JPH11260319A - キャップ付きバルブ - Google Patents
キャップ付きバルブInfo
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- JPH11260319A JPH11260319A JP5675198A JP5675198A JPH11260319A JP H11260319 A JPH11260319 A JP H11260319A JP 5675198 A JP5675198 A JP 5675198A JP 5675198 A JP5675198 A JP 5675198A JP H11260319 A JPH11260319 A JP H11260319A
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- valve
- cap
- pinch seal
- seal portion
- adapter
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 77
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 77
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 22
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バリがピンチシール部に当る不具合を解消。
【解決手段】 打抜き加工により、アダプター3の天板
部30をピンチシール部13の挿入方向と同方向に打抜
き、折り曲げ加工により、バリ35がピンチシール部1
3に当らないように、両縁の部分をピンチシール部13
の挿入方向と同方向に折り曲げて、アダプター3の挿入
口33及び弾性挟持片34を構成する。この結果、打抜
き加工により、バリ35はピンチシール部13の挿入方
向と同方向に向いた状態となり、この状態で折り曲げ加
工で両縁の部分をピンチシール部13の挿入方向と同方
向に折り曲げる。すると、バリ35は内側に向いた状態
となるので、この状態で、ピンチシール部13を挿入し
ても、バリ35がピンチシール部13に当らない。この
ために、バリ35がピンチシール部13に当る不具合を
解消できる。
部30をピンチシール部13の挿入方向と同方向に打抜
き、折り曲げ加工により、バリ35がピンチシール部1
3に当らないように、両縁の部分をピンチシール部13
の挿入方向と同方向に折り曲げて、アダプター3の挿入
口33及び弾性挟持片34を構成する。この結果、打抜
き加工により、バリ35はピンチシール部13の挿入方
向と同方向に向いた状態となり、この状態で折り曲げ加
工で両縁の部分をピンチシール部13の挿入方向と同方
向に折り曲げる。すると、バリ35は内側に向いた状態
となるので、この状態で、ピンチシール部13を挿入し
ても、バリ35がピンチシール部13に当らない。この
ために、バリ35がピンチシール部13に当る不具合を
解消できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の光
源バルブとして使用されるキャップ付きバルブに係り、
特にバルブをキャップのアダプターに固定させる際に、
そのバルブの挿入固定部にアダプターのバリが当ること
による不具合を解消したキャップ付きバルブに関するも
のである。
源バルブとして使用されるキャップ付きバルブに係り、
特にバルブをキャップのアダプターに固定させる際に、
そのバルブの挿入固定部にアダプターのバリが当ること
による不具合を解消したキャップ付きバルブに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のキャップ付きバルブを図1
0乃至図15を参照して説明する。この例は、バルブ
(管球部分)がシングルフィラメントのウエッジバルブ
である例について説明する。図10及び図11におい
て、1はシングルフィラメントのウエッジバルブであ
る。このシングルフィラメントのウエッジバルブ1は、
ガラスバルブ10と、そのガラスバルブ10中に封入さ
れたシングルフィラメント11と、そのシングルフィラ
メント11の両端をそれぞれ支承しかつ後述するピンチ
シール部13中を気密に貫通して外側に引き出された2
本のリード線12と、前記ガラスバルブ10の一端部
