JPH11261898A - Ccd信号処理回路 - Google Patents
Ccd信号処理回路Info
- Publication number
- JPH11261898A JPH11261898A JP10057294A JP5729498A JPH11261898A JP H11261898 A JPH11261898 A JP H11261898A JP 10057294 A JP10057294 A JP 10057294A JP 5729498 A JP5729498 A JP 5729498A JP H11261898 A JPH11261898 A JP H11261898A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential amplifier
- input
- output
- comparator
- ccd
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】CMOSによるワンチップ化のため、CCD信
号処理回路における差動アンプの入力オフセットの問題
を解消する。 【解決手段】CCD出力の基準レベル及びデータレベル
を取り込むS/H回路のCDSと、該CDSによる基準
レベル及びデータレベルを差動入力とする差動アンプ
と、該差動アンプの両入力をそれぞれ入力して比較電圧
と比較した比較結果をS/H回路の入力へ帰還させる2
つのコンパレータ1,2と、を備えたCCD信号処理回
路において、差動アンプの出力OUTを第2の比較電圧
Vroと比較する第3のコンパレータ3をさらに設け、該
コンパレータ3の出力をコンパレータ2の比較電圧とし
て利用する。すなわち、差動アンプの入力間にオフセッ
ト分の電圧差をセットしてしまって入力オフセットを吸
収するようにしている。
号処理回路における差動アンプの入力オフセットの問題
を解消する。 【解決手段】CCD出力の基準レベル及びデータレベル
を取り込むS/H回路のCDSと、該CDSによる基準
レベル及びデータレベルを差動入力とする差動アンプ
と、該差動アンプの両入力をそれぞれ入力して比較電圧
と比較した比較結果をS/H回路の入力へ帰還させる2
つのコンパレータ1,2と、を備えたCCD信号処理回
路において、差動アンプの出力OUTを第2の比較電圧
Vroと比較する第3のコンパレータ3をさらに設け、該
コンパレータ3の出力をコンパレータ2の比較電圧とし
て利用する。すなわち、差動アンプの入力間にオフセッ
ト分の電圧差をセットしてしまって入力オフセットを吸
収するようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CCD(電荷結合
素子)を利用したビデオカメラに関する。
素子)を利用したビデオカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】CCDを用いたビデオカメラにおいて、
CCDの出力は、まずCDS(Correlated Double Sampl
ing)及び差動アンプからなるCCD信号処理回路へ入力
され、検出・増幅が行われる。現在、このようなCCD
信号処理回路にはバイポーラタイプとCMOSタイプの
2種類があるが、差動アンプの入力オフセットがCMO
Sではバイポーラに比べて数十倍になってしまうという
特性があり、CMOSタイプを使う方が不利である。
CCDの出力は、まずCDS(Correlated Double Sampl
ing)及び差動アンプからなるCCD信号処理回路へ入力
され、検出・増幅が行われる。現在、このようなCCD
信号処理回路にはバイポーラタイプとCMOSタイプの
2種類があるが、差動アンプの入力オフセットがCMO
Sではバイポーラに比べて数十倍になってしまうという
特性があり、CMOSタイプを使う方が不利である。
【0003】CMOSの差動アンプを備えたCCD信号
処理回路について図1に示し、その各信号のタイミング
チャートを図2に示している。図示のように、CCD出
力は3つのサンプルホールド(S/H)回路からなるC
DSを経て差動アンプへ入力され、該差動アンプによる
基準レベルとデータ部分との比較結果が出力される。
処理回路について図1に示し、その各信号のタイミング
チャートを図2に示している。図示のように、CCD出
力は3つのサンプルホールド(S/H)回路からなるC
DSを経て差動アンプへ入力され、該差動アンプによる
基準レベルとデータ部分との比較結果が出力される。
【0004】図中、SHP信号は基準レベルサンプル信
号で、図2のように、CCD出力中のデータ部分直前に
ある基準レベル部分で印加される。またSHD信号はデ
ータサンプル信号で、CCD出力中の基準レベル後にあ
るデータ部分で印加される。したがって、まずSHP信
号の印加により、CDS中のS/H回路1がCCD出力
中の基準レベルを取り込み、そして続くSHD信号によ
り、S/H回路3がCCD出力中のデータレベルを取り
込むとともにS/H回路2がS/H回路1から基準レベ
ルを取り込み、最終的に次のSHD信号で差動アンプへ
基準レベルとデータレベルが入力されることになる。
号で、図2のように、CCD出力中のデータ部分直前に
ある基準レベル部分で印加される。またSHD信号はデ
ータサンプル信号で、CCD出力中の基準レベル後にあ
るデータ部分で印加される。したがって、まずSHP信
号の印加により、CDS中のS/H回路1がCCD出力
中の基準レベルを取り込み、そして続くSHD信号によ
り、S/H回路3がCCD出力中のデータレベルを取り
込むとともにS/H回路2がS/H回路1から基準レベ
ルを取り込み、最終的に次のSHD信号で差動アンプへ
基準レベルとデータレベルが入力されることになる。
【0005】一方、差動アンプに対しては、CCDデー
タの入力前に差動入力を等しくして黒レベルを設定する
ため、コンパレータ1及びコンパレータ2が設けられて
いる。コンパレータ1はS/H回路2の出力を、コンパ
レータ2はS/H回路3の出力をそれぞれ入力とし、比
較電圧Vrとの比較結果からS/H回路1,3への入力
を帰還調整する。これらコンパレータ1,2ともに、水
平帰線期間中に提供されるD−CLP(Dummy Clamp)信
号に従い動作して差動アンプの入力を等しくするように
作用する。
タの入力前に差動入力を等しくして黒レベルを設定する
ため、コンパレータ1及びコンパレータ2が設けられて
いる。コンパレータ1はS/H回路2の出力を、コンパ
レータ2はS/H回路3の出力をそれぞれ入力とし、比
較電圧Vrとの比較結果からS/H回路1,3への入力
を帰還調整する。これらコンパレータ1,2ともに、水
平帰線期間中に提供されるD−CLP(Dummy Clamp)信
号に従い動作して差動アンプの入力を等しくするように
作用する。
【0006】このD−CLP信号印加時の差動アンプ出
力OUTのレベルが黒レベルVblackとなるものである
が、差動アンプに入力オフセットがあると、所定のレベ
ルよりも低いレベルが黒レベルとして出力されてしまう
ことになる。
力OUTのレベルが黒レベルVblackとなるものである
が、差動アンプに入力オフセットがあると、所定のレベ
ルよりも低いレベルが黒レベルとして出力されてしまう
ことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】最近のビデオカメラの
趨勢である小型・軽量化、あるいは高性能化にとって
は、他の回路も含めてワンチップ化可能なCMOSタイ
プの方が好ましいと言える。そのため、入力オフセット
の問題を解決する必要が出てきている。
趨勢である小型・軽量化、あるいは高性能化にとって
は、他の回路も含めてワンチップ化可能なCMOSタイ
プの方が好ましいと言える。そのため、入力オフセット
の問題を解決する必要が出てきている。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明によれば、
CCD出力の基準レベルを取り込むとともにデータレベ
ルを取り込むサンプルホールド回路のCDSと、該CD
Sによる基準レベル及びデータレベルを差動入力とする
差動アンプと、該差動アンプの両入力をそれぞれ入力し
て比較電圧と比較した比較結果を前記サンプルホールド
回路の入力へ帰還させる2つのコンパレータと、を備え
た上記のようなCCD信号処理回路において、前記差動
アンプの出力を第2の比較電圧と比較する第3のコンパ
レータをさらに設け、該第3のコンパレータの出力を前
記2つのコンパレータのいずれかの比較電圧として利用
することを特徴とする。
CCD出力の基準レベルを取り込むとともにデータレベ
ルを取り込むサンプルホールド回路のCDSと、該CD
Sによる基準レベル及びデータレベルを差動入力とする
差動アンプと、該差動アンプの両入力をそれぞれ入力し
て比較電圧と比較した比較結果を前記サンプルホールド
回路の入力へ帰還させる2つのコンパレータと、を備え
た上記のようなCCD信号処理回路において、前記差動
アンプの出力を第2の比較電圧と比較する第3のコンパ
レータをさらに設け、該第3のコンパレータの出力を前
記2つのコンパレータのいずれかの比較電圧として利用
することを特徴とする。
【0009】このように差動アンプの出力に対する第3
のコンパレータを設け、その第2の比較電圧を所望の黒
レベルを設定可能な電圧としておいて、これによる比較
結果を2つのコンパレータのいずれか一方の比較電圧と
することで、差動アンプの入力間にオフセット分の電圧
差をセットしてしまうものである。したがって、差動ア
ンプの入力オフセットは吸収され、所望の黒レベルが確
実に得られることになる。
のコンパレータを設け、その第2の比較電圧を所望の黒
レベルを設定可能な電圧としておいて、これによる比較
結果を2つのコンパレータのいずれか一方の比較電圧と
することで、差動アンプの入力間にオフセット分の電圧
差をセットしてしまうものである。したがって、差動ア
ンプの入力オフセットは吸収され、所望の黒レベルが確
実に得られることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図3に、CCD信号処理回路の実
施例をブロック図で示してある。
施例をブロック図で示してある。
【0011】本例のCCD信号処理回路においては、差
動アンプの出力OUTを入力として第2の比較電圧Vro
と比較するコンパレータ3が新たに設けられており、そ
の出力がコンパレータ2の比較電圧として使用されてい
る。すなわち、コンパレータ3の出力は、コンパレータ
2の比較電圧を設定するキャパシタCをコントロール
し、コンパレータ2はそのキャパシタCに従う比較電圧
と差動アンプの一入力となるS/H回路2の出力とを比
較する。そして、その比較結果がS/H回路1の入力へ
帰還される。コンパレータ1の方は従来同様の構成とさ
れ、S/H回路3の入力を帰還調整する。コンパレータ
1〜3のすべてはD−CLP信号により動作制御されて
おり、したがって、ダミークランプ期間において黒レベ
ルが設定される。
動アンプの出力OUTを入力として第2の比較電圧Vro
と比較するコンパレータ3が新たに設けられており、そ
の出力がコンパレータ2の比較電圧として使用されてい
る。すなわち、コンパレータ3の出力は、コンパレータ
2の比較電圧を設定するキャパシタCをコントロール
し、コンパレータ2はそのキャパシタCに従う比較電圧
と差動アンプの一入力となるS/H回路2の出力とを比
較する。そして、その比較結果がS/H回路1の入力へ
帰還される。コンパレータ1の方は従来同様の構成とさ
れ、S/H回路3の入力を帰還調整する。コンパレータ
1〜3のすべてはD−CLP信号により動作制御されて
おり、したがって、ダミークランプ期間において黒レベ
ルが設定される。
【0012】比較電圧Vrは差動アンプの入力バイアス
レベルに設定するとともに、第2の比較電圧Vroは差動
アンプの出力バイアスレベル、つまり所望の黒レベルと
同じ電圧に設定する。これにより、D−CLP信号が印
加されてすべてのコンパレータ1〜3が動作すると、従
来通りコンパレータ1により比較電圧Vrに従うレベル
が差動アンプの反転入力端子へ設定される一方、出力O
UTと第2の比較電圧Vroとが一致するように差動アン
プの非反転入力端子のレベルが補正される。その結果、
差動アンプの入力オフセットは吸収され、正確な黒レベ
ルが得られることになる。
レベルに設定するとともに、第2の比較電圧Vroは差動
アンプの出力バイアスレベル、つまり所望の黒レベルと
同じ電圧に設定する。これにより、D−CLP信号が印
加されてすべてのコンパレータ1〜3が動作すると、従
来通りコンパレータ1により比較電圧Vrに従うレベル
が差動アンプの反転入力端子へ設定される一方、出力O
UTと第2の比較電圧Vroとが一致するように差動アン
プの非反転入力端子のレベルが補正される。その結果、
差動アンプの入力オフセットは吸収され、正確な黒レベ
ルが得られることになる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、差動アンプの入力オフ
セットを吸収してしまうことができるので、CMOSタ
イプの不具合が解消される。したがって、CCD信号処
理回路をCMOSとしてその他の回路も含めワンチップ
化することができ、小型、高性能化に貢献する。
セットを吸収してしまうことができるので、CMOSタ
イプの不具合が解消される。したがって、CCD信号処
理回路をCMOSとしてその他の回路も含めワンチップ
化することができ、小型、高性能化に貢献する。
【図1】従来のCCD信号処理回路のブロック図。
【図2】各信号のタイミングチャート。
【図3】本発明によるCCD信号処理回路のブロック
図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 CCD出力の基準レベルを取り込むとと
もにデータレベルを取り込むサンプルホールド回路のC
DSと、該CDSによる基準レベル及びデータレベルを
差動入力とする差動アンプと、該差動アンプの両入力を
それぞれ入力して比較電圧と比較した比較結果を前記サ
ンプルホールド回路の入力へ帰還させる2つのコンパレ
ータと、を備えたCCD信号処理回路において、 前記差動アンプの出力を第2の比較電圧と比較する第3
のコンパレータをさらに設け、該第3のコンパレータの
出力を前記2つのコンパレータのいずれかの比較電圧と
して利用するようにしたことを特徴とするCCD信号処
理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10057294A JPH11261898A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | Ccd信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10057294A JPH11261898A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | Ccd信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11261898A true JPH11261898A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13051547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10057294A Pending JPH11261898A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | Ccd信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11261898A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100782304B1 (ko) | 2006-02-03 | 2007-12-06 | 삼성전자주식회사 | Cds오프셋 보정 기능을 갖는 이미지 센서와이미지센서의 cds 방법 |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10057294A patent/JPH11261898A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100782304B1 (ko) | 2006-02-03 | 2007-12-06 | 삼성전자주식회사 | Cds오프셋 보정 기능을 갖는 이미지 센서와이미지센서의 cds 방법 |
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