JPH11259033A - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
- Publication number
- JPH11259033A JPH11259033A JP10062831A JP6283198A JPH11259033A JP H11259033 A JPH11259033 A JP H11259033A JP 10062831 A JP10062831 A JP 10062831A JP 6283198 A JP6283198 A JP 6283198A JP H11259033 A JPH11259033 A JP H11259033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- counter
- selector
- clock
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源投入時等に起きるVCO回路の異常動作
によるPLL回路のデットロック状態を回避する。 【解決手段】 PLL回路中のカウンタ出力部のパルス
を検出部6にて検出し、VCO制御電圧を自動に切り替
え、PLLのデットロックを回避する構成とした。
によるPLL回路のデットロック状態を回避する。 【解決手段】 PLL回路中のカウンタ出力部のパルス
を検出部6にて検出し、VCO制御電圧を自動に切り替
え、PLLのデットロックを回避する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル信号処理
を行うPLL回路を有する映像表示装置(国際特許分類
G09G 1/14)に関する。
を行うPLL回路を有する映像表示装置(国際特許分類
G09G 1/14)に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、一般的なPLL回路を示したブ
ロック図である。位相比較器50、LPF51、VCO
回路52、1/n分周カウンタ53にて構成される。
(特開昭60−37824号公報参照)図3において外
部より入力される水平同期信号は位相比較器50の一方
の端子に入力される。位相比較器50のもう一方の端子
にはVCO回路52出力信号を1/nカウンタ53にて
n分周した信号が入力される。さらに、この位相比較器
50は、各入力信号の位相差に応じた位相差電圧を出力
する。この位相差電圧はLPF51にて平滑されVCO
回路52の制御電圧となる。この結果、VCO回路52
より出力されるクロックは、外部より入力される水平同
期信号をn倍した信号になる。
ロック図である。位相比較器50、LPF51、VCO
回路52、1/n分周カウンタ53にて構成される。
(特開昭60−37824号公報参照)図3において外
部より入力される水平同期信号は位相比較器50の一方
の端子に入力される。位相比較器50のもう一方の端子
にはVCO回路52出力信号を1/nカウンタ53にて
n分周した信号が入力される。さらに、この位相比較器
50は、各入力信号の位相差に応じた位相差電圧を出力
する。この位相差電圧はLPF51にて平滑されVCO
回路52の制御電圧となる。この結果、VCO回路52
より出力されるクロックは、外部より入力される水平同
期信号をn倍した信号になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成において、電源投入時等の回路不安定時、VCO回
路にてデッドロック、例えば高速発振が発生した場合、
1/nカウンタの可能動作周波数を越えてしまい、正し
いカウンタ動作を行わなくなる。1/nカウンタよりパ
ルスが出力されない場合や低い周波数のパルスが出力さ
れた場合、位相比較器は、ますますクロックを上げる方
向に動作し、PLLはデッドロック状態になる。
構成において、電源投入時等の回路不安定時、VCO回
路にてデッドロック、例えば高速発振が発生した場合、
1/nカウンタの可能動作周波数を越えてしまい、正し
いカウンタ動作を行わなくなる。1/nカウンタよりパ
ルスが出力されない場合や低い周波数のパルスが出力さ
れた場合、位相比較器は、ますますクロックを上げる方
向に動作し、PLLはデッドロック状態になる。
【0004】本発明は上記問題を解決する物であり、1
/nカウンタ出力を検出し、その有無によりVCO回路
のリセットを自動に行い、デッドロック状態を回避す
る、または、毎垂直同期期間にVCO回路をリセット
し、デッドロック状態を回避するPLL回路を有する映
像表示装置を提供する事を目的としている。
/nカウンタ出力を検出し、その有無によりVCO回路