(下部)に一体に形成された挿入固定部としてのピンチ
シール部(断面長方形状のウエッジベース)13と、を
備える。
0乃至図15を参照して説明する。この例は、バルブ
(管球部分)がシングルフィラメントのウエッジバルブ
である例について説明する。図10及び図11におい
て、1はシングルフィラメントのウエッジバルブであ
る。このシングルフィラメントのウエッジバルブ1は、
ガラスバルブ10と、そのガラスバルブ10中に封入さ
れたシングルフィラメント11と、そのシングルフィラ
メント11の両端をそれぞれ支承しかつ後述するピンチ
シール部13中を気密に貫通して外側に引き出された2
本のリード線12と、前記ガラスバルブ10の一端部
(下部)に一体に形成された挿入固定部としてのピンチ
シール部(断面長方形状のウエッジベース)13と、を
備える。
【0003】図10及び図11において、2はキャップ
である。このキャップ2は、金属製の口金部20と、そ
の口金部20に固定された同じく金属製の鍔部21とか
ら構成されている。このキャップ2には同じく金属製の
アダプター3が固定されている。
である。このキャップ2は、金属製の口金部20と、そ
の口金部20に固定された同じく金属製の鍔部21とか
ら構成されている。このキャップ2には同じく金属製の
アダプター3が固定されている。
【0004】前記アダプター3は、天板部30と、短い
胴部31と、底開口部32とからなる中空状の短い円筒
形状をなす。このアダプター3は、天板部30に設けら
れた前記ウエッジバルブ1のピンチシール部13が挿入
される挿入口33と、その挿入口33の相対向する縁に
設けられており、その挿入口33に挿入されたピンチシ
ール13を両側から弾性挟持してウエッジバルブ1をキ
ャップ2に固定させる弾性挟持片34、34とから構成
されている。すなわち、まず切断加工で、アダプター3
の天板部30を下カッターC1と上カッターC2とを図
13中の矢印に示すように相互に逆向きに切断する(図
13及び図14参照)。次に、折り曲げ加工で先の切断
加工により切断された縁の部分をピンチシール部13の
挿入方向と同方向に折り曲げることにより、アダプター
3の挿入口33と弾性挟持片34、34とが構成される
こととなる。
胴部31と、底開口部32とからなる中空状の短い円筒
形状をなす。このアダプター3は、天板部30に設けら
れた前記ウエッジバルブ1のピンチシール部13が挿入
される挿入口33と、その挿入口33の相対向する縁に
設けられており、その挿入口33に挿入されたピンチシ
ール13を両側から弾性挟持してウエッジバルブ1をキ
ャップ2に固定させる弾性挟持片34、34とから構成
されている。すなわち、まず切断加工で、アダプター3
の天板部30を下カッターC1と上カッターC2とを図
13中の矢印に示すように相互に逆向きに切断する(図
13及び図14参照)。次に、折り曲げ加工で先の切断
加工により切断された縁の部分をピンチシール部13の
挿入方向と同方向に折り曲げることにより、アダプター
3の挿入口33と弾性挟持片34、34とが構成される
こととなる。
【0005】そして、図10及び図15に示すように、
上述のウエッジバルブ1のピンチシール部13をアダプ
ター3の挿入口33に、図15中の矢印に示す方向に、
挿入することにより、そのピンチシール部13の両側に
アダプター3の弾性挟持片34、34が弾性挟持し、そ
の結果、ウエッジバルブ1はアダプター3を介してキャ
ップ2に固定されることとなる。
上述のウエッジバルブ1のピンチシール部13をアダプ
ター3の挿入口33に、図15中の矢印に示す方向に、
挿入することにより、そのピンチシール部13の両側に
アダプター3の弾性挟持片34、34が弾性挟持し、そ
の結果、ウエッジバルブ1はアダプター3を介してキャ
ップ2に固定されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のキャ
ップ付きバルブにおいては、アダプター3の挿入口33
及び弾性挟持片34、34の加工時、特に切断加工時に
おいて、図14に示すように、切断加工により切断され
た両縁の先端には下カッターC1と上カッターC2との
切断方向と逆方向に突出したバリ35、35がそれぞれ
形成される。このために、切断加工後、折り曲げ加工で
切断加工により切断された縁の部分をただ単にピンチシ
ール部13の挿入方向と同方向に折り曲げただけでは、
