JPH11260008A - サーボライト方法およびサーボトラックライター - Google Patents
サーボライト方法およびサーボトラックライターInfo
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- JPH11260008A JPH11260008A JP5916898A JP5916898A JPH11260008A JP H11260008 A JPH11260008 A JP H11260008A JP 5916898 A JP5916898 A JP 5916898A JP 5916898 A JP5916898 A JP 5916898A JP H11260008 A JPH11260008 A JP H11260008A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 229910052571 earthenware Inorganic materials 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 16
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 サーボトラックライターにおいて、フレキシ
ブル磁気ディスクメディアに対するサーボライト処理速
度を向上させるとともに、ディスクメディア全体として
も記録されたサーボ信号の列の位置ずれを防止する。 【解決手段】 フレキシブル磁気ディスクメディア6の
円周方向の互いに異なる位置に設けられた複数のサーボ
ライト用磁気ヘッド18、18′のうち少なくとも1つの磁
気ヘッド18により、基準位置を示す基準位置信号を記録
する。複数の磁気ヘッドのうち他の各磁気ヘッド18′に
より前記基準位置信号を読み取りって、ディスクメディ
ア6上の相互に異なる領域にサーボ信号の記録を行う磁
気ヘッド18、18′の、ディスクメディア6上の基準位置
に対する位置を、制御手段16により補正制御しつつ、複
数の磁気ヘッド18、18′によりディスクメディア6上の
互いに異なる領域にそれぞれサーボ信号を記録する。
ブル磁気ディスクメディアに対するサーボライト処理速
度を向上させるとともに、ディスクメディア全体として
も記録されたサーボ信号の列の位置ずれを防止する。 【解決手段】 フレキシブル磁気ディスクメディア6の
円周方向の互いに異なる位置に設けられた複数のサーボ
ライト用磁気ヘッド18、18′のうち少なくとも1つの磁
気ヘッド18により、基準位置を示す基準位置信号を記録
する。複数の磁気ヘッドのうち他の各磁気ヘッド18′に
より前記基準位置信号を読み取りって、ディスクメディ
ア6上の相互に異なる領域にサーボ信号の記録を行う磁
気ヘッド18、18′の、ディスクメディア6上の基準位置
に対する位置を、制御手段16により補正制御しつつ、複
数の磁気ヘッド18、18′によりディスクメディア6上の
互いに異なる領域にそれぞれサーボ信号を記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロッピーディス
クドライブの磁気ヘッドを正確に位置決めするためのサ
ーボ信号を、フレキシブル磁気ディスクメディアに記録
するサーボライト方法およびサーボトラックライターに
関するものである。
クドライブの磁気ヘッドを正確に位置決めするためのサ
ーボ信号を、フレキシブル磁気ディスクメディアに記録
するサーボライト方法およびサーボトラックライターに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、フレキシブルなポリエステル
シート等からなる円盤状のベースの両面に磁性層が形成
され、この磁性層に磁気ヘッドを用いて信号を磁気記録
し得るフレキシブル磁気ディスクメディアが提供されて
いる。
シート等からなる円盤状のベースの両面に磁性層が形成
され、この磁性層に磁気ヘッドを用いて信号を磁気記録
し得るフレキシブル磁気ディスクメディアが提供されて
いる。
【0003】このフレキシブル磁気ディスクメディアは
通常、円盤状の中心部に硬質のセンターコア(以下、ハ
ブともいう)が装着され、略全体がプラスティック等の
シェルに収められたフロッピーディスクとして提供され
ており、その取扱いの容易性、低コストといった利点か
ら、主としてコンピュータ用の記録媒体として用いられ
ている。このようなフロッピーディスクのうち Zip、Hi
FD等の高密度フロッピーでは、クローズループ制御によ
って磁気ヘッドの位置決めを行う必要があり、この制御
のためにはフレキシブル磁気ディスクメディアに同心円
状のサーボ信号を予め記録しておくことが要求される。
通常、円盤状の中心部に硬質のセンターコア(以下、ハ
ブともいう)が装着され、略全体がプラスティック等の
シェルに収められたフロッピーディスクとして提供され
ており、その取扱いの容易性、低コストといった利点か
ら、主としてコンピュータ用の記録媒体として用いられ
ている。このようなフロッピーディスクのうち Zip、Hi
FD等の高密度フロッピーでは、クローズループ制御によ
って磁気ヘッドの位置決めを行う必要があり、この制御
のためにはフレキシブル磁気ディスクメディアに同心円
状のサーボ信号を予め記録しておくことが要求される。
【0004】ここでフレキシブル磁気ディスクメディア
にサーボ信号を記録するサーボライト方法としては、シ
ェルに収める以前のフレキシブル磁気ディスクメディア
単体の状態またはこのディスクメディアの中心部にハブ
