JPS6220135Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6220135Y2 JPS6220135Y2 JP1981115383U JP11538381U JPS6220135Y2 JP S6220135 Y2 JPS6220135 Y2 JP S6220135Y2 JP 1981115383 U JP1981115383 U JP 1981115383U JP 11538381 U JP11538381 U JP 11538381U JP S6220135 Y2 JPS6220135 Y2 JP S6220135Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass bulb
- pinch seal
- seal portion
- pieces
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規な白熱電球に関する。詳しくは、
密閉空間内にフイラメントを備え扁平状のピンチ
シール部を有するガラス球を口金に結合して成る
白熱電球において、ガラス球を口金に保持せしめ
るための作業を容易にし、かつ、口金へのガラス
球の保持が確実となる新規な白熱電球を提供しよ
うとするものである。
密閉空間内にフイラメントを備え扁平状のピンチ
シール部を有するガラス球を口金に結合して成る
白熱電球において、ガラス球を口金に保持せしめ
るための作業を容易にし、かつ、口金へのガラス
球の保持が確実となる新規な白熱電球を提供しよ
うとするものである。
電球のガラス球を耐熱セメントを用いて口金に
固着する煩らわしさや、種々の問題を解決するた
めに、保持プレートに設けた複数の弾性片により
ガラス球の扁平状のピンチシール部を両側から弾
力的に押圧して保持することが提案されている。
ところが、従来のこのような構造によつては、弾
性片により、単にピンチシール部の両側を押圧し
ているのみであるから、取付状態が不安定とな
り、ちよつとした振動などで、位置ずれを起こし
たりする欠点があつた。また、このような取付状
態の不安定さを解消するために、上記の弾性片の
更に別の個所、例えば口金の筒状の方にもピンチ
シール部を保持する手段を設けるようにしたもの
が提案されているが、このようなものにあつて
は、筒金にも手を加えなければならず、コストが
高くつくと共に、ガラス球を保持させるための作
業を保持プレートの部分と筒金の部分との2個所
で行なわなければならず、作業性が良くないとい
う問題点があつた。
固着する煩らわしさや、種々の問題を解決するた
めに、保持プレートに設けた複数の弾性片により
ガラス球の扁平状のピンチシール部を両側から弾
力的に押圧して保持することが提案されている。
ところが、従来のこのような構造によつては、弾
性片により、単にピンチシール部の両側を押圧し
ているのみであるから、取付状態が不安定とな
り、ちよつとした振動などで、位置ずれを起こし
たりする欠点があつた。また、このような取付状
態の不安定さを解消するために、上記の弾性片の
更に別の個所、例えば口金の筒状の方にもピンチ
シール部を保持する手段を設けるようにしたもの
が提案されているが、このようなものにあつて
は、筒金にも手を加えなければならず、コストが
高くつくと共に、ガラス球を保持させるための作
業を保持プレートの部分と筒金の部分との2個所
で行なわなければならず、作業性が良くないとい
う問題点があつた。
そこで、本考案は扁平状のピンチシール部を有
する白熱電球のガラス球を口金に取着する作業を
容易にし、かつ、口金へのガラス球の保持が確実
となる新規な白熱電球を提供しようとするもの
で、ガラス管の両端を閉じて密閉空間を形成し少
なくとも一端部に略扁平状のピンチシール部が形
成され該ピンチシール部に埋設状に保持されたリ
ード線によつて上記密閉空間内にフイラメントが
配置されると共に、ピンチシール部の少なくとも
一方の側面の両側縁に軸方向に沿つて延びる突条
が形成されたガラス球と、該ガラス球を保持して
おり口金に固定されるガラス球保持プレートとか
ら成り、ガラス球保持プレートはばね弾性を有す
る金属板で形成され互いに対向配置され、前記ピ
ンチシール部の突条の延びる方向と同一方向に延
びる少なくとも一対の中間押え片と該中間押え片
の両側に略接して互いに対向するように形成され
た少なくとも2対の側部押え片とを備えており、
中間押え片の幅がガラス球のピンチシール部に形
成された2つの突条の対向面間の距離と同じか僅
