JPH11258A - アク除去機能付き鍋 - Google Patents
アク除去機能付き鍋Info
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- JPH11258A JPH11258A JP9173014A JP17301497A JPH11258A JP H11258 A JPH11258 A JP H11258A JP 9173014 A JP9173014 A JP 9173014A JP 17301497 A JP17301497 A JP 17301497A JP H11258 A JPH11258 A JP H11258A
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 煮沸液面上に浮遊する食品から発生したアク
を自動的に除去できる装置を提供する。 【解決手段】 直接加熱手段21により加熱される外鍋
1と、該外鍋1に収納された煮沸液を介して間接加熱さ
れる内鍋2とが一体に形成され、前記外鍋1からの煮沸
蒸気を導出する1つ以上の蒸気噴出ノズル7を前記内鍋
2の湯面上に形成し、前記内鍋2の中央部に備える排出
口9へ向かって、前記蒸気噴出ノズル7からの蒸気を吹
きつける手段を具備した。
を自動的に除去できる装置を提供する。 【解決手段】 直接加熱手段21により加熱される外鍋
1と、該外鍋1に収納された煮沸液を介して間接加熱さ
れる内鍋2とが一体に形成され、前記外鍋1からの煮沸
蒸気を導出する1つ以上の蒸気噴出ノズル7を前記内鍋
2の湯面上に形成し、前記内鍋2の中央部に備える排出
口9へ向かって、前記蒸気噴出ノズル7からの蒸気を吹
きつける手段を具備した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばしゃぶしゃ
ぶ肉用鍋の使用中に連続して発生するアクを自動的に流
し取り、然も煮沸液は蒸発分を除けば還流により、繰り
返し使用可能にしたアク除去機能付き鍋に関する。
ぶ肉用鍋の使用中に連続して発生するアクを自動的に流
し取り、然も煮沸液は蒸発分を除けば還流により、繰り
返し使用可能にしたアク除去機能付き鍋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として強いて掲記すると、例え
ば特許第2588805 号記載の小魚類の全自動煮釜がある。
これは、図5において、(a) はその概要説明図、(b) は
(a) のA-A 断面図、(c) は(a) のB-B 断面図、(d) は
(c) のかき出し装置の立体概要図に示すように、『両端
に投入口と搬出口を有し、上部の全部もしくは一部を開
放した半円筒状の容器の内部にスクリュー軸を設け、ス
クリュー軸の駆動装置を容器外に設け、そのスクリュー
軸にスクリュー羽根状のものを容器内端からもう片方の
端に設けられた搬出口の近くまで設け、さらにそのスク
リュー羽根の端もしくは端近くともう一端の容器内の端
に、スクリュー軸に垂直に支柱を設け、支柱にスクリュ
ー軸の近くに板を設けた小魚類の自動煮釜において、容
器の底部にジャケットを設け容器をジャケット内の蒸気
により加熱し、搬出口から搬出された小魚類と水を分離
し、分離した小魚類を搬出用コンベアに、また水は加熱
槽により更に加熱し、循環ポンプにより再び自動釜の投
入側に投入し再循環させることを特徴とした小魚類の全
自動釜』である。
ば特許第2588805 号記載の小魚類の全自動煮釜がある。
これは、図5において、(a) はその概要説明図、(b) は
(a) のA-A 断面図、(c) は(a) のB-B 断面図、(d) は
(c) のかき出し装置の立体概要図に示すように、『両端
に投入口と搬出口を有し、上部の全部もしくは一部を開
放した半円筒状の容器の内部にスクリュー軸を設け、ス
クリュー軸の駆動装置を容器外に設け、そのスクリュー
軸にスクリュー羽根状のものを容器内端からもう片方の
端に設けられた搬出口の近くまで設け、さらにそのスク
リュー羽根の端もしくは端近くともう一端の容器内の端
に、スクリュー軸に垂直に支柱を設け、支柱にスクリュ
ー軸の近くに板を設けた小魚類の自動煮釜において、容
器の底部にジャケットを設け容器をジャケット内の蒸気
により加熱し、搬出口から搬出された小魚類と水を分離
し、分離した小魚類を搬出用コンベアに、また水は加熱
槽により更に加熱し、循環ポンプにより再び自動釜の投
入側に投入し再循環させることを特徴とした小魚類の全
自動釜』である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の技術は小魚を
均質に煮上げるために一定の温度でかつ所定の時間に煮
上げることと、煮上げる際に小魚類を傷めず、小魚類を
煮るときに生じるアクを処理し、使用水量を低減するこ
とである。しかしながら、この従来技術を適用して煮沸
液面上に発生する煮沸食品のアクを自動的に除去すると
と共に、煮込まれながら煮沸液面上に浮遊する煮沸食品
を採取して、直ちに食用に供したり、あるいは第2次的
加工に提したりすることは不可能である。ここにおい
て、本発明は煮沸液面上に浮遊する食品から発生したア
クを自動的に除去できる装置を提供することを目的とす
る。
均質に煮上げるために一定の温度でかつ所定の時間に煮
上げることと、煮上げる際に小魚類を傷めず、小魚類を
煮るときに生じるアクを処理し、使用水量を低減するこ
とである。しかしながら、この従来技術を適用して煮沸
液面上に発生する煮沸食品のアクを自動的に除去すると
と共に、煮込まれながら煮沸液面上に浮遊する煮沸食品
を採取して、直ちに食用に供したり、あるいは第2次的
加工に提したりすることは不可能である。ここにおい
て、本発明は煮沸液面上に浮遊する食品から発生したア
クを自動的に除去できる装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
(解決手段1)上記課題を達成するため本発明請求項1
記載の発明は、直接加熱手段により加熱される外鍋と、
該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加熱される内鍋
とが一体に形成され、前記外鍋からの煮沸蒸気を導出す
る1つ以上の蒸気噴出ノズルを前記内鍋の湯面上に形成
し、前記内鍋の中央部に備える排出口へ向かって、前記
蒸気噴出ノズルからの煮沸蒸気を吹きつける手段を具備
した構成とした。このようにしたことから、煮沸されて
いる食材から発生するアクは内鍋縁部のノズルから吹き
つける噴射蒸気により、たやすく排出口のある中央部へ
向かって吹きつけられ、食品とアクの分別が自動的に可
能になるという特段の効果を奏することができる。
記載の発明は、直接加熱手段により加熱される外鍋と、
該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加熱される内鍋
とが一体に形成され、前記外鍋からの煮沸蒸気を導出す
る1つ以上の蒸気噴出ノズルを前記内鍋の湯面上に形成
し、前記内鍋の中央部に備える排出口へ向かって、前記
蒸気噴出ノズルからの煮沸蒸気を吹きつける手段を具備
した構成とした。このようにしたことから、煮沸されて
いる食材から発生するアクは内鍋縁部のノズルから吹き
つける噴射蒸気により、たやすく排出口のある中央部へ
向かって吹きつけられ、食品とアクの分別が自動的に可
能になるという特段の効果を奏することができる。
【0005】(解決手段2)上記課題を達成するため本
発明請求項2記載の発明は、直接加熱手段により加熱さ
れる外鍋と、該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加
熱される内鍋とが一体に形成され、前記外鍋から煮沸熱
湯を導出するサイフォンタンクからの湧湯を噴出させる
湧湯口を前記内鍋の中心部を貫通して前記内鍋の湯面ま
で立ち上がらせ、前記内鍋の周辺部に備える排出口へ向
かって、前記湧湯口から噴出する熱湯を流しつける手段
を具備した構成とした。この方策により、アクの流れが
内鍋中央部から内鍋外周縁部へ向い、排出口に流れ込む
ことから、特にアクの流れが円滑になり、自動アク除去
作業に時間的短縮が可能になると共に、湧湯の流れに食
材の位置も鍋周辺に付随するため、食品の摂取も利便に
なるという付随的効果も顕著である。
発明請求項2記載の発明は、直接加熱手段により加熱さ
れる外鍋と、該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加
熱される内鍋とが一体に形成され、前記外鍋から煮沸熱
湯を導出するサイフォンタンクからの湧湯を噴出させる
湧湯口を前記内鍋の中心部を貫通して前記内鍋の湯面ま
で立ち上がらせ、前記内鍋の周辺部に備える排出口へ向
かって、前記湧湯口から噴出する熱湯を流しつける手段
を具備した構成とした。この方策により、アクの流れが
内鍋中央部から内鍋外周縁部へ向い、排出口に流れ込む
ことから、特にアクの流れが円滑になり、自動アク除去
作業に時間的短縮が可能になると共に、湧湯の流れに食
材の位置も鍋周辺に付随するため、食品の摂取も利便に
なるという付随的効果も顕著である。
【0006】(解決手段3)上記課題を達成するため本
発明請求項3記載の発明は、直接加熱手段により加熱さ
れる外鍋と、該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加
熱される内鍋とが一体に形成され、前記外鍋から煮沸熱
湯を導出するサイフォンタンクからの湧湯を噴出させる
1つ以上の湧湯口を前記内鍋周辺の湯面上まで立ち上が
らせ、前記内鍋の中央部に備える排出口へ向かって、前
記湧湯口から噴出する湧湯を流しつける手段を具備した
構成とした。かくして、サイフォン原理を応用したサイ
フォンタンクからの湧湯を排出口のある内鍋中央部へ向
かって噴出させるため、煮沸された食材から発生するア
クは内鍋縁部から中央部へ流れ、いとも簡単に確実に食
品とアクの分別・除去が自動的になるという特段の効果
を奏することができる。
発明請求項3記載の発明は、直接加熱手段により加熱さ
れる外鍋と、該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加
熱される内鍋とが一体に形成され、前記外鍋から煮沸熱
湯を導出するサイフォンタンクからの湧湯を噴出させる
1つ以上の湧湯口を前記内鍋周辺の湯面上まで立ち上が
らせ、前記内鍋の中央部に備える排出口へ向かって、前
記湧湯口から噴出する湧湯を流しつける手段を具備した
構成とした。かくして、サイフォン原理を応用したサイ
フォンタンクからの湧湯を排出口のある内鍋中央部へ向
かって噴出させるため、煮沸された食材から発生するア
クは内鍋縁部から中央部へ流れ、いとも簡単に確実に食
品とアクの分別・除去が自動的になるという特段の効果
を奏することができる。
【0007】(解決手段4)上記課題を達成するため本
発明請求項4記載の発明は、請求項1ないし3記載のア
ク除去機能付き鍋において、前記排出口に濾過手段を設
けた構成とした。かくして、濾過手段に堆積したアクを
必要に応じて除去すれば、繰り返して煮沸液・濾過紙等
の使用が可能になり、加熱熱量の損失も少なく、自動化
の要請にも適合可能というメリットが生じる。
発明請求項4記載の発明は、請求項1ないし3記載のア
ク除去機能付き鍋において、前記排出口に濾過手段を設
けた構成とした。かくして、濾過手段に堆積したアクを
必要に応じて除去すれば、繰り返して煮沸液・濾過紙等
の使用が可能になり、加熱熱量の損失も少なく、自動化
の要請にも適合可能というメリットが生じる。
【0008】(解決手段5)上記課題を達成するため本
発明請求項5記載の発明は、請求項1ないし4記載のア
ク除去機能付き鍋において、前記外鍋と内鍋を圧着金具
によって接合し、取り外し自在に構成した。従って、外
鍋は通常の市販鍋で適用可能となり、コストの節減に役
立ち、装置の敷衍性が大いに高まるという効果がある。
発明請求項5記載の発明は、請求項1ないし4記載のア
ク除去機能付き鍋において、前記外鍋と内鍋を圧着金具
によって接合し、取り外し自在に構成した。従って、外
鍋は通常の市販鍋で適用可能となり、コストの節減に役
立ち、装置の敷衍性が大いに高まるという効果がある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は実施の形態1にかかるアク
除去機能付き鍋の側断面図、図2は実施の形態2にかか
るアク除去機能付き鍋の側断面図、図3は実施の形態3
にかかるアク除去機能付き鍋の側断面図、図4は実施の
形態3にかかるアク除去機能付き鍋の平面側説明図であ
る。全ての図面において、同一符号は同一若しくは相当
部材を表すものとする。
に基づいて説明する。図1は実施の形態1にかかるアク
除去機能付き鍋の側断面図、図2は実施の形態2にかか
るアク除去機能付き鍋の側断面図、図3は実施の形態3
にかかるアク除去機能付き鍋の側断面図、図4は実施の
形態3にかかるアク除去機能付き鍋の平面側説明図であ
る。全ての図面において、同一符号は同一若しくは相当
部材を表すものとする。
【0010】本発明の実施の形態1にかかるアク除去機
能付き鍋Aは図1に示すように、アルミニューム,ステ
ンレス,ジュラルミン,銅,真鍮,鉄等からなる外鍋1
と、該外鍋1と同等な金属からなる内鍋2と、該内鍋2
の中央部に配設された円筒管3と、該円筒管3内部に配
置された濾過手段4と、前記外鍋1と内鍋2を水漏れな
く接合するためのパッキン5及び圧着金具6と、内鍋2
側部に設けられた蒸気噴出ノズル7を主要な構成として
いる。前記内鍋2は底の中心から突設された円筒管3を
内部中央に有し、該円筒管3は上端が開口し、内部が中
空に構成され、中段にて濾過手段4を設け、下端には還
流孔8が形成されている。また、前記蒸気噴出ノズル7
の位置は、内鍋2中央部の円筒管3と同一、またはやや
高い位置に配置され、内鍋2に水を満たした場合には、
水面は円筒管3の上端まで達し、該水面と略同一高さの
位置に蒸気噴出ノズル7が露出する構成となっている。
能付き鍋Aは図1に示すように、アルミニューム,ステ
ンレス,ジュラルミン,銅,真鍮,鉄等からなる外鍋1
と、該外鍋1と同等な金属からなる内鍋2と、該内鍋2
の中央部に配設された円筒管3と、該円筒管3内部に配
置された濾過手段4と、前記外鍋1と内鍋2を水漏れな
く接合するためのパッキン5及び圧着金具6と、内鍋2
側部に設けられた蒸気噴出ノズル7を主要な構成として
いる。前記内鍋2は底の中心から突設された円筒管3を
内部中央に有し、該円筒管3は上端が開口し、内部が中
空に構成され、中段にて濾過手段4を設け、下端には還
流孔8が形成されている。また、前記蒸気噴出ノズル7
の位置は、内鍋2中央部の円筒管3と同一、またはやや
高い位置に配置され、内鍋2に水を満たした場合には、
水面は円筒管3の上端まで達し、該水面と略同一高さの
位置に蒸気噴出ノズル7が露出する構成となっている。
【0011】前記アク除去機能付き鍋Aを使用する場合
には、外鍋1に適量の湯を入れた後、該外鍋1内に内鍋
2を収納し、外鍋1外縁と内鍋2外縁を蒸気が漏れない
ように、パッキン5及び圧着金具6によって密閉する。
そして、円筒管3の上端部分まで湯を入れ、内鍋2を満
たし、加熱手段21にて加熱することにより食材は加工
される。
には、外鍋1に適量の湯を入れた後、該外鍋1内に内鍋
2を収納し、外鍋1外縁と内鍋2外縁を蒸気が漏れない
ように、パッキン5及び圧着金具6によって密閉する。
そして、円筒管3の上端部分まで湯を入れ、内鍋2を満
たし、加熱手段21にて加熱することにより食材は加工
される。
【0012】食材が加工される際に多量のアクが発生す
るが、その比重は軽く概して内鍋2の湯面に浮遊するた
め、外鍋1にて沸騰し発生した水蒸気が蒸気噴出ノズル
7より噴出することにより、内鍋2中央部の排出口9へ
押し遣られる。押し遣られたアクは排出口9より円筒管
3へ流入し、濾過手段4にて除去され澄水のみが還流孔
8より外鍋1に還流され循環する。
るが、その比重は軽く概して内鍋2の湯面に浮遊するた
め、外鍋1にて沸騰し発生した水蒸気が蒸気噴出ノズル
7より噴出することにより、内鍋2中央部の排出口9へ
押し遣られる。押し遣られたアクは排出口9より円筒管
3へ流入し、濾過手段4にて除去され澄水のみが還流孔
8より外鍋1に還流され循環する。
【0013】次に、図2に基づいて、実施の形態2にか
かるアク除去機能付き鍋Bを説明する。本実施の形態2
にかかるアク除去機能付き鍋Bは、図2に示すように、
アルミニューム,ステンレス,ジュラルミン,銅,真
鍮,鉄等からなる外鍋1と、該外鍋1と同等な金属から
なる内鍋2と、該内鍋2の中央部に配設されたサイフォ
ン管10及びサイフォンタンク11と、該サイフォン管
10の上端に設けられた湧湯拡散板12と、前記内鍋2
の外周一円に配置された濾過手段4と、前記外鍋1と内
鍋2を水漏れなく接合するためのパッキン5及び圧着金
具6を主要な構成としている。
かるアク除去機能付き鍋Bを説明する。本実施の形態2
にかかるアク除去機能付き鍋Bは、図2に示すように、
アルミニューム,ステンレス,ジュラルミン,銅,真
鍮,鉄等からなる外鍋1と、該外鍋1と同等な金属から
なる内鍋2と、該内鍋2の中央部に配設されたサイフォ
ン管10及びサイフォンタンク11と、該サイフォン管
10の上端に設けられた湧湯拡散板12と、前記内鍋2
の外周一円に配置された濾過手段4と、前記外鍋1と内
鍋2を水漏れなく接合するためのパッキン5及び圧着金
具6を主要な構成としている。
【0014】前記内鍋2は中央部に突設されたサイフォ
ン管10と、外周一円に配置された濾過手段4とを有し
て構成され、前記サイフォン管10は内鍋周壁よりもや
や高く、内鍋2に水を満たした場合には、液面からサイ
フォン管10の湧湯噴出部(湧湯口)13び湧湯拡散板
12が露出する構成となっている。また内鍋2周壁のさ
らに外周には、内鍋周壁よりやや高い内鍋支持部14、
及び内鍋支持部14と内鍋2周壁の間一円に設けられ
た、複数個の濾過手段4、及び濾過手段直下の還流孔8
が配置されている。
ン管10と、外周一円に配置された濾過手段4とを有し
て構成され、前記サイフォン管10は内鍋周壁よりもや
や高く、内鍋2に水を満たした場合には、液面からサイ
フォン管10の湧湯噴出部(湧湯口)13び湧湯拡散板
12が露出する構成となっている。また内鍋2周壁のさ
らに外周には、内鍋周壁よりやや高い内鍋支持部14、
及び内鍋支持部14と内鍋2周壁の間一円に設けられ
た、複数個の濾過手段4、及び濾過手段直下の還流孔8
が配置されている。
【0015】前記サイフォンタンク11はサイフォン管
10の下端に連結された平面視円形の部材であり、周側
面は流入窓15を除き閉塞され、下面は開口され、該開
口された下面が外鍋の底面に当接し、煮沸された熱湯
を、集中して効率良くサイフォン管10へ送る役目を有
している。また、前記サイフォンタンク11は外鍋1内
の周囲の湯と、サイフォン管10内へ送出される湯を仕
切り、サイフォンタンク11内で煮沸した熱湯は、サイ
フォン管10へ送出され、上端の湧湯噴出部13から噴
出する。該噴出した湯は湧湯拡散板12により放射状に
拡散し、内鍋2の液面へ散布されることにより、内鍋2
の液面はオーバーフローとなり、内鍋2の外周一円に配
置した濾過手段4へ流出し、濾過された澄水のみが、前
記サイフォンタンク11の流入窓15より流入し、サイ
フォン管10へと循環する。
10の下端に連結された平面視円形の部材であり、周側
面は流入窓15を除き閉塞され、下面は開口され、該開
口された下面が外鍋の底面に当接し、煮沸された熱湯
を、集中して効率良くサイフォン管10へ送る役目を有
している。また、前記サイフォンタンク11は外鍋1内
の周囲の湯と、サイフォン管10内へ送出される湯を仕
切り、サイフォンタンク11内で煮沸した熱湯は、サイ
フォン管10へ送出され、上端の湧湯噴出部13から噴
出する。該噴出した湯は湧湯拡散板12により放射状に
拡散し、内鍋2の液面へ散布されることにより、内鍋2
の液面はオーバーフローとなり、内鍋2の外周一円に配
置した濾過手段4へ流出し、濾過された澄水のみが、前
記サイフォンタンク11の流入窓15より流入し、サイ
フォン管10へと循環する。
【0016】前記アク除去機能付き鍋Bを使用する場合
には、外鍋1に適量の湯を注入した後、該外鍋1上に内
鍋2を接合し、外鍋1外縁と内鍋2外縁を水が漏れない
ように、パッキン5及び圧着金具6によって密閉する。
そして、内鍋2の上端部分溢盃まで湯を注入し、サイフ
ォン管10の上端部分及び湧湯拡散板12を湯面より露
出した状態で外鍋1を加熱する。加熱手段21の加熱に
より、サイフォン管10の作用と共に内鍋2内食材も又
加熱加工が行なわれる。
には、外鍋1に適量の湯を注入した後、該外鍋1上に内
鍋2を接合し、外鍋1外縁と内鍋2外縁を水が漏れない
ように、パッキン5及び圧着金具6によって密閉する。
そして、内鍋2の上端部分溢盃まで湯を注入し、サイフ
ォン管10の上端部分及び湧湯拡散板12を湯面より露
出した状態で外鍋1を加熱する。加熱手段21の加熱に
より、サイフォン管10の作用と共に内鍋2内食材も又
加熱加工が行なわれる。
【0017】食品が加工される際に多量のアクが発生す
るが、その比重は軽く概して内鍋2の湯面に浮遊するた
め、外鍋1により沸騰してサイフォン管10を通った湧
湯は湧湯拡散板12により拡散し、放射状に内鍋2の液
面へ散布することにより、内鍋2の湯面はオーバーフロ
ーとなると同時に、アクと共に内鍋2の外周に配置した
濾過手段4へ流入する。濾過手段4にて、アクは除去さ
れ澄水となった湯は還流孔8を経て外鍋1の底面へ戻り
流入窓15よりサイフォンタンク11へと循環する。
るが、その比重は軽く概して内鍋2の湯面に浮遊するた
め、外鍋1により沸騰してサイフォン管10を通った湧
湯は湧湯拡散板12により拡散し、放射状に内鍋2の液
面へ散布することにより、内鍋2の湯面はオーバーフロ
ーとなると同時に、アクと共に内鍋2の外周に配置した
濾過手段4へ流入する。濾過手段4にて、アクは除去さ
れ澄水となった湯は還流孔8を経て外鍋1の底面へ戻り
流入窓15よりサイフォンタンク11へと循環する。
【0018】次に、図3、図4に基づいて、実施の形態
3にかかるアク除去機能付き鍋Cを説明する。本発明の
実施の形態3にかかるアク除去機能付き鍋Cは、アルミ
ニューム,ステンレス,ジュラルミン,銅,真鍮,鉄等
からなる外鍋1と、該外鍋1と同等な金属からなる内鍋
2と、該内鍋2の中央部に設置された排出口9、及び円
筒管3と、該円筒管3内部中段に配置された濾過手段4
と、前記外鍋1と内鍋2を水漏れなく接合するためのパ
ッキン5及び圧着金具6と、内鍋2側部に設けられた湧
湯噴出口7aを主要な構成としている。16は外鍋1と
内鍋2との間の周縁部を密閉する蒸気密閉蓋、17は外
鍋内で煮沸する外鍋湯、11は外鍋1の底部に設け最も
加熱される部位に配設された熱効率の良い金属にて形成
するサイフォンタンク、15は外鍋内からサイフォンタ
ンク11へ湯が流入する流入窓、10はサイフォンタン
ク11から内鍋2の湯面へ熱湯を立ち上げるためのサイ
フォン管、18は湧湯噴出口7aから噴出する蒸気熱
湯、19は内鍋内の内鍋湯、20は被加工食品、21は
ガス・電気コンロ等の加熱手段である。
3にかかるアク除去機能付き鍋Cを説明する。本発明の
実施の形態3にかかるアク除去機能付き鍋Cは、アルミ
ニューム,ステンレス,ジュラルミン,銅,真鍮,鉄等
からなる外鍋1と、該外鍋1と同等な金属からなる内鍋
2と、該内鍋2の中央部に設置された排出口9、及び円
筒管3と、該円筒管3内部中段に配置された濾過手段4
と、前記外鍋1と内鍋2を水漏れなく接合するためのパ
ッキン5及び圧着金具6と、内鍋2側部に設けられた湧
湯噴出口7aを主要な構成としている。16は外鍋1と
内鍋2との間の周縁部を密閉する蒸気密閉蓋、17は外
鍋内で煮沸する外鍋湯、11は外鍋1の底部に設け最も
加熱される部位に配設された熱効率の良い金属にて形成
するサイフォンタンク、15は外鍋内からサイフォンタ
ンク11へ湯が流入する流入窓、10はサイフォンタン
ク11から内鍋2の湯面へ熱湯を立ち上げるためのサイ
フォン管、18は湧湯噴出口7aから噴出する蒸気熱
湯、19は内鍋内の内鍋湯、20は被加工食品、21は
ガス・電気コンロ等の加熱手段である。
【0019】そして、1aは外鍋1の湯面レベルを表す
外鍋水位、8は円筒管3の漏斗状部の底部を形成した還
流孔である。
外鍋水位、8は円筒管3の漏斗状部の底部を形成した還
流孔である。
【0020】外鍋1及び内鍋2の水位の確保は次の如く
行なう。先ず、圧着金具6をゆるめ、内鍋2及びその内
鍋と一体に付随する濾過装置等を持ち上げて取り除き、
外鍋1の底部へ注湯する際に、内鍋2を接合しても溢れ
ない程度に注意をして、やや少なめに注水又は注湯した
後、内鍋2及びその内鍋と一体に付随する濾過手段等を
接合し、前記圧着金具6を締めて固定し、内鍋2の中央
部排出口の上端まで注水又は注湯する。
行なう。先ず、圧着金具6をゆるめ、内鍋2及びその内
鍋と一体に付随する濾過装置等を持ち上げて取り除き、
外鍋1の底部へ注湯する際に、内鍋2を接合しても溢れ
ない程度に注意をして、やや少なめに注水又は注湯した
後、内鍋2及びその内鍋と一体に付随する濾過手段等を
接合し、前記圧着金具6を締めて固定し、内鍋2の中央
部排出口の上端まで注水又は注湯する。
【0021】外鍋1の水位は、内鍋2の底面中心部に開
口する還流孔8を塞ぎ、かつ還流孔8中段に配設された
濾過手段に満たない範囲であればよいので、図3に示す
1a程度が適当である。もっとも、外鍋1外側面に金属
製のバイパス管を配設し、その一部を耐熱ガラス等にし
て、外部より水位1aを監視可能とすることも可能であ
る(図示省略)。
口する還流孔8を塞ぎ、かつ還流孔8中段に配設された
濾過手段に満たない範囲であればよいので、図3に示す
1a程度が適当である。もっとも、外鍋1外側面に金属
製のバイパス管を配設し、その一部を耐熱ガラス等にし
て、外部より水位1aを監視可能とすることも可能であ
る(図示省略)。
【0022】このようにして構成されたアク除去機能付
き鍋は、加熱手段21により加熱された食材より、アク
が多量に発生する場合に於いて、その比重は軽いため
に、概して内鍋2の湯面に浮遊するため、本発明では湧
湯噴出口7aより噴出した蒸気を含む熱湯にて内鍋2中
心部の排出口9へ押し遣り排除する。
き鍋は、加熱手段21により加熱された食材より、アク
が多量に発生する場合に於いて、その比重は軽いため
に、概して内鍋2の湯面に浮遊するため、本発明では湧
湯噴出口7aより噴出した蒸気を含む熱湯にて内鍋2中
心部の排出口9へ押し遣り排除する。
【0023】押し遣られたアクは排出口9を経て円筒管
3へ流れ込み、濾過手段4にて濾過され、澄水のみが外
鍋1の底面へ還流し、流入窓15よりサイフォンタンク
11へと循環する。この湧湯噴出口7aは1個所以上、
即ち複数個所が望ましいが、図示のように4個所から8
個所程度が適当であるようである。
3へ流れ込み、濾過手段4にて濾過され、澄水のみが外
鍋1の底面へ還流し、流入窓15よりサイフォンタンク
11へと循環する。この湧湯噴出口7aは1個所以上、
即ち複数個所が望ましいが、図示のように4個所から8
個所程度が適当であるようである。
【0024】図3、図4において、最も加熱熱量が加わ
るサイフォンタンク11において、発生する高圧力の熱
湯がサイフォン現象の理により、サイフォン管10を上
昇し低圧力の内鍋2の湯面へ向かって連続して噴出し、
アク等の不純物を排除することとなり、なおかつ使用す
る水、湯等は蒸気としての損失を除けば、補充の要もな
く、また、先の蒸気のみの噴射と比べてアク等を押し遣
る力が強く、食材の加工も有利である。
るサイフォンタンク11において、発生する高圧力の熱
湯がサイフォン現象の理により、サイフォン管10を上
昇し低圧力の内鍋2の湯面へ向かって連続して噴出し、
アク等の不純物を排除することとなり、なおかつ使用す
る水、湯等は蒸気としての損失を除けば、補充の要もな
く、また、先の蒸気のみの噴射と比べてアク等を押し遣
る力が強く、食材の加工も有利である。
【0025】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の如く
自然現象に頼らず、電動モーターによる揚水ポンプ等の
手段による場合の他これに準ずる方式等。または、排出
口9等に濾過紙等を取替自在に配置することにより、濾
過手段に堆積したアク等を必要に応じて除去することが
可能となり、繰り返して煮沸水・濾過紙等を使用するこ
とができ、水の追加も余りなく、加熱熱量の損失も少な
く、自動化する場合。
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の如く
自然現象に頼らず、電動モーターによる揚水ポンプ等の
手段による場合の他これに準ずる方式等。または、排出
口9等に濾過紙等を取替自在に配置することにより、濾
過手段に堆積したアク等を必要に応じて除去することが
可能となり、繰り返して煮沸水・濾過紙等を使用するこ
とができ、水の追加も余りなく、加熱熱量の損失も少な
く、自動化する場合。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、直接加
熱手段により加熱される外鍋と、該外鍋に収納された煮
沸液を介して間接加熱される内鍋とが一体に形成され、
前記外鍋からの煮沸蒸気を導出する1つ以上の蒸気噴出
ノズルを前記内鍋の湯面上に形成し、前記内鍋の中央部
に備える排出口へ向かって、前記蒸気噴出ノズルからの
煮沸蒸気を吹きつける手段を具備したことから、煮沸さ
れている食材から発生するアクは内鍋の縁部より吹きつ
ける噴出蒸気により、たやすく排出口のある中央部へ向
かって吹きつけられ、食材とアクの分別が自動的に可能
になるという特段の効果を奏することができる。
熱手段により加熱される外鍋と、該外鍋に収納された煮
沸液を介して間接加熱される内鍋とが一体に形成され、
前記外鍋からの煮沸蒸気を導出する1つ以上の蒸気噴出
ノズルを前記内鍋の湯面上に形成し、前記内鍋の中央部
に備える排出口へ向かって、前記蒸気噴出ノズルからの
煮沸蒸気を吹きつける手段を具備したことから、煮沸さ
れている食材から発生するアクは内鍋の縁部より吹きつ
ける噴出蒸気により、たやすく排出口のある中央部へ向
かって吹きつけられ、食材とアクの分別が自動的に可能
になるという特段の効果を奏することができる。
【0027】本発明請求項2記載の発明は、直接加熱手
段により加熱される外鍋と、該外鍋に収納された煮沸液
を介して間接加熱される内鍋とが一体に形成され、前記
外鍋から煮沸熱湯を導出するサイフォンタンクからの湧
湯を噴出させる湧湯口を前記内鍋の中心部を貫通して前
記内鍋の湯面まで立ち上がらせ、前記内鍋の周辺部に備
える排出口へ向かって、前記湧湯口から噴出する熱湯を
流しつける手段を具備したことにより、食材のアクの流
れが内鍋中央部より内鍋縁部へ放射状に向かい、内鍋縁
部の排出口に流し出すオーバーフロー方式であるため、
特にアクの流れが円滑になり、自動的にアク除去がスム
ーズに行なわれる。また、噴出湧湯は内鍋の外周に向か
って放射状に流れるので食材の摂取にも便利であるとい
う付随的効果も顕著である。
段により加熱される外鍋と、該外鍋に収納された煮沸液
を介して間接加熱される内鍋とが一体に形成され、前記
外鍋から煮沸熱湯を導出するサイフォンタンクからの湧
湯を噴出させる湧湯口を前記内鍋の中心部を貫通して前
記内鍋の湯面まで立ち上がらせ、前記内鍋の周辺部に備
える排出口へ向かって、前記湧湯口から噴出する熱湯を
流しつける手段を具備したことにより、食材のアクの流
れが内鍋中央部より内鍋縁部へ放射状に向かい、内鍋縁
部の排出口に流し出すオーバーフロー方式であるため、
特にアクの流れが円滑になり、自動的にアク除去がスム
ーズに行なわれる。また、噴出湧湯は内鍋の外周に向か
って放射状に流れるので食材の摂取にも便利であるとい
う付随的効果も顕著である。
【0028】請求項3記載の発明にあっては、直接加熱
手段により加熱される外鍋と、該外鍋に収納された煮沸
液を介して間接加熱される内鍋とが一体に形成され、前
記外鍋から煮沸熱湯を導出するサイフォンタンクからの
湧湯を噴出させる1つ以上の湧湯口を前記内鍋周辺の湯
面上まで立ち上がらせ、前記内鍋の中央部に備える排出
口へ向かって、前記湧湯口から噴出する熱湯を流しつけ
る手段を具備したことから、サイフォン原理を応用した
サイフォンタンクからの湧湯を水蒸気と共に、排出口の
ある内鍋の中央部へ向かって噴出させるので、煮沸され
ている食材から発生するアクは内鍋の縁部より中央部に
備える排出口へ向かって流れ、いとも簡単に確実に、ア
クの不純物を、自動的に分別、除去するという特段の効
果を奏することができる。
手段により加熱される外鍋と、該外鍋に収納された煮沸
液を介して間接加熱される内鍋とが一体に形成され、前
記外鍋から煮沸熱湯を導出するサイフォンタンクからの
湧湯を噴出させる1つ以上の湧湯口を前記内鍋周辺の湯
面上まで立ち上がらせ、前記内鍋の中央部に備える排出
口へ向かって、前記湧湯口から噴出する熱湯を流しつけ
る手段を具備したことから、サイフォン原理を応用した
サイフォンタンクからの湧湯を水蒸気と共に、排出口の
ある内鍋の中央部へ向かって噴出させるので、煮沸され
ている食材から発生するアクは内鍋の縁部より中央部に
備える排出口へ向かって流れ、いとも簡単に確実に、ア
クの不純物を、自動的に分別、除去するという特段の効
果を奏することができる。
【0029】本発明請求項4記載の発明は、請求項1な
いし3記載のアク除去機能付き鍋において、前記排出口
に濾過手段を設けたことにより、濾過手段に堆積したア
クを必要に応じて除去すれば澄水となり、煮沸水・濾過
紙等を繰り返して使用が可能となり、水の追加も余りな
くて済み、加熱熱量の損失も最小限で済むという、自動
化の要請に適合するというメリットがある。
いし3記載のアク除去機能付き鍋において、前記排出口
に濾過手段を設けたことにより、濾過手段に堆積したア
クを必要に応じて除去すれば澄水となり、煮沸水・濾過
紙等を繰り返して使用が可能となり、水の追加も余りな
くて済み、加熱熱量の損失も最小限で済むという、自動
化の要請に適合するというメリットがある。
【0030】本発明請求項5記載の発明は、請求項1な
いし4記載のアク除去機能付き鍋において、前記外鍋と
内鍋を圧着金具によって接続し、取り外し自在に接合し
たので、洗浄、清掃等の手入れが簡単である。更に、外
鍋は通常の市販鍋で適用可能となり、コストの節減に役
立ち、装置の敷衍性が大いに高まるという効果がある。
いし4記載のアク除去機能付き鍋において、前記外鍋と
内鍋を圧着金具によって接続し、取り外し自在に接合し
たので、洗浄、清掃等の手入れが簡単である。更に、外
鍋は通常の市販鍋で適用可能となり、コストの節減に役
立ち、装置の敷衍性が大いに高まるという効果がある。
【図1】実施の形態1にかかるアク除去機能付き鍋の側
断面図である。
断面図である。
【図2】実施の形態2にかかるアク除去機能付き鍋の側
断面図である。
断面図である。
【図3】実施の形態3にかかるアク除去機能付き鍋の側
断面図である。
断面図である。
【図4】実施の形態3にかかるアク除去機能付き鍋の平
面側説明図である。
面側説明図である。
【図5】従来例を示す概略説明図である。
A アク除去機能付き鍋 B アク除去機能付き鍋 C アク除去機能付き鍋 1 外鍋 2 内鍋 3 円筒管(漏斗状) 4 濾過手段 5 パッキン 6 圧着金具 7 蒸気噴出ノズル 7a 湧湯噴出口 8 還流孔 9 排出口 10 サイフォン管 11 サイフォンタンク 12 湧湯拡散板 13 湧湯噴出部 14 内鍋支持部 15 流入窓 16 蒸気密閉蓋 17 外鍋湯 18 蒸気 19 内鍋湯 20 被加工食品(例えば、しゃぶしゃぶ肉) 21 加熱手段(例えば、ガス・コンロ)
Claims (5)
- 【請求項1】 直接加熱手段により加熱される外鍋と、
該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加熱される内鍋
とが一体に形成され、 前記外鍋からの煮沸蒸気を導出する1つ以上の蒸気噴出
ノズルを前記内鍋の湯面上に形成し、 前記内鍋の中央部に備える排出口へ向かって、前記蒸気
噴出ノズルからの蒸気を吹きつける手段を具備したこと
を特徴とするアク除去機能付き鍋。 - 【請求項2】 直接加熱手段により加熱される外鍋と、
該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加熱される内鍋
とが一体に形成され、 前記外鍋から煮沸熱湯を導出するサイフォンタンクから
の湧湯を噴出させる湧湯口を前記内鍋の中心部を貫通し
て前記内鍋の湯面まで立ち上がらせ、 前記内鍋の周辺部に備える排出口へ向かって、前記湧湯
口から噴出する熱湯を流しつける手段を具備したことを
特徴とするアク除去機能付き鍋。 - 【請求項3】 直接加熱手段により加熱される外鍋と、
該外鍋に収納された煮沸液を介して間接加熱される内鍋
とが一体に形成され、 前記外鍋から煮沸熱湯を導出するサイフォンタンクから
の湧湯を噴出させる1つ以上の湧湯口を前記内鍋周辺の
湯面上まで立ち上がらせ、 前記内鍋の中央部に備える排出口へ向かって、前記湧湯
口から噴出する熱湯を流しつける手段を具備したことを
特徴とするアク除去機能付き鍋。 - 【請求項4】 請求項1ないし3記載のアク除去機能付
き鍋において、 前記排出口に濾過手段を設けたことを特徴とするアク除
去機能付き鍋。 - 【請求項5】 請求項1ないし4記載のアク除去機能付
き鍋において、 前記外鍋と内鍋を圧着金具によって接合し、取り外し自
在に構成したことを特徴とするアク除去機能付き鍋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17301497A JP3318573B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-06-13 | アク除去機能付き鍋 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-116205 | 1997-04-17 | ||
| JP11620597 | 1997-04-17 | ||
| JP17301497A JP3318573B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-06-13 | アク除去機能付き鍋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11258A true JPH11258A (ja) | 1999-01-06 |
| JP3318573B2 JP3318573B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=26454586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17301497A Expired - Fee Related JP3318573B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-06-13 | アク除去機能付き鍋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3318573B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000070121A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-07 | Samii:Kk | 調理鍋 |
| US6466286B1 (en) * | 1998-12-10 | 2002-10-15 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd. | Reflecting substrate for a liquid crystal display apparatus including an aluminum neodymium electrode and manufacturing method thereof |
| CN112353232A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-02-12 | 浙江吉特工贸有限公司 | 便于处理漂浮物的火锅锅具 |
| CN116210799A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-06-06 | 青岛鑫复盛食品科技有限公司 | 一种用于制备猪蹄胶原蛋白的熬煮器 |
| KR20240052247A (ko) * | 2022-10-14 | 2024-04-23 | 경윤현 | 이중 용기를 이용한 비전기식 커피 추출기구 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4322441Y1 (ja) * | 1965-06-23 | 1968-09-20 | ||
| JPS5934740U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | 滑川プラスチツク工業株式会社 | 鍋用落し蓋 |
| JPH071064Y2 (ja) * | 1992-09-08 | 1995-01-18 | 耕治 阿部 | 対流式アク取り鍋 |
| JPH07275111A (ja) * | 1994-04-08 | 1995-10-24 | Toshiaki Kubota | 出汁の抽出装置 |
| JPH09322852A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Fujitsuko Kk | 加圧煮熟釜 |
| JPH10113291A (ja) * | 1996-10-12 | 1998-05-06 | Mitsuru Shiromizu | 対流を利用するあく取り器 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP17301497A patent/JP3318573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4322441Y1 (ja) * | 1965-06-23 | 1968-09-20 | ||
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| CN112353232A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-02-12 | 浙江吉特工贸有限公司 | 便于处理漂浮物的火锅锅具 |
| KR20240052247A (ko) * | 2022-10-14 | 2024-04-23 | 경윤현 | 이중 용기를 이용한 비전기식 커피 추출기구 |
| CN116210799A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-06-06 | 青岛鑫复盛食品科技有限公司 | 一种用于制备猪蹄胶原蛋白的熬煮器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3318573B2 (ja) | 2002-08-26 |
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