を装着した状態で、このディスクメディアをその回転軸
周りに回転させつつ、ディスクメディアの半径方向にサ
ーボライト用磁気ヘッドを移動させながらサーボ信号を
ディスクメディアに記録する方法が知られている。
にサーボ信号を記録するサーボライト方法としては、シ
ェルに収める以前のフレキシブル磁気ディスクメディア
単体の状態またはこのディスクメディアの中心部にハブ
を装着した状態で、このディスクメディアをその回転軸
周りに回転させつつ、ディスクメディアの半径方向にサ
ーボライト用磁気ヘッドを移動させながらサーボ信号を
ディスクメディアに記録する方法が知られている。
【0005】この方法の場合、サーボライト処理速度向
上の観点から、磁気ヘッドをディスクメディアの各面に
対応して各別に設けることによってディスクメディアの
両面に同時にサーボ信号を記録するのが望ましい。
上の観点から、磁気ヘッドをディスクメディアの各面に
対応して各別に設けることによってディスクメディアの
両面に同時にサーボ信号を記録するのが望ましい。
【0006】図3は、このサーボ信号を記録するサーボ
トラックライターの一例を示すものである。図示のサー
ボトラックライター10は、フロッピーディスクFの磁気
ディスクメディア6の中心部に固着されたハブ7を、ス
ピンドル11の上部に設けられたハブチャック12による磁
気吸着力等によりスピンドル11にチャッキングし、スピ
ンドル11の回転に伴って磁気ディスクメディア6は回転
し、フロッピーディスクFを挟むように上下に対向して
設置されているサーボライト用磁気ヘッド18が、この回
転中に、磁気ディスクメディア6にサーボ信号を記録す
るようになっている。
トラックライターの一例を示すものである。図示のサー
ボトラックライター10は、フロッピーディスクFの磁気
ディスクメディア6の中心部に固着されたハブ7を、ス
ピンドル11の上部に設けられたハブチャック12による磁
気吸着力等によりスピンドル11にチャッキングし、スピ
ンドル11の回転に伴って磁気ディスクメディア6は回転
し、フロッピーディスクFを挟むように上下に対向して
設置されているサーボライト用磁気ヘッド18が、この回
転中に、磁気ディスクメディア6にサーボ信号を記録す
るようになっている。
【0007】サーボライト用磁気ヘッド18は、基台19上
のガイド19aにスピンドル11の中心に向けて往復移動可
能に設けられたリニアガイド20に取り付けられ、図示し
ないロード機構によって所定位置にロードされる。ま
た、サーボライト用磁気ヘッド18の位置を検出するため
のレーザ測長器25が付設されている。リニアガイド20に
はリフレクター21が設置され、レーザ測長器25のレーザ
トランスデューサ26からハーフミラー27を介してリフレ
クター21にレーザ光が照射され、その反射光がハーフミ
ラー27を経てレシーバ28に入射され、その測長により位
置検出が行われる。そしてこの測長に応じてサーボライ
ト用磁気ヘッド18の位置決めとアクチュエータ駆動が行
われる。
のガイド19aにスピンドル11の中心に向けて往復移動可
能に設けられたリニアガイド20に取り付けられ、図示し
ないロード機構によって所定位置にロードされる。ま
た、サーボライト用磁気ヘッド18の位置を検出するため
のレーザ測長器25が付設されている。リニアガイド20に
はリフレクター21が設置され、レーザ測長器25のレーザ
トランスデューサ26からハーフミラー27を介してリフレ
クター21にレーザ光が照射され、その反射光がハーフミ
ラー27を経てレシーバ28に入射され、その測長により位
置検出が行われる。そしてこの測長に応じてサーボライ
ト用磁気ヘッド18の位置決めとアクチュエータ駆動が行
われる。
【0008】スピンドル11にはフロッピーディスクFと
同軸にクロック信号用ハードディスク13が設置され、こ
のハードディスク13にクロック信号が基準クロック用ヘ
ッド15によって記録再生される。上記クロック信号用ハ
ードディスク13および基準クロック用ヘッド15は、公知
のハードディスク装置のものを適用可能である。
同軸にクロック信号用ハードディスク13が設置され、こ
のハードディスク13にクロック信号が基準クロック用ヘ
ッド15によって記録再生される。上記クロック信号用ハ
ードディスク13および基準クロック用ヘッド15は、公知
のハードディスク装置のものを適用可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記サーボ
トラックライターによる磁気ディスクメディアへのサー
ボ信号の記録は、より高速化することが要望されてい
る。
トラックライターによる磁気ディスクメディアへのサー
ボ信号の記録は、より高速化することが要望されてい
る。
【0010】ここで、上記サーボトラックライターによ
るサーボライト処理時間は、ディスクメディアを保持す
るスピンドルの回転数に依存するのでこの回転速度を高
速化することにより記録処理時間を短縮することが可能
であるが、磁気ヘッドやこの磁気ヘッドを支持するサス
ペンションの機械力学的特性、ディスクメディアの面ぶ
れ等の影響により、スピンドルの回転数は実際には高々
6000rpm 程度が上限になっている。
るサーボライト処理時間は、ディスクメディアを保持す
るスピンドルの回転数に依存するのでこの回転速度を高
速化することにより記録処理時間を短縮することが可能
であるが、磁気ヘッドやこの磁気ヘッドを支持するサス
ペンションの機械力学的特性、ディスクメディアの面ぶ
れ等の影響により、スピンドルの回転数は実際には高々
6000rpm 程度が上限になっている。
