何となれば、
流体はローラ部材とロータの間から絞り出されなければ
ならないからである。それ故、ローラ部材とロータの衝
突の力が減少される。最適の結果のために、前記湾曲部
分は実質的にローラ部材の軸方向中心線の半径方向の位
置で即始まり、この場合はローラ部材がスロットの前部
と相互作用し始め、半径の内向き方向に続く。前記場合
は、ローラ部材の前のポンプチャンバ中の流体圧力が排
出圧力から吸引圧力に低下した直後に起こる。機能局面
および製造局面の両方を考慮して、湾曲部分の曲率は3
0〜90°の角度にわたって延びることが好ましい。9
0°を越える値は製造上の問題を呈し、ローラ部材の半
径方向および/または接線方向の移動を阻害し、一方、
30°を下回る値はごくわずかな減衰を生じる。この解
決の更なる発展によれば、前記周囲の前記前部が少なく
とも前記湾曲部分および前記湾曲部分に隣接する一つ以
上の真っ直ぐな部分からなり、ローラ部材の支持を与
え、かつ/またはポンプチャンバの体積および流体がポ
ンプチャンバに供給され、ポンプチャンバから排出し得
る表面積を増大する。この効果は、前記周囲の背部が前
記前部と実質的に等しい半径方向の距離にわたって延び
る場合でさえも増進される。前記背部は前記前部の真っ
直ぐな部分に実質的に平行であることが好ましい。
ング中の圧力勾配を減少し、ポンプにより生じられるノ
イズが減少される。
例を参考にして更に詳しく説明される。図1および2に
係る回転ポンプは三つのポンプハウジング部分1、8お
よび9を含むポンプハウジング12を備えている。中央
ポンプハウジング部分1はカム表面2aを有するカムリ
ング2および複数スロット6を有するロータ4を含み、
夫々のスロットはローラが半径方向に摺動し得るように
ローラ部材7を収容する。カムリング2、ロータ4およ
びローラ部材7は、軸方向において外部ポンプハウジン
グ部分9および8夫々の内表面14および23により境
界を画された幾つかのポンプチャンバ13を形成し、こ
れらはポンプチャンバへの流体の流れおよびポンプチャ
ンバからの流体の流れを可能にするためにポンプハウジ
ング中の油圧チャネル24と連通して到達し得る。ポン
プはポンプチャンバ13と外部ポンプハウジング部分9
中の油圧チャネル24との間の流体の主として軸方向の
流れを可能にするために幾つかの吸引口11および16
および/または排出口17および18を備えている。ポ
ンプハウジング12内に回転自在に取り付けられたロー
タ4がウェッジ3により駆動シャフト5に連結される。
ロータ4の回転時に、ポンプチャンバ13の体積は最小
値と最大値の間で変化する。三つのポンプハウジング部
分1、8および9はポンプハウジング中の孔、例えば、
孔10に挿入されるボルトにより互いに固定し得る。好
適な製造方法により、ポンプ部品は単一片としてつくら
れる。
本発明に係るカムリング2および外部ポンプハウジング
部分9を備えている。カムリング2は、油圧チャネル2
4からポンプチャンバ13への流体の主として半径方向
の流れを可能にするために、吸引口26を構成するリセ
ス25を備えている。それには、現状技術の軸方向の吸
引口11および油圧チャネル24が半径方向外向きに延
ばされて、前記リセス25への流体の主として軸方向の
流れを可能にするためにリセス25と開放接続して到達
する。流体がポンプチャンバ13に流入される有効表面
積(11、16および26)が増大される。これは吸引
圧力の低下に影響することが流体力学から知られてい
る。それ以外は一定のポンプパラメーターで低下された
吸引圧力のために、望ましくないキャビテーション効果
が高いポンプ歩留りおよび/または温度でのみ生じるで
あろう。さらに、前記圧力勾配が減少される。
よび外部ポンプハウジング部分9の別の実施態様が示さ
れている。リセス25は流体の主として軸方向の流れを
可能にするために付加的な吸引口27により、外部ポン
プハウジング部分中に設けられた油圧チャネル24と連
通している。図3cには、本発明に係るカムリング2の
更に別の実施態様が示されている。リセス25はカムリ
ング2の半径方向の全幅にわたって夫々カムリング2の
反対側に軸方向に導入される。さらに、リセス25の位
置で、カムリング2の半径方向の外部表面の各端部が、
ポンプチャンバ13への流体の流れを促進するように丸
くされる。図3cに示されたカムリング2は前記流れの
最小の乱れでもって流体の流れを所望の方向に誘導す
る。リセス25はカムリング2の外部で半径方向で付加
的な吸引口28により油圧チャネル24と連通してい
る。
部ポンプ内部の軸方向の部分図を示す。破線29は技術
の現状に係るロータ4の凸形を示す。図4に示された本
発明の実施態様において、二つの連続のスロット6の間
のロータ4の周囲セグメント30は実質的に直線であ
り、これは逆回転方向に半径の内向き方向に傾斜してい