図15に示すように、上カッターC2で切断された縁の
先端のバリ35が外側(弾性挟持片34がピンチシール
部13を弾性挟持する側)に向いた状態となる。この状
態で、ピンチシール部13を挿入した場合、このピンチ
シール部13に上述の外側に向いたバリ35が当る(接
触する)。この結果、ピンチシール部13に傷が付き、
ウエッジバルブ1が破裂可能性がある等の課題がある。
ップ付きバルブにおいては、アダプター3の挿入口33
及び弾性挟持片34、34の加工時、特に切断加工時に
おいて、図14に示すように、切断加工により切断され
た両縁の先端には下カッターC1と上カッターC2との
切断方向と逆方向に突出したバリ35、35がそれぞれ
形成される。このために、切断加工後、折り曲げ加工で
切断加工により切断された縁の部分をただ単にピンチシ
ール部13の挿入方向と同方向に折り曲げただけでは、
図15に示すように、上カッターC2で切断された縁の
先端のバリ35が外側(弾性挟持片34がピンチシール
部13を弾性挟持する側)に向いた状態となる。この状
態で、ピンチシール部13を挿入した場合、このピンチ
シール部13に上述の外側に向いたバリ35が当る(接
触する)。この結果、ピンチシール部13に傷が付き、
ウエッジバルブ1が破裂可能性がある等の課題がある。
【0007】本発明の目的は、バルブをキャップのアダ
プターに固定させる際に、そのバルブの挿入固定部にア
ダプターのバリが当ることによる不具合を解消したキャ
ップ付きバルブを提供することにある。
プターに固定させる際に、そのバルブの挿入固定部にア
ダプターのバリが当ることによる不具合を解消したキャ
ップ付きバルブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明(以
下、第1発明と称する)は、上記の問題を解決するため
に、まず、打抜き加工により、アダプターの板部を挿入
固定部の挿入方向と同方向に打抜き、次に、折り曲げ加
工により、打抜き加工で発生したバリが挿入固定部に当
らないように、打抜き加工で打抜かれた縁の部分を挿入
固定部の挿入方向と同方向に折り曲げて、アダプターの
挿入口及び弾性挟持片を構成した、ことを特徴とする。
下、第1発明と称する)は、上記の問題を解決するため
に、まず、打抜き加工により、アダプターの板部を挿入
固定部の挿入方向と同方向に打抜き、次に、折り曲げ加
工により、打抜き加工で発生したバリが挿入固定部に当
らないように、打抜き加工で打抜かれた縁の部分を挿入
固定部の挿入方向と同方向に折り曲げて、アダプターの
挿入口及び弾性挟持片を構成した、ことを特徴とする。
【0009】この結果、第1発明のキャップ付きバルブ
は、挿入固定部の挿入方向と同方向の打抜き加工によ
り、バリは挿入固定部の挿入方向と同方向に向いた状態
となり、この状態で折り曲げ加工で打抜き加工で打抜か
れた縁の部分を挿入固定部の挿入方向と同方向に折り曲
げることにより、バリは内側に向いた状態となる。この
状態で、挿入固定部を挿入しても、バリが挿入固定部に
当らない。このために、バリが挿入固定部に当る不具合
を解消できることとなる。
は、挿入固定部の挿入方向と同方向の打抜き加工によ
り、バリは挿入固定部の挿入方向と同方向に向いた状態
となり、この状態で折り曲げ加工で打抜き加工で打抜か
れた縁の部分を挿入固定部の挿入方向と同方向に折り曲
げることにより、バリは内側に向いた状態となる。この
状態で、挿入固定部を挿入しても、バリが挿入固定部に
当らない。このために、バリが挿入固定部に当る不具合
を解消できることとなる。
【0010】請求項2に係る発明(以下、第2発明と称
する)は、上記の問題を解決するために、まず、切断加
工により、アダプターの板部を相互に逆向きに切断し、
次に、第1折り曲げ加工により、切断加工で切断された
縁の部分を挿入固定部の挿入方向と同方向に折り曲げ、
さらに、第2折り曲げ加工により、切断加工により発生
したバリが挿入固定部に当らないように、縁の先端部分
を挿入固定部の挿入方向と同方向に折り曲げて、アダプ
ターの挿入口及び弾性挟持片を構成した、ことを特徴と
する。
する)は、上記の問題を解決するために、まず、切断加
工により、アダプターの板部を相互に逆向きに切断し、
次に、第1折り曲げ加工により、切断加工で切断された
縁の部分を挿入固定部の挿入方向と同方向に折り曲げ、
さらに、第2折り曲げ加工により、切断加工により発生