【0011】そこで、サーボライト用磁気ヘッドをディ
スクメディアの各面に対応してそれぞれ設けた(例えば
図3の態様)のと同様に、磁気ヘッドを各面に複数設
け、これら複数のヘッドによりディスクメディア上のそ
れぞれ互いに異なる領域にサーボ信号を記録することが
考えられる。そして、この記録方法によれば磁気ヘッド
の数を増加するにしたがってサーボライト処理時間を短
縮することができる、と考えられる。
スクメディアの各面に対応してそれぞれ設けた(例えば
図3の態様)のと同様に、磁気ヘッドを各面に複数設
け、これら複数のヘッドによりディスクメディア上のそ
れぞれ互いに異なる領域にサーボ信号を記録することが
考えられる。そして、この記録方法によれば磁気ヘッド
の数を増加するにしたがってサーボライト処理時間を短
縮することができる、と考えられる。
【0012】しかし、このように複数の磁気ヘッドを用
いた記録を行った場合、各ヘッドがそれぞれ記録したサ
ーボ信号の列が単独では正確に形成されたとしても、各
ヘッド間の相対的な位置ずれ(半径方向および円周方
向)等の原因により、ディスクメディア全体としてはサ
ーボ信号の列が正確に形成されない虞がある。
いた記録を行った場合、各ヘッドがそれぞれ記録したサ
ーボ信号の列が単独では正確に形成されたとしても、各
ヘッド間の相対的な位置ずれ(半径方向および円周方
向)等の原因により、ディスクメディア全体としてはサ
ーボ信号の列が正確に形成されない虞がある。
【0013】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、フレキシブル磁気ディスクメディアに対するサー
ボライト処理速度を向上させるとともに、ディスクメデ
ィア全体としても記録されたサーボ信号の列の位置ずれ
を防止したサーボライト方法およびサーボトラックライ
ターを提供することを目的とするものである。
って、フレキシブル磁気ディスクメディアに対するサー
ボライト処理速度を向上させるとともに、ディスクメデ
ィア全体としても記録されたサーボ信号の列の位置ずれ
を防止したサーボライト方法およびサーボトラックライ
ターを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のサーボライト方
法およびサーボトラックライターは、サーボ信号の記録
を行う磁気ヘッドを複数化するとともに、フレキシブル
磁気ディスクメディアに対するこれら磁気ヘッドの位置
を、磁気ディスクメディアの所定位置に記録された基準
位置を表す基準位置信号に基づいて補正制御することに
より、ディスクメディア全体として記録されるサーボ信
号の列の位置ずれを防止しつつ、サーボ信号の記録速度
を向上させるものである。
法およびサーボトラックライターは、サーボ信号の記録
を行う磁気ヘッドを複数化するとともに、フレキシブル
磁気ディスクメディアに対するこれら磁気ヘッドの位置
を、磁気ディスクメディアの所定位置に記録された基準
位置を表す基準位置信号に基づいて補正制御することに
より、ディスクメディア全体として記録されるサーボ信
号の列の位置ずれを防止しつつ、サーボ信号の記録速度
を向上させるものである。
【0015】すなわち、本発明のサーボライト方法は、
フレキシブル磁気ディスクメディアをその回転軸周りに
回転させるとともに、該ディスクメディアの半径方向に
サーボライト用磁気ヘッドを移動しつつ該ディスクメデ
ィアにサーボ信号を記録するサーボライト方法におい
て、複数の前記サーボライト用磁気ヘッドを前記ディス
クメディアの円周方向の互いに異なる位置に設け、これ
ら複数の磁気ヘッドのうち少なくとも1つの磁気ヘッド
により、前記ディスクメディアの一部に基準位置を示す
基準位置信号を記録し、前記複数の磁気ヘッドのうちの
他の各磁気ヘッドにより前記基準位置信号を読み取り、
前記基準位置に対する各磁気ヘッドの位置に基づいて、
記録されるサーボ信号のパターンが前記ディスクメディ
ア全体として位置ずれしないように各磁気ヘッドの位置
を補正しつつ、これら複数の磁気ヘッドにより、前記デ
ィスクメディア上の互いに異なる領域にそれぞれ前記サ
ーボ信号を記録することを特徴とするものである。
フレキシブル磁気ディスクメディアをその回転軸周りに
回転させるとともに、該ディスクメディアの半径方向に
サーボライト用磁気ヘッドを移動しつつ該ディスクメデ
ィアにサーボ信号を記録するサーボライト方法におい
て、複数の前記サーボライト用磁気ヘッドを前記ディス
クメディアの円周方向の互いに異なる位置に設け、これ
ら複数の磁気ヘッドのうち少なくとも1つの磁気ヘッド
により、前記ディスクメディアの一部に基準位置を示す
基準位置信号を記録し、前記複数の磁気ヘッドのうちの
他の各磁気ヘッドにより前記基準位置信号を読み取り、
前記基準位置に対する各磁気ヘッドの位置に基づいて、
記録されるサーボ信号のパターンが前記ディスクメディ
ア全体として位置ずれしないように各磁気ヘッドの位置
を補正しつつ、これら複数の磁気ヘッドにより、前記デ
ィスクメディア上の互いに異なる領域にそれぞれ前記サ
ーボ信号を記録することを特徴とするものである。
【0016】ここでディスクメディアの表裏面の対応す
る同一位置に同時に記録するアッパー側磁気ヘッドとロ
ワ側磁気ヘッドとが一体的に構成された磁気ヘッドにつ
いては、このアッパー側磁気ヘッドとロワ側磁気ヘッド
とが一体的に構成されたものを1つの磁気ヘッドとみな
し、この場合の上記「複数の磁気ヘッド」とは、このア
ッパー側磁気ヘッドとロワ側磁気ヘッドとが一体的に構
成されたもの(組)が複数であることを意味する。