のリセットを自動に行い、デッドロック状態を回避す
る、または、毎垂直同期期間にVCO回路をリセット
し、デッドロック状態を回避するPLL回路を有する映
像表示装置を提供する事を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の映像表示装置は、1/nカウンタ出力を検
出し、その有無によりVCO回路のリセットを自動に行
い、デッドロック状態を回避する、または、毎垂直同期
期間にVCO回路をリセットし、デッドロック状態を回
避する事を特徴としている。
に、本発明の映像表示装置は、1/nカウンタ出力を検
出し、その有無によりVCO回路のリセットを自動に行
い、デッドロック状態を回避する、または、毎垂直同期
期間にVCO回路をリセットし、デッドロック状態を回
避する事を特徴としている。
【0006】上記構成によれば、電源投入時や何らかの
外乱によるVCO回路のデッドロック、特に1/nカウ
ンタの動作周波数を越えた高速発振を行う事で発生する
デッドロック状態を回避する事が可能で、デジタル信号
処理を行う映像表示装置において、システムの安定化を
図る事ができる。
外乱によるVCO回路のデッドロック、特に1/nカウ
ンタの動作周波数を越えた高速発振を行う事で発生する
デッドロック状態を回避する事が可能で、デジタル信号
処理を行う映像表示装置において、システムの安定化を
図る事ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の映像表示装置につ
いて図面を用い説明する。
いて図面を用い説明する。
【0008】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
おける映像表示装置のブロック構成図を示す。図1にお
いて、水平同期信号は、外部、または、外部ブロックよ
り入力される。外部より入力される水平同期信号は位相
比較器1の一方の端子に入力される。位相比較器1のも
う一方の端子にはVCO回路4の出力信号を1/nカウ
ンタ5にてn分周した信号が入力される。さらに、この
位相比較器1は、各入力信号の位相差に応じた位相差電
圧を出力する。この位相差電圧はLPF2にて平滑され
VCO回路4の制御電圧となる。ただし、この制御電圧
はセレクタ3の一方の入力端子にまず入力され、検出部
6の制御によってVCO回路4に入力される。セレクタ
3のもう一方の入力端子には、固定電圧が入力されてい
る。
おける映像表示装置のブロック構成図を示す。図1にお
いて、水平同期信号は、外部、または、外部ブロックよ
り入力される。外部より入力される水平同期信号は位相
比較器1の一方の端子に入力される。位相比較器1のも
う一方の端子にはVCO回路4の出力信号を1/nカウ
ンタ5にてn分周した信号が入力される。さらに、この
位相比較器1は、各入力信号の位相差に応じた位相差電
圧を出力する。この位相差電圧はLPF2にて平滑され
VCO回路4の制御電圧となる。ただし、この制御電圧
はセレクタ3の一方の入力端子にまず入力され、検出部
6の制御によってVCO回路4に入力される。セレクタ
3のもう一方の入力端子には、固定電圧が入力されてい
る。
【0009】この電圧値はVCO回路4から出力される
クロックが1/nカウンタ5の動作周波数を満たし、か
つ検出部6出力の値がセレクタ3の1側を選択するよう
な値で設定する。つまり、検出部6がセレクタ3の0側
を選択するのは検出部6のカットオフ周波数をfcとし
てVCO回路4の発振周波数をfとした場合fc<<f
/nの時であるので、固定電圧の設定はVCO回路4が
fより高い周波数で発振し、かつそれは1/nカウンタ
5の動作可能周波数であるように設定する。VCO回路
4はセレクタ3出力の値により制御されクロック出力を
行う。1/nカウンタ5はVCO回路4より出力される
クロックをn分周し位相比較器1のもう一方の端子にパ
ルスを出力する。
クロックが1/nカウンタ5の動作周波数を満たし、か
つ検出部6出力の値がセレクタ3の1側を選択するよう
な値で設定する。つまり、検出部6がセレクタ3の0側
を選択するのは検出部6のカットオフ周波数をfcとし
てVCO回路4の発振周波数をfとした場合fc<<f
/nの時であるので、固定電圧の設定はVCO回路4が
fより高い周波数で発振し、かつそれは1/nカウンタ
5の動作可能周波数であるように設定する。VCO回路
4はセレクタ3出力の値により制御されクロック出力を
行う。1/nカウンタ5はVCO回路4より出力される
クロックをn分周し位相比較器1のもう一方の端子にパ
ルスを出力する。
【0010】検出部6は1/nカウンタ5の出力が入力
