JPH11259213A - 数値入力方法及び体脂肪計 - Google Patents

数値入力方法及び体脂肪計

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JPH11259213A
JPH11259213A JP10078526A JP7852698A JPH11259213A JP H11259213 A JPH11259213 A JP H11259213A JP 10078526 A JP10078526 A JP 10078526A JP 7852698 A JP7852698 A JP 7852698A JP H11259213 A JPH11259213 A JP H11259213A
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JP
Japan
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JP10078526A
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Koji Oguma
耕二 小熊
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Tanita Corp
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Tanita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ないキーSWで、正確に素早く目的の数値
を入力する入力装置を得る。 【構成】 一定方向に数値を変化させる1個のキーSW
を用い、押し続けると上限値に達すると下限値に戻り又
上限値まで変化を繰り返す方式とし、表示数値が、前回
キーSWが離された時の値より数単位少ない値の時、数
値の変化速度を遅くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少ない数のキーS
Wにより、数値を入力する必要のある機器、具体例とし
て、インピーダンス法による体脂肪計の数値入力に関す
る。
【0002】
【従来の技術】必要数値を入力する方法として、テンキ
ー又は増加キーと減少キー及び桁選択キー、桁毎の置数
キー、及びこれらの組み合わせ等、入力の行い易さを目
的とした方法が種々採用されているが、煩雑さを解消し
たものは、それなりのコストが掛かっている。インピー
ダンス法による、体脂肪計は、測定された人体のインピ
ーダンス値を、脂肪量に換算するものであるが、その換
算のためのパラメータとして、被測定者の性別、身長、
年齢層、体重等の個人データが必要であり、脂肪量測定
時に毎回入力していたのでは煩雑であることから、上記
個人データを設定する「設定キー」以外に、「個人キ
ー」を多数設ける装置を採用した物が多い。被測定者は
各々、個人データを「設定キー」を使用して、個々に
「個人キー」に登録しておき、使用時は、個々の「個人
キー」を押すだけで、測定が可能となり、使い勝手が良
くなる。しかしそのため、多数のキーが必要となり、装
置の面積、及びコスト等の関係から、個人データの設定
のための「設定キー」はなるべく少ない数に押さえられ
る必要があり、個人データの設定は、一個人あたり一度
だけ使用し、その後は使用しなくなることから、設定時
の操作の煩雑さは、犠牲にされることが多い。性別の
「男/女」など、選択項目が少ないものは、問題はない
が、選択項目が多いもの、たとえば身長を入力するとき
などは、煩雑である。
【0003】いま「設定キー」が、「SET」キーと
「選択/UP」キーの2キーのみで構成される体脂肪計
付き体重計の例を挙げる。表示オフの状態から、「SE
T」キーが押されると、表示装置上に、「個人番号」が
表示され、「個人キー」が4つであれば、「選択/U
P」キーを押す度に「1」「2」「3」「4」と表示が
切り替わり、登録させたい番号が表示されたとき、「S
ET」キーを押せば、表示の「個人番号」に、以降で設
定する個人データが記憶される。次に、「年齢層」が表
示される。簡易のものでは「大人」「子供」を「選択/
UP」キーで切り替え、「SET」キーを押すと、表示
装置上に表示されている「年齢層」が記憶される。次
に、「性別」が表示される。同様に「男」「女」を表す
マークが表示され、「選択/UP」キーを押して選択
し、「SET」キーを押すと、記憶される。
【0004】次に、「身長」が表示される。初期値とし
て、「100cm」と表示され、「選択/UP」キーを押
す度に、1cmずつ表示数値が上昇し、上限値の220cm
まで達した時、更に「選択/UP」キーを押すと、表示
は下限値の「100cm」になる。こうして身長を選択し
て、「SET」キーを押すと、身長値が記憶され、登録
は終了する。このように、2つのキーで、様々なパラメ
ータを入力することができる。体脂肪計付き体重計の場
合、生体インピーダンスの測定と同時に体重値も測定す
るので、体重値を手で入力する必要はない。
【0005】身長を入力する場合、上記のままでは、自
己の身長に達するまでに、キーSWを押す回数が多すぎ
るため、キーSWを押し続けると、高速に数値が変わっ
ていく方式がとられる。自己の身長に達して、キーSW
から手を離すと、その数値で停止するので、ここで「S
ET」キーを押して、身長値を記憶させる。しかしこの
方式では、いきなり高速で変わり始めると、タイミング
をつかみにくいことから、最初はゆっくりと変わり、し
ばらく押し続けると高速に変化するようにすることで、