る同一位置に同時に記録するアッパー側磁気ヘッドとロ
ワ側磁気ヘッドとが一体的に構成された磁気ヘッドにつ
いては、このアッパー側磁気ヘッドとロワ側磁気ヘッド
とが一体的に構成されたものを1つの磁気ヘッドとみな
し、この場合の上記「複数の磁気ヘッド」とは、このア
ッパー側磁気ヘッドとロワ側磁気ヘッドとが一体的に構
成されたもの(組)が複数であることを意味する。
【0017】また上記ディスクメディアの円周方向の互
いに異なる位置とは、例えば磁気ヘッドが2つ(または
2組)である場合には、ディスクメディアの回転中心を
中心としてこれら2つの磁気ヘッドが円周方向に、0度
以外の所定の角度間隔をなしている位置をいい、この角
度間隔としてはディスクメディアの面ぶれ抑制の観点か
ら対称的であることが望ましく、上記2つの場合は 180
度の角度間隔とするのが望ましい。なお、これら2つの
磁気ヘッドを移動する方向としては、ディスクメディア
の面ぶれ抑制の観点から、一方をディスクメディアの内
周縁(回転中心)側からディスク半径方向の外側に向
け、他方をディスクメディアの外周縁側からディスクの
半径方向の内側に向けるのが望ましい。
いに異なる位置とは、例えば磁気ヘッドが2つ(または
2組)である場合には、ディスクメディアの回転中心を
中心としてこれら2つの磁気ヘッドが円周方向に、0度
以外の所定の角度間隔をなしている位置をいい、この角
度間隔としてはディスクメディアの面ぶれ抑制の観点か
ら対称的であることが望ましく、上記2つの場合は 180
度の角度間隔とするのが望ましい。なお、これら2つの
磁気ヘッドを移動する方向としては、ディスクメディア
の面ぶれ抑制の観点から、一方をディスクメディアの内
周縁(回転中心)側からディスク半径方向の外側に向
け、他方をディスクメディアの外周縁側からディスクの
半径方向の内側に向けるのが望ましい。
【0018】このように複数の磁気ヘッドを設ける構成
においては、各磁気ヘッドの位置におけるディスクの面
ぶれを均一に抑制するのが望ましく、この面ぶれ抑制の
ために、面ぶれ量を一定の範囲に規制する面ぶれ規制手
段を設けるのが、より好ましい。
においては、各磁気ヘッドの位置におけるディスクの面
ぶれを均一に抑制するのが望ましく、この面ぶれ抑制の
ために、面ぶれ量を一定の範囲に規制する面ぶれ規制手
段を設けるのが、より好ましい。
【0019】以上のサーボライト方法についての説明
は、以下に示す本発明のサーボトラックライターにも同
様に適用可能である。
は、以下に示す本発明のサーボトラックライターにも同
様に適用可能である。
【0020】本発明のサーボトラックライターは、フレ
キシブル磁気ディスクメディアをその回転軸周りに回転
させるとともに、該ディスクメディアの半径方向にサー
ボライト用磁気ヘッドを移動しつつ該ディスクメディア
にサーボ信号を記録するサーボトラックライターにおい
て、前記ディスクメディアの円周方向の互いに異なる位
置に設けられた複数の前記サーボライト用磁気ヘッド
と、これら複数の磁気ヘッドのうち少なくとも1つの磁
気ヘッドにより、前記ディスクメディアの一部に基準位
置を示す基準位置信号を記録せしめ、前記複数の磁気ヘ
ッドのうちの他の各磁気ヘッドにより前記基準位置信号
を読み取りせしめ、これらの磁気ヘッドの前記基準位置
に対する位置に基づいて、記録されるサーボ信号のパタ
ーンが前記ディスクメディア全体として位置ずれしない
ように各磁気ヘッドの位置を補正しつつ、これら複数の
磁気ヘッドにより前記ディスクメディア上の互いに異な
る領域にそれぞれ前記サーボ信号を記録させる制御手段
とを備えたことを特徴とするものである。
キシブル磁気ディスクメディアをその回転軸周りに回転
させるとともに、該ディスクメディアの半径方向にサー
ボライト用磁気ヘッドを移動しつつ該ディスクメディア
にサーボ信号を記録するサーボトラックライターにおい
て、前記ディスクメディアの円周方向の互いに異なる位
置に設けられた複数の前記サーボライト用磁気ヘッド
と、これら複数の磁気ヘッドのうち少なくとも1つの磁
気ヘッドにより、前記ディスクメディアの一部に基準位
置を示す基準位置信号を記録せしめ、前記複数の磁気ヘ
ッドのうちの他の各磁気ヘッドにより前記基準位置信号
を読み取りせしめ、これらの磁気ヘッドの前記基準位置
に対する位置に基づいて、記録されるサーボ信号のパタ
ーンが前記ディスクメディア全体として位置ずれしない
ように各磁気ヘッドの位置を補正しつつ、これら複数の
磁気ヘッドにより前記ディスクメディア上の互いに異な
る領域にそれぞれ前記サーボ信号を記録させる制御手段
とを備えたことを特徴とするものである。
【0021】なお、本発明のサーボライト方法およびサ
ーボトラックライターに用いられる磁気ディスクメディ
アは、その円盤状の中心部に硬質のセンターコア(以
下、ハブともいう)を備えたものであってもよいし、こ
のセンターコアを備える以前の磁気ディスクメディア単
体であってもよい。また、このようなディスクメディア
の略全体がプラスティック等のシェルに収められたフロ
ッピーディスクの状態のものに適用することを妨げるも
のではないが、複数の磁気ヘッドがサーボ信号の記録を
行う磁気ディスクメディア上の位置に対応するシェルの
部分に、開口を設置する必要があり、実用上の問題があ
る。
ーボトラックライターに用いられる磁気ディスクメディ
アは、その円盤状の中心部に硬質のセンターコア(以
下、ハブともいう)を備えたものであってもよいし、こ
のセンターコアを備える以前の磁気ディスクメディア単
体であってもよい。また、このようなディスクメディア
