JPH11262203A - 電動機のステータコア - Google Patents
電動機のステータコアInfo
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- JPH11262203A JPH11262203A JP10058215A JP5821598A JPH11262203A JP H11262203 A JPH11262203 A JP H11262203A JP 10058215 A JP10058215 A JP 10058215A JP 5821598 A JP5821598 A JP 5821598A JP H11262203 A JPH11262203 A JP H11262203A
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- back yoke
- bent
- coil
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
を向上させることができるようにした電動機のステータ
コアを提供することにある。 【解決手段】 その一方の長辺部側から延出された複数
のティース22を有する帯状のバックヨーク21を、こ
のバックヨークに設けられた折曲部23において折り曲
げることで環状に変形して形成される電動機のステータ
コアにおいて、上記折曲部を上記バックヨークの上記テ
ィースの基端部両側に対応する部位に設けたことを特徴
とする。
Description
クを環状に折り曲げて形成される電動機のステータコア
に関する。
動機は環状のステータコアを有し、このステータコアの
内部にはロータが収容されている。このロータは上記ス
テータコアを保持したモータフレームに回転自在に支持
されてなる。上記ステータコアは磁性鋼板を打ち抜くこ
とで形成されたステータ部材を複数枚積層して構成され
ている。
よびこのバックヨークの内周に周方向に所定間隔で突設
された複数のティースとを有する。複数枚のステータ部
材を積層することで形成されたステータコアのティース
には、このティースの周囲にノズルを回転させることで
コイルが巻回される。
テータ部材を積層してなるステータコアにおいては、隣
り合うティース間の空間部であるスロットにノズルを入
れてティースにコイルを巻回する構成上、上記ノズルが
隣接するティースに巻回されたコイルに干渉するのを防
止するために上記スロット内に空間部を残した状態でコ
イルを巻き終えなければならない。そのため、スロット
の面積に対してコイルが占める割合である占積率を向上
させることができないということがあった。
アを帯状のステータ部材1よって形成するということが
行われている。つまり、上記ステータ部材1は、帯状の
バックヨーク2を有し、そのバックヨーク2の一方の長
辺部から複数のティース3を所定間隔で延出させるとと
もに、上記バックヨーク2に所定の幅寸法の接続部4を
残してその一方の長辺部側に一端を開放させたV字状の
溝5からなる折り曲げ部6を形成する。
記ティース3の周囲に沿って回転させることで、上記コ
イル7を上記ティース3に絶縁層3aを介して巻回す
る。ついで、上記ステータ部材1を上記折り曲げ部6の
個所から環状に折り曲げて両端面を接合させることで、
環状のステータコアを形成するようにしている。
折り曲げたときにその外周面と内周面が円形状となるよ
うにするため、バックヨーク2の隣り合うティース3間
の部分を円弧状に形成している。バックヨーク2を円弧
状に形成すると、帯状に展開された状態において、上記
バックヨーク2のティース3の基端部両側に位置する内
面2aは、上記ティース3の基端部から離れるにつれて
下方(ティース3の先端方向)に向かって傾斜した状態
となる。
沿って回転させながらコイル8を巻回する際、ノズル8
を回転させることができる領域が円弧状をなしたバック
ヨーク2の内面2aによって制限を受け、図10にRで
示す範囲になるから、上記ティース3の外周にコイル8
を巻回することができない領域、つまりデッドスペース
Dが生じる。
部、である、スロット9の面積に対してコイル7が占め
る割合である占積率を向上させることができなくなるか
ら、所望の能力の電動機を得るためにはその電動機を大
型化させなければならないということがあった。
3間の部分の曲率はティース3の数が少なくなればなる
程小さくなってデッドスペースDが増大するから、所定
性能の電動機を得るためには必要以上にティース3の
数、つまりスロット数を増加させなければならないとい
うこともあった。
ークを折り曲げ可能な帯状に形成してティースへのコイ
ルの巻き量を増大させるようにしたステータコアにおい
ても、ノズルをティースの外周に沿って回転させるとき
にその回転可能な領域に制限を受けるため、スロット内
にコイルをティースに巻回することのできないデッドス
ペースが生じるということがあった。この発明は、ティ
ースにコイルを巻回することのできないデッドスペース
が生じるのを防止できるようにした電動機のステータコ
アを提供することにある。
一方の長辺部側から延出された複数のティースを有する
帯状のバックヨークを、このバックヨークに設けられた
折曲部において折り曲げることで環状に変形して形成さ
れる電動機のステータコアにおいて、上記折曲部を上記
バックヨークの上記ティースの基端部両側に対応する部
位に設けたことを特徴とする。
て、上記折曲部は、上記バックヨークに所定の幅寸法の
接続部を残して一方の長辺部側に開放したV字状溝から
なるとともに、上記バックヨークを環状に折り曲げて上
記V字状溝を閉じたときに、その接合面の少なくとも一
部が上記ティースの軸線に対して非平行に形成されてい
ることを特徴とする。
ルを巻回するときには、バックヨークのティースの両側
に位置する部分を、折曲部によってそのティースの基端
部に対して開く方向へ変位させることで、ティースにコ
イルを巻回するときに、ティースの外周に沿うノズルの
回転領域がバックヨークによって制限を受けるのを防止
することができる。
形成されるV字状溝からなる折曲部を、バックヨークを
環状に折り曲げたときの接合面の少なくとも一部がティ
ースの軸線に対して非平行であるため、環状のバックヨ
ークに加わる外力によってその環状形状が変形しにくく
なる。
面を参照して説明する。図1乃至図4はこの発明の第1
の実施の形態を示す。図4は電動機11で、この電動機
11はステータコア12を有し、このステータコア12
はモータケース13に保持されている。このモータケー
ス13は樹脂やプリミックスをモールド成型してなり、
成型時に上記ステータコア12をインサートすること
で、一体になっている。
14が形成され、他側部には開口部15が形成されてい
る。上記中空部14には第1の軸受16が収容保持さ
れ、上記開口部15はその内面に第2の軸受17を保持
したブラケット18によって閉塞されている。
タ19が収容されている。このロータ19に設けられた
回転軸21は、一端部が上記第1の軸受16に回転自在
に支持されて上記中空軸14からモータケース13の外
部に突出され、他端部が上記第2の軸受17に回転自在
に支持されている。
抜くことで図1に示すように形成されたステータ部材2
0を複数枚積層してなる。つまり、ステータ部材20は
帯状のバックヨーク21を有する。このバックヨーク2
1の一方の長辺部側からは逆T字状をなした複数のティ
ース22が所定間隔で延出されている。この実施の形態
ではたとえば9本のティース22が設けられている。
の基端部の両側に対応する部位には、ステータ部材20
を環状に折り曲げることを可能にするための折曲部23
が形成されている。この折曲部23は上記バックヨーク
21に所定の幅寸法の接続部23aを残してバックヨー
ク21の一方の長辺部側に開放して形成されたV字状溝
24からなり、このV字状溝24の頂点部には応力集中
を避けたり、打抜き型を保護するための円状孔25が形
成されている。上記V字状溝24の開き角度は約20度
に設定されている。
ティース22間の部分は、ティース22が突設された一
方の側が凹曲面21aに形成され、他方の側面が凸曲面
21bに形成されている。それによって、上記バックヨ
ーク21を環状に曲成すると、その内周面と外周面とが
円形状となる。しかも、ティース22の基端部の両側部
に対応する部位に形成された一対の折曲部23のV字状
溝24の開き角度が約20に設定されているため、バッ
クヨーク21を環状に折り曲げたときに、上記V字状溝
24はその側面が接合する状態で確実に閉じることにな
る。
は、図3に示すようにバックヨーク21を環状に折り曲
げたときに互いに契合する段部21aが形成されてい
る。上記構成のステータ部材20は複数枚積層されてレ
ーザビームやかしめなどの手段によって一体的に結合さ
れる。
ィース22には合成樹脂製の絶縁層25を介してコイル
7がノズル9によって巻回される。ティース22にコイ
ル7を巻回する際には、図2(a)に示すようにバック
ヨーク21のコイル7が巻回されるティース22の両側
に位置する部分を折曲部23のV字状溝24を開いて矢
印で示す方向へ変形させる。つまり、バックヨーク21
のティース22の両側に位置する部分を、ティース22
の基端部に対して開く方向(図2(a)においては上
方)へ変位させる。
ス22の外周で、その基端部から先端部の全長にわたっ
てバックヨーク21と干渉することなく回転させること
ができる。つまり、ティース22の基端部側にもコイル
7を十分に巻回させることができる。
を巻回したならば、図3に示すようにステータ部材20
を環状に折り曲げてV字状溝24を閉じ、その両端ノ段
部21aを係合させてレーザビームの照射などで固定す
る。
はその基端部側にもコイル7が十分な量で巻回されてい
る。そのため、ティース22の基端部にコイル7を巻回
記することのできないデッドスペースDが生じるという
ことがないから、上記スロット26におけるコイル7の
占積率を大きくし、電動機の性能を向上させることがで
きる。
際、バックヨーク21のティース22の両側の部分をテ
ィース22の基端部に対して開く方向へ変位させること
で、ティース22の基端部にもコイル7を十分な量で巻
回できるようにしたが、ティース22を先端側の方向へ
引くことで、折曲部23のV字状溝24を開きながらバ
ックヨーク21に対してティース22を変位させるよう
にしてもよい。
し、この実施の形態は折曲部23をティース22の基端
部の両側部分だけでなく、隣り合う一対のティース22
の中間部分にも設けるようにしたもので、このような構
成とすることで、ティース22にコイルを巻回するとき
に、バックヨーク21のティース22の基端部の両側の
部分を、上記ティース2の基端部に対して相対的に容易
に変位させることができる。
し、この実施の形態は第1の実施の形態とほぼ同じであ
るが、折曲部23がティース22の基端部の両側から所
定寸法aだけ離れて形成されているという点で相違して
いる。
施の形態を示し、この実施の形態はバックヨーク21を
環状に折り曲げたときに、ティース22の基端部の両側
に形成された一対の折曲部23Aの接合面の一部(先端
部)がティース22の軸線Oに対して非平行である、ほ
ぼJ字状となるよう、その溝24Aの形状が設定されて
いる。
21に径方向内方に向かう外力が加わっても、上記折曲
部23Aが開きにくいから、バックヨーク21の環状形
状が損なわれにくい。
施の形態を示し、この実施の形態の折曲部23Bは、バ
ックヨーク21を環状に折り曲げたときに折曲部23B
の接合面がL字状となるようその溝24Bの形状が設定
されていて、この場合もバックヨーク21に径方向内方
に向かう外力が加わっても、上記折曲部23Bが開いて
環状形状が損なわれるのを防止できる。
施の形態を示し、この実施の形態の折曲部23CはV字
状溝24Cによって形成されているが、バックヨーク2
1を環状に折り曲げたときに、一対の接合面がはの字状
をなすようティース22の軸線Oに対称に傾斜してい
る。この場合も、環状に折り曲げられたバックヨーク2
1の外周面に外力が加わっても、上記折曲部23Cが開
きにくいから、その環状形状を精度よく維持することが
可能となる。
ヨークを環状に折曲するための折曲部をティースの基端
部の両側に対応する部位に形成するようにしたから、テ
ィースにコイルを巻回するときには、バックヨークのテ
ィースの両側に位置する部分を、折曲部によってそのテ
ィースの基端部から離れる方向へ変位させることができ
る。
て回転させてコイルを巻回するときに、ノズルの回転領
域がバックヨークによって制限を受けるのをなくすこと
ができるから、上記ティースにコイルを十分に巻回する
ことができ、とくにティースの基端部にもコイルを十分
に巻回できるため、スロット内におけるコイルの占積率
を向上させることができる。
形成されるV字状溝からなる折曲部を、バックヨークを
環状に折り曲げたときの接合面の少なくとも一部がティ
ースの軸線に対して非平行となるようにした。
に外力が加わっても、折曲部が開いてその環状形状が損
なわれにくいため、ステータコアの形状精度を良好に維
持することができる。
材の一部を示す平面図。
ルを巻回するときの説明図、(b)は同じくステータ部
材を環状に折り曲げた状態の説明図。
図。
り除いたステータコアの平面図。
り除いたステータコアの平面図。
イルを取り除いたステータコアの平面図、(b)は同じ
く折曲部の拡大図。
イルを取り除いたステータコアの平面図、(b)は同じ
く折曲部の拡大図。
イルを取り除いたステータコアの平面図、(b)は同じ
く折曲部の拡大図。
回する説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 その一方の長辺部側から延出された複数
のティースを有する帯状のバックヨークを、このバック
ヨークに設けられた折曲部において折り曲げることで環
状に変形して形成される電動機のステータコアにおい
て、 上記折曲部を上記バックヨークの上記ティースの基端部
両側に対応する部位に設けたことを特徴とする電動機の
ステ−タコア。 - 【請求項2】 上記折曲部は、上記バックヨークに所定
の幅寸法の接続部を残して一方の長辺部側に開放したV
字状溝からなるとともに、上記バックヨークを環状に折
り曲げて上記V字状溝を閉じたときに、その接合面の少
なくとも一部が上記ティースの軸線に対して非平行に形
成されていることを特徴とする請求項1記載の電動機の
ステータコア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10058215A JPH11262203A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 電動機のステータコア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10058215A JPH11262203A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 電動機のステータコア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262203A true JPH11262203A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13077848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10058215A Pending JPH11262203A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 電動機のステータコア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11262203A (ja) |
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