かに小さくされているとともに、一方の側に起立
された押え片はその中間部において屈曲されて先
端部が対向する押え片から離れるように形成され
ているとともに、そして、各押え片は対を成すも
のがそれぞれガラス球のピンチシール部を両側か
ら挾着状に保持し、かつ、中間押え片の少なくと
も一がピンチシール部の2つの突条の間に存在し
ていることを特徴とする。
する白熱電球のガラス球を口金に取着する作業を
容易にし、かつ、口金へのガラス球の保持が確実
となる新規な白熱電球を提供しようとするもの
で、ガラス管の両端を閉じて密閉空間を形成し少
なくとも一端部に略扁平状のピンチシール部が形
成され該ピンチシール部に埋設状に保持されたリ
ード線によつて上記密閉空間内にフイラメントが
配置されると共に、ピンチシール部の少なくとも
一方の側面の両側縁に軸方向に沿つて延びる突条
が形成されたガラス球と、該ガラス球を保持して
おり口金に固定されるガラス球保持プレートとか
ら成り、ガラス球保持プレートはばね弾性を有す
る金属板で形成され互いに対向配置され、前記ピ
ンチシール部の突条の延びる方向と同一方向に延
びる少なくとも一対の中間押え片と該中間押え片
の両側に略接して互いに対向するように形成され
た少なくとも2対の側部押え片とを備えており、
中間押え片の幅がガラス球のピンチシール部に形
成された2つの突条の対向面間の距離と同じか僅
かに小さくされているとともに、一方の側に起立
された押え片はその中間部において屈曲されて先
端部が対向する押え片から離れるように形成され
ているとともに、そして、各押え片は対を成すも
のがそれぞれガラス球のピンチシール部を両側か
ら挾着状に保持し、かつ、中間押え片の少なくと
も一がピンチシール部の2つの突条の間に存在し
ていることを特徴とする。
以下に、本考案白熱電球の詳細を図示実施例に
従つて説明する。
従つて説明する。
第1図乃至第8図は本考案白熱電球の第1の実
施例を示すものである。
施例を示すものである。
1はハロゲン電球のガラス球である。2は一端
がピンチシール部3で、他端が排気部4で閉じら
れて密閉状とされた密閉ガラス容器である。5,
5,……はリード線で、ピンチシール部3を貫通
されて、中間部がピンチシール部3に保持されて
いる。6,6はガラスブリツジで、ガラス容器2
内でリード線5,5,……を両側から挾むように
溶着されている。そして、リード線5,5,……
の適宜のものの先端間にフイラメント7,7が張
架されている。ピンチシール部3は略扁平状を為
しており、幅方向における両側において両側面に
突条部8,8,……が形成されて、断面形状が略
I字状を為している。尚、密閉ガラス容器2の中
には不活性ガスと適当なハロゲンガスとが封入さ
れている。以上のようにしてガラス球1が形成さ
れている。
がピンチシール部3で、他端が排気部4で閉じら
れて密閉状とされた密閉ガラス容器である。5,
5,……はリード線で、ピンチシール部3を貫通
されて、中間部がピンチシール部3に保持されて
いる。6,6はガラスブリツジで、ガラス容器2
内でリード線5,5,……を両側から挾むように
溶着されている。そして、リード線5,5,……
の適宜のものの先端間にフイラメント7,7が張
架されている。ピンチシール部3は略扁平状を為
しており、幅方向における両側において両側面に
突条部8,8,……が形成されて、断面形状が略
I字状を為している。尚、密閉ガラス容器2の中
には不活性ガスと適当なハロゲンガスとが封入さ
れている。以上のようにしてガラス球1が形成さ
れている。
9はガラス球保持プレートである。ガラス球保
持プレート9はばね弾性を有する金属板で形成さ
れており、平面形状で略円形を為している。そし
て、該プレート9の周縁は階段状に屈曲されて、
下方を向いた当接面10と、該当接面10の外縁
から下方へ向けて折り曲げられたカシメ縁11と
が形成されている。保持プレート9の保持面12
には一対の中間押え片13,13と2対の側部押
え片14,14,14′,14′が切り起こし状に
形成されている。中間押え片13と13とはお互
いに対向して形成されており、保持面12から下
方(第7図、第8図で図面用紙の下縁側)へ向け
て折り曲げられており、互いの先端が近づくよう
に傾斜されていて、そして先端部15,15は更
に下方へ向けて屈曲され互いに略平行を為すよう
にされている。また、中間押え片13,13はそ
の幅がガラス球1のピンチシール部3に形成され
た突条8,8の対向する側面間の間隔と同じか僅
かに小さくされている。側部押え片14と14,
14′と14′とは互いに対向して形成されてお