の略全体がプラスティック等のシェルに収められたフロ
ッピーディスクの状態のものに適用することを妨げるも
のではないが、複数の磁気ヘッドがサーボ信号の記録を
行う磁気ディスクメディア上の位置に対応するシェルの
部分に、開口を設置する必要があり、実用上の問題があ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明のサーボライト方法およびサーボ
トラックライターは、サーボ信号の記録を行う磁気ヘッ
ドを複数化するとともに、フレキシブル磁気ディスクメ
ディアに対するこれら磁気ヘッドの位置を、磁気ディス
クメディアの所定位置に記録された基準位置を表す基準
位置信号に基づいて補正制御することにより、ディスク
メディア全体として記録されるサーボ信号の列の位置ず
れを防止しつつ、サーボライト処理速度を向上させるこ
とができる。
トラックライターは、サーボ信号の記録を行う磁気ヘッ
ドを複数化するとともに、フレキシブル磁気ディスクメ
ディアに対するこれら磁気ヘッドの位置を、磁気ディス
クメディアの所定位置に記録された基準位置を表す基準
位置信号に基づいて補正制御することにより、ディスク
メディア全体として記録されるサーボ信号の列の位置ず
れを防止しつつ、サーボライト処理速度を向上させるこ
とができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明
のサーボライト方法を実施するサーボトラックライター
の一例であるサーボトラックライター10を示す図であ
る。
態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明
のサーボライト方法を実施するサーボトラックライター
の一例であるサーボトラックライター10を示す図であ
る。
【0024】図示のサーボトラックライター10は、図示
しないモーター等の回転駆動手段により回転駆動せしめ
られるスピンドル11を具備し、スピンドル11の上端面に
は、フロッピーディスクに収容されるフレキシブル磁気
ディスクメディア6の中心部に固着されたハブ(センタ
コア)7のセンターホールに突入するセンターピンが設
けられるとともに、この上端面はハブ7の受け面として
形成されて、磁気吸着力等によりチャッキングするハブ
チャック12を備えている。
しないモーター等の回転駆動手段により回転駆動せしめ
られるスピンドル11を具備し、スピンドル11の上端面に
は、フロッピーディスクに収容されるフレキシブル磁気
ディスクメディア6の中心部に固着されたハブ(センタ
コア)7のセンターホールに突入するセンターピンが設
けられるとともに、この上端面はハブ7の受け面として
形成されて、磁気吸着力等によりチャッキングするハブ
チャック12を備えている。
【0025】スピンドル11はエアスピンドルを適用する
のが、ランアウトを小さくする上で好ましい。スピンド
ル11の回転に伴い、ハブチャック12にチャッキングされ
たハブ7およびディスクメディア6は所定回転に保たれ
る。
のが、ランアウトを小さくする上で好ましい。スピンド
ル11の回転に伴い、ハブチャック12にチャッキングされ
たハブ7およびディスクメディア6は所定回転に保たれ
る。
【0026】スピンドル11にはディスクメディア6と同
軸にクロック信号用ハードディスク13が設置され、この
ハードディスク13にクロック信号が基準クロック用ヘッ
ド15によって記録再生される。クロック信号用ハードデ
ィスク13および基準クロック用ヘッド15は公知のハード
ディスク装置のものを適用可能である。
軸にクロック信号用ハードディスク13が設置され、この
ハードディスク13にクロック信号が基準クロック用ヘッ
ド15によって記録再生される。クロック信号用ハードデ
ィスク13および基準クロック用ヘッド15は公知のハード
ディスク装置のものを適用可能である。
【0027】スピンドル11、基準クロック用ヘッド15は
定盤17上に設置され、この定盤17にはさらに2対のサー
ボライト用磁気ヘッド18、18′がディスクメディア6の
回転中心を挟んで 180度の角度間隔で配設され、各磁気
ヘッド18、18′はそれぞれディスクメディア6を挟むよ
うに、それぞれアッパー側磁気ヘッドとロワ側磁気ヘッ
ドとが上下に対向して一体的に設置されている。このサ
ーボライト用磁気ヘッド18、18′はそれぞれ基台19、1
9′上の各ガイド19a、19a′にスピンドル11の中心に
向けて往復移動可能に設けられたリニアガイド20、20′
に取り付けられ、図示しないロード機構によってそれぞ
れ所定位置にロードされる。このロード機構としては、
ランプローディング等の公知の技術が採用される。
定盤17上に設置され、この定盤17にはさらに2対のサー
ボライト用磁気ヘッド18、18′がディスクメディア6の
回転中心を挟んで 180度の角度間隔で配設され、各磁気
ヘッド18、18′はそれぞれディスクメディア6を挟むよ
うに、それぞれアッパー側磁気ヘッドとロワ側磁気ヘッ
ドとが上下に対向して一体的に設置されている。このサ
ーボライト用磁気ヘッド18、18′はそれぞれ基台19、1
9′上の各ガイド19a、19a′にスピンドル11の中心に
向けて往復移動可能に設けられたリニアガイド20、20′
に取り付けられ、図示しないロード機構によってそれぞ
れ所定位置にロードされる。このロード機構としては、
ランプローディング等の公知の技術が採用される。
【0028】ここで磁気ヘッド18は、ディスクメディア
6のサーボ信号記録領域Pのうち最外周部Poから半径方