される。図中A点の状態により検出部6の出力は異な
る。各状態の時について以下記述する。 (その1)A点に正常なクロックが現れる場合・・・P
LLロック状態の時、1/nカウンタ5は正常な動作を
行い、B点には入力水平同期信号と同期したパルスが発
生する。検出部6はこのパルスを検出し、C点にセレク
タ3の1側を選択する信号を出力する。
される。図中A点の状態により検出部6の出力は異な
る。各状態の時について以下記述する。 (その1)A点に正常なクロックが現れる場合・・・P
LLロック状態の時、1/nカウンタ5は正常な動作を
行い、B点には入力水平同期信号と同期したパルスが発
生する。検出部6はこのパルスを検出し、C点にセレク
タ3の1側を選択する信号を出力する。
【0011】この場合、本回路は、従来の技術で説明し
た図3の回路と完全に等価となり、動作も従来例と同等
となる。 (その2)A点に1/nカウンタ5の動作周波数を越え
るクロックがある場合・・・何らかの外乱にてVCO回
路4が暴走状態の時、1/nカウンタ5は動作周波数を
超えており、正常動作出来ない。B点にパルスは発生せ
ず、検出部6出力のC点にはセレクタ3の0側を選択す
る信号が出力される。0側が選択されたセレクタ3はV
CO回路4から出力されるクロックが1/nカウンタ5
の動作周波数を満たし、かつ検出部6出力の値がセレク
タ3の1側を選択するような固定電圧を出力する。
た図3の回路と完全に等価となり、動作も従来例と同等
となる。 (その2)A点に1/nカウンタ5の動作周波数を越え
るクロックがある場合・・・何らかの外乱にてVCO回
路4が暴走状態の時、1/nカウンタ5は動作周波数を
超えており、正常動作出来ない。B点にパルスは発生せ
ず、検出部6出力のC点にはセレクタ3の0側を選択す
る信号が出力される。0側が選択されたセレクタ3はV
CO回路4から出力されるクロックが1/nカウンタ5
の動作周波数を満たし、かつ検出部6出力の値がセレク
タ3の1側を選択するような固定電圧を出力する。
【0012】これにより、1/nカウンタ5は動作可能
な入力を得正常なパルスを出力する。B点に再びパルス
が発生する事により、検出部6出力のC点はセレクタ3
の1側を選択する信号を出力し、本回路は通常動作に復
帰する。つまり、デッドロック状態を回避することにな
る。 (その3)A点に非常に低いクロックが現れる場合、B
点には周波数の低いパルスが発生する。検出部6出力C
点にはセレクタ3の0側を選択する信号が発生し、セレ
クタ3はVCO回路4が1/nカウンタ5の動作周波数
範囲を超えないある程度高速なクロックを出力するよう
な制御信号を出力する。A点にある程度高速なクロック
が発生する事により、C点にはセレクタ3の1側を選択
するようになり、PLL回路は通常動作を行う。
な入力を得正常なパルスを出力する。B点に再びパルス
が発生する事により、検出部6出力のC点はセレクタ3
の1側を選択する信号を出力し、本回路は通常動作に復
帰する。つまり、デッドロック状態を回避することにな
る。 (その3)A点に非常に低いクロックが現れる場合、B
点には周波数の低いパルスが発生する。検出部6出力C
点にはセレクタ3の0側を選択する信号が発生し、セレ
クタ3はVCO回路4が1/nカウンタ5の動作周波数
範囲を超えないある程度高速なクロックを出力するよう
な制御信号を出力する。A点にある程度高速なクロック
が発生する事により、C点にはセレクタ3の1側を選択
するようになり、PLL回路は通常動作を行う。
【0013】(実施例2)本発明の実施例2における映
像表示装置について図2のブロック構成図を用い説明す
る。
像表示装置について図2のブロック構成図を用い説明す
る。
【0014】図2において、水平同期信号は、外部、ま
たは、外部ブロックより入力される。
たは、外部ブロックより入力される。
【0015】外部より入力される水平同期信号は位相比
較器10の一方の端子に入力される。位相比較器10の
もう一方の端子にはVCO回路13の出力信号を1/n
カウンタ14にてn分周した信号が入力される。さら
に、この位相比較器10は、各入力信号の位相差に応じ
た位相差電圧を出力する。この位相差電圧はLPF11
にて平滑されVCO回路13の制御電圧となる。ただ
し、この制御電圧はセレクタ12の一方の入力端子にま
ず入力され、外部より入力される垂直同期信号の制御に
よってVCO回路13に入力される。セレクタ12のも
う一方の入力端子には、固定電圧が入力されている。こ
の電圧値はVCO回路13から出力されるクロックが1
/nカウンタ14の動作周波数を満たす値で設定する。
較器10の一方の端子に入力される。位相比較器10の
もう一方の端子にはVCO回路13の出力信号を1/n
カウンタ14にてn分周した信号が入力される。さら
に、この位相比較器10は、各入力信号の位相差に応じ
た位相差電圧を出力する。この位相差電圧はLPF11
にて平滑されVCO回路13の制御電圧となる。ただ
し、この制御電圧はセレクタ12の一方の入力端子にま
ず入力され、外部より入力される垂直同期信号の制御に
よってVCO回路13に入力される。セレクタ12のも
う一方の入力端子には、固定電圧が入力されている。こ
の電圧値はVCO回路13から出力されるクロックが1
/nカウンタ14の動作周波数を満たす値で設定する。
【0016】この構成によると、VCO回路13が異常
動作を行いデッドロック状態になった場合においても、
毎垂直同期期間にVCO回路13はリセットされる事に
なり、正常動作に復帰する。
動作を行いデッドロック状態になった場合においても、
毎垂直同期期間にVCO回路13はリセットされる事に
なり、正常動作に復帰する。
【0017】
【発明の効果】以上の様に本発明の映像表示装置によれ
ば、電源投入時等に起きるVCO回路の異常動作による
PLL回路のデッドロック状態を自動的に修正する事が
出来る。
ば、電源投入時等に起きるVCO回路の異常動作による
PLL回路のデッドロック状態を自動的に修正する事が
出来る。
【図1】本発明の実施例1における映像表示装置を示す
ブロック構成図
ブロック構成図
【図2】本発明の実施例2における映像表示装置を示す
ブロック構成図
ブロック構成図
【図3】従来の映像表示装置を示すブロック構成図
1 位相比較器 2 LPF 3 セレクタ 4 VCO回路 5 1/nカウンタ 6 検出部 10 位相比較器 11 LPF 12 セレクタ 13 VCO回路 14 1/nカウンタ 50 位相比較器 51 LPF 52 VCO回路 53 1/nカウンタ
Claims (4)
- 【請求項1】 PLL回路中のカウンタ出力の信号を検
出し、その有無によりVCO回路をリセットし、クロッ
クのデッドロック状態を回避する事を特徴とするデジタ
ル信号処理を行う映像表示装置。 - 【請求項2】 外部より入力される水平同期信号とカウ
ンタ出力パルスの位相を比較し、位相差に応じたパルス
を発生する位相比較器と、この位相比較器出力のパルス
を積分するLPFと、LPF出力と固定電圧を後記する
検出回路出力により選択出力する選択器と選択器出力の
値より発振周波数を決定しクロック出力を行うVCO回
路とクロックを任意の数にて分周するカウンタとカウン
タ出力の状態を検出する検出回路とで構成されたPLL
回路を有する、デッドロック状態を回避する事を特徴と
する映像表示装置。 - 【請求項3】 PLL回路中のVCO回路を毎垂直同期
期間リセットし、クロックのデッドロック状態を回避す
る事を特徴とするデジタル信号処理を行う映像表示装
置。 - 【請求項4】 外部より入力される水平同期信号とカウ
ンタ出力パルスの位相を比較し、位相差に応じたパルス
を発生する位相比較器と、この位相比較器出力のパルス
を積分するLPFと、LPF出力と固定電圧を垂直同期
信号入力により選択出力する選択器と選択器出力の値よ
り発振周波数を決定しクロック出力を行うVCO回路と
クロックを任意の数にて分周するカウンタとで構成され
たPLL回路を有する、デッドロック状態を回避する事
を特徴とする映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10062831A JPH11259033A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10062831A JPH11259033A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11259033A true JPH11259033A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13211672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10062831A Pending JPH11259033A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11259033A (ja) |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10062831A patent/JPH11259033A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040525 |