JPH11263404A - 流動棚 - Google Patents
流動棚Info
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- JPH11263404A JPH11263404A JP8798898A JP8798898A JPH11263404A JP H11263404 A JPH11263404 A JP H11263404A JP 8798898 A JP8798898 A JP 8798898A JP 8798898 A JP8798898 A JP 8798898A JP H11263404 A JPH11263404 A JP H11263404A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】移送時における物品の向きの傾きを防止可能な
流動棚を提供する。 【解決手段】本発明の流動棚1は、直線状のレールフレ
ーム5に複数の回転自在のローラ6が配設され、このロ
ーラ6上に載置された物品7が重力で移送されるように
傾斜された移送ラック部4を有する。移送ラック部4の
物品移送方向下流側には、円弧状のレールフレーム11
に、物品7の移送面が上に凸の曲面を描くように複数の
回転自在のローラ12が配設され、移送ラック部4によ
って移送された物品7を出庫開口部14に受け渡すため
の受け渡し部10が設けられる。移送ラック部4及び受
け渡し部10上を移送された物品7は、出庫開口部14
において一時的に保管される。
流動棚を提供する。 【解決手段】本発明の流動棚1は、直線状のレールフレ
ーム5に複数の回転自在のローラ6が配設され、このロ
ーラ6上に載置された物品7が重力で移送されるように
傾斜された移送ラック部4を有する。移送ラック部4の
物品移送方向下流側には、円弧状のレールフレーム11
に、物品7の移送面が上に凸の曲面を描くように複数の
回転自在のローラ12が配設され、移送ラック部4によ
って移送された物品7を出庫開口部14に受け渡すため
の受け渡し部10が設けられる。移送ラック部4及び受
け渡し部10上を移送された物品7は、出庫開口部14
において一時的に保管される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の物品を移送
するための流動棚に関し、特に傾斜させた棚部材上を重
力によって物品を移送する流動棚に関する。
するための流動棚に関し、特に傾斜させた棚部材上を重
力によって物品を移送する流動棚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の流動棚としては、例えば
図5に示すようなものが知られている。図5に示すよう
に、この流動棚200は、回転可能な多数のローラ20
1が平行に配されたローラレール部202と、このロー
ラレール部202の先端部に設けられた出庫開口部20
3とから構成される多数のラック部204を、本体フレ
ーム205の支柱206、207に固定されたビーム2
08、209上に並べるとともに、これらを複数段に配
設したものが知られている。
図5に示すようなものが知られている。図5に示すよう
に、この流動棚200は、回転可能な多数のローラ20
1が平行に配されたローラレール部202と、このロー
ラレール部202の先端部に設けられた出庫開口部20
3とから構成される多数のラック部204を、本体フレ
ーム205の支柱206、207に固定されたビーム2
08、209上に並べるとともに、これらを複数段に配
設したものが知られている。
【0003】ここで、ローラレール部202は所定の角
度だけ傾斜され、重力によってローラ201上を物品が
矢印方向へ移送されるようになっている。そして、出庫
開口部203に到達した物品211は、係止部材210
によって一時的に保持され、ピッキング作業が行われる
ようになっている。
度だけ傾斜され、重力によってローラ201上を物品が
矢印方向へ移送されるようになっている。そして、出庫
開口部203に到達した物品211は、係止部材210
によって一時的に保持され、ピッキング作業が行われる
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の従
来の流動棚の場合、棚枠上を移送される物品に対して不
必要に大きな滑降力を与えないように棚枠の傾斜角度を
小さく設定しているが、この傾斜角度が小さいと、下段
の物品の開口部が十分に露出せず、ピッキング作業を能
率良く行うことができない。そこで、図5に示す従来の
流動棚200においては、ローラレール部202に対し
て出庫開口部203を下方へ一体的に湾曲させるように
している。
来の流動棚の場合、棚枠上を移送される物品に対して不
必要に大きな滑降力を与えないように棚枠の傾斜角度を
小さく設定しているが、この傾斜角度が小さいと、下段
の物品の開口部が十分に露出せず、ピッキング作業を能
率良く行うことができない。そこで、図5に示す従来の
流動棚200においては、ローラレール部202に対し
て出庫開口部203を下方へ一体的に湾曲させるように
している。
【0005】しかし、このような従来の技術において
は、ローラレール部202と出庫開口部203とが直線
的に折れ曲がっているため、ローラレール部202から
出庫開口部203へ移動する際の振動によって物品21
1の向きが左右に傾いてしまう場合がある。
は、ローラレール部202と出庫開口部203とが直線
的に折れ曲がっているため、ローラレール部202から
出庫開口部203へ移動する際の振動によって物品21
1の向きが左右に傾いてしまう場合がある。
【0006】また、従来の流動棚の場合、ローラレール
部202上を移動する際にもその振動によって物品21
1の向きが徐々に左右に傾いてしまうという問題があ
る。
部202上を移動する際にもその振動によって物品21
1の向きが徐々に左右に傾いてしまうという問題があ
る。
【0007】さらに、従来の流動棚200において大き
さ(幅)の異なる物品211を移送する場合には、種々
の幅のラック部204を用いなければならず、部品点数
(種類)が増加する。しかも、移送する物品211の大
きさを変える場合には、ラック部204ごと交換しなけ
ればならない。
さ(幅)の異なる物品211を移送する場合には、種々
の幅のラック部204を用いなければならず、部品点数
(種類)が増加する。しかも、移送する物品211の大
きさを変える場合には、ラック部204ごと交換しなけ
ればならない。
【0008】本発明は、このような従来の技術の課題を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、移送時における物品の向きの傾きを防止可能な流動
棚を提供することにある。
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、移送時における物品の向きの傾きを防止可能な流動
棚を提供することにある。
【0009】また、本発明の他の目的は、部品点数を増
加させることなく種々の大きさの物品を移送しうる流動
棚を提供することにある。
加させることなく種々の大きさの物品を移送しうる流動
棚を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、直線状のレールフレ
ーム(5)に複数の回転自在の移送部材(6)が配設さ
れ、この移送部材(6)上に載置された物品(7)が重
力で移送されるように傾斜された移送ラック部(4)
と、この移送ラック部(4)の物品移送方向下流側に配
されたフレーム(11)に、前記物品(7)の移送面が
上に凸の曲面を描くように複数の回転自在の移送部材
(12)が配設され、前記移送ラック部(4)によって
移送された前記物品(7)を受け渡すための受け渡し部
(10)と、この受け渡し部(10)の物品移送方向下
流側に設けられた出庫開口部(14)とを備えたことを
特徴とする流動棚である。
になされた請求項1記載の発明は、直線状のレールフレ
ーム(5)に複数の回転自在の移送部材(6)が配設さ
れ、この移送部材(6)上に載置された物品(7)が重
力で移送されるように傾斜された移送ラック部(4)
と、この移送ラック部(4)の物品移送方向下流側に配
されたフレーム(11)に、前記物品(7)の移送面が
上に凸の曲面を描くように複数の回転自在の移送部材
(12)が配設され、前記移送ラック部(4)によって
移送された前記物品(7)を受け渡すための受け渡し部
(10)と、この受け渡し部(10)の物品移送方向下
流側に設けられた出庫開口部(14)とを備えたことを
特徴とする流動棚である。
【0011】請求項1記載の発明の場合、受け渡し部
(10)の移送部材(12)の移送面が上に凸の曲面を
描くように構成されていることから、移送ラック部
(4)によって移送された物品(7)が受け渡し部(1
0)を介して出庫開口部(14)へ受け渡される際に物
品(7)には振動が発生せず、その向きが傾くことなく
移送される。
(10)の移送部材(12)の移送面が上に凸の曲面を
描くように構成されていることから、移送ラック部
(4)によって移送された物品(7)が受け渡し部(1
0)を介して出庫開口部(14)へ受け渡される際に物
品(7)には振動が発生せず、その向きが傾くことなく
移送される。
【0012】この場合、請求項2記載の発明のように、
一体的なユニットからなる複数の前記受け渡し部(1
0)が略平行に配設され、隣接する前記受け渡し部(1
0)の前記移送部材(12)によって前記物品(7)を
支持して移送させるように構成されていること、又は請
求項3記載の発明のように、一体的なユニットからなる
複数の前記移送ラック部(4)が略平行に配設され、隣
接する前記移送ラック部(4)の前記移送部材(6)に
よって前記物品(7)を支持して移送させるように構成
されていることも効果的である。
一体的なユニットからなる複数の前記受け渡し部(1
0)が略平行に配設され、隣接する前記受け渡し部(1
0)の前記移送部材(12)によって前記物品(7)を
支持して移送させるように構成されていること、又は請
求項3記載の発明のように、一体的なユニットからなる
複数の前記移送ラック部(4)が略平行に配設され、隣
接する前記移送ラック部(4)の前記移送部材(6)に
よって前記物品(7)を支持して移送させるように構成
されていることも効果的である。
【0013】請求項2又は3記載の発明によれば、多数
の物品(7)を向きを傾かせることなく同時に移送する
ことが可能になる。
の物品(7)を向きを傾かせることなく同時に移送する
ことが可能になる。
【0014】この場合、請求項4記載の発明のように、
前記移送部材(6、12)として、前記物品(7)を側
方から案内支持するフランジ状のガイド部(60a、6
0c、120a、120c)が設けられたガイドローラ
(60、120)を有することも効果的である。
前記移送部材(6、12)として、前記物品(7)を側
方から案内支持するフランジ状のガイド部(60a、6
0c、120a、120c)が設けられたガイドローラ
(60、120)を有することも効果的である。
【0015】請求項4記載の発明によれば、ガイドロー
ラ(60、120)に設けたガイド部(60a、60
c、120a、120c)によって物品(7)が側方か
ら案内支持されるため、物品(7)を整列させた状態で
移送させることが可能になる。
ラ(60、120)に設けたガイド部(60a、60
c、120a、120c)によって物品(7)が側方か
ら案内支持されるため、物品(7)を整列させた状態で
移送させることが可能になる。
【0016】この場合、請求項5記載の発明のように、
隣接する受け渡し部(10)の間の距離を変えられるよ
うに構成すること、又は請求項6記載の発明のように、
隣接する移送ラック部(4)の間の距離を変えられるよ
うに構成することも効果的である。
隣接する受け渡し部(10)の間の距離を変えられるよ
うに構成すること、又は請求項6記載の発明のように、
隣接する移送ラック部(4)の間の距離を変えられるよ
うに構成することも効果的である。
【0017】請求項4記載の発明の場合、隣接する受け
渡し部(10)又は移送ラック部(4)のガイドローラ
(60、120)のガイド部(60a、60c、120
a、120c)によって物品(7)の移送路の幅が規制
されるが、請求項5又は6記載の発明によれば、物品
(7)の移送路の幅を変えることができるため、受け渡
し部(10)又は移送ラック部(4)を交換することな
く、種々の大きさの物品(7)を移送することができ
る。
渡し部(10)又は移送ラック部(4)のガイドローラ
(60、120)のガイド部(60a、60c、120
a、120c)によって物品(7)の移送路の幅が規制
されるが、請求項5又は6記載の発明によれば、物品
(7)の移送路の幅を変えることができるため、受け渡
し部(10)又は移送ラック部(4)を交換することな
く、種々の大きさの物品(7)を移送することができ
る。
【0018】一方、請求項7記載の発明は、所定の長さ
を有するフレーム(11)に物品(7)の移送面が上に
凸の曲面を描くように複数の回転自在の移送部材(1
2)が配設され、一体的に構成されていることを特徴と
する受け渡しユニットである。
を有するフレーム(11)に物品(7)の移送面が上に
凸の曲面を描くように複数の回転自在の移送部材(1
2)が配設され、一体的に構成されていることを特徴と
する受け渡しユニットである。
【0019】請求項7記載の発明のように、一体的に構
成された受け渡しユニットを用いれば、流動棚を組み立
てる際の手間を省くことができ、組立作業が容易にな
る。
成された受け渡しユニットを用いれば、流動棚を組み立
てる際の手間を省くことができ、組立作業が容易にな
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る流動棚の好ま
しい実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1
は、本実施の形態の流動棚1の全体構成を示す側面図
で、一方の側部の支柱等を省略して示すものである。
しい実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1
は、本実施の形態の流動棚1の全体構成を示す側面図
で、一方の側部の支柱等を省略して示すものである。
【0021】図1に示すように、本実施の形態の流動棚
1は、本体フレーム2において鉛直に立設された前方側
の支柱3aと後方側の支柱3bとの間に、複数段の移送
ラック部4が配設されている。これらの移送ラック部4
は、長尺の直線状のレールフレーム5に多数の回転可能
な移送部材としてのローラ6が等間隔に配設されたもの
で、各移送ラック部4はそれぞれユニット化されてい
る。また、各段の移送ラック部4は、後述するように、
物品7の移送方向と直交する方向に配設されたビーム
8、9上に複数個並べて取り付けられている。
1は、本体フレーム2において鉛直に立設された前方側
の支柱3aと後方側の支柱3bとの間に、複数段の移送
ラック部4が配設されている。これらの移送ラック部4
は、長尺の直線状のレールフレーム5に多数の回転可能
な移送部材としてのローラ6が等間隔に配設されたもの
で、各移送ラック部4はそれぞれユニット化されてい
る。また、各段の移送ラック部4は、後述するように、
物品7の移送方向と直交する方向に配設されたビーム
8、9上に複数個並べて取り付けられている。
【0022】一方、各レールフレーム5は、前方側が低
くなるように所定の角度傾斜させて取り付けられ、これ
によりローラ6の上面に載置された物品7が重力の分力
によって矢印A方向へ移送されるようになっている。
くなるように所定の角度傾斜させて取り付けられ、これ
によりローラ6の上面に載置された物品7が重力の分力
によって矢印A方向へ移送されるようになっている。
【0023】図1に示すように、各移送ラック部4の物
品移送方向下流側には、各移送ラック部4によって移送
された物品7を受け渡すための受け渡し部10が設けら
れている。これらの受け渡し部10は、後述するよう
に、円弧状に形成されたレールフレーム(フレーム)1
1に複数の回転可能な移送部材としてのローラ12が等
間隔に配設されたもので、各受け渡し部10は、移送ラ
ック部4と同様にそれぞれユニット化されている。そし
て、各受け渡し部10は、後述するように、物品7の移
送方向と直交する方向に配設されたビーム8、13上に
複数個並べて取り付けられている。
品移送方向下流側には、各移送ラック部4によって移送
された物品7を受け渡すための受け渡し部10が設けら
れている。これらの受け渡し部10は、後述するよう
に、円弧状に形成されたレールフレーム(フレーム)1
1に複数の回転可能な移送部材としてのローラ12が等
間隔に配設されたもので、各受け渡し部10は、移送ラ
ック部4と同様にそれぞれユニット化されている。そし
て、各受け渡し部10は、後述するように、物品7の移
送方向と直交する方向に配設されたビーム8、13上に
複数個並べて取り付けられている。
【0024】さらに、図1に示すように、各受け渡し部
10の物品移送方向下流側には、各受け渡し部10によ
って受け渡された物品7を一時的に保管するための出庫
開口部14が設けられている。この出庫開口部14は、
図示しない支持手段によって固定されたシュート板15
を有し、このシュート板15上に複数の仕切部材16が
設けられるとともに、シュート板15の先端部にはスト
ッパ17が設けられている。
10の物品移送方向下流側には、各受け渡し部10によ
って受け渡された物品7を一時的に保管するための出庫
開口部14が設けられている。この出庫開口部14は、
図示しない支持手段によって固定されたシュート板15
を有し、このシュート板15上に複数の仕切部材16が
設けられるとともに、シュート板15の先端部にはスト
ッパ17が設けられている。
【0025】本実施の形態においては、受け渡し部10
によって受け渡された物品7を案内するため、各物品7
の大きさ(幅)に対応する間隔で複数の仕切板16が設
けられる。そして、これらの仕切板16の間に形成され
た各移送路の下流には、物品7を支持するためのストッ
パ17が設けられている。
によって受け渡された物品7を案内するため、各物品7
の大きさ(幅)に対応する間隔で複数の仕切板16が設
けられる。そして、これらの仕切板16の間に形成され
た各移送路の下流には、物品7を支持するためのストッ
パ17が設けられている。
【0026】図2は、本実施の形態における移送ラック
部4の要部を示す斜視図である。上述したように、移送
ラック部4は、物品移送方向に対して直交する方向に配
設されたビーム8、9上にそれぞれ複数個並べて配置さ
れる。
部4の要部を示す斜視図である。上述したように、移送
ラック部4は、物品移送方向に対して直交する方向に配
設されたビーム8、9上にそれぞれ複数個並べて配置さ
れる。
【0027】図2に示すように、移送ラック部4は、直
線状に延びるレールフレーム5の側壁に回転可能なロー
ラ6が等間隔に配設されて構成され、それぞれが一つの
ユニットとなっている。本実施の形態の場合、ローラ6
は、ガイドローラ60と、移送ローラ61の2種類のも
のから構成される。
線状に延びるレールフレーム5の側壁に回転可能なロー
ラ6が等間隔に配設されて構成され、それぞれが一つの
ユニットとなっている。本実施の形態の場合、ローラ6
は、ガイドローラ60と、移送ローラ61の2種類のも
のから構成される。
【0028】ガイドローラ60は、ローラ部60b、6
0dの一端部にフランジ状のガイド部60a、60cが
一体的に形成された一対のローラ60A、60Bが、そ
れぞれのガイド部60a、60c同士が対向するように
配置されて構成される。ここで、ローラ60A、60B
は同一の形状を有し、同軸上においてそれぞれが独立し
て回転できるようになっている。
0dの一端部にフランジ状のガイド部60a、60cが
一体的に形成された一対のローラ60A、60Bが、そ
れぞれのガイド部60a、60c同士が対向するように
配置されて構成される。ここで、ローラ60A、60B
は同一の形状を有し、同軸上においてそれぞれが独立し
て回転できるようになっている。
【0029】一方、移送ローラ61は、ガイドローラ6
0と同一の外径を有する一対のローラ部61A、61B
が、同軸上においてそれぞれが独立して回転できるよう
に構成されている。そして、上述したガイドローラ60
と移送ローラ61は、レールフレーム5において互いに
交互に配設されている。
0と同一の外径を有する一対のローラ部61A、61B
が、同軸上においてそれぞれが独立して回転できるよう
に構成されている。そして、上述したガイドローラ60
と移送ローラ61は、レールフレーム5において互いに
交互に配設されている。
【0030】本実施の形態の場合、各移送ラック部4
は、ビーム8、9上の所望の位置に取り付けられるよう
に構成されている。すなわち、図2に示すように、各レ
ールフレーム5の後方側端部の下部に設けられた係止爪
5aと、ビーム9の後方側の側部に所定の間隔で設けら
れた凹部9aとの係合により、各レールフレーム5が所
定の位置に位置決めされる。そして、このような構成に
より、移送ラック部4同士の距離を自由に変えられるよ
うになっている。
は、ビーム8、9上の所望の位置に取り付けられるよう
に構成されている。すなわち、図2に示すように、各レ
ールフレーム5の後方側端部の下部に設けられた係止爪
5aと、ビーム9の後方側の側部に所定の間隔で設けら
れた凹部9aとの係合により、各レールフレーム5が所
定の位置に位置決めされる。そして、このような構成に
より、移送ラック部4同士の距離を自由に変えられるよ
うになっている。
【0031】図3は、本実施の形態における受け渡し部
10の要部を示す斜視図である。また、図4(a)は、
物品7が受け渡し部10上を移送される状態を示す側面
説明図であり、図4(b)は、物品7が受け渡し部10
上を移送される状態を示す正面説明図である。
10の要部を示す斜視図である。また、図4(a)は、
物品7が受け渡し部10上を移送される状態を示す側面
説明図であり、図4(b)は、物品7が受け渡し部10
上を移送される状態を示す正面説明図である。
【0032】図1に示されるように、受け渡し部10
は、物品移送方向に対して直交する方向に配設されたビ
ーム8、13上にそれぞれ複数個並べて配置される。こ
の場合、各受け渡し部10は、対応する移送ラック部4
に連結されるようになっている。そして、図3及び図4
(a)に示すように、円弧状に形成された各受け渡し部
10のレールフレーム11の側壁には、ローラ12とし
て、移送ラック部4と同様の構成を有するガイドローラ
120と移送ローラ121が、互いに交互に配設されて
いる。この場合、ガイドローラ120のローラ部120
b(120d)と移送ローラ121の上面によって形成
される移送面が上に凸の曲面を描くように構成されてい
る。
は、物品移送方向に対して直交する方向に配設されたビ
ーム8、13上にそれぞれ複数個並べて配置される。こ
の場合、各受け渡し部10は、対応する移送ラック部4
に連結されるようになっている。そして、図3及び図4
(a)に示すように、円弧状に形成された各受け渡し部
10のレールフレーム11の側壁には、ローラ12とし
て、移送ラック部4と同様の構成を有するガイドローラ
120と移送ローラ121が、互いに交互に配設されて
いる。この場合、ガイドローラ120のローラ部120
b(120d)と移送ローラ121の上面によって形成
される移送面が上に凸の曲面を描くように構成されてい
る。
【0033】一方、各受け渡し部10は、ビーム8、1
3上の所望の位置に取り付けられるように構成される。
すなわち、各ビーム8、13の上面に所定の間隔で設け
られた凹部(例えば図3の符号8a参照)と、各受け渡
し部10のレールフレーム11に設けられた突起(図示
せず)との係合により、各レールフレーム11が所定の
位置に位置決めされ、これにより受け渡し部10同士の
距離を自由に変えられるようになっている。
3上の所望の位置に取り付けられるように構成される。
すなわち、各ビーム8、13の上面に所定の間隔で設け
られた凹部(例えば図3の符号8a参照)と、各受け渡
し部10のレールフレーム11に設けられた突起(図示
せず)との係合により、各レールフレーム11が所定の
位置に位置決めされ、これにより受け渡し部10同士の
距離を自由に変えられるようになっている。
【0034】本実施の形態の場合、移送ラック部4及び
受け渡し部10上を移送される物品7は、それぞれのガ
イドローラ60、120のガイド部60a、120aに
よって案内されるように構成されている。以下、受け渡
し部10上を物品7が移送される場合を例にとって説明
する。
受け渡し部10上を移送される物品7は、それぞれのガ
イドローラ60、120のガイド部60a、120aに
よって案内されるように構成されている。以下、受け渡
し部10上を物品7が移送される場合を例にとって説明
する。
【0035】図3及び図4(a)(b)に示すように、
本実施の形態の場合、各物品7は、隣接する受け渡し部
10のガイドローラ120のローラ部120b、121
dと移送ローラ121A、121Bによって支持され、
これらをまたぐような状態で移送される。そして、移送
される物品7は、その両側部が各ガイドローラ120の
ガイド部120a、120cに当接して案内され、整列
した状態で移送される。
本実施の形態の場合、各物品7は、隣接する受け渡し部
10のガイドローラ120のローラ部120b、121
dと移送ローラ121A、121Bによって支持され、
これらをまたぐような状態で移送される。そして、移送
される物品7は、その両側部が各ガイドローラ120の
ガイド部120a、120cに当接して案内され、整列
した状態で移送される。
【0036】そして、上述したように受け渡し部10を
所望の位置に取り付けることにより、図4(b)に示す
ように、異なる大きさ(幅)を有する物品7a、7bに
対し、それぞれ整列した状態で移送することができる。
所望の位置に取り付けることにより、図4(b)に示す
ように、異なる大きさ(幅)を有する物品7a、7bに
対し、それぞれ整列した状態で移送することができる。
【0037】一方、移送ラック部4のガイドローラ60
及び移送ローラ61も、受け渡し部10のガイドローラ
120及び121と同様に構成され、これにより種々の
大きさ(幅)を有する物品7を整列した状態で移送する
ことができる。
及び移送ローラ61も、受け渡し部10のガイドローラ
120及び121と同様に構成され、これにより種々の
大きさ(幅)を有する物品7を整列した状態で移送する
ことができる。
【0038】図1に示すように、シュート板15上に
は、受け渡し部10によって受け渡された物品7を案内
するため、各物品7の大きさ(幅)に対応する間隔で複
数の仕切板16が設けられる。そして、これらの仕切板
16の間に形成された各移送路の下流には、物品7を支
持するためのストッパ17が設けられている。
は、受け渡し部10によって受け渡された物品7を案内
するため、各物品7の大きさ(幅)に対応する間隔で複
数の仕切板16が設けられる。そして、これらの仕切板
16の間に形成された各移送路の下流には、物品7を支
持するためのストッパ17が設けられている。
【0039】以上述べたように本実施の形態によれば、
移送ラック部4と出庫開口部14との間に、物品7の移
送面が上に凸の曲面を描くように構成された受け渡し部
10を設けたことから、受け渡し部10を介して出庫開
口部14へ受け渡す際には物品7に振動が発生せず、そ
の結果、物品7の向きがずれることなくこれを移送する
ことができる。
移送ラック部4と出庫開口部14との間に、物品7の移
送面が上に凸の曲面を描くように構成された受け渡し部
10を設けたことから、受け渡し部10を介して出庫開
口部14へ受け渡す際には物品7に振動が発生せず、そ
の結果、物品7の向きがずれることなくこれを移送する
ことができる。
【0040】特に、本実施の形態の場合、移送ラック部
4及び受け渡し部10においてガイドローラ60、12
0のガイド部60a、60c及び120a、120cに
よって物品7が両側から案内支持されるため、多数の物
品7を整列させた状態で移送させることができる。
4及び受け渡し部10においてガイドローラ60、12
0のガイド部60a、60c及び120a、120cに
よって物品7が両側から案内支持されるため、多数の物
品7を整列させた状態で移送させることができる。
【0041】さらに、本実施の形態によれば、移送ラッ
ク部4及び受け渡し部10において物品7の移送路の幅
を変えることができるため、種々の大きさの物品7を移
送する場合に受け渡し部10又は移送ラック部4を交換
する必要がなく、部品点数(種類)の減少及び汎用性を
高めることができる。
ク部4及び受け渡し部10において物品7の移送路の幅
を変えることができるため、種々の大きさの物品7を移
送する場合に受け渡し部10又は移送ラック部4を交換
する必要がなく、部品点数(種類)の減少及び汎用性を
高めることができる。
【0042】しかも、本実施の形態の場合は、一体的に
構成されたユニットとしての移送ラック部4及び受け渡
し部10を用いているため、流動棚を組み立てる際の手
間を省くことができ、組立作業を容易に行うことができ
るものである。
構成されたユニットとしての移送ラック部4及び受け渡
し部10を用いているため、流動棚を組み立てる際の手
間を省くことができ、組立作業を容易に行うことができ
るものである。
【0043】なお、本発明は上述の実施の形態に限られ
ることなく、種々の変更を行うことができる。例えば、
上述の実施の形態の場合は、フランジ状のガイド部を有
するガイドローラと、そのようなガイド部を有しない移
送ローラを交互に配設するようにしたが、本発明はこれ
に限られず、種々の配列を採用することができ、また、
前記ガイドローラのみを用いることもできる。
ることなく、種々の変更を行うことができる。例えば、
上述の実施の形態の場合は、フランジ状のガイド部を有
するガイドローラと、そのようなガイド部を有しない移
送ローラを交互に配設するようにしたが、本発明はこれ
に限られず、種々の配列を採用することができ、また、
前記ガイドローラのみを用いることもできる。
【0044】また、移送ラック部及び受け渡し部のガイ
ドローラの形状についても、フランジ状のガイド部を有
する限り、種々のものとすることができる。
ドローラの形状についても、フランジ状のガイド部を有
する限り、種々のものとすることができる。
【0045】さらに、上述の実施の形態においては、移
送ラック部及び受け渡し部の両方について上記ユニット
構造を採用するようにしたが、移送ラック部又は受け渡
し部のいずれかのみについて上記ユニット構造を採用す
ることも可能である。ただし、異なる大きさの物品を整
列して移送するためには、上述した実施の形態のように
構成することが好ましい。
送ラック部及び受け渡し部の両方について上記ユニット
構造を採用するようにしたが、移送ラック部又は受け渡
し部のいずれかのみについて上記ユニット構造を採用す
ることも可能である。ただし、異なる大きさの物品を整
列して移送するためには、上述した実施の形態のように
構成することが好ましい。
【0046】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、移送
時における物品の向きの傾きを防止することができる。
また、本発明によれば、構成部品の点数(種類)が少な
く、しかも汎用性の高い組立容易な流動棚を提供するこ
とができる。
時における物品の向きの傾きを防止することができる。
また、本発明によれば、構成部品の点数(種類)が少な
く、しかも汎用性の高い組立容易な流動棚を提供するこ
とができる。
【図1】本発明に係る流動棚の一実施の形態の全体構成
を示す側面図で、一方の側部の支柱等を省略して示すも
のである。
を示す側面図で、一方の側部の支柱等を省略して示すも
のである。
【図2】同実施の形態における移送ラック部の要部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】同実施の形態における受け渡し部の要部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】(a):同実施の形態において物品が受け渡し
部上を移送される状態を示す側面説明図である。 (b):同実施の形態において物品が受け渡し部上を移
送される状態を示す正面説明図である。
部上を移送される状態を示す側面説明図である。 (b):同実施の形態において物品が受け渡し部上を移
送される状態を示す正面説明図である。
【図5】従来の流動棚の全体構成を示す側面図で、一方
の側部の支柱等を省略して示すものである。
の側部の支柱等を省略して示すものである。
1 流動棚 2 本体フレーム 4 移送ラック部 5 レールフレーム 6 ローラ(移送部材) 7 物品 8 ビーム 8a 凹部 9 ビーム 10 受け渡し部(受け渡しユニット) 11 レールフレーム(フレーム) 12 ローラ(移送部材) 13 ビーム 14 出庫開口部 15 シュート板 16 仕切板 17 ストッパ 18 ベルトコンベヤ 60 ガイドローラ 61 移送ローラ 120 ガイドローラ 120a、120c ガイド部 121 移送ローラ
フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート・ノイカム オーストリア国、アー − 8071 ハオス マンシュテッテン、アントン − ブルッ クナー − ベーク 10
Claims (7)
- 【請求項1】直線状のレールフレーム(5)に複数の回
転自在の移送部材(6)が配設され、該移送部材(6)
上に載置された物品(7)が重力で移送されるように傾
斜された移送ラック部(4)と、 該移送ラック部(4)の物品移送方向下流側に配された
フレーム(11)に、前記物品(7)の移送面が上に凸
の曲面を描くように複数の回転自在の移送部材(12)
が配設され、前記移送ラック部(4)によって移送され
た前記物品(7)を受け渡すための受け渡し部(10)
と、 該受け渡し部(10)の物品移送方向下流側に設けられ
た出庫開口部(14)とを備えたことを特徴とする流動
棚。 - 【請求項2】一体的なユニットからなる複数の前記受け
渡し部(10)が略平行に配設され、隣接する前記受け
渡し部(10)の前記移送部材(12)によって前記物
品(7)を支持して移送させるように構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の流動棚。 - 【請求項3】一体的なユニットからなる複数の前記移送
ラック部(4)が略平行に配設され、隣接する前記移送
ラック部(4)の前記移送部材(6)によって前記物品
(7)を支持して移送させるように構成されていること
を特徴とする請求項1又は2のいずれか1項記載の流動
棚。 - 【請求項4】前記移送部材(6、12)として、前記物
品(7)を側方から案内支持するフランジ状のガイド部
(60a、60c、120a、120c)が設けられた
ガイドローラ(60、120)を有することを特徴とす
る請求項2又は3のいずれか1項記載の流動棚。 - 【請求項5】隣接する受け渡し部(10)の間の距離を
変えられるように構成されていることを特徴とする請求
項4記載の流動棚。 - 【請求項6】隣接する移送ラック部(4)の間の距離を
変えられるように構成されていることを特徴とする請求
項4又は5のいずれか1項記載の流動棚。 - 【請求項7】所定の長さを有するフレーム(11)に物
品(7)の移送面が上に凸の曲面を描くように複数の回
転自在の移送部材(12)が配設され、一体的に構成さ
れていることを特徴とする受け渡しユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798898A JPH11263404A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 流動棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798898A JPH11263404A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 流動棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263404A true JPH11263404A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13930206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8798898A Pending JPH11263404A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 流動棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11263404A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011011877A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Kubota Corp | コンテナ運搬具 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP8798898A patent/JPH11263404A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011011877A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Kubota Corp | コンテナ運搬具 |
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