り、保持面12から上方へ向けてかつ互いに近づ
くように傾斜されて折り曲げられており、そし
て、先端部16と16,16′と16′は互いに反
対側へ折り曲げられている。そして、これら押え
片13,13,14,14及び14′,14′は、
13と13との間隔が狭く、14と14及び1
4′と14′の間隔が稍広くなるように形成され
て、これら押え片を形成することによつて形造ら
れる空間が上方から見て電球のガラス球1のピン
チシール部3の断面形状に対応した略I字状を為
すようにされている。
持プレート9はばね弾性を有する金属板で形成さ
れており、平面形状で略円形を為している。そし
て、該プレート9の周縁は階段状に屈曲されて、
下方を向いた当接面10と、該当接面10の外縁
から下方へ向けて折り曲げられたカシメ縁11と
が形成されている。保持プレート9の保持面12
には一対の中間押え片13,13と2対の側部押
え片14,14,14′,14′が切り起こし状に
形成されている。中間押え片13と13とはお互
いに対向して形成されており、保持面12から下
方(第7図、第8図で図面用紙の下縁側)へ向け
て折り曲げられており、互いの先端が近づくよう
に傾斜されていて、そして先端部15,15は更
に下方へ向けて屈曲され互いに略平行を為すよう
にされている。また、中間押え片13,13はそ
の幅がガラス球1のピンチシール部3に形成され
た突条8,8の対向する側面間の間隔と同じか僅
かに小さくされている。側部押え片14と14,
14′と14′とは互いに対向して形成されてお
り、保持面12から上方へ向けてかつ互いに近づ
くように傾斜されて折り曲げられており、そし
て、先端部16と16,16′と16′は互いに反
対側へ折り曲げられている。そして、これら押え
片13,13,14,14及び14′,14′は、
13と13との間隔が狭く、14と14及び1
4′と14′の間隔が稍広くなるように形成され
て、これら押え片を形成することによつて形造ら
れる空間が上方から見て電球のガラス球1のピン
チシール部3の断面形状に対応した略I字状を為
すようにされている。
しかして、ガラス球1はそのピンチシール部3
が上方からガラス球保持プレート9の押え片13
と13,14と14,14′と14′の各間に、第
7図で良く解るように、押え片14,14,1
4′,14′の上端が密閉ガラス容器2の下端部に
接するまで、挿入される。この状態で(第7図に
示してある。)、中間押え片13,13は、その先
端部15,15が保持面12の下方でガラス球1
のピンチシール部3の中間部の側面に両側から弾
接する。このとき、中間押え片13,13の両側
端縁がピンチシール部3の突条8,8の対向する
側面と当接される。また、側部押え片14,14
及び14′,14′は、保持面12の上方で主部と
先端部16,16,16′,16′との間の屈曲点
がピンチシール部3の突条部8,8に両側から弾
接し、かつ先端部16,16及び16′,16′が
ガラス容器2のピンチシール部側外面即ち下端面
17と当接する。
が上方からガラス球保持プレート9の押え片13
と13,14と14,14′と14′の各間に、第
7図で良く解るように、押え片14,14,1
4′,14′の上端が密閉ガラス容器2の下端部に
接するまで、挿入される。この状態で(第7図に
示してある。)、中間押え片13,13は、その先
端部15,15が保持面12の下方でガラス球1
のピンチシール部3の中間部の側面に両側から弾
接する。このとき、中間押え片13,13の両側
端縁がピンチシール部3の突条8,8の対向する
側面と当接される。また、側部押え片14,14
及び14′,14′は、保持面12の上方で主部と
先端部16,16,16′,16′との間の屈曲点
がピンチシール部3の突条部8,8に両側から弾
接し、かつ先端部16,16及び16′,16′が
ガラス容器2のピンチシール部側外面即ち下端面
17と当接する。
このように、ガラス球1はピンチシール部3が
押え片13,13,14,14,14′,14′に
よつて数個所を分散して弾圧的に押えられると共
に、幅方向において中間押え片13が突条8,8
間に嵌合する形となるため、ガラス球保持プレー
ト9に安定した状態で保持される。
押え片13,13,14,14,14′,14′に
よつて数個所を分散して弾圧的に押えられると共
に、幅方向において中間押え片13が突条8,8
間に嵌合する形となるため、ガラス球保持プレー
ト9に安定した状態で保持される。
18は口金であり、円筒状の筒金19に位置決
め用のフランジ20が溶接又は半田付け等により
固着され、かつ、絶縁体21を介して端子金具2
