JPH11262844A - 板金加工システム - Google Patents

板金加工システム

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JPH11262844A
JPH11262844A JP8808098A JP8808098A JPH11262844A JP H11262844 A JPH11262844 A JP H11262844A JP 8808098 A JP8808098 A JP 8808098A JP 8808098 A JP8808098 A JP 8808098A JP H11262844 A JPH11262844 A JP H11262844A
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JP
Japan
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sheet metal
processing
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metal processing
production
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JP8808098A
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English (en)
Inventor
Takeo Sakuma
武雄 佐久間
Takashi Yoshinari
隆 吉成
Buhei Chihara
武平 千原
Kenji Nanaumi
賢司 七海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の板金加工ラインを用いて板金を所定の
形状に加工するための板金加工システムに関し、多品種
少量生産においても複数の板金加工ラインを効率よく稼
働させ、処理能力を向上させることを目的とする。 【解決手段】 複数の板金加工ライン1と、これら板金
加工ラインを制御する制御手段2,3と、制御手段に送
る板金加工情報を記憶する板金加工情報記憶手段4と、
生産品種や生産数などの生産情報を記憶する生産情報記
憶手段6とを備え、板金加工情報は板厚および材質を表
す加工材情報と、板金を打ち抜く加工位置座標および抜
き型形状を表す加工抜き型形状情報とを有し、制御手段
は板金加工情報を変換して各板金加工ライン毎に使用す
る抜き型情報およびそのセット位置情報を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の板金加工ラ
インを用いて板金を所定の形状に加工するための板金加
工システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、製品の多様化および個性化に伴
い、多品種少量生産の傾向が強く、同一品種の繰り返し
生産は減少傾向にある。このような生産背景の中で、生
産品種切り替え時に行うデータ変換および生産指示等の
イニシャル工数が製造原価に占める割合が高くなってき
ている。このような傾向に伴って、ユーザのニーズに適
合した外観構造をサポートするために、多品種な板金品
が加工されている。
【0003】一般に、板金品は予め定尺サイズにカット
された板金を、目的とする所定の形状に打ち抜き、カッ
トを行い加工する。コンピュータから板金を加工する板
金加工ラインへ送られる加工データのフォーマットは、
板金の打ち抜き位置を示すXY座標データと抜き型のセ
ット位置を示すデータとからなる。板金の加工に際して
は抜き型とそのセット位置および使用する板金の板厚お
よび材質を示す帳票が添付され、それに基づいて抜き型
のセットおよび板金の供給を行い、作業が開始されるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の板金加工ライン
においては、ライン毎の加工装置の構成が異なると、ラ
イン毎に加工対象板金の厚さ、材質、抜き型のセット可
能品種およびセット位置が異なるため、予め作成された
加工データはライン毎の専用データになってしまうとい
う不都合がある。
【0005】また、板金生産品種数および生産量が変動
すると、全体のラインの稼働率がアンバランスとなり、
あるラインのみ生産時間が長くなるという不都合が生じ
る。また、帳票に基づき抜き型の段取り替えを行うた
め、設備の稼働率や作業能力の低下を招くなどの不都合
がある。
【0006】また、抜き型の段取り替えの回数が増える
ほど、それに比例して抜き型の誤セットなどの作業エラ
ーが発生しやすくなり、品質の低下およびリワーク作業
による作業能率の低下を招くなどの不都合が生じる。
【0007】また、このような板金加工ラインのアンバ
ランスを是正するために、新たに別ライン用に加工デー
タを作成した場合、板金加工ラインを構成する板金加工
装置毎に加工対象抜き型の形状が異なり、かつ板金加工
装置の抜き型セット部へセットできる対象抜き型がサイ
ズにより制約条件が生じるため、データ作成に習熟を要
し、多くの時間を費やすことになるという不都合が生じ
る。
【0008】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、多品種少量生産においても複
数の板金加工ラインを効率よく稼働させ、処理能力を向
上させることができる板金加工システムを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
板金加工システムは、複数の板金加工ラインと、これら
板金加工ラインを制御する制御手段と、制御手段に送る
板金加工情報を記憶する板金加工情報記憶手段と、生産
品種や生産数などの生産情報を記憶する生産情報記憶手
段とを備え、板金加工情報は板厚および材質を表す加工
材情報と、板金を打ち抜く加工位置座標および抜き型形
状を表す加工抜き型形状情報とを有し、前記制御手段は
板金加工情報を変換して各板金加工ライン毎に使用する
抜き型情報およびそのセット位置情報を出力するもので
ある。
【0010】本発明によれば、板金加工情報として加工
対象板金の板厚および材質の情報を有し、さらに加工位
置座標と加工抜き型形状からなる中間データ形式を取る
ことにより、各板金加工ラインにおいて使用する抜き型
およびそのセット位置を示すデータに容易に変換するこ
とができる。
【0011】請求項2記載の板金加工システムは、請求
項1記載の発明において、制御手段は各板金加工ライン
毎の板金収納情報と、板金加工可能サイズ情報と、加工
時間算出のための装置情報とを有し、生産情報に基づい
て生産時間を割り出し、各板金加工ラインに加工効率の
最もよい加工品の分配決定および作業指示を行うもので
ある。
【0012】本発明によれば、複数の板金加工ライン毎
に板金の加工可能サイズを有し、生産情報に基づいて生
産時間を割り出し、複数の板金加工ラインへ加工効率の
最もよい最適なデータの分配決定および作業指示を行う
ことができることから、各板金加工ラインの稼働率や処
理能力の向上が図れる。
【0013】請求項3記載の板金加工システムは、請求
項1記載の発明において、制御手段は前段取り時間にセ
ットした抜き型情報および板金サイズ変更情報を有し、
生産品種切り替え時の段取り時間と加工正味時間を考慮
して最小化するように板金加工情報の変換を行うもので
ある。
【0014】本発明によれば、前段取り時にセットした
抜き型形状のセット情報を有し、同一の抜き型を使用す
る場合は、抜き型のセット替えを最小化するように中間
データの変換を行うようにしたので、板金加工に際して
加工データを分配する板金加工ラインの選定、品種切り
替えによる段取り替え、正味時間を含め最小化の組み合
わせデータの分配および作業指示を行うことができるた
め、設備稼働率および作業処理能力の向上が図れる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による板金加工シ
ステムの一実施の形態を示す全体的な構成図である。こ
の板金加工システムは複数の板金加工ライン1−1,1
−2,1−3を有し、これらを個々に制御するコントロ
ーラ2−1,2−2,2−3と、ライン全体を制御する
ラインコントローラ3と、ラインコントローラ3に送ら
れるデータを中間データ形式でセーブする板金加工情報
記憶手段としてのファイルサーバ4と、板金品を設計し
て加工データを作成するCAD(コンピュータ支援設計
機)5と、日単位または週単位などで生産計画を管理す
る生産情報記憶手段としての生産管理情報ファイル6と
からなる。
【0016】ラインコントローラ3、ファイルサーバ
4、CAD5および生産管理情報ファイル6はバスライ
ン7を介して接続されており、ラインコントローラ3お
よびコントローラ2−1〜2−3はバスライン8を介し
て接続されている。
【0017】図2は、板金加工ライン1(1−1〜1−
3)の概略的側面図で、図の右から材料ストッカ11、
材料供給ユニット12、板金加工装置13、トラバーサ
14および加工品収納部15が配置された構成となって
いる。
【0018】材料ストッカ11は垂直方向に配置された
複数の材料収納棚11aと、この材料収納棚11aに収
納されている材料(板金)を取り出してライン上に移動
させる材料昇降ユニット11bとを備える。
【0019】材料供給ユニット12は材料ストッカ11
から取り出した材料を吸着して水平方向に移動させる吸
着パッド12aと、この吸着パッド12aによって移動
させた材料を一時的に載置する材料待機台12bとを備
える。この図では、吸着パッド12aによって板金16
が材料待機台12b上に移動させられる状態を示してい
る。
【0020】板金加工装置13は板金16を打ち抜くた
めの抜き型をセットする抜き型セット部13aを備え、
さらに図3(図2のA−A線上の断面図)および図4
(図2のB−B線上の断面図)に示すように、板金16
を載せるベッド部13b、板金16をクランプしてXY
方向に移動させるクランプ部13c、クランプ部13c
をX方向に駆動するX軸駆動部13dおよびY方向に駆
動するY軸駆動部13eを備える。なお、図4には2つ
のタイプの抜き型13a−1,13a−2を重複して示
している。
【0021】トラバーサ14は板金加工装置13で打ち
抜いた加工後の板金16を移動させて加工品収納部15
に収納する。
【0022】この構成において、CAD5で板金品が設
計されると、加工データがファイルサーバ4に送られ、
中間データ形式でセーブされる。生産管理情報ファイル
6から日または週単位の生産計画データがラインコント
ローラ3に送られると、現在の仕掛かりを考慮してコン
トローラ2−1〜2−3へファイルサーバ4の加工デー
タが分配される。
【0023】このとき、ラインコントローラ3は加工デ
ータのフォーマットが中間データ形式であるため、板金
加工ライン1における実行レベルのデータに変換すると
同時に、生産品種切り替え時に加工品種と生産数および
そのときに発生する抜き型のセット位置指示データを画
面表示またはプリントにより出力する。
【0024】そして、板金加工ライン1における準備作
業としてコントローラ2から出力される作業指示データ
に基づいて抜き型セット部13aに抜き型をセットす
る。加工データがコントローラ2から板金加工ライン1
に流されると、予め材料ストッカ11に収納された板金
16が材料収納棚11aから材料昇降ユニット11bに
よって取り出され、所定の位置に停止する。
【0025】次いで、板金16は材料供給ユニット12
の吸着パッド12aによって吸着され、材料待機台12
bに搬送される。そして、板金16は板金加工装置13
で加工され、加工後の板金16はトラバーサ14によっ
て加工品収納部15に搬送され収納される。
【0026】次に、図5に示すフローチャート図を参照
しながら、加工作業が開始されるまでの一連のデータの
流れとその処理について説明する。まず、生産管理情報
ファイル6から生産品種および生産数がラインコントロ
ーラ3にロードされる(ステップS1)。この例では、
生産品Aが35個、Bが100個、Cが20個、Dが1
5個となっている。
【0027】また、ファイルサーバ4から該当する加工
データが中間データ形式でラインコントローラ3にロー
ドされる(ステップS2)。この加工データは加工材情
報として板厚データおよび材質データを有し、加工情報
として抜き位置(XY座標)データ、抜き角度データ、
抜き型形状データを有する。
【0028】次に、板金加工ライン1の選定を行う(ス
テップS3)。図6は、この処理の詳細を示すフローチ
ャート図である。まず、ラインコントローラ3はファイ
ルサーバ4から生産品A〜Dの加工データを読み出し
(ステップS11)、各板金加工ライン1毎の処理能力
を示す板金加工ライン情報テーブル(図7)と、抜き型
テーブル(図8)とを参照して、板金加工ライン1の選
定を行う(ステップS12)。
【0029】ここで、板金加工ライン情報テーブル(図
7)は各板金加工ライン1−1〜1−n毎にセット可能
なワークサイズ(縦・横・厚さの最大/最小)、材質別
加工可能厚さ(アルミ・SUS・SPC・真鍮の最大/
最小)、抜き型セット可能品種数の各情報を格納してい
る。また、抜き型テーブル(図8)は抜き型形状とタイ
プ名を格納する。
【0030】そして、加工板金の厚さおよび材質と、加
工対象抜き型がセット可能かをみて板金加工ライン1の
選定を行う(ステップS13〜S16)。一般に板金加
工装置13の抜き型セット部13aへは、抜き型のタイ
プ別にセット可能品種数を持ち、かつ抜き型形状毎にセ
ット可否を判断するタイプ名(図8)を持っているの
で、セット可能可否の判断は加工データを読み込むと抜
き型形状に付与されたタイプ別にセット品種数を集計
し、図7の情報と整合性を取り、加工可能の判断をす
る。この判断を生産品毎に行う。
【0031】図5に戻り、ステップS3で対象板金加工
ラインの可否区分が求まると、板金加工ライン1毎の加
工時間を示す加工時間算出マスターテーブル(図9)に
基づいて加工時間テーブル(図10)を作成する(ステ
ップS4)。
【0032】加工時間算出マスターテーブル(図9)
は、各板金加工ライン1−1〜1−n毎に段取り時間
(ストッカへの板金セット時間・抜き型タイプ別の変更
時間)、正味時間(板金搬入時間・板金加工品搬出時間
・抜き型切り替え時間・抜き型タイプ別の板金打ち抜き
時間)の各データを格納する。
【0033】加工時間テーブル(図10)は加工デー
タ、加工時間算出マスターおよび生産数量をもとに作成
する。すなわち、加工時間算出マスターテーブル(図
9)から下記の式〜を用いて求める。
【0034】すなわち、一品種毎の加工時間をTi、段
取り時間(生産品種切替時に発生するイニシャル時間)
をDi、正味時間(一枚当りの加工時間)をSiとする
と、加工時間Tiは、 Ti=Di+(Si×生産数量) … となる。
【0035】式における段取り時間Di、正味時間S
iは加工時間算出マスターテーブルから値を引用し、下
記の式〜から求める。
【0036】 Di=Σdni+Σdmi … Si=板金セット時間+Σ(抜き型変更時間) +Σ(板金打ち抜き時間)+加工品搬出時間 … dniは抜き型変更段取り時間、dmiは材料ストッカへの
板金セット時間で、前に段取りしてある内容を考慮して
同内容であれば段取り時間が発生しない内容で算出を行
う。こうして求めた加工時間Tiを、各板金加工ライン
1−1〜1−3毎に加工時間テーブル(図10)として
メモリに格納する。
【0037】次に、板金加工ラインへ1へのデータの割
り付けを決定するまでの処理を、図11に示すフローチ
ャート図を参照しながら説明する。まず、加工時間算出
マスターテーブル(図9)と加工時間テーブル(図1
0)をもとに、各組み合わせにおける板金加工ライン1
毎の加工時間を算出し(ステップS21〜S22)、各
組み合わせにおける板金加工ライン1毎の最大加工時間
MaxT2(図12)を求める(ステップS23)。な
お、図12における丸付き数字は板金加工ラインを示し
(例えば、は板金加工ライン1−2を示し)、カッコ
内の数字は加工時間を示す。
【0038】次に、各組み合わせの中で最大加工時間M
axT2の最小の値の組み合わせを抽出する(ステップS
24)。そして、同じ値の組み合わせがあるか判断し
(ステップS25)、同じ組み合わせがある場合は同じ
組み合わせにおける板金加工ラインの加工時間を積算す
る(図12の「ΣT2」欄)(ステップS26)。
【0039】次に、積算した加工時間の最小の値を示す
組み合わせを選定し(ステップS27)、加工データの
割り付けを行う(ステップS28)。また、同じ組み合
わせがない場合は(ステップS25)、各組み合わせの
中で最大加工時間MaxT2の最小の値を示す組み合わせ
を選定し(ステップS29)、加工データの割り付けを
行う(ステップS28)。
【0040】図10の加工時間テーブルを例にして説明
すると、板金加工品A,B,C,Dの全ての加工の割り
付けを求めると、図12に示すように12通りの組み合
わせができる。すなわち、板金加工品A,B,C,Dの
割り付け組み合わせは加工品Aの割り付けが1通り、加
工品Bの割り付けが3通り、加工品Cの割り付けが2通
り、加工品Dの割り付けが2通りであるので、 1×3×2×2=12(通り) となる。
【0041】各組み合わせ別に各板金加工ライン1の加
工時間Tiをみて、その最大加工時間(図12の「Max
T2」)を割り出す。組み合わせ番号間の最大加工時間
の最小の値となる組み合わせが効率のよい割り付けとな
る。
【0042】しかし、図12に示すように、組み合わせ
No.8,No.10,No.12の「MaxT2」が同じになる場
合がある(この例では「71」)。このときは組み合わ
せ番号内のトータル加工時間「ΣT2」を求め、その時
間の少ない組み合わせNo.12を選定することにより(こ
の例では「180」)、板金加工ラインの空き時間がで
きる状態となり、次の作業投入が円滑に受け入られる最
もよい組み合わせとして選定する。
【0043】その結果、加工データの分配の割り付け
は、組み合わせNo.12が選定され、次のように決定す
る。
【0044】 板金加工ライン1−1:板金加工品A 板金加工ライン1−2:データ分配なし 板金加工ライン1−3:板金加工品B,C,D こうして板金加工ライン1の割り付けが決まると、次に
行うのがデータの変換(ステップS7)である。ライン
コントローラ3からの加工データをコントローラ2で受
け取る。コントローラ2には、抜き型セット部13cに
セットされている抜き型の情報を持ち、かつ抜き型セッ
ト部13cの各セット位置毎に抜き型セット可否の判断
となるセットタイプ情報を有している。
【0045】実行レベルでのデータの変換は、まず第1
ステップとして抜き型の割り付けに際して抜き型段取り
時間が最小になるように前段取りセットしてある抜き型
と同一抜き型がある場合は、同じ抜き型を使用するよう
にデータを変換する。
【0046】次に、セットを要する抜き型であるが、抜
き型セット部13cのセット区分別に整合性を取り、抜
き型切り替えにおいて切り替え時間が最小化になるよう
に割り付けを決定する。そして、最後に抜き型の使用
量、セット位置の段取り替え指示をディスプレイ上かプ
リントアウトにより指示する(ステップS8)。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、板金加工データとして
加工対象板金の板厚データおよび材質データを有し、か
つこの板金加工データが加工位置座標と加工抜き型形状
からなる中間データ形式を取ることにより、複数の板金
加工ラインへのデータ変換を容易に行うことができる。
【0048】また、本発明によれば、複数の板金加工ラ
イン毎に板金の加工可能サイズを有し、生産情報に基づ
いて生産時間を割り出し、複数の板金加工ラインへ加工
効率の最もよい最適なデータの分配決定および作業指示
を行うことができることから各板金加工ラインの稼働率
や処理能力の向上が図れる。
【0049】また、本発明によれば、前段取り時にセッ
トした抜き型形状のセット情報を有し、同一の抜き型を
使用する場合は、抜き型のセット替えを最小化するよう
に中間データの変換を行うようにしたので、板金加工に
際して加工データを分配する板金加工ラインの選定、品
種切り替えによる段取り替え、正味時間を含め最小化の
組み合わせデータの分配および作業指示を行うことがで
きるため、設備稼働率および作業処理能力の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による板金加工システムの一実施の形態
を示す構成図である。
【図2】板金加工ラインの概略的側面図である。
【図3】図2のA−A線上の断面図である。
【図4】図2のB−B線上の断面図である。
【図5】加工作業が開始されるまでの処理を示すフロー
チャート図である。
【図6】対象板金加工ラインの選定処理を示すフローチ
ャート図である。
【図7】板金加工ライン情報テーブルの一例を示す図で
ある。
【図8】抜き型テーブルの一例を示す図である。
【図9】加工時間算出マスターテーブルの一例を示す図
である。
【図10】加工時間テーブルの一例を示す図である。
【図11】板金加工データ分配決定までの処理を示すフ
ローチャート図である。
【図12】板金加工ラインと板金加工組み合わせ時間の
算出例を示す図である。
【符号の説明】
1,1−1〜1−3 板金加工ライン 2,2−1〜2−3 コントローラ 3 ラインコントローラ 4 ファイルサーバ 5 CAD 6 生産管理情報ファイル 7,8 バスライン 11 材料ストッカ 11a 材料収納棚 11b 材料昇降ユニット 12 材料供給ユニット 12a 吸着パッド 12b 材料待機台 13 板金加工装置 13a 抜き型セット部 13b ベッド部 13c クランプ部 14 トラバーサ 15 加工品収納部 16 板金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 七海 賢司 福島県郡山市字船場向94番地 株式会社日 立テレコムテクノロジー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の板金加工ラインと、これらの板金
    加工ラインを制御する制御手段と、前記制御手段に送る
    板金加工情報を記憶する板金加工情報記憶手段と、生産
    品種や生産数などの生産情報を記憶する生産情報記憶手
    段とを備え、 前記板金加工情報は板厚および材質を表す加工材情報
    と、板金を打ち抜く加工位置座標および抜き型形状を表
    す加工抜き型形状情報とを有し、前記制御手段は前記板
    金加工情報を変換して前記各板金加工ライン毎に使用す
    る抜き型情報およびそのセット位置情報を出力すること
    を特徴とする板金加工システム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記各板金加工ライン毎
    の板金収納情報と、板金加工可能サイズ情報と、加工時
    間算出のための装置情報とを有し、前記生産情報に基づ
    いて生産時間を割り出し、前記各板金加工ラインに加工
    効率の最もよい加工品の分配決定および作業指示を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の板金加工システム。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は前段取り時間にセットし
    た抜き型情報および板金サイズ変更情報を有し、生産品
    種切り替え時の段取り時間と加工正味時間を考慮して最
    小化するように前記板金加工情報の変換を行うことを特
    徴とする請求項1記載の板金加工システム。
JP8808098A 1998-03-17 1998-03-17 板金加工システム Pending JPH11262844A (ja)

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