したバリが挿入固定部に当らないように、縁の先端部分
を挿入固定部の挿入方向と同方向に折り曲げて、アダプ
ターの挿入口及び弾性挟持片を構成した、ことを特徴と
する。
【0011】この結果、第2発明のキャップ付きバルブ
は、第2折り曲げ加工で縁の先端部分を挿入固定部の挿
入方向と同方向に折り曲げることにより、外側に向いた
状態のバリが挿入固定部に弾性挟持する箇所よりも内側
に位置した状態となる。この状態で、挿入固定部を挿入
しても、バリが挿入固定部に当らない。このために、バ
リが挿入固定部に当る不具合を解消できることとなる。
は、第2折り曲げ加工で縁の先端部分を挿入固定部の挿
入方向と同方向に折り曲げることにより、外側に向いた
状態のバリが挿入固定部に弾性挟持する箇所よりも内側
に位置した状態となる。この状態で、挿入固定部を挿入
しても、バリが挿入固定部に当らない。このために、バ
リが挿入固定部に当る不具合を解消できることとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキャップ付きバル
ブの実施の形態のうちの2例を図1乃至図9を参照して
説明する。図1乃至図4は、第1発明のキャップ付きバ
ルブの一実施形態を示す。図中、図10乃至図15と同
符号は同一のものを示す。この例は、バルブがシングル
フィラメントのウエッジバルブである例について説明す
る。
ブの実施の形態のうちの2例を図1乃至図9を参照して
説明する。図1乃至図4は、第1発明のキャップ付きバ
ルブの一実施形態を示す。図中、図10乃至図15と同
符号は同一のものを示す。この例は、バルブがシングル
フィラメントのウエッジバルブである例について説明す
る。
【0013】この実施の形態における本発明のキャップ
付きバルブは、まず、打抜き加工により、上カッターC
3と第1下カッターC4及び第2下カッターC5とを図
2中の矢印に示すように相互に逆向きに作動させて、ア
ダプター3の天板部30をピンチシール部13の挿入方
向と同方向に打抜く(図2を参照)。このとき、図3に
示すように、先の打抜き加工で形成された打抜き部分3
6の両縁にはバリ35、35が発生し、しかもこのバリ
35、35は、ピンチシール部13の挿入方向と同方向
の上述の打抜き加工により、ピンチシール部13の挿入
方向と同方向に向いた状態となる。
付きバルブは、まず、打抜き加工により、上カッターC
3と第1下カッターC4及び第2下カッターC5とを図
2中の矢印に示すように相互に逆向きに作動させて、ア
ダプター3の天板部30をピンチシール部13の挿入方
向と同方向に打抜く(図2を参照)。このとき、図3に
示すように、先の打抜き加工で形成された打抜き部分3
6の両縁にはバリ35、35が発生し、しかもこのバリ
35、35は、ピンチシール部13の挿入方向と同方向
の上述の打抜き加工により、ピンチシール部13の挿入
方向と同方向に向いた状態となる。
【0014】次に、折り曲げ加工により、先の打抜き加
工で発生したバリ35、35がピンチシール部13に当
らないように、先の打抜き加工で打抜かれた縁の部分を
ピンチシール部13の挿入方向と同方向に折り曲げて、
アダプター3の挿入口33及び弾性挟持片34、34を
構成する。このとき、ピンチシール部13の挿入方向と
同方向に向いた状態のバリ35、35は、ピンチシール
部13の挿入方向と同方向に折り曲げる折り曲げ加工に
より、内側(弾性挟持片34がピンチシール部13を弾
性挟持する側と反対側)に向いた状態となる。この結
果、図4に示すように、ピンチシール部13を挿入口3
3に挿入しても、バリ35、35がピンチシール部13
に当らない。このために、バリ35、35がピンチシー
ル部13に当る不具合(ピンチシール部13にバリ35
が当ると、ピンチシール部13に傷が付き、ウエッジバ
ルブ1が破裂可能性がある等の不具合)を解消できるこ
ととなる。
工で発生したバリ35、35がピンチシール部13に当
らないように、先の打抜き加工で打抜かれた縁の部分を
ピンチシール部13の挿入方向と同方向に折り曲げて、
アダプター3の挿入口33及び弾性挟持片34、34を
構成する。このとき、ピンチシール部13の挿入方向と
同方向に向いた状態のバリ35、35は、ピンチシール
部13の挿入方向と同方向に折り曲げる折り曲げ加工に
より、内側(弾性挟持片34がピンチシール部13を弾
性挟持する側と反対側)に向いた状態となる。この結