2,22,22が固定されたものである。
め用のフランジ20が溶接又は半田付け等により
固着され、かつ、絶縁体21を介して端子金具2
2,22,22が固定されたものである。
筒金19の上端開口縁は稍外方へ拡開されて係
着用突縁23とされている。そして、この係着用
突縁23の外径はガラス球保持プレート9のカシ
メ縁11の内径より僅かに小さく形成されてい
る。
着用突縁23とされている。そして、この係着用
突縁23の外径はガラス球保持プレート9のカシ
メ縁11の内径より僅かに小さく形成されてい
る。
しかして、ガラス球保持プレート9は口金18
の筒金19の開口端に外嵌される。そして、この
とき、ガラス球保持プレート9の当接面10が筒
金19の開口端と当接される。しかる後、ガラス
球保持プレート9のカシメ縁11を筒金19の側
面に密着させるように数個所24,24,……に
て折り曲げ、第1図に示すようにする。これによ
つて、保持プレート9の折り曲げられたカシメ縁
11が筒金19の係着用突縁23と係着され、保
持プレート9は筒金19に固定されたことにな
る。尚、このままでも、ガラス球保持プレート9
と筒金19との間の固着関係は確実であるが、保
持プレート9のカシメ縁先端を筒金19の側面に
ハンダ付け又はスポツト溶接等して確実性を高め
るようにしても良い。
の筒金19の開口端に外嵌される。そして、この
とき、ガラス球保持プレート9の当接面10が筒
金19の開口端と当接される。しかる後、ガラス
球保持プレート9のカシメ縁11を筒金19の側
面に密着させるように数個所24,24,……に
て折り曲げ、第1図に示すようにする。これによ
つて、保持プレート9の折り曲げられたカシメ縁
11が筒金19の係着用突縁23と係着され、保
持プレート9は筒金19に固定されたことにな
る。尚、このままでも、ガラス球保持プレート9
と筒金19との間の固着関係は確実であるが、保
持プレート9のカシメ縁先端を筒金19の側面に
ハンダ付け又はスポツト溶接等して確実性を高め
るようにしても良い。
以上に記載したところから明らかなように、本
考案白熱電球においては、白熱電球のガラス球を
口金に結合するための保持プレートに形成された
中間押え片と側部押え片とが形成され、これら押
え片によつてガラス球のピンチシール部を両側か
ら弾圧すると共に、中間押え片がピンチシール部
に形成された突条の間に嵌合される如くなるの
で、ガラス球をきわめて安定した状態でかつ確実
に保持することができると共に、ガラス球を保持
プレートに保持させるための作業は、ガラス球の
ピンチシール部を各押え片の間に挿入して行くだ
けで足りるため、その作業がきわめて容易である
という効果を奏する。
考案白熱電球においては、白熱電球のガラス球を
口金に結合するための保持プレートに形成された
中間押え片と側部押え片とが形成され、これら押
え片によつてガラス球のピンチシール部を両側か
ら弾圧すると共に、中間押え片がピンチシール部
に形成された突条の間に嵌合される如くなるの
で、ガラス球をきわめて安定した状態でかつ確実
に保持することができると共に、ガラス球を保持
プレートに保持させるための作業は、ガラス球の
ピンチシール部を各押え片の間に挿入して行くだ
けで足りるため、その作業がきわめて容易である
という効果を奏する。
また、本考案白熱電球によれば、一方の側に起
立する押え片をその中間部において屈曲し、押え
片先端がピンチシール部と接触しないようにして
いるため、押え片の形成時にバリが生じていても
ピンチシール部を傷つけることはない。
立する押え片をその中間部において屈曲し、押え
片先端がピンチシール部と接触しないようにして
いるため、押え片の形成時にバリが生じていても
ピンチシール部を傷つけることはない。
尚、ここで、本考案白熱電球の変形例のいくつ
かについて説明しておく。
かについて説明しておく。
第9図乃至第11図は本考案白熱電球の変形例
の一を示すものである。この変形例においては、
ガラス球1aのピンチシール部3の突条8と8と
の間に係合突起25が形成されている。尚、ガラ
ス球1aのその他部分及びガラス球以外の部材に
は変更がないので、同様の部分には同じ符号を付
しただけで説明は省略する。
の一を示すものである。この変形例においては、
ガラス球1aのピンチシール部3の突条8と8と
の間に係合突起25が形成されている。尚、ガラ
ス球1aのその他部分及びガラス球以外の部材に
は変更がないので、同様の部分には同じ符号を付
しただけで説明は省略する。
上記のように、ピンチシール部3に係合突起2
5が形成されているので、ガラス球保持プレート
9にガラス球1aが保持された場合、第11図に
示したように、中間押え片13,13の先端部1
5,15がピンチシール部3の係合突起25と係
合されるため、ガラス球保持プレート9へのガラ
ス球1aの保持が一層安定したものとなる。
5が形成されているので、ガラス球保持プレート
9にガラス球1aが保持された場合、第11図に
示したように、中間押え片13,13の先端部1
5,15がピンチシール部3の係合突起25と係
合されるため、ガラス球保持プレート9へのガラ
ス球1aの保持が一層安定したものとなる。
尚、上記変形例で、係合突起はピンチシール部
の両側面に各1個づつ形成されているが、各面に
複数のものを形成しても良いし、あるいは、一方
の側面にのみ形成しても良い。更に、係合突起の
大きさは突条8と8との間にまたがる程のもので
あつてもかまわない。
の両側面に各1個づつ形成されているが、各面に
複数のものを形成しても良いし、あるいは、一方
の側面にのみ形成しても良い。更に、係合突起の
大きさは突条8と8との間にまたがる程のもので
あつてもかまわない。
第12図は本考案白熱電球の別の変形例を示す
ものである。
ものである。
この変形例においては、ガラス球1bの突条8
b,8bの形状が先の実施例におけるガラス球1
のそれと異なる。即ち、突条8b,8bは下方に
行くに従つてその幅が広くなるようにされ、この
結果、突条8b,8bの互いに対向する面26,
26が互いの間の間隔が下方に行くに従い狭くな
るように傾斜されている。
b,8bの形状が先の実施例におけるガラス球1
のそれと異なる。即ち、突条8b,8bは下方に
行くに従つてその幅が広くなるようにされ、この
結果、突条8b,8bの互いに対向する面26,
26が互いの間の間隔が下方に行くに従い狭くな
るように傾斜されている。
しかして、突条8b,8bの互いに対向する面
26,26の間の間隔が下方に行くに従い狭くな
るようにされているので、前述したような係合突
起25をピンチシール部3に形成しなくとも、ガ
ラス球保持プレート9の中間押え片13の側端縁
が突条8b,8bの対向面26,26と係合され
るようになるため、ガラス球1bのガラス球保持
プレート9への保持が安定する。
26,26の間の間隔が下方に行くに従い狭くな
るようにされているので、前述したような係合突
起25をピンチシール部3に形成しなくとも、ガ
ラス球保持プレート9の中間押え片13の側端縁
が突条8b,8bの対向面26,26と係合され
るようになるため、ガラス球1bのガラス球保持
プレート9への保持が安定する。
第13図及び第14図はガラス球保持プレート
の変形例を示す。
の変形例を示す。
この変形されたガラス球保持プレート9cにあ
つては、その中間押え片13cの両側端縁27,
27が傾斜され、中間押え片13cが先細り状と
なるようにされている。このように、中間押え片
13cの両側端縁27,27が傾斜されることに
よつて、中間押え片13cの幅とピンチシール部
の突条8,8の間隔との間に多少の寸法上の誤差
があつても、該誤差が中間押え片13cの両側端
縁27,27の傾斜によつて吸収され、中間押え
片13cが突条8,8間に確実に嵌合され、ガラ
ス球1の保持状態を安定にするのに寄与する。
つては、その中間押え片13cの両側端縁27,
27が傾斜され、中間押え片13cが先細り状と
なるようにされている。このように、中間押え片
13cの両側端縁27,27が傾斜されることに
よつて、中間押え片13cの幅とピンチシール部
の突条8,8の間隔との間に多少の寸法上の誤差
があつても、該誤差が中間押え片13cの両側端
縁27,27の傾斜によつて吸収され、中間押え
片13cが突条8,8間に確実に嵌合され、ガラ
ス球1の保持状態を安定にするのに寄与する。
第15図はガラス球保持プレートの別の変形例
を示すものである。この変形例によるガラス球保
持プレート9dにおいては、中間押え片13d,
13dの先端部15d,15dが湾曲せしめら
れ、互いに対向する先端部15d,15dが中央
部で最も離間し、両側部で近接するようになつて
いる。中間押え片13d,13dをこのように形
成することによつて、ピンチシール部の中央部に
中間押え片13d,13dによつて加えられる圧
力が緩和されるという効果を奏する。
を示すものである。この変形例によるガラス球保
持プレート9dにおいては、中間押え片13d,
13dの先端部15d,15dが湾曲せしめら
れ、互いに対向する先端部15d,15dが中央
部で最も離間し、両側部で近接するようになつて
いる。中間押え片13d,13dをこのように形
成することによつて、ピンチシール部の中央部に
中間押え片13d,13dによつて加えられる圧
力が緩和されるという効果を奏する。
第16図はガラス球保持プレートの更に別の変
形例を示すものである。この変形例によるガラス
球保持プレート9eにおいては、各中間押え片1
3e,13eは中央部28,28が切欠かれた形
状あるいは欠落した形状とされている。中間押え
片13e,13eがこのように形成されることに
よつて、ピンチシール部の中央部に加わる圧力が
緩和されるという効果を奏する。
形例を示すものである。この変形例によるガラス
球保持プレート9eにおいては、各中間押え片1
3e,13eは中央部28,28が切欠かれた形
状あるいは欠落した形状とされている。中間押え
片13e,13eがこのように形成されることに
よつて、ピンチシール部の中央部に加わる圧力が
緩和されるという効果を奏する。
第17図はピンチシール部の変形例を示すもの
である。この変形例によるピンチシール部3fに
あつてはその一方の側面にのみ突条8,8が形成
されている。このようなピンチシール部3fの場
合には、一方の中間押え片13,13c,13d
あるいは13e,13eのみが突条8,8の間に
嵌合状とされるが、それでも、本考案の目的であ
るガラス球保持の安定化は達成される。尚、この
場合の突条を第12図の場合のように対向面が傾
斜するようにしても良いし、また、第9図乃至第
11図で説明したように、ピンチシール部3fの
側面に係合突起を形成するようにしても良い。
である。この変形例によるピンチシール部3fに
あつてはその一方の側面にのみ突条8,8が形成
されている。このようなピンチシール部3fの場
合には、一方の中間押え片13,13c,13d
あるいは13e,13eのみが突条8,8の間に
嵌合状とされるが、それでも、本考案の目的であ
るガラス球保持の安定化は達成される。尚、この
場合の突条を第12図の場合のように対向面が傾
斜するようにしても良いし、また、第9図乃至第
11図で説明したように、ピンチシール部3fの
側面に係合突起を形成するようにしても良い。
第1図乃至第8図は本考案白熱電球の実施の一
例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第2図
は全体の分解斜視図、第3図はガラス球の側面
図、第4図は第3図の−線に沿う断面図、第
5図はガラス球保持プレートの斜視図、第6図は
ガラス球をガラス球保持プレートに取着した状態
の斜視図、第7図はガラス球とガラス球保持プレ
ートとの結合状態を示す要部拡大断面図、第8図
は全体の一部切欠側面図、第9図乃至第11図は
ガラス球の変形例を示し、第9図は側面図、第1
0図は第9図の−線に沿う断面図、第11図
はこのガラス球をガラス球保持プレートに取着し
た状態を示す要部拡大断面図、第12図はガラス
球の別の変形例を示す側面図、第13図及び第1
4図はガラス球保持プレートの変形例を示し、第
13図は斜視図、第14図は第13図の−
線に沿う断面図、第15図はガラス球保持プレ
ートの別の変形例を示す底面図、第16図はガラ
ス球保持プレートの更に別の変形例を示す斜視
図、第17図はピンチシール部の変形例を示す横
断面図である。 符号の説明、1,1a,1b……ガラス球、
3,3f……ピンチシール部、5,5……リード
線、7……フイラメント、8,8b……突条、
9,9c,9d,9e……ガラス球保持プレー
ト、13,13c,13d,13e……中間押え
片、14,14′……側部押え片、18……口
金。
例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第2図
は全体の分解斜視図、第3図はガラス球の側面
図、第4図は第3図の−線に沿う断面図、第
5図はガラス球保持プレートの斜視図、第6図は
ガラス球をガラス球保持プレートに取着した状態
の斜視図、第7図はガラス球とガラス球保持プレ
ートとの結合状態を示す要部拡大断面図、第8図
は全体の一部切欠側面図、第9図乃至第11図は
ガラス球の変形例を示し、第9図は側面図、第1
0図は第9図の−線に沿う断面図、第11図
はこのガラス球をガラス球保持プレートに取着し
た状態を示す要部拡大断面図、第12図はガラス
球の別の変形例を示す側面図、第13図及び第1
4図はガラス球保持プレートの変形例を示し、第
13図は斜視図、第14図は第13図の−
線に沿う断面図、第15図はガラス球保持プレ
ートの別の変形例を示す底面図、第16図はガラ
ス球保持プレートの更に別の変形例を示す斜視
図、第17図はピンチシール部の変形例を示す横
断面図である。 符号の説明、1,1a,1b……ガラス球、
3,3f……ピンチシール部、5,5……リード
線、7……フイラメント、8,8b……突条、
9,9c,9d,9e……ガラス球保持プレー
ト、13,13c,13d,13e……中間押え
片、14,14′……側部押え片、18……口
金。
Claims (1)
- ガラス管の両端を閉じて密閉空間を形成し少な
くとも一端部に略扁平状のピンチシール部が形成
され該ピンチシール部に埋設状に保持されたリー
ド線によつて上記密閉空間内にフイラメントが配
置されると共に、ピンチシール部の少なくとも一
方の側面の両側縁に軸方向に沿つて延びる突条が
形成されたガラス球と、該ガラス球を保持してお
り口金に固定されるガラス球保持プレートとから
成り、ガラス球保持プレートはばね弾性を有する
金属板で形成され互いに対向配置され前記ピンチ
シール部の突条の延びる方向と同一方向に延びる
少なくとも一対の中間押え片と該中間押え片の両
側に略接して互いに対向するように形成された少
なくとも2対の側部押え片とを備えており、中間
押え片の幅がガラス球のピンチシール部に形成さ
れた2つの突条の対向面間の距離と同じか僅かに
小さくされているとともに、一方の側に起立され
た押え片はその中間部において屈曲されて先端部
が対向する押え片から離れるように形成されてい
るとともに、そして、各押え片は対を成すものが
それぞれガラス球のピンチシール部を両側から挾
着状に保持し、かつ、中間押え片の少なくとも一
がピンチシール部の2つの突条の間に存在してい
ることを特徴とする白熱電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11538381U JPS5821950U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 白熱電球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11538381U JPS5821950U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 白熱電球 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821950U JPS5821950U (ja) | 1983-02-10 |
| JPS6220135Y2 true JPS6220135Y2 (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=29909646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11538381U Granted JPS5821950U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 白熱電球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821950U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0331002Y2 (ja) * | 1984-11-23 | 1991-07-01 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS455260Y1 (ja) * | 1966-11-24 | 1970-03-12 | ||
| JPS4836789U (ja) * | 1971-09-03 | 1973-05-02 | ||
| DE2834968A1 (de) * | 1978-08-10 | 1980-02-21 | Philips Patentverwaltung | Abgedichteter scheinwerfer, insbesondere fuer kraftfahrzeuge, und verfahren zu seiner herstellung |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP11538381U patent/JPS5821950U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5821950U (ja) | 1983-02-10 |
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