る。回転方向は矢印34により示される。破線を付され
た領域31は付加的な表面領域を示し、それにより流体
が本発明のこの特別な実施態様においてポンプチャンバ
13に流入される。再度、吸引圧力の低下がもたらされ
る。
ロータ4を有するポンプ内部の軸方向の部分図を示す。
軸方向に見られるようなスロットの周囲32は、湾曲部
分32aの曲率がローラ部材7の曲率と実質的に揃うよ
うに部分的に湾曲している。図5aから、ローラ部材7
とロータ4の間で表面接触がもたらされることが明らか
である。それ故、或る量の流体がローラ部材7の前記移
動中にローラ部材7とロータ4の間から回転方向34に
見られるような前記周囲32の前部に向かって放出され
るべきである。これは前記移動を減衰し、スロット6の
前部とのローラ部材7の衝突の力を減少する。それ故、
ポンプチャンバ13内の流体の圧力勾配が減少される。
ローラ部材7およびロータ4の磨耗並びに運転中にポン
プにより生じるノイズが有意に減少される。
たロータ4の好ましい実施態様が示されている。前記周
囲32の前部は湾曲部分32aおよび前記湾曲部分32
aに隣接する二つの実質的に真っ直ぐな部分32bおよ
び32cからなる。前記湾曲部分32aは実質的にロー
ラ部材7の軸方向の中心線35の即時の半径方向の位置
で始まる前記前部に配置され、その場合に前記ローラ部
材7は前記前部と相互作用し始め、半径方向に内向き方
向に続く。前記湾曲部分32aは90°の角度にわたっ
て延びる。前記周囲32の背部32dは前部と同じ半径
方向の距離にわたって延びる。この解決の発展におい
て、ローラ部材7はロータ4による充分な支持により設
けられ、ポンプチャンバ13の体積が増大される。前記
背部32dは前記前部の前記の真っ直ぐな部分32bお
よび/または32cの一つ以上に実質的に平行に配向さ
れる。
分の軸方向の図を示す。
示すが、本発明に係るカムリングおよび外部ポンプハウ
ジング部分を備えており、bは本発明に係るカムリング
および外部ポンプハウジング部分の別の実施態様を示し
ており、また、cは本発明に係るカムリングおよび中央
ポンプハウジング部分を示す。
方向の部分図を示す。
備えたポンプ内部の軸方向の部分図を示しており、bは
本発明に係るスロットを備えたロータを備えたポンプ内
部の好ましい実施態様を示す。
3:ウェッジ、4:ロータ、5:駆動シャフト、6:ス
ロット、7:ローラ部材、11,16,26:吸引口、
13:ポンプチャンバ、17,18:排出口、24:油
圧チャネル、25:リセス、30:周囲セグメント。
Claims (18)
- 【請求項1】 ポンプハウジング(12)、駆動回転自
在のロータ(4)、前記ロータ(4)のまわりに配置さ
れたカムリング(2)およびロータ(4)周辺のスロッ
ト(6)中に収容されたローラ部材(7)を備え、カム
リング(2)、ロータ(4)、ローラ部材(7)および
ポンプハウジング(12)が幾つかのポンプチャンバ
(13)を形成し、これらのチャンバ(13)がポンプ
チャンバ(13)への流体の主として軸方向の流れを可
能にするための一つ以上の吸引口(11および/または
16)によりポンプハウジング(12)中に備えられた
一以上の油圧チャネル(24)と連通して到達でき、自
動車用のオートマチック・トランスミッションを運転す
るための、特に連続的に可変のトランスミッション中の
オートマチック・トランスミッション流体をポンプ輸送
するためのローラ・ベーンポンプにおいて、カムリング
(2)がポンプチャンバ(13)への流体の主として半
径方向の流れを可能にするための吸引口(26)を構成
するリセス(25)を備えていることを特徴とするロー
ラ・ベーンポンプ。 - 【請求項2】 流体の主として軸方向の流れを可能にす
るための吸引口(11)が前記リセス(25)への油圧
チャネル(24)からの流体の流れを可能にするために
半径方向外向きに延長されることを特徴とする請求項1
に記載のローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項3】 流体の主として軸方向の流れを可能にす
るための付加的な吸引口(27)が前記リセス(25)
への油圧チャネル(24)からの流体の流れを可能にす
るために用意されることを特徴とする請求項1に記載の
ローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項4】 流体の主として半径方向の流れを可能に
するための吸引口(28)が前記リセス(25)への油
圧チャネル(24)からの流体の流れを可能にするため
にカムリング(2)の外側に半径方向に設けられること
を特徴とする請求項1に記載のローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項5】 カムリング(2)が夫々カムリング
(2)の軸方向において反対側に二つのリセス(25)
を備えていることを特徴とする請求項1に記載のローラ
・ベーンポンプ。 - 【請求項6】 カムリング(2)の半径方向の外部が少
なくとも部分的に丸くされていることを特徴とする請求
項5に記載のローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項7】 ポンプハウジング(12)、駆動回転自
在のロータ(4)、前記ロータ(4)のまわりに配置さ
れたカムリング(2)およびロータ(4)周辺のスロッ
ト(6)中に収容されたローラ部材(7)を備え、カム
リング(2)、ロータ(4)、ローラ部材(7)および
ポンプハウジング(12)が幾つかのポンプチャンバ
(13)を形成し、自動車用のオートマチック・トラン
スミッションを運転するための、特に、請求項1〜6の
いずれかに記載のローラ・ベーンポンプであって、軸方
向から見て、二つの連続のスロット(6)の間のロータ
(4)の周囲セグメント(30)が凸形(29)から少
なくとも部分的にそれており、それにより、軸方向に見
られるポンプチャンバ(13)の表面積(31)が拡大
されることを特徴とするローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項8】 二つの連続のスロット(6)の間の前記
周囲セグメント(30)が実質的に直線であることを特
徴とする請求項7に記載のローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項9】 二つの連続のスロット(6)の間の前記
周囲セグメント(30)が少なくとも部分的に凹面であ
ることを特徴とする請求項7に記載のローラ・ベーンポ
ンプ。 - 【請求項10】 二つの連続のスロット(6)の間の前
記周囲セグメント(30)が逆回転方向に半径方向内向
きに少なくとも部分的に配向されることを特徴とする請
求項7、8または9に記載のローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項11】 ポンプハウジング(12)、駆動回転
自在のロータ(4)、前記ロータ(4)のまわりに配置
されたカムリング(2)およびロータ(4)の周辺のス
ロット(6)中に収容されたローラ部材(7)を備え、
自動車用のオートマチック・トランスミッションを運転
するための、特に、請求項1〜10のいずれかに記載の
ローラ・ベーンポンプにおいて、軸方向から見て、スロ
ット(6)の周囲(32)が少なくとも部分的に湾曲さ
れ、それにより、湾曲部分(32a)の曲率が前記スロ
ット(6)に収容されたローラ部材(7)の曲率と実質
的につり合うことを特徴とするローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項12】 前記湾曲部分(32a)が30〜90
°の角度で延びることを特徴とする請求項11に記載の
ローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項13】 前記湾曲部分(32a)が回転方向に
見て前記周囲(32)の前部の一部であることを特徴と
する請求項11または12に記載のローラ・ベーンポン
プ。 - 【請求項14】 前記湾曲部分(32a)がローラ部材
(7)の軸方向の中心線(35)の即時の半径方向の位
置から実質的に始まり、その場合に前記ローラ部材
(7)が前記周囲(32)の前部と相互作用し始め、半
径の内向き方向に続くことを特徴とする請求項11、1
2または13に記載のローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項15】 前記周囲(32)の前部が少なくとも
前記湾曲部分(32a)および前記湾曲部分(32a)
に隣接する一つまたは二つの主として半径方向に配向さ
れた真っ直ぐな部分(32bおよび/または32c)か
らなることを特徴とする請求項11〜14のいずれかに
記載のローラ・ベーンポンプ。 - 【請求項16】 回転方向に見て、前記周囲(32)の
背部(32d)が前記周囲(32)の前部と実質的に同
じ半径方向の距離にわたって延びることを特徴とする請
求項11〜15のいずれかに記載のローラ・ベーンポン
プ。 - 【請求項17】 前記周囲(32)の前記背部(32
d)が前記真っ直ぐな部分(32bおよび/または32
c)の一つ以上に実質的に平行に配向されることを特徴
とする請求項11〜16のいずれかに記載のローラ・ベ
ーンポンプ。 - 【請求項18】 請求項1〜17のいずれかに記載のロ
ーラ・ベーンポンプを備えた自動車用オートマチック・
トランスミッション。
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