向の中間部Pm近傍まで移動しつつ、ディスクメディア6
の回転中にこの範囲にサーボ信号を記録し、一方、磁気
ヘッド18′は最内周部Piから中間部Pm近傍まで移動しつ
つ、ディスクメディア6の回転中にこの範囲にサーボ信
号を記録する。なお、中間部Pm近傍においては、両磁気
ヘッド18、18′の移動範囲が重複するように設定されて
いる。両磁気ヘッド18、18′は、それぞれサスペンショ
ン31、31′の先端に、複数のヘッドギャップを有するヘ
ッドコアを備えたスライダ32、32′が固着されている。
6のサーボ信号記録領域Pのうち最外周部Poから半径方
向の中間部Pm近傍まで移動しつつ、ディスクメディア6
の回転中にこの範囲にサーボ信号を記録し、一方、磁気
ヘッド18′は最内周部Piから中間部Pm近傍まで移動しつ
つ、ディスクメディア6の回転中にこの範囲にサーボ信
号を記録する。なお、中間部Pm近傍においては、両磁気
ヘッド18、18′の移動範囲が重複するように設定されて
いる。両磁気ヘッド18、18′は、それぞれサスペンショ
ン31、31′の先端に、複数のヘッドギャップを有するヘ
ッドコアを備えたスライダ32、32′が固着されている。
【0029】また、各磁気ヘッド18、18′の半径方向の
位置を検出するための図示しない測長手段が付設されて
いる。
位置を検出するための図示しない測長手段が付設されて
いる。
【0030】制御手段16は、まず上記2対の磁気ヘッド
18、18′のうち一方の磁気ヘッド18により、ディスクメ
ディア6の中間部Pm近傍に基準位置を示す基準位置信号
を記録せしめ、他方の磁気ヘッド18′によりこの基準位
置信号を読み取りせしめ、これらの磁気ヘッド18、18′
の、上記基準位置信号が記録されたディスクメディア6
上の基準位置に対する位置関係に基づいて、磁気ヘッド
18により記録されるディスクメディア6の外周側範囲
(最外周部Poから半径方向の中間部Pmまでの範囲)のサ
ーボ信号のパターンと、磁気ヘッド18′により記録され
るディスクメディア6の内周側範囲(最内周部Piから半
径方向の中間部Pmまでの範囲)のサーボ信号のパターン
とがディスクメディア6全体として正確に同心円状に形
成されるように、両磁気ヘッド18、18′の位置関係を補
正しつつ、磁気ヘッド18を最外周部Poから半径方向の中
間部Pm近傍まで移動させるとともに、磁気ヘッド18′を
最内周部Piから半径方向の中間部Pm近傍まで移動させ
て、これら2つの磁気ヘッド18、18′によりディスクメ
ディア6の上記各範囲にそれぞれサーボ信号を同時に記
録させる制御をなす。
18、18′のうち一方の磁気ヘッド18により、ディスクメ
ディア6の中間部Pm近傍に基準位置を示す基準位置信号
を記録せしめ、他方の磁気ヘッド18′によりこの基準位
置信号を読み取りせしめ、これらの磁気ヘッド18、18′
の、上記基準位置信号が記録されたディスクメディア6
上の基準位置に対する位置関係に基づいて、磁気ヘッド
18により記録されるディスクメディア6の外周側範囲
(最外周部Poから半径方向の中間部Pmまでの範囲)のサ
ーボ信号のパターンと、磁気ヘッド18′により記録され
るディスクメディア6の内周側範囲(最内周部Piから半
径方向の中間部Pmまでの範囲)のサーボ信号のパターン
とがディスクメディア6全体として正確に同心円状に形
成されるように、両磁気ヘッド18、18′の位置関係を補
正しつつ、磁気ヘッド18を最外周部Poから半径方向の中
間部Pm近傍まで移動させるとともに、磁気ヘッド18′を
最内周部Piから半径方向の中間部Pm近傍まで移動させ
て、これら2つの磁気ヘッド18、18′によりディスクメ
ディア6の上記各範囲にそれぞれサーボ信号を同時に記
録させる制御をなす。
【0031】さらに本実施形態のサーボトラックライタ
ー10には、このディスクメディア6を上下から挟み込む
ように、ディスクメディア6よりもわずかに大きい円板
状の面ぶれ規制手段40が設けられている。この面ぶれ規
制手段40は、詳しくは図2(1)に示すように、上側規
制部41と下側規制部42とからなり、両規制部41、42は定
盤17に対して図示しない保持手段により着脱自在に保持
されている。また両規制部41、42にはその直径方向に、
磁気ヘッド18、18′のロードを妨げないように、通路41
a、42aが形成されている。
ー10には、このディスクメディア6を上下から挟み込む
ように、ディスクメディア6よりもわずかに大きい円板
状の面ぶれ規制手段40が設けられている。この面ぶれ規
制手段40は、詳しくは図2(1)に示すように、上側規
制部41と下側規制部42とからなり、両規制部41、42は定
盤17に対して図示しない保持手段により着脱自在に保持
されている。また両規制部41、42にはその直径方向に、
磁気ヘッド18、18′のロードを妨げないように、通路41
a、42aが形成されている。
【0032】なお、同図(2)は同図(1)に示した面
ぶれ規制手段40のI−I線断面図である。
ぶれ規制手段40のI−I線断面図である。
【0033】面ぶれ規制手段40は、各磁気ヘッド18、1
8′のロード範囲におけるディスク6の面ぶれを一定の
範囲に抑制するためのものであり、その機能を達成する
ものであれば、図2(1)および(2)に示した態様の
ものに限られず、上記通路41a、42aに代えて、同図
(3)の端面図に示す如き溝41a′、42a′を形成して
もよい。
8′のロード範囲におけるディスク6の面ぶれを一定の
範囲に抑制するためのものであり、その機能を達成する
ものであれば、図2(1)および(2)に示した態様の
ものに限られず、上記通路41a、42aに代えて、同図
(3)の端面図に示す如き溝41a′、42a′を形成して
もよい。
【0034】次に本実施形態のサーボトラックライター
10の作用について説明する。
10の作用について説明する。
【0035】まずハブ7がその中心部に固着されたディ
スクメディア6がこのサーボライター10にセットされ
る。このセッティングは、ハブ7のセンターホールがス
ピンドル11のセンターピンに突入し、ハブ7がスピンド
ル11の受け面に当接するように配置されることによる。
スクメディア6がこのサーボライター10にセットされ
る。このセッティングは、ハブ7のセンターホールがス
ピンドル11のセンターピンに突入し、ハブ7がスピンド
ル11の受け面に当接するように配置されることによる。
【0036】次に面ぶれ規制手段40が図1に示す如くデ
ィスクメディア6を上下面から挟むように配置される。
この面ぶれ規制手段40のうち下側規制部42は、予め配置
されていてもよい。
ィスクメディア6を上下面から挟むように配置される。
この面ぶれ規制手段40のうち下側規制部42は、予め配置
されていてもよい。
【0037】次いで制御手段16の作用によりスピンドル
11が回転せしめられ、スピンドル11にセットされたディ
スクメディア6も回転する。
11が回転せしめられ、スピンドル11にセットされたディ
スクメディア6も回転する。
【0038】ここで、外周側範囲にサーボ信号を記録す
る第1の磁気ヘッド18が、制御手段16の作用によりディ
スクメディア6の中間部Pm近傍にロードされ、このメデ
ィア6の所定位置に基準位置を表す基準位置信号を記録
する。この記録が行われたときの第1の磁気ヘッド18の
ロード位置は制御手段16に記憶される。
る第1の磁気ヘッド18が、制御手段16の作用によりディ
スクメディア6の中間部Pm近傍にロードされ、このメデ
ィア6の所定位置に基準位置を表す基準位置信号を記録
する。この記録が行われたときの第1の磁気ヘッド18の
ロード位置は制御手段16に記憶される。
【0039】次に内周側範囲にサーボ信号を記録する第
2の磁気ヘッド18′が制御手段16の作用によりディスク
メディア6の中間部Pm近傍にロードされ、このメディア
6の所定位置に記録された上記基準位置信号を読み取
る。この読取りが行われたときの第2の磁気ヘッド18′
のロード位置も制御手段16に記憶される。
2の磁気ヘッド18′が制御手段16の作用によりディスク
メディア6の中間部Pm近傍にロードされ、このメディア
6の所定位置に記録された上記基準位置信号を読み取
る。この読取りが行われたときの第2の磁気ヘッド18′
のロード位置も制御手段16に記憶される。
【0040】制御手段16は記憶された第1の磁気ヘッド
18のロード位置と第2の磁気ヘッド18′のロード位置と
に基づいて、第1の磁気ヘッド18により記録されるディ
スクメディア6の外周側範囲のサーボ信号のパターン
と、第2の磁気ヘッド18′により記録されるディスクメ
ディア6の内周側範囲のサーボ信号のパターンとがディ
スクメディア6全体として正確に同心円状に形成される
ように、両磁気ヘッド18、18′の位置関係を補正しつ
つ、第1の磁気ヘッド18を最外周部Poから半径方向の中
間部Pm近傍まで移動させるとともに、第2の磁気ヘッド
18′を最内周部Piから半径方向の中間部Pm近傍まで移動
させる。この移動の間、ディスクメディア6は定速で回
転し、両磁気ヘッド18、18′は同時にそれぞれの位置に
おいてサーボ信号を記録する。
18のロード位置と第2の磁気ヘッド18′のロード位置と
に基づいて、第1の磁気ヘッド18により記録されるディ
スクメディア6の外周側範囲のサーボ信号のパターン
と、第2の磁気ヘッド18′により記録されるディスクメ
ディア6の内周側範囲のサーボ信号のパターンとがディ
スクメディア6全体として正確に同心円状に形成される
ように、両磁気ヘッド18、18′の位置関係を補正しつ
つ、第1の磁気ヘッド18を最外周部Poから半径方向の中
間部Pm近傍まで移動させるとともに、第2の磁気ヘッド
18′を最内周部Piから半径方向の中間部Pm近傍まで移動
させる。この移動の間、ディスクメディア6は定速で回
転し、両磁気ヘッド18、18′は同時にそれぞれの位置に
おいてサーボ信号を記録する。
【0041】このように本実施形態のサーボトラックラ
イターによれば、ディスクメディア6に対するサーボラ
イト処理速度を、従来の、磁気ヘッドが1対のサーボラ
イターに比較して略2倍に高速化することができ、しか
も各ヘッド18、18′間に相対的な位置ずれ(半径方向お
よび円周方向)等があった場合にも、ディスクメディア
6全体としてサーボ信号の列を正確に同心円状に形成す
ることができる。
イターによれば、ディスクメディア6に対するサーボラ
イト処理速度を、従来の、磁気ヘッドが1対のサーボラ
イターに比較して略2倍に高速化することができ、しか
も各ヘッド18、18′間に相対的な位置ずれ(半径方向お
よび円周方向)等があった場合にも、ディスクメディア
6全体としてサーボ信号の列を正確に同心円状に形成す
ることができる。
【図1】本発明のサーボトラックライターの一実施形態
であるサーボトラックライターを示す概略構成図
であるサーボトラックライターを示す概略構成図
【図2】図1に示した面ぶれ規制手段を示す図
【図3】従来のサーボトラックライターを示す図
6 フレキシブル磁気ディスクメディア 7 ハブ(センタコア) 10 サーボトラックライター 11 スピンドル 12 ハブチャック 13 クロック信号用ハードディスク 15 基準クロック用ヘッド 16 制御手段 17 定盤 18,18′サーボライト用磁気ヘッド 19,19′基台 19a,19a′ガイド 20,20′リニアガイド 31,31′サスペンション 32,32′スライダ 40 面ぶれ規制手段
Claims (2)
- 【請求項1】 フレキシブル磁気ディスクメディアをそ
の回転軸周りに回転させるとともに、該ディスクメディ
アの半径方向にサーボライト用磁気ヘッドを移動しつつ
該ディスクメディアにサーボ信号を記録するサーボライ
ト方法において、 複数の前記サーボライト用磁気ヘッドを前記ディスクメ
ディアの円周方向の互いに異なる位置に設け、これら複
数の磁気ヘッドのうち少なくとも1つの磁気ヘッドによ
り、前記ディスクメディアの一部に基準位置を示す基準
位置信号を記録し、 前記複数の磁気ヘッドのうちの他の各磁気ヘッドにより
前記基準位置信号を読み取り、 前記基準位置に対する各磁気ヘッドの位置に基づいて、
記録されるサーボ信号のパターンが前記ディスクメディ
ア全体として位置ずれしないように各磁気ヘッドの位置
を補正しつつ、これら複数の磁気ヘッドにより、前記デ
ィスクメディア上の互いに異なる領域にそれぞれ前記サ
ーボ信号を記録することを特徴とするサーボライト方
法。 - 【請求項2】 フレキシブル磁気ディスクメディアをそ
の回転軸周りに回転させるとともに、該ディスクメディ
アの半径方向にサーボライト用磁気ヘッドを移動しつつ
該ディスクメディアにサーボ信号を記録するサーボトラ
ックライターにおいて、 前記ディスクメディアの円周方向の互いに異なる位置に
設けられた複数の前記サーボライト用磁気ヘッドと、 これら複数の磁気ヘッドのうち少なくとも1つの磁気ヘ
ッドにより、前記ディスクメディアの一部に基準位置を
示す基準位置信号を記録せしめ、前記複数の磁気ヘッド
のうちの他の各磁気ヘッドにより前記基準位置信号を読
み取りせしめ、これらの磁気ヘッドの前記基準位置に対
する位置に基づいて、記録されるサーボ信号のパターン
が前記ディスクメディア全体として位置ずれしないよう
に各磁気ヘッドの位置を補正しつつ、これら複数の磁気
ヘッドにより前記ディスクメディア上の互いに異なる領
域にそれぞれ前記サーボ信号を記録させる制御手段とを
備えたことを特徴とするサーボトラックライター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5916898A JPH11260008A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | サーボライト方法およびサーボトラックライター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5916898A JPH11260008A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | サーボライト方法およびサーボトラックライター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11260008A true JPH11260008A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13105593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5916898A Withdrawn JPH11260008A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | サーボライト方法およびサーボトラックライター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11260008A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100494387B1 (ko) * | 2002-11-19 | 2005-06-13 | 삼성전자주식회사 | 디스크 기록장치 및 그 기록방법 |
| US7016132B2 (en) | 2003-01-27 | 2006-03-21 | Fuji Electric Device Technology Co., Ltd. | Magnetic data embedding system |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP5916898A patent/JPH11260008A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100494387B1 (ko) * | 2002-11-19 | 2005-06-13 | 삼성전자주식회사 | 디스크 기록장치 및 그 기록방법 |
| US6989951B2 (en) | 2002-11-19 | 2006-01-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk writer and writing method thereof |
| US7016132B2 (en) | 2003-01-27 | 2006-03-21 | Fuji Electric Device Technology Co., Ltd. | Magnetic data embedding system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |