JPH11258675A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents
レンズ付きフイルムユニットInfo
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- JPH11258675A JPH11258675A JP6096398A JP6096398A JPH11258675A JP H11258675 A JPH11258675 A JP H11258675A JP 6096398 A JP6096398 A JP 6096398A JP 6096398 A JP6096398 A JP 6096398A JP H11258675 A JPH11258675 A JP H11258675A
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- lens
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Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外形寸法を増大させることなく遮光筒の底側
を深くしてフレアを効果的に防止できるようにしたレン
ズ付きフイルムユニットを提供する。 【解決手段】 絞り開口29とフイルム面21aとの間
のレンズ光軸37方向の距離をL、撮影レンズ9の焦点
距離をf、レンズ光軸37と露光開口枠24の上下縁の
一方との間のレンズ光軸37に直交する方向の距離を
Y、レンズ光軸37と乾電池35の軸中心との間のレン
ズ光軸37に直交する方向の距離をVとしたときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足する値にして、レンズ付きフイルムユニット
2の前後方向の厚みや上下方向の高さの拡大を抑えなが
ら、遮光筒25の底側を深くした。
を深くしてフレアを効果的に防止できるようにしたレン
ズ付きフイルムユニットを提供する。 【解決手段】 絞り開口29とフイルム面21aとの間
のレンズ光軸37方向の距離をL、撮影レンズ9の焦点
距離をf、レンズ光軸37と露光開口枠24の上下縁の
一方との間のレンズ光軸37に直交する方向の距離を
Y、レンズ光軸37と乾電池35の軸中心との間のレン
ズ光軸37に直交する方向の距離をVとしたときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足する値にして、レンズ付きフイルムユニット
2の前後方向の厚みや上下方向の高さの拡大を抑えなが
ら、遮光筒25の底側を深くした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボを備える
レンズ付きフイルムユニットに関するものである。
レンズ付きフイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】簡単な撮影機構を備え予め未露光のフイ
ルムカートリッジが装填されたレンズ付きフイルムユニ
ットとしては、全体的な厚みをカートリッジの外径以下
にして携帯性を高めるとともに、ストロボを内蔵して夜
間や室内での撮影も可能にした「写ルンですスーパース
リム いち押しフラッシュ(商品名)」が本出願人から
販売されている。
ルムカートリッジが装填されたレンズ付きフイルムユニ
ットとしては、全体的な厚みをカートリッジの外径以下
にして携帯性を高めるとともに、ストロボを内蔵して夜
間や室内での撮影も可能にした「写ルンですスーパース
リム いち押しフラッシュ(商品名)」が本出願人から
販売されている。
【0003】上述したレンズ付きフイルムユニットは、
カートリッジを収納するカートリッジ室と、カートリッ
ジから引き出しでロール形態にしたフイルムを収納する
フイルムロール室とを備え、シャッタ機構及びフイルム
巻き止め機構等が組み込まれた本体基部と、ストロボ回
路を構成するメインコンデンサ、バッテリーホルダ等が
組み込まれた回路基板と、この回路基板を組み込んだ本
体基部を前後から覆う前カバー及び後カバーとからな
る。
カートリッジを収納するカートリッジ室と、カートリッ
ジから引き出しでロール形態にしたフイルムを収納する
フイルムロール室とを備え、シャッタ機構及びフイルム
巻き止め機構等が組み込まれた本体基部と、ストロボ回
路を構成するメインコンデンサ、バッテリーホルダ等が
組み込まれた回路基板と、この回路基板を組み込んだ本
体基部を前後から覆う前カバー及び後カバーとからな
る。
【0004】本体基部には、カートリッジ室とフイルム
ロール室との間に遮光筒が設けられている。ストロボ電
源用の乾電池はバッテリーホルダに装着されて、遮光筒
の下方にカートリッジ室とフイルムロール室との間に横
長に配置されている。乾電池としては、比較的小型でし
かも安価で、ストロボ回路に充分な電力を供給できると
いう利点から単3形が用いられている。
ロール室との間に遮光筒が設けられている。ストロボ電
源用の乾電池はバッテリーホルダに装着されて、遮光筒
の下方にカートリッジ室とフイルムロール室との間に横
長に配置されている。乾電池としては、比較的小型でし
かも安価で、ストロボ回路に充分な電力を供給できると
いう利点から単3形が用いられている。
【0005】このようなレンズ付きフイルムユニット
は、撮影が終了すると現像所に提出されて、撮影済みの
フイルムカートリッジが取り出された後、メーカーによ
って回収される。メーカーでは各部品を分解して各部品
毎に再生作業を行った後、新しいレンズ付きフイルムユ
ニットの組み立てに用いられる。その際、乾電池はレン
ズ付きフイルムユニットから取り外されて再利用又は廃
棄される。
は、撮影が終了すると現像所に提出されて、撮影済みの
フイルムカートリッジが取り出された後、メーカーによ
って回収される。メーカーでは各部品を分解して各部品
毎に再生作業を行った後、新しいレンズ付きフイルムユ
ニットの組み立てに用いられる。その際、乾電池はレン
ズ付きフイルムユニットから取り外されて再利用又は廃
棄される。
【0006】ところで、上記したレンズ付きフイルムユ
ニットでは、遮光筒の内壁面に反射した光がフイルム面
に到達して発生するフレアを防止するために、乾電池を
従来よりもフイルム面から前方に向かって離れるように
配置したり、撮影レンズから下方に向かって離れるよう
に配置したりして、遮光筒の底側を深くすることが考え
られている。
ニットでは、遮光筒の内壁面に反射した光がフイルム面
に到達して発生するフレアを防止するために、乾電池を
従来よりもフイルム面から前方に向かって離れるように
配置したり、撮影レンズから下方に向かって離れるよう
に配置したりして、遮光筒の底側を深くすることが考え
られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、乾電池の配置を変更すると、レンズ付きフイ
ルムユニットの前後方向の厚みや上下方向の高さを増し
て外形寸法が拡大してしまい、携帯性が大きく損なわれ
ることになる。したがって、外形寸法を拡大することな
く遮光筒の底側を深くした構造のレンズ付きフイルムユ
ニットが望まれている。
たように、乾電池の配置を変更すると、レンズ付きフイ
ルムユニットの前後方向の厚みや上下方向の高さを増し
て外形寸法が拡大してしまい、携帯性が大きく損なわれ
ることになる。したがって、外形寸法を拡大することな
く遮光筒の底側を深くした構造のレンズ付きフイルムユ
ニットが望まれている。
【0008】本発明は、外形寸法を拡大することなく遮
光筒の底側を深くしてフレアを効果的に防止できるよう
にしたレンズ付きフイルムユニットを提供することを目
的とするものである。
光筒の底側を深くしてフレアを効果的に防止できるよう
にしたレンズ付きフイルムユニットを提供することを目
的とするものである。
【0009】
【発明を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のレンズ付きフイルムユニットでは、乾電池
を単4形又は単5形にするとともに、絞り開口とフイル
ム面との間のレンズ光軸方向の距離をL、撮影レンズの
焦点距離をf、レンズ光軸と露光開口枠の上下縁の一方
との間のレンズ光軸に直交する方向の距離をY、レンズ
光軸と乾電池の軸中心との間のレンズ光軸に直交する方
向の距離をVとしたときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足するようにしたものである。
に、本発明のレンズ付きフイルムユニットでは、乾電池
を単4形又は単5形にするとともに、絞り開口とフイル
ム面との間のレンズ光軸方向の距離をL、撮影レンズの
焦点距離をf、レンズ光軸と露光開口枠の上下縁の一方
との間のレンズ光軸に直交する方向の距離をY、レンズ
光軸と乾電池の軸中心との間のレンズ光軸に直交する方
向の距離をVとしたときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図3において、レンズ付きフイル
ムユニット2は、予めフイルムカートリッジが装填さ
れ、各種撮影機構が組み込まれたユニット本体3と、こ
れの中央部を一周して覆うラベル4とから構成されてい
る。ユニット本体3の各部には、巻き上げノブ5、レリ
ーズボタン6、ストロボ発光部7、ストロボ充電開始ボ
タン8、撮影光学系を構成する撮影レンズ9、ファイン
ダ10等が設けられている。
ムユニット2は、予めフイルムカートリッジが装填さ
れ、各種撮影機構が組み込まれたユニット本体3と、こ
れの中央部を一周して覆うラベル4とから構成されてい
る。ユニット本体3の各部には、巻き上げノブ5、レリ
ーズボタン6、ストロボ発光部7、ストロボ充電開始ボ
タン8、撮影光学系を構成する撮影レンズ9、ファイン
ダ10等が設けられている。
【0011】図5において、ユニット本体3は、本体基
部12、露光ユニット13、フイルムカートリッジ1
4、回路基板15、前カバー16及び後カバー17で構
成されている。本体基部12、露光ユニット13、前カ
バー16及び後カバー17は樹脂で構成されている。
部12、露光ユニット13、フイルムカートリッジ1
4、回路基板15、前カバー16及び後カバー17で構
成されている。本体基部12、露光ユニット13、前カ
バー16及び後カバー17は樹脂で構成されている。
【0012】本体基部12の両側には、カートリッジ1
9を収納するカートリッジ室20と、カートリッジ19
から引き出してロール状にしたフイルム21を収納する
フイルムロール室22とが前方に向かって半円筒状に突
出して形成されている。
9を収納するカートリッジ室20と、カートリッジ19
から引き出してロール状にしたフイルム21を収納する
フイルムロール室22とが前方に向かって半円筒状に突
出して形成されている。
【0013】カートリッジ室20とフイルムロール室2
2は、本体基部12の背面に爪止めされた後カバー17
によって背面側から覆われている。各室の底部開口は、
後カバー17の底蓋17a,17bにより光密に塞がれ
ている。カートリッジ室20とフイルムロール室22と
の間には、フイルム21の露光範囲を決定する露光開口
枠24が設けられている。
2は、本体基部12の背面に爪止めされた後カバー17
によって背面側から覆われている。各室の底部開口は、
後カバー17の底蓋17a,17bにより光密に塞がれ
ている。カートリッジ室20とフイルムロール室22と
の間には、フイルム21の露光範囲を決定する露光開口
枠24が設けられている。
【0014】露光ユニット13は、撮影レンズ9やシャ
ッタ駆動機構及びフイルム巻き止め機構等が組み込ま
れ、遮光筒25の前半分を構成する前筒26等を備えて
いる。露光ユニット13は、本体基部12に爪止めされ
ている。前筒26は、カートリッジ室20とフイルムロ
ール室22との間に突設された後筒27に組み合わされ
ている。前筒26と後筒27とで、フイルム面21aに
向かって光密な通路を形成する四角筒状の遮光筒25を
構成している。
ッタ駆動機構及びフイルム巻き止め機構等が組み込ま
れ、遮光筒25の前半分を構成する前筒26等を備えて
いる。露光ユニット13は、本体基部12に爪止めされ
ている。前筒26は、カートリッジ室20とフイルムロ
ール室22との間に突設された後筒27に組み合わされ
ている。前筒26と後筒27とで、フイルム面21aに
向かって光密な通路を形成する四角筒状の遮光筒25を
構成している。
【0015】図1にも示すように、撮影レンズ9は、前
筒26の前面に爪止めされた保持カバー28に組み込ま
れている。この保持カバー28は、シャッタ羽根30を
前筒26との間で揺動自在に保持している。撮影レンズ
9は前レンズ9aと後レンズ9bとで構成されており、
これらの間に絞り板29が組み込まれている。絞り板2
9には、撮影光学系を通る光を制限する絞り開口29a
が設けられている。なお、保持カバー28や前筒26の
光透過開口28a,26aで絞り開口を構成するように
してもよい。
筒26の前面に爪止めされた保持カバー28に組み込ま
れている。この保持カバー28は、シャッタ羽根30を
前筒26との間で揺動自在に保持している。撮影レンズ
9は前レンズ9aと後レンズ9bとで構成されており、
これらの間に絞り板29が組み込まれている。絞り板2
9には、撮影光学系を通る光を制限する絞り開口29a
が設けられている。なお、保持カバー28や前筒26の
光透過開口28a,26aで絞り開口を構成するように
してもよい。
【0016】前筒26の内部にはフレア防止枠部材31
が熱カシメ又は接着剤によって固着されている。後筒2
7の前面には、遮光筒25の内部に突出するようにフレ
ア防止枠片27aが一体に設けられている(図1参
照)。
が熱カシメ又は接着剤によって固着されている。後筒2
7の前面には、遮光筒25の内部に突出するようにフレ
ア防止枠片27aが一体に設けられている(図1参
照)。
【0017】回路基板15は、ストロボ発光部7、メイ
ンコンデンサ32、バッテリーホルダ33を構成する電
気接片33a,33b等を備えている。この回路基板1
5は、本体基部12のフイルムロール室22側に爪止め
されている。前カバー16は、本体基部12の前面に爪
止めされて、露光ユニット13と回路基板15とを覆っ
ている。
ンコンデンサ32、バッテリーホルダ33を構成する電
気接片33a,33b等を備えている。この回路基板1
5は、本体基部12のフイルムロール室22側に爪止め
されている。前カバー16は、本体基部12の前面に爪
止めされて、露光ユニット13と回路基板15とを覆っ
ている。
【0018】ストロボ電源用乾電池35はバッテリーホ
ルダ33に組み込まれて、遮光筒25の下方にカートリ
ッジ室20とフイルムロール室22との間に横長に配置
されている。
ルダ33に組み込まれて、遮光筒25の下方にカートリ
ッジ室20とフイルムロール室22との間に横長に配置
されている。
【0019】この乾電池35は、従来の単3形(高さ5
0.5mm)に対して短い単4形(高さ44.5mm)
なので、乾電池35に合わせてカートリッジ室19とフ
イルムロール室21の間隔を狭くして、レンズ付きフイ
ルムユニット2の左右方向の幅を狭くすることができ
る。また、単4形(重量10.7g)は単3形(重量2
3g)に比べて2倍以上軽いので、レンズ付きフイルム
ユニット2の軽量化に大きく貢献できる。
0.5mm)に対して短い単4形(高さ44.5mm)
なので、乾電池35に合わせてカートリッジ室19とフ
イルムロール室21の間隔を狭くして、レンズ付きフイ
ルムユニット2の左右方向の幅を狭くすることができ
る。また、単4形(重量10.7g)は単3形(重量2
3g)に比べて2倍以上軽いので、レンズ付きフイルム
ユニット2の軽量化に大きく貢献できる。
【0020】単4形(直径10.5mm)は、単3形
(直径14.5mm)に比べて直径が小さいので、従来
に比べて遮光筒25の下方にスペース的に余裕ができ
る。したがって、その余裕分、遮光筒25の底壁25a
をレンズ光軸37から下方に向かって離して、遮光筒2
5を底側を深くすることができる。
(直径14.5mm)に比べて直径が小さいので、従来
に比べて遮光筒25の下方にスペース的に余裕ができ
る。したがって、その余裕分、遮光筒25の底壁25a
をレンズ光軸37から下方に向かって離して、遮光筒2
5を底側を深くすることができる。
【0021】各部の寸法は、絞り開口29aとフイルム
面21aとの間のレンズ光軸37方向の距離をL、撮影
レンズ9の焦点距離(撮影レンズ9の主点からフイルム
面21aまでの距離)をf、レンズ光軸37と露光開口
枠24の上下縁の一方との間のレンズ光軸37に直交す
る方向の距離をY、レンズ光軸37と乾電池35の軸中
心との間のレンズ光軸37に直交する方向の距離をVと
したときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足する値である。
面21aとの間のレンズ光軸37方向の距離をL、撮影
レンズ9の焦点距離(撮影レンズ9の主点からフイルム
面21aまでの距離)をf、レンズ光軸37と露光開口
枠24の上下縁の一方との間のレンズ光軸37に直交す
る方向の距離をY、レンズ光軸37と乾電池35の軸中
心との間のレンズ光軸37に直交する方向の距離をVと
したときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足する値である。
【0022】上記した2つの式を満足するものだと、レ
ンズ付きフイルムユニット2の前後方向の厚みや上下方
向の高さの拡大を抑えながら、遮光筒25の底側を深く
することができる。例えば、f=25mm、L=19m
m、Y=7.8mm、H=12.5mm、V=15mm
である。
ンズ付きフイルムユニット2の前後方向の厚みや上下方
向の高さの拡大を抑えながら、遮光筒25の底側を深く
することができる。例えば、f=25mm、L=19m
m、Y=7.8mm、H=12.5mm、V=15mm
である。
【0023】また、フレア防止枠部材31とフレア防止
枠片27aは、遮光筒25の底側を深くした分、底壁2
5aから大きく突出させている。
枠片27aは、遮光筒25の底側を深くした分、底壁2
5aから大きく突出させている。
【0024】上述したレンズ付きフイルムユニット2で
撮影する場合、まず巻き上げノブ5を回動して、フイル
ム1コマ巻き上げを行うとともにシャッタ羽根30をシ
ャッタチャージ位置に移動させた後、ファインダ10内
に被写体を捉えてレリーズボタン6を押下する。する
と、シャッタ羽根30が作動して露光開口枠24を通し
てフイルム21が露光される。
撮影する場合、まず巻き上げノブ5を回動して、フイル
ム1コマ巻き上げを行うとともにシャッタ羽根30をシ
ャッタチャージ位置に移動させた後、ファインダ10内
に被写体を捉えてレリーズボタン6を押下する。する
と、シャッタ羽根30が作動して露光開口枠24を通し
てフイルム21が露光される。
【0025】ストロボ撮影は、レリーズ操作を行う前に
ストロボ充電開始ボタン8を押下してメインコンデンサ
32への充電を開始させる。メインコンデンサ32への
規定量の充電が完了してレリーズボタン6を押下する
と、シャッタ羽根の作動に伴ってストロボ発光部7から
閃光が放たれる。
ストロボ充電開始ボタン8を押下してメインコンデンサ
32への充電を開始させる。メインコンデンサ32への
規定量の充電が完了してレリーズボタン6を押下する
と、シャッタ羽根の作動に伴ってストロボ発光部7から
閃光が放たれる。
【0026】遮光筒25の底側を深くして、フレア防止
枠部材31やフレア防止枠片27aを高くしているの
で、底壁25で反射した光をフレア防止枠部材31やフ
レア防止枠片27aで効果的に遮られ、フレアを抑えた
良好な画像がフイルム面21に写し込まれる。なお、乾
電池35は、フイルム21のすべてにストロボ撮影を行
っても大丈夫なバッテリー容量が確保されているので、
途中でストロボ発光量が現象することがない。
枠部材31やフレア防止枠片27aを高くしているの
で、底壁25で反射した光をフレア防止枠部材31やフ
レア防止枠片27aで効果的に遮られ、フレアを抑えた
良好な画像がフイルム面21に写し込まれる。なお、乾
電池35は、フイルム21のすべてにストロボ撮影を行
っても大丈夫なバッテリー容量が確保されているので、
途中でストロボ発光量が現象することがない。
【0027】上記手順で撮影を繰り返し行って、すべて
のフイルム21に撮影を行う。そのまま巻き上げノブ5
を回動してすべてのフイルム22がカートリッジ21に
巻き取られて使用済みとなると、レンズ付きフイルムユ
ニットは現像所に提出される。現像所ではカートリッジ
室20の底蓋17aが開かれて、露光済みのフイルムカ
ートリッジ14が取り出される。
のフイルム21に撮影を行う。そのまま巻き上げノブ5
を回動してすべてのフイルム22がカートリッジ21に
巻き取られて使用済みとなると、レンズ付きフイルムユ
ニットは現像所に提出される。現像所ではカートリッジ
室20の底蓋17aが開かれて、露光済みのフイルムカ
ートリッジ14が取り出される。
【0028】ところで、従来の単3形の乾電池のバッテ
リー容量は、レンズ付きフイルムユニットの通常のバッ
テリー使用量と比べてかなり多いので、撮影終了後でも
バッテリー容量が十分に残ってしまい無駄が多かった。
乾電池30は、単3形よりもバッテリー容量が小さい単
4形なので、バッテリー容量の大部分を使うことができ
従来に比べて無駄が少ない。
リー容量は、レンズ付きフイルムユニットの通常のバッ
テリー使用量と比べてかなり多いので、撮影終了後でも
バッテリー容量が十分に残ってしまい無駄が多かった。
乾電池30は、単3形よりもバッテリー容量が小さい単
4形なので、バッテリー容量の大部分を使うことができ
従来に比べて無駄が少ない。
【0029】フイルムカートリッジ14が取り出された
レンズ付きフイルムユニット2は、製造メーカーに回収
されて各部品に分解される。前後カバー16,17や本
体基部12は粉砕され、原料に戻されて再利用される。
露光ユニット13は外観及び機能検査が行われた後、必
要に応じて部品交換が行われた後、組み立て工程に送ら
れて再使用される。回路基板15は、乾電池30を外し
た後、外観及び機能検査が行われ、必要に応じてメイン
コンデンサ32、バッテリーホルダー33等が交換され
て再使用される。
レンズ付きフイルムユニット2は、製造メーカーに回収
されて各部品に分解される。前後カバー16,17や本
体基部12は粉砕され、原料に戻されて再利用される。
露光ユニット13は外観及び機能検査が行われた後、必
要に応じて部品交換が行われた後、組み立て工程に送ら
れて再使用される。回路基板15は、乾電池30を外し
た後、外観及び機能検査が行われ、必要に応じてメイン
コンデンサ32、バッテリーホルダー33等が交換され
て再使用される。
【0030】取り外された乾電池30は廃棄される。乾
電池30は、単3形よりも外形寸法が小さい単4形なの
で廃棄物の削減に役立つ。また、乾電池30を例えば製
造メーカー内において再使用してもよい。また更に、バ
ッテリー容量が新品同様に残っている場合には、新しい
レンズ付きフイルムユニットに組み込んで再使用しても
よい。
電池30は、単3形よりも外形寸法が小さい単4形なの
で廃棄物の削減に役立つ。また、乾電池30を例えば製
造メーカー内において再使用してもよい。また更に、バ
ッテリー容量が新品同様に残っている場合には、新しい
レンズ付きフイルムユニットに組み込んで再使用しても
よい。
【0031】なお、上記露光ユニットは、乾電池や回路
基板が組み込まれていないストロボ無しレンズ付きフイ
ルムユニットにも共通して用いられる。そのため、スト
ロボ無しレンズ付きフイルムユニットでもフレアの無い
良好な画像を得ることができる。また、単4形の代わり
に単5形(直径12.0mm、高さ30.2mm、重量
9.0g)の乾電池を用いて上記効果を得てもよい。
基板が組み込まれていないストロボ無しレンズ付きフイ
ルムユニットにも共通して用いられる。そのため、スト
ロボ無しレンズ付きフイルムユニットでもフレアの無い
良好な画像を得ることができる。また、単4形の代わり
に単5形(直径12.0mm、高さ30.2mm、重量
9.0g)の乾電池を用いて上記効果を得てもよい。
【0032】また、遮光筒を二分して露光ユニットと本
体基部のそれぞれに設けた構造のレンズ付きフイルムユ
ニットだけでなく、露光ユニット側に遮光筒を設けたレ
ンズ付きフイルムユニットや、本体基部側に遮光筒を設
けたレンズ付きフイルムユニットにも本発明を用いるこ
とができる。また更に、前後2個のレンズ間に絞り板を
組み込んだレンズ付きフイルムユニットだけでなく、撮
影レンズを1個又は複数個のレンズで構成するととも
に、絞り開口を撮影レンズの前や後に設けたレンズ付き
フイルムユニットについても本発明を実施できる。
体基部のそれぞれに設けた構造のレンズ付きフイルムユ
ニットだけでなく、露光ユニット側に遮光筒を設けたレ
ンズ付きフイルムユニットや、本体基部側に遮光筒を設
けたレンズ付きフイルムユニットにも本発明を用いるこ
とができる。また更に、前後2個のレンズ間に絞り板を
組み込んだレンズ付きフイルムユニットだけでなく、撮
影レンズを1個又は複数個のレンズで構成するととも
に、絞り開口を撮影レンズの前や後に設けたレンズ付き
フイルムユニットについても本発明を実施できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、単4
形又は単5形の乾電池を用い、絞り開口とフイルム面と
の間のレンズ光軸方向の距離をL、撮影レンズの焦点距
離をf、レンズ光軸と露光開口枠の上下縁の一方との間
のレンズ光軸に直交する方向の距離をY、レンズ光軸と
乾電池の軸中心との間のレンズ光軸に直交する方向の距
離をVとしたときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足するようにして、レンズ付きフイルムユニッ
トの外形寸法を拡大することなく遮光筒の底側を深くす
ることで、底壁の内面で反射した光の多くがフイルム面
に届かないようにしてフレアを効果的に防止することが
できる。
形又は単5形の乾電池を用い、絞り開口とフイルム面と
の間のレンズ光軸方向の距離をL、撮影レンズの焦点距
離をf、レンズ光軸と露光開口枠の上下縁の一方との間
のレンズ光軸に直交する方向の距離をY、レンズ光軸と
乾電池の軸中心との間のレンズ光軸に直交する方向の距
離をVとしたときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足するようにして、レンズ付きフイルムユニッ
トの外形寸法を拡大することなく遮光筒の底側を深くす
ることで、底壁の内面で反射した光の多くがフイルム面
に届かないようにしてフレアを効果的に防止することが
できる。
【0034】また、単4形乾電池や単5形乾電池は、撮
影をすべて終了した状態でバッテリー容量の多くを使う
ことができるので、従来の単3形のようにバッテリー容
量が十分に残って無駄になることがない、しかも、外形
寸法が小さく重量が軽いので、レンズ付きフイルムユニ
ットの小型化や軽量化に役立つ。
影をすべて終了した状態でバッテリー容量の多くを使う
ことができるので、従来の単3形のようにバッテリー容
量が十分に残って無駄になることがない、しかも、外形
寸法が小さく重量が軽いので、レンズ付きフイルムユニ
ットの小型化や軽量化に役立つ。
【図1】本発明のレンズ付きフイルムユニットの要部を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】ユニット本体の分解斜視図である。
【図3】レンズ付きフイルムユニットの全体図である。
2 レンズ付きフイルムユニット 9 撮影レンズ 21 フイルム 21a フイルム面 24 露光開口枠 25 遮光筒 29a 絞り開口 35 乾電池 37 レンズ光軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03C 3/00 575 G03C 3/00 575D
Claims (1)
- 【請求項1】 フイルム面に向かって光密な通路を形成
する遮光筒の前面側に、撮影レンズからなる撮影光学系
と、この撮影光学系を通る光を制限する絞り開口とを備
え、背面側にフイルム面の露光範囲を決める矩形状の露
光開口枠を備え、下側に幅方向に横長にストロボ電源用
乾電池が配置され、予め未露光のフイルムが装填された
レンズ付きフイルムユニットにおいて、 前記乾電池を単4形又は単5形にするとともに、前記絞
り開口とフイルム面との間のレンズ光軸方向の距離を
L、前記撮影レンズの焦点距離をf、前記レンズ光軸と
露光開口枠の上下縁の一方との間のレンズ光軸に直交す
る方向の距離をY、レンズ光軸と乾電池の軸中心との間
のレンズ光軸に直交する方向の距離をVとしたときに、 0.4L<H<0.7f Y<V の式を満足するようにしたことを特徴とするレンズ付き
フイルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096398A JPH11258675A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | レンズ付きフイルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096398A JPH11258675A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | レンズ付きフイルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11258675A true JPH11258675A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13157587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6096398A Pending JPH11258675A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | レンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11258675A (ja) |
-
1998
- 1998-03-12 JP JP6096398A patent/JPH11258675A/ja active Pending
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