果、図4に示すように、ピンチシール部13を挿入口3
3に挿入しても、バリ35、35がピンチシール部13
に当らない。このために、バリ35、35がピンチシー
ル部13に当る不具合(ピンチシール部13にバリ35
が当ると、ピンチシール部13に傷が付き、ウエッジバ
ルブ1が破裂可能性がある等の不具合)を解消できるこ
ととなる。
【0015】図5乃至図9は、第2発明のキャップ付き
バルブの一実施形態を示す。図中、図1乃至図4及び図
10乃至図15と同符号は同一のものを示す。この例
は、バルブがシングルフィラメントのウエッジバルブで
ある例について説明する。
バルブの一実施形態を示す。図中、図1乃至図4及び図
10乃至図15と同符号は同一のものを示す。この例
は、バルブがシングルフィラメントのウエッジバルブで
ある例について説明する。
【0016】この実施の形態における本発明のキャップ
付きバルブは、まず、切断加工により、アダプター3の
天板部30を下カッターC1と上カッターC2とを図5
中の矢印に示すように相互に逆向きに切断する(図5及
び図6参照)。このとき、図6に示すように、切断加工
により切断された両縁の先端には下カッターC1と上カ
ッターC2との切断方向と逆方向に突出したバリ35、
35がそれぞれ形成される。
付きバルブは、まず、切断加工により、アダプター3の
天板部30を下カッターC1と上カッターC2とを図5
中の矢印に示すように相互に逆向きに切断する(図5及
び図6参照)。このとき、図6に示すように、切断加工
により切断された両縁の先端には下カッターC1と上カ
ッターC2との切断方向と逆方向に突出したバリ35、
35がそれぞれ形成される。
【0017】次に、第1折り曲げ加工により、先の切断
加工により切断された両縁の部分をピンチシール部13
の挿入方向と同方向に折り曲げる(図7参照)。このと
き、図7に示すように、上カッターC2で切断された縁
の先端のバリ35が外側に向いた状態となる。
加工により切断された両縁の部分をピンチシール部13
の挿入方向と同方向に折り曲げる(図7参照)。このと
き、図7に示すように、上カッターC2で切断された縁
の先端のバリ35が外側に向いた状態となる。
【0018】さらに、第2折り曲げ加工により、先の切
断加工により発生したバリ35、35がピンチシール部
13に当らないように、両縁の先端部分37(図7中の
二点鎖線よりも先端の部分)を図7中の矢印に示すよう
にピンチシール部13の挿入方向と同方向に折り曲げ
て、アダプター3の挿入口33及び弾性挟持片34、3
4を構成する。このとき、上カッターC2で切断され外
側に向いた状態のバリ35は、両縁の先端部分37、3
7をピンチシール部13の挿入方向と同方向に折り曲げ
る第2折り曲げ加工により、図8及び図9に示すよう
に、ピンチシール部13に弾性挟持する箇所よりも内側
に位置した状態となる。この結果、図8及び図9に示す
ように、ピンチシール部13を挿入口33に挿入して
も、バリ35、35がピンチシール部13に当らない。
このために、バリ35、35がピンチシール部13に当
る不具合(ピンチシール部13にバリ35が当ると、ピ
ンチシール部13に傷が付き、ウエッジバルブ1が破裂
可能性がある等の不具合)を解消できることとなる。
断加工により発生したバリ35、35がピンチシール部
13に当らないように、両縁の先端部分37(図7中の
二点鎖線よりも先端の部分)を図7中の矢印に示すよう
にピンチシール部13の挿入方向と同方向に折り曲げ
て、アダプター3の挿入口33及び弾性挟持片34、3
4を構成する。このとき、上カッターC2で切断され外
側に向いた状態のバリ35は、両縁の先端部分37、3
7をピンチシール部13の挿入方向と同方向に折り曲げ
る第2折り曲げ加工により、図8及び図9に示すよう
に、ピンチシール部13に弾性挟持する箇所よりも内側
に位置した状態となる。この結果、図8及び図9に示す
ように、ピンチシール部13を挿入口33に挿入して
も、バリ35、35がピンチシール部13に当らない。
このために、バリ35、35がピンチシール部13に当
る不具合(ピンチシール部13にバリ35が当ると、ピ
ンチシール部13に傷が付き、ウエッジバルブ1が破裂
可能性がある等の不具合)を解消できることとなる。
【0019】なお、上述のバリ35の長さS1は約0.
1mm以下であるから、上述の第2折り曲げ加工による
先端部分37の折り曲げは、先端部分37がピンチシー
ル部13から距離S、すなわち、約0.1mm以上離れ
るように折り曲げる。
1mm以下であるから、上述の第2折り曲げ加工による
先端部分37の折り曲げは、先端部分37がピンチシー
ル部13から距離S、すなわち、約0.1mm以上離れ
るように折り曲げる。
【0020】なお、上述の実施の形態においては、シン
グルフィラメントのウエッジバルブについて説明した
が、本発明のキャップ付きバルブは、ダブルフィラメン
トのウエッジバルブにも適用できる。
グルフィラメントのウエッジバルブについて説明した
が、本発明のキャップ付きバルブは、ダブルフィラメン
トのウエッジバルブにも適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明のキャ
ップ付きバルブは、バリがバルブの挿入固定部に当る不
具合を解消できる。
ップ付きバルブは、バリがバルブの挿入固定部に当る不
具合を解消できる。
【図1】第1発明のキャップ付きバルブの一実施の形態
を示したアダプターの平面図である。
を示したアダプターの平面図である。
【図2】打抜き加工を示した図1におけるII−II線
断面図である。
断面図である。
【図3】打抜き加工後を示した図1におけるII−II
線断面図である。
線断面図である。
【図4】ピンチシール部を挿入固定した状態の図1にお
けるII−II線断面図である。
けるII−II線断面図である。
【図5】第2発明のキャップ付きバルブの一実施の形態
を示し、切断加工状態の図1におけるII−II線断面
図である。
を示し、切断加工状態の図1におけるII−II線断面
図である。
【図6】切断加工後の状態の図1におけるII−II線
断面図である。
断面図である。
【図7】第1折り曲げ加工後の状態の図1におけるII
−II線断面図である。
−II線断面図である。
【図8】ピンチシール部を挿入固定した状態の図1にお
けるII−II線断面図である。
けるII−II線断面図である。
【図9】図8におけるIX部拡大断面図である。
【図10】従来のキャップ付きバルブの斜視図である。
【図11】同じく、分解斜視図である。
【図12】同じくアダプターの平面図である。
【図13】切断加工状態の図12におけるXIII−X
III線断面図である。
III線断面図である。
【図14】切断加工後の状態の図12におけるXIII
−XIII線断面図である。
−XIII線断面図である。
【図15】ピンチシール部を挿入固定した状態の図12
におけるXIII−XIII線断面図である。
におけるXIII−XIII線断面図である。
1…シングルフィラメントのウエッジバルブ(バル
ブ)、10…ガラスバルブ、11…シングルフィラメン
ト、12…リード線、13…ピンチシール部(挿入固定
部)、2…キャップ、20…口金部、21…鍔部、3…
アダプター、30…天板、31…胴部、32…底開口
部、33…挿入口、34…弾性挟持片、35…バリ、3
6…打抜き部分、37…先端部分、S…先端部分をピン
チシール部から離す距離、S1…バリの長さ。
ブ)、10…ガラスバルブ、11…シングルフィラメン
ト、12…リード線、13…ピンチシール部(挿入固定
部)、2…キャップ、20…口金部、21…鍔部、3…
アダプター、30…天板、31…胴部、32…底開口
部、33…挿入口、34…弾性挟持片、35…バリ、3
6…打抜き部分、37…先端部分、S…先端部分をピン
チシール部から離す距離、S1…バリの長さ。
Claims (2)
- 【請求項1】 挿入固定部を有するバルブと、キャップ
と、板部を有し、かつ前記キャップに固定されており、
前記バルブを前記キャップに固定させるアダプターとを
備え、 前記アダプターは、前記板部に設けられた前記バルブの
挿入固定部が挿入される挿入口と、前記挿入口の相対向
する縁に設けられており、前記挿入口に挿入された前記
挿入固定部を両側から弾性挟持して前記バルブを前記キ
ャップに固定させる弾性挟持片とから構成されたキャッ
プ付きバルブにおいて、 前記アダプターの挿入口及び弾性挟持片は、前記板部を
前記挿入固定部の挿入方向と同方向に打抜く打抜き加工
と、前記打抜き加工により発生するバリが前記挿入固定
部に当らないように、前記打抜き加工により打抜かれた
縁の部分を前記挿入固定部の挿入方向と同方向に折り曲
げる折り曲げ加工とから構成されている、ことを特徴と
するキャップ付きバルブ。 - 【請求項2】 挿入固定部を有するバルブと、キャップ