入力に要する時間を短縮する方法が採られている。
【0006】以下に身長入力部分のフローチャートの例
(図1)を掲げる。 記憶装置(RAM)に変数Lを用意し、初期状態
は、L=100とする。表示装置に、単位マーク「cm」
とともに、数値を表示する。 キーが1回押される度に、L=L+1として、1cm
増加させて、再表示する。キーが2秒以上押され続ける
と、「低速で変化する状態」()に移行する。 押し続けていれば、0.5秒に1回、L=L+1と
して、1cm増加させて表示する。キーが離された場合
は、の状態に戻り、キーが5秒以上押し続けられた場
合は、「高速で変化する状態」()に移行する。 押し続けていれば、0.1秒に1回、L=L+1と
して、1cm増加させて表示する。キーが離された場合
は、の状態に戻る。これを、「SET」キーが押され
るまで、繰り返す。前記では、スピードの変化は2段階
としたが、押し続けると最初はゆっくりと変わり、押し
続けるに従って、だんだん変化するスピードが加速して
いくようにすると、更にタイミングが掴みやすくなる。
【0007】しかし、何れにしても、目標値で止めよう
としても、つい行きすぎてしまったりすることが多々あ
る。この場合、「選択/UP」キーを更に押し続け、ま
た1周しなければならず、しかも押し続けに指が慣れて
しまうため、目標値に達しても、ついまた行きすぎてし
まったりする。これを繰り返して、イライラが生じるこ
とも少なくない。このように、使用者に無駄な時間的、
精神的負担を強いているのが現状であり、「個人キー」
による使い勝手向上の反面、個人データの設定時の使い
勝手は、悪化している。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】本発明の課題は、
最少のキー、例えば、一方向に変化する1個のキーで数
値を設定する場合でも、前述のように、目標値で止めよ
うとしても、つい行きすぎてしまった場合、また1周し
て、更にまた行きすぎてしまうのを防止し、誤入力をな
くすことで、使用者に無駄な時間的、精神的負担を強い
ることをなくす手段を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】一定方向に数値を変化さ
せる1個のキーSWを用い、押し続けると上限値に達す
ると下限値に戻り又上限値まで変化を繰り返す方式と
し、表示数値が、前回キーSWが離された時の値より数
単位少ない値になった時、数値の変化速度を遅くする。
【0010】
【作用】通常、使用者がキーを押し続けて、目標値で止
めようとする場合、いったんキーから手が離れる。この
時の表示数値が、目標値以下であれば問題なく、数回キ
ーSWを押して、「SET」キーを押せばよい。目標値
以上であれば、使用者は、再度キーの押し続けを行う
が、いったん手を離した時の数値は、通常、目標値に近
い。使用者は、急に数値の増えるのが止まったのを見
て、注意を促される。その時点の表示値は目標値に近い
値であるので、いったん手を離し、数回、キーSWを押
すことで、目標値に容易に設定できる。または、使用者
は、急に数値が増えるのが遅くなったのを見て、注意を
促される。その時点の表示値は目標値に近いので、目標
値よりやや小さい値から、ゆっくりと数値が増加してい
くのを見て、目標値になるまで、さらに押し続け、目標
値になったところで容易に手を離すことができる。この
場合、手を離すことなく、押し続けを維持したまま、目
標値に設定することが容易にできるので、操作が簡単で
ある。たとえば、目標値が170cmとすると、171cm
や173cmといった数値で手を離し、「行きすぎた」と
感じる。したがってこの後、更なる押し続けによって身
長値が増えていく場合、たとえば165cm程度で、使用
者に対して「注意/警告」を促し、また、身長を選択し
やすい状況を作り出すことができれば、再度数値が行き
すぎることなく、容易に入力が可能になるため、誤入力
を防ぐことができる事になる。
【0011】
【実施の形態】これを実現するためには、直前の、手が
離れた時点の数値Mを記憶しておき、キーが押し続けら
れて、表示数値がMより、一定数少なくなったときに、
いったん表示数値が増えるのを停止する構成とする。ま
たは、キーが押し続けられて、表示数値がMより、一定
数少ない数値になったら、急に数値の増えるスピードを
遅くする構成とする。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例のフローチャートを示し
詳細を説明する。本実施例では、キーSWが離された時
点の数値(M)との差(n)を10cmとし、下限値を1
00cm、上限値を220cmとした。220cmの次は22
1cmではなく、100cmと表示されるため、その差分1
21cmを加算した値が、キーがMのncm手前まで達した
か否かを、判定する必要がある。たとえばM=101cm
の時、その10cm手前は、212cmである。これを実現
するための、身長入力部分のフローチャートの例を図2
に示す。
【0013】 記憶装置(RAM)に変数L、Mを用
意し、初期状態は、L=M=100とする。表示装置
に、単位マーク「cm」とともに、数値を表示する。 キーが1回押される度に、L=L+1として、1cm
増加させて再表示し、同時にそのときのLを、M=Lと
して、記憶する。キーが2秒以上押され続けると、「低
速で変化する状態」()に移行する。 キーを押し続けていれば、0.5秒に1回、L=L
+1として、1cm増加させ、表示する。キーが離された
場合は、の状態に戻り、キーが5秒以上押し続けられ
た場合は、「高速で変化する状態」()に移行する。 キーを押し続けていれば、0.1秒に1回、L=L
+1として、1cm増加させ、表示する。M−L=10
または M+121−L=10 であれば、M=Lとし
て記憶を更新し、「低速で変化する状態」()に戻
る。キーが離された場合は、の状態に戻る。万一、手
を離したときの値が、目標値より10cmを越えた値であ
った場合、一巡する際にMを10cm小さくした値に変更
して、再度の行きすぎを防止するために、でM=Lを
再設定している。
【0014】以上、キーSWが離された時点の数値Mを
記憶する方法を述べたが、これは他の等価な方法でも良
い。タイマを設け、「選択/UP」キーが押し続けられ
た時間を計測し、数値が一巡する時間Tより小さい時間
Ti の間、キーが続けて押し続けられたか否かを判定す
る方法、カウンタを設け、数値が一巡するまでに数値が
変化する回数Nより少ない回数Niの間、キーが押し続
けられたか否かを判定する方法、などが考えられる。
【0015】説明の簡単化のため、数値の変化するスピ
ードが2種類のものについて説明したが、押し続けると
最初はゆっくりと変わり、押し続けるに従って、だんだ
ん変化するスピードが加速していくものに関しても、同
様に適用できる。また、更に簡単に、数値の変化するス
ピードが1種類のものについても、10cm手前で、いっ
たん数値の変化を停止させることで、同様に実現でき、
本実施例では、数値の変化はプラス方向(UP)である
が、マイナス方向(DOWN)でも同様であることは明
白である。もちろん、UP/DOWN両方のキーがある
場合でも、本発明は有用である。
【0016】
【発明の効果】1個の一方向に数値を変化するキーSW
のみの構成で大きな数値をもスピーディーに入力するこ
とが出来る極めて低コストの入力装置が実用可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のフローチャート
【図2】本発明実施例のフローチャート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器に数値を入力する数値入力装置に於
    いて、入力する数値の初期値、限界値として上限値及び
    下限値を記憶し、一定方向に数値を変化させるキーSW
    を用い、該キーSWが押される度毎に1単位ずつ数値を
    変化して表示装置に表示し、キーSWが所定時間以上押
    し続けられると、表示数値が短時間で連続して変化し続
    け、変化し続ける表示数値が一方の限界値に達した時、
    当該数値を他方の限界値に戻り数値が変化し続ける方法
    とし、表示数値が、前回キーSWが離された時の数値よ
    り数単位前の数値に達した時、数値が変化する速さを、
    直前の速さより遅くする事を特徴とする数値入力方法。
  2. 【請求項2】 機器に数値を入力する数値入力装置に於
    いて、入力する数値の初期値、限界値として上限値及び
    下限値を記憶し、一定方向に数値を変化させるキーSW
    を用い、該キーSWが押される度毎に1単位ずつ数値を
    変化して表示装置に表示し、キーSWが所定時間以上押
    し続けられると、表示数値が短時間で連続して変化し続
    け、変化し続ける表示数値が一方の限界値に達した時、
    当該数値を他方の限界値に変え数値が変化し続ける方法
    とし、表示数値が、前回キーSWが離された時の数値よ
    り数単位前の数値に達した時、数値が変化するのを停止
    する事を特徴とする数値入力方法。
  3. 【請求項3】 制御装置と、タイマと、記憶装置と、表
    示装置と、生体のインピーダンスを計測するためのイン
    ピーダンスセンサと、被測定者の性別、身長等の個人デ
    ータを入力するための設定用キーSWを有し、入力を必
    要とする身長等の数値の初期値、上限値及び下限値を記
    憶装置に記憶し、数値を入力設定する際に、表示装置に
    設定数値を表示し、キーSWが押される度毎に1単位ず
    つ数値を増やして表示し、キーSWが長時間押し続けら
    れる場合は、設定数値が短時間で増え続けるようにし、
    増え続けた設定値が上限値に達したら、当該数値を下限
    値に変え、更にキーSWの押し続けにより数値が増え続
    ける入力方法を有し、測定された被測定者のインピーダ
    ンス値、個人データによって、体脂肪量を算出し、表示
    装置に表示する体脂肪計に於いて、表示数値がキーSW
    が離された時の数値に対し、数単位少ない数値に達した
    時、数値が増える速さを、直前の速さより遅くする、ま
    たは、数値が増えるのを停止する事を特徴とする体脂肪
    計。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008006992A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Toyota Motor Corp 車載機器制御装置および該装置を用いた車載機器設定方法
JP2011198177A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Konami Digital Entertainment Co Ltd 項目提示装置、項目提示方法、ならびに、プログラム
CN113552982A (zh) * 2021-07-22 2021-10-26 青岛海信网络科技股份有限公司 数据输入方法及电子设备

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