と、板部を有し、かつ前記キャップに固定されており、
前記バルブを前記キャップに固定させるアダプターとを
備え、 前記アダプターは、前記板部に設けられた前記バルブの
挿入固定部が挿入される挿入口と、前記挿入口の相対向
する縁に設けられており、前記挿入口に挿入された前記
挿入固定部を両側から弾性挟持して前記バルブを前記キ
ャップに固定させる弾性挟持片とから構成されたキャッ
プ付きバルブにおいて、 前記アダプターの挿入口及び弾性挟持片は、前記板部を
相互に逆向きに切断する切断加工と、前記切断加工によ
り切断された縁の部分を前記挿入固定部の挿入方向と同
方向に折り曲げる第1折り曲げ加工と、前記切断加工に
より発生するバリが前記挿入固定部に当らないように、
前記縁の先端部分をさらに前記挿入固定部の挿入方向と
同方向に折り曲げる第2折り曲げ加工とから構成されて
いる、ことを特徴とするキャップ付きバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5675198A JPH11260319A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | キャップ付きバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5675198A JPH11260319A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | キャップ付きバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11260319A true JPH11260319A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13036236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5675198A Pending JPH11260319A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | キャップ付きバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11260319A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005174936A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh | ランプ管を固定するための保持装置および片口金形ランプ |
| WO2007023689A1 (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 金属蒸気放電ランプ、および当該金属蒸気放電ランプを有する照明装置 |
| JP2021109052A (ja) * | 2020-01-15 | 2021-08-02 | まさみ 黒田 | シートカッター |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP5675198A patent/JPH11260319A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005174936A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh | ランプ管を固定するための保持装置および片口金形ランプ |
| WO2007023689A1 (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 金属蒸気放電ランプ、および当該金属蒸気放電ランプを有する照明装置 |
| JP2021109052A (ja) * | 2020-01-15 | 2021-08-02 | まさみ 黒田 | シートカッター |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041